JPH0413276Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0413276Y2
JPH0413276Y2 JP13199288U JP13199288U JPH0413276Y2 JP H0413276 Y2 JPH0413276 Y2 JP H0413276Y2 JP 13199288 U JP13199288 U JP 13199288U JP 13199288 U JP13199288 U JP 13199288U JP H0413276 Y2 JPH0413276 Y2 JP H0413276Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
exhaust muffler
engine
muffler
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13199288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0254696U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP13199288U priority Critical patent/JPH0413276Y2/ja
Priority to US07/417,750 priority patent/US5016439A/en
Publication of JPH0254696U publication Critical patent/JPH0254696U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0413276Y2 publication Critical patent/JPH0413276Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ウオータジエツト推進式やスクリ
ユー推進式の小型滑走艇におけるエンジンの排気
装置に関し、詳しくは、エンジン内へ水が侵入し
ないようにした排気装置に関するものである。
[従来の技術] 小型滑走艇においては、エンジンの搭載スペー
スを小さくすると共に、重量を軽減するために、
小型軽量化したエンジンが一般的に用いられる。
また、このような場合、小型軽量化に伴うエンジ
ンの性能の不足を、脈動波を利用してエンジンの
吸気充填効率を向上させる機能をもつ排気マフラ
(エクスパンシヨンチヤンバーともいう)によつ
て補うことにより、エンジンの性能の向上を図つ
ている。
ところで、第8図及び第9図に示すように排気
マフラ15′は、従来、エンジン10′の上部一側
方に、エンジン10′と一体的に取り付けられて
いた。また、前記排気マフラ15′に接続して排
気消音器20(第1図参照)が、エンジン10′
とは独立して配置されていた。このため、エンジ
ン10′の作動時にその振動が前記排気消音器や
船体に伝達されないように、エンジン10′をダ
ンパ(図示せず)を介して船体上に設置すると共
に、船体上に固定した排気消音器と、前記排気マ
フラ15′との間を可撓性の接続管51で接続し
ていた。また、その接続管51には、通常、ゴム
ホースが使用されており、その耐熱温度(合成ゴ
ムで、120℃程度)は排気ガスの温度(500〜700
℃)に比べてかなり低いので、前記エンジン1
0′の冷却水を接続管51内に通して冷却してい
た。そして、接続管51内を通した冷却水は、排
気消音器へ導入した後、排気ガスと共に船外へ排
出していた。なお、その他の先行技術としては、
特開昭63−71497号、特開昭62−35013号などがあ
る。
[考案が解決しようとする課題] 上記した従来のエンジンの排気装置では、前記
排気マフラ15′の出口付近あるいは排気マフラ
15′の排気ガス流路内に、エンジン10′からの
冷却水が常に存在している。したがつて、小型滑
走艇(図示せず)が横転するなどして排気マフラ
15′等の位置がエンジン10′の排気ポートより
高くなつた場合に、排気マフラ15′の出口付近
又はその内部にある冷却水が、エンジン10′内
へ侵入するおそれがある。
また、前記した先行技術のうち特開昭63−
71497号には、前記接続管へ冷却水を導入する箇
所である。排気マフラの出口部において、鉛直上
方へその壁面を延設して冷却水が排気マフラ内へ
侵入しにくいようにしているが、冷却水が通る接
続管と排気マフラの出口部とは連通しているの
で、小型滑走艇が横転した場合に、やはり冷却水
が排気マフラの排気ガス流路を通つてエンジン内
へ侵入するおそれがある。更に、特開昭62−
35013号には、第2排気膨張室から船外へ排気ガ
スを排出するための出口管の入口側を、膨張室内
の底部付近まで下げて排気マフラからの接続管の
出口より低くすることにより、第2排気膨張室内
に溜まつた冷却水が前記接続管へ侵入しにくくし
ている。しかし、特開昭62−71497号と同様に、
冷却水が通る接続管と排気マフラの出口部とは連
通しているので、小型滑走艇が横転した場合に、
冷却水が排気マフラの排気ガス流路を通つてエン
ジン内へ侵入するおそれがある。
この考案は上述の点に鑑みなされたもので、小
型滑走艇が横転しても、冷却水が排気マフラの排
気ガス流路内を通つてエンジン内へ侵入すること
のない、小型滑走艇におけるエンジンの排気装置
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するためにこの考案のエン
ジンの排気装置では、エンジンの排気ポートに接
続された排気管の出口と、前記エンジンとは独立
して配置された排気マフラの入口とを、可撓性及
び耐熱性を有する、金属管又は継手により接続
し、排気マフラの全体又は後半部分を排気消音器
内に挿入し、その排気消音器から船外へ至る出口
管の入口を排気消音器の底部付近に設けると共
に、前記排気マフラの出口を前記排気消音器の内
壁から離間した位置に設け、冷却水を前記排気マ
フラの排気ガス流路内を通さずに排気消音器へ導
入するようにしている。
また、排気マフラをほぼ中間位置で前後に分割
すると共にその前半部分と後半部分の分割部間
を、可撓性及び耐熱性を有する、金属管又は継手
により接続し、前記排気マフラの前半部分をエン
ジンに一体的に取り付けると共に、エンジンの排
気ポートに接続された排気管の出口を、前記排気
マフラの前半部分の入口に接続し、前記エンジン
とは独立して配置された排気消音器内に、前記排
気マフラの後半部分を挿入し、その排気消音器か
ら船外へ至る出口管の入口を排気消音器の底部付
近に設けると共に、前記排気マフラの出口を前記
排気消音器の内壁から離間した位置に設け、冷却
水を前記排気マフラの排気ガス流路内を通さずに
排気消音器へ導入するようにしてもよい。
更に、エンジンの排気ポートに接続された排気
管の出口を、前記エンジンに一体的に取り付けら
れた排気マフラの入口に接続し、前記エンジンと
は独立して配置された排気消音器と排気マフラの
出口とを、可撓性及び耐熱性を有する、金属管又
は継手により接続し、その排気消音器から船外へ
至る出口管の入口を排気消音器の底部付近に設け
ると共に、前記金属管又は継手の出口を前記排気
消音器の内壁から離間した位置に設け、冷却水を
前記排気マフラの排気ガス流路内を通さずに排気
消音器へ導入するようにしてもよい。
[作用] 上記した構成を有するこの考案のエンジンの排
気装置によれば、エンジンあるいは船外からの冷
却水は、排気マフラの排気ガス流路内を通らずに
排気消音器内へ導入され、また排気消音器内に導
入された冷却水は、排気消音器の出口管の入口が
消音器内の底部付近にあるので、排気ガスと共に
船外へ排出され、消音器内の底部付近に少量の冷
却水しか溜まらない。しかも、排気マフラ(の後
半部分)の出口、あるいは金属管又は継手の出口
は、前記排気消音器の内壁から離間した位置にあ
る。このため、仮に小型滑走艇が横転するような
ことがあつても、消音器内に溜まつている少量の
前記冷却水は、その内壁に沿つて移動するだけ
で、排気マフラの出口から排気マフラ内へは侵入
しない。また、冷却水は排気マフラの排気ガス流
路内を通らずに排気消音器へ導入されているの
で、排気マフラの排気ガス流路からエンジンへ冷
却水が侵入することもない。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの考案のエンジンの排気装置を備え
た小型滑走艇の側面図である。
第1図に示すように、小型滑走艇1は船体2の
後部寄りにタンデム型シート3を備えており、こ
のシート3の下方がエンジンルーム4に形成され
ている。また、エンジンルーム4は、その幅が船
体2の幅に比べて狭く、船体2の長手方向に沿つ
た細長の形状からなつている。前記エンジンルー
ム4内には、その長手方向に沿つて2サイクル水
冷エンジン10、排気管12、排気マフラ15並
びに排気消音器20が、前方から後方にかけて順
に配備されている。更に、船体1の底部の後端部
に、前記エンジン10によりドライブシヤフト5
を介して駆動されるウオータジエツトポンプ6及
び操舵ノズル7が順に配設されている。なお、8
はハンドルで、このハンドル8を回転操作するこ
とにより、操舵ノズル7が水平に回転して小型滑
走艇1が操舵される。
第2図はエンジンルーム内に収納されたエンジ
ン及び排気装置を示す平面図、第3図は同側面図
である。
第2図に示すように、エンジン10は、エンジ
ンルーム4内の前端部中央に弾力性材からなるダ
ンパ(図示せず)を介して船体2上に配設されて
いる。第3図のようにエンジン10の排気ポート
部34に、排気マニホールド11を介して排気管
12がエンジン10と一体的に取り付けられてい
る。エンジン10の後方(本実施例では後方の左
側)に、排気マフラ15が船体2上にボルトなど
で固定されている。そして、前記排気管12の後
端と前記排気マフラ15の入口とが、継手13に
より接続されている。なお、この継手13として
は例えば、第4図に詳しく示すように、その前半
部13aと後半部13bとが幅方向及び半径方向
に相対移動可能に構成され、内外の可撓性接続ス
リーブ13c,13d間に冷却水を通して継手1
3全体を冷却する構造のものが用いられる。
前記エンジンルーム4内の後端部には、第2図
のようにその全幅にわたつて排気消音器20が船
体2上にボルトなどで固定されている。前記排気
マフラ15の後半部分15bは、排気消音器20
の上壁面の一部を上方へ膨出させた部分20a
(第3図)内に上向きに挿入して、その出口15
cを、排気消音器20の内壁から離間させて後述
する出口管21の入口21aよりもかなり高い位
置に設けている。なお、本実施例では、据付け上
の便宜を図るために、排気マフラ15本体と排気
消音器20とを、可撓性を有する継手16で接続
している。また、排気消音器20内には、逆U字
状の出口管21の入口側を挿入してその入口21
aを底部付近に配置し、出口管21の出口21b
を船体2の外方へ臨ましている。更に、図示は省
略したが、排気消音器20内は、連通口を有する
仕切壁で区切られている。
前記継手13及び16を冷却すると共に、船外
へ排出される排気ガスの温度を下げるために、エ
ンジン10の冷却水を利用した冷却機構が施され
ている。すなわち、前記排気マニホールド11、
排気管12並びに排気マフラ15の本体の周囲に
は、ウオータジヤケツト11j,12j及び15
jがそれぞれ配装されている。そして、前記ウオ
ータジエツトポンプ6(第1図)内に冷却水導入
管(図示せず)の一端を開口して、外部加圧水
(冷却水)を、排気マニホールド11の冷却水導
入管31よりエンジン10のウオータジヤケツト
(図示せず)内に導入し、エンジン10を冷却し
た後、その冷却水を、シリンダヘツド上部の排管
32を通して排気管12のウオータジヤケツト1
2jに送給し、排気管12を冷却した後、冷却水
を前記継手13内へ送給して継手13を冷却す
る。その後、継手13内の冷却水を、排管33を
通して排気マフラ15の本体のウオータジヤケツ
ト15jへ送給し、後続の継手16内へ送給して
継手16を冷却する。なお、冷却水は、排気管1
2及び排気マフラ15のウオータジヤケツト12
j及び15jを通過させるのであつて、排気管1
2及び排気マフラ15の排気ガス流路内は通過さ
せない。それから、前記継手16内を通した冷却
水を排気消音器20内へ放出させ、消音器20を
冷却しながら出口管21よりエンジン10からの
排気ガスと共に船外へ排出するようにしている。
上記のように構成した本考案の実施例によれ
ば、前記排気管12や排気マフラ15の排気ガス
流路内及びその出口付近には冷却水が存在しな
い。また、前記継手16内を通して排気消音器2
0内に導入された冷却水は、排気マフラ15の出
口15cから排出される排気ガス(の圧力)によ
つて、消音器20内を移動して出口管21より船
外へ排出されるので、消音器20内の出口管21
の入口21a付近に少量の冷却水が溜まるに過ぎ
ず、しかも冷却水の溜まる位置は排気マフラ15
の出口15cとは離れている。したがつて、小型
滑走艇1(第1図)が横転しても、排気消音器2
0内の冷却水が排気マフラ15の排気ガス流路や
エンジン10内に流入することはない。
ところで、上記実施例は、排気マフラ15をエ
ンジン10と独立して配置する場合の一例である
が、排気マフラ15を第6図及び第7図のように
エンジン10に一体的に取り付けた構造において
も同様に実施できる。
すなわち、第6図に示す排気装置では、排気マ
フラ15をそのほぼ中間位置で前後に分割し、排
気マフラ15の前半部分15aをエンジン10に
一体的に取り付けている。また、その前半部分1
5aと後半部分15bとの分割部間は、前記継手
13によって接続し、後半部分15bを前記排気
消音器20内に挿入している。その他の構成及び
作用効果は、前記実施例とまつたく共通してい
る。
また、第7図に示す排気装置では、排気マフラ
15の出口15dに、第5図に示すような可撓性
及び耐熱性を有する各種の金属管41〜46又は
前記継手13の一端を接続し、前記排気消音器2
0に接続口を開設してその接続口より、金属管4
1〜46又は継手13の他端部を接続する。そし
て、金属管41〜46又は継手13の出口15c
の位置は、排気消音器20の内壁からある程度離
れた位置に設けておく。また、前記した2つの排
気装置と同様に排気マフラ15の排気ガス流路内
を通さずに、そのウオータジヤケツト15jから
冷却水を前記排気消音器20内(排気ガス導入
側)に導入する。このような構造とすることによ
つて、上記実施例と共通した作用効果が得られ
る。
上記した第1の排気装置(第3図参照)では、
前記排気マフラ15の本体と排気消音器20とを
継手16で接続しているが、排気マフラ15及び
排気消音器20の加工精度や据付け精度を上げれ
ば、可撓性を有する継手16は特に必要でなく、
フランジ等を用いて接続してもよい。なお、継手
16を用いないで排気マフラ15と排気消音器2
0とを直結し、後半部分15bを排気消音器20
内に挿入する場合には、排気消音器20の挿入口
20aと排気マフラ15の後半部分15bの周壁
との間に、耐熱性シール部材(図示せず)などを
介装して密封する方が望ましい。また、本考案の
排気装置は、エンジン10が水冷4サイクルエン
ジンの場合も同様に適用できる。
[考案の効果] この考案のエンジンの排気装置は、上記した構
成からなるので、下記の効果を奏する。
すなわち、請求項1〜3に記載のエンジンの排
気装置によれば、排気マフラの排気ガス流路内及
びその出口付近に冷却水が存在しておらず、また
排気消音器内に残留する冷却水は少量であり、し
かも排気消音器内への排気ガスの導入口の位置は
排気消音器の内壁から離れた位置にあるので、仮
に小型滑走艇が転覆したとしても、排気マフラの
排気ガス流路やエンジン内へ冷却水が流入するこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のエンジンの排気装置を備え
た小型滑走艇の側面図、第2図はこの考案の実施
例を示す、エンジンルーム内に収納されたエンジ
ン及びその排気装置を示す平面図、第3図は同側
面図である。第4図は継手の一例を示す断面図、
第5図a〜fはそれぞれ可撓性金属管の一部を示
す正面図である。第6図はこの考案の第2の排気
装置を示すもので、第3図に対応した側面図、第
7図はこの考案の第3の排気装置を示すもので、
第3図に対応した側面図である。第8図は従来の
エンジンの排気装置を示す正面図、第9図は同側
面図である。 1……小型滑走艇、2……船体、4……エンジ
ンルーム、10……エンジン、12……排気管、
13,16……継手、15……排気マフラ、20
……排気消音器、41〜46……可撓性金属管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 エンジンの排気ポートに接続された排気管の
    出口と、前記エンジンとは独立して配置された
    排気マフラの入口とを、可撓性及び耐熱性を有
    する、金属管又は継手により接続し、排気マフ
    ラの全体又は後半部分を排気消音器内に挿入
    し、その排気消音器から船外へ至る出口管の入
    口を排気消音器の底部付近に設けると共に、前
    記排気マフラの出口を前記排気消音器の内壁か
    ら離間した位置に設け、冷却水を前記排気マフ
    ラの排気ガス流路内を通さずに排気消音器へ導
    入するようにしたことを特徴とする小型滑走艇
    におけるエンジンの排気装置。 2 排気マフラをほぼ中間位置で前後に分割する
    と共にその前半部分と後半部分の分割部間を、
    可撓性及び耐熱性を有する、金属管又は継手に
    より接続し、前記排気マフラの前半部分をエン
    ジンに一体的に取り付けると共に、エンジンの
    排気ポートに接続された排気管の出口を、前記
    排気マフラの前半部分の入口に接続し、前記エ
    ンジンとは独立して配置された排気消音器内
    に、前記排気マフラの後半部分を挿入し、その
    排気消音器から船外へ至る出口管の入口を排気
    消音器の底部付近に設けると共に、前記排気マ
    フラの出口を前記排気消音器の内壁から離間し
    た位置に設け、冷却水を前記排気マフラの排気
    ガス流路内を通さずに排気消音器へ導入するよ
    うにしたことを特徴とする小型滑走艇における
    エンジンの排気装置。 3 エンジンの排気ポートに接続された排気管の
    出口を、前記エンジンに一体的に取り付けられ
    た排気マフラの入口に接続し、前記エンジンと
    は独立して配置された排気消音器と排気マフラ
    の出口とを、可撓性及び耐熱性を有する、金属
    管又は継手により接続し、その排気消音器から
    船外へ至る出口管の入口を排気消音器の底部付
    近に設けると共に、前記金属管又は継手の出口
    を前記排気消音器の内壁から離間した位置に設
    け、冷却水を前記排気マフラの排気ガス流路内
    を通さずに排気消音器へ導入するようにしたこ
    とを特徴とする小型滑走艇におけるエンジンの
    排気装置。
JP13199288U 1988-10-08 1988-10-08 Expired JPH0413276Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13199288U JPH0413276Y2 (ja) 1988-10-08 1988-10-08
US07/417,750 US5016439A (en) 1988-10-08 1989-10-05 Exhaust system for a small watercraft engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13199288U JPH0413276Y2 (ja) 1988-10-08 1988-10-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0254696U JPH0254696U (ja) 1990-04-20
JPH0413276Y2 true JPH0413276Y2 (ja) 1992-03-27

Family

ID=31388560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13199288U Expired JPH0413276Y2 (ja) 1988-10-08 1988-10-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0413276Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0254696U (ja) 1990-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4989409A (en) Exhaust device for small sized boat engine
US20020151231A1 (en) Watercraft catalytic exhaust system
JP3487885B2 (ja) 水上走行船用エンジンのマフラー冷却構造
JP4189529B2 (ja) 小型船舶の排気出口装置
JPH11245895A (ja) 小型滑走艇の排気装置
JP3470915B2 (ja) 船外機の冷却構造
US4906214A (en) Marine propulsion device low-speed exhaust system
US4795383A (en) Marine propulsion device low-speed exhaust system
US6764361B1 (en) Personal watercraft
JP3534260B2 (ja) 船外機の触媒取付構造
JPH0413276Y2 (ja)
US6910525B2 (en) Heat exchanger
JPH0840384A (ja) 船外機の冷却水通路配管構造
CA2459409C (en) Exhaust system for small-sized boat
US4940435A (en) Marine propulsion device
CA2394400C (en) Output shaft structure of personal watercraft
CA2412285C (en) Exhaust and drain structure for vessels
JP2002002593A (ja) 小型滑走艇のウォータロック構造
JPH1179093A (ja) 水上滑走艇
JPH0540262Y2 (ja)
JP4627131B2 (ja) 小型滑走艇の排気構造
JPH11157493A (ja) 水上滑走艇の排気装置
JPS63212199A (ja) 船舶推進機の排気構造
JP4606653B2 (ja) フレキシブル接続構造とその接続構造を有する小型滑走艇
JP3423076B2 (ja) 船外機の排気通路シール構造