JPH04136658U - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JPH04136658U
JPH04136658U JP5330591U JP5330591U JPH04136658U JP H04136658 U JPH04136658 U JP H04136658U JP 5330591 U JP5330591 U JP 5330591U JP 5330591 U JP5330591 U JP 5330591U JP H04136658 U JPH04136658 U JP H04136658U
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JP
Japan
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workpiece
grinding
outer diameter
difference
cylindricity
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Application number
JP5330591U
Other languages
English (en)
Inventor
努 篠田
Original Assignee
日本電子機器株式会社
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 先細形状に円筒研削される工作物の円筒度を
規定値内へ自動的に補正し、安定した品質の円筒研削を
可能にする。 【構成】 円筒度を計測する一方の端部の外径が所定値
になったときにその外径値と他方の端部の外径計測値と
の差を演算し、この差が所定値以内かを判定する判定手
段130を備える。外径差が設定範囲外のとき、その差
に応じた量だけ工作物テーブル13を旋回移動させ、そ
の後、砥石車11を所定位置まで進出させて工作物Wを
研削し、判定手段130が所定値以内と判定すると、工
作物テーブル13を固定したまま砥石車11を所定位置
まで進出させて研削を行う制御手段140とを備える。
これによって工作物Wの円筒度を規定値内に自動的に補
正する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フューエルインジェクタのバルブニードルの案内部などを円筒研削 するのに使用される研削装置に関し、特に円筒部の先端側と後端側間の直径差が 所定範囲に保たれるように研削する研削装置に関する。
【0002】 従来、例えば、フューエルインジェクタに使用されるバルブニードルの案内部 を円筒加工する場合は、図5に示すように軸ピン1を中心に旋回可能なテーブル 2上に主軸台3と心押台4によりバルブニードル5の両端をセンタ支持し、この バルブニードル5を主軸台3により低速回転するとともに高速回転する砥石6を 矢印X方向に切り込み送りすることによって、バルブニードル5の案内部5a, 5bを所定の寸法に研削する。
【0003】 ところで、案内部5a,5bの外径は同一寸法に仕上げることが最も好ましい が、実際の円筒研削では、緒種の研削条件の変化によって両案内部間に径差が生 じるのが普通であり、同一寸法に加工するのは難しい。そこで、バルブニードル においては、案内部全体を案内部5b側から案内部5a側に行くにしたがい外径 が漸減する先細形状(例えば直径差で2μm程度)に加工する方法が採られてい る。
【0004】 また、案内部に先細形状の円筒度を持たせるための調整機構としては、図5に 示すようにテーブル2にダイヤルゲージ7を設け、このダイヤルゲージ7でテー ブル移動量を確認しながら手動により、テーブル2を軸ピン1を支点にして砥石 6に対し前後方向に微移動させ、希望する先細形状の円筒度に調整している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の円筒研削では、バルブニードルの案内部を先 細形状に研削する調整機構を作業者の勘を頼りに人手により操作するものである ため、その調整作業が繁雑で多くの時間を要するとともに、案内部の円筒度に個 人差および調整ミスが生じ、品質の安定化を困難にするほか、案内部を先太形状 にしてしまうおそれがある。このため、加工製品を常に抜き取り検査する必要が あった。
【0006】 また、研削盤の移動開始時などでは、加工液の温度や主軸台,心押台の状態な どが安定していないため、これらの不安定要素が案内部の円筒度に微妙に影響す る。その結果、バルブニードルを1個研削する毎に研削盤を停止し調整する作業 を、先細形状の円筒度が安定して得られるまで繰り返し行わなければならず、そ の調整作業をさらに繁雑にしてしまう。また、先細形状の円筒度が安定して得ら れる状態で稼動中の研削盤がマシントラブルや昼休みなどで停止すると、再び円 筒度の調整作業が必要になり、バルブニードル案内部の円筒研削を煩雑化してし まう問題があった。
【0007】 本考案の目的は、先細形状に円筒研削される工作物の円筒度を規定値内へ自動 的に補正し、安定した品質の円筒研削を可能にした研削装置を提供することにあ る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
クレーム対応図である図1に基づいて本考案を説明すると、本考案は、水平方 向に旋回可能に支持され工作物が支持される工作物テーブル13と、この工作物 テーブル13上の工作物Wに対し進退可能に配置され工作物Wを先細形状に円筒 研削する砥石車11とを有する研削装置に適用される。 そして上記目的は、工作物テーブル13を旋回移動させる駆動手段100と、 先細形状に円筒研削される工作物Wの両端部外径をそれぞれ計測する外径測定手 段110,120と、一方の端部の外径が所定値になったときにその計測値と他 方の端部の計測値との差を演算し、この差が所定値以内かを判定する判定手段1 30と、計測値の差が設定範囲外であると判定されたとき、その差に応じた量だ け工作物テーブル13を旋回移動させ、その後、砥石車11を所定位置まで進出 させて工作物Wを研削し、判定手段130が所定値以内と判定すると、工作物テ ーブル13を固定したまま砥石車11を所定位置まで進出させて研削を行う制御 手段140とを備えることにより、達成できる。
【0009】
【作用】
工作物Wの一方の端部の外径が所定値になると、両端径が外径測定手段110 ,120で計測され、その計測値の差が演算され、差が設定範囲内にあるかを判 定する。そして設定範囲外のときは、その差に応じた量だけ工作物テーブル13 を砥石車11に対し旋回移動させ、その後、ふたたび砥石車11を所定位置まで 進出させて円筒研削を行い、両端部の外径の差を判定する。その差が所定範囲内 になると工作物テーブル13を固定し、その後の研削は砥石車11を所定位置ま で進出して行う。このような方式により、研削盤の動作が安定するまでは工作物 テーブル13の旋回姿勢を調節しつつ研削が行われ、安定すると工作物テーブル 13の姿勢が固定されたまま研削が行われる。これによって円筒度の規定値内へ の補正が自動化され、品質の安定した円筒研削制御が可能になる。
【0010】
【実施例】
図2は、本発明の一定施例を示す全体の構成図である。図2において、10は 研削盤、20は円筒研削盤10の数値制御装置(NC装置)である。 円筒研削盤10は、砥石車11を有する砥石台12と、工作物、例えば、フュ ーエルインジェクタ用のバルブニードル5を載置する工作物テーブル13を備え 、砥石台12はサーボモータ14によりX軸方向に移動され、工作物テーブル1 3は軸ピン15を支点にして水平方向に旋回可能に支持されている。工作物テー ブル13上には主軸台16および心押台17が軸線を一致して対向設置され、こ の主軸台16と心押台17によってバルブニードル5の両端がセンタ支持される 。
【0011】 数値制御装置20は、全体を制御し管理する中央処理装置(以下CPUという )21と、研削用の加工プログラム,円筒度補正プログラムおよびCPU21で 処理されたデータ等を格納する記憶回路22と、CPU21からの指令値に応じ た指令パルスを送出する砥石台送り用サーボモータ14のパルス発生回路23お よびCPU21からの補正指令値に応じた指令パルスを送出する円筒度補正用サ ーボモータ32のパルス発生回路24と、CPU21に接続されたインターフェ ース25を備える。パルス発生回路23には駆動回路30を介して砥石台送り用 サーボモータ14が接続され、パルス発生回路24には駆動回路31を介して円 筒度補正用サーボモータ32が接続されている。円筒度補正用サーボモータ32 は工作物テーブル13の揺動端側に設けたボールねじ33に連結され、このボー ルねじ33をサーボモータ32により回転することで工作物テーブル13を軸ピ ン15を支点にして矢印A1,A2方向に揺動させる。
【0012】 インターフェイス25には、加工プログラム,円筒度補正プログラムを入力設 定するとともにバルブニードルを先細形状の所定円筒度にする設定値などを入力 する入力装置34、工作物テーブル13の移動位置を検出するマグネチックスケ ールなどのテーブル位置検出器35およびサーボモータ32の回転に比例して工 作物テーブル13の移動量を間接的に検出するパルスエンコーダ等の移動量検出 器36がそれぞれ接続され、さらにバルブニードル5の案内部5a,5bの外径 を別々に計測する外径測定器37,38が接続されている。
【0013】 次に動作について説明する。 入力装置34を操作することにより研削盤10がスタートすると、図3に示す 研削プログラムが実行される。まず、ステップS1において、現在稼動中の研削 盤10により研削されたバルブニードル5の案内部5a,5bが規定範囲の円筒 度に入り、かつこの円筒度のバルブニードル5が連続して所定個数N(例えば1 0個)に達したかを、CPU21と記憶回路22の一部のエリアでソフト的に構 成されるカウンタの内容Cを見ることにより判定する。カウンタの計数信号は外 径測定器37により計測される案内部5aの外径寸法が所定の寸法に達したとき のタイミングで生成される。
【0014】 カウンタ値がC=Nでないと判定されたときはステップS2に移行して補正研 削を実行する。すなわち、記憶回路22からCPU21に読み込んだ砥石台の切 込み送り指令を解読してパルス発生回路23に加えることにより、パルス発生回 路23から指令値に応じた数のパルスを送出し、このパルス信号を駆動回路30 に加えることによりサーボモータ14を駆動して砥石台12をバルブニードル5 側へ前進させる。これによりバルブニードル5の案内部5a,5bを円筒研削す る。そして、仕上げ研削中の案内部5a,5bの外径D1,D2(図4参照、D 1>D2)はそれぞれの外径測定器37,38により計測され、その計測値はC PU21に取り込まれる。
【0015】 次のステップS3では、計測基準となる案内部5aの外径D1が設定寸法に達 したかを判定する。ここで、案内部5aの外径D1が設定寸法に達したことが判 定されると、ステップS4に進み、砥石台12を直ちに後退させる。砥石台12 の後退は、CPU21からの後退指令をパルス発生回路23に与えることでパル ス発生回路23から送出される後退用パルスを駆動回路30を通してサーボモー タ14に加えることにより行われる。
【0016】 次のステップS5では、外径測定器37,38により計測された研削終了時点 における案内部5a,5bの直径差(D1−D2)が先細形状となる所定の円筒 度範囲0〜x(例えばx=2μm)にあるかを判定する。ここで、直径差が設定 範囲内にあると判定されたときは、ステップS6に進み、カウンタ内容を+1イ ンクリメントし、ステップS1に戻る。また、直径差が設定範囲外であると判定 されたときはステップS7に進み、円筒度の補正ルーチンが実行される。なお、 設定範囲外のバルブニードル5は不良品となる。
【0017】 まず、ステップ7において、カウンタの内容をクリアーする。次のステップS 8では、研削盤10を円筒度自動補正モードにして補正動作を開始させる。補正 動作が開始されると、次のステップS9において、下記に表す式(1)により、 案内部5a,5bの直径差に応じた円筒度の補正量xに必要な工作物テーブル1 3の調整量VをCPU21で算出する。なお、xは、x=(D1−D2)/2か ら得られる。
【0018】
【数1】
【0019】 次のステップS10では、算出された調整量Vを指令値としてパルス発生回路 24に与え、これにより、パルス発生回路24から指令値に応じた数のパルスを 送出し、このパルスを駆動回路31に加えてサーボモータ32を駆動する。サー ボモータ32が駆動されると、ボールねじ33で連結された工作物テーブル13 は軸ピン15を支点にして矢印A1またはA2の方向に移動される。そして、次 のステップS11では工作物テーブル13が算出された調整量Vだけ移動された かを判定する。すなわち工作物テーブル13を移動しつつ、テーブル位置検出器 35で検出される位置データおよびサーボモータ32の回転に比例して移動量検 出器36から出力されるテーブル移動量データをCPU21に取り込み、算出さ れた指令用調整量Vとの偏差がゼロになるよう制御し、これにより、工作物テー ブル13を円筒度補正量に必要な位置に自動的に調整する。その後、ステップS 1に戻り、工作物テーブル13の旋回位置を固定した状態でバルブニードル5の 円筒研削をステップS1〜ステップS6のルートで実行する。
【0020】 一方、円筒度自動補正制御による研削盤の動作時に、案内部5a,5bの円筒 度が規定範囲内に安定して得られる研削状態が継続し、これによりカウンタの計 数値がC=Nになったことが判定されると、図3のステップS12に進み、通常 の円筒研削が行われる。
【0021】 すなわち、工作物テーブル13の軸ピン15回りの旋回姿勢は上述の調節で固 定したまま、バルブニードル5のローディングおよびアンローディング、砥石台 12の切り込み送り・後退動作等を数値制御装置20の加工プログラムに従って 実行し、バルブニードル案内部の円筒研削を自動的に行う。このときの工作物の 研削完了は、案内部5aの外径測定器37から出力される寸法信号によって判定 される。
【0022】 このような本実施例では次のように動作する。すなわち、研削盤の稼動開始時 等のように調整の不備などで安定した円筒研削ができないときは、研削盤10を 円筒度自動補正動作モードにしてバルブニードル5の案内部5a,5bの円筒研 削を実行する。この状態で案内部5aと5bの直径差が設定範囲外にあると判定 されたときは、円筒度の補正量xに応じて工作物テーブル13の調整量Vを数式 1に基づき算出し、この調整量Vだけ工作物テーブル13を軸ピン15を支点に して旋回移動することにより円筒度加工位置を補正する。そして、円筒度自動補 正動作モード時に規定範囲内の円筒度のバルブニードル5が所定個数継続して得 られると判定された時は通常研削へ自動的に移行する。したがって、案内部の円 筒度を規定値内に自動的に補正することができ、省力化が可能になるとともに、 個人差のない品質の安定した円筒研削が可能になる。
【0023】 なお、上記実施例では、研削盤が円筒度の安定した研削状態になったかの判定 を研削個数から自動的に行う構成について述べたが、これに限定されない。例え ば、入力装置34に設けた補正スイッチを作業者の判断でオン・オフ操作するこ とで行うようにしても良い。
【0024】 また、上記実施例において、通常研削時においても、円筒度が規定範囲内にな っているかどうかを判定するために円筒度自動補正を適宜かけるようにしても良 い。また、本発明はバルブニードルの案内部の円筒研削に限定されない。
【0025】 上記実施例において、サーボモータ32が駆動手段100を、外径測定機37 ,38が外径測定手段110,120を、CPU21が判定手段130と制御手 段140をそれぞれ構成する。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本発明によれば、稼働開始時などのように安定した円筒研 削ができないときは、研削盤の工作物テーブルの位置を調整しつつ研削を行い、 安定して研削が行えるようになった後は、工作物テーブルの旋回姿勢を固定して 砥石車の進出で研削を行うようにしたので、先細形状に円筒研削される工作物の 円筒度を規定値内に自動的に補正することができ、省力化が可能になるとともに 、品質の安定した円筒研削を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレームに対応する研削装置の構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す全体の構成図である。
【図3】本実施例における円筒度自動補正の動作手順を
示すフローチャートである。
【図4】本実施例における研削用バルブニードルの側面
図である。
【図5】従来の研削装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
5 バルブニードル 5a,5b 案内部 10 研削盤 11 砥石車 12 砥石台 13 工作物テーブル 14 サーボモータ 16 主軸台 17 心押台 20 数値制御装置 21 CPU 22 記憶回路 23,24 パルス発生回路 32 サーボモータ 33 ボールねじ 34 入力装置 35 テーブル位置検出器 36 移動量検出器 37,38 外径測定器 110,120 外径測定手段 130 判定手段 140 制御手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に旋回可能に支持され工作物が
    支持される工作物テーブルと、この工作物テーブル上の
    工作物に対し進退可能に配置され前記工作物を先細形状
    に円筒研削する砥石車とを有する研削装置において、前
    記工作物テーブルを旋回移動させる駆動手段と、前記先
    細形状に円筒研削される工作物の両端部外径をそれぞれ
    計測する外径測定手段と、前記一方の端部の外径が所定
    値になったときにその計測値と他方の端部の計測値との
    差を演算し、この差が所定値以内かを判定する判定手段
    と、前記計測値の差が設定範囲外であると判定されたと
    き、その差に応じた量だけ前記工作物テーブルを旋回移
    動させ、その後、前記砥石車を所定位置まで進出させて
    前記工作物を研削し、前記判定手段が所定値以内と判定
    すると、前記工作物テーブルを固定したまま砥石車を所
    定位置まで進出させて研削を行う制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする研削装置。
JP5330591U 1991-06-14 1991-06-14 研削装置 Pending JPH04136658U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5359999A (en) * 1976-11-10 1978-05-30 Okuma Mach Works Ltd System of correcting taper automatically and grinder with apparatus for correcting taper automatically

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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