JPH04135352A - リングトリップ回路 - Google Patents
リングトリップ回路Info
- Publication number
- JPH04135352A JPH04135352A JP25776790A JP25776790A JPH04135352A JP H04135352 A JPH04135352 A JP H04135352A JP 25776790 A JP25776790 A JP 25776790A JP 25776790 A JP25776790 A JP 25776790A JP H04135352 A JPH04135352 A JP H04135352A
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- Japan
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- photocoupler
- circuit
- pulse width
- light emitting
- emitting diode
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- Pending
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加入者回線に接続されるPCM端局装置の信
号変換回路などに用いられるリングトリップ回路に関す
る。
号変換回路などに用いられるリングトリップ回路に関す
る。
従来のリングトリップ回路は、第3図に示すように加入
者電話機1に接続され、リングトリップ用リレー接点1
2.13と、加入者電話機1を呼出すためのリング信号
発生用発振器20と、リングトリップ検出用の負の直流
電源21と、リング信号供給用抵抗器24.25と、リ
ング信号吸収用の第1の低域通過フィルタを構成する抵
抗器26及びコンデンサ27と、検出スレッショルド電
圧を設定する定電圧ダイオード28と、ホトカプラ16
と、保護用ダイオード17と、パルス幅の狭い誤りパル
ス吸収用の第2の低域通過フィルタを構成する抵抗器1
8.29及びコンデンサ31と、コンデンサ31の蓄積
電荷放電用のダイオード32と、波形整形用回路30と
を備える。
者電話機1に接続され、リングトリップ用リレー接点1
2.13と、加入者電話機1を呼出すためのリング信号
発生用発振器20と、リングトリップ検出用の負の直流
電源21と、リング信号供給用抵抗器24.25と、リ
ング信号吸収用の第1の低域通過フィルタを構成する抵
抗器26及びコンデンサ27と、検出スレッショルド電
圧を設定する定電圧ダイオード28と、ホトカプラ16
と、保護用ダイオード17と、パルス幅の狭い誤りパル
ス吸収用の第2の低域通過フィルタを構成する抵抗器1
8.29及びコンデンサ31と、コンデンサ31の蓄積
電荷放電用のダイオード32と、波形整形用回路30と
を備える。
第3図において、抵抗器24.25及び4は数百Ω、抵
抗器26は数にΩの値を示し、コンデンサ3とベル回路
2の直列インピーダンスはリング信号周波数で数にΩの
値を示す。
抗器26は数にΩの値を示し、コンデンサ3とベル回路
2の直列インピーダンスはリング信号周波数で数にΩの
値を示す。
いま、加入者電話機1がオンフック状態の場合、すなわ
ち接点5がベル回路側に倒れている場合、抵抗器24の
両端電圧として現われるリング電圧は、抵抗器24,2
5.ベル回路2、コンデンサ3の直列インピーダンスの
分圧により相当量減衰したものになる。さらにコンデン
サ27の両端に現われるリング電圧は、抵抗器26とコ
ンデンサ27の分圧により減衰したものとなり、定電圧
ダイオード28の降伏電圧よりも小さい電圧となる。こ
の結果、定電圧ダイオード28に直列に接続されている
ホトカプラ16の一次側発光ダイオードには電流は流れ
ず、ホトカプラ16の二次側トランジスタはカットオフ
状態となり、ロウアクティブ状態のリングトリップ出力
端子22にはII H11が出力される。従って、リン
グトリップ動作は行われずリレー接点12.13は抵抗
器24.25側へ倒れた状態を保持する。
ち接点5がベル回路側に倒れている場合、抵抗器24の
両端電圧として現われるリング電圧は、抵抗器24,2
5.ベル回路2、コンデンサ3の直列インピーダンスの
分圧により相当量減衰したものになる。さらにコンデン
サ27の両端に現われるリング電圧は、抵抗器26とコ
ンデンサ27の分圧により減衰したものとなり、定電圧
ダイオード28の降伏電圧よりも小さい電圧となる。こ
の結果、定電圧ダイオード28に直列に接続されている
ホトカプラ16の一次側発光ダイオードには電流は流れ
ず、ホトカプラ16の二次側トランジスタはカットオフ
状態となり、ロウアクティブ状態のリングトリップ出力
端子22にはII H11が出力される。従って、リン
グトリップ動作は行われずリレー接点12.13は抵抗
器24.25側へ倒れた状態を保持する。
次に加入者電話機1がオフフック状態になると、接点5
は抵抗器4側へ倒れる。これにより抵抗器24の両端に
は負の直流電源21による直流電圧が現われ、コンデン
サ27の両端にも同じ直流電圧が現われる。従って、定
電圧ダイオード28が動作しホトカプラ16の一次側発
光ダイオードに電流が流れ、ホトカプラ16の二次側ト
ランジスタが動作しロウアクティブ状態のリングトリッ
プ出力端子22に“′L′が出力される。リングトリッ
プ出力端子22がL′′となることにより、図示しない
制御回路がリレー接点12.13を端子10.11側へ
倒す動作を行い、リングトリップ動作が実行される。抵
抗器24の両端に直流電圧が現われるとき、抵抗器24
の両端には同時にリング電圧も加わるため、ある既知の
周期。
は抵抗器4側へ倒れる。これにより抵抗器24の両端に
は負の直流電源21による直流電圧が現われ、コンデン
サ27の両端にも同じ直流電圧が現われる。従って、定
電圧ダイオード28が動作しホトカプラ16の一次側発
光ダイオードに電流が流れ、ホトカプラ16の二次側ト
ランジスタが動作しロウアクティブ状態のリングトリッ
プ出力端子22に“′L′が出力される。リングトリッ
プ出力端子22がL′′となることにより、図示しない
制御回路がリレー接点12.13を端子10.11側へ
倒す動作を行い、リングトリップ動作が実行される。抵
抗器24の両端に直流電圧が現われるとき、抵抗器24
の両端には同時にリング電圧も加わるため、ある既知の
周期。
時間において抵抗器24の両端に負の電圧が現われ、こ
れによりホトカプラ16の一次側発光ダイオードには電
流が流れなくなり、ホトカプラ16の二次側トランジス
タはカットオフ状態となる。
れによりホトカプラ16の一次側発光ダイオードには電
流が流れなくなり、ホトカプラ16の二次側トランジス
タはカットオフ状態となる。
この結果、ホトカプラ16の二次側トランジスタのコレ
クターエミ゛ツタ間電圧には゛′L′°→パH′”→I
I L”→・・・の交番電圧が現われるが抵抗器18゜
29、コンデンサ31.ダイオード32により構成され
る低域通過フィルタを接続することでリングトリップ出
力端子22にはリング信号による誤パルスが発生しなく
なる。以上、第3図に示した回路における動作時の主要
点の電圧波形を第4図に示す。横軸は時間を示している
。
クターエミ゛ツタ間電圧には゛′L′°→パH′”→I
I L”→・・・の交番電圧が現われるが抵抗器18゜
29、コンデンサ31.ダイオード32により構成され
る低域通過フィルタを接続することでリングトリップ出
力端子22にはリング信号による誤パルスが発生しなく
なる。以上、第3図に示した回路における動作時の主要
点の電圧波形を第4図に示す。横軸は時間を示している
。
この従来のリングトリップ回路では、上述したように2
つの低域通過フィルタを設けているために回路構成が複
雑となり構成部品点数が多く、またアナログ的処理を行
っているため部品の精度が要求され、部品選択が容易に
行えないという問題点があった。
つの低域通過フィルタを設けているために回路構成が複
雑となり構成部品点数が多く、またアナログ的処理を行
っているため部品の精度が要求され、部品選択が容易に
行えないという問題点があった。
本発明の目的は、回路の安定度が容易に得られ、また回
路を構成する部品点数を削減することが可能なリングト
リップ回路を提供することにある。
路を構成する部品点数を削減することが可能なリングト
リップ回路を提供することにある。
本発明のリングトリップ回路は、加入者電話機を呼出す
ためのリング信号発生用の発振器と、前記発振器に直列
に接続される負の電源と、前記負の電源に直列に一次側
発光ダイオードのカソードが接続されるホトカプラと、
前記ホトカプラの一次側発光ダイオードのアノードにカ
ソードが接続され前記ホトカプラの一次側発光ダイオー
ドのカソードにアノードが接続される保護用ダイオード
と、前記ホトカプラの二次側トランジスタのコレクタに
接続され任意のパルス幅を有する入力信号を入力して出
力信号を発生するパルス幅監視回路とを備えている。
ためのリング信号発生用の発振器と、前記発振器に直列
に接続される負の電源と、前記負の電源に直列に一次側
発光ダイオードのカソードが接続されるホトカプラと、
前記ホトカプラの一次側発光ダイオードのアノードにカ
ソードが接続され前記ホトカプラの一次側発光ダイオー
ドのカソードにアノードが接続される保護用ダイオード
と、前記ホトカプラの二次側トランジスタのコレクタに
接続され任意のパルス幅を有する入力信号を入力して出
力信号を発生するパルス幅監視回路とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。リングトリ
ップ回路は、加入者電話機1に接続され、加入者線路に
接続される端子8,9と、図示しないPCM端局装置な
どの信号変換回路に接続される端子10.11と、リン
グトリップ用リレ−接点12.13と、リング信号供給
用抵抗器14,15と、ホトカプラ16と、保護用ダイ
オード17と、ホトカプラ16の一次側発光ダイオード
に流れる電流の変化をホトカプラ16の二次側トランジ
スタで電圧の変化に変換するための抵抗器18と、ある
任意のパルス幅を持つ入力信号を入力して出力信号を出
力するパルス幅監視回路1つと、加入者電話機1を呼出
すためのリンク信号発生用発振器20と、リングトリッ
プ用の負の直流電源21と、図示しない信号変換回路制
御回路に接続される端子22とを備える。
ップ回路は、加入者電話機1に接続され、加入者線路に
接続される端子8,9と、図示しないPCM端局装置な
どの信号変換回路に接続される端子10.11と、リン
グトリップ用リレ−接点12.13と、リング信号供給
用抵抗器14,15と、ホトカプラ16と、保護用ダイ
オード17と、ホトカプラ16の一次側発光ダイオード
に流れる電流の変化をホトカプラ16の二次側トランジ
スタで電圧の変化に変換するための抵抗器18と、ある
任意のパルス幅を持つ入力信号を入力して出力信号を出
力するパルス幅監視回路1つと、加入者電話機1を呼出
すためのリンク信号発生用発振器20と、リングトリッ
プ用の負の直流電源21と、図示しない信号変換回路制
御回路に接続される端子22とを備える。
次に、第1図および第2図を参照してこの実施例の動作
を説明する。第2図は加入者線路に流れる電流波形とパ
ルス幅監視回路の入力電圧波形及び出力電圧波形を示し
、横軸は時間の経過を示している図である。まず加入者
電話機1がオンフック状態のとき、すなわち接点5がベ
ル回路2、コンデンサ3の回路に接続されているとき、
加入者線路には直流成分を含まないリング電流が流れベ
ル回路2を動作させている。このとき、ホトカプラ16
の一次側発光ダイオードにはリング信号の半周期TON
(秒)だけ電流が流れ、ホトカプラ16の二次側トラン
ジスタはそのTON(秒)の間たけ動作し、パルス幅監
視回路19の入力端子にToN(秒)のパルス幅を持つ
”L“′パルスを出力している。
を説明する。第2図は加入者線路に流れる電流波形とパ
ルス幅監視回路の入力電圧波形及び出力電圧波形を示し
、横軸は時間の経過を示している図である。まず加入者
電話機1がオンフック状態のとき、すなわち接点5がベ
ル回路2、コンデンサ3の回路に接続されているとき、
加入者線路には直流成分を含まないリング電流が流れベ
ル回路2を動作させている。このとき、ホトカプラ16
の一次側発光ダイオードにはリング信号の半周期TON
(秒)だけ電流が流れ、ホトカプラ16の二次側トラン
ジスタはそのTON(秒)の間たけ動作し、パルス幅監
視回路19の入力端子にToN(秒)のパルス幅を持つ
”L“′パルスを出力している。
次に加入者電話機1がオフフック状態になった場合、接
点5が抵抗器4側へ接続され、加入者線路には、負の直
流電源21により、直流成分を含んだリング電流が流れ
る。加入者線路電流に直流成分が含まれることによりホ
トカプラ16の一次側発光ダイオードにはリング信号の
半周期T。N(秒)より長い時間Topp (秒)に
電流が流れ、ホトカプラ16の二次側トランジスタはそ
のTopp (秒)の間、動作し、パルス幅監視回路
19の入力端子にTopp(秒)のパルス幅を持つ“′
L′°パルスを出力し始める。このとき時間TONと’
r oppとの間には次の関係がある。
点5が抵抗器4側へ接続され、加入者線路には、負の直
流電源21により、直流成分を含んだリング電流が流れ
る。加入者線路電流に直流成分が含まれることによりホ
トカプラ16の一次側発光ダイオードにはリング信号の
半周期T。N(秒)より長い時間Topp (秒)に
電流が流れ、ホトカプラ16の二次側トランジスタはそ
のTopp (秒)の間、動作し、パルス幅監視回路
19の入力端子にTopp(秒)のパルス幅を持つ“′
L′°パルスを出力し始める。このとき時間TONと’
r oppとの間には次の関係がある。
T ON < T OFF
いま、パルス幅監視回路1つを入力信号の立ち下りをト
リガにしである任意の時間Tth(秒)の間の入力信号
の変化を監視し、入力変化がある場合は出力信号を“H
”に保持し、また入力変化がない場合は出力信号をL
I+に保持するように設定し、任意時間Ttt+を次の
関係式が成立するように設定する。
リガにしである任意の時間Tth(秒)の間の入力信号
の変化を監視し、入力変化がある場合は出力信号を“H
”に保持し、また入力変化がない場合は出力信号をL
I+に保持するように設定し、任意時間Ttt+を次の
関係式が成立するように設定する。
T ON < T th < T oppこれにより、
加入者電話機1がオンフッタの場合、T ON < T
thの関係よりパルス幅監視回路19の出力は′H′
′に保持され、加入者電話機1がオフフック状態になり
T tb < T oppの関係を満足する′L”′の
入力信号が入力され、パルス幅監視回路19の出力がパ
L°“に変化し保持される。
加入者電話機1がオンフッタの場合、T ON < T
thの関係よりパルス幅監視回路19の出力は′H′
′に保持され、加入者電話機1がオフフック状態になり
T tb < T oppの関係を満足する′L”′の
入力信号が入力され、パルス幅監視回路19の出力がパ
L°“に変化し保持される。
このように、パルス幅監視回路19の出力信号がRIN
G T として図示しない信号変換回路制御回
路に出力され、リングトリップ用リレー接点が動作し、
リングトリップ動作が実行される。
G T として図示しない信号変換回路制御回
路に出力され、リングトリップ用リレー接点が動作し、
リングトリップ動作が実行される。
以上説明したように本発明は、ホトカプラをディジタル
的信号の伝達手段として使用し、その出力信号をディジ
タル的に処理するパルス幅監視回路を設けたので、回路
の安定度が容易に得られ、また回路を構成する部品点数
が削減されるという効果を有する。
的信号の伝達手段として使用し、その出力信号をディジ
タル的に処理するパルス幅監視回路を設けたので、回路
の安定度が容易に得られ、また回路を構成する部品点数
が削減されるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図に
示す線路電流波形及びパルス幅監視回路の入力及び出力
電圧波形を示す図、第3図は従来のリングトリップ回路
を示す図、第4図は第3図に示す主要部分の電圧波形を
示す図である。
示す線路電流波形及びパルス幅監視回路の入力及び出力
電圧波形を示す図、第3図は従来のリングトリップ回路
を示す図、第4図は第3図に示す主要部分の電圧波形を
示す図である。
Claims (1)
- 加入者電話機を呼出すためのリング信号発生用の発振器
と、前記発振器に直列に接続される負の電源と、前記負
の電源に直列に一次側発光ダイオードのカソードが接続
されるホトカプラと、前記ホトカプラの一次側発光ダイ
オードのアノードにカソードが接続され前記ホトカプラ
の一次側発光ダイオードのカソードにアノードが接続さ
れる保護用ダイオードと、前記ホトカプラの二次側トラ
ンジスタのコレクタに接続され任意のパルス幅を有する
入力信号を入力して出力信号を発生するパルス幅監視回
路とを備えることを特徴とするリングトリップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25776790A JPH04135352A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | リングトリップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25776790A JPH04135352A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | リングトリップ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135352A true JPH04135352A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17310815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25776790A Pending JPH04135352A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | リングトリップ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04135352A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6185296B1 (en) | 1996-11-26 | 2001-02-06 | Nec Corporation | Ring trip circuit for stopping call signal at different timing from zero-crossing point of call signal |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25776790A patent/JPH04135352A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6185296B1 (en) | 1996-11-26 | 2001-02-06 | Nec Corporation | Ring trip circuit for stopping call signal at different timing from zero-crossing point of call signal |
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