JPH04134580A - イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ - Google Patents

イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ

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JPH04134580A
JPH04134580A JP2255279A JP25527990A JPH04134580A JP H04134580 A JPH04134580 A JP H04134580A JP 2255279 A JP2255279 A JP 2255279A JP 25527990 A JP25527990 A JP 25527990A JP H04134580 A JPH04134580 A JP H04134580A
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JP
Japan
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housing
sliding plate
lever
memory card
cover plate
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JP2255279A
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Yoshiyuki Sumi
芳幸 角
Shogo Uehara
省吾 上原
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SMK Corp
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SMK Corp
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、メモリカードをカードリーダライタのコネク
タ(例えばソケット)へ接続するために使用するコネク
タ(例えばプラグ)であって、イジェクタ機構を有する
イジェクト機構付きメモリカード用コネクタの改良に関
するものである。
「従来の技術」 メモリカードの普及に伴い、操作性の向上やカードの保
護を図るため、カードの抜き取りが容易に行なえるイジ
ェクタ機構をコネクタに内蔵するようにしたものがある
。このようなイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タは、従来、第9図〜第11図に示すように構成されて
いた。すなわち、ハウジング10の上面板に支点12の
回りに回転可能なアーム14を取付け、このアーム14
に押圧杆16を連結するとともに支点18.18の回り
に回転可能なフック20.20を連結し、この押圧杆1
6をハウジング10のカード挿入口の左側の案内子22
に沿って押圧することによって、アーム14を介してフ
ック20.20を動かし、カード挿入路24内に挿入さ
れたメモリカード26をカード挿入口側へ移動してメモ
リカード26を容易に抜き取ることができるようにして
いた。ハウジング10のカード挿入口の右側の案内子2
8は、押圧杆16をハウジング10のカード挿入口の右
側に取付ける場合に用いるものである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、第9図〜第11図に示す従来例では、ハ
ウジング10の上面板にアーム14、押圧杆16、フッ
ク20.20および案内子22.28を取付けることに
よってイジェクト機構を構成するようにしていたので、
イジェクト機構の構造が複雑になるとともに部品点数が
多くなるという問題点があった。
さらに、イジェクト機構がハウジング10の外に霧出し
ていたので、押圧杆16を押さなくてもアーム14やフ
ック20.20に手などが触れて作動したり、イジェク
ト機構の可動部にゴミが入ったりするという問題点があ
った。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、イジェク
ト機構の構造を簡単にすることができるとともに部品点
数を少なくすることができ、しかも必要時以外に作動す
ることがなく、かつイジェクト機構の可動部などにゴミ
が入りにくいイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タを提供することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本発明によるイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タは、前面側に開口するカード挿入路が形成されたハウ
ジングと、このハウジングの上面側に所定間隔を介して
取付けられたカバー板と、前記ハウジングとカバー板の
間に前後方向に摺動可能に取付けられた摺動板と、前記
ハウジングとカバー板の間に回転可能に取付けられたレ
バーとからなり、前記摺動板には前記カード挿入路内に
位置する押圧片が一体に連結され、前記レバーの一側に
形成された係合部が前記摺動板の左右方向のほぼ中心部
に形成された係合孔に係合し、前記レバーの他側に形成
された操作部が前記ハウジングの外部に突出し、前記レ
バーの中間部を回転可能に支持する回転軸の両端部が前
記カバー板とハウジングとに形成された取付孔に取付け
られ、この取付孔は、前記摺動板の係合孔を中心とした
左右対称の位置の上下に位置して前記カバー板とハウジ
ングに形成された2組の取付孔のうちの一方の組の取付
孔としてなることを特徴とするものである。
そして、コネクタ全体の形状をさらに小型化するために
、摺動板の押圧片は、摺動板の後方の左右部を下方に切
り起こして形成された切起片としてなり、ハウジングの
上面板の左右に、この切起片を移動可能に案内する案内
孔を形成する。
「作用」 ハウジングの外部に突出したレバーの操作部を所定方向
に動かしてレバーを回転すると、摺動板の係合孔に係合
しているレバーの係合部が摺動板を所定方向に摺動する
。すると、摺動板に一体に連結された押圧片が、カード
挿入路内に挿入されていたメモリカードを所定方向に押
圧し、メモリカードを容易に抜き取ることができるよう
にする。
カバー板は、レバーの回転部および係合部をカバーする
とともに摺動板の係合孔をカバーしている。
また、レバーの中間部を回転可能に支持する回転軸を、
カバー板とハウジングに形成された左右対称の2組の取
付孔のうちの任意の組の取付孔に取付けることによって
、レバーの操作部をハウジングの左右対称の左側と右側
の任意の側に設けることができる。
そして、摺動板の押圧片を、摺動板の後方の左右部を下
方に切り起こして形成された切起片で形成し、ハウジン
グの上面板の左右に、この切起片を移動可能に案内する
案内孔を形成するようにした場合には、摺動板の形状と
、摺動板と押圧片を連結する連結部の形状とをさらに小
型化することができる。
「実施例」 第1図から第6図までは本発明によるイジェクト機構付
きメモリカード用コネクタの一実施例を示すもので、こ
れらの図において、30は合成樹脂などで一体に成形さ
れたハウジングである。このハウジング30には、前面
側を開口してカード挿入口32としたカード挿入路34
が形成されている。前記ハウジング30の背面板36の
中間部には、上下2列のL字型のコンタクト38、・・
・、40、・・・が植設されている。前記ハウジング3
0の上面板42の上面の四隅部には、スペーサを兼ねる
突起体44、・・・が−体に形成され、これらの突起体
44、・・・には、第6図にも示すような、内部に係止
段部46、・・・を有する係合孔48、・・・が形成さ
れている。前記ハウジング30の上面板42には、その
左右方向の中央部に位置して遊嵌穴50が形成されると
ともに、この遊嵌穴50を中心とした左右対称の位置に
取付孔52.54が形成され、さらに、前記遊嵌穴50
を中心とした左右対称の位置であって前記取付孔52.
54より外側に位置して案内溝56.56と案内突起5
8.58とが形成されている。前記ハウジング30の上
面板42の後方の左右部および背面板36の左右部には
、上面側と背面側を連通する案内孔60.62が形成さ
れている。64は前記ハウジング30の上面側に所定間
隔を介して取付けられたカバー板である。前記カバー板
64の四隅には係止突起66、・・・を有する係合片6
8、・・・が一体に形成され、これらの係合片68、・
・・の係止突起66、・・・は前記突起体44、・・・
の係合孔48、・・・の係止段部46、・・・に係合係
止されている。前記カバー板64には、前記ハウジング
30の上面板42の取付孔52.54の上部に位置して
、取付孔70.72が形成されている。前記取付孔52
と70.54と72はそれぞれ1組の取付孔を構成して
いる。前記ハウジング30とカバー板64の間には、前
後方向に摺動可能な摺動板74が取付けられている。前
記摺動板74には、前記上面板42の遊嵌穴50と取付
孔52.54のそれぞれの上部に位置して、係合孔76
と遊嵌穴78.80とが形成されている。前記摺動板7
4の左右部には、前記上面板42の案内溝56.56と
案内突起58.58とにそれぞれ摺動可能に係合する案
内突起82.82と案内切欠き84.84とが形成され
ている。前記摺動板74の後方の左右部には、前記ハウ
ジング30の案内孔60.62のそれぞれに摺動可能に
係合し、かつ前記カード挿入路34内に位置する押圧片
としての切起片86.88が切り起こして形成されてい
る。
90は前記カバー板64と摺動板74の間に設けられた
レバーで、このレバー90の中間部は回転軸92によっ
て回転可能に支持され、前記回転軸92の上部に形成さ
れた加締め部94は前記カバー板64の取付孔72に加
締めて固定され、前記回転軸92の下部は前記摺動板7
4の遊嵌穴80を貫通し、前記上面板42の取付孔54
に圧入固定されている。前記レバー90の一側に形成さ
れた係合部96は前記摺動板74の係合孔76に係合し
、前記レバー90の他側に形成された操作部98は前記
ハウジング30とカバー板64の間に形成された間隙を
貫通し、前記ハウジング30の外部に突出している。
つぎに前記実施例の作用について説明する。
(イ)メモリカード100の挿入は、ハウジング30の
カード挿入口32からカード挿入路34内にメモリカー
ド100を挿入することによって行なわれ、メモリカー
ド100のコンタクトがハウジング30のコンタクト3
8、・・・、40、・・・に完全に接触する。このメモ
リカード100の挿入によって、メモリカード100の
先端部が摺動板74の切起片86.88を押圧し、摺動
板74を前方から後方へ摺動する。すると、摺動板74
の係合孔76に係合するレバー90の係合部96が回転
軸92の周りを時計回り方向に移動しくすなわち前方か
ら後方へ向かって移動し)、レバー90は第2図から第
4図までに実線および点線で示すような、イジェクト機
構セットの状態となる。
(ロ)メモリカード100の離脱は、レバー90の操作
部98を第2図の矢印方向に押圧し、レバー90の係合
部96を回転軸92の周りに反時計回り方向に移動する
(すなわち後方から前方へ向かって移動する)ことによ
って行なわれる。このレバー90の係合部96の移動に
よって摺動板74が後方から前方へ摺動し、第2図に一
点鎖線で示すような、メモリカード100を容易に抜き
取ることのできるイジェクト機構リセットの状態となる
。このような状態とすることにより、メモリカード10
0を無理にこじったり曲げたりすることなく自然に抜き
取ることが可能となる。
前記実施例では、レバ〜の中間部を回転可能に支持する
回転軸を2組の取付孔のうちの右側の取付孔に取付けて
、レバーの操作部をハウジングの右側に突出させるよう
に構成したが、本発明はこれに限るものでなく、レバー
の中間部を回転可能に支持する回転軸を2組の取付孔の
うちの左側の取付孔に取付けて、第2図に二点鎖線で示
すように、レバー90の操作部98をハウジング30の
左側に突出させるようにしてもよい。
前記実施例では、レバーの中間部を回転可能に支持する
回転軸の上部に加締め部を形成し、この加締め部を加締
めることによって回転軸の上部をカバー板の取付孔に取
付けるようにしたが、本発明はこれに限るものでなく、
例えば、第7図および第8図に示すように、レバー90
の中間部を回転可能に支持する回転軸92aの上部にE
形止め輪102を設けることによって、回転軸92aの
上部をカバー板64の取付孔72に取付けるようにして
もよい。
前記実施例では、摺動板の押圧片を、摺動板の後方の左
右部を下方に切り起こして形成された切起片で形成し、
ハウジングの上面板の後方および背面板の左右に、この
切起片を移動可能に案内する案内孔を形成して、摺動板
の形状と、摺動板と押圧片を連結する連結部の形状とを
小型化することができるように構成したが、本発明はこ
れに限るものでなく、摺動板の押圧片は摺動板に一体に
連結されてハウジングのカード挿入路内に位置し、カー
ド挿入路内に挿入されたメモリカードと当接可能に構成
されたものであればよい。
「発明の効果」 本発明によるイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タは、上記のように、レバーの操作部を所定方向に動か
すことによってレバーを回転し、摺動板の係合孔に係合
しているレバーの係合部が摺動板を所定方向に摺動し、
この摺動板に一体に連結された押圧片がメモリカードを
所定方向に押圧してメモリカードを容易に抜き取ること
ができるように構成したので、イジェクト機構の構造を
簡単にすることができるとともに部品点数を少なくする
ことができる。さらに、カバー板がレバーの回転部およ
び係合部をカバーするとともに摺動板の係合孔をカバー
するように構成したので、必要時以外にイジェクト機構
が作動することがなく、かつイジェクト機構の可動部な
どにゴミが入りにくい。また、レバーの中間部を回転可
能に支持する回転軸を、カバー板とハウジングに形成さ
れた左右対称の2組の取付孔のうちの任意の組の取付孔
に取付けることによって、レバーの操作部をハウジング
の左右対称の左側と右側の任意の側に設けることができ
る。
そして、摺動板の押圧片を、摺動板の後方の左右部を下
方に切り起こして形成された切起片で形成し、ハウジン
グの上面の左右に、この切起片を移動可能に案内する案
内孔を形成するようにした場合には、摺動板の形状と、
摺動板と押圧片を連結する連結部の形状とを小型化する
ことができるので、コネクタ全体の形状をさらに小型化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図までは本発明によるイジェクト機構付
きメモリカード用コネクタの一実施例を示すもので、第
1図は分解斜視図、第2図は平面図、第3図は第2図を
A−A線で切断した一部切欠き断面図、第4図は第2図
の右側面図、第5図は第2図のB−B線断面図、第6図
は第2図のC−C線断面図、第7図および第8図は他の
実施例を示すもので、第7図は平面図、第8図は正面図
、第9図から第11図までは従来例を示すもので、第9
図は平面図、第10図は正面図、第11図は第9図の左
側面図である。 10.30・・・ハウジング、34・・・カード挿入路
、42・・・ハウジング30の上面板、52.54.7
(L 72・・・取付孔(52と70.54と72はそ
れぞれ1組の取付孔を構成する)、64・・・カバー板
、74・・・摺動板、76・・摺動板74の係合孔、8
6.88・・・切起片(押圧片)、90・・・レバ、9
2.92a・・・回転軸、96・・・レバー90の係合
部、98・・・レバー90の操作部。 出 願 人 ニスエムケイ株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面側に開口するカード挿入路が形成されたハウ
    ジングと、このハウジングの上面側に所定間隔を介して
    取付けられたカバー板と、前記ハウジングとカバー板の
    間に前後方向に摺動可能に取付けられた摺動板と、前記
    ハウジングとカバー板の間に回転可能に取付けられたレ
    バーとからなり、前記摺動板には前記カード挿入路内に
    位置する押圧片が一体に連結され、前記レバーの一側に
    形成された係合部が前記摺動板の左右方向のほぼ中心部
    に形成された係合孔に係合し、前記レバーの他側に形成
    された操作部が前記ハウジングの外部に突出し、前記レ
    バーの中間部を回転可能に支持する回転軸の両端部が前
    記カバー板とハウジングとに形成された取付孔に取付け
    られ、この取付孔は、前記摺動板の係合孔を中心とした
    左右対称の位置の上下に位置して前記カバー板とハウジ
    ングに形成された2組の取付孔のうちの一方の組の取付
    孔としてなることを特徴とするイジェクト機構付きメモ
    リカード用コネクタ。
  2. (2)摺動板の押圧片は、前記摺動板の後方の左右部を
    下方に切り起こして形成された切起片としてなり、ハウ
    ジングの上面板の左右に、前記切起片を移動可能に案内
    する案内孔を形成してなる請求項(1)記載のイジェク
    ト機構付きメモリカード用コネクタ。
JP2255279A 1990-09-27 1990-09-27 イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ Expired - Lifetime JPH07120401B2 (ja)

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JPH04134580A true JPH04134580A (ja) 1992-05-08
JPH07120401B2 JPH07120401B2 (ja) 1995-12-20

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ID=17276547

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JP2255279A Expired - Lifetime JPH07120401B2 (ja) 1990-09-27 1990-09-27 イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106020A (ja) * 1993-09-16 1995-04-21 Molex Inc Icパック用のイジェクタ機構を備えた コネクタ装置
JP2017084520A (ja) * 2015-10-26 2017-05-18 矢崎総業株式会社 電子制御ユニットのコネクタ接続構造及び電子制御ユニット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244489A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Hitachi Maxell Ltd カードリーダライタならびにそれの製造方法

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US9825404B2 (en) 2015-10-26 2017-11-21 Yazaki Corporation Connector connecting structure of electronic control unit and electronic control unit

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JPH07120401B2 (ja) 1995-12-20

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