JPH04133898A - 航空機 - Google Patents

航空機

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JPH04133898A
JPH04133898A JP25420990A JP25420990A JPH04133898A JP H04133898 A JPH04133898 A JP H04133898A JP 25420990 A JP25420990 A JP 25420990A JP 25420990 A JP25420990 A JP 25420990A JP H04133898 A JPH04133898 A JP H04133898A
Authority
JP
Japan
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door
front leg
leg
aircraft
landing gear
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Pending
Application number
JP25420990A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Sugiyama
杉山 勝昌
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は航空機、詳しくはその脚扉に関する。
〔従来の技術] 従来の航空機の斜視圀を第23図に、その前脚部の拡大
側面図を第24図に、第24図を前方より見た図を第2
5781、下から見上げた図を第26図にそれぞれ示す
これらの図、特に第24.25図によって先ず概述する
と、従来の航空機lの前脚部8は、前脚扉支持部41を
介して、前脚柱7にとりつけられており、前脚6が下が
った状態では、比較的大きな面積を有する前脚部8が気
流12に対して正対して位置しており、流れの剥離域大
13という状態を形成する。
これを詳しく見ると脚扉は前脚部8 、@45.46か
らなっており、前脚部8はヒンジ11まわりに前方へ回
転でき、扉45はヒンジ47まわりに、扉46はヒンジ
48まわりにそれぞれ側方に回転できる。、l!Vlち
、前方、側方へそれぞれ開扉できる。
第24図(a)は扉46.45が開の状態で、前脚6、
前脚柱7が前方下方に動き、同時に前脚部8はヒンジ1
1まわりに前方に回転する。第24図(b)はその状態
における剥離域を示す図である。第27図は前脚6が完
全に下がった状態の側面図で前1l16および前脚柱7
は下がったまま、前MI[8は開いたままであるが、扉
46.45は閉となり、胴体3の外形状を形成している
。第28図は前脚6が完全に上がった状態の側面図で前
脚部8、扉46.45が胴体3の外形状を形成している
因みに前脚6が完全に上がった状態から完全に下がった
状態への移行は、第28図→第24図(a)→第27図
の順である。また、前脚6が完全に下がった状態から完
全に上がった状態への移行は、逆に第27図→第24図
(a)→第28図の順である。
なお、第23図中、2は主翼、3は胴体、4は水平尾翼
、5は垂直尾翼、10は主脚柱である。
[発明が解決しようとする課B] 上記従来の航空機O側扉には解決すべき次の課題があっ
た。
即ち、航空機1が離陸又は着陸する場合には、当然のこ
とながら主脚9及び前1I16を下げた状態で離陸、上
昇、進入、着陸を行う。しかし、主脚9、前脚6を下げ
た状態で主l1l19、前脚6のみ下げることは不可能
でそれらの近くに脚扉が設けられており、圧側9、前脚
6が下がっている場合には、同時にそれらの脚扉も開の
状態になっている。
前脚扉8は、前脚扉支持部41を介して前脚柱7にとり
つけられており、前脚6が下がった状態においては、比
較的大きな面積を有する前脚扉8が気112に対して、
正対して位置しており、その前脚扉8の後方には、流れ
の剥離域大13という状態になっている。このように流
れの剥離域大13という状態では、空気抵抗が大きくな
って、航空機1の性能を劣化したり、流れの剥離に起因
する航空機1の機体要素の振動を発生して、航空機1の
機能を低下したり、搭乗者の乗り心地を悪化したり、航
空機1の耐久性を減少したり、第29図乙こ示すような
横揺れモーメント39と横すべり角40との関係に影響
を及ぼして、飛行性を悪化して、パイロ。
トの操縦を困難にしたり、搭乗者の乗り心地を悪化した
りして、不具合となっていた。
横揺れモーメント39とは、第30図に示すように航空
機1の前後軸まわりに航空機1を回転するモーメントで
右側の主翼を下にするような横揺れモーメント39を正
としている。横ずべり角40とは、第31図に示すよう
に、航空機】に対して、右側から気流12があたるよう
な状態を横すべり角40正としている。
これらの横揺れモーメント39と横すべり角40との関
係は、第29図に示すような関係となり前脚扉8の開ま
たは閉により、変化し、場合によっては、航空機1の飛
行性に悪影響を及ぼして問題となることがある。第29
図における横揺れモーメント39と横すべり角40の変
化の傾斜(傾き)を上反角効果といい、この値を適切な
大きさにできれば良好な航空機1の飛行性が得られ、過
大、過小となると航空機1の飛行性が悪化して、バイロ
フトの操縦を困難にしたり、搭乗員の乗り心地を悪化す
るという問題がある。
この発明は、従来の航空機がもつ以上のような問題点を
解消させ、脚扉開による空気抵抗の増加をおさえて航空
機の性能劣化を少くし、航空機の機体振動をおさえて航
空機の機能を保持して、搭乗員の乗り心地を改善し、航
空機の耐久性を減少しないようにし、航空機の飛行性を
悪化せず、パイロットの操縦が容易な脚扉を有する航空
機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明は上記課題の解決手段として、離着陸に際して脚
扉を開き脚を出し入れする航空機において、開かれた脚
扉による空気流れの剥離域がほぼ最小状態になるよう形
状変更または移動可能に構成された脚扉を具備してなる
ことを特徴とする航空機を提供しようとするものである
〔作用] 本発明は上記のように構成されるので次の作用を有する
即ち、脚扉を開いた際の空気流れの剥離域がほぼ最小状
態になるよう脚扉が構成されるので航空機の飛行抵抗及
び振動が減少する。
[実施例〕 本発明の第1〜第5実施例を第1図〜第22図により説
明する。なお、従来例ないしは先の実施例と同様の構成
部材には同符号を付し、説明を省略する。
先ず第1実施例を第1〜5図を参照しながら説明する。
第1図は、第1実施例の前脚6が完全に上った状態の側
面図、第2図は前脚6が途中の状態の側面図、第3図は
前脚6が完全に下がった状態の側面図、第4図は第3図
の状態を前方から見た図、第5回は第4VのV −V矢
視断面図(但し、90’右回転示)である。これらの図
において、前脚界は前方前脚界15と後方前脚界16と
からなる二重構造として、前方前脚界15は前方前脚扉
支持部19を後方前脚界16は後方前脚扉支持部18を
介して、前脚柱7に連結されており、前脚柱7および前
脚6の移動38と同時に、前方前脚界15および後方前
脚界16も同時にヒンジ11まわりに開閉される。第5
図は、前方前脚界15と後方前脚界16まわりの流れの
様子を示している。気流12は前方前脚界15と後方前
脚界16との間をぬけて流れることができるので、従来
例の第24.25図に示す前脚界8まわりの流れに比し
て大幅に改善されて、剥離域小17とすることができる
因みに前方前脚界15と後方前脚界16とは常にくい違
ったままであり、(前脚6が完全に上がった状態でも、
前脚6が途中の状態でも、前脚6が完全に下がった状態
でも前方前脚界]5と後方前脚界16とはくい違ったま
まの固定式である)前脚6が完全に上がった状態では胴
体3の表面に段違いの部分を生しるので空気抵抗の増加
の原因となる。
しかし、機構が簡単であるという利点があり低速機への
適用がふされしい(空気抵抗の増加が余り影響をうけな
い)。
次に第2実施例を第6〜9図を参照しながら説明する。
上記の第1実施例では前脚6が完全に上がった状態では
胴体3の表面に段違いの部分を生し、空気抵抗の増加の
原因となるので第2実施例はこれを改善するよう構成さ
れている。本実施例は低速機に限らずいずれの航空機S
こも適用しても、効果が大きい。
第6圀は第2実施例の前脚6が完全に上がった状態の側
面図、第7図は前脚6が途中の状態の側面図、第8図は
、前脚6が完全に下がった状態の側面図、第9図は第2
実施例の作動ブロック図である。
前脚6が完全に上がった状態、及び途中の状態では、前
方前脚815と後方前脚界16とは同時に動き、くい違
いはないが(第6,7図参照)、第8図に示すように、
前脚6が完全に下がった状態になると、センサ53がそ
の状態を検出して配線54で電気信号を制御器55に送
信し、これからの制御信号を配線52で油圧装置又は電
動モータ51に伝達して油圧装置又は電動モータ51、
アクチュエータ50を作動させ、これらの動力でロッド
49を介して後方前脚界16を移動させ、前方前脚界1
5と後方前脚界16との間にくい違いを形成することが
できる。
(第8図では後方前脚界16は、前方前脚界15より後
方に位置しているが両者が逆になるような設定も可能で
ある。ただし呼び方を変える必要がある。)これらの作
動プロ、り図を第9図に示す。
前脚6が完全に下がった状態から前脚6が上がるとセン
サ53がこれを検出して、前述とは逆に、前方前脚界1
5と後方前脚界16とが一致し、くい違いがなくなるよ
うに制御器55によって制御、設定される。したがって
前脚6が完全に上がっている場合、前方前脚界15、後
方前脚界16と扉46.45と胴体3との間に段違いは
なく、空気抵抗の増加が生しない。
次に第3実施例を第10〜14図を参照しながら説明す
る。第10図は前脚6が完全に上がった状態の側面図、
第11図は前脚6が途中の状態の側面図、第12[Fは
前脚6が完全に下がった状態の側面図、第13図は第1
2図を前方から見た図、第14図は第3実施例の作動ブ
ロック図である。
これらの図において、前脚[21は分割されてジャバラ
弐に折り曲げ部23を節にして上下方向に折り曲げられ
るよう構成されており、前脚柱7、前脚6の移動38と
は独立した作動機構により、作動される。すなわち前脚
界21はロッド24と連結されており、このロット24
はアクチュエータ25および油圧装置又は電動モータ2
6の動力により作動゛され第13回に示すように下方に
展張したり第12図に示すようにE方に折たたんだりす
ることができ、かつ、ヒンジ11まわりに開閉すること
ができるよう乙こ構成されている。
また、第12図に示すように折たためば気流12に対す
る正面面積を減少するので、従来の第24.25図に示
す前脚界8まわりの流れに比して、空気流れが大幅に改
善されて、剥離域を小さくすることかできる。
前脚6、前脚扉21等の作動は、先ず、前脚6が完全し
二下がった状MML=なるとセンサ53がその状態を検
出して配線54で電気信号を制御器55に送信し、これ
からの制御信号を配線27で油圧装置又は電動モータ2
6に伝達して、油圧装置又は電動モータ26、アクチュ
エータ25を作動させ、これらの動力でロッド24を介
して前脚扉21を折たたむ。これらの作動ブロック図を
第14図に示す。
前脚6が完全に下がった状態から前脚6が上がるとセン
サ53がこれを検出して、前述とは逆に前脚扉21は折
たたみの状態から展張した状態になるように制御器55
によって制御、設定される。したがって前脚6が完全に
上がっている場合、前脚扉21と扉46.45と胴体3
との間に段違いはなく、空気抵抗は増加しない。
次に第4実施例を第15〜20図を参照しながら説明す
る。第15図は前脚6が完全に上がった状態の側面図、
第16図は前脚6が途中の状態の側面図、第17図は前
脚6が完全に下がった状態の側面図、第18図は第17
図を前方から見た図、第19図は第18図のI×X−I
XX矢視断面図(但し、90°右回転示)、第20図は
第4実施例の作動ブロック図である。
これらの図において、前脚扉28は分割されて短冊片2
8aとなっており、前脚扉支持部30を介して、前脚柱
7にとりつけられてユニバーサル式のヒンジ29まわり
に動くことができる。前脚6、前脚柱マの移動38とと
もに、前脚扉支持部30と回転用ロッド31との機構に
より短冊状の前脚扉28がヒンジ29まわりに回転32
を行って第19図に示すように各短冊片28aが気流1
2の方向を向くことができる。
このような状態にできれば前脚扉28まわりの流れは殆
ど何らの抵抗もなく、各短冊片28a間を通り抜けてゆ
くことができ、従来の前脚扉8まわりの流れに比して空
気流れしよ抜本的に改善される。
前脚6、前脚扉28等の作動は、前脚6が完全に上がっ
た状態及び途中の状態では前脚扉28は短冊片28aが
合成された状態となり(第15.16図参照)、第17
図に示すように前脚6が完全に下がった状態になると、
センサ53がその状態を検出して配線54で電気信号を
制御器55に送信し、これからの制御信号を配線52で
油圧装置又は電動モータ57に伝達し、油圧装置又は電
動モータ57、アクチュエータ56を作動させ、これら
の動力で回転用ロッド31を介して短冊状になった前脚
扉28を各ヒンジ29まわりに回転32の向きに回わし
て短冊片28aの間にすきまを形成する。これらの作動
ブロック図を第20図に示す。ヒンジ29は、ユニバー
サル方式のものを採用し、回転32、移動38の両方の
機能を果たしている。前脚扉28を支持している前脚扉
支持部30は前脚柱7にとりつけられており、油圧装置
又は電動モータ57、アクチュエータ56も前脚柱7に
とりつけられている。
前脚6が完全に下がった状態から上に上がるとセンサ5
3がこれを検出して、前述とは逆に前脚扉28は短冊片
28aが合成されて、]つのまとまった前脚扉28にな
るように、制御■器55によって制御、設定される。第
15図に示すように前脚扉28、扉4645と胴体3の
間には段違いはなく空気抵抗の増加は生じない。
次に第5実施例を第21.22図を参照しながら説明す
る。第21図は第5実施例の前脚6の下りた状態の側面
図、第22図は第5実施例の平断面図である。
第5実施例はいわゆるスライド扉を採用するもので、図
において、航空機1の胴体3の表面に沿うスライド扉3
3として前脚6の移動37の前後に、配線36により伝
達される電気信号(パイロットによりスイッチの操作と
か、前脚6の移動37操作信号にリンクさせてお(等の
手段により発信)により、油圧装置又は電動モータ35
が作動して、この油圧装置又は電動モータ35とアクチ
ュエータ34の動力により、スライド扉33が移動37
を行なう。
(第21.22図では、スライド扉33が前後2個所に
存在しているが1個所でもよい)本実施例によれば空気
流れは、第24.25図に示す、従来の前脚扉Bまわり
の流れと根本的に異なり、剥離域なし43とすることが
でき、抜本的に改善される。
以上のように、第1〜5実施例によれば従来例として第
24.25図に示す前脚扉8まわりの空気の流れの様子
が抜本的に改善されるため、従来例が有していた前脚扉
8開による空気抵抗の増加をおさえて航空機1の性能劣
化を少くし、航空機の流れの剥離域大13に起因する航
空機の機体振動をおさえて、航空機の機能を保持し、搭
乗員の乗り心地を改善し、航空機の耐久性を減少しない
ようにし、航空機の飛行性を悪化しないパイロ、トの操
縦が容易な航空機を得ることができるという利点がある
なお、上記第1〜第5実施例は前脚扉を対象として説明
したが同様な主脚扉がある場合にはそれに対しても同様
に適用できるものである。
[発明の効果〕 本発明は上記のように構成されるので次の効果ををする
即ち、本発明によれば、従来例が有する脚扉開による空
気抵抗の増加が抑制されて航空機の性能劣化を防止でき
る。また航空機の流れの剥離域に起因する航空機の機体
振動がおさえられて、搭乗員の乗り心地が改善されると
共に航空機の耐久性が向上する。また、振動等が生しな
いのでパイロッドの操縦が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る側面図(脚上げ状態
)、第2図は上記第1実施例に係る側面図(脚中途状態
)、第3図は上記第1実施例に係る側面図(脚下げ状態
)、第4図は第3図を前方から見た図、第5図は第4図
の〜゛−■矢視断面図(但し、90°右回転示)、第6
図は本発明の第2実施例に係る側面図(脚上げ状態)、
第7図は上記第2実施例に係る側面図(脚中途状態)、
第8図は上記第2実施例に係る側面図(脚下げ状態)、
第9図は上記第2実施例の作動ブロック図、第10図は
本発明の第3実施例に係る側面図(脚上げ状態)、第1
1図は上記第3実施例に係る側面図(脚中途状態)、第
12図は上記第3実施例に係る側面図(脚下げ状態)、
第13図は第12図を前方から見た図、第14図は上記
第3実施例の作動ブロック図、第15図は本発明の第4
実施例に係る側面図(脚上げ状態)、第16図は上記第
4実施例に係る側面図(脚中途状態)、第17図は上記
第4実施例に係る側面図(脚下げ状態)、第18図は第
17図を前方から見た図、第19図は第18図のIχX
−IXX矢視断面図(但し、90°右回転示)、第20
図は上記第4実施例の作動ブロック図、第21図は本発
明の第5実施例に係る側面図(脚下げ状態)、第22図
は第21図の平断面図、第23図は従来例の全体斜視図
、第24図は第23図の前脚近傍の側面図で(a)は脚
が中途まで移動した状態の図、(b)は脚下げ状態で、
かつ空気の剥離域を示す図、第25図は第24図(a>
を前方から見た図、第26図は従来例O脚扉が閉した状
態を下から見た図、第27図は従来例の側面図で、脚が
下り、かつ後方の脚扉が閉した状態の図、第28図は従
来例の側面図で脚上げ状態の図、第29図は一般機体の
横揺れモーメントと横すべり角の関係を示す図、第30
図は一般機体を前方から見た図で横揺れモーメントを定
義する図、第31図は一般機体の平面図で、横すべり角
を定義する図である。 1・・・航空機、     2・・・主翼73・・・胴
体、      4・・・水平尾翼。 5・・・垂直尾翼1   6・・・前脚。 7・・・前脚柱、     8・・・前脚扉11・・・
ヒンジ、12・・・気流 15・・・前方前脚扉、16・・・後方前脚扉17・・
・剥離域小、18・・・後方前脚扉支持部19・・・前
方前脚扉支持部。 21・・・前脚扉、23・・・折り曲げ部24・・・ロ
ッド、25・・・アクチュエータ26・・・油圧装置又
は電動モータ。 27・・・配線、28・・・前脚扉 28a・・・短冊片、29・・・ヒンジ。 30・・・前脚扉支持部、31・・・回転用ロッド33
・・・スライド扉、34・・・アクチュエータ35・・
・油圧装置又は電動モータ 36・・・配線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 離着陸に際して脚扉を開き脚を出し入れする航空機にお
    いて、開かれた脚扉による空気流れの剥離域がほぼ最小
    状態になるよう形状変更または移動可能に構成された脚
    扉を具備してなることを特徴とする航空機。
JP25420990A 1990-09-26 1990-09-26 航空機 Pending JPH04133898A (ja)

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JP25420990A JPH04133898A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 航空機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019177871A (ja) * 2017-11-06 2019-10-17 株式会社エアロネクスト 飛行体及び飛行体の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019177871A (ja) * 2017-11-06 2019-10-17 株式会社エアロネクスト 飛行体及び飛行体の制御方法
JP2019177870A (ja) * 2017-11-06 2019-10-17 株式会社エアロネクスト 飛行体及び飛行体の制御方法

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