JPH04138193A - 舞台視聴用映像表示装置 - Google Patents

舞台視聴用映像表示装置

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JPH04138193A
JPH04138193A JP26176490A JP26176490A JPH04138193A JP H04138193 A JPH04138193 A JP H04138193A JP 26176490 A JP26176490 A JP 26176490A JP 26176490 A JP26176490 A JP 26176490A JP H04138193 A JPH04138193 A JP H04138193A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A9発明の目的 ■)産業上の利用分野 本発明は、舞台視聴者(たとえば、舞台で行われる各種
の公演の観客、または舞台で行われる講演の聴衆等)に
、必要な映像を舞台の実際の情景に重ね合わせて視認さ
せるための舞台視聴用映像表示装置に関する。
なお、前記「舞台」は、各種のショー、アトラクション
、イベント、公演、講演等を視聴者の前で行ったり演じ
たりする場所を意味するものとする。また、前記「必要
な映像」としては、公演者の背景の情景の映像や内容に
関する情報または講演内容の理解に役立つ情報の映像等
がある。
2)従来の技術 従来、舞台で公演を行う際、公演内容に合わせて雰囲気
をかもし出すために建物や情景パネル等の各種大道具、
小道具または雪や霧等の演出道具等が使用されていた。
分かり易くするための資料等の情報の表示には映写機や
プロジェクタ等が使用されていた。
3) 発明が解決しようとする課題 ところで、前記舞台上での公演において大道具、小道具
等を使用すると、情景が変わる際にそれらを片付けたり
セットしたりするために移動させる必要がある。そして
、その移動には時間と労力がかかり、面倒であった。ま
た、雪や霧等は舞台効果が大きいが、情景を変える際の
片付けが大変であった。さらに、イメージキャラクタや
架空の物体等を空に舞うような状態で舞台に現すことは
困難であった。
また、前記舞台上での講演において映写機やプロジェク
タを使用して前記資料等の情報を表示すると、講演会場
が広い場合には舞台から離れた視聴着席の聴衆はその情
報を視認することが容易でないという問題点があった。
また、耳の不自由な人にのみ文章を表示したり、外国語
の講演等において翻訳の必要な人にのみ翻訳を表示した
り、することは不可能であった。
本出願人は、前述の事情に鑑み、舞台で各種公演を行う
際舞台の情景を速やかに変化させることができるように
するとともに、舞台上で講演を行う際講演内容の理解に
役立つ情報を聴衆が容易に視認できるようにした舞台視
聴用映像表示装!をすでに出願している。
ところが、前記舞台は場面の変化に応じて舞台照明を変
化させる場合があり、その場合、舞台の明るさや色調が
大きく変化する。このような場合、せっかく表示した前
記映像が視認し難くなるという問題点があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、舞台の照明光が変化した
際に前記映像が視認し難くなるのを防止することを課題
とする。
B9発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明の舞台視聴用映像表
示装置は、映像が表示される表示面を有する光学的映像
表示手段と前記表示面から出射した映像表示光を所定の
方向に投光、する光学部材とを備えた映像投光装置と、
視聴者が舞台を前方に視認できるように配置された視聴
着席の前方近接位置に設けられ前方からの光線を後方に
透過させるとともに前記映像投光装置から投光された映
像表示光を前記視聴者が視認できる方向に反射または回
折するコンバイナとを備えた舞台視聴用映像表示装置で
あって、 前記舞台の照明光の変化に応じて前記映像表示光を視認
し易い状態に変化させる手段が設けられたことを特徴と
する。
前記「舞台の照明光の変化に応じて前記映像表示光を視
認し易い状態に変化させる手段」としては、たとえば、
舞台の照明光が明るいときは映像表示光を明るくすると
ともに前記照明光が暗いときには映像表示光を暗くする
手段や、文字映像を通常は黄色で表示している場合に照
明光が黄色になったときには、文字映像の表示色をたと
えば青色に変化させる手段等がある。また、前記手段を
用いる場合、プログラム進行上載しい雰囲気を必要とす
るときには表示光を落ち着いた色調に変化させたり、明
るい雰囲気を必要とするときには表示光を派手な色調に
変化させたりすることも可能である。
(2)作 用 前述の特徴を備えた本発明の舞台視聴用映像表示装置に
おいては、前記視聴着席の前方に近接して配置されたコ
ンバイナは、前方の舞台からの光線を後方(視聴着席の
在る方向)に透過させるとともに前記映像投光装置がら
投光された映像表示光を視聴者が視認できる方向に変向
する。したがって、視聴着席の視聴者は、舞台の実際の
情景に前記映像表示光を重ね合わせた状態で視認するこ
とができる。
したがって、公演している舞台で必要な所定の大道具、
小道具、演出道具等を前記映像で表示すれば、実際に舞
台に配置する道具類の数が少なくなるので、情景を変化
させる場合に移動させる道具類の数が少なくなる。
また、講演内容の理解に必要な情報を前記映像で表示す
れば、講演の聴衆はその情報を容易に視認できる。
さらに、前記舞台の照明光の変化に応じて前記映像表示
光が視認し易い状態に変化するので、舞台の照明光が変
化した際に映像表示光が視認し難くなることが防止され
る。
(3)実施例 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1〜3図は本発明の第1実施例の要部の構成説明図、
第4図は同実施例の全体説明図、第5図は同実施例の回
路部分の説明図、である。
第1〜4図において、舞台B(第4I21参照)を前方
に視認できるように股!された観客席(すなわち視聴着
席)としての座席1は、高さ調整用のノブ式のアジャス
タ2および前後位置調整用のハンドル式のアジャスタ3
を備えている。
座席1の前方には座席1に近接した位置に映像投光装置
収納ケース4が配設されている。この映像投光装置収納
ケース4の上面にはコンバイナCが配設されており、そ
の左右両側面には効果音楽や演技者の音声等を鳴らす補
助スピーカ5(第1図において右側の1個だけ図示され
ている)が配置されている。また、映像投光装買収納ケ
ース4の前記座席1に面する位置には、チケット挿入口
(たとえば、指定席券等の挿入口)6および前記補助ス
ピーカ5の音量調節用のボリュームツマミ7等が配設さ
れている。なお、前記コンバイナCの傾斜角度を電動モ
ータ等により調節可能に構成することも可能であり、そ
の場合には、コンバイナ傾斜角度調節用のツマミを前記
座席1に面する位1に配設すれば良い。
前記映像投光装買収納ケース4内に収納された映像投光
装置には映像表示手段りと光学部材Aとを有している。
前記映像表示手段りは映像表示面としての液晶デイスプ
レィD1とこれの背後に配置された光源装置D2とを備
えている。前記液晶デイスプレィD1には後述の表示信
号出力手段Sから出力された表示信号に応じた映像が表
示されるようになっている。前記光源袋WD2は、第3
図に示すようにハーフミラ−面を有する2楕成のプリズ
ムP1. P2と、それらのプリズムPL、P2の端面
に透光量調整用の液晶パネルEr、 Eb、 Egを挟
んで対向するように配置された赤光源G「、緑光源Gg
、および青光源Gbから構成されている。
また、前記光学部材Aは凹レンズA1.凸レンズA2お
よびミラーA3を有している。
前記CRTデイスプレィDの表示面から出射した映像表
示光りは、光学部材AによりコンバイナCに投射され、
その一部はコンバイナCを透過するが残部は反射して座
席1の視聴者Pにより視認される。
第5図において、前記表示信号出力手段Sは。
中央管理部S1と、前記各座席1に対応してそれぞれ1
個づつ配!された表示信号出力回路S2とから構成され
ている。前記中央管理部S1は表示情報管理部8、客席
管理部9および後述の表示光制御部16を備えている。
また、前記各表示信号出力回路S2は表示情報制御部1
0を有しており、この表示情報制御部10は、前記表示
情報管理部8から伝送された表示データが書き込まれる
表示メモリ10aを備えている8表示メモリ10aに書
き込まれた前記表示データは、所定のタイミングで読出
されてLCD駆動回路11を介して前記液晶デイスプレ
ィDIに供給されるように構成されている。また、前記
LCD駆動回路11の電源12に接続されたスイッチ1
3は、前記チケット挿入口6に指定席券等のチケットが
挿入されたことを検出するチケント検出回路14によっ
てオンとなるように構成されている。すなわち、チケッ
ト挿入口6にチケットが挿入された場合に前記液晶デイ
スプレィD1に映像の表示が行われるように構成されて
いる。そして、前記符号10〜14で示された構成要素
から前記表示信号出力回路S2が構成されている。
また、前記舞台Bの照明を管理する照明室15(第4図
参照)の照明制御ボード15aがらは、前記映像を視認
する場合の映像の背景の照明光の明るさおよび色の情報
が前記表示光制御部16に入力されている0表示光制御
部16は入力された照明光の明るさおよび色の情報に基
づいて、前記液晶パネルEr、 Eg、 Ebの透光量
を制御し、照明光が明るい場合には透光量を多くして明
るい映像を表示し、照明光が暗い場合には透光量を少な
くして暗い映像を表示するように構成されている。
また5文字情報を通常は黄色で表示していて照明光が黄
色っぽくなった場合には、映像表示光の色がたとえば青
色となるように構成されている。
そして、この実施例では、前記符号1〜7.C1Kおよ
びS等で示された構成要素から舞台視聴用映像表示装j
llHが構成されている。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につい
て説明する。
第4図に示すように、本発明の舞台視聴用映像表示装置
Hは、その座席1の視聴者が前方に舞台Bを眺められる
ように配置して使用される。舞台B上には適当な道具(
図示せず)が配置され、演技者(図示せず)の演技が行
われる。前記座席lの視聴者は舞台B上の演技をコンバ
イナCを通して観賞する。
一方、座席1に着席した視聴者が前記チケット挿入口6
にチクットを挿入すると、それがチケット検圧回路14
によって検出される。このとき、前記客席管理部9には
、その座席1が視聴者に占有されたこと(空席でないこ
と)が表示されるとともに、前記スイッチ13は、オン
になる。スイッチ13がオンになるとLCD駆動回路1
1が作動し、前記舞台Bの情景が変わる度に、前記表示
情報管理部8がら新しい情景を表示するための表示デー
タが、前記各表示信号出力回路s2の表示メモリ10a
に伝送され、記憶される。そして、前記各座席1の前方
近接位置に配設された前記各映像投光装置にの液晶デイ
スプレィDIには新しい情景の映像が表示される。液晶
デイスプレィD1から出射した映像表示光りはレンズ系
Aを透過してコンバイナCに入射する。そして、コンバ
イナCに入射した映像表示光りは、一部はコンバイナC
を透過するが、残部は反射して視聴者(すなわち、観客
)Pの眼に至る。この映像は、前記レンズ系Aにより遠
方に虚像を結ぶため、あたかも舞台B上に実際の背景が
存在するかのように観客〈座席1の視聴者)に視認され
る。
前述の実施例によれば、舞台の大道具、小道具等を前記
映像によって表示することにより、舞台設備を簡素化す
ることができる。このため、大道具を設置する時間や人
手を節約することができる。
第6図は、前記第3図に示した光源装置D2の異なる実
施例を示している。第6図において、光源袋ffD2は
、4枚のプリズムP3  P4. P5. P6を組み
合せて構成される1組のプリズムを備えており、プリズ
ムP3の端面には透光量調整用の液晶パネルErを挟ん
で対向するように赤光源G「が配置されている。また、
プリズムP4の端面には透光量1illI用の液晶パネ
ルEgを挟んで対向するように緑光源Ggが配置されて
おり、プリズムP5の端面には透光量調整用の液晶パネ
ルEbを挟んで対向するように青光源Gbが配置されて
いる。
そして、プリズムP6の左方には液晶デイスプレィD1
および凹面鏡A1が配設されている。そして、第6図に
おいて、プリズムP3の右上の傾斜側面およびプリズム
P5の左下の傾斜側面には赤色光を反射するダイクロイ
ックミラー面が形成されており、プリズムP3の左上の
傾斜側面およびプリズムP5の右下の傾斜側面には青色
光を反射するダイクロイックミラー面が形成されている
。この第6図に示した光源装置D2の実施例では、緑光
源Ggから出射して液晶パネル(透光量調整パネル)E
gを透過した緑色光は、4(11のプリズムP3〜P6
をそのまま通過して前記液晶デイスプレィD1に入射す
る。そして、赤光源Ggがら出射して液晶パネルErを
透過した赤色光および青光源Ggから出射して液晶パネ
ルEbを透過した青色光は、前記プリズムP3.P5の
前記ダイクロイックミラー面で反射して前記液晶デイス
プレィDIに入射する。
第7図は本発明の第2実施例の説明図で、前1己第1〜
5図に示した第1実施例における映像表示手段りをCR
Tデイスプレィによって構成した点で、前記液晶デイス
プレィD1と光源装置D2とがら構成した前記第1実施
例と相違している。したがって、回路部分の構成も前記
第]実施例と相違している 第7図において、表示信号出力手段Sは、中央制御部S
lと、前記各座席1に対応してそれぞれ1個づつ配!さ
れた表示信号出力回路S2とから構成されている。前記
中央制御部Slは表示情報管理部8、客席管理部9およ
び後述の輝度管理部34を備えている。また、前記表示
信号出力回路S2は、前記表示情報管理部8から伝送さ
れた表示データが書き込まれる表示メモリ30を備えて
いる0表示メモリ30に書き込まれた前記表示データは
、CRTコントローラ31により発生される前記CR7
表示管りの走査に同期した読出しアドレス信号により読
出される0表示メモリ30から読出された表示データは
、並直変換器32によりシリアルデータに変換され増幅
器33を介してCR7表示管りに供給されるように構成
されている。
また、前記舞台Bの照明を管理する照明室15(第4図
参照)の照明制御ボード15&からは、前記映像を視認
する場合の映像の背景の照明光の明るさの情報が前記輝
度管理部34に入力されている。輝度管理部34は入力
された照明光の明るさおよび色の情報に基づいて、前記
CRTデイスプレィの輝度を制御し、照明光が明るい場
合には表示輝度を高くし、照明光が暗い場合には表示輝
度を低くするように構成されている。なお、この第2実
施例では、照明光の明るさに応じて表示輝度のみを調整
するようにしたものを示したが、前記照明制御ボード1
5aから照明光の色情報を前記表示情報管理部8に入力
する構成として、たとえば文字情報を通常は黄色で表示
している場合に照明光が黄色になったときはCRTデイ
スプレィDの映像表示光の色をたとえば青色となるよう
に構成することも可能である。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく5特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行う
ことが可能である。
例えば、前記映像投光装置収納ケース4は、前の座席の
背もたれ部に一体的に連結して配置することも可能であ
り、才な、コンバイナを折り畳めるように構成すること
も可能である。また、前述のようにチケ・ソト挿入口に
チケットが挿入されない場合は映像が出ないようにする
ことにより、改札を不要にすることも可能である。さら
に、前記映像としては種々の映像を表示することが可能
であり、雪や霧等これまで表現が難しかったものを、容
易に表現することが可能である。さらにまた、雲の上や
海の中等幻想的な場面を表現することも可能である。そ
して、架空のキャラクタや物体等を登場させたり、アニ
ンの主人公と共演したり、空中に物体を浮遊させたりす
ることも可能である。
そしてまた、これまで舞台に持ち込めなかったもの、た
とえば、生きた猛獣、泳ぐ魚、大形の車等を登場させる
ことも可能である6そしてさらに、演技者自信の映像を
演技者に重ね合わせて表示することが可能である。この
場合、過去を回想するシーン等を効果的に表現すること
ができる。そしてさらにまた、文字や記号の映像を舞台
に表示する場合、タイトル、字幕スーパー、せりふ、楽
譜等を表示することが可能であり、その場合、耳の不自
由な人や外国の人でも舞台の公演を楽しむことができる
ようになる。
また、本発明は舞台上の講演において、聴衆に講演内容
の理解を助けるような情報を視認させるのに使用するこ
とも可能である。さらに、前記映像表示手段として、C
RTデイスプレィ、液晶デイスプレィの代わりに、プラ
ズマデイスプレィ等を採用することも可能である。
C1発明の効果 前述の本発明の舞台視聴用映像表示装置は、座席の視聴
者に、前記映像表示光を舞台の実際の情景に重ね合わせ
た状態で視認させることができる。
したがって、公演している舞台で必要な道具類を前記映
像で表示すれば、実際に舞台に配置する道具類の数を少
なくすることができるので、舞台上の情景を素早く変化
させることができる。また、講演内容に関する資料等の
情報の映像を表示した場合には、聴衆は、その情報を容
易に視認することができるので、講演内容を理解するの
が容易になる。
さらに、前記舞台の照明光の変化に応じて前記映像表示
光が視認し易い状態に変化するので、舞台の照明光が変
化した際に映像表示光が視認し難くなることが防止され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の舞台視聴用映像表示装置の第1実施例
の要部の斜視図、第2図は同実施例の要部断面図、第3
図は前記第2図の3−3線断面図、第4図は同実施例の
全体概略図、第5図は同実施例の表示回路部の説明図、
第6図は前記第3図に示す第1実施例の光源袋fD2の
別の実施例の説明図、第7図は本発明の舞台視聴用映像
表示装置の第2実施例の説明図、である。 A・・・光学部材、B・・・舞台、C・・・コンバイナ
、D・・・映像表示手段、H・・・舞台視聴用映像表示
装置、K・・・映像投光装置、L・・・映像表示光、P
・・・視聴者(観客)、S・・・表示信号出力手段、1
・・・座席、 第1図 第2図 第3図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像が表示される表示面を有する光学的映像表示手段と
    前記表示面から出射した映像表示光を所定の方向に投光
    する光学部材とを備えた映像投光装置と、視聴者が舞台
    を前方に視認できるように配置された視聴着席の前方近
    接位置に設けられ前方からの光線を後方に透過させると
    ともに前記映像投光装置から投光された映像表示光を前
    記視聴者が視認できる方向に反射または回折するコンバ
    イナとを備えた舞台視聴用映像表示装置であって、前記
    舞台の照明光の変化に応じて前記映像表示光を視認し易
    い状態に変化させる手段を設けたことを特徴とする舞台
    視聴用映像表示装置。
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