JPH04130398A - ウインドウ制御方式 - Google Patents

ウインドウ制御方式

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Publication number
JPH04130398A
JPH04130398A JP2250185A JP25018590A JPH04130398A JP H04130398 A JPH04130398 A JP H04130398A JP 2250185 A JP2250185 A JP 2250185A JP 25018590 A JP25018590 A JP 25018590A JP H04130398 A JPH04130398 A JP H04130398A
Authority
JP
Japan
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window
invisible
icon
visible
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP2250185A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Tsuhara
津原 進
Satoshi Matsumoto
智 松本
Kaoru Maeda
薫 前田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オーバラップ・マルチウィンドウ制御方法に
係り、特に、表示優先度の低いウィンドウが表示優先度
の高いウィンドウ群に被覆され、不可視となったウィン
ドウに対する処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の方法は、特開昭63−670号公報に記載のよう
に、ウィンドウ操作の結果、表示優先度のより高いウィ
ンドウ群に被覆されて不可視となったウィンドウのアイ
コンを、最も優先度高く、かつ自動的に表示するように
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、ウィンドウが可視から不可視となった
時の処理方法について論じているが、逆に不可視から可
視となった時の処理方法について考慮がされておらず、
操作上問題があった。
本発明の目的は、ウィンドウが可視から不可視となった
時は、自動的にアイコン表示し、不可視から可視となっ
た時は、元の状態に自動的に復帰することができる方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、不可視ウィンド
ウ抽出手段、アイコン管理手段、ウインドウ表示手段を
設けたものである。
〔作用〕
ウィンドウの移動、サイズ変更、新規ウィンドウのオー
プン等のウィンドウ操作に伴い、ウィンドウの可視状態
が変化する。すなわち、可視、または、不可視のまま変
化しないウィンドウもあれば、可視から不可視へ、逆に
不可視から可視へと変化するウィンドウもある。ウィン
ドウ操作に対応して、不可視ウィンドウ抽出手段が動作
する。
不可視ウィンドウ抽出手段は、ウィンドウ操作後の新し
いウィンドウ配置に基づいて、各々のウィンドウが可視
か不可視かを判定し、その結果を、新しい可視フラグと
してウィンドウ管理テーブルにセットする。
ウィンドウ管理テーブルには、旧い可視フラグも保持さ
れている。これは、ウィンドウ操作前の旧いウィンドウ
配置に基づくフラグである。アイコン管理手段は、新、
旧両可視フラグを参照して、各々のウィンドウの状態変
化を知り、変化がないなら何もしないが、可視から不可
視へ変化した時、アイコンを確保し、不可視から可視へ
変化した時、アイコンを解放する。
ウィンドウ表示手段は、表示優先度の低いウィンドウの
順に、ウィンドウ管理テーブルに基づいて表示する。こ
の時、新しい可視フラグ欄を参照し、可視ならウィンド
ウ表示を行なうが、不可視ならアイコン表示を行なう。
本発明のウィンドウ制御方式は、このように動作し、ウ
ィンドウ操作の結果、可視から不可視となった時は、自
動的にアイコン表示し、不可視から可視となった時は、
元の状態に自動的に復帰するので、操作性が良い。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。第1図においてウィンドウ管理テーブル100
0は、グラフィックRA M3000上に表示すべき複
数のウィンドウの位置、大きさ等を管理するテーブルで
ある。第2図にウィンドウの表示例を示す。ウィンドウ
100は、ノン・クライアント・エリア200とクライ
アント・エリア300とで構成される。クライアント・
エリア300は表計算処理における数表や、ワードプロ
セッシング処理における文書などの、処理対象データの
一部分を表示する領域であり、ノン・クライアント・エ
リア200は、その外枠を表示する領域である。通常、
ノン・クライアント・エリアの上段には、数表や文書の
名称が表示される。また、マウスなどのポインティング
・デバイスによるウィンドウの移動やサイズ変更などを
可能にするために、ウィンドウ移動ボックスや、ウィン
ドウ・サイズ変更ボックスなども存在する。
第2図において破線で示した二つの長方形は、不可視ウ
ィンドウを表わしている。不可視ウィンドウとは、より
表示優先度の高いウィンドウ群に被覆されて見えなくな
っているウィンドウのことである。このような不可視ウ
ィンドウが存在する場合、本発明では、それに対応する
アイコンを表示する。第2図の画面左下に示した二つの
アイコン400がそれである。この不可視ウィンドウの
アイコン表示には、次の二つの効用がある。
(1)不可視ウィンドウの有無が、アイコンの有無によ
り一目瞭然である。
(2)不可視ウィンドウのアクティベイトが、アイコン
・クリックによりワン・タッチで行なえる。
不可視ウィンドウは、他の可視ウィンドウを移動したり
、そのサイズを変更したりすれば、変化するので、当然
、そのアイコン表示も更新される。
この画面推移の様子を第3図に示す。同図(a)はウィ
ンドウ操作前の画面、同図(b)はウィンドウ操作後の
画面である。まず、同図(a)において、Wl、W2.
 W3.W4. W6の五つのウィンドウが存在するが
、W3.W6は不可視ウィンドウなので、画面左下にア
イコン表示されている(II、I2)。I1はW3に、
I2はW6に、それぞれ、対応している。この状態で、
アクティブ・ウィンドウであるW2を、同図(b)に示
すように、W4を包含するように移動すると、W3は不
可視のまま、Wlは可視のままであるが、w6は不可視
→可視、讐4は可視→不可視と変化する。これに対応し
て画面左下のアイコン表示も、変化した部分が置き換え
られる。すなわち、I2がw6対応→w4対応と変化す
る。
ウィンドウ管理テーブル1000の構成例を第4図に示
す。本テーブルは下記の各項目で構成される。
(1) Xff1+++、3’m+n、Xm5x+ym
a、ウィンドウ対角二点のx、y座標 (2) ap ウィンドウ上で動作する応用ソフトウェアの種別 (3)Sold、Snew ウィンドウが不可視か否かの状態フラグ。ウィンドウ操
作前後の新、重両状態を保持する。
(4) i、。
アイコンno、不可視ウィンドウはアイコン表示される
が、このアイコンのユニークな識別番号である。後述の
アイコン管理テーブルの行光を示している。
(5) 1addr アイコン・イメージ・データの格納先頭アドレス、不可
視ウィンドウはアイコン表示されるが、このアイコンの
イメージデータは、あらかじめ、ウィンドウ・アイコン
記憶エリアに格納されている。
(6)fp 表示優先度が一つ高いウィンドウへのポインタ。
(7) bp 表示優先度が一つ低いウィンドウへのポインタ。
上記(6)、 (7)のポインタは、ウィンドウ間を、
表示優先度に基づいてリンクするための双方向ポインタ
である。ウィンドウ管理テーブルのヘッダ部には、 (8) FP 表示優先度が最も低いウィンドウへのポインタ。
(9) BP 表示優先度が最も高いウィンドウへのポインタ。
が設けられており、これらが示すウィンドウを基点とす
る双方向のウィンドウ順次アクセスが可能である。
アイコン管理テーブル2000は、不可視ウィンドウの
アイコンを管理するためのテーブルである。
その構成例を第5図(b)に示す。アイコンは、画面上
で相互に重ならないように配置する。このため、同図(
a)に示したように、アイコンの表示位置を、あらかじ
め、まず目状に決めておく。図中破線の長方形はアイコ
ンを示しており、その基準点は左上の頂点とする。破線
長方形内に示した数値はアイコンnoである。アイコン
管理テーブル2000は下記の各項目で構成される。
(1) use アイコンが空か否かを識別するフラグである。
(2) x、y アイコン基準点のx、y座標 さて、各ウィンドウが第3図(a)に示したように配置
されている状態の時、不可視ウィンドウは破線で示した
ように存在しているので、対応するアイコンが画面左下
に表示されている。アイコンX1は不可視ウィンドウW
3に対応したアイコンであり、アイコンI2は、不可視
ウィンドウw6に対応したアイコンである。この時のウ
ィンドウ管理テーブルの内容は第4図に示した通りとな
っている。
ウィンドウの表示優先度は、低いものの順に、w3→W
l →W6 →W4−  W2テあ)J 、fp、bp
、FP、BP欄は、この順番にアクセスできるようにリ
ンクされている。w3とW6は不可視ウィンドウである
から、5old欄には、その旨フラグがセットされてい
る(可視は1.不可視はO)。不可視ウィンドウに対し
ては、アイコンnoが割り当てられている。すなわち、
W3に対してはアイコン■1が、w6に対してはアイコ
ンエ2が、それぞれ、割り当てられている。
アイコン管理テーブルの内容は第5図(b)に示した通
りとなっている。II、 I2は前述のように使用中で
あるから、使用中フラグ欄はオンとなっている。基準点
位置欄には、固定値があらかじめセットされている。
第3図(a)で、ウィンドウW2を同図(b)に示した
位置に移動するには、マウス・ポインタをウィンドウ曾
2のタイトル部へ位置決めし、マウス・ボタンを押した
まま、同図(b)の位置までドラッグし、ボタンを離す
。この操作に対応する、ウィンドウ枠のラバー・バンド
表示等の処理は、第1図における制御部5000が相当
する。マウス・ボタンを離した瞬間、制御部5000は
ウィンドウ更新制御部7000を起動する。
ウィンドウ更新制御部7000の処理フローを第6図に
示す。ステップ7005で、アクティブ・ウィンドウ(
w2)の位置をウィンドウ管理テーブル上で更新する(
Xmin、ymin+Xmmx+3’イ1、欄)。つぎ
に、ステップ7010で、不可視ウィンドウを抽出する
。不可視ウィンドウ抽出部の処理フローを第7図に示す
ステップ8005で、処理対象ウィンドウno、 wd
noを初期セットする。これは、wdnoにウィンドウ
管理テーブル・ヘッダ部の(8)FP欄の内容をセット
することにより行なう。ステップ8010は、矩形領域
群のOR領域を求める処理である。ここでの矩形領域群
は、対象ウィンドウwdnoより表示優先度の高いすべ
てのウィンドウである。第8図に、このOR領域形成の
過程を示す。同図(a)は、その初期状態を示したもの
であり、第3図(b)のウィンドウW3を対象ウィンド
ウとした時の、それより表示優先度の高いウィンドウ群
を示している。図中・印は矩形の四項点を表わしている
。同図(a)において、各矩形の両対角点y座標で画面
をX軸に平行に分割し、その各分割画面を、各矩形の両
対角点X座標でy軸に平行に分割して、小矩形を得る。
これを同図(b)に示す。同図(b)で、元の矩形に属
さない小矩形を削除する。これを同図(c)に示す。同
図(C)において、各頂点に隣接する頂点を求める。こ
の隣接頂点の数は、 (a)な し くb)−個あり (C)二個あり (d)三個あり の四通りの場合があるが、上記(a)の場合には、求め
るOR領域の頂点の一つとして、これを登録する。(b
)の場合、二項点を結ぶ線分がX軸またはy軸に平行な
ら、この二項点は削除し、それ以外なら求めるOR領域
の頂点の一部として、この二項点を登録する。(c)の
場合、二項点を結ぶ線分が、X軸またはy軸に平行でな
い二項点を三項点の中から選択し、これらを削除して、
残りの一頂点を、求めるOR領域の頂点の一部として登
録する。上記(d)の場合、四項点すべてを削除する。
このようにして登録された頂点が、求めるOR領域のす
べての頂点となる。これを第8図(d)に示す。
次に、第7図ステップ8015〜ステツプ8030で、
対象ウィンドウwdnoが、OR領域に含まれているか
否かを判定する。これは、対象ウィンドウwdnoの四
項点の各々につき、これが、OR領域の内部にあるか否
かを判定することにより行なう。ステップ8015で頂
点カウンタvcountに1を初期セットする。
ステップ8020で対象ウィンドウwdnoの四項点の
うち、頂点カウンタvcountに対応する頂点と、O
R領域との間で包含テストを行なう。第9図は、この包
含テストの説明図である。vcountに対応する頂点
を通り、X軸およびy軸に平行な半直線を引き、左上半
平面を形成する(図中ハツチングを施した部分)。この
半平面内に存在するOR領域頂点の数が偶数なら、今問
題にしている頂点は上OR領域に包含されておらず、奇
数なら包含されている。包含テストの結果、包含されて
いることが判明したら、次の頂点の包含テストを行なう
べく、第7図ステップ8030へ進み、包含されていな
いことが判明したら、第7図ステップ8040へ進む。
ステップ8030は、対象ウィンドウの四項点のうちの
次の頂点へ進む処理である。これは、頂点カウンタvc
ountに1を加算し、これが4を超えないなら、次項
点の包含テストを行なうべくステップ8020へ進み、
4を超えたなら、4頂点すべての包含テストが終ったの
でステップ8035へ進む。ステップ8035は対象ウ
ィンドウは不可視ウィンドウである旨フラグをセットす
る部分である。ウィンドウ管理テーブル1000の第w
dno行のSnew欄をオンにセットする。また、ステ
ップ8040は、対象ウィンドウwdnoは不可視ウィ
ンドウではない旨フラグをセットする部分である。ウィ
ンドウ管理テーブル1000の第wdno行のSnew
欄をオフにセットする。ステップ8045では、次の対
象ウィンドウを求め、これがないと判明した時、処理終
了とし、これがあると判明した時、ひきつづき、次の対
象ウィンドウを処理すべく、ステップ8010へ戻る。
これは、対象ウィンドウwdnoにウィンドウ管理テー
ブル1000の第wdno行の(6) fp欄の内容を
セットし、wdnoが−1(次の対象ウィンドウなし)
か否かにより終了とするか、再びステップ8010へ進
むかを判定することにより行なう。ステップ8010へ
進んだ場合には、以下、上記と同様の処理を行なう。
以上で、不可視ウィンドウが抽出され、ウィンドウ管理
テーブル1000のSnew欄には、第10図に示すよ
うにフラグがセットされる。
次に第6図ステップ7015へ進み、アイコン管理テー
ブル2000を更新する。ここでは、アイコンの解放/
確保を行なう。すなわち、第11図に示すように、ウィ
ンドウ管理テーブルの5old、 Snew欄ともにオ
ン(可視)ならアイコンの確保も解放も不要なので何も
しない。同様に、5old、 Snew欄ともにオフ(
不可視)でも何もしない。5old欄がオン(可視)で
Snew欄がオフ(不可視)の時、アイコンを確保し、
5old欄がオフ(不可視)でSnew欄がオン(可視
)の時、アイコンを解放する。アイコン管理テーブル更
新部9000の処理フローを第12図に示す。ステップ
9005で処理対象ウィンドウn。
wdnoを初期セットする。これは、wdnoにウィン
ドウ管理テーブル・ヘッダ部の(8) FP欄の内容を
セットすることにより行なう。ステップ9010は、対
象ウィンドウwdnoが、不可視から可視へ変化したか
を判定する処理である。不可視から可視へ変化した時、
アイコンを解放する必要があるので、ステップ9035
で、ウィンドウ管理テーブルのino欄を参照してアイ
コンnoを求め、アイコン管理テーブル2000のその
アイコンのuseフラグ欄をオフ(空き)にセットする
。ステップ9015は、対象ウィンドウwdnoが、逆
に可視から不可視へ変化したか否かを判定する処理であ
る。可視から不可視へ変化した時、アイコンを確保する
必要があるので、ステップ9020で、アイコン管理テ
ーブルのuseフラグ欄がオフ(空き)になっているア
イコンを求め、ステップ9025でそのアイコンのus
eフラグ欄をオン(使用中)とする。さらに、ステップ
9030で、ウィンドウ管理テーブルの対象ウィンドウ
Wdnoのino欄に、そのアイコンnoをセットする
。ステップ9040では、次の対象ウィンドウを求め、
これがないと判明した時、処理終了とし、これがあると
判明した時、ひきつづき次の対象ウィンドウを処理すべ
く、ステップ9010へ戻る。アイコン管理テーブルの
更新が終了した時点で、アイコン管理テーブルの内容は
第5図(b)に示したように結果的には不変であるが、
アイコンI2が一度解放され、その後、再度アイコン■
2が確保された形となっている。ウィンドウ管理テーブ
ルの内容は、第13図に示したように、ino欄が変化
している。
次に第6図のステップ7020でグラフィックRAM 
3000をクリアし、ステップ7025でウィンドウを
表示する。第14図にウィンドウ表示部11000の処
理フローチャートを示す。ステップ11005で表示対
象ウィンドウno wdnoを初期セットする。これは
、wdnoにウィンドウ管理テーブル・ヘッダ部の(8
) FP欄の内容をセットすることにより行なう。
ステップ11010は、表示対象ウィンドウが、可視か
否かを判定する処理である。これは、ウィンドウ管理テ
ーブルのSnew欄を参照し、フラグ・オンなら可視で
あり、ステップ11015でAP表示部12000を起
動する。フラグ・オフなら不可視であり、ステップ11
020でアイコン表示部13000を起動する。
ステップ11025では、次回に備えて、ウィンドウ管
理テーブルの5old欄の内容をSnew欄へ転記して
おく。ステップ11030では、次の表示ウィンドウを
求め、これがないと判明した時、処理終了とし、これが
あると判明した時、ひきつづき次の表示ウィンドウを処
理すべく、ステップ11010へ戻る。
全てのウィンドウ/アイコンを表示し終えた時、画面は
、大3図(b)に示したようになっている。
同図(a)と比較すれば分るように、ウィンドウW6が
不可視から可視となり、ウィンドウW4が可視から不可
視となっており、アイコン表示も、それに対応して更新
されている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、 (1)ウィンドウ操作の結果、可視から不可視となった
ウィンドウは自動的にアイコン表示するので、不可視ウ
ィンドウのアクティベイトがワン・タッチで行なえる。
(2)ウィンドウ操作の結果、不可視から可視となった
ウィンドウは、自動的にアイコンを消去し、元の状態に
自動復帰するので、アイコン・クリラグなどの手動によ
る復帰指示を行なう必要がなく、わずられしくない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
ウィンドウの表示例の説明図、第3図は、ウィンドウ移
動操作に対応した画面推移の説明図、第4図は、ウィン
ドウ管理テーブルの構成例の説明図、第5図は、アイコ
ン配置とアイコン管理テーブルの構成例の説明図、第6
図は、ウィンドウ更新制御部の処理フローチャート、第
7図は、不可視ウィンドウ抽出部の処理フローチャート
、第8図は、OR領域形成の過程の説明図、第9図は、
包含テストの説明図、第10図は、不可視ウィンドウ抽
出後のウィンドウ管理テーブルの内容の説明図、第11
図は、ウィンドウの状態遷移に伴うアイコン確保/解放
規則の説明図、第12図は、アイコン管理テーブル更新
部の処理フローチャート、第13図は、アイコン管理テ
ーブル更新部起動後のウィンドウ管理テーブルの内容の
説明図、第14図は、ウィンドウ表示部の処理フローチ
ャートである。 100・・・ウィンドウ 200・・・ノン・フライアント・エリア300・・・
クライアント・エリア 400・・・アイコン 1000・・・ウィンドウ管理テーブル2000・・・
アイコン管理テーブル 300o・・・グラフィックRAM 4000・・・アイコン・イメージ・データ5000・
・・制御部 6000・・・マウス入力部 7000・・・ウィンドウ更新制御部 8000・・・不可視ウィンドウ抽出部9000・・・
アイコン管理テーブル更新部・・・グラフィックRAM
り ・・・ウィンドウ表示部 ・・・AP表示部 ・・・アイコン表示部 リア部 嬰う図 (α) (b> 児5図 (b) 〒6図 〒7図 (α) 3ス (b) (C) 8叉 (d) 153図 罰 アイコン角!放 〒12図 兜14区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の表示ウィンドウが、それぞれ表示優先度をも
    ち、相互に重なり合つて表示されうるオーバ・ラップ・
    マルチウィンドウ制御方式であって、前記表示ウィンド
    ウの移動、サイズ変更、新規オープン、などのウィンド
    ウ操作の結果、可視から不可視の状態に変化した前記表
    示ウィンドウは、自動的にアイコン表示し、逆に不可視
    から可視の状態に変化した前記表示ウィンドウは、自動
    的に前記アイコンを消去し、元の位置に自動復帰するこ
    とを特徴とするウィンドウ制御方式。
JP2250185A 1990-09-21 1990-09-21 ウインドウ制御方式 Pending JPH04130398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2250185A JPH04130398A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 ウインドウ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2250185A JPH04130398A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 ウインドウ制御方式

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JPH04130398A true JPH04130398A (ja) 1992-05-01

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ID=17204080

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JP2250185A Pending JPH04130398A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 ウインドウ制御方式

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JP (1) JPH04130398A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017157054A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017157054A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示制御装置

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