JPH04130024A - プレス用素材の供給装置 - Google Patents
プレス用素材の供給装置Info
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- JPH04130024A JPH04130024A JP24708890A JP24708890A JPH04130024A JP H04130024 A JPH04130024 A JP H04130024A JP 24708890 A JP24708890 A JP 24708890A JP 24708890 A JP24708890 A JP 24708890A JP H04130024 A JPH04130024 A JP H04130024A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/005—Transporting hot solid glass products other than sheets or rods, e.g. lenses, prisms, by suction or floatation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、W!密光学部品などの熱間プレス成形におい
て、プレス素材を安定して吸引し、確実にプレス型内中
心へ供給するプレス用素材供給装置に関する。
て、プレス素材を安定して吸引し、確実にプレス型内中
心へ供給するプレス用素材供給装置に関する。
従来、プレス素材をプレス型内へ供給し、プレス型内で
底形した後、成形品をプレス型内より数比す場合、特開
昭61−26528号公報に開示されているように、ホ
ルダに吸着口を設けた構造の吸引治具により真空吸引で
行っていた。
底形した後、成形品をプレス型内より数比す場合、特開
昭61−26528号公報に開示されているように、ホ
ルダに吸着口を設けた構造の吸引治具により真空吸引で
行っていた。
しかし、この方法では、位置決め機構がないため、素材
を金星中心に供給することは難しかった。
を金星中心に供給することは難しかった。
このため、成形品の一部が非充満となり成形不良が生じ
たり、また、これを防ぐためには、素材形状を大きくす
る必要があり、このため、素材費が高くなるという間絃
があった。
たり、また、これを防ぐためには、素材形状を大きくす
る必要があり、このため、素材費が高くなるという間絃
があった。
また、素材を吸引する場合にも、吸着口に自在性がない
ため、吸着口と素材の中心位置がずれると、吸引不良を
生じ安定して素材を吸引することが出きず連続成形に支
障をきたしていた。
ため、吸着口と素材の中心位置がずれると、吸引不良を
生じ安定して素材を吸引することが出きず連続成形に支
障をきたしていた。
上記従来の方法では、吸引治具に位置決め機構かないた
め、素材を金髪の中心に供給することは難しく、このた
め、供給時の位置ずれによる成形不良を生じたり、ある
いは、位置ずれを考慮し、大きめな素材形状にし、この
ため、X材受が高くなる問題があった。また、吸引部に
柔軟性がないため吸引口中心と素材の中心位置がずれた
り、両者の−1が傾くと吸引不良を生じ安定して素材を
供給することは難しかった。
め、素材を金髪の中心に供給することは難しく、このた
め、供給時の位置ずれによる成形不良を生じたり、ある
いは、位置ずれを考慮し、大きめな素材形状にし、この
ため、X材受が高くなる問題があった。また、吸引部に
柔軟性がないため吸引口中心と素材の中心位置がずれた
り、両者の−1が傾くと吸引不良を生じ安定して素材を
供給することは難しかった。
本発明の目的は、吸引治具に、位置決め機構と柔軟性を
持たせ、素材を確実に吸引できるようにすると共に、金
型中心へ確実に供給できるようにすることにある。
持たせ、素材を確実に吸引できるようにすると共に、金
型中心へ確実に供給できるようにすることにある。
本発明では、素材をプレス型中心へ確実に供給するため
に、吸引治具に位置決め機構を設けると共に、吸引部に
柔軟性を持たせた、素材供給装置とした。
に、吸引治具に位置決め機構を設けると共に、吸引部に
柔軟性を持たせた、素材供給装置とした。
そして、この素材供給装置は、プレス型の上型が上昇さ
れた彼の下型上部に真空チャックが進入及び離脱自在に
形成され、かつ、真空チャックが、真を源に連通された
ホルダとプレス素材を吸着固定する吸着板と、ホルダ及
び吸着板を連結するベローズと位置決め機構とから集成
されており、素材の吸引不良をなくシ、金型中心へ確実
に供給できるようにした。
れた彼の下型上部に真空チャックが進入及び離脱自在に
形成され、かつ、真空チャックが、真を源に連通された
ホルダとプレス素材を吸着固定する吸着板と、ホルダ及
び吸着板を連結するベローズと位置決め機構とから集成
されており、素材の吸引不良をなくシ、金型中心へ確実
に供給できるようにした。
第5図のように所定の温度に加熱された下型13上に所
定の温度に加熱されたプレス素材1(位置決めガイド5
により真空チャック18の吸引中心に位置決めされてい
る)を吸着した真空チャック18が、真空チャック18
のストッパ18mがコンテナ14の外壁に当接するまで
前進する。
定の温度に加熱されたプレス素材1(位置決めガイド5
により真空チャック18の吸引中心に位置決めされてい
る)を吸着した真空チャック18が、真空チャック18
のストッパ18mがコンテナ14の外壁に当接するまで
前進する。
(この時、ストッパ18aは側型中心(=金型中心)と
側型外壁間の寸法と等しくなるように、真空チャック1
Bに取り付けられており、ストツノく18mがコンテナ
外壁に当接すると、真空チャック18mの吸引中心は、
金型中心に位置するようになる。これは真空チャック1
8及びグツシャ10が@度により伸びても胞溢中心と層
温外壁間は短かいのでそれほど伸びず、高精度に位置決
めできる。)下淑13がプレス木材1の曲面1aに接す
る直前まで上昇すると同時に、位置決めがガイド5が開
き、真空吸引が解除しガスが導入されプレス素材1を下
型中心へ素材供給する。
側型外壁間の寸法と等しくなるように、真空チャック1
Bに取り付けられており、ストツノく18mがコンテナ
外壁に当接すると、真空チャック18mの吸引中心は、
金型中心に位置するようになる。これは真空チャック1
8及びグツシャ10が@度により伸びても胞溢中心と層
温外壁間は短かいのでそれほど伸びず、高精度に位置決
めできる。)下淑13がプレス木材1の曲面1aに接す
る直前まで上昇すると同時に、位置決めがガイド5が開
き、真空吸引が解除しガスが導入されプレス素材1を下
型中心へ素材供給する。
下型13が下降し、真空チャック18が所定の位置に後
退した後、ヒータ(図示せず)によりプレス素材1が所
定の温度に加熱され、上型12が側温14に案内され、
第6因のように下降してプレスされる。
退した後、ヒータ(図示せず)によりプレス素材1が所
定の温度に加熱され、上型12が側温14に案内され、
第6因のように下降してプレスされる。
プレス後、第7区のように上型12が上昇し、下型13
上に、再び、真空チック19のストッパ19mがコンテ
ナ外壁に当接するまで前進する。
上に、再び、真空チック19のストッパ19mがコンテ
ナ外壁に当接するまで前進する。
(真空チャック19は真空チャックの位置決め機構を取
り除いた構造となっている。) 下型13が成形品17の曲面17mが、吸着板2′に接
する談で上昇すると同時に真空吸引を開始し成形品17
を真空吸着する。下1M15が所定の位置に下降後、X
!2チャック19が後退して、プレス成形品17が成形
品保管場所(図示せず)へ移送されたとき、馬び真空が
解除され、カスが導入し、成形品保管場所にプレス成形
品17が収納される。
り除いた構造となっている。) 下型13が成形品17の曲面17mが、吸着板2′に接
する談で上昇すると同時に真空吸引を開始し成形品17
を真空吸着する。下1M15が所定の位置に下降後、X
!2チャック19が後退して、プレス成形品17が成形
品保管場所(図示せず)へ移送されたとき、馬び真空が
解除され、カスが導入し、成形品保管場所にプレス成形
品17が収納される。
以上、上記の動作がくり返される。
以下、本発明のX#供給装置を実施例を用いて脱明する
。本X施例は、プレス素材のプレス型への供給、プレス
型からのプレス成形品の離型には真空吸引方式を用いて
おり、呈温で用いる吸引チャックの場合には、一般に成
形品と接触する部分は、ゴム製品の弾力性を利用し真空
状態の保持が容易に得られるようになっている0才た、
位置決めも、温度による伸びを考慮する必要がなく簡単
にできる。しかし、本実施例の供給装置は、500℃と
いう高温領域での使用であり、ゴム製品の利用は不可能
であり、また、位置決めも難しい。
。本X施例は、プレス素材のプレス型への供給、プレス
型からのプレス成形品の離型には真空吸引方式を用いて
おり、呈温で用いる吸引チャックの場合には、一般に成
形品と接触する部分は、ゴム製品の弾力性を利用し真空
状態の保持が容易に得られるようになっている0才た、
位置決めも、温度による伸びを考慮する必要がなく簡単
にできる。しかし、本実施例の供給装置は、500℃と
いう高温領域での使用であり、ゴム製品の利用は不可能
であり、また、位置決めも難しい。
そのため、供給装置の吸引チャックの材質は、ステンレ
ス鋼、超硬合金等の耐熱材料を使用している。さらに、
真空チャックの一部に、金属性のベローズを設け、ベロ
ーズの自山度を利用して真9チヤ)″りとプレス素材の
相互位置がずれても安足して素材を吸引できるようにし
、ホルダに、位置決めストッパ及び位置決めガイドを取
付けδことにより、温度により散着治具が伸びても、確
実に、金型中心部にプレス素材を供給できるようにして
いる。
ス鋼、超硬合金等の耐熱材料を使用している。さらに、
真空チャックの一部に、金属性のベローズを設け、ベロ
ーズの自山度を利用して真9チヤ)″りとプレス素材の
相互位置がずれても安足して素材を吸引できるようにし
、ホルダに、位置決めストッパ及び位置決めガイドを取
付けδことにより、温度により散着治具が伸びても、確
実に、金型中心部にプレス素材を供給できるようにして
いる。
以下、詳細を第1図ないし第4囚により説明する。第1
図は正面断面図、第2図は、第1図の1−1矢視断面図
、K3図は、第1図の■矢視図、第4図は、第1図の■
矢視図で、位置決め装置が開いている状態の図である。
図は正面断面図、第2図は、第1図の1−1矢視断面図
、K3図は、第1図の■矢視図、第4図は、第1図の■
矢視図で、位置決め装置が開いている状態の図である。
図において% 1はプレス素材、2はプレス素材1をプ
レス湿より取り比すための離温装置の吸着板、3は弾力
性もベローズ、4はベローズ3を介在し吸着板2を固定
するボルダ、5は半割れの位置決めガイド、6はリンク
、7はビン、8は止め金、9は連結ジヨイントで10.
11はプッシャである。
レス湿より取り比すための離温装置の吸着板、3は弾力
性もベローズ、4はベローズ3を介在し吸着板2を固定
するボルダ、5は半割れの位置決めガイド、6はリンク
、7はビン、8は止め金、9は連結ジヨイントで10.
11はプッシャである。
なお、ビン7&は、ホルダ4に固定されておりグツ7ヤ
ー11を水平に動かすことにより半割れの位11次め力
゛イド5は、第5図、第4図のように開閉するようにな
っている。プッシャー10は、ホルダ4に連通したガス
層中9孔10mをもっている。また、ブツシャ10の−
1の港は、駆動機構(図示せず)に接続され、水子方向
に移動し、かつ、中空孔10aを介し真空吸引可能な機
能(真窒吸引用の真空ポンプ機構は図示せず)をもって
いる。
ー11を水平に動かすことにより半割れの位11次め力
゛イド5は、第5図、第4図のように開閉するようにな
っている。プッシャー10は、ホルダ4に連通したガス
層中9孔10mをもっている。また、ブツシャ10の−
1の港は、駆動機構(図示せず)に接続され、水子方向
に移動し、かつ、中空孔10aを介し真空吸引可能な機
能(真窒吸引用の真空ポンプ機構は図示せず)をもって
いる。
向、第5図ないし第7図は、不実M例で、プレス型内へ
の素材供給、プレス成形、成形品取り比し及び保管菫で
の作業貌明図である。そして、第5図ないし第7図で1
2はプレス素材1を成形するための上型、13は下汲、
14はプレス成形時の上型12、及び下g13の上下移
動時の案内のための側温である。15は胴溢14をプレ
ス装置(図示せず)に固定するためのベース、16は膜
量14をペース15に固定するためのボルトである6丈
た、17は、プレス成形品である。
の素材供給、プレス成形、成形品取り比し及び保管菫で
の作業貌明図である。そして、第5図ないし第7図で1
2はプレス素材1を成形するための上型、13は下汲、
14はプレス成形時の上型12、及び下g13の上下移
動時の案内のための側温である。15は胴溢14をプレ
ス装置(図示せず)に固定するためのベース、16は膜
量14をペース15に固定するためのボルトである6丈
た、17は、プレス成形品である。
この構造で、プレス素材1のプレス屋への供給方法を以
下に説明する。
下に説明する。
プレス素材1のプレス屋中心への供給は、第1図に示す
素材供給装置の吸着板21ベローズ3゜ホルダ41スト
ツパ181、位置決めガイド5、リンク6、ビン71止
め金8.ジヨイント9、ブツシャ10.11からなる真
空チャック18の吸着板2、ストッパ111m、位置決
めガイド5により行う、すなわち、プレス素材1を吸着
板2に吸着するには、ホルダ4に設けた吸引孔4a及び
ブツシャ10の中空孔10mを介し、真空ポンプに連通
させ吸着板2の円錐面とプレス素材1との間を真空状態
に保持することにより行う、ベローズ3は、吸着板21
こよりプレス素材1を吸着するにあたり、吸着板2と素
材1のそれぞれの中心が若干ずれても、吸着板2の円錐
面2aが素材1の曲面に適切に接触できるように曲がっ
たり、あるいは、伸縮ができるようになっている。tた
、プレス素材1をプレス型中心へ供給するための位置決
めは、素材1吸引後に位置決めガイドが菖4図の開の状
態から第5図の閉の状態になり、位置ずれ状態で吸引さ
れた素材を真空チャック1sの吸引中心へ位置決めと、
かつ、真空チャック18に取付けるストッパ18&の位
置を真空チャック18の吸引中心とストッパ18a間の
距離を、胴溢14の外径の半分と同じにすることにより
行っている。
素材供給装置の吸着板21ベローズ3゜ホルダ41スト
ツパ181、位置決めガイド5、リンク6、ビン71止
め金8.ジヨイント9、ブツシャ10.11からなる真
空チャック18の吸着板2、ストッパ111m、位置決
めガイド5により行う、すなわち、プレス素材1を吸着
板2に吸着するには、ホルダ4に設けた吸引孔4a及び
ブツシャ10の中空孔10mを介し、真空ポンプに連通
させ吸着板2の円錐面とプレス素材1との間を真空状態
に保持することにより行う、ベローズ3は、吸着板21
こよりプレス素材1を吸着するにあたり、吸着板2と素
材1のそれぞれの中心が若干ずれても、吸着板2の円錐
面2aが素材1の曲面に適切に接触できるように曲がっ
たり、あるいは、伸縮ができるようになっている。tた
、プレス素材1をプレス型中心へ供給するための位置決
めは、素材1吸引後に位置決めガイドが菖4図の開の状
態から第5図の閉の状態になり、位置ずれ状態で吸引さ
れた素材を真空チャック1sの吸引中心へ位置決めと、
かつ、真空チャック18に取付けるストッパ18&の位
置を真空チャック18の吸引中心とストッパ18a間の
距離を、胴溢14の外径の半分と同じにすることにより
行っている。
また、吸着板2、ベローズ3、ホルダ4、位置決めガイ
ド5、リンク6% ビン7、止め金8及びグツシャ10
.7’ツシヤ11の材質は、高温下での使用に酎える耐
熱材を用いている。
ド5、リンク6% ビン7、止め金8及びグツシャ10
.7’ツシヤ11の材質は、高温下での使用に酎える耐
熱材を用いている。
第5図はプレス素材1をプレス型中心へ供給する際のプ
レス型と真空チャック18の位置関係をπごf。
レス型と真空チャック18の位置関係をπごf。
素材保管場所(図示せず)より、プレス素材1を、真空
チャック18の吸引中心に真空吸引した真空チャック1
8がブツシャ1oによりプレス型のWAml 4の中間
部に軸方向に直交し設けられた開口部14mを通り胴溢
14の外壁にストッパ18aが当る菫で前進する、(ス
トッパ185tにより、真壁チャック18の吸引中心が
下m15中心にくるようになる。) 次に、下淑16が吸着板2とプレス素材1が半接する直
前まで上昇すると、真空ポンプが停止し吸引部にカスが
導入されて下型13に素材1が供給される。それと同時
に、ブツシャ11が、水平矢印方向に引っばられ、位置
決めガイド5が開き、素材1をプレス型中心へ供給する
0次に、下型が下降し所定の位置に戻り素材供給が終了
する。
チャック18の吸引中心に真空吸引した真空チャック1
8がブツシャ1oによりプレス型のWAml 4の中間
部に軸方向に直交し設けられた開口部14mを通り胴溢
14の外壁にストッパ18aが当る菫で前進する、(ス
トッパ185tにより、真壁チャック18の吸引中心が
下m15中心にくるようになる。) 次に、下淑16が吸着板2とプレス素材1が半接する直
前まで上昇すると、真空ポンプが停止し吸引部にカスが
導入されて下型13に素材1が供給される。それと同時
に、ブツシャ11が、水平矢印方向に引っばられ、位置
決めガイド5が開き、素材1をプレス型中心へ供給する
0次に、下型が下降し所定の位置に戻り素材供給が終了
する。
第6図は、プレス成形中のプレス型と成形品取りaし装
置の真壁チャック19の位置関係を示す。
置の真壁チャック19の位置関係を示す。
この場合、プレス型の上型12と下型13との間でプレ
ス成形品17が成形される。
ス成形品17が成形される。
第7図は、プレス成形板、プレス成形品17をプレス型
内より取り出す際のプレス型と真空チャック19の位置
関係を示す。なお、真壁チャック19は、真空チャック
18の位置決め機構がない構造と同じIF造になってい
る。プレス成形が終了すると、上型12が所定の位置に
上昇し、次に真空チャック19がブツシャ204こより
、プレス型のIF、温14の開部14bを通りプレス型
の中心部に#動する0次に下型13が吸着板2′とプレ
ス成形面17&が坐接する直前目で上昇すると、成形品
取り比し装置の真空ポンプを動作させ、プレス成形品1
7を吸着板2′に吸着する。吸着彼は、下!1Mが元の
位置に戻りプレス成形品17が下型13より離汲される
。そして、真空チャック19が第7図の矢印の方向と逆
方向に後退し、プレス成形品17が保管場所(図示せず
)に移送されると、成形品取り比し装置の真空ポンプが
停止し、吸引部τにfスが導入されて保管場所にプレス
成形品17が収納される。
内より取り出す際のプレス型と真空チャック19の位置
関係を示す。なお、真壁チャック19は、真空チャック
18の位置決め機構がない構造と同じIF造になってい
る。プレス成形が終了すると、上型12が所定の位置に
上昇し、次に真空チャック19がブツシャ204こより
、プレス型のIF、温14の開部14bを通りプレス型
の中心部に#動する0次に下型13が吸着板2′とプレ
ス成形面17&が坐接する直前目で上昇すると、成形品
取り比し装置の真空ポンプを動作させ、プレス成形品1
7を吸着板2′に吸着する。吸着彼は、下!1Mが元の
位置に戻りプレス成形品17が下型13より離汲される
。そして、真空チャック19が第7図の矢印の方向と逆
方向に後退し、プレス成形品17が保管場所(図示せず
)に移送されると、成形品取り比し装置の真空ポンプが
停止し、吸引部τにfスが導入されて保管場所にプレス
成形品17が収納される。
以上、第5図から、第7図の一連の行程をくり返すこと
により、プレス素材の素材保管場所よりプレス型内への
供給及びプレス成形板は、プレス型内で成形したプレス
成形品17の取り出し及び保管場所への成形品の保管を
連続的に行うことができる。
により、プレス素材の素材保管場所よりプレス型内への
供給及びプレス成形板は、プレス型内で成形したプレス
成形品17の取り出し及び保管場所への成形品の保管を
連続的に行うことができる。
このように、本実施例の素材供給装置では、プレス塩の
上屋が上昇された後の下型上部に真空チャックが進入及
び離脱自在に形成され、かつ、真空チャックが、真空源
に連通されたボルダとプレス素材を吸着固定する吸y#
板と、ホルダ及び吸着板を連結するベローズと、位置決
め治具とから構成されているので、素材を金型の中心に
供給することができると同時に、金属ベローズを設けた
ことにより、吸着板とプレス素材との間に位置ずれ、傾
きが生じても金属ベローズの曲がり、あるいは、伸縮に
よる作用で、吸着板の円錐面がプレス素材の曲面に適切
に接触するため安定して円滑に素材を吸着することがで
きる。
上屋が上昇された後の下型上部に真空チャックが進入及
び離脱自在に形成され、かつ、真空チャックが、真空源
に連通されたボルダとプレス素材を吸着固定する吸y#
板と、ホルダ及び吸着板を連結するベローズと、位置決
め治具とから構成されているので、素材を金型の中心に
供給することができると同時に、金属ベローズを設けた
ことにより、吸着板とプレス素材との間に位置ずれ、傾
きが生じても金属ベローズの曲がり、あるいは、伸縮に
よる作用で、吸着板の円錐面がプレス素材の曲面に適切
に接触するため安定して円滑に素材を吸着することがで
きる。
本発明によるX#供給装置は、真壁チャックが真空源に
連通されたホルダと吸着板と、ホルダ及び吸着板を連絡
するベローズと位置決め装置とから構成されているので
、吸着板とプレス素材との間に位置ずれ、傾きが生じて
も安定して素材を吸引でき吸引不良jこよる生産能率の
低下を防ぐことが出来る。また、金星中心に確実に供給
でき、成形品の一部が非光溝となる成形不良も住じるこ
とがない、また、素材形状も位置ずれを考慮する必要が
なく最小寸法で良いため、素材費の低減を図ることがa
きる。
連通されたホルダと吸着板と、ホルダ及び吸着板を連絡
するベローズと位置決め装置とから構成されているので
、吸着板とプレス素材との間に位置ずれ、傾きが生じて
も安定して素材を吸引でき吸引不良jこよる生産能率の
低下を防ぐことが出来る。また、金星中心に確実に供給
でき、成形品の一部が非光溝となる成形不良も住じるこ
とがない、また、素材形状も位置ずれを考慮する必要が
なく最小寸法で良いため、素材費の低減を図ることがa
きる。
第1図は本発明のプレス素材供給装置の一実施例の正面
断面図、第2図は第1図の1−1矢視断面図、第3図、
第4図は第1図のl矢視図で、第3図は位置決めガイド
が閉じた時の状態、第4図は開いた時の状態図、第5図
ないし第7図は第1図の真空チャックのプレス作業工程
における作業貌明図である。 1・・・・・・プレス素材、 2・・・・・・吸着板
、 3・旧・・ベローズ、 4・・・・・・ホルダ
、 5・・・・・・位置決めガイド、 6・・・・
・・リンク、 7・・・・・・ビン、 8・・・・
・・止め金、 9・・・・・・ジヨイント、 10
・・・・・・ブツシャ、 11・・・・・・プッンヤ
、 12・・・・・・上型、 13・・・・・・下
型、 14・・・・・・側温、 15・・・・・・
ペース、16・・・・・・ボルト、 17・・・・・
・プレス成形品% 18・・・・・・真空チャック、
19・旧・・真空チャック。 代理人 弁理士 l」・川M!男 1−−・ フ’L7f;、オ才 2−’及1抜 5−m−4n〆ちぐめ力゛イド 乙−−−・凡フ /ド−7二/ニヤ 11・−一フシ1.ジャ 第 口 第40 第20 第3L21 12− 上型 I3− 丁を 14−・旧型 第51)21 第60 第’7L¥]
断面図、第2図は第1図の1−1矢視断面図、第3図、
第4図は第1図のl矢視図で、第3図は位置決めガイド
が閉じた時の状態、第4図は開いた時の状態図、第5図
ないし第7図は第1図の真空チャックのプレス作業工程
における作業貌明図である。 1・・・・・・プレス素材、 2・・・・・・吸着板
、 3・旧・・ベローズ、 4・・・・・・ホルダ
、 5・・・・・・位置決めガイド、 6・・・・
・・リンク、 7・・・・・・ビン、 8・・・・
・・止め金、 9・・・・・・ジヨイント、 10
・・・・・・ブツシャ、 11・・・・・・プッンヤ
、 12・・・・・・上型、 13・・・・・・下
型、 14・・・・・・側温、 15・・・・・・
ペース、16・・・・・・ボルト、 17・・・・・
・プレス成形品% 18・・・・・・真空チャック、
19・旧・・真空チャック。 代理人 弁理士 l」・川M!男 1−−・ フ’L7f;、オ才 2−’及1抜 5−m−4n〆ちぐめ力゛イド 乙−−−・凡フ /ド−7二/ニヤ 11・−一フシ1.ジャ 第 口 第40 第20 第3L21 12− 上型 I3− 丁を 14−・旧型 第51)21 第60 第’7L¥]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プレス用素材をプレス型内へ供給し、プレス終了後
、プレス成形したプレス成形品を前記プレス型内から取
り出すように形成したものにおいて、 前記プレス型の上型が上昇された後の下型上部に真空チ
ャックが進入及び離脱自在に形成され、かつ、前記真空
チャックが、真空源に連通されたホルダと前記プレス用
素材を吸着固定する吸着板と、前記ホルダ及び前記吸着
板を連結するベローズと、位置決め機構とから構成され
ていることを特徴とするプレス用素材の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24708890A JPH04130024A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | プレス用素材の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24708890A JPH04130024A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | プレス用素材の供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04130024A true JPH04130024A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17158250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24708890A Pending JPH04130024A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | プレス用素材の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04130024A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5788732A (en) * | 1995-04-20 | 1998-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical-device forming method and apparatus |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP24708890A patent/JPH04130024A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5788732A (en) * | 1995-04-20 | 1998-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical-device forming method and apparatus |
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