JPH04130408A - 変倍レンズ制御装置 - Google Patents

変倍レンズ制御装置

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Publication number
JPH04130408A
JPH04130408A JP25302790A JP25302790A JPH04130408A JP H04130408 A JPH04130408 A JP H04130408A JP 25302790 A JP25302790 A JP 25302790A JP 25302790 A JP25302790 A JP 25302790A JP H04130408 A JPH04130408 A JP H04130408A
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JP
Japan
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lens group
focusing lens
focusing
variable power
amount
Prior art date
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Application number
JP25302790A
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English (en)
Inventor
Daisuke Hata
大介 畑
Keiji Enomoto
榎本 恵治
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、変倍レンズ制御装置に関し、より詳細には、
同一光軸上に変倍レンズ群と共に配設された撮影光学系
の合焦レンズ群を上記光軸上の至近位置から無限遠位置
までの間の合焦位置に駆動する変倍レンズ制御装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
ズームレンズやバリフォーカルレンズ等の変倍レンズ系
において、レンズやレンズ保持部材等の機械の加工誤差
による無限位置のばらつきを調整するために、ワイド位
置とテレ位置で結像面に対して、レンズ系の位置を調整
する必要がある。
従来、ズームレンズの無限調整は、ワイド側とテレ側の
2個所で行っておリワイト位置で無限調整をした後に、
テレ位置で無限調整をするのが普通である。
しかし高倍率ズームレンズになると、ズーム中間域でも
、シフトのずれるのを取るために、さらに調整が必要と
なるレンズ系もある。
次に、−船釣な調整工程について概述する。まず、ワイ
ド状態にしておき、コリメータ等により作られたωの像
を合焦するように、複数のワッシャを組み合わせて、光
学系全体を光軸方向へ変化させて調整する。
次に、テレ状態にしておき、合焦レンズを光軸方向に移
動して、ワイドと同様にψ像を合焦するように調整して
、距離リングをストッパに当てた状態で、イモビスで距
離リングと合焦レンズ位置を調整するのである。
また、上述の調整機構の他にも、種々のものが提案され
ており例えば実公昭58−42964号公報(以下、「
第1公報」という)には、「レンズの位置出しの微調整
機構」が開示されている。
この第1公報に記載されたレンズ位置出しの微調整機構
の場合は、固定レンズを固定枠で支持して該固定枠をカ
メラ本体に固定させ、この固定枠にレンズ保持枠を進退
自在に嵌合させるとともに、レンズ保持枠に可動レンズ
を支持させ、固定枠の外周面にレンズ保持枠の移動用カ
ム溝を形成し、一方偏芯ピンをレンズ保持枠の周壁に回
動自在に支持し、可動レンズの位置出し調整時には、レ
ンズ保持枠を光軸方向に移動させ、レンズ保持枠の回転
操作時には、偏芯軸が移動用カム溝内を移動し、レンズ
保持枠の外周面には、光軸と直交する向きの周方向の凹
部を形成し、偏芯ピンの移動位置をこの凹部で規制して
いる。
また、この凹部内には、長孔が穿設されており、偏芯ピ
ンの偏芯軸の移動位置を光軸方向の長孔により規制し、
偏芯ピンをその調整位置で固定部材により固定するよう
にしている。
また、特公昭60−42924号公報(以下、「第2公
報」という)には、「調整可能な鏡筒」に関して開示さ
れている。
この第2公報の場合には、光学素子を有する第1の鏡筒
を固定配置し、第2の鏡筒の一方の端部に光学素子を保
持し、他方の端部には、第1の鏡筒の端部を挿入し、こ
の第2の鏡筒を回転方向に調整するための調整部材を遊
挿部に近接した位置に設け、上下方向と左右方向の傾き
を調整するための各調整部材を遊挿部から離れた位置に
夫々設け、第2の鏡筒が保持する光学素子の回転方向と
、上下方向および左右方向の位置を独立して調整するよ
うにしている。
さらに、特公昭55−49721号公報(以下、「第3
公報」という)には、「レンズ鏡胴」に関して開示され
ている。
この第3公報の場合には、ヘリコイド筒と螺合するレン
ズ枠をフォーカスリングの操作により、ヘリコイドねじ
に沿って伸縮可能となし、ヘリコイド筒の動きを直接的
または間接的に制限して、レンズ鏡筒内にその光学系の
無限遠位置を決定するストッパを設け、レンズ鏡筒外部
にストッパのストップ作用を持続、解消するための操作
部材を取り付け、この操作部材により、ストッパを解消
状態にした時に、フォーカスリングを操作することによ
って、レンズ枠をヘリコイドねじに沿って無限遠位置か
らさらに鏡胴後端部へ向って格納できるようにしている
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記ワッシャの組合わせとイモビスによ
って合焦レンズのω位置の調整をするものも、上記第1
公報ないし第3公報によってレンズ位置を調整するもの
も、無限遠調整を行うのに、機械的な機構を用いて行っ
ている。
このため、組立ラインで機械的な調整が必要となり、組
立工数も必然的に増し、さらに高価な調整部材も必要で
あり、コストダウンの阻害要因ともなっていた。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、組立ラインでの機械的な調整が不要
で調整工程の削減ができ、調整部材も不要となり安価に
して簡略な構成で、高精度な合焦を行い得る変倍レンズ
制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成させるため、請求項1の発明は、同一
光軸上に変倍レンス群と共に配設された撮影光学系の合
焦レンズ群を上記光軸上の至近位置から無限遠位置まで
の間の合焦位置に駆動する変倍レンズ制御装置において
、変倍レンズ群の位置により変わる上記合焦レンズ群の
無限位置を電気的に記憶する記憶手段と、上記変倍レン
ズ群の上記光軸上の駆動位置を検出する変倍レンズ群位
置検出手段と、上記合焦レンズ群が上記駆動によって繰
り出された合焦レンズ群位置を検出する合焦レンズ群位
置検出手段と、上記合焦レンズ群の駆動による合焦調整
中に上記合焦レンズ群が上記無限位置を越えないように
制御する制御手段とを具備したことを特徴とする 請求項2の発明は、同一光軸上に変倍レンズ群と共に配
設された撮影光学系の合焦レンズ群を上記光軸上の至近
位置から無限遠位置までの間の合焦位置に駆動する際に
合焦レンズ群の繰出量を検出するための基準値が変倍レ
ンズ群の位置により変化する変倍レンズ制御装置におい
て、上記変倍レンズ群の位置を検出する変倍レンズ群位
置検出手段と、上記変倍レンズ群の位置により上記合焦
レンズ群の繰出量を検出するための基準値を求める基準
値演算手段と、この基準値演算手段で求めた上記基準値
から上記合焦レンズ群の繰出量を求める合焦レンズ繰出
量演算手段と、この合焦レンズ繰出量演算手段て求めた
合焦レンズ群の繰出量から撮影距離を求める撮影距離演
算手段とを具備することを特徴としたものである。
〔作 用〕
上記のように構成された変倍レンズ制御装置は、変倍レ
ンズ群の繰出位置により変わる合焦レンズ群の無限位置
を電気的に記憶手段で記憶できるから、組立ラインで機
械的な調整が不要となる。
また、基準値演算手段により変倍レンズ群の位置に応じ
て合焦レンズ群の繰出量を検出するための基準値を求め
、この基準値から合焦レンズ群繰出量演算手段で合焦レ
ンズ群の繰出量を算出し、この繰出量から撮影距離を求
めるから、焦点距離により合焦レンズ群の無限位置が変
化してしまうようなレンズでも、合焦レンズ群の繰出量
の検出のみで撮影距離を精度よく検出する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に説
明する。
第1図は、本発明に係る変倍レンズ制御装置の全体構成
を示すブロック図である。
第1図において、1は変倍光学系の光軸、2はこの先軸
1に沿って移動可能に該光軸1上に配設されて上記変倍
光学系を構成するバリフォーカルレンズとしての変倍レ
ンズ群で、2a 、 2b 。
2c 、2dおよび2eは、それぞれ単独または複数の
レンズからなる第1群レンズ、第2群レンズ、第3群レ
ンズ、第4群レンズおよび第5群レンズである。この第
1群、第2群レンズ2a 、2bを含み、第3群レンズ
2c〜第5群レンズ2eをもって変倍レンズ群2を構成
し、第1群レンズ2aおよび第2群レンズ2bをもって
、合焦レンズ群3を構成する。Mは回動可能なミラー、
Fはフィルム面である。
4は該全系焦点距離を、最長焦点距離としての望遠側焦
点距離(以下単に「テレ側」と略記する)から最短焦点
距離としての広角側焦点距離(以下単に「ワイド側」と
略記する)までの間の任意の焦点距離に設定するために
変倍レンズ群2を駆動する変倍駆動手段としての変倍モ
ータZmおよび図示しない機構部から成る変倍駆動部で
ある。
5は無限遠から至近に至る被写体距離に対応する光軸1
上の無限遠位置(ω位置)から至近位置までの間の合焦
位置に第1群レンズ2aおよび第2群レンズ2bを駆動
する(詳細には、第1群レンズ2aと第2群レンズ2b
の間隔を一定に保持した状態で光軸方向に移動せしめる
)合焦駆動手段としてのフォーカスモータFmおよび図
示しない機構部からなるフォーカス駆動部である。
6および7はそれぞれ合焦レンズ群3、つまり上記第1
群レンズ2aおよび第2群レンズ2bと共に該フォーカ
ス駆動部5に駆動されるフォーカスカウンタおよび合焦
レンズ群位置検出手段としての合焦レンズ群位置検出器
(以下rFPMJ と略記する)であり、このうち、フ
ォーカスカウンタ6は、スリット円板6aが回転駆動さ
れることによってフォトインタラプタ6bからその回転
数に比例したパルス(Dfc)を発生し合焦レンズ群3
の光軸1上の移動量を検出するものであり、またFPM
7は、合焦レンズ群3の光軸上の位置に比例した電圧を
、フォーカス位置情報Fρとして出力するものである。
8は変倍レンズ群2と共に変倍駆動部4に駆動されて、
上記全系焦点距離に比例した電圧を焦点距離情報Zpと
して出力する変倍レンズ群位置検出手段としての変倍レ
ンズ群位置検出器(以下rZPMJと略記する)である
9はZPM8からの焦点距離情報Zpを入力して、これ
をA/D変換して変倍レンズ群2の各変倍位置により変
わる合焦レンズ群3の無限位置をE2FROM (電気
的消去可能FROM)等により電気的に記憶して、この
焦点距離情報Zpにおける無限位置から至近位置までの
距離に対応する合焦レンズ群3の移動量、すなわち、合
焦レンズ群3の最大繰出量(FPMAX)と最小繰出量
(FPMIN)を演算する至近/無限繰出量演算部、1
0はFPM7のフォーカス位置情報FPと上記最小繰出
量(FPMIN)と最大繰出量(FPMAX)および合
焦操作時にはAF演算部18で検出された合焦までの合
焦レンズ繰出量(FPAF)とを受けて、FPM7のフ
ォーカス位置情報としての出力FPをA/D変換した上
で、これらの比を演算し、比例定数(Cfp)を出力す
る比例定数演算部である。
11は上記最大繰出量(F PMAX ) 、最小繰出
量(F PMIN ) 、比例定数(Cfp)、FPM
7からのフォーカス位置情報FPを受けて、Dfp=F
P−CFPX (FPMAx −FPMIN )の演算
を行って1合焦させるための補正量DfPを演算し、出
力する合焦補正演算手段としての合焦補正演算部である
12は焦点距離情報2ρを考慮して、AF演算部18か
らの被写体像輝度波形の位相差(CALG○)(後述す
る)からフォーカスカウンタ6から出力される繰出パル
スDfcと比較し得る補正駆動量Dfcdに変換すると
ともに、至近/無限ストッパ検出部31(後述する)か
ら出力される現在の合焦レンズ群3の位置から至近まで
の合焦レンズ繰出量(FPNEAR)と現在の合焦レン
ズ群3の位置から無限までの合焦レンズ繰出量(FPI
NF)を入力して、フォーカスカウンタ6の繰出しパル
ス(Dfc)と比較し得る補正駆動量(Dfed )に
変換し、駆動方向により、合焦レンズ繰出量(FPNE
AR)または(FPINF )と比較して、至近、無限
を越えないように合焦レンズ群繰出し制御をする制御手
段としての駆動制御部である。
この駆動制御部12は、さらに、変倍スイッチ13の切
換操作により、ワイド信号W、テレ信号Tを入力して、
変倍駆動制御を行うための変倍信号STRを出力すると
ともに、変倍により生じる合焦ずれ量(Dfp)を合焦
レンズ繰出量(Dfc)に変換するための補正駆動量(
Dfcd )を出力して1合焦補正制御を行う。
12aは上記繰出しパルス(Dfc) 、上記補正駆動
量(Dfcd )および微調整量(BC)を受け、合焦
状態の判定および上記フォーカスモータF+nを制御す
る合焦状態判定手段としてのフォーカシング制御部であ
る。
13〜15はいずれも外部操作可能な押ボタンスイッチ
より成り、このうち13は変倍スイッチで、]、3aは
倍率アップ側(以下、単に「アップ側」という)、13
bは倍率ダウン側(以下、単に「ダウン側」という)、
(T)および(W)はそれぞれ変倍スイッチ13がアッ
プ側13aおよびダウン側13bに閉成されたとき出力
されるテレおよびワイド信号、14は閉成されたとき測
距信号(S K)を出力し、オフの時変倍モートとなる
切換スイッチ、15は閉成されたときレリーズ信号(R
L)が出力されるレリーズスイッチである。
16はモータ速度信号(Zmv)および上記変倍信号(
STR)を受けて変倍モータZmを#御する変倍制御部
、16aは変倍モータZmを変倍制御部16が駆動した
とき、変倍モータz[[+に発生する逆起電圧を検出し
、これをモータ速度信号(Zmv)として出力する逆起
電圧検出部である。
17は撮影光学系を介して透過し、且つト記ミラーMに
より反射された光線を受けて、その結像を電気的な映像
信号(Ai )に変換・出力する固体結像素子よりなる
測距素子(以下、rCCDJと略記する)である。
上記AF演算部18は、このCCD17からの映像信号
(A1)を受けて被写体輝度波形の位相差(CA L 
G○)を演算し、かつそのデフォーカス量より合焦位置
までに必要な合焦レンズ群3の駆動jL(FPAF)に
変換する予定繰出量演算手段としてのAF演算部である
19は比例定数(Cfp)を受け、撮影距離信号(Tt
 ) 、上記微調整量(B C)および撮影距票に対応
する表示信号(Dot)を出力する撮影距離演算手段お
よび補正微澗整演算手段としての撮影距離演算部、2o
は上記焦点距離情報(2ρ)を受け、焦点距離に対応す
る表示信号(DZ)を出力する焦点距離演算部、21は
上記表示信号(DZ)、(Dot)を受けそれぞれ焦点
距離および撮影距離等を表示する液晶パネルより成る外
部表示器である。
22は上記焦点距離情報(Zp )および比例定数(C
fp)を受けて撮影倍率(m)および信号(a)を出力
する撮影倍率演算部、23は測光信号(H)を出力する
測光部である。
24は予め固定されたGNo、(ガイド°ナンバー)の
データを有し、上記撮影距離信号(Tt )を受けてF
ナンバー(Fn )を出力するフラッシュマチック絞り
演算部、25は上記映像信号(A1)を受けて信号(b
)を出力する被写体動体検出部、26はフィルム感度を
検出して信号(C)を出力するフィルム感度検出部、2
7は信号(d)を受ける絞り、28は信号(e)を受け
るストロボ、29は信号(k)を受けるシャッタ、30
は上記信号(b)および(C)、上記レリーズ信号(R
L)、上記撮影倍率(m)、上記測光信号(H)および
Fナンバー(Fn )を受け、信号(d)、(e)、(
g)、(k)を出力する露出演算制御部、30aは上記
信号(a)、(g)を受けて1例えばファインダ(図示
せず)の内部に各種情報を表示する内部表示器である。
上記至近/無限ストッパ検出部31は、至近/無限繰出
量演算部9からの合焦レンズ群3の最大繰出量FP@A
X、最小繰出量FPMINとFPM7からのフォーカス
位置情報FPを入力して、現在のフォーカス位置から至
近、無限までのフォーカスレンズ繰出量F PNEAR
,F PINFを駆動制御部に出力するものである。
第2図は、本実施例の動作の原理を説明するための説明
図である。
第2図において、44は光軸、45はレンズ546は物
体、47はフィルム面、Xは前側繰出量、fは焦点距離
、X′は後側繰出量、TTは撮影距離である。
まず、ここで原理を説明しておく。第4図に示すような
光学系では、基本式として、 TT=x+2 f+x’         −(1)f
2=xx’             −−(2)が成
立することは周知のとおりである。(1)式T T >
 x ’であるとすれば、X′は無視でき、(1)式は
TT=x+2fと表わすことができる。
この式に(2)式を代入すると、 TT= (f2/x’ )+2f      −−43
)(3)式においてfが既知であれば、X′はAF演算
によって出力(第1図では、比例定数(Cfp)される
ので、撮影距離演算部19は(3)式の演算を行うこと
で撮影距離信号(Tt )を出力することができる。ま
た、撮影倍率mはm=x’/f           
 ・・・・・(4)で求められるので、撮影倍率演算部
22はこの演算を行うように構成されている。
第3図および第4図は、いずれも実施例の動作順序を示
すフローチャートで、第3図は微調整動作に、第4図は
シャッタスピード決定動作にそれぞれ対応している。
このように構成された本実施例の動作を上記フローチャ
ートに沿って説明する。まず、第3図の微調整動作から
説明する。
操作者が切換スイッチ14を閉成することで測距信号(
S K)が出力され、第3図のフローチャートは5TA
RTより始まる。最初の「測距開始」にてAF演算部1
8およびCCD17が作動を始め、変倍レンズ群2を通
過した被写体からの光線がミラーMで反射してCCD1
7に結像する5そしてこれが映像信号(A1)となって
AF演算部18に入力され、AF演算部18は、次の「
デフォーカス量演算」にて、合焦のために駆動すべき量
を被写体像輝度波形の位相差(CALGO)として演算
し1合焦レンズ繰出量(FPAF)に変換して出力する
。これを受けた比例定数演算部1゜は、当該焦点距離2
ρ=Zp(、)における比例定数(Cfp)を出力し、
これを受けた合焦補正演算部11は補正量(Dfp)を
出力する。駆動制御部12を介して出力された補正駆動
量(Dfcd )を受けたフォーカシング制御部12a
は、繰出しパルス(Dfc)をチエツクして合焦レンズ
群3が許容焦点深度内にあるかを次の条件分岐r合焦範
囲内か?」にて判定する。今の場合、合焦レンズ群3は
まだ駆動されていないので、Noに分岐する。
次の条件分岐「規定回数内か?」にて駆動回数が規定以
内であるか否かを駆動制御部12がチエツクする。まだ
、駆動されていないので、YESに分岐し、次の「レン
ズ駆動」でフォーカシング制御部12aは上記補正駆動
量(Dfcd )に基づいて合焦レンズ群3を駆動する
。合焦レンズ群3が最初の点からω位置側に駆動され許
容焦点深度の領域に至った時点で、フォーカスカウンタ
6からのパルス(Dfc)を計数していたフォーカシン
グ制御部12aはフォーカスモータFmを停止させる。
そして5合焦レンズ群3は、仮の停止点(真の合焦点の
手@)に停止したとする。
フローチャートは再び「デフォーカス量演算」に戻る。
このループをAP動作と呼ぶ。次の条件分岐「合焦範囲
内か?」は合焦範囲内に合焦レンズ群3が位置している
のでYESに分岐し、次の「レンズ位置検出」にてフォ
ーカス位置Fp を、比例定数演算部10を介して撮影
距離演算部19が受け、次の「ズレ量演算」にて最も真
値に近い合焦レンズ群位置と上記仮の停止位置との差を
演算する。この差を補正した上で撮影距離演算部19は
、表示信号(Dot)および撮影距離信号(Tt )を
出力すると共に上記差を微調整信号(B C)として出
力する。次の「撮影距離表示」にて外部表示器21は、
より正しい撮影距離を表示すると共に次の「合焦表示」
にて合焦動作が終了(成功)したことを表示する。次の
条件分岐「測距続行か?」にてAF演算部18は、測距
信号(SK)をチエツクし、切換スイッチ14が開放さ
れているならばNoに分岐し、開成が継続されているな
らば、YESに分岐する。今の場合、開成が継続されて
いるものとしてYESに分岐する。次の条件分岐「レリ
ーズオンか?」にてAF演算部18は、レリーズ信号(
RL)をチエツクし、レリーズスイッチ15が閉成され
ているならばYES、そうでないならばNoに分岐する
。このNoに分岐するループをレリーズ待ちループとい
う。
操作者がレリーズスイッチ15を閉成したとして、フロ
ーチャートはYESに分岐し、次の「微調駆動」にてフ
ォーカシング制御部12aは、上記微調信号(B C)
に基づいて、合焦レンズ群3を仮の停止位置から真の合
焦位置まで駆動し、次の「露光動作」にてシャッタ29
が作動してフィルム面Fに被写体の像が露光される。そ
して、次のENDで撮影動作が終了する。
尚、「非合焦処理」は、駆動回数が規定値をオーバーし
たときに実行され、その内容は、「レンズ位置検出」、
撮影距離の演算および表示、非合焦状態であることの表
示等より成る。また、この「非合焦処理jの後、および
上記[測距続行か?JをNOに分岐した後は、ENDに
て動作を終了することは言うまでもない。
さて、変倍動作および変倍動作に伴う結像位置ずれを補
正するシフト動作であるが、これは本発明の要旨と直接
関係がないので簡略に説明する。
先ず、操作者が、例えば変倍スイッチ13をアップ側1
3aに閉成すると、変倍レンズ群2はシフト補正動作を
行いながら移動を始め、任意の変倍位置で上記開成を解
除するとその位置にて停止し、焦点距離が任意量変化す
る。そして、その焦点距離における被写体が不動である
とすれば、合焦状態を保持したまま焦点距離が更新され
る。
次に、第4図に沿って、シャッタスピード決定動作を簡
略に説明する。フローチャートは5TARTより始まり
、最初の「動体検出」にて被写体動体検出部25が映像
信号(Ai )に基づいて信号(b)を出力する。次の
「第1のシャッタスピード決定」にて被写体振れを起こ
す限界のシャッタスピードを決定し、次の「撮影距離検
出」にて(3)式に基づいて撮影距離TTに対応する撮
影距離信号(’I’t)を出力する。
そして、フラッシュマチック演算部24がGナンバー/
TT=Fナンバー なる演算でFナンバー(Fn )を出力して絞りを決定
する。尚、この時の絞りが連動範囲を超えているならば
、フラッシュの調光範囲外である旨を内部表示器30a
に表示する。
一方、次の焦点距離検出において焦点距離演算部20が
当該Zpに基づいて焦点距離を演算し表示信号(DZ)
として出力する。
次の「撮影倍率演算」にて撮影倍率演算部22が(4)
式に基づいて撮影倍率(m)を出力し、次の「第2シヤ
ツタスピード決定」にて上記撮影倍率(m)に応して手
振れを起こさないシャッタスピードの下限を決める。そ
して次の「測光動作」にて測光部23が測光信号(H)
を出力し、]二記下限以上のシャッタスピードになるよ
うに測光値(H)と絞りとを次の「シャッタスピード決
定」によって組合せる。そして次の条件分岐「設定可能
か?」にて露出演算制御部30は、上記組合せが可能か
否かを判定する。ここで、手振れを起こさないシャッタ
スピードの下限以上に設定できない場合はNoに分岐し
、次の「手振れ警告」にて信号(g)で内部表示器30
aに手振れ警告表示を行う。次の「シャッタスピード等
決定」において、シャッタスピードおよび絞りを決定し
、次のENDで動作を終了する。
次に、合焦補正制御について説明する。第6図は、この
合焦補正制御を説明するための変倍レンズ群2の位置と
合焦レンズ群3の位置関係を示すものであり、横軸は、
変倍レンズ群2の位置を取り、縦軸に合焦レンズ群3の
位置を取って示している。
第5図の100は無限側のフォーカスメカストッパ、1
01は至近側のフォーカスメカストッパ、102は無限
側の撮影範囲外、103は至近側の撮影範囲外を示す。
また、104〜108はそれぞれ被写体距離が無限、5
m、2m、  1.5m 、至近(1,2m )である
ときのそれぞれ合焦曲線であり、合焦曲線104と10
8のそれぞれの撮影範囲外102゜103との隣接する
各点を至近/無限繰出量演算部9のE2PROMで電気
的に記憶している。
また、第6図は、変倍レンズ群2が結像位置ずれの生じ
ないズームレンズのズーム位置(横軸)と合焦位置(縦
軸)の関係を示す説明図であり、109〜111はそれ
ぞれ被写体距離が無限、2m、至近(1m)の場合の合
焦曲線である。この合焦曲線109〜111からも分る
ように、合焦レンズ群3の繰出し量がズームレンズ位置
に拘らず一定となっている(このことを「等量移動」と
称している)。
第7図は、合焦補正制御の処理手順を示すフローチャー
トであり、この第8図のフローチャートに沿って説明す
る。
まず、フローチャートの「変倍レンズ位置検出(Zp 
)Jで変倍レンズ群2の変倍位置がZ P M8により
検出され、焦点距離情報Zpとして、至近/無限繰出量
演算部9に入力され、r合焦レンズ無限位置演算(F 
PMIN ) Jの処理に移り、各変倍レンズ位置(Z
p ) 、すなわち、第5図の曲線104での無限調整
位置(この場合、合焦レンズ群3の繰出量は最小となる
)をE2FROM等の記憶手段により電気的に記憶する
と同時に、最小繰出量(無限位置)FPMINを演算す
る。
次いで、「合焦レンズ至近位置演算(FPMAX)」の
処理に移り、上記と同様の要領で、至近/無限繰出量演
算部9において、合焦レンズ群3の繰出量が最大となる
第5図の曲線108での最大繰出量(至近調整位置)を
E2FROM に記憶すると同時に、至近位置FPMA
Xを演算する。
次いで、「合焦レンズ位置検出(FP)Jの処理に移り
FPM7から合焦レンズ群3のフォーカス位置情報FP
を検出して合焦補正演算部11に取り込み、「合焦レン
ズ無限からの繰出量演算(FP−FPMIN)Jの処理
に進み、ここで合焦補正演算部11は、上述のフォーカ
ス位置情報FPの検出値と合焦レンズ至近位[FPMA
X とから、合焦レンズ群3の無限からの繰出量(FP
−FPMAX)を演算して、「合焦レンズ位置から合焦
までのAF演算値(CALGO)」の処理に移る。
ここでの処理は、AF演算部18において、CCD17
からの変倍レンズ群2の透過光束より検出した映像信号
(Ai )を入力して、被写体像の輝度、波形の位相差
(CALGO)を入力し、さらに「合焦レンズ位置から
合焦までのAF演算値を合焦レンズ繰出量に変換(FP
AF)Jの処理に進む。
ここでは、AF演算部18において、上述の位相差(C
ALGO)から合焦操作時における合焦までの合焦レン
ズ繰出量(FPAF)を演算し、この合焦レンズ繰出量
(FPAF)を比例定数演算部10に出力する。
次いで、「合焦レンズ無限から合焦までの繰出量(FP
−FP、IN −FPAF) Jの処理に移行し、比例
定数演算部1oでは、上述のフォーカス位置情報FPと
、合焦レンズ無限繰出量FPMINと、合焦レンズ繰出
量FPAFとから、(F P −F PMIN−FPA
F)の演算を行う。
次いで、フローチャートの[比例定数演算の処理に移行
し、比例定数演算部10では、すでに至近/無限繰出量
演算部9から入力している合焦レンズ無限位置FPMI
〜、合焦レンズ至近位置FPMAXにより、F P!4
AX −F P!4INの演算を行い、これと上述の(
F P −F PMIN −F PAF)の演算結果と
から比例定数CfPは、 の演算を行う。
このようにして、比例定数演算部10で比例定数CfP
を演算し、その演算結果は1合焦補正演算部11に出力
される。これにともない、「比例定数から撮影距離を演
算する」の処理ステップに処理が移り、合焦補正演算部
11では、フォーカス位置情報FPと、上記比例定数C
fPと、合焦レンズ無限位置FPMINと合焦レンズ至
近位[FPMAxとの差F PIX −F PMINと
より1合焦補正量DfP、すなわち、ピントずれ量を、 Dfp=FP−CfpX (FPMAX −FPMIN
 )と演算を実行することにより求める。
このようにして求められた合焦補正量DfCを駆動制御
部12に出力することにより、駆動制御部12は、補正
駆動量D fcdをフォーカシング制御部12aに出力
し、第3図のフローチャートの処理で述べたのと同様に
して、フォーカシング制御部12aは、繰出しパルス(
Dfc)をチエツクして合焦レンズ群3を合焦するよう
に、フォーカスモータFmを駆動する。
このように、この実施例によれば、変倍レンズ群2の変
倍位置により変わる合焦レンズ群3の無限位置を至近/
無限繰出量演算部9で電気的に記憶するとともに合焦調
整中は合焦レンズ群3が無限位置を越えないようにし、
かつ変倍位置により合焦レンズ群3の繰出量を検出する
ための基準値を決めて、この基準値から合焦レンズ群3
の繰出量を求め、基準値からの繰出量により撮影距離を
求めるように構成したから、組立ラインでの機械的なス
トッパの調整が不要となり、調整部材も不要となり、自
動調整が可能で、調整工程の削減が可能で、かつコスト
ダウンができるという利点がある。
なお、この発明は、上述の実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱することなく、種々に変形実施で
きるものである。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明によれば、調整部材が不
要となり、さらに組立工程内で機械的な調整が不要とな
り、自動調整が可能となり、コストダウンにつながる変
倍レンズ制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係る変倍レンズ制御装置の全体構成
を示すブロック図、第2図は、本実施例の動作の原理を
説明する説明図、第3図および第4図は、いずれも第1
図の動作順序を説明するフローチャートで、このうち第
3図は微調整動作を示し、第4図はシャッタスピード決
定動作を示すフローチャート、第5図は、変位レンズが
ズームレンズである場合の実施例の変倍レンズ位置と合
焦レンズ位置の関係を示す説明図、第6図は、本実施例
の変倍レンズの変倍位置と合焦位置関係の説明図、第7
図は、本実施例の合焦補正制御ルーチンの動作を説明す
るためのフローチャートである。 1・・・・光軸、      2 ・変倍レンズ群、2
a〜2e  第ルンズ群〜第5レンズ群、3・・合焦レ
ンズ群、  M ・・ミラ4・・・・・変倍駆動部、 
  F  フィルム面、5・・・・・フォーカス駆動部
、 6・・・フォーカスカウンタ、 7 ・・合焦レンズ群位置検呂器(FPM)、8・ ・
変倍レンズ群位置検出器(ZPM)、9・ ・・至近/
無限繰出量演算部、 10 ・ 比例定数演算部。 11・・・・・合焦補正演算部、 12・ 駆動制御部、 12a   フォーカシング制御部、 13 ・ 変倍スイッチ、 14  ・切換スイッチ、 J5・・・ レリーズスインチ。 16・・・・・変倍制御部、 17・・・測距素子(CCD)、 18・・・・AF演算部、 19 ・・撮影距離演算部、 20・・・・焦点距離演算部、 21・・・・外部表示器、 22・・・・撮影倍率演算部、 23・・・・・・測光部、 24・・・・・フラッシュマチック絞り演算部、25・
・・被写体動体検出部。 26・・・フィルム感度検出部、 27・・・絞り、        2829・ ・・シ
ャッタ、 30・・・露出演算制御部、 30a・・・・・内部表示器。 31 ・・・至近/無限ストッパ検出部、45・・・・
レンズ、      46・団・物体、・ストロボ、 フィルム面。 第 図 1丁 第 図 合焦レンズ位置 合焦レンズ位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一光軸上に変倍レンズ群と共に配設された撮影
    光学系の合焦レンズ群を上記光軸上の至近位置から無限
    遠位置までの間の合焦位置に駆動する変倍レンズ制御装
    置において、変倍レンズ群の位置により変わる上記合焦
    レンズ群の無限位置を電気的に記憶する記憶手段と、上
    記変倍レンズ群の上記光軸上の駆動位置を検出する変倍
    レンズ群位置検出手段と、上記合焦レンズ群が上記駆動
    によって繰り出された合焦レンズ群位置を検出する合焦
    レンズ群位置検出手段と、上記合焦レンズ群の駆動によ
    る合焦調整中に上記合焦レンズ群が上記無限位置を越え
    ないように制御する制御手段とを具備した変倍レンズ制
    御装置。
  2. (2)同一光軸上に変倍レンズ群と共に配設された撮影
    光学系の合焦レンズ群を上記光軸上の至近位置から無限
    遠位置までの間の合焦位置に駆動する際に合焦レンズ群
    の繰出量を検出するための基準値が変倍レンズ群の位置
    により変化する変倍レンズ制御装置において、上記変倍
    レンズ群の位置を検出する変倍レンズ群位置検出手段と
    、上記変倍レンズ群の位置により上記合焦レンズ群の繰
    出量を検出するための基準値を求める基準値演算手段と
    、この基準値演算手段で求めた上記基準値から上記合焦
    レンズ群の繰出量を求める合焦レンズ群繰出量演算手段
    と、この合焦レンズ群繰出量演算手段で求めた合焦レン
    ズ群の繰出量から撮影距離を求める撮影距離演算手段と
    を具備することを特徴とする変倍レンズ制御装置。
JP25302790A 1990-09-21 1990-09-21 変倍レンズ制御装置 Pending JPH04130408A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6825883B1 (en) 1998-08-04 2004-11-30 Ricoh Company, Ltd. Auto-focus apparatus based on pixel resolution and control method for the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6825883B1 (en) 1998-08-04 2004-11-30 Ricoh Company, Ltd. Auto-focus apparatus based on pixel resolution and control method for the same

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