JPH04134611A - 薄膜磁気ヘッドおよびスライダー - Google Patents
薄膜磁気ヘッドおよびスライダーInfo
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- JPH04134611A JPH04134611A JP25596590A JP25596590A JPH04134611A JP H04134611 A JPH04134611 A JP H04134611A JP 25596590 A JP25596590 A JP 25596590A JP 25596590 A JP25596590 A JP 25596590A JP H04134611 A JPH04134611 A JP H04134611A
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- film magnetic
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 41
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ概要ｊ
磁気ディスク装置に搭載される薄膜磁気ヘッドおよびス
ライダーに関し、 浮上特性が良好な磁気ヘッド及びボンディング不良が起
こり難いスライダを提供することを目的とし、 下側を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固定す
る上面を有するスライダーと、該スライダーの側面に設
けられたコイル端子用パッドと、該パッドと前記外部接
続導体を導通する引き出し線と、前スライダーの側面に
設けられ、パッドと導通する薄膜磁気ヘッド素子のコイ
ルと、を含んでなる薄膜磁気ヘッドにおいて、パッドを
介してコイルに接続される導体条片を前記上面に有し、
前記引き出し線を該導体条片と接続するように構成する
。
ライダーに関し、 浮上特性が良好な磁気ヘッド及びボンディング不良が起
こり難いスライダを提供することを目的とし、 下側を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固定す
る上面を有するスライダーと、該スライダーの側面に設
けられたコイル端子用パッドと、該パッドと前記外部接
続導体を導通する引き出し線と、前スライダーの側面に
設けられ、パッドと導通する薄膜磁気ヘッド素子のコイ
ルと、を含んでなる薄膜磁気ヘッドにおいて、パッドを
介してコイルに接続される導体条片を前記上面に有し、
前記引き出し線を該導体条片と接続するように構成する
。
〔産業上の利用分野］
本発明は磁気ディスク装置に搭載される薄膜磁気ヘッド
に関するものであり、特にコイルからの端子引き出し方
法を改善した新規な薄膜磁気ヘッドを提供することを目
的としている。
に関するものであり、特にコイルからの端子引き出し方
法を改善した新規な薄膜磁気ヘッドを提供することを目
的としている。
また、本発明は小型化してもボンディング不良が発生し
難いスライダを提供することを目的とする。
難いスライダを提供することを目的とする。
磁気ディスク装置において、高密度記録を実現するには
トラック密度の向上と同時に線記録密度も向上する必要
がある。そのためには、ヘッドと記録媒体間のスペーシ
ングを小さくしなければならず、低浮上においでも信頼
性の高いスライダーを有する薄膜ヘッドを実現すること
が課題となっている。
トラック密度の向上と同時に線記録密度も向上する必要
がある。そのためには、ヘッドと記録媒体間のスペーシ
ングを小さくしなければならず、低浮上においでも信頼
性の高いスライダーを有する薄膜ヘッドを実現すること
が課題となっている。
［従来の技術］
従来の薄膜磁気ヘッド及びスライダーの概略を第６図に
示す６図において、１はスライダー２はスライダーｌの
側面に形成された薄膜磁気ヘッド素子、３はコイル端子
用パッド８からの引き出し線、４はフレクスチャ、５は
スプリングアームである。スライダー１が浮上中に回動
じつるようにフレクスチャ４はスライダー１を固定して
いる。
示す６図において、１はスライダー２はスライダーｌの
側面に形成された薄膜磁気ヘッド素子、３はコイル端子
用パッド８からの引き出し線、４はフレクスチャ、５は
スプリングアームである。スライダー１が浮上中に回動
じつるようにフレクスチャ４はスライダー１を固定して
いる。
信号の記録再生はコイル端子用パッド８に超音波ボンデ
ィングにより接続され、バイブ１２内に収容される引き
出しＨ３を通してＩＣにより行われる。
ィングにより接続され、バイブ１２内に収容される引き
出しＨ３を通してＩＣにより行われる。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、磁気ディスク装置の高記録密度化に対応して小
型化されたスライダーを実現しようとする際に、このよ
うなスライダー１の側面からの弓き出し線３を用いる薄
膜磁気ヘッドでは、引き出し線が数１０ミクロンの細径
ワイアであるにもかかわらず、小型化された磁気ヘッド
では、ワイアーの剛性によりスライダーの運動が拘束さ
れ、その結果ヘッドの浮上特性に悪影響を与える問題が
あった。すなわち、スライダー１は媒体表面のうねり等
に追随して媒体との間のスペースを一定に保って浮上す
る必要があるが、この浮上運動が引き出し線の剛性によ
り悪化する問題があった。
型化されたスライダーを実現しようとする際に、このよ
うなスライダー１の側面からの弓き出し線３を用いる薄
膜磁気ヘッドでは、引き出し線が数１０ミクロンの細径
ワイアであるにもかかわらず、小型化された磁気ヘッド
では、ワイアーの剛性によりスライダーの運動が拘束さ
れ、その結果ヘッドの浮上特性に悪影響を与える問題が
あった。すなわち、スライダー１は媒体表面のうねり等
に追随して媒体との間のスペースを一定に保って浮上す
る必要があるが、この浮上運動が引き出し線の剛性によ
り悪化する問題があった。
さらに、スライダー１の小型化に伴って接続用のコイル
端子用パッド８の面積が小さくなることにより、引き出
し線３とのボンディング不良が発生する問題点もあった
。
端子用パッド８の面積が小さくなることにより、引き出
し線３とのボンディング不良が発生する問題点もあった
。
したがって本発明は浮上特性が良好な磁気ヘッドを提供
することを目的とし、また本発明はボンディング不良が
起こり難いスライダを提供することを目的とする。
することを目的とし、また本発明はボンディング不良が
起こり難いスライダを提供することを目的とする。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドの第１は、下側を浮上面と
なし、外部接続導体の案内部材を固定する上面を有する
スライダーと、該スライダーの側面に設けられたコイル
端子用パッドと、該パッドと前記外部接続導体を導通す
る引き出し線と、前記スライダーの側面に設けられ、前
記パッドと導通する薄膜磁気ヘッド素子のコイルと、を
含んでなるものにおいて、前記パッドを介して前記コイ
ルに接続される導体条片を前記上面に有し、前記引き出
し線を前記導体条片と接続したことを特徴とする。
なし、外部接続導体の案内部材を固定する上面を有する
スライダーと、該スライダーの側面に設けられたコイル
端子用パッドと、該パッドと前記外部接続導体を導通す
る引き出し線と、前記スライダーの側面に設けられ、前
記パッドと導通する薄膜磁気ヘッド素子のコイルと、を
含んでなるものにおいて、前記パッドを介して前記コイ
ルに接続される導体条片を前記上面に有し、前記引き出
し線を前記導体条片と接続したことを特徴とする。
本発明において、上（下）面とは言己録再生時に媒体が
ヘッドの下側にある状態を想定して、浮上レール等から
なる浮上面形成側を下面、その反対側（背面）を上面と
称している。また、条片とは細長い形状の導体を指して
いる。
ヘッドの下側にある状態を想定して、浮上レール等から
なる浮上面形成側を下面、その反対側（背面）を上面と
称している。また、条片とは細長い形状の導体を指して
いる。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドの第２は、下側を浮上面と
なし、外部接続導体の案内部材を固定する上面を有する
スライダーと、該スライダーの側面に設けられたコイル
端子用パッドと、前記スライダーの側面に設けられ、前
記パッドと導通する薄膜磁気ヘッド素子のコイルと、ス
ライダー外への外部接続手段と、を含んでなるものにお
いて、前記パッドを介して前記コイルに接続される導体
条片を前記上面に有し、該導体条片に外部導通手段を接
続したことを特徴とする。外部導通手段とはスプリング
アームなどに設けられ、スライダー側面のコイル端子用
パッドとＩＣを電気的に接続するワイヤ、ロッド、導体
パターンなどを指す。
なし、外部接続導体の案内部材を固定する上面を有する
スライダーと、該スライダーの側面に設けられたコイル
端子用パッドと、前記スライダーの側面に設けられ、前
記パッドと導通する薄膜磁気ヘッド素子のコイルと、ス
ライダー外への外部接続手段と、を含んでなるものにお
いて、前記パッドを介して前記コイルに接続される導体
条片を前記上面に有し、該導体条片に外部導通手段を接
続したことを特徴とする。外部導通手段とはスプリング
アームなどに設けられ、スライダー側面のコイル端子用
パッドとＩＣを電気的に接続するワイヤ、ロッド、導体
パターンなどを指す。
また本発明に係る薄膜磁気ヘッド用スライダーは、下側
を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固定する上
面を有するものにおいて、薄膜磁気ヘッドのコイルに導
通される導体条片を前記上面に露出させるように前記ス
ライダーに埋め込んだことを特徴とする。
を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固定する上
面を有するものにおいて、薄膜磁気ヘッドのコイルに導
通される導体条片を前記上面に露出させるように前記ス
ライダーに埋め込んだことを特徴とする。
請求項１の発明の前提部分である「おいて」書に記載の
薄膜磁気ヘッドでは浮上中のスライダーが媒体表面に追
随する微少運動は、第４図に示すように側面を貫通する
軸の回りの回転運動となる。この場合従来のように側面
１ａに引き出し線が接続されていると、ワイヤの剛性に
より回転運動が拘束されるので、請求項１記載の本発明
第１の薄膜磁気ヘッドではこれら回転運動に対する悪影
響が最も少ない上面１ｂに引き出し線を接続することと
する。また、フレクスチャ（第６図参照）を介したスラ
イダーのピボット点（第４図、Ｐ）に近い位置から引き
出し線を接続するなど、ワイヤの剛性の悪影響を少なく
することができるさらに、コイル端子用パッドを介して
前記コイルに接続される導体条片を前記上面に有し、前
記引き出し線を前記導体条片と確実に接続できるように
している。
薄膜磁気ヘッドでは浮上中のスライダーが媒体表面に追
随する微少運動は、第４図に示すように側面を貫通する
軸の回りの回転運動となる。この場合従来のように側面
１ａに引き出し線が接続されていると、ワイヤの剛性に
より回転運動が拘束されるので、請求項１記載の本発明
第１の薄膜磁気ヘッドではこれら回転運動に対する悪影
響が最も少ない上面１ｂに引き出し線を接続することと
する。また、フレクスチャ（第６図参照）を介したスラ
イダーのピボット点（第４図、Ｐ）に近い位置から引き
出し線を接続するなど、ワイヤの剛性の悪影響を少なく
することができるさらに、コイル端子用パッドを介して
前記コイルに接続される導体条片を前記上面に有し、前
記引き出し線を前記導体条片と確実に接続できるように
している。
また、請求項２記載の薄膜磁気ヘッドでは、パッドを介
して薄膜磁気ヘッド素子のコイルに接続される導体条片
を前記上面に有し、フレクスチャと導体条片とを接続す
ることによって引き出し線（ワイヤ）の使用をやめ、こ
の剛性によるスライダーの拘束をなくしている。なお、
フレクスチャと導体条片の接続にはフレクスチャに導体
の印刷回路設けて行うことができる。
して薄膜磁気ヘッド素子のコイルに接続される導体条片
を前記上面に有し、フレクスチャと導体条片とを接続す
ることによって引き出し線（ワイヤ）の使用をやめ、こ
の剛性によるスライダーの拘束をなくしている。なお、
フレクスチャと導体条片の接続にはフレクスチャに導体
の印刷回路設けて行うことができる。
また請求項３記載の薄膜磁気ヘッド用スライダーは、薄
膜磁気ヘッドのコイルに導通される導体条片をスライダ
ーの上面に露出させるようにスライダーに埋め込んでい
るために、導体が長く伸びており、従来引き出し線を接
続するパッドに比較してワイヤボンディングする面積の
許容度が大きくなる。
膜磁気ヘッドのコイルに導通される導体条片をスライダ
ーの上面に露出させるようにスライダーに埋め込んでい
るために、導体が長く伸びており、従来引き出し線を接
続するパッドに比較してワイヤボンディングする面積の
許容度が大きくなる。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明に用いられるヘッド用基板を示す図であ
る０図において、６はＡＡｓＯｓ ・ＴｉＣから成る基
板、７は基材中に埋め込まれた複数の導体条片である。
る０図において、６はＡＡｓＯｓ ・ＴｉＣから成る基
板、７は基材中に埋め込まれた複数の導体条片である。
導体条片を形成し、平面研磨後基板保護膜としてＡｌ１
．Ｏ，膜がスパッタ被着される。薄膜磁気ヘッド素子を
形成後、ブロック切断し、レール面加工が施される。
．Ｏ，膜がスパッタ被着される。薄膜磁気ヘッド素子を
形成後、ブロック切断し、レール面加工が施される。
第３図にこの基板上に形成される薄膜磁気ヘッド素子の
平面概略を示す０図において２は磁気ヘッドの磁極、７
は前記した導体条片、８はコイル端子用パッド、９は導
体条片と磁気ヘッドのコイルとの導通をとるためのスル
ーホール、１０は素子形成後のスライダー加工外形図を
それぞれ示す。すなわち、素子形成後１０で示される形
状に基板は機械加工される。
平面概略を示す０図において２は磁気ヘッドの磁極、７
は前記した導体条片、８はコイル端子用パッド、９は導
体条片と磁気ヘッドのコイルとの導通をとるためのスル
ーホール、１０は素子形成後のスライダー加工外形図を
それぞれ示す。すなわち、素子形成後１０で示される形
状に基板は機械加工される。
請求項１の実施例に係る薄膜磁気ヘッドの概略図を第１
図に示す、第６図と同じものには同一の番号を付しであ
る。第１図に示すようにスライダーレールの背面（スラ
イダーの上面）にコイルと電気的に導通された導体条片
７が露出する形となる。したがって、スライダー上面部
（レール背面部）からのワイアーポンディングが可能と
なる。
図に示す、第６図と同じものには同一の番号を付しであ
る。第１図に示すようにスライダーレールの背面（スラ
イダーの上面）にコイルと電気的に導通された導体条片
７が露出する形となる。したがって、スライダー上面部
（レール背面部）からのワイアーポンディングが可能と
なる。
第５図には引き出し線を省略した請求項２の実施例に係
る薄膜磁気ヘッドの実施例を示す、この実施例ではスプ
リングアーム５自身に信号引き出し線を内在させること
で、スライダーとスプリングアームとを直接接続するこ
とが可能となる第５図（ａ）はスプリングアーム／スラ
イダ系の概略を示したものであり、第５図（ｂ）（Ｃ）
はフレクスチャ４の表面および裏面構造を示している。
る薄膜磁気ヘッドの実施例を示す、この実施例ではスプ
リングアーム５自身に信号引き出し線を内在させること
で、スライダーとスプリングアームとを直接接続するこ
とが可能となる第５図（ａ）はスプリングアーム／スラ
イダ系の概略を示したものであり、第５図（ｂ）（Ｃ）
はフレクスチャ４の表面および裏面構造を示している。
第５図（Ｃ）に示すように、フレクスチャ４の裏面には
図示しないフレキシブル基板を介して配線パターン１ユ
が形成され、ランド１２は第５図（ａ）に示すようにス
ライダ上面において導体条片７と電気的に接続される。
図示しないフレキシブル基板を介して配線パターン１ユ
が形成され、ランド１２は第５図（ａ）に示すようにス
ライダ上面において導体条片７と電気的に接続される。
同様に、ランド１３はスルーホール構造となっており、
スプリングアーム５上に形成された配線パターン５上に
形成された配線パターン１４と導通される。
スプリングアーム５上に形成された配線パターン５上に
形成された配線パターン１４と導通される。
Ｃ発明の効果〕
本発明によれば、ワイアーの剛性の影響を受けにくいス
ライダー背面部からのワイアーボンディングあるいはボ
ンディングを用いない接続方法を実現することができる
ため将来の小型スライダーにおいても良好な浮上特性を
実現することが可能となる。
ライダー背面部からのワイアーボンディングあるいはボ
ンディングを用いない接続方法を実現することができる
ため将来の小型スライダーにおいても良好な浮上特性を
実現することが可能となる。
第１図は本発明の実施例に係る薄膜磁気ヘッドの該略図
、 第２図は導体条片を埋め込んだ基板の図、第３図は導体
条片、パッドおよび磁気ヘッド素子を示す図、 第４図は浮上中のスライダーの運動の原理説明図、 第Ｓ図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の別の実施例に
係る薄膜磁気ヘッドの該略図、第６図は従来の薄膜磁気
ヘッドの該略図である。 １−スライダー ２−薄膜ヘッド素子、３−弓き出し線
、４−フレクスチャ、５−スプリングアーム Ａ（オドａ月Ｔｆｆｉ９す／）Ｊ膜ｍ気Ａ 、、、）’
第１図 第３図 第２図 第４図 ２＼歴８月９厚月笑凪フ１へ１．７ド ８コうＢｔ童胛−４用ハヘ、）” ［来の滞」更ｇ１気へ１．７ド 第６図
、 第２図は導体条片を埋め込んだ基板の図、第３図は導体
条片、パッドおよび磁気ヘッド素子を示す図、 第４図は浮上中のスライダーの運動の原理説明図、 第Ｓ図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の別の実施例に
係る薄膜磁気ヘッドの該略図、第６図は従来の薄膜磁気
ヘッドの該略図である。 １−スライダー ２−薄膜ヘッド素子、３−弓き出し線
、４−フレクスチャ、５−スプリングアーム Ａ（オドａ月Ｔｆｆｉ９す／）Ｊ膜ｍ気Ａ 、、、）’
第１図 第３図 第２図 第４図 ２＼歴８月９厚月笑凪フ１へ１．７ド ８コうＢｔ童胛−４用ハヘ、）” ［来の滞」更ｇ１気へ１．７ド 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、下側を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固
定する上面を有するスライダーと、該スライダーの側面
に設けられたコイル端子用パッドと、該パッドと前記外
部接続導体を導通する引き出し線と、前記スライダーの
側面に設けられ、前記パッドと導通する薄膜磁気ヘッド
素子のコイルと、を含んでなる薄膜磁気ヘッドにおいて
、前記パッドを介して前記コイルに接続される導体条片
を前記上面に有し、前記引き出し線を前記導体条片と接
続したことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 ２、下側を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固
定する上面を有するスライダーと、該スライダーの側面
に設けられたコイル端子用パッドと、前記スライダーの
側面に設けられ、前記パッドと導通する薄膜磁気ヘッド
素子のコイルと、スライダー外への外部接続手段と、を
含んでなる薄膜磁気ヘッドにおいて、 前記パッドを介して前記コイルに接続される導体条片を
前記上面に有し、前記導体条片に外部導通手段を接続し
たことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 ３、下側を浮上面となし、外部接続導体の案内部材を固
定する上面を有する薄膜磁気ヘッド用スライダーにおい
て、 薄膜磁気ヘッド素子のコイルに導通される導体条片を前
記上面に露出させるように前記スライダーに埋め込んだ
ことを特徴とする薄膜磁気ヘッド用スライダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25596590A JPH04134611A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 薄膜磁気ヘッドおよびスライダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25596590A JPH04134611A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 薄膜磁気ヘッドおよびスライダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134611A true JPH04134611A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17286039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25596590A Pending JPH04134611A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 薄膜磁気ヘッドおよびスライダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134611A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06180822A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | Nec Corp | 薄膜磁気ヘッド |
| US5808834A (en) * | 1995-06-07 | 1998-09-15 | Hutchinson Technology Incorporated | Laminated adapter |
| US5914834A (en) * | 1996-06-17 | 1999-06-22 | Hutchinson Technology, Inc. | Head suspension assembly with electrical interconnect by slider bond pads and gimbal bonding zones |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP25596590A patent/JPH04134611A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06180822A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | Nec Corp | 薄膜磁気ヘッド |
| JP2526774B2 (ja) * | 1992-12-10 | 1996-08-21 | 日本電気株式会社 | 薄膜磁気ヘッド |
| US5808834A (en) * | 1995-06-07 | 1998-09-15 | Hutchinson Technology Incorporated | Laminated adapter |
| US5914834A (en) * | 1996-06-17 | 1999-06-22 | Hutchinson Technology, Inc. | Head suspension assembly with electrical interconnect by slider bond pads and gimbal bonding zones |
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