JPH04137493A - 端末機能付き電子安定器 - Google Patents

端末機能付き電子安定器

Info

Publication number
JPH04137493A
JPH04137493A JP2259149A JP25914990A JPH04137493A JP H04137493 A JPH04137493 A JP H04137493A JP 2259149 A JP2259149 A JP 2259149A JP 25914990 A JP25914990 A JP 25914990A JP H04137493 A JPH04137493 A JP H04137493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimming
transmission
terminal
section
electronic ballast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2259149A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Morita
正之 森田
Yuichi Watanabe
有一 渡辺
Kenji Takahashi
健治 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2259149A priority Critical patent/JPH04137493A/ja
Publication of JPH04137493A publication Critical patent/JPH04137493A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は端末機能を備えた端末機能付き電子安定器に関
する。
(従来の技術) 従来、多数の照明負荷が存在するオフィスビル等では、
照明負荷の点灯制御すなわち点滅制御あるいは調光制御
を中央の主操作盤で統括的に制御する照明制御システム
が採用されている。この種のシステムは、第13図に示
すように、主操作盤11に一対の伝送信号線12を介し
て端末器13□〜13.が接続され、端末器1B、〜1
3゜から取り出された4つの回路には電子安定器14か
内蔵された照明負荷15が複数接続されていた。
図では、端末器13、の1つの回路に2つの電子安定器
14.16が接続されている例を示しである。
このような従来のシステムでは、端末器]3と電子安定
器14.15とは別々の筐体に収納められていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来のシステムでは端末器13.〜13、、と
電子安定器14.15とが別々に設けられていたため、
収納スペースが増え、配線数が増え施工が複雑になると
共に、別々に製作しているため製作費が上昇するという
問題点かある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
端末器と電子安定器とを1つの筐体内に収納してコンパ
クトにし、配線数を減らすことにより施工数を容易にし
、しかも電子安定器からの電源ノイズにより端末器が誤
作動するのを防止することかできる端末機能付き電子安
定器を提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 請求項第1項は、主操作盤と一対の伝送信号線を介して
接続され主操作盤とのデータの送受を制御し調光制御信
号を出力する調光端末部と、この調光制御信号に基づい
て照明負荷の点灯を制御する電子安定器部とを同一筐体
に収納した電子機において、 上記調光端末部は上記伝送信号線を介する信号が送受さ
れる伝送インタフェース部と、この伝送インタフェース
部を介して送受されるデータを判別し調光レベルを演算
し、該調光レベルに従った調光制御信号を生成する伝送
制御部と、この伝送制御部から出力される調光制御信号
を上記電子安定部に出力する調光インタフェース部とに
より構成され、 上記電子安定器部、上記伝送インタフェース部及び上記
調光インタフェース部を第1の回路基板上に搭載し、上
記伝送制御部を上記第1の回路基板と離間して配設され
た第2の回路基板上に搭載したことを特徴とする端末機
能付き電子安定器である。
請求項第2項は主操作盤と一対の伝送信号線を介して接
続され主操作盤とのデータの送受を制御し調光制御信号
を出力する調光端末部と、この調光制御信号に基づいて
照明負荷の点灯を制御する電子安定器部とを同一筐体に
収納した電子機器において、 上記電子安定器部は上記調光制御信号が人力されるソケ
ット端子を有する第1の回路基板上に配設され、 上記調光端末部は上記ソケット端子に着脱自在なピン端
子を有する第2の回路基板上に配設されていることを特
徴とする端末機能付き電子安定器である。
請求項第3項は主操作盤と一対の伝送信号線を介して接
続され主操作盤とのデータの送受を制御し制御信号を出
力する調光端末部と、この制御信号に基づいて照明負荷
の点灯を制御する電子安定器部とを同一筐体に収納した
電子機器において、上記筐体には上記調光端末部の自己
アドレスを設定するアドレススイッチを操作する操作穴
が開けられていることを特徴とする端末機能付き電子安
定器である。
(作用) 請求項第1項によれば、電子安定器部、伝送インタフェ
ース部及び調光インタフェース部を第1の回路基板上に
搭載し、伝送制御部を上記第1の回路基板と離間して配
設された第2の回路基板上に搭載するようにしている。
請求項M2項によれば、電子安定器部が配設される第1
の回路基板上に調光制御信号が入力されるソケット端子
を設けられ、このソケット端子に着脱自在なビン端子を
有する第2の回路基板上に調光端末部が配設されている
請求項第3項によれば、端末機能付き電子安定器の筐体
には端末器の自己アドレスを設定するアドレススイッチ
を操作する操作穴が開けられている。
(実施例) 以下、第1図乃至第5図を参照して本発明の第1実施例
について説明する。まず、第4図を参照して本端末機能
付き電子安定器が接続される照明制御システムについて
簡単に説明する。第2図において、21は主操作盤であ
る。この主操作盤21には一対の伝送信号線22を介し
て端末機能付き電子安定器23.〜2B、が接続されて
いる。
各電子安定器231〜23゜には照明負荷24がそれぞ
れ接続されている。上記端末機能付き電子安定器231
〜236にはAC電源がそれぞれ供給されている。
上記主操作盤21から各端末機能付き電子安定器23□
〜23゜への信号伝送は電圧モードで行われ、各端末機
能付き電子安定器23、〜23゜から主操作盤21への
信号伝送は電流モードで行われる。
次に、第1図を参照して端末機能付き電子安定器23.
を−例にとり、その詳細なブロック図について説明する
。第1図において、pi、 p2はAC電源か供給され
る電源端子である。この電源端子pi、p2はインバー
タ部31に接続される。このインバータ部31において
、AC電源が整流、平滑されて直流電圧に変換され、こ
の直流電圧がインバータ制御部32から出力される信号
により制御され高い周波数を持つ電圧に変換されて、照
明負荷24に出力される。
また、p3.p4は上記伝送信号線22に接続される伝
送端子である。この伝送端子p3.p4は調光端末部3
3に接続される。
この調光端末部33は伝送インタフェース34、伝送制
御部35、調光インタフェース36により構成される。
また、上記伝送インタフェース34に伝送制御電源回路
37が接続される。この伝送制御電源回路37は上記伝
送インタフェース34を介して受信される信号を整流・
平滑して上記伝送制御部35に駆動電源を供給する。
上記伝送制御部35は上記伝送インタフェース34を制
御し上記伝送信号線22を介して上記主操作盤21との
信号の送受信制御を行うと共に、後述するアドレススイ
ッチ98で設定された自端末部のアドレスと上記主操作
盤21から指定されるアドレスとの比較判断処理を行う
。即ち、伝送制御部35はアドレススイッチのより設定
された自端末部のアドレスを取り込み、例えば上記主操
作盤21からの信号の受信制御を行う場合に主操作盤2
1から指定されるアドレスがその設定アドレスと一致し
ているか否かのをチエツクし、一致を判断したとき主操
作盤21からの信号の受信制御を行い、上記主操作盤2
1へ信号を送信する場合には、主操作盤21へ自端末部
のアドレスを付加した信号を送信する。
さらに、この伝送制御部35は主操作盤21から送信さ
れる信号から例えば、階調データを読取り、この階調デ
ータで指定された調光レベルに対応した調光制御信号を
調光インタフェース36を介してインバータ制御部32
に出力する。この調光制御信号は調光レベルに応じたパ
ルス幅に変調されたPWM信号である。
上記インバータ制御部32はこの調光制御信号に応じた
周波数信号を作成し、インバータ部31に出力する。
次に、第2図及び第3図を参照して第1図のブロック図
で図示した回路素子が端末機能付き電子安定器の筐体内
の回路基板に搭載されている状態を説明する。第2図及
び第3図において、Xは第1の回路基板である。この第
1の回路基板X上には上記インバータ部31及びインバ
ータ制御部32等よりなる電子安定器部41、上記伝送
インタフェース34、上記伝送制御電源回路37、調光
インタフェース36が配設されている。
また、Yは上記第1の回路基板Xとは離間して設けられ
た第2の回路基板である。この第2の回路基板Y上には
伝送制御部35が配設されている。
そして、上記伝送インタフェース34、上記伝送制御電
源回路37、調光インタフェース36と上記伝送制御部
35とはコネクタ42により電気的に接続されている。
上記のように構成することにより、伝送制御部35か配
設された第2の回路基板Yを電子安定器部41、上記伝
送インタフェース34、上記伝送制御電源回路37、調
光インタフェース36が配設される強電系の第1の回路
基板から離間して配設するようにしたので、伝送制御部
35は第1の回路基板Xで発生するノイズの影響を受け
にくくなり、伝送制御部35の誤動作を防止することが
できる。
次に、第5図を参照してインバータ部31、インバータ
制御部32、調光端末部33の詳細な構成について説明
する。 まず、インバータ部31において、70は交流
電源で、この交流電源70にインダクタンス71とコン
デンサ72とからなる雑音防止用のしフィルタ回路を介
して余波整流回路73と平滑コンデンサ74とからなる
整流回路aが接続されている。そして、この整流回路a
の正負直流出力端子には5EPP接続された2個のパワ
ーMOSFET75.76を有する他励式のインバータ
回路すが接続されている。このインバータ回路すは、シ
リーズインバータまたはハーフブリッジ等と呼ばれるタ
イプのもので、整流回路aの正負直流出力端子間に2個
のパワーMO5FET75.76の直列回路及び2個の
直流カット用コンデンサ77.78の直列回路を接続し
、FET75.76とコンデンサ77.78との接続点
にインバータトランス79の一次巻線79pを接続しで
ある。
トランス79の2次巻線(ランプ電流供給用巻線)79
Sには共振用コンデンサ80が接続され、さらに、変流
器(CT)81を介して出力信号が取り出される。ここ
で、79f1及び79f2は、フィラメント電流供給用
巻線であり、それぞれ照明負荷24のフィラメント82
f1及び82f2に接続されている。また、トランス7
9には、電圧検出用巻線79dが設けられている。
次ぎに、インバータ制御部32について説明する。イン
バータ制御部32において、83は起動回路、84は制
御系電源回路、Cは調光制御回路、85はV−f変換器
、86はV−f変換器85の高周波信号によりFET7
5.76をプッシュプル駆動する駆動回路である。
上記調光制御回路Cはランプ電流検出回路87、直流変
換回路88、ランプ電圧検出回路8つ及び誤差増幅器9
0等により構成される。
ランプ電流検出回路87はCT81の2次巻線誘起出力
によりランプ電流■、に比例する検出電圧VIDを発生
する。CT81及びこのランプ電流検出回路87はラン
プ82を全光点灯したときのランプ電流ILに対して後
述するVREFにほぼ等しい検出電圧(V Io+ V
 PM)が出力されるように各定数を設定している。
直流変換回路88は、フォトカブラ91、トランジスタ
92、抵抗93、コンデンサ94等からなり、後述する
PWM調光信号を受信し、受信したPWM信号を直流信
号■1Mに変換し、この直流信号VPMを上記検出電圧
VIDに直流バイアスとして加算する。
ランプ電圧検出回路89はインバータトランス79の出
力電圧検出用巻線79dの誘起出力よりランプ電圧VL
に比例する電圧を発生する。
誤差増幅器90は、直流変換回路88の出力電圧vPM
+vIDとランプ電圧検出回路89の出力電圧との高い
方の電圧と参照電圧VREFとの差電圧に比例する誤差
電圧VERを出力する。なお、ランプ電圧検出回路89
は、ランプ負荷開放等の負荷異常時にインバータ回路す
の出力を低減または遮断するためのもので、平常動作時
は、直流変換回路88の出力電圧V PM+ V ID
の方がランプ電圧検出回路8つの出力電圧より高くなる
ように設定しである。
また、調光端末部33は主操作盤21との間で伝送信号
線22を介して伝送信号の送受信を行う伝送インタフェ
ース34、この伝送回路インタフェース34に入力され
る信号電圧から制御用電源を作る伝送制御電源回路37
、伝送制御部35本体を構成する伝送LS I 35、
この伝送LS135のアドレスを設定するアドレススイ
ッチ98、伝送LSIにデータバスDを介して接続され
階調データが入力されるマイクロコンピュータ39によ
り構成される。
ここで、伝送LS I 35とマイクロコンピュータ3
9は第2の回路基板Yに搭載されている。そして、第5
図の丸印で示した位置でコネクタ42により電気的に接
続される。
そして、このマイクロコンピュータ39のDot端子に
はトランジスタQ1が接続されている。このトランジス
タQ1はマイクロコンピュータ39により駆動制御され
るもので、このトランジスタQ1のコレクタはラインρ
1、全波整流回路100を介してフォトカブラ91 (
38)に接続される。そして、上記ライン111には階
調データに従った幅のPWM信号(調光信号)が出力さ
れるようにマイクロコンピュータ39でトランジスタQ
1の導通制御が行われる。
なお、全波整流回路100、フォトカブラ91、トラン
ジスタQ1により調光インタフェース36が構成されて
いる。
上記のように構成することにより、調光制御回路Cにお
いて、上記PWM信号はフォトカブラ91を介して常時
受信されており、トランジスタ92のコレクタには上記
PWM信号と相似のPWM波形の電圧が発生している。
この電圧は、抵抗93及びコンデンサ94等により平滑
され、コンデンサ94の端子間には調光信号のパルス幅
(オン・デユーティ比)に比例する電圧VPMが発生す
る。
この電圧VPMはランプ電流検出回路87から出力され
る検出電圧VIDに直流電圧として加算された後、誤差
増幅器90に入力される。
今、調光信号のパルス幅が大きくなったとすると、電圧
VPMが大きくなり、誤差増幅器90に入力される誤差
電圧vPM+vlDが大きくなる。これにより、誤差電
圧VERが上昇してV−f変換器85及びインバータ回
路すの出力周波数が上昇して、ランプ電流が少なくなる
。すなわち、調光が深くなる。
一方、調光信号のパルス幅が狭くなると逆にV−f変換
器85及びインバータ回路すの出力周波数が低下してラ
ンプ電流が大きくなる。
このように、調光信号のパルス幅を可変して直流バイア
ス電圧VPMを可変とすること4こより、ランプ82が
調光可能とされる。
なお、上記第1実施例において、調光インタフェース3
6のコネクタ42により電気的に接続される位置は第5
図中の三角印の位置であっても良い。
次に、第6図乃至第9図を参照して本発明の第2実施例
について説明する。上記第1実施例においては第1の回
路基板Xと第2の回路基板をコネクタにより電気的に接
続するようにしたが、この。
第2実施例では第1の回路基板XをDIP  IC化し
て、ピン端子を側面から取り出すようにしておき、第1
の回路基板Yにソケット端子を配設するような構成をと
っている。なお、第1実施例と同一部分については同一
番号を付し、その詳細な説明については省略する。
つまり、第1の回路基板Xには第6図に示すように、ソ
ケット端子51が配設されている。また、第2の回路基
板Yには伝送制御部35及び伝送制御部35の自アドレ
スを設定するアドレススイッチ98が配設されている。
そして、この第2の回路基板Yの側面には上記ソケット
端子51に着脱自在なピン端子52が配設されている。
上記ソケット端子51及びピン端子52を含めた全体の
回路図は第9図に示しておく。
上記のように構成することにより、端末機能てして必要
な端末部33を第2の回路基板Yに配役してDIP  
IC(デュアル・インライン・パッケージ)化しておく
ことにより、第1の回路基払Xへの脱着が容易となる。
この場合において、端末機能が必要ない場合には第8図
に示すようなタミーの端末部100を上記ソケット端子
51に芸者しておくことにより、ソケット端子51内へ
のごみの侵入を防止することができる。
次に、第10図乃至第13図を参照して本発明の第3実
施例について説明する。第10図のブロック図は第1図
のブロック図にアドレススイッチ98を追加した構成を
有する。
そして、第10図のブロックで示した電子部品は、筐体
61に収納されており、回路基板Z上には上記伝送制御
部35の自アドレスを設定するアドレススイッチ98が
搭載されている。
さらに、第12図に示すように、上記筐体61にはアド
レススイッチ98の操作かできるように操作穴62が開
けられている。この操作穴62は放熱穴63とは別個に
設けられた穴である。
以上のように構成することにより、操作穴62を介して
アドレススイッチ98を容易に操作することができる。
なお、上記第1乃至第3実施例では伝送制御部35は調
光制御機能を有する例について説明したが、本発明は調
光機能を有しないオン・オフ端末機能のみを有する端末
器を着脱自在に設けることも可能である。この場合には
、伝送信号線12を介して主操作盤21から伝送される
伝送信号には照明負荷のオン・オフを指定する識別詞が
含まれ、伝送制御部でその識別詞を判定して安定器に接
続されている照明負荷のオン・オフ制御をするようにす
れば良い。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、端末器と電子安定
器とを1つの筐体内に収納してコンパクトにし、しかも
電子安定器に供給される電源ノイズにより端末器が誤作
動するのを防止することができ、端末部の脱着が容易で
、しかも端末部の自アドレスの設定が容易な端末機能付
き電子安定器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例を示すもので、
第1図は端末機能付き電子安定器の構成を示しブロック
図、第2図は第1図の要部を示す図、M3図は端末機能
付き電子安定器の構成を示す斜視図、第4図は本端末機
能付き電子安定器が接続される照明制御システムを示す
図、第5図は第1図のブロック図の詳細な構成を示す回
路図、第6図乃至第9図は本発明の第2実施例を示すも
ので、第6図は第1の回路基板に搭載された電気部品を
示す斜視図、第7図は第2の回路基板に搭載された電気
部品を示す斜視図、第8図はダミー端末器を示す図、第
9図は第6図及び第7図を含めた回路図、第10図乃至
第12図は本発明の第3実施例を示すもので、第10図
は端末機能付き電子安定器の構成を示しブロック図、第
11図はアドレススイッチの位置を示す図、第12図は
端末機能付き電子安定器の外観を示す図、第13図は従
来の照明制御システムを示す図である。 21・・・主操作盤、23.〜23.・・・端末機能付
き電子安定器、31・・・インバータ部、32・・・イ
ンバータ制御部、33・・・調光端末部、35・・・伝
送制御部、X・・・第1の回路基板、Y・・・第2の回
路基板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主操作盤と一対の伝送信号線を介して接続され主
    操作盤とのデータの送受を制御し調光制御信号を出力す
    る調光端末部と、この調光制御信号に基づいて照明負荷
    の点灯を制御する電子安定器部とを同一筺体に収納した
    電子機器において、上記調光端末部は上記伝送信号線を
    介する信号が送受される伝送インタフェース部と、この
    伝送インタフェース部を介して送受されるデータを判別
    し調光レベルを演算し、該調光レベルに従った調光制御
    信号を生成する伝送制御部と、この伝送制御部から出力
    される調光制御信号を上記電子安定部に出力する調光イ
    ンタフェース部とにより構成され、 上記電子安定器部、上記伝送インタフェース部及び上記
    調光インタフェース部を第1の回路基板上に搭載し、上
    記伝送制御部を上記第1の回路基板と離間して配設され
    た第2の回路基板上に搭載したことを特徴とする端末機
    能付き電子安定器。
  2. (2)主操作盤と一対の伝送信号線を介して接続され主
    操作盤とのデータの送受を制御し調光制御信号を出力す
    る調光端末部と、この調光制御信号に基づいて照明負荷
    の点灯を制御する電子安定器部とを同一筐体に収納した
    電子機器において、上記電子安定器部は上記調光制御信
    号が入力されるソケット端子を有する第1の回路基板上
    に配設され、上記調光端末部は上記ソケット端子に着脱
    自在なピン端子を有する第2の回路基板上に配設されて
    いることを特徴とする端末機能付き電子安定器。
  3. (3)主操作盤と一対の伝送信号線を介して接続され主
    操作盤とのデータの送受を制御し制御信号を出力する調
    光端末部と、この制御信号に基づいて照明負荷の点灯を
    制御する電子安定器部とを同一筐体に収納した電子機器
    であり、 上記筐体には上記調光端末部の自己アドレスを設定する
    アドレススイッチを操作する操作穴が開けられているこ
    とを特徴とする端末機能付き電子安定器。
JP2259149A 1990-09-28 1990-09-28 端末機能付き電子安定器 Pending JPH04137493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259149A JPH04137493A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 端末機能付き電子安定器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259149A JPH04137493A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 端末機能付き電子安定器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04137493A true JPH04137493A (ja) 1992-05-12

Family

ID=17330018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2259149A Pending JPH04137493A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 端末機能付き電子安定器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04137493A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714681A (ja) * 1993-06-25 1995-01-17 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714681A (ja) * 1993-06-25 1995-01-17 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6388396B1 (en) Electronic ballast with embedded network micro-controller
US4523128A (en) Remote control of dimmable electronic gas discharge lamp ballasts
EP1675443B1 (en) Two light level ballast
CA2169752A1 (en) Gas discharge lamp and powder distribution system therefor
US7518317B2 (en) Backlight driving and control circuit with an isolated power factor correction structure
JPH04137493A (ja) 端末機能付き電子安定器
JP2000277269A (ja) 遠隔監視制御システムの調光端末器
US20130175940A1 (en) Supplemental dimming circuit for electronic led driver
US20060261757A1 (en) Power-supplier duplexing operation apparatus and operation method thereof
JP3240594B2 (ja) 端末機能付き電子安定器
JPH04137494A (ja) 端末機能付き電子安定器
US20040232775A1 (en) Lighting system comprised of a unique direct current power supply and a plurality of gas discharge luminaires
EP4271134A1 (en) Operating device, sensor device and lighting system
US11425805B2 (en) Control circuit for tubular light emitting diode
JP2745589B2 (ja) 放電灯点灯装置
EP3823421B1 (en) Led-driver with pfc and wired bus interface
US9295143B1 (en) Wireless controlled lighting system with shared signal path on output wires
JP2020004590A (ja) 点灯装置、光源ユニット及び照明器具
US11889597B2 (en) Dual dimming modular light system
US11375593B2 (en) Lighting system provided with dimmer apparatus and lighting equipment
JP4889202B2 (ja) 照明器具
JP2002134280A (ja) 遠隔監視制御システムの調光端末器
JP2022187764A (ja) 照明システムおよび電力供給装置
JP2021007070A (ja) 点灯装置、光源ユニット及び照明器具
JPH04137492A (ja) 端末機能付き電子安定器