JPH04132289A - 増設回路基板及び前記増設回路基板を装着可能な記録装置 - Google Patents

増設回路基板及び前記増設回路基板を装着可能な記録装置

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JPH04132289A
JPH04132289A JP25360890A JP25360890A JPH04132289A JP H04132289 A JPH04132289 A JP H04132289A JP 25360890 A JP25360890 A JP 25360890A JP 25360890 A JP25360890 A JP 25360890A JP H04132289 A JPH04132289 A JP H04132289A
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JP
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recording
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connector
recording device
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JP25360890A
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Kenichiro Hashimoto
憲一郎 橋本
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for
    • H05K1/0216Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
    • H05K1/0218Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference by printed shielding conductors, ground planes or power plane
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/141One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters

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  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、増設回路基板及び前記増設回路基板を装着可
能な記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、記録装置のI/F部(インターフェース部)は複
数のホストからのデータを受は取るためにコネクタを複
数にしたり、パラレルI/F、とシリアルI/Fの2種
類のI/Fを用意している場合がある。
しかしながら、記録装置に最初から複数のT/Fを設け
るのは、複数のコネクタを必要としないユーザーにとっ
ては無駄であり、記録装置本体のコスト高の原因ともな
る。
そこで、例えば最も多く使われるパラレルI/Fを標準
として備え、シリアルI/Fや増設用パラレルI/Fを
個々のカードにオプションとして取り付けるようにして
いる記録装置が考えられている。
〔発明が解決しようとする技術的課題〕しかしながら、
前述従来装置では、オプションカードを設置するのに回
路基板の部分を覆っている外装を外し、オプションカー
ドを本体回路基板にビス締めしなければならず、ユーザ
ーにとって面倒であり、さらに本体回路を外部にさらす
ことで誤って異物を落とし込んだり傷つけたりする虞れ
があった。
そこで第5図に示すようにオプションカード1を本体回
路基板3の上方に2階建式にして差し込む方式を採用し
た例がある。この方式ならばオプションカードlを挿入
する広さのカバー2を外すだけで良(、本体回路基板3
をさらけ出すことはなく異物混入や破損の虞れは少ない
ところがオプションカード用コネクタ4を本体回路基板
3に固定するためのコネクタ支持板5やオプションカー
ドlをコネクタ4まで案内し保持するカードガイド6.
6aなどの支持部材が必要であり、そのためのスペース
を大きくとることになる。例えば本体回路基板3は支持
部材6.6aを設置する箇所が部品、及びパターンの禁
止帯となり、その部分を避けなければならず、設置スペ
ースを太き(とることになる。
本発明は、前記のような問題点を解決するものである。
すなわち、本発明は増設回路基板を前述した様な支持部
材を格別必要としないで、直接本体回路に設置できる増
設回路基板及び前記増設回路基板を装着可能な記録装置
を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記問題点を解決する本発明は、記録装置に設けられた
本体回路に接続可能な増設回路基板において、回路と、
静電気ノイズ防止用シールド板と前記記録装置本体に取
り外し可能に係止する係止部材とを有することを特徴と
するものである。
〔作用〕
本発明によれば、装置の一部を開放するだけで、増設回
路基板がワンタッチで装着でき、また格別保持部材を必
要とせずスペース的にもコスト的にも非常に有利である
〔実施例〕
以下説明する実施例は、I/FコネクタおよびI/Fに
関する回路等を個別の回路基板としてまとめ、オプショ
ンとして記録装置の既存の回路基板に接続することによ
って記録装置のI/Fを増設するものである。より詳細
には、以下説明する実施例は、増設回路基板(以下オプ
ションカードと称す)を本体回路基板に垂直に設置でき
るようにし、オプションカードと一体となったシールド
板の一部を本体外装に引っかけることでオプションカー
ドを固定するようにした。さらに本体外装に引っかけた
シールド板の一部が、本体回路基板のシールド板と接触
することでオプションカードのアースを本体へ落とすよ
うにしたものである。
さて第1図は記録装置全体の外観斜視図であり、本体側
のI/Fコネクタ9、オプションカード用コネクタおよ
び、オプションカード12の装着部20を示す。
また第2図はオプションカードの設置場所の断面図であ
る。
さらに第3図はオプションカードのシールド板と本体回
路基板のシールド板の接触部を示したものである。
まず第1図を用いて、オプションカード12の装着部2
0に対する装着について説明する。
第1図に示す通り、記録装置21の後部21aには本体
回路基板7が設けられており、I/Fカバー11を取り
外した場合、本体側のI/Fコネクタ9とオプションカ
ード用コネクタ10が外部に露出するようになっている
。なお通常、前記I/Fカバー11は装着部20を覆う
ように本体側に取り付けられている。
一部オプションカード12は、I/Fコネクタ13、本
体回路7への接続コネクタ14、必要に応じてその他の
回路オプションカード用シールド板15及び上端左右に
引っかけ部15a、15bを備えている。そしてオプシ
ョンカード12の装着部20に対する装着は、本体回路
基板7に対して垂直な方向(矢示A方向)で、カード1
2の下端に下方に向かって設けられたコネクタ14を本
体の上向きに設けられたオプションカード用コネクタl
Oに差し込むことで行われ、オプションカード12と本
体回路基板7は電気的に接続される。
次いで、オプションカード12に設けられたシールド板
15の引っかけ部15a、 15bを本体側垂直上ケー
ス8に設けられた凹部8a・8bに係止することでオプ
ションカード12は装着部20に取り外し可能に装着固
定される。さらにI/Fカバー11ヲ本体に装着する際
にはI/Fカバー上端に設けられた引っかけ部11a−
11bを本体垂直上ケース8と本体水平上ケース16と
の間隙17から挿入して、本体水平上ケース16の凹部
16aへ引っかけ、取り外し可能に装着される。そのた
め、シールド板15の引っかけ部15a、15bが不用
意に上方へ外れようとしてもI/Fカバー11の引っか
け部11aSllbに阻止されるため抜けない。
なお、22はねじで、オプションカードシールド板15
を基板12aに固設するためのものである。またI/F
カバー11は、I/Fコネクタ9及びオプションI/F
コネクタ13を露出するための開口11c・lldを有
している。
次に第3図を用いて、オプションカード12のアースに
ついて説明する。第3図に示すように、本体回路基板7
には静電気やノイズ対策のためのシールド板16がかぶ
せである。このシールド板16は、本体回路基板7およ
びすなわち、シールド16は本体フレーム17にねじ2
3で固設されており、さらに回路基板7はねじ24でこ
の本体フレーム17と、ねじ25でフレーム17に固設
されており、各々フレーム17と電気的に導通している
。また本体フレーム17と導通している。シールド板1
6の上部にはバネ性をもったアース板18が固定されて
おり(第3図、このアース板18の舌片18a−bが装
着部20に装着されたオプションカード12の引っかけ
部15a・15bと弾性的に接触するようになっている
。これにより、オプションカード12の静電気やノイズ
を防止するシールド板15は、本体のシールド板16と
電気的に導通がとれ、オプションカード12はアースさ
れる。
以上説明したように本実施例によれば、I/Fカードの
ようなオプションカードの本体基板回路への取り付けを
垂直に行うことで接続コネクタの形状が簡素化され、ま
たコネクタやカードの保持部材が不要となりスペース、
コスト的に有利となる。またI/Fカードのシールド板
を本体ケースに引っかけることで固定を行い同時に本体
シールド板に接触することで、I/Fカードの設置とア
ースがワンタッチで行えるようになった。またビス等を
使用しないため、設置時の開口部が小さ(ユーザーが本
体回路基板を破損する可能性も少なくなる。
〔発明の効果〕
詳述した通り、本発明によれば設置スペースをとること
なく、簡単な構成で装置本体に装着できる増設回路基板
及び前記増設回路基板を装着可能な記録装置を提供する
ものである。
さて第4図は前述記録装置としてのインクジェット記録
装置IJRAの一例を示す斜視図で、このインクジェッ
ト記録装置IJRAは前述第1図で説明した上ケース8
に内蔵されている。
図において、120はプラテン124上に送紙されてき
た記録紙の記録面に対向してインク吐出を行うノズル群
を具えたインクジェットヘッドカートリッジIJCであ
る。16は前記記録ヘッド120(後述するバブルジェ
ット方式の記録ヘッド)を保持するキャリッジHCであ
り、駆動モータ117の駆動力を伝達する駆動ベルト1
18の一部と連結し、互いに平行に配設された2本のガ
イドシャフト119Aおよび119Bと摺動可能とする
ことにより、記録ヘッド120の記録紙の全幅にわたる
往復移動が可能となる。
また126はヘッド回復装置であり、記録ヘッド120
の移動経路の一端、例えばホームポジションと対向する
位置に配設される。伝動機構123を介したモータ12
2の駆動力によって、ヘッド回復装置126を動作せし
め、記録ヘッド120のキャッピングを行う。このヘッ
ド回復装置126のキャ゛ンブ部126Aによる記録ヘ
ッド120へのキャッピングに関連させて、ヘッド回復
装置126内に設けた適宜の吸引手段によるインク吸引
もしくは記録ヘッド120へのインク供給経路に設けた
適宜の加圧手段によるインク圧送を行い、インクを吐出
口より強制的に排出させることによりノズル内の増粘イ
ンクを除去する等の吐出回復処理を行う。また、記録終
了時等にキャッピングを施すことにより記録ヘッド12
0が保護される。
さらに131はヘッド回復装置126の側面に配設され
、シリコンゴムで形成されるワイピング部材としてのブ
レードである。ブレー ド131はブレード保持部材1
31Aにカンチレバー形態で保持され、ヘッド回復装置
126と同様、モータ122および伝動機構123によ
って動作し、記録ヘッド120の吐出面との係合が可能
となる。これにより、記録ヘッド120の記録動作にお
ける適切なタイミングで、あるいはヘッド回復装置12
6を用いた吐出回復処理後に、ブレード131を記録ヘ
ッド120の移動経路中に突出させ、ヘッド120の移
動動作に伴なってヘッド120の吐出面における結露、
濡れあるいは塵埃等をふきとる。またI32は搬送ロー
ラで、前記モータ122の駆動力によって回転し、記録
紙を搬送する。
なお、本発明は、サーマル記録方式やインパクト記録方
式等公知の記録方式に適用できるが、特にインクジェッ
ト記録方式に適用する場合にはその中でもキャノン(株
)によって提唱されているバブルジェット方式の記録ヘ
ッド、記録装置において優れた効果をもたらすものであ
る。かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化が達
成できるからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723i29号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特にオンデマン
ド型の場合には、液体(インク)が保持されているシー
トや液路に対応して配置されている電気熱変換体に記録
情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与
える少なくとも1つの駆動信号を印加することによって
、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッ
ドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆動
信号に一対−で対応した液体(インク)内の気泡を形成
できるので有効である。この気泡の成長、収縮により吐
出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なく
とも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状と
すると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特
に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、よ
り好ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。
なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特
許第4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、さらに優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としては、前述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組合せ構成
(@線状液流路または直角液流路)の他に熱作用部が屈
曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第
4558333号明細書、米国特許第4459600号
明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加
えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリット
を電気熱変換体の吐出部とす色構成を開示する特開昭5
9−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収
する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭5
9−138461号公報に基づいた構成としても本発明
の効果は有効である。す−なわち、記録ヘッドの形態が
どのようなものであっても、本発明によれば記録を確実
に効率よく行うことができるようになるからである。
さらに、記録装置が記録できる記録媒体の最大幅に対応
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対し
ても本発明は有効に適用できる。そのような記録ヘッド
としては、複数記録ヘッドの組合せによってその長さを
満たす構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドと
しての構成のいずれでもよい。そして実際の補正に供さ
れる読取り領域やその外の余裕をもたせる領域の大きさ
も適切に選択できる。
加えて、上側のようなシリアルタイプのものでも、装置
本体に固定された記録ヘッド、あるいは装置本体に装着
されることで装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインク供給が可能になる交換自在のチップタイプの記
録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にインクタ
ンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用
いた場合にも本発明は有効である。
また、本発明に記録装置の構成として設けられる、記録
ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加
することは本発明の効果を一層安定できるので、好まし
いものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッド
に対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧
或は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子
或はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは
別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも安定した記
録を行うために有効である。
また、搭載される記録ヘッドの種類ないし個数について
も、例えば単色のインクに対応して1個のみが設けられ
たものの他、記録色や濃度を異にする複数のインクに対
応して複数個数設けられるものであってもよい。すなわ
ち、例えば記録装置の記録モードとしては黒色等の主流
色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的
に構成するか複数個の組み合わせによるかいずれでもよ
いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフルカ
ラーの少なくとも一つを備えた装置にも本発明は極めて
有効である。
さらに加えて、以上説明した本発明実施例においては、
インクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で
固化するインクであって、室温で軟化もしくは液化する
もの、あるいはインクジェット方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
をなすものであればよい。加えて、積極的に熱エネルギ
ーによる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態
変化のエネルギーとして使用せしめることで防止するか
、またはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化
するインクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギ
ーの記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液
状インクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点
ではすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギー
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で
、電気熱変換体に対して対向するような形態としてもよ
い。本発明においては、上述した各インクに対して最も
有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するものであ
る。
さらに加えて、本発明インクジェット記録装置の形態と
しては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末
として用いられるものの他、リーダ等と組合せた複写装
置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形
態を採るもの等であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した実施例のオプションカード取
付を示す斜視図、 第2図はそのオプションカード取付を示す断面図、第3
図はオプションカードのシールド板と本体回路基板のシ
ールド板の接触部を示す斜視図、第4図は本発明を適用
したインクジェット記録装置の斜視図、 第5図は従来のオプションカード取付けの一例を示す斜
視図である。 1・・・増設回路基板(オプションカード)2・・・カ
バー 3・・・本体回路基板 4・・・コネクタ 5・−・コネクタ支持板 6・・・カードガイド 7・・・本体回路基板 8.16・・・上ケース 8a、 8b・・・開口部 9・・・I/Fコネクタ 10・・・オプションカード用コネクタ11・・・I/
Fカバー 1la−1lb・・・引っかけ部 12・・・オプションカード 13・・・I/Fコネクタ 14・・・コネクタ 15・・・オプションカードシールド板16・・・本体
回路基板シールド板 17・・・本体フレーム(シャーシ) 18・・・アース板 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録装置に設けられた本体回路に接続可能な増設
    回路基板において、 回路と、 静電気ノイズ防止用シールド板と、 前記記録装置本体に取り外し可能に係止する係止部材と
    、 を有することを特徴とする増設回路基板。
  2. (2)記録媒体に記録を行う記録装置において、回路と
    、静電気ノイズ防止用シールド板と、前記記録装置本体
    に取り外し可能に係止する係止部材と、を有する増設回
    路基板を装着可能な装着部と、 前記装着部に装着した増設回路基板の有する回路と接続
    する本体回路と、 を有することを特徴とする記録装置。
  3. (3)前記装着部に前記増設回路基板を装着した際に、
    前記増設回路基板の有するシールド板が本体側のシール
    ド板と当接し、前記増設回路基板がアースされることを
    特徴とする請求項(2)に記載の記録装置。
  4. (4)前記記録装置は、熱エネルギーを利用してインク
    を吐出するインクジエツト記録ヘツドを有し、前記記録
    ヘツドは熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を
    備えていることを特徴とする記録装置。
  5. (5)前記記録装置は、前記電気熱変換体によって印加
    される熱エネルギーにより生ずる膜沸騰による気泡の成
    長によって生ずる状態変化を利用して、吐出口よりイン
    クを吐出させるインクジエツト記録装置であることを特
    徴とする請求項(2)に記載の記録装置。
JP25360890A 1990-09-22 1990-09-22 増設回路基板及び前記増設回路基板を装着可能な記録装置 Pending JPH04132289A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258565A (ja) * 2001-03-06 2002-09-11 Canon Inc 画像形成装置
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