JPH04138995A - モータパラグライダ装置 - Google Patents

モータパラグライダ装置

Info

Publication number
JPH04138995A
JPH04138995A JP26357690A JP26357690A JPH04138995A JP H04138995 A JPH04138995 A JP H04138995A JP 26357690 A JP26357690 A JP 26357690A JP 26357690 A JP26357690 A JP 26357690A JP H04138995 A JPH04138995 A JP H04138995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propeller
control
motor
frame
pilot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26357690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shimoyama
下山 博
Koji Miwa
幸治 三輪
Tetsuo Yamagata
哲雄 山形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP26357690A priority Critical patent/JPH04138995A/ja
Publication of JPH04138995A publication Critical patent/JPH04138995A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モータ等(電動モータのほかエーンジンも含
む)によってプロペラを回転させて推進力を得るモータ
パラグライダ装置に関する。
〔従来技術および発明の課題〕
バラグライダの中には、翼形パラシュートから下方に延
びる吊索の下端にフレームを取り付け、該フレームにパ
イロットの身体を把持するハーネスとプロペラを取り付
け、このプロペラをモータ等の駆動力により回転させて
前方への推進力を得る、いわゆるモータバラグライダ装
置が提案されている(特開昭64−74200号公報参
照)。
本発明は簡便にモータを停止させることができ、しかも
モータバラグライダの操縦フィーリングが向上したモー
タバラグライダ装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1記載の発明では、コントロールラインの下端部
にモータ制御用のスイッチ手段を近接配置した構成とし
た。
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明に加え、
前記スイッチ手段に操縦グリップ部を有し、該操縦グリ
ップ部に前記コントロールラインを連結するとともに、
出力制御用操作子と始動用スイッチおよび停止用スイッ
チとを設ける構成とした。
請求項3記載の発明では、プロペラを覆うプロペラガー
ドに該プロペラガードの変形を検出スるセンサを設け、
該センサにモータを停止させる停止手段を接続する構成
とした。
〔作用〕
請求項1記載の発明では、翼形パラシュートのコントロ
ールラインの下端部にモータ制御用スイッチ手段を近接
配置しており、該制御用スイッチ手段はパイロットの手
の届く位置に配置されるので、コントロールラインの操
作とモータの制御操作がそれぞれ同時に行え、モータバ
ラグライダの操縦フィーリングが向上する。
請求項゛2記載の発明では、上記制御用スイ・/チ手段
に操縦グリップ部を設け、該操縦グリップ部に上記コン
トロールラインを連結するとともに、出力制御用操作子
と始動用スイッチおよq停止用スイッチとを設けており
、コントロールラインの操作とモータ制御用スイッチ手
段の操作をより一体的に行え、さらに操縦フィーリング
が向上する。
請求項3記載の発明では、プロペラガートの変形をセン
サが検知し、場合によってモータ停止が可能であり、プ
ロペラガードの強度剛性の増大化を防止し軽量化を図る
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の各実施例を図面をツ照して説明する。
第1実施例 第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示すものである
。第1図〜第3図(a)中1はフレームであり、このフ
レーム1の上部はライザーベルト部2および吊索を介し
て滑空時に揚力を発生させる翼形パラシュート(共に図
示路)に連結される。
また、フレーム1にはパイロットMの身体を把持するハ
ーネス4(第6図参照)が前方に向けて取り付けられる
とともに、エンジン5および2連のプロペラ6.6が後
方に向けて取り付けられている。プロペラ6.6は前後
方向からみて中央に位置するパイロットMと重ならない
よう適宜距離離間して配設される。
フレーム1は、第2図および第3図(a)に示すように
、1本のバイブを湾曲させて側面視路Z字状に形成した
メインバイブ8と、該メインバイブ8の左右の直線部8
aに渡されたクロスパイプ9.9とから構成されている
。メインバイブ8の左右の直線部8aの先端には第1図
に示すようにリング10が溶接され、該リング10にカ
ラビナ11を介して前記ライザーベルト部2およびハー
ネス4がそれぞれ連結されている。
前記エンジン5はフレーム1の下部に取り付けられてお
り、そこから延びる排気管13にはマフラー14が接続
されている。また、エンジン5の上方には燃料タンク1
5がフレーム1に支持されて配設されている。
メインバイブ8の直線部8aの上端部からはステー17
が斜め後方に延びており、該ステー17の先端には水平
方向に延びる支持板18が取り付けられている。支持板
18の両端部には、前記プロペラ6を覆う円筒状のプロ
ペラダクト19が、支持板18の延長方向に延びるステ
ー20aおよび支持板18の端部から上下方向に延びる
ステー20bにより支持されて、開口を前後方向に向け
て配設されている。21は支持板18の両端にそれぞれ
固定された軸受であり、該軸受21にはプロペラシャフ
ト22が回転自在に支持されている。
プロペラシャフト22の後端には前記プロペラ6が取り
付けられ、またプロペラシャフト22の前端にはドリブ
ンプーリ24が取り付けられている(第3図(a)参照
)。そして、このように取り付けられた左右のドリブン
プーリ24.24と前記エンジン5の出力軸に取り付け
られたドライブプーリ25との間には駆動用ベル)26
.26が巻回されている。すなわち、左右のプロペラ6
.6はそれらの中央に配置された一つのエンジン5によ
りプロペラシャフト22を介して駆動される。
第1図中28は翼形パラシュートの左右の後縁から延び
るコントロールラインであり、引張操作されるによって
翼形パラシュートを操縦するものである。それら左右の
コントロールライン28゜28の下端には操縦グリップ
29.29か連結されている。操縦グリップ29はパイ
ロットMの手によって把持されるグリップ本体30と、
該グリップ本体30の上下端部に渡された抜は止め用の
バンド31とから構成されている。左右のグリ。
ブ本体30.30にはエンジン5を制御するための種々
の操作部が設けられている。例えば、第1図中左側のグ
リップ本体30の上端部側面にはスタータボタン32が
取り付けられ、また右側のグリップ本体30の上面部に
はスロットルボタン33、上端部側面にはキルスイッチ
34、およびそれら両スイッチ33.34の中間部には
ポジションスイッチ35がそれぞれ取り付けられている
ポジションスイッチ35はオートクルーズ用のものであ
り、第4図に示すように対気速度検出センサ37および
高度検出センサ38と接続された制御装置39に接続さ
れている。そして、スロットルボタン33が適宜位置の
ときにポジションスイッチ35が押圧操作されると、ポ
ジションスイッチ35および対気速度センサ37から発
せられる信号等に基づき演算処理された信号が制御装置
39から発せられ、これによって対気速度が一定になる
ようエンジン5に対してスロットル制御カ行われる。な
お、オートクルーズ運転を停止させて手動運転を行う場
合には、スロットルボタン33を再度抑圧操作し、自動
運転状態を解除すればよい。
なお、前記対気速度検出センサ37および高度検出セン
サ38は、なるべく空気の流れの影響を受けにくい位置
、例えば第1図に示すようにプロヘラタクト19の側方
に配置される。なお、高度検出センサ38は必ずしも必
要ではない。
次に、上記構成のモータパラグライダ装置の作用につい
て説明する。
飛行中において翼形パラシユートを操作するには操縦グ
リップ29を引張操作すれば足りる。操縦グリップ29
はコントロールライン28を介して図示しない翼形パラ
シュートの左右両側の後縁に連結されており、翼形パラ
シュートの形状を変化させることによって所望の操作が
行える。
また、操縦グリップ29にはエンジン5を制御する種々
のスイッチ、例えばスタータボタン32、スロットルボ
タン33、およびポジションスイッチ35等がグリップ
本体30a、30bに一体的に設けられており、それら
のスイッチ操作を行うにあたり、操縦グリップ29を持
ち換える必要がなくその把持状態のまま操作が行えるか
ら良好な操作性が得られる。
これらの結果、翼形パラシユートの操作性とエンジン5
の制御性、双方の操縦フィーリングが向上する。なお、
スロットル操作子はボタンタイプの他に、レバーなどの
方式にすることも可能である。
さらに、操縦グリップ29にはキルスイッチ34が一体
に設けられており、エンジン5を停止させたい場合にも
、前記したように操縦グリップ29を持ち換えることな
くグリップ把持状態のまま同キルスイッチ34を抑圧操
作できる。
また、この実施例のパラグライダ装置では、ポジション
スイッチ35とそれに接続される制御装[39等からな
る自動スロットル制御装置が搭載されており、このポジ
ションスイッチ35を抑圧操作することによってオート
クルーズ運転が行える。
また、このパラグライダ装置では、パイロットMの左右
両側に適宜間隔をあけてプロペラ6.6を配置しており
、プロペラ6の前後には気流の障害物がないため、良好
な推進効率が得られる。また、プロペラ6.6を支持す
るプロペラシャフト22.22もそれぞれ独立して左右
に離れて配置しており、それらプロペラシャフト22.
22から受ける反トルクが互いに打ち消しあうため、バ
ラグライダ装置全体として受ける反トルクは小さくなる
。さらに、プロペラ6.6がパイロットMの頭部から離
れた箇所に位置することとなるから、プロペラ6から出
る雑音がパイロットの耳につきにくい等の利点も得られ
る。
第3図(b)(c)はプロペラダクト19の変形例を示
す。ここで示すプロ、ベラダクトI9は、パイロットM
に対向する前面部分にあらかじめ遮蔽板19aを設け、
プロペラ6によって生ずる風がパイロットMに当たらな
いように工夫されている。なお、遮蔽板19aが存する
ことにより空気吸入量が減少するおそれがあるが、それ
はプロペラダクト19の側方でプロペラ6よりも後方に
開口19bを設け、該開口19bがら空気を吸い込む構
造にすることにより回避できる。
また、上記左右のプロペラ6.6を1台のエンジン5で
駆動する構成であり、ドライブプーリ25およびドリブ
ンプーリ24を共通なものを用いることによって、左右
のプロペラ6.6の回転を容易に同期させることができ
、このときプロペラ6.6から受ける左右の推力のアン
バランスは生じない。
さらに、プロペラ6をダクト19で覆っているから、プ
ロペラ6の効率が向上するため小径のプロペラで足り、
かつプロペラ6から生じる騒音を低減できる効果も得ら
れる。
第2実施例 第5図および第6図は本発明の第2実施例を示す。なお
、この実施例において、第1実施例で用いたものと同一
の構成要素を用いている場合には同一符号を付してその
説明を省略する。
この実施例では、フレーム1の中央部から前方(第5図
中左方が前方である)に延びるハンドル40の基端部は
フレーム1に対して上下方向に回動自在に連結されてい
る。そして、ハンドル40はパイロッl−Mの左右両側
に配設されていて、それぞれの先端部はステー41を介
してフントールライン28に連結されている。すなわち
、ハンドル40を上下方向に回動させることで、コント
ールライン28を引張操作できるようになっている。
また、左側のハンドル40にはスタータボタン32が取
り付けられ、図示しない右側のハンドルにはスロットル
ボタン、キルスイッチ、およびポジションスイッチ(図
示路)がそれぞれ取り付けられている。
また、この実施例ではプロペラ6はフレーム1の後部に
1つだけ設けられ、該プロペラ6はフレーム1に支持さ
れたエンジン5によって駆動される。プロペラダクト1
9には上部に支持板42が取り付けられ、支持板42の
左右端部にはライト43が、また中央には対気速度検出
センサ37がそれぞれ取り付けられている。なお、45
はエンジン5を冷却するためのラジェータ、46は気化
器である。また、プロペラダクト19の背面にはプロペ
ラダクト19の補強を兼ねる保護フレーム47が、左右
に間隔をあけて上下方向に延びるように設けられている
。該保護フレーム47は、プロペラ6の取り外しが可能
となるように、プロペラダクト19の内面に固定された
取付用フランジにねじ止めにより着脱自在に取付けられ
る。また、プロペラダクト19の下部にはクツション材
48が固定され、下方からのプロペラダクト19に加わ
る衝撃力を緩和するようにしている。
この実施例でも、コントールライン28に連結したハン
ドル40(操縦グリップ)にエンジン制御用の各スイッ
チを取り付けているので、翼形パラシュートの操縦性と
エンジン50制御性、双方の操作性が向上し、かつノ\
ンドル40に取り付けたキルスイッチを操作することに
よりエンジン5を停止することができる。
なお、第2実施例のコントロールライン28と操縦グリ
ップ40および第1実施例のグリップ29は一体的に接
続しているが、接続されてなくても近接されていればよ
い。
第3実施例 第7図ないし第9図は本発明の第3実施例を示す。
この実施例においてはプロペラを覆うプロペラガード5
0が設けられている。プロペラガード50はフレーム1
に一体的に固定されるプロペラガード本体51と、該プ
ロペラガード本体51にビン52を介してヒンジ結合さ
れて折り畳み自在とされた左右のプロペラガード分割体
52a、52bとから成る3分割構造になっている。プ
ロペラガード分割体52a、52bは互いに対称形に形
成されたもので、前記プロペラガード本体51に連結棒
53を介して半円状に形成された第1の円弧部材54が
固定され、この第1の円弧部材54の後方にそれよりも
若干大きい半径を持つ第2の円弧部材55が取付けられ
た構造のものである。
第2の円弧部材55は第1の円弧部材54に対して、上
下部分を硬質ゴム等の可撓性を有する連結部材56.5
6で連結されるとともに中央部を変形検出センサ66が
内蔵された連結部材57によって連結されている。
連結部材57は、第9図に示すように、第1の円弧部材
54に取り付けられた弾性を有する例えば樹脂材等から
なる雌部材58と、第2の円弧部材55に取り付けられ
た前記同様弾性材料からなる雄部材59とから構成され
ている。両部材58゜59の対向部分に形成されたリン
グ部60と小径突出部61との側面には、それぞれリン
グ溝60aとリング状突起61aが設けられ、それらが
弾性を利用して嵌合されることにより両部材58゜59
は係合する。
また、両部材58.59の対向部分には、雌部材58側
に固定接点63が設けられる一方、雄部材59側にスプ
リング64によって常時雌部材側へ押圧される可動接点
65が設けられ、それら両接点63.65によってプロ
ペラガード50の変形を検出する前記変形検出センサ6
6が構成されている。そして、該変形検出センサ66の
オン・オフ信号がエンジン5の点火装置に電気的に接続
されることによって、エンジンを停止するように構成さ
れている。
上記構成のパラグライダ装置では、後方の第2の円弧部
材55は固定側である第1の円弧部材54に対して弾性
材料からなる連結部材56により連結されて多少の動き
を許容されており、着地時等においてプロペラガード5
0に外部から荷重が加わるとき、第2の円弧部材55は
第1の円弧部材54に対して相対移動する。このとき、
連結部材57を構成する雌部材58と雄部材59との係
合が解かれ、変形検出センサ66は「オフ」になる。こ
れに伴いエンジン5は停止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、以下の優れた効果
を奏する。
l) 請求項1記載の発明では、翼形パラシュートのコ
ントロールラインの下端部にモータ制御 用スイッチ手
段が近接配置されており、コントロールラインの操作と
モータ制御用スイッチ手段の操作をほぼ同時にかつ容易
に行えるので操縦フィーリングが向上する。
2) 請求項2記載の発明では、上記モータ制御用スイ
ッチ手段に操縦グリップ部を設け、該操縦グリップ部に
上記コントロールラインを連結するとともにモータ出力
制御用操作子と、始動用スイッチと停止用スイッチを設
けており、コントロールラインの操作とモータ制御用ス
イッチ手段の操作をより一体的に行え、操作性を向上さ
せることができる。
3) 請求項3記載の発明では、プロペラガードの変形
をセンサによって検知し、場合によってモータを停止で
きるので、プロペラガードの強度剛性の増大化を防止し
、軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
モータパラグライダ装置の要部斜視図、第2図は同モー
タパラグライダ装置のフレームおよびエンジン回りの斜
め後方からみた斜視図、第3図(a)はフレームおよび
エンジン回りを斜め前方からみた斜視図、第3図(b)
はプロペラダクトの変形例を示す斜視図、第3図(C)
は同平断面図、第4図はオートクルーズ制御を説明する
説明図である。 第5図および第6図は本発明の第2実施例を示し、第5
図はモータバラグライダ装置の要部側面図、第6図は同
背面図である。 第7図ないし第9図は本発明の第3実施例を示し第7図
はプロペラガードの背面図、第8図は同平面図、第9図
は変形検出センサを説明する断面図である。 1・・・・・・フレーム 2・・・・・・ライザーベルト部 4・・・・・・ハーネス 5・・・・・・エンジン 6・・・・・・プロペラ 28・・・・・・コントールライン 29・・・・・・隔間グリップ 32・・・・・・スタータボタン(始動用スイッチ)3
・・・・・・スロットルボタン(出力制御用操作子)4
・・・・・・キルスイッチ(停止用スイッチ)5・・・
・・・ポジションスイッチ 0・・・・・・ハンドル(操縦グリップ)0・・・・・
フロベラガード 2a、52b・・・・・・プロペラガード分割体4・・
・・・・第1の円弧部材 5・・・・・・第2の円弧部材 7・・・・・・連結部材 8・・・・・・雌部材 9・・・・・・雄部材 6・・・・・・変形検出センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)揚力を発生させる翼形パラシュートに吊索を介して
    フレームが連結され、該フレームにはパイロットの身体
    を把持するハーネスと、モータにより駆動される推進力
    発生用のプロペラとが取り付けられ、前記翼形パラシュ
    ートからは操縦用のコントロールラインが前記フレーム
    の近傍まで延びてなるモータパラグライダ装置において
    、前記コントロールラインの下端部にはモータ制御用ス
    イッチ手段が近接配置されていることを特徴とするモー
    タパラグライダ装置。 2)前記モータ制御用スイッチ手段は、操縦グリップ部
    を有し、該操縦グリップ部に前記コントロールラインが
    連結されるとともに、出力制御用操作子と、始動用スイ
    ッチおよび停止用スイッチとが設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のモータパラグライダ装置。 3)揚力を発生させる翼形パラシュートに吊索を介して
    フレームが連結され、該フレームにはパイロットの身体
    を把持するハーネスと、モータにより駆動される推進力
    発生用のプロペラとが取り付けられ、前記プロペラはプ
    ロペラガードによって覆われるモータパラグライダ装置
    において、前記プロペラガードに該プロペラガードの変
    形を検出するセンサを設け、該センサにモータの停停止
    手段を接続していることを特徴とするモータパラグライ
    ダ装置。
JP26357690A 1990-10-01 1990-10-01 モータパラグライダ装置 Pending JPH04138995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26357690A JPH04138995A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 モータパラグライダ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26357690A JPH04138995A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 モータパラグライダ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04138995A true JPH04138995A (ja) 1992-05-13

Family

ID=17391476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26357690A Pending JPH04138995A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 モータパラグライダ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04138995A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5620153A (en) * 1995-03-20 1997-04-15 Ginsberg; Harold M. Light aircraft with inflatable parachute wing propelled by a ducted propeller
EP3854685A1 (fr) 2020-01-27 2021-07-28 Airbus Helicopters Drone multirotor equipe d'une protection peripherique et procede de commande d'un tel drone multirotor
KR20230050154A (ko) * 2021-10-07 2023-04-14 레인보우스케이프주식회사 비행 유도기능을 갖는 행글라이더
FR3133370A1 (fr) * 2022-03-10 2023-09-15 CMI Technologies baquet-châssis sécurisé de paramoteur à propulsion birotor exportée arrière latérale

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5620153A (en) * 1995-03-20 1997-04-15 Ginsberg; Harold M. Light aircraft with inflatable parachute wing propelled by a ducted propeller
EP3854685A1 (fr) 2020-01-27 2021-07-28 Airbus Helicopters Drone multirotor equipe d'une protection peripherique et procede de commande d'un tel drone multirotor
FR3106571A1 (fr) * 2020-01-27 2021-07-30 Airbus Helicopters Drone multirotor équipé d’une protection périphérique et procédé de commande d’un tel drone multirotor
KR20230050154A (ko) * 2021-10-07 2023-04-14 레인보우스케이프주식회사 비행 유도기능을 갖는 행글라이더
FR3133370A1 (fr) * 2022-03-10 2023-09-15 CMI Technologies baquet-châssis sécurisé de paramoteur à propulsion birotor exportée arrière latérale

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2690981B2 (ja) 小型ジェット推進艇の操作装置
CA1054457A (en) Jet drive apparatus with non-steering jet reverse deflector
US20070262197A1 (en) Ultralight coaxial rotor aircraft
US5494464A (en) Control for jet powered watercraft
CA2455755A1 (en) Outboard motor steering system
US4743213A (en) Self-halt device for water craft
US5096012A (en) Direction and lift control for hovercraft
US20020142680A1 (en) Trolling motor
US3869020A (en) Air cushioned vehicle
JPH04138995A (ja) モータパラグライダ装置
CN101032961A (zh) 双空气螺旋桨拉进式全垫升气垫船
US2891259A (en) Motorized surfboard control
US20060208133A1 (en) Personal aircraft vehicle
US6892665B2 (en) Smart flying outboard boat
JP2516605B2 (ja) 船外モ―タ用の通風帽部材
JP2996000B2 (ja) プレジャーボート
JP3305522B2 (ja) ジェット推進艇の操作装置
JPH0464920B2 (ja)
JPH03112765A (ja) タンデム固定翼をそなえた地面効果翼機
WO2021070263A1 (ja) 飛行体
JP2000053092A (ja) 小型滑走艇
JPH0539999Y2 (ja)
JPS6136098A (ja) 水上遊具の操舵装置
JPH036560Y2 (ja)
JP4413024B2 (ja) 水上浮上船外機付きボート