JPH04132299A - 現場で交換可能な極低温冷却論理ユニット - Google Patents

現場で交換可能な極低温冷却論理ユニット

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JPH04132299A
JPH04132299A JP2405103A JP40510390A JPH04132299A JP H04132299 A JPH04132299 A JP H04132299A JP 2405103 A JP2405103 A JP 2405103A JP 40510390 A JP40510390 A JP 40510390A JP H04132299 A JPH04132299 A JP H04132299A
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unit
logic
wall
cryohead
cryogenic cooling
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JP2405103A
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English (en)
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David F Bell
デービッド・フレデリック・ベル
Raymond D Birchall
レイモンド・ドナルド・バーチャル
Harry A Carlson
ハリー・アーサー・カールソン
Willard S Harris
ウィラード・スティーブン・ハリス
Edward J Ossolinski
エドワード・ジョン・オソリンスキー
Vincent C Vasile
ヴィンセント・チャールズ・ヴァジル
Jr James R Warnot
ジェームズ・ロバート・ウァーノット・ジュニアー
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International Business Machines Corp
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    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/2029Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a liquid coolant with phase change in electronic enclosures
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    • HELECTRICITY
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    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
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    • H01L2224/161Disposition
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    • H01L2924/191Disposition
    • H01L2924/19101Disposition of discrete passive components
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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明は、極低温冷却装置の低温ヘッドに使用される極
低温冷却論理ユニットに関し、特にディジタル・コンピ
ュータの極低温冷却論理ユニットに関する。 [0002]
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】いくつか
の論理構成要素が極低温冷却されてその作動速度を増大
する極低温冷却されたコンピュータは、当接術において
周知である。極低温冷却されたコンピュータにおいては
、論理構成要素は、極低温冷却装置の低温ヘッドと直接
接触状態に置かれカリ外部の環境から絶縁されることに
より冷却することができる。論理装置あるいは極低温冷
却装置の故障に対処するため、真空容器は分解できるよ
うにして論理構成要素を極低温冷却装置から分離できる
ように形成しなければならない。このことは、サービス
マンが真空容器を分解して論理構成要素を取外す前に低
温ヘッドが室温になるまでの時間を必要とするため、時
間がかかることになる。次いで、真空容器を再度組立て
ねばならず、また低温ヘッド周囲の空間内の真空を再形
成するため真空ポンプを使用しなければならない。その
上に、サービスマンが漏れを調べる容易な方法がない。 [0003]
【課題を解決するための手段】
一般に、本発明は、低温ヘッドと熱的に接触状態に置か
れる熱伝導性筐体と、該熱伝導性部分と共働して低温ヘ
ッドから取外し可能な筐体を形成する熱的に絶縁された
絶縁筐体部分と、熱伝導性筐体部分と熱的に接触する筐
体内に取付けられた半導体論理回路とを含む極低温冷却
装置の低温ヘッドに使用される極低温冷却される論理ユ
ニットを提供するものである。望ましくは、熱的絶縁筐
体は、凹部、好ましくは円筒状凹部が形成されており、
該凹部には冷却ヘッドが収納され、また該筐体は真空容
器で形成され、絶縁材料のライニング、あるいはこれも
脱気された領域を画成する外壁部と内壁部とのいずれか
で形成される。筐体の熱伝導性部分を低温ヘッドと係合
するように押圧するための手段が設けられることが望ま
しい。 [0004] 本発明によれば、論理構成要素は、現場で交換可能なユ
ニット(FRU)として工場において真空容器内で組立
てて試験することができる。もし論理要素が故障すると
、真空容器ユニットは迅速に取外すことができ、また予
備品と交換することができ、更に故障ユニットを修理の
ため工場へ送り返すことができる。同じことは、極低温
冷却装置の故障にも該当する。もしこの極低温冷却装置
の故障が生じると、真空容器ユニットは容易に取外して
極低温冷却装置に再び組み付けることができる。 [0005]
【実施例】
まず図1において、本発明を盛り込んだシステム10は
、現場で交換可能な極低温冷却ユニッ) (FRU)1
2と、論理ユニッ) (FRU14)とを含む。 極低温冷却ユニット12から取外し可能である論理ユニ
ット14は、略々ドーム状の真空容器16を含み、この
真空容器の熱絶縁部分は外壁部18と内壁部20とから
なる。壁部18および20は、適当な手段により環状の
底壁部22に対して接合される。底壁部22は、側壁部
26と熱伝達プレート28を含む土壁部とからなる円筒
状の凹部24を支持する。凹部24の熱伝達プレート2
8はチップ担体30を支持し、この担体は各々が半導体
集積回路を含む1つ以上のコンピュータの論理チップ3
2を支持する。 典型的には、この半導体材料はCMO3あるいはガリウ
ム・ヒ素でよく、一方前記集積回路はコンピュータ・プ
ロセッサあるいはコンピュータ・メモリー、特にプロセ
ッサと関連するキャッシュ・メモリーを含む。チップ担
体30は、チップ32に近い膨張係数を有するシリコン
あるいはセラミックの如き材料からなることが望ましい
。チップ32と底壁部22により支持された1つ以上の
ケーブル・コネクタ36との間に伸びる電気ケーブル3
4は、チップ32と外部との間に電気的な接続を提供す
る。外壁部18と内壁部20間の外部領域38および内
壁部20内の内部領域40は脱気される。しかし、最小
限度として、周囲環境から論理チップ32を絶縁する真
空バリアが少なくとも1つは存在しなければならない。 [0006] 熱伝達プレートク°8は、銅の如き熱伝達の非常によい
材料からなることが望ましい。真空容器16の残りの壁
部18.20.22.26は、ステンレス鋼の如き適当
な構造材料からなるものでよい。 [0007] 極低温冷却ユニット12は、略々円筒状の極低温冷却低
温ヘッド42を含み、その上部即ち拡張部は論理ユニッ
ト14の凹部24内に嵌合している。極低温冷却低温ヘ
ッド42は内孔44が形成され、その内部には環状の蓄
熱器46とこの蓄熱器46下方の環状の冷却器48とが
配置されている。蓄熱器46および冷却器48の内側に
は円筒状スリーブ50が配置され、往復運動する変位部
材52を収容している。極低温冷却低温ヘッド42の上
部には、極低温冷却低温ヘッド42の上面が論理ユニッ
ト14の熱伝達プレート28に対して押圧される時、論
理ユニット14の底壁部22に当接する肩部54を画成
する小径部が形成されている。以下に述べる付加的な変
更を除いて、極低温冷却ユニット12は、当技術におい
て周知のタイプの従来の装置である。当技術において周
知のように、極低温冷却低温ヘッド42の表面に沿って
温度勾配が存在し、熱伝達プレート28に接する最も高
い部分が最も低温であり、肩部54に隣接するより低い
部分は略々室温である。 [0008] 極低温冷却低温ヘッド42の上部と論理ユニット14の
熱伝達プレート28との間の境界面58は、極低温冷却
ユニット12と、論理ユニット・の一部である真空容器
16との間の熱的な間隙を呈する。真空容器16は、極
低温冷却低温ヘッド42を周囲の大気から熱的に絶縁し
ている。境界面58における熱抵抗は、できるだけ低く
維持されねばならない。真空容器16を極低温冷却低温
ヘッド42に対して取付けるため使用される方法は、境
界面58における熱抵抗に対して大きな影響を持つこと
になろう。真空容器16を極低温冷却低温ヘッド42に
取付けるにはいくつかの方法がある。このため、極低温
冷却低温ヘッド42と凹部24の側壁部26間の境界面
60の一部あるいは全般にわたってねじを設けることが
でき、この2つの部分を一緒にねじ止めすることができ
る。あるいはまた、図2に示されるように、真空容器1
6の底壁部22から突出するスタッド62は、冷却器4
8の領域において極低温冷却低温ヘッド42の拡張部分
の周囲に伸びるフランジ64の穴内に嵌合することがで
きる。次に、スタッド62のナツト66を用いて、各部
分を一緒に堅く緊締することもできる。あるいは更にま
た、真空容器16の底壁部22は、冷却器48の領域に
おける極低温冷却低温ヘッド42と一致すると共に迅速
に取外せるねじ込みテーパ固定機構(図示せず)を持つ
こともできる。この機構は、圧力鍋の蓋と似たものであ
る。 あるいはまた、更に他の方法を用いて2つの部分を取付
けることもできる。更に、境界面58が銅鋼、銅製の「
フィンガ」、しわ寄せした銅箔、等の如き熱伝達性増強
手段を含むこともできる。 [0009] チップ担体30と凹部24の熱伝達プレート28間の境
界面68は、その熱抵抗値が最小限度でなければならな
い別の熱的間隙を呈する。この熱抵抗を最小限度にする
いくつかの方法のいずれも、チップ担体30を熱伝達プ
レート28に取付けるため用いることができる。このた
め、チップ担体30は、真空容器16に設けたねじを用
いてチップ担体30の空隙穴に通して熱伝達プレート2
8に直接取付けることもできる。あるいはまた、チップ
担体30は、クランプ装置により熱伝達プレート28に
対して保持することもできる。更にこれに代わる方法と
して、チップ担体30を前記プレート28に対して直接
ハンダ付け、鑞付けあるいは糊付けすることもできる。 チップ担体30を真空容器16に取付けるため更に他の
方法を用いることもできる。 [00101 真空容器16の底壁部22と極低温冷却低温ヘッド42
の肩部54間の境界面70は、図1に示した○−リング
・シール56の如きシールを持ち、極低温冷却低温ヘッ
ド42の拡張部分と真空容器16との間の小さな空間内
で空気が循環することを阻止すべきである。もし空気の
循環がこの空間内で生じるならば、蓄熱器46の周囲に
水分が凝結して凍結するおそれがあり、また更に極低温
冷却低温ヘッド42上に空気が凝結して液化するおそれ
がある。 [0011] 極低温冷却低温ヘッド42が窒素を液化する温度で作動
するため、空間内の空気が壁部26.28、チップ担体
30および論理チップ32上に凝結し凍結することにな
る水分を含むことにより、論理チップ32および真空容
器16上の領域40もまた室内の空気を含むことができ
ない。領域40を脱気することは、このような状態が生
じることを阻止し、また上記の如く、熱伝達プレート2
8を含む容器16の熱伝達部分を壁部18.20および
周囲の大気から熱的に絶縁する。 [0012] 図3は、熱伝達プレートと極低温冷却ユニットの冷却低
温ヘッドとの間の接触の信頼性を改善するため、図1お
よび図2の丈夫な側壁部26がしなやかなばね部材で置
換された修正論理ユニットを示している。更に、図3に
示した極低温冷却アセンブリ72は、取外し可能な極低
温冷却ユニット74および論理ユニット76を含む。論
理ユニット76は、ステンレス鋼の如き適当な構造材料
からなる外壁部80を有する真空容器78を含む。外壁
部80は、その内表面が1層以上のアルミ処理されたマ
イラー(Mylar、商標)ポリマーの如き適当な絶縁
材料82で内張すされている。外壁部80は、これもス
テンレス鋼からなる底壁部84に対して適当な手段によ
り接合される。極低温冷却ユニット74の低温ヘッドは
、上方へ伸びる凹部に挿入されるように配置されており
、該凹部は、底壁部84に形成された中心穴を通して凹
部の上端部で熱伝達プレート90およびこの熱伝達プレ
ート90を底壁部84に接合する環状の弾性部材88に
より画成される。前の実施例におけるように、熱伝達プ
レート90は、銅の如き非常に熱伝導率のよい適当な材
料から作られるものでよいが、弾性部材88はステンレ
ス鋼の比較的薄い板からなるものでよい。 [0013] 熱伝達プレート90は、担体30と似ておりかつ極低温
冷却される論理装置94を支持する論理チップ担体92
を支持する。各ケーブル96が、論理装置94を底壁部
84により支持されたコネクタ98に電気的に結合し、
このコネクタ98は更に外部ケーブル102の端部で支
持された外部コネクタ100に取付けることができる。 極低温冷却ユニット74により支持されたフランジ10
6を介して底壁部84の下側に形成されたねじ穴に向け
て上方へ伸びるボルト108が、論理ユニット76を極
低温冷却ユニット74に対して取外し自在に固定する。 フランジ106と論理ユニット76の底壁部84間で極
低温冷却ユニット74の周囲に伸びる適宜材料の弾性0
−リング・シール104は、空気が弾性部材88と極低
温冷却ユニット74間の領域に侵入することを阻止する
。 [0014] 弾性部材88は、極低温冷却ユニット74に対する論理
ユニット76の取付けにより張力が課されている。この
負荷条件は、熱伝達プレート90と極低温冷却五ニッー
ト74の隣接面間の平行でない係合および遭遇する大き
な温度変動にわたってアセンブリ72における異なる熱
的な膨張収縮の如き不一致を補償するに充分なたわみを
生じる。極低温冷却ユニット74に対する論理ユニット
76の取付は部に対する弾性部材88の荷重は、熱伝達
プレート自体がある範囲の極低温冷却低温ヘッド面の傾
斜角度に整合するようにすることにより、また極低温度
まで下げられた時前記材料が接触する際、熱伝達プレー
ト90と極低温冷却ユニット74の低温ヘッド間の境界
面に沿って極低温冷却低温ヘッドを維持することにより
、該境界面における熱抵抗を低下させる。このため、各
部が室温にある間、各部が低温である時に必要とかれる
ポル)108(あるいは、他の取付は手段)の増し締め
をする必要もなく、論理ユニット76を極低温冷却ユニ
ット74上に取付けることを可能にする。これは、現場
の交換をより迅速カリ容易にする。また、熱伝達プレー
ト90を低温ヘッドの色々な傾斜角度に一致させること
ができることは、係合面の角度を決定する際要求される
公差(許容誤差)を緩やかにする。 [0015] 弾性部材88は、張力が加えられる時に材料の弾性限界
を超えずに、その横断面積を小さくかつその軸方向寸法
を比較的大きく保持することにより、軸方向の熱伝達率
を最小限度に抑えるよう設計される。上記の如く、周囲
空気の循環はシール104により防止されるが、冷却ア
センブリ72が一体にボルト締めされる時、このシール
はフランジ106と底壁部84間に圧縮状態になる。こ
のシールの圧縮状態は、遭遇する温度変動にわたりボル
ト108上に予備負荷を維持する弾性部材88の機能に
より維持される。しなやかなシール104はまた、フラ
ンジ106および底壁部84における係合部分に対する
公差を緩和する。アセンブリ72は、熱伝達プレート9
0と極低温冷却ユニット74間の境界面において必要な
負荷を生じる標準的なトルクとなるように締め付けられ
るボルト108を含む。図1に示された実施態様と関連
して述べた如き他の取付は方法もまた用いることができ
る。 [0016] 図4は、ケーブル・コネクタが図1乃至図3における如
く底部ではなく論理ユニットの側部から延長する図3に
示した実施態様の変形を示している。 図4に示した論理ユニット110は、適当な手段により
一体に接合される土壁部114特開平4−132299
 (1Q) と円筒状の側癖部116を有する真空容器112を含む
。壁部116の底部に支持されて外方に伸びるフランジ
118には、フランジ118および関連する壁部114
.116を有するユニット110の上部を側壁部と穴を
設けた下壁部の双方を有する下方部分122に取付ける
ボルト120を収納するために、フランジの周辺部に間
隔をおいて穴が形成されている。壁部114.116は
、図3に示した絶縁層82と似た1つ以上の絶縁層12
4によりその内面に沿って内張すされている。図3に示
した÷ニット74の如き極低温冷却ユニット、下部12
2の穴から図3の部材88と似た弾性部材128および
図3のプレーと90と似た熱伝達プレート130により
画成される凹部126に向って上方に挿入されることに
より、論理ユニット110に対して取付けられる。 [0017] 熱伝達プレート130は、上記の如く0MO8あるいは
ガリウム・ヒ素で構成されるか、あるいは他の極低温技
術による論理モジュール132を支持している。ケーブ
ル・リテーナ134を介して論理モジュール132に固
定された各ケーブル140は、モジュール132を真空
容器の下部122の側壁部により支持されたコネクタ1
42と電気的に結合される。図4Aに示されるように、
モジュール132は熱伝達プレート130に固定された
支持フレーム138の内側に嵌合する。モジュール13
2はプレート130と、前記モジュール上に支持フレー
ム138に対して固定されたクランプ・フレーム136
との間に挟持されている。クランプ・フレーム136は
また、ケーブル・リテーナ134をも支持する。 [0018] コネクタ142は、壁部(下方部分)122に対する密
閉シールを形成する。論理ユニット110は、図3に示
した論理ユニット76と似た方法で、穴141に挿入さ
れたボルト108により極低温冷却ユニット74に対し
て固定される。真空容器112側のコネクタ142の位
置により、コネクタ142による電気的接続部と極低温
冷却ユニット74のフランジ106およびボルト108
に対する機械的結合部間には大きな干渉は存在しない。 [0019] フランジ118およびこのフランジにより支持された壁
部114.116は、サービスあるいは交換のために論
理モジュール132に接触する必要が生じると、ねじ1
20を取外した後、真空容器122の下部から分離され
る。O−リング・シール121は、フランジ118と部
分122間の境界面に沿って配置され、筐体の一体性を
確保する。 [0020] 図5は、論理ユニットに限定された極低温プール内の論
理チップの浸漬を行うため論理ユニットが倒置された変
形アセンブリを示している。特に、図5に示されたアセ
ンブリ144は、図1の極低温冷却ユニット12と、そ
の上に取外し自在に取付けられた論理ユニット146と
を含む。論理ユニット146は、ユニット14の外壁部
18と同様の外壁部150とユニット14の内壁部20
と同様の内壁部152とを有する真空容器148を含み
、該容器には更に極低温液体の自蔵供給源を収容するた
めの凹部即ちウェル154が設けられている。真空容器
148はまた、図1の真空容器16と同様な方法で極低
温冷却ユニット12を収受するための凹部156を有し
、この凹部156は円筒状側壁部158と熱伝導率の非
常によい熱伝達プレート160とから形成される。ウェ
ル154内に取付けられたチップ担体162は、極低温
により冷却される論理チップ164を支持する。ケーブ
ル166は、チップ164を上壁部153により支持さ
れたコネクタ168に対して電気的に結合する。壁部1
52と150間の外部領域170は脱気されることが望
ましいが、内部領域172は上壁部153により支持さ
れるホース176とコネクタ178により供給源174
からの窒素の如き液化し得るガスを受取る[0021] 熱伝達プレート160は、これまた丸味のある平坦かつ
円滑な極低温冷却ユニット12の低温ヘッドと熱的に良
好に接触するように丸味があり、かつ平坦で円滑である
。図2および図3に示されたものと類似する論理ユニッ
ト146に対する取付は機構(図5には示さず)は、ユ
ニット146が極低温冷却ユニット12に対して取付け
られる時、これら2つの面を一緒に固く押圧する。図1
に示した実施態様における如く、適当な熱伝達強化手段
がこれらの面の不充分さを補うように使用することがで
き、このような強化手段は、例えば、柔軟な薄い金属箔
、耐熱グリース、弾性マットを施した伝達材料等で形成
される。更に、壁部158は、図3および図4に示した
実施態様における如き薄い比較的弾性に富む部材で置換
することができる。 [0022] 熱伝達プレー) 160の厚さ方向への温度上昇は比較
的小さくなる。この場合、このプレートの内面(図5に
おける下面)における温度は77°K、即ち極低温冷却
ユニット12の使用により充分に冷却されたものより僅
かに低くすることができる。この温度においては、供給
源174からの窒素がプレート160上あるいはこのプ
レートから突出するフィン(図5には示さず)上に凝結
する。このように形成された液体窒素は、ウェル154
へ滴下して、プール180内の論理チップ164を浸漬
する。論理チップ164はこの時、77°により僅かに
高い温度で作動する。 [0023] 論理ユニット146は、それ自身が構成される時、窒素
ガスで充填されることが望ましい。極低温冷却ユニット
12上に取付けられる時、供給源174からのホース1
76がユニット146に取付けられる。次いで、極低温
冷却ユニット12が投入されて、論理ユニット146内
の窒素ガスの液化を開始する。論理ユニット146内の
窒素が液化されると、ユニット内の圧力が低下し、より
多くの窒素ガスを供給源174から引き込む。この状態
は、論理チップ164が図5に示される如く液体窒素フ
ール180内に浸漬されるまで継続する。次いで、電源
が論理回路に供給され、プロセスが開始する。 [0024] 望ましくは、論理ユニット146は、ユニット内部の圧
力が増加する時に、窒素ガスが逃がす逃し弁(図示せず
)を含むことが望ましい。この状態は、電源が切断され
るかあるいは論理ユニットの故障が生じて交換を必要と
する時に生じる。圧力は、液体窒素が窒素ガスになるに
伴い増加する。 [0025] もし更に多くの論理ユニットが必要とされるならば、ウ
ェルを大きくすることができ、また種々のパッケージ装
置を浸漬することができる。このため図6においては、
論理ユニット184即ち図5の論理ユニット146に類
似するものは、その底部付近にカード190が配置され
た拡大ウェル188が設けられる変形された内壁部18
6を含む。各チップ担体194は、図6に示されるよう
に液体窒素プール内に垂直方向に立つようにカード19
0により支持された各コネクタ192に差し込まれる。 コネクタ192は、チップ担体194を機械的に支持す
ると共に、その間に電気的な結合を生じるように機能す
る。各チップ担体194は、1つあるいは望ましくは複
数の論理チップ196を支持する。各ケーブル198は
、チップ担体194と外部環境との間に電気的な結合を
生じる。 [0026] 図7は、複数の論理ユニットを低温保持装置内に浸漬さ
れた各低温ヘッドに対して取り外し自在に固定すること
ができる本発明の別の実施態様を示している。図7に示
したシステム200は、低温保持装置204の低温ヘッ
ド(図7には示さない)に対して取り外し自在に固定さ
れる複数の現場で交換可能な論理ユニット202を含む
。低温保持装置は当技術においては周知であるため、低
温保持装置204の構造および作動については、論理ユ
ニット202に関連しての使用に特定される変更を除い
て詳細には記述しない。極低温絶縁措置を施したダクト
206は、拡張部分210を有する極低温冷却装置21
2の同様に極低温絶縁措置を施した低温ヘッド208お
よびモータ216により駆動される一コンプレッサ21
4に対して低温保持装置204を接続する。低温保持装
置204と同様に、極低温冷却装置212は、当技術に
おいて周知のタイプのものであり、従って本文において
は詳細には記述しない。 次に図8を参照すると、低温保持装置204は、ステン
レス鋼の如き材料で形成された外壁部218と内壁部2
20を含む。外壁部218および外壁部220間の領域
は、低温保持装置の壁部を介する熱伝達を最小限度に抑
えるため脱気される。低温保持装置204は、液体空気
、あるいは望ましくは極低温冷却装置212により冷却
される液体窒素の如き極低温液体のプール222を含む
。低温保持装置204の上面に形成された開口に取付け
られた各低温保持装置の低温ヘッド224は、ヘッド2
24の上部を極低温度に維持するため下方に伸びるフィ
ン226(直線フィンあるいはピン型フィン)を有する
。断熱シール228を用いて各低温ヘッド224を低温
保持装置204の土壁部に対して定置することが望まし
い。各低温ヘッドの下方で外壁部218の下側に支持さ
れた各ブロック230は、その厚さの一部にわたりねじ
が設けられて低温ヘッド224の上面下方に皿穴に取付
はボルト(図示せず)を収受する。 [0027] 各論理ユニット202は、外壁部232と内壁部234
を含むドーム状の上方部分を有し、その間の、領域が熱
伝達を最小限度に抑えるため脱気されることが望ましい
。あるいはまた、内壁部234は、図3および図4にお
ける如く1層の断熱材料で置換することもできる。壁部
232.234の下方縁部は、低温保持装置204の外
壁部218と係合する外方に伸びるソリッド(中実)ベ
ース即ちフランジ236に対して接合される。外壁部2
18の下側に支持されたブロック230と同様なブロッ
ク238は、その厚さの一部にわたりねじが設けられ、
フランジ236に形成された開口を貫通する取付はボル
ト240を収受することにより、各論理ユニット202
を低温保持装置204に対して低温ヘッド上に取り外し
自在に固定する。少なくとも1つのO−リング・シール
242が、境界面に沿った熱伝達を最/JX限度に抑え
ると共に周囲空気を排除するため、フランジ236と外
壁部218間の周囲の境界面に沿って配置されることが
望ましい。各フランジ236の内面に対して固定された
弾性環状部材244は、銅の如き熱伝導性の非常によい
材料からなる熱伝達プレート246を収受するように上
方に延長する。図3に示された実施態様におけるように
、論理ユニット202が極低温保持装置の低温ヘッド2
24に対して固定される時、弾性部材244に張力を課
し、これにより熱伝達プレート246の下面を極低温保
持装置の低温ヘッド224の上面と熱的に接触するよう
に押圧する。図3の実施態様と同様な方法で、熱伝達プ
レート246が適当な熱伝導性材料からなるチップ担体
248を支持する。チップ担体248は、1つ以上の論
理チップ2507−支持する。 [0028] 図9は、図8に示された論理ユニット202に対する可
能な配線図を示している。図9に示された例においては
、チップ担体248から伸びるケーブル254がフラン
ジ236により支持された密閉シール256を通過して
、コネクタ258と結合される。コネクタ258は、低
温保持装置204の外壁部218に形成されたウェル2
60に配置される。ケーブル254およびシール256
の数に応じて、】ウェル260は、極低温保持装置の低
温ヘッド224の軸心周囲に伸びる円筒状凹部あるいは
チャンネルを含むことができる。コネクタ258は、ケ
ーブル・グループ264と接続されたコネクタ262と
係合する。ケーブル・グループ264は、ウェル260
の底壁部と低温保持装置204の内壁部220間に伸び
る密閉シール272を下方に貫通する。ケーブル・グル
ープ264は、対応する論理ユニット202のチップ担
体248と接続するため隣接するシール272を上方へ
貫通する第1のケーブル(あるいは、ケーブル・グルー
プ)266を含むことができる。更に、ケーブル・グル
ープ264は、隣接する論理ユニット202間の内壁部
220および外壁部218間に伸びる密閉シール274
を上方へ貫通して外部との電気的接続を提供するためコ
ネクタ270を収受する1本以上のケーブル268を含
むことができる。 [0029] ケーブル266.268および対応するコネクタを含む
ケーブル・グループ264は低温保持装置204と関連
付けられ、ケーブル254は対応する論理ユニット20
2と関連付けられる。論理ユニット202が低温保持装
置204上に取付けられる時、これらは最初に、それら
のコネクタ258を対応するウェル260に挿入してこ
れらをコネクタ262と結合することにより電気的に結
合される。必要な電気的接続が行われた後、論理ユニッ
ト202はポル) 240を用いて低温保持装置204
に対して固定される。ケーブル254は、シール256
とコネクタ258間に充分な量の弛みが与えられている
。ウェル260を外部環境および低温保持装置204の
内側の双方から遮断するため、第2の0−リング・シー
ル252が、フランジ236の係合面と外壁部218間
でウェル260の半径方向内方にシール242の軸方向
内側に配置されることが望ましい
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施態様を示す部分図である。
【図2】 図1に示された装置の変更例を示す部分拡大断面図であ
る。
【図3】 図1に示された実施態様の更に別の変更例を示す部分断
面図である。
【図4】 図1に示された実施態様の更に他の変更例を示す部分断
面図であり、その熱伝達プレートおよび関連する構成要
素の分解図が図4Aとして示されている。
【図5】 真空容器が論理装置が浸漬される液体窒素のプールを含
む本発明の一実施態様の部分断面図である。
【図6】 多数のチップを液体窒素中に浸漬することを可能にする
ため、図5に示された実施態様の変更例を示す部分断面
図である。
【図7】 単一の極低温冷却低温ヘッドを用いて複数の論理ユニッ
トを冷却する別の実施態様を示す立面図である。
【図8】 図7に示された装置の一部の拡大部分断面図である。
【図9】 図7および図8に示された装置の配線状態を示す拡大部
分断面図である。
【符号の説明】
極低温冷却ユニット14  論理ユニット16  真空
容器  18  外壁部内壁部  22  底壁部  
24  凹部  26  側壁部  28  熱伝達プ
レートチップ担体  32  論理チップ  34  
ケーブルケーブル・コネクタ  38  外部領域  
40  内部領域極低温冷却低温ヘッド  44  内
孔  46  蓄熱器  48  冷却器円筒状スリー
ブ  52  変位部材  54  肩部  560−
リング・シール境界面  60  境界面  64  
フランジ  68  境界面  70  境界面冷却装
置アセンブリ  74  極低温冷却ユニット76  
論理ユニット真空容器 80  外壁部  82  絶
縁材料  84  底壁部  88  弾性部材熱伝達
プレート92  論理チップ担体  94  論理装置
  96  ケーブルコネクタ  100  外部コネ
クタ  102  外部ケーブル0−リング゛・シール
  106  フランジ
【書類基】
【図1】 図面
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図61 【図7】
【図8】
【XJ 【図9】

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極低温ヘッドと熱的に接触状態に配置さ
    れる熱伝導性筐体部分と、前記熱伝導性筐体部分と共働
    して前記ヘッドから取外し自在な筐体を形成する断熱筐
    体部分と、前記熱伝導性筐体部分と熱的に接触状態に前
    記筐体内に取付けられる半導体論理回路とから構成され
    ることを特徴とする極低温ヘッドに使用される極低温冷
    却論理ユニット。
  2. 【請求項2】 前記論理回路が前記熱伝導性筐体部分に
    取付けられていることを特徴とする請求項1記載のユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記筐体は前記ヘッドを収受する凹部が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記凹部が円筒状であることを特徴とす
    る請求項3記載のユニット。
  5. 【請求項5】 前記筐体を前記ヘッドに取り外し自在に
    固定する手段を設けることを特徴とする請求項1記載の
    ユニット。
  6. 【請求項6】 前記熱伝導性筐体部分を前記ヘッドと係
    合するように押圧する手段を設けることを特徴とする請
    求項1記載のユニット。
  7. 【請求項7】 弾性支持部を設けたことを特徴とする請
    求項1記載のユニット。
  8. 【請求項8】 前記筐体の内部が脱気されていることを
    特徴とする請求項1記載のユニット。
  9. 【請求項9】 前記断熱筐体部分が、外壁部と該外壁部
    から内方に隔てられた内壁部とを含むことを特徴とする
    請求項1記載のユニット。
  10. 【請求項10】 前記内壁部と外壁部間の領域が脱気さ
    れることを特徴とする請求項9記載のユニット。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載された論理ユニットと
    低温ヘッドとを含むアセンブリにおいて、該論理ユニッ
    トが、前記熱伝導性筐体部分を熱的接触態において前記
    低温ヘッド上に取り外し自在に取付けられることを特徴
    とするアセンブリ。
  12. 【請求項12】 前記論理ユニットと前記低温ヘッド間
    の境界面を封止する手段を設けたことを特徴とする請求
    項11記載のアセンブリ。
  13. 【請求項13】 複数の隣接して配置された低温ヘッド
    を設け、各論理ユニットがその上に取り外し自在に取付
    けられることを特徴とする請求項11記載のアセンブリ
  14. 【請求項14】 極低温に冷却された液体のプールを有
    する低温保持装置を設け、前記低温ヘッドが該液体中に
    浸漬されることを特徴とする請求項13記載のアセンブ
    リ。
  15. 【請求項15】 前記低温ヘッドが極低温冷却装置の低
    温ヘッドであることを特徴とする請求項1記載のユニッ
    ト。
  16. 【請求項16】 前記論理回路を極低温液体のプールに
    浸漬させることを特徴とする請求項1記載のユニット。
  17. 【請求項17】 前記筐体内部に液化し得るガスを供給
    する手段を設け、該ガスが前記熱伝導性筐体部分と接触
    すると共に前記液化プールを形成することを特徴とする
    請求項16記載のユニット。
  18. 【請求項18】 前記筐体内部と周囲の大気間の圧力差
    を制限する手段を設けることを特徴とする請求項16記
    載のユニット。
  19. 【請求項19】 複数の論理回路カードを前記プール内
    に支持する手段を設けることを特徴とする請求項16記
    載のユニット。
  20. 【請求項20】 極低温に冷却された液体のプールを保
    有する低温保持装置と、該低温保持装置の内部から延長
    する複数の隣接して配置された低温ヘッドとを設けてな
    る装置であって、該低温ヘッドが前記液体中に伸びる部
    分を有することを特徴とする装置。
JP2405103A 1990-01-23 1990-12-21 現場で交換可能な極低温冷却論理ユニット Pending JPH04132299A (ja)

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US07/468,529 US5121292A (en) 1990-01-23 1990-01-23 Field replaceable cryocooled computer logic unit
US468529 1990-01-23

Publications (1)

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