JPH04138691A - 照明制御システム - Google Patents
照明制御システムInfo
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- JPH04138691A JPH04138691A JP2261253A JP26125390A JPH04138691A JP H04138691 A JPH04138691 A JP H04138691A JP 2261253 A JP2261253 A JP 2261253A JP 26125390 A JP26125390 A JP 26125390A JP H04138691 A JPH04138691 A JP H04138691A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明はビル等の各階に設置され、各階の各部屋にある
ランプの点灯、消灯をタイムスケジュルに従って制御す
る照明主操作装置と、これら照明主操作装置を一括して
管理するセンタ装置から成る照明制御システムに関する
。
ランプの点灯、消灯をタイムスケジュルに従って制御す
る照明主操作装置と、これら照明主操作装置を一括して
管理するセンタ装置から成る照明制御システムに関する
。
（従来の技術）
従来この種の照明制御システムは、第３図に示すような
構成を有している。即ち、センタ装置１によって管理さ
れる照明主操作装置２−１．２２．２−３がビル等の各
階に設けられており、各照明主操作装置はそれが設置さ
れているフロアにある複数の部屋毎に設けられている端
末３を介して前記各部屋のランプ４の点灯、消灯を予め
設定されたタイムスケジュールによって制御している。
構成を有している。即ち、センタ装置１によって管理さ
れる照明主操作装置２−１．２２．２−３がビル等の各
階に設けられており、各照明主操作装置はそれが設置さ
れているフロアにある複数の部屋毎に設けられている端
末３を介して前記各部屋のランプ４の点灯、消灯を予め
設定されたタイムスケジュールによって制御している。
ここで上記照明主操作装置２−１〜２−３に予め設定さ
れているタイムスケジュールは磁気カード（図示せず）
等を用いて各照明主操作装置の読取部（図示せず）から
入力して設定されるものであり、通常、照明主操作装置
２−１〜２−３は上記した如く各々の装置に設定されて
いるタイムスケジュールに従って各部屋のランプの点灯
、消灯を制御している。
れているタイムスケジュールは磁気カード（図示せず）
等を用いて各照明主操作装置の読取部（図示せず）から
入力して設定されるものであり、通常、照明主操作装置
２−１〜２−３は上記した如く各々の装置に設定されて
いるタイムスケジュールに従って各部屋のランプの点灯
、消灯を制御している。
ところで、場合によっては前記タイムスケジュールとは
異なったタイムスケジュールで特定のフロアの特定の部
屋のランプの点灯、消灯を制御しなければならないこと
がある。この様な場合、従来はセンタ装置１から該当の
階の照明主操作装置に例えば−日だけ優先される特別の
制御情報をダウンロードして、この制御情報を従って該
当の部屋のランプの点灯、消灯を照明主操作装置に制御
させていた。一方、前記照明主操作装置は前記センタ装
置１からダウンロードされた前記特別の制御情報を実行
してしまうと、再び予め設定されているタイムスケジュ
ールに従った制御を行うようになっている、 このため、センタ装置１は照明主操作装置に特別の制御
情報で各部屋にあるランプの制御を行わせたい場合は、
その度毎に前記特別の制御情報を手動操作にて該当の照
明主操作装置にダウンロドしなければならず、センタ装
置１の操作が繁雑で、センタ装置１側のオペレータに負
担がかがるという欠点があった。
異なったタイムスケジュールで特定のフロアの特定の部
屋のランプの点灯、消灯を制御しなければならないこと
がある。この様な場合、従来はセンタ装置１から該当の
階の照明主操作装置に例えば−日だけ優先される特別の
制御情報をダウンロードして、この制御情報を従って該
当の部屋のランプの点灯、消灯を照明主操作装置に制御
させていた。一方、前記照明主操作装置は前記センタ装
置１からダウンロードされた前記特別の制御情報を実行
してしまうと、再び予め設定されているタイムスケジュ
ールに従った制御を行うようになっている、 このため、センタ装置１は照明主操作装置に特別の制御
情報で各部屋にあるランプの制御を行わせたい場合は、
その度毎に前記特別の制御情報を手動操作にて該当の照
明主操作装置にダウンロドしなければならず、センタ装
置１の操作が繁雑で、センタ装置１側のオペレータに負
担がかがるという欠点があった。
（発明が解決しようとする課題〉
上記の如く、従来の照明制御システムの照明主操作装置
は、通常、予め個別に設定されたタイムスケジュールに
従って、管理下の端末を介して各部屋のランプの点灯、
消灯を制御しているが、センタ装置１から前記タイムス
ケジュールに優先する制御情報がダウンロードされると
、その時だけこの制御情報に従って前記ランプの制御を
行ない、前記特別の制御情報を実行してしまうと、再び
予め設定されているタイムスケジュールに復帰して、前
記ランプの制御を行うようになっている。
は、通常、予め個別に設定されたタイムスケジュールに
従って、管理下の端末を介して各部屋のランプの点灯、
消灯を制御しているが、センタ装置１から前記タイムス
ケジュールに優先する制御情報がダウンロードされると
、その時だけこの制御情報に従って前記ランプの制御を
行ない、前記特別の制御情報を実行してしまうと、再び
予め設定されているタイムスケジュールに復帰して、前
記ランプの制御を行うようになっている。
二のため、特定の部屋のランプの点灯、消灯を制御した
い場合、センタ装置１は特別の制御情報をその都度毎に
手動操作にて照明主操作装置にダウンロードしなければ
ならず、センタ装置のオペレータに負担がかかるという
欠点があった、そこで本発明は上記の欠点を除去するも
ので、照明主操作装置に特別のタイムスケジュールに従
ったランプの制御を実行させる際に、センタ装置のオペ
レータに負担を掛けることなく行わせることができる照
明制御システムを提供することを目的としている。
い場合、センタ装置１は特別の制御情報をその都度毎に
手動操作にて照明主操作装置にダウンロードしなければ
ならず、センタ装置のオペレータに負担がかかるという
欠点があった、そこで本発明は上記の欠点を除去するも
ので、照明主操作装置に特別のタイムスケジュールに従
ったランプの制御を実行させる際に、センタ装置のオペ
レータに負担を掛けることなく行わせることができる照
明制御システムを提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
本発明は管理下の複数のランプのオン、オフ制御を与え
られた通常タイムスケジュールに従って行う照明主操作
装置複数台と、これら照明主操作装置に信号伝送路を介
して接続される１台のセンタ装置とを有して成り、且つ
、前記照明主操作装置は前記伝送路上の自己宛のデータ
を取り込んで保持する機能を有した照明制御システムに
おいて、任意の照明主操作装置に特別のタイムスケジュ
ール及びその有効期限をダウンロードするタイムスケジ
ュール設定手段を前記センタ装置に具備すると共に、前
記センタ装置からダウンロードされた特別のタイムスケ
ジュールの有効期限内は前記通常タイムスケジュールに
代わってこの特別のタイムスケジュールに従って管理下
のランプの制御を行う制御手段を前記照明主操作装置に
具備した構成を有する。
られた通常タイムスケジュールに従って行う照明主操作
装置複数台と、これら照明主操作装置に信号伝送路を介
して接続される１台のセンタ装置とを有して成り、且つ
、前記照明主操作装置は前記伝送路上の自己宛のデータ
を取り込んで保持する機能を有した照明制御システムに
おいて、任意の照明主操作装置に特別のタイムスケジュ
ール及びその有効期限をダウンロードするタイムスケジ
ュール設定手段を前記センタ装置に具備すると共に、前
記センタ装置からダウンロードされた特別のタイムスケ
ジュールの有効期限内は前記通常タイムスケジュールに
代わってこの特別のタイムスケジュールに従って管理下
のランプの制御を行う制御手段を前記照明主操作装置に
具備した構成を有する。
上記構成に付加した構成として、照明主操作装置の制御
手段は特別のタイムスケジュールの有効期限が過ぎると
、この特別のタイムスケジュールを消去する構成を有す
る。
手段は特別のタイムスケジュールの有効期限が過ぎると
、この特別のタイムスケジュールを消去する構成を有す
る。
（作用）
本発明の照明制御システムにおいて、センタ装置のタイ
ムスケジュール設定手段は任意の照明主操作装置に特別
のタイムスケジュール及びその有効期限をダウンロード
する。前記照明主操作装置の制御手段は前記センタ装置
からダウンロードされた特別のタイムスケジュールの有
効期限内は前記通常タイムスケジュールに代わってこの
特別のタイムスケジュールに従った管理下のランプの制
御を行う。
ムスケジュール設定手段は任意の照明主操作装置に特別
のタイムスケジュール及びその有効期限をダウンロード
する。前記照明主操作装置の制御手段は前記センタ装置
からダウンロードされた特別のタイムスケジュールの有
効期限内は前記通常タイムスケジュールに代わってこの
特別のタイムスケジュールに従った管理下のランプの制
御を行う。
付加した構成の作用として、照明主操作装置の制御手段
は特別のタイムスケジュールの有効期限が過ぎると、こ
の特別のタイムスケジュールを消去する。
は特別のタイムスケジュールの有効期限が過ぎると、こ
の特別のタイムスケジュールを消去する。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明の照明制御システムの一実施例を示したブ
ロック図である。１は複数の照明主操作装置２−１〜２
−３を管理するセンタ装置で、通信制御部１１、制御部
１２及び入力部１３を有している。２−１〜２−３は例
えばビル等の各階に設置され、各部屋毎に設置されてい
る端末３を介してランプ（図示せず）の消灯、点灯をタ
イムスケジュールに従って制御する照明主操作装置で、
制御部２１、通信制御部２２、読取部２３、メモリ２４
を有している。
１図は本発明の照明制御システムの一実施例を示したブ
ロック図である。１は複数の照明主操作装置２−１〜２
−３を管理するセンタ装置で、通信制御部１１、制御部
１２及び入力部１３を有している。２−１〜２−３は例
えばビル等の各階に設置され、各部屋毎に設置されてい
る端末３を介してランプ（図示せず）の消灯、点灯をタ
イムスケジュールに従って制御する照明主操作装置で、
制御部２１、通信制御部２２、読取部２３、メモリ２４
を有している。
ここで、通信制御部１１はセンタ装置ｆｌと照明主操作
装置２−１〜２−３間のデータ通信を伝送路ヲを介して
行う機能を有し、制御部１２は前記通信制御部１１を介
して照明主操作装置２−１〜２−３にタイムスケジュー
ルをダウンロードしたりする等の制御を行う機能を有し
、入力部１３は前記主制御部１２にタイムスケジュール
等を入力する機能を有する。制御部２１はタイムスケジ
ュールに基づいて端末３等を制御する機能を有し、通信
制御部２２は各照明主操作装置とセンタ装置１間のデー
タ通信を伝送路５を介して行う機能を有し、読取部２３
は個別に設定されるタイムスケジュールを磁気カード（
図示せず）等から読みとって制御部２１に入力する機能
を有し、メモリ２４は読取部２３から入力されるタイム
スケジュールと通信制御部２２を介してセンタ装置１か
ら与えられる特別のタイムスケジュールを記憶する機能
を有している。
装置２−１〜２−３間のデータ通信を伝送路ヲを介して
行う機能を有し、制御部１２は前記通信制御部１１を介
して照明主操作装置２−１〜２−３にタイムスケジュー
ルをダウンロードしたりする等の制御を行う機能を有し
、入力部１３は前記主制御部１２にタイムスケジュール
等を入力する機能を有する。制御部２１はタイムスケジ
ュールに基づいて端末３等を制御する機能を有し、通信
制御部２２は各照明主操作装置とセンタ装置１間のデー
タ通信を伝送路５を介して行う機能を有し、読取部２３
は個別に設定されるタイムスケジュールを磁気カード（
図示せず）等から読みとって制御部２１に入力する機能
を有し、メモリ２４は読取部２３から入力されるタイム
スケジュールと通信制御部２２を介してセンタ装置１か
ら与えられる特別のタイムスケジュールを記憶する機能
を有している。
ここで、制御部１２と通信制御部１１はスケジュール設
定手段を、制御部２１は制御手段を構成している。
定手段を、制御部２１は制御手段を構成している。
次に本実施例の動作について説明する。照明主操作装置
２−１〜２−３が通常実行する通常タイムスケジュール
は図示されない磁気カード等に記憶されており、この磁
気カードを各照明主操作装置の読取部２３に読み収らせ
ると、制御部２１は前記読取部２３から読み込まれた通
常タイムスケジュールをメモリ２４のエリア２４１に記
憶する。
２−１〜２−３が通常実行する通常タイムスケジュール
は図示されない磁気カード等に記憶されており、この磁
気カードを各照明主操作装置の読取部２３に読み収らせ
ると、制御部２１は前記読取部２３から読み込まれた通
常タイムスケジュールをメモリ２４のエリア２４１に記
憶する。
従って、通常、各照明主操作装置の制御部２１はメモリ
２４のエリア２４１に格納されている通常タイムスケジ
ュールを実行することにより、端末３に接続されている
図示されないランプのオン、オフ制御を行う。
２４のエリア２４１に格納されている通常タイムスケジ
ュールを実行することにより、端末３に接続されている
図示されないランプのオン、オフ制御を行う。
ところで、例えば照明主操作装置２−１が管理する複数
の部屋のランプの制御を前記通常タイムスケジュールと
は異なるタイミングでオンオフ制御したい場合は、セン
タ装置１から特別のタイムスケジュールを前記照明主操
作装置２−１にロードすることにより行われる。即ち、
センタ装置１のオペレータは入力部１３から前記特別の
タイムスケジュールを制御部１２に入力すると共に、こ
の制御部１２に照明主操作装置２−１へのロード指令を
出す。これにより、制御部１２は前記特別のタイムスケ
ジュールを通信制御部１１を介して照明主操作装置２−
１の通信制御部２２に送信する。照明主操作装置２−１
の制御部２１は通信制御部２２にて受信された前記特別
のタイムスケジュールをメモリ２４のエリア２４２に記
憶する。
の部屋のランプの制御を前記通常タイムスケジュールと
は異なるタイミングでオンオフ制御したい場合は、セン
タ装置１から特別のタイムスケジュールを前記照明主操
作装置２−１にロードすることにより行われる。即ち、
センタ装置１のオペレータは入力部１３から前記特別の
タイムスケジュールを制御部１２に入力すると共に、こ
の制御部１２に照明主操作装置２−１へのロード指令を
出す。これにより、制御部１２は前記特別のタイムスケ
ジュールを通信制御部１１を介して照明主操作装置２−
１の通信制御部２２に送信する。照明主操作装置２−１
の制御部２１は通信制御部２２にて受信された前記特別
のタイムスケジュールをメモリ２４のエリア２４２に記
憶する。
次に制御部２１は第２図のフローチャートに従った動作
を行う。まずステップ２０１にてメモリ２４内に特別の
タイムスケジュールがあるか否かを判定し、ない場合は
ステップ２０５に進んで、通常タイムスケジュールを実
行した後、ステップ２０１に戻る。
を行う。まずステップ２０１にてメモリ２４内に特別の
タイムスケジュールがあるか否かを判定し、ない場合は
ステップ２０５に進んで、通常タイムスケジュールを実
行した後、ステップ２０１に戻る。
一方、特別のタイムスケジュールがある場合にはステッ
プ２０２に進み、メモリ２４から前記特別のタイムスケ
ジュールを読み出してこれを実行する。その後、ステッ
プ２０３に進んで、前記特別のタイムスケジュールの有
効期限が過ぎたか否かを判定し、過ぎない場合はステッ
プ２０１に戻り、過ぎた場合にはステップ２０４に進ん
で、前記特別のタイムスケジュールをメモリ２４から消
去した後、ステップ２０１に戻る。但し、前記特別のタ
イムスケジュールの有効期限はこの中に含まれているも
のとする。
プ２０２に進み、メモリ２４から前記特別のタイムスケ
ジュールを読み出してこれを実行する。その後、ステッ
プ２０３に進んで、前記特別のタイムスケジュールの有
効期限が過ぎたか否かを判定し、過ぎない場合はステッ
プ２０１に戻り、過ぎた場合にはステップ２０４に進ん
で、前記特別のタイムスケジュールをメモリ２４から消
去した後、ステップ２０１に戻る。但し、前記特別のタ
イムスケジュールの有効期限はこの中に含まれているも
のとする。
本実施例によれば、特定の照明主操作装置に通常タイム
スケジュール以外の特別な制御動作を実行させたい場合
は、前記特別な制御動作を指示した特別のタイムスケジ
ュールをセンタ装置１から前記特定の照明主操作装置に
ダウンロードすれば、この特定の照明主操作装置は前記
特別のタイムスケジュールの有効期限内はこの特別のタ
イムスケジュールを前記通常のタイムスケジュールに優
先して実行し、又、前記有効期限が過ぎると前記特別の
タイムスケジュールをメモリ２４から消去する動作を行
って、前記通常のタイムスケジュールの実行に戻るため
、特定の照明主操作装置に通常タイムスケジュール以外
の特別な制御動作を実行させない場合のセンタ装置ｌ側
のオペレータの負担を著しく軽減することができる。し
かも、前記特別のタイムスケジュールはセンタ装置１か
ら前記特定の照明主操作装置に１度ＬＡＮ等の通信回線
を用いてダウンロードすればよいため、センタ装置１の
通信負担を減少させることかできると共に、前記通信回
線を他の機器の通信に当てることができる。
スケジュール以外の特別な制御動作を実行させたい場合
は、前記特別な制御動作を指示した特別のタイムスケジ
ュールをセンタ装置１から前記特定の照明主操作装置に
ダウンロードすれば、この特定の照明主操作装置は前記
特別のタイムスケジュールの有効期限内はこの特別のタ
イムスケジュールを前記通常のタイムスケジュールに優
先して実行し、又、前記有効期限が過ぎると前記特別の
タイムスケジュールをメモリ２４から消去する動作を行
って、前記通常のタイムスケジュールの実行に戻るため
、特定の照明主操作装置に通常タイムスケジュール以外
の特別な制御動作を実行させない場合のセンタ装置ｌ側
のオペレータの負担を著しく軽減することができる。し
かも、前記特別のタイムスケジュールはセンタ装置１か
ら前記特定の照明主操作装置に１度ＬＡＮ等の通信回線
を用いてダウンロードすればよいため、センタ装置１の
通信負担を減少させることかできると共に、前記通信回
線を他の機器の通信に当てることができる。
以上記述した如く本発明の照明制御システムによれば、
照明主操作装置に特別のタイムスケジュールに従ったラ
ンプの制御を実行させる際に、センタ装置のオペレータ
に負担を掛けることなく行わせることができる。
照明主操作装置に特別のタイムスケジュールに従ったラ
ンプの制御を実行させる際に、センタ装置のオペレータ
に負担を掛けることなく行わせることができる。
第１図は本発明の照明制御システムの一実施例を示した
ブロック図、第２図は第１図に示した照明主操作装置の
制御部の動作を示したフローチャートである。第３図は
照明制御システムの従来例を示したブロック図である。 ｌ・・・センタ装置 ２−１〜２−３・・・照明主操作装置 ３・・・端末 １１．２２・・・通信制御部 １２．２１・・・制御部 １３・・・入力部 ２３・・・読取部 ２４・・・メモリ
ブロック図、第２図は第１図に示した照明主操作装置の
制御部の動作を示したフローチャートである。第３図は
照明制御システムの従来例を示したブロック図である。 ｌ・・・センタ装置 ２−１〜２−３・・・照明主操作装置 ３・・・端末 １１．２２・・・通信制御部 １２．２１・・・制御部 １３・・・入力部 ２３・・・読取部 ２４・・・メモリ
Claims (2)
- （１）管理下の複数のランプのオン、オフ制御を与えら
れた通常タイムスケジュールに従って行う照明主操作装
置複数台と、これら照明主操作装置に信号伝送路を介し
て接続される１台のセンタ装置とを有して成り、且つ、
前記照明主操作装置は前記伝送路上の自己宛のデータを
取り込んで保持する機能を有した照明制御システムにお
いて、任意の照明主操作装置に特別のタイムスケジュー
ル及びその有効期限をダウンロードするタイムスケジュ
ール設定手段を前記センタ装置に具備すると共に、前記
センタ装置からダウンロードされた特別のタイムスケジ
ュールの有効期限内は前記通常タイムスケジュールに代
わってこの特別のタイムスケジュールに従つて管理下の
ランプの制御を行う制御手段を前記照明主操作装置に具
備したことを特徴とする照明制御システム。 - （２）照明主操作装置の制御手段は特別のタイムスケジ
ュールの有効期限が過ぎると、この特別のタイムスケジ
ュールを消去することを特徴とする請求項（１）記載の
照明制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261253A JP2961856B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 照明制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261253A JP2961856B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 照明制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138691A true JPH04138691A (ja) | 1992-05-13 |
| JP2961856B2 JP2961856B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=17359261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2261253A Expired - Fee Related JP2961856B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 照明制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961856B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4644952B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2011-03-09 | パナソニック電工株式会社 | 照明装置 |
| WO2014049850A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 大和ハウス工業株式会社 | エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法 |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2261253A patent/JP2961856B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4644952B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2011-03-09 | パナソニック電工株式会社 | 照明装置 |
| WO2014049850A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 大和ハウス工業株式会社 | エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法 |
| CN104662374A (zh) * | 2012-09-28 | 2015-05-27 | 大和房屋工业株式会社 | 能量消耗机器控制装置及其控制方法 |
| JP5851621B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-02-03 | 大和ハウス工業株式会社 | エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法 |
| JPWO2014049850A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-08-22 | 大和ハウス工業株式会社 | エネルギー消費機器制御装置及びその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2961856B2 (ja) | 1999-10-12 |
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