JPH0414218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のピツチ形成装置の斜視図で
ある。第２図は、密着して送られたワークがコン
ベアＡで搬送され、ベルトに挟まれ、コンベアＢ
に載り、ピツチを形成する説明図であり、第２図
ａはワークがコンベアＡを流れてくることを表し
た斜視図。第２図ｂはワークを一対のベルトで挟
み込んだ斜視図。第２図ｃはワークを挟み込んで
間歇回転可能なコンベアＡとベルトが停止しよう
としている斜視図。第２図ｄは間歇回転可能なコ
ンベアＡとベルトが停止し、回転、停止し回転を
して間歇回転をし、ピツチを形成している斜視図
。第３図は、従来のピツチ形成装置の斜視図。第
４図ａ，ｂ，ｃ，ｄは従来のピツチ形成装置によ
つてワークにピツチが形成される状態を示した説
明図である。 １……コンベアＡ、２……コンベアＢ、３……
ベルト、４……ベルト駆動用モータ、５……コン
ベアローラ、６…ベルト間隔調整装置、７……ワ
ーク、８……プーリの軸、９……プーリ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対のコンベアローラとコンベアと一対のプー
   リからなるピツチ形成装置において、コンベアＡ
   とコンベアＢを設け、コンベアＡとコンベアＢと
   の間にプーリ４ケからなる一対のベルトを設け、
   コンベアＡで移送するワークを前記ベルトで挟み
   、ワークを１個送り出すとベルトを任意の時間停
   止させ、再びベルトを回転させてこの動作を連続
   して繰り返すことによりワークのピツチを任意の
   間隔で形成することを特徴とするピツチ形成装置
   。