JPH04138228U - 差圧検出機能を備えたカツプリング - Google Patents

差圧検出機能を備えたカツプリング

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JPH04138228U
JPH04138228U JP5478191U JP5478191U JPH04138228U JP H04138228 U JPH04138228 U JP H04138228U JP 5478191 U JP5478191 U JP 5478191U JP 5478191 U JP5478191 U JP 5478191U JP H04138228 U JPH04138228 U JP H04138228U
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JP
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orifice
coupling
outlet
detection
pressure
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JP5478191U
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English (en)
Inventor
隆夫 長島
Original Assignee
富士ロビン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプの放水口と放水ホース,放水管等の放
水側との間に差圧検出機能を備えたカップリングを介在
させることにより、消防ポンプ自体に設計変更を伴うこ
となく、正確な流量検出が可能なポンプとする。 【構成】 このカップリングは、流体圧送ポンプの放水
口に嵌め込まれる入側端部の近傍から同一の内径Dで軸
方向に延びた入側円筒部14と、入側円筒部14の出側
端部から中心方向に突出したオリフィス15と、オリフ
ィス15の出側根元から出側近傍まで延びた出側円筒部
16を備えている。入側円筒部14とオリフィス15の
入側根元との間で第1検出部21が内部空間に開口し、
オリフィス15の出側根元と出側円筒部16との間に形
成された袋状空間部19に第2検出部22が開口してい
る。第1検出部21及び第2検出部22で検出された流
体圧をそれぞれ圧力伝達路23,24経て流量計25に
送り、差圧に基づきカップリング10を通過する流体の
流量を測定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、消防ポンプ等の流体圧送ポンプに簡単に取り付けられる差圧検出機 能を備えたカップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の消防ポンプは、たとえば図1に示すような構造をもっている。すなわち 、水源から吸水ホースを経て送り込まれた水を取入れる吸水口1aを、エンジン 2aで駆動されるポンプによって、放出口1bから放水ホースを経て高圧水とし て放出する。エンジン2aは、リコイルスタータ2bで始動される。また、放水 開始に当っては、水源からの水を呼び水としてポンプ内に導入するため、真空ポ ンプが組み込まれている。記号2cは、真空ポンプのオイルリザーバを示す。
【0003】 放水量や放水圧等を調節するため、スロットルダイヤル3a,チョークノブ3 b,バキュームゲージ3c,プレッシャーゲージ3d,ティクラノブ3f等を備 えた操作パネルが、消防ポンプの本体側面に設けられている。これらの操作部に よってエンジン2aの回転数が制御され、所定条件下での放水が行われる。また 、放水状態は、操作パネルに設けた表示部3eに表示される。
【0004】 プレッシャーゲージ3dは、ポンプ部1eの水の圧力を表示する。また、スロ ットルダイヤル3aの操作或いはハンドル1dによる放水バルブ1cの開閉によ って、必要水量に変更する。しかし、建物等の障害物によって消防ポンプの位置 から放水ホースの筒先がみえない場合があり、このとき放水ホースの筒先におい て消火に必要とする適正な水量を得られないことがある。
【0005】 このような使用形態から、放出口1bから送り出される水の圧力や流量等を正 確に把握する必要がある。この種の流体流量を検出するものとしては、たとえば 実公昭59−28326号公報で紹介されている差圧流量計がある。
【0006】 この差圧流量計は、図2に示すように、管路4aの途中に下流側に向かって縮 小するテーパ部4bを形成し、テーパ部4bに続けてスロート部4cを設けてい る。そして、テーパ部4b及びスロート部4cを挟んだ管路4aの上流側部分及 び下流側部分に、差圧取出し用検出端5a,6aを設けている。
【0007】 差圧取出し用検出端5aは、ダイヤフラム5bにより圧力伝達媒体5cを封入 するように、管路4aの一部に形成したフランジ5dにダイヤフラムフランジ5 eを固着している。他方の差圧取出し用検出端6aも、ダイヤフラム6bにより 圧力伝達媒体6cを封入するように、管路4aの一部に形成したフランジ6dに ダイヤフラムフランジ6eを固着している。
【0008】 ダイヤフラムフランジ5e,6eには、圧力伝達媒体5c,6cが収容されて いる空間に開口した検出路5f,6fが設けられている。検出路5f,6fは、 差圧計7aの区画室7b,7cにそれぞれ導通している。区画室7bと区画室7 cとの間を仕切るダイヤフラム7dに、ダイヤフラム7dの変位に応じて揺動す る指示針7eが取り付けられている。指示針7eの先端は、目盛り7fを指して いる。
【0009】 差圧取出し用検出端5a側の圧力が差圧取出し用検出端6a側の圧力よりも高 くなったとき、圧力伝達媒体5cが検出路5fを介して区画室7bに流入し、そ れに伴って区画室7c内の圧力伝達媒体6cが検出路6fを介してダイヤフラム 6bに向けて送り出される。その結果、ダイヤフラム7dが図中右側に変位し、 この変位量が流量に換算されて指示針7eで目盛り7f上に表示される。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
従来の差圧流量計は、図2に示されているように特殊な形状をもった管路4a を必要とする。また、管路4aの途中で検出した差圧によって流量を測定する方 式であるため、配管時に差圧流量計を組み込む設計及び作業が要求される。
【0011】 ところが、消防ポンプ等の流体圧送ポンプにおいては、機種や使用年数等に応 じて流量計を備えていないものもある。このようなポンプに、図2に示した構造 の差圧流量計を組み込むことは、ポンプ本体側に大きな設計変更を必要とし、実 用的ではない。
【0012】 本考案は、このような問題を解消すべく案出されたものであり、放水ホース等 が接続される放出口に装着されるカップリングに流量検出機能をもたせることに より、単にカップリングを交換するだけで既存の流体圧送ポンプを使用した場合 でも正確な流量測定を可能にすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案のカップリングは、その目的を達成するため、流体圧送ポンプの放出口 に嵌め込まれる入側端部と、放出側に接続される出側端部と、入側近傍から同一 の内径で軸方向に延びた入側円筒部と、該円筒部の出側端部から中心方向に突出 したオリフィスと、該オリフィスの出側根元から出側近傍まで延びた出側円筒部 と、前記入側円筒部と前記オリフィスの入側根元との間で内部空間に開口した第 1検出部と、前記オリフィスの出側根元と前記出側円筒部との間に形成された袋 状空間部に開口した第2検出部と、前記第1検出部及び前記第2検出部で測定さ れる流体圧を流量計に導く圧力伝達路とを備えており、両者の差圧が流量検出に 使用されることを特徴とする。
【0014】
【作 用】
本考案のカップリングにおいては、中心軸方向に突出するオリフィスを内部周 面に形成している。このオリフィスによって、カップリングの内部断面積が部分 的に絞られ、内部を流れる流体の流速が上昇する。そして、オリフィスの下流側 では、流速が大きくなった流体に引っ張られ減圧雰囲気になる袋状空間部がオリ フィスの出側根元部と出側円筒部との間に形成されている。そこで、入側円筒部 を流れる流体の圧力と袋状空間部の圧力との間に差が生じる。この圧力差を流量 計に取り出して流量を測定することができる。しかも、カップリングが取り付け られる箇所がポンプの出側であるため、測定された流量値はポンプの稼働状況を 正確に把握した値となる。
【実施例】
【0015】 以下、図3を参照しながら、消防ポンプに適用した実施例によって本考案を具 体的に説明する。なお、本考案は、以下に説明する消防ポンプに限ったものでは なく、液体,気体,各種懸濁液等を圧送する他のポンプに対しても同様に適用さ れることは勿論である。
【0016】 本実施例の流量計は、消防ポンプの放出口1b(図1)の外周面に刻設された 雄ネジにねじ込まれる雌ネジ11を内周面に形成したカップリング10を備えて いる。
【0017】 雌ネジ11の奥行側には、放出口1bにカップリング10を完全にねじ込んだ とき水密性が保たれるように、パッキン12が着座する段部13が設けられてい る。段部13から出側方向に一定した内径Dをもつ入側円筒部14が形成されて おり、入側円筒部14の出側端部からオリフィス15がカップリング10の軸心 に向かって突出している。カップリング10の内部断面は、オリフィス15によ って入側円筒部14の内径Dよりも小さな内径dまで絞り込まれる。オリフィス 15よりも出側は、入側円筒部14と同じ内径Dをもつ出側円筒部16になって いる。
【0018】 カップリング10の外周には、放出口1bに対するねじ込みを容易にするため の複数の締付け用突起17が一体的に形成されている。また、出側円筒部16の 出側端部内面には、ホース接続具30を接続するための雌ネジ18が刻設されて いる。
【0019】 カップリング10に組み込まれた流量検出機構20は、オリフィス15側の入 側円筒部14の端部でカップリング10の内部に開口した第1検出部21、及び 湾曲したオリフィス15の出側側面と出側円筒部16の内周面との間に形成され た袋状空間部19に開口した第2検出部22を備えている。第1検出部21及び 第2検出部22は、それぞれ圧力伝達路23,24を介して流量計25に接続さ れている。なお、オリフィス15は、図示したような湾曲面をもつものの他に、 オリフィス15の出側根元部と出側円筒部16との間に高圧水が滞留する袋状空 間部19が形成される限り、種々の形状に設計することができる。また流量計2 5には、図2で説明したような差圧をダイヤフラムの変位として検出する差圧流 量計が使用される。
【0020】 また、図4に示すように流量計25をカップリング10に直接取り付けると、 水平方向に回転する放水バルブ1cの移動に対して圧力伝達路23,25が障害 になることがない。そのため、消防ポンプの取扱いが容易になる。
【0021】 ホース接続具30は、カップリング10の雌ネジ18に螺合する雄ネジ31を 入側端部の外周面に刻設している。また、出側端部には、大きな外径をもった大 径部32が形成されている。そして、雌ネジ31と大径部32との間の小径部3 3に、ホース外し金具34が矢印方向にスライド可能に嵌装されている。
【0022】 ホース外し金具34は、ホース接続具30の半径方向に突出する操作部35と 、小径部33の外周面に接触する円筒部36をもっている。また、円筒部36の 出側端部には、出側に向かって外径が小さくなるテーパ部37が形成されている 。ホース外し金具34の入側への移動は、カップリング10の出側端面で規制さ れる。また、出側への移動は、小径部33と大径部32との間の段部38にテー パ部37が当接することにより規制される。
【0023】 ホース接続具30に装着されるホース40は、大径部32を乗り越えて段部3 8に係止される係止突起41を端部に備えている。係止突起41は、ホース本体 42の端部に固着したリング状の接続金具43の凹部44に出没自在に嵌め込ま れている。凹部44の底面と係止突起41との間には、係止突起41を半径方向 内向きに付勢するスプリング45が挿入されている。また、係止突起41よりも 出側で接続金具43の内周面に、Oリング46が設けられている。
【0024】 ホース40は、外周面に設けたクランプ47に指を掛け、ホース接続金具30 の大径部32に差し込まれる。このとき、係止突起41は、大径部32の外周面 により凹部44に押し込まれた状態になる。差込みが進行して係止突起41が段 部38を乗り越えると、係止突起41は、スプリング45の弾撥力で凹部44か ら押し出され、点線で示すように小径部33の外周面に接触する。これにより、 係止突起41が段部38で係合され、ホース40がホース接続具30から脱落す ることがなくなる。このとき、大径部32の外周面と接続金具43の内周面とは 、Oリング46によって水密状態に接触する。
【0025】 ホース接続金具30からホース40を取り外す場合、ホース外し金具34を矢 印方向にスライドさせる。スライドしたホース外し金具34は、テーパ部37で 係止突起41を持ち上げる。すなわち、テーパ部37による押圧で、スプリング 45の弾撥力に抗して係止突起41を凹部44に押し込める。その結果、係止突 起41と段部38との係合状態が解除され、図3の左方向にホース40を引っ張 ることによって、ホース接続金具30からホース40が分離される。このような 係止突起45及びホース外し金具34によって、ホース接続具30に対するホー ス40の脱着が簡単且つ迅速に行われる。
【0026】 カップリング10及びホース接続金具30を介して接続されたポンプ本体側の 放出口からホースに高圧水が流れるとき、カップリング10の円筒状内部空間を 流れる高圧水は、オリフィス15で流路断面積が絞られるにしたがって流速を増 し、ホース接続金具30を経てホース40に送り込まれる。
【0027】 第1検出部21が開口した部分でのカップリング10の内部断面積はπD2/4 であり、オリフィス15の先端部の内部断面積はπd2/4である。したがって、 放出口からホース40にかけ各部一定した流量kで高圧水が流れると仮定すると 、第1検出部21の開口部分における高圧水の流速は4k/πD2 、オリフィス 15を通過時点で高圧水の流速は4k/πd2 となる。そして、オリフィス15 を通過した後では、内部断面積がπD2/4の出側出側円筒部16を通るため、高 圧水の流速は4k/πD2 となる。
【0028】 この流速差(4k/πd2 −4k/πD2)によって、袋状空間部19に滞留ぎ みに存在している高圧水が引っ張られ、袋状空間部19が減圧状態になる。その 結果、第1検出部21で検出された流体圧P1 と第2検出部22で検出された流 体圧P2 との間に圧力差ΔP (=P1 −P2)が生じる。それぞれの流体圧P1 及 びP2 は、圧力伝達路23,24を介して流量計25に送られ、図2の場合と同 様に圧力差ΔPが流量計25でダイヤフラムの変位に変換される。この変位に基 づいて、圧力差ΔPに応じた高圧水の流量がメータ表示される。
【0029】 このように、消防ポンプの放出口とホース接続金具30との間にカップリング 10を介在させるだけで、消防ポンプから放水ホース40に送り出される高圧水 の流量を測定することができる。しかも、消防ポンプ本体側に何らの設計変更を 加える必要もない。
【0030】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案のカップリングは、従来の消防ポンプ等の流体 圧送ポンプの放出口に取り付けられ、流量測定用等に使用される差圧を取り出す ことができる。そのため、既存のポンプに何ら設計変更を伴うことなく、またカ ップリングが取り付けられる箇所がポンプの出側であるため、ポンプの稼働状況 を正確に把握することができ、一定した流量での流体の送給や状況に応じた流量 変更等に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の可搬式消防ポンプを示す。
【図2】 従来の差圧を利用した流量計を示す。
【図3】 本考案実施例のカップリングを介在させた消
防ポンプの放出口近傍を示す。
【図4】 本考案実施例のカップリングを装着した可搬
式消防ポンプを示す。
【符号の説明】
10 カップリング 14 入側円筒部 15 オ
リフィス 16 出側円筒部 19 袋状空間部 20 流
量検出機構 21 第1検出部 22 第2検出部 23,2
4 圧力伝達路 25 流量計

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧送ポンプの放出口に嵌め込まれる
    入側端部と、放出側に接続される出側端部と、入側近傍
    から同一の内径で軸方向に延びた入側円筒部と、該円筒
    部の出側端部から中心方向に突出したオリフィスと、該
    オリフィスの出側根元から出側近傍まで延びた出側円筒
    部と、前記入側円筒部と前記オリフィスの入側根元との
    間で内部空間に開口した第1検出部と、前記オリフィス
    の出側根元と前記出側円筒部との間に形成された袋状空
    間部に開口した第2検出部と、前記第1検出部及び前記
    第2検出部で測定される流体圧を流量計に導く圧力伝達
    路とを備えており、両者の差圧が流量検出に使用される
    ことを特徴とする差圧検出機能を備えたカップリング。
JP5478191U 1991-06-18 1991-06-18 差圧検出機能を備えたカツプリング Pending JPH04138228U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2132532A2 (en) * 2007-04-04 2009-12-16 Rosemount, Inc. Flangeless differential pressure transmitter for industrial process control systems
JP2011520572A (ja) * 2008-05-23 2011-07-21 ホスピラ・インコーポレイテツド 薬剤投与を監視する差圧利用薬剤投与フローセンサ組立体用のカセットとその作製方法

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