JPH04127833A - 配電線開閉器用制御装置 - Google Patents
配電線開閉器用制御装置Info
- Publication number
- JPH04127833A JPH04127833A JP24716990A JP24716990A JPH04127833A JP H04127833 A JPH04127833 A JP H04127833A JP 24716990 A JP24716990 A JP 24716990A JP 24716990 A JP24716990 A JP 24716990A JP H04127833 A JPH04127833 A JP H04127833A
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- Japan
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- inner case
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- Pending
Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 4
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、配電系統の停電−復電時に事故捜査機能及び
遠方監視制御機能により開閉器を制御する子局装置に関
する。
遠方監視制御機能により開閉器を制御する子局装置に関
する。
（従来の技術）
第３図に子局装置のシステム構成例を示し、子局装置の
動作を以下に説明する。
動作を以下に説明する。
子局装置１は電柱２に設置される開閉器３の両側に接続
された配電！１４より、電源変圧器５を介し電源スィッ
チ６を経由して動作用電源として取り入れている。又、
親局装置とは通信線７を介し分岐箱８を経由してつなが
っている。
された配電！１４より、電源変圧器５を介し電源スィッ
チ６を経由して動作用電源として取り入れている。又、
親局装置とは通信線７を介し分岐箱８を経由してつなが
っている。
第４図に子局装置内部のシステム構成例を示し以下に説
明する。
明する。
電源変圧器５よりの入力電源は、電源選択部１０゜電源
部１１により子局装置１の論理部１２を駆動させる。開
閉器３は現場て操作される操作部１３及び親局装置１５
より通信線７を介し伝送部１４で判断される信号にて、
入出力部９を介し開放・投入制御が行なわれる。ス、開
閉器３の動作状態も入出力部９を介して取り込すれ、論
理部１２の動作により伝送部１４及び通信線７を介し親
局装置１５へ送られる。
部１１により子局装置１の論理部１２を駆動させる。開
閉器３は現場て操作される操作部１３及び親局装置１５
より通信線７を介し伝送部１４で判断される信号にて、
入出力部９を介し開放・投入制御が行なわれる。ス、開
閉器３の動作状態も入出力部９を介して取り込すれ、論
理部１２の動作により伝送部１４及び通信線７を介し親
局装置１５へ送られる。
以上が子局装置１の論理部１２の応動であるが、主には
■配電線４の故障が発生した場合に故障点を分離する機
能 ■親局装置１５よりの指令により行なわれる開放・投入
による配電系統の変更 等である。
能 ■親局装置１５よりの指令により行なわれる開放・投入
による配電系統の変更 等である。
（発明が解決しようとする課題）
前記の説明の如く、本子局装置は屋外にさらされた状態
で使用されるため、外的要因により、ケースに障害が発
生して雨水が入る可能性かありもし雨水が入った場合子
局装置内部に取り付けである部品等に腐食が起き、子局
内部の応動に障害が起こり得ないとは限らない。又、場
合によってはその障害が開閉器を開放させることにより
、停電等に結びつく可能性もある。
で使用されるため、外的要因により、ケースに障害が発
生して雨水が入る可能性かありもし雨水が入った場合子
局装置内部に取り付けである部品等に腐食が起き、子局
内部の応動に障害が起こり得ないとは限らない。又、場
合によってはその障害が開閉器を開放させることにより
、停電等に結びつく可能性もある。
このため、子局装置内に湿度センサーを内蔵し、湿度を
検出したら親局へ伝送し異常をアナウンスし対処する方
法も最近提案しているが、この方法ではアナウンスされ
た時には内部に湿気が充満し、再使用に耐えられない状
態に陥っている場合が多く、対策として完全ではないの
が現状である。
検出したら親局へ伝送し異常をアナウンスし対処する方
法も最近提案しているが、この方法ではアナウンスされ
た時には内部に湿気が充満し、再使用に耐えられない状
態に陥っている場合が多く、対策として完全ではないの
が現状である。
本発明は上記事情に鑑みてなされなものてあり、外的要
因により雨水か浸入した場合、子局内に湿気が充満する
のを防止できる配電線開閉器用制御装置を提供すること
を目的としている。
因により雨水か浸入した場合、子局内に湿気が充満する
のを防止できる配電線開閉器用制御装置を提供すること
を目的としている。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段及び作用）上記目的を達成
するため、本発明は子局装置を外ケースと内ケースとで
二重構造とし、装置本体部を内ケース内に収納し、外ケ
ースと内ケースの空壁間の湿度を常に湿度センサーて検
知することにより雨水の浸入を監視し、湿度が高くなる
とヒーターて空壁間の湿度を乾燥雰囲気にしてそのデー
タを親局へ伝送するよう構成し、子局内への湿気の充満
を防ぐと同時に、親局にアナウンスてきるようにしだも
のである。
するため、本発明は子局装置を外ケースと内ケースとで
二重構造とし、装置本体部を内ケース内に収納し、外ケ
ースと内ケースの空壁間の湿度を常に湿度センサーて検
知することにより雨水の浸入を監視し、湿度が高くなる
とヒーターて空壁間の湿度を乾燥雰囲気にしてそのデー
タを親局へ伝送するよう構成し、子局内への湿気の充満
を防ぐと同時に、親局にアナウンスてきるようにしだも
のである。
（実施例）
第１図は本発明による配電線開閉器用制御装置の一実施
例の機能ブロック図であり、第４図と同一部分について
は同一符号を付して説明を省略する。
例の機能ブロック図であり、第４図と同一部分について
は同一符号を付して説明を省略する。
第４図と相違する部分は湿度センサー１６とヒーター１
７を設けた点である。
７を設けた点である。
次に作用を説明する。
常時は、定期的に親局装置１５よりの信号て子局装置１
は伝送部１４及び通信線７を介し、入出力部９て集めた
情報を論理部１２で判断し、親局装置１５へ伝送してい
る。従って前記した雨水の浸入かあった場合は即、親局
にアナウンスされることになる。
は伝送部１４及び通信線７を介し、入出力部９て集めた
情報を論理部１２で判断し、親局装置１５へ伝送してい
る。従って前記した雨水の浸入かあった場合は即、親局
にアナウンスされることになる。
第２図は雨水検出の具体例図てあり、以下に説明する。
子局装置１は外ケース１８と内ケース１９の二重構造を
有し、底面２１に湿度センサー１６と、更に湿度センサ
ー１６が湿度を検出したとき駆動されるヒーター１７を
備えている。
有し、底面２１に湿度センサー１６と、更に湿度センサ
ー１６が湿度を検出したとき駆動されるヒーター１７を
備えている。
外ケース１８には外的要因により障害２０が発生し、そ
の個所より雨水が入ると外ケース１８と内ケース１９間
の空壁間に浸入する。これを空壁部底面に設置されてい
る湿度センサー１６が検知し、ヒーター１７が働き、湿
度除去を行なうと同時に、湿度を検出したことを入出力
部９に伝達する。
の個所より雨水が入ると外ケース１８と内ケース１９間
の空壁間に浸入する。これを空壁部底面に設置されてい
る湿度センサー１６が検知し、ヒーター１７が働き、湿
度除去を行なうと同時に、湿度を検出したことを入出力
部９に伝達する。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば子局装置内の湿度
を常に親局にて監視でき、かつ、装置内に水が浸入して
湿度が高くなった場合、ヒーターにより湿度除去を行な
うと同時に子局装置内の二重構造により、内ケース内の
装置本体には腐食が発生しないため、腐食に絡んだ開閉
器の誤動作等による停電等を防止することができ、保守
面より見た場合安心して使用することがてきる。
を常に親局にて監視でき、かつ、装置内に水が浸入して
湿度が高くなった場合、ヒーターにより湿度除去を行な
うと同時に子局装置内の二重構造により、内ケース内の
装置本体には腐食が発生しないため、腐食に絡んだ開閉
器の誤動作等による停電等を防止することができ、保守
面より見た場合安心して使用することがてきる。
第１図は本発明による配電線開閉器用制御装置の一実施
例の機能ブロック図、第２図は雨水の検出をするための
具体例図、第３図は電柱に対して子局を取り付けた状態
図、第４図は子局装置の内部を示す図である。 １・・・子局装置 ３・・・開閉器 ５・・・電源変圧器 ７・・・通信線 ９・・・入出力部 １１・・・電源部 １３・・・操作部 １５・・・親局装置 ２・・・電柱 ４・・・配電線 ６・・・電源スィッチ ８・・・分岐箱 １０・・・電源選択部 １２・・・論理部 １４・・・伝送部 １６・・・湿度センサー １７・・・ヒーター １８・・・外ケース １９・・・内ケース ２０・・・障害 ２１・・・底面
例の機能ブロック図、第２図は雨水の検出をするための
具体例図、第３図は電柱に対して子局を取り付けた状態
図、第４図は子局装置の内部を示す図である。 １・・・子局装置 ３・・・開閉器 ５・・・電源変圧器 ７・・・通信線 ９・・・入出力部 １１・・・電源部 １３・・・操作部 １５・・・親局装置 ２・・・電柱 ４・・・配電線 ６・・・電源スィッチ ８・・・分岐箱 １０・・・電源選択部 １２・・・論理部 １４・・・伝送部 １６・・・湿度センサー １７・・・ヒーター １８・・・外ケース １９・・・内ケース ２０・・・障害 ２１・・・底面
Claims (1)
- 配電系統の区分及び連系のために設けた配電線区分開閉
器に対し、事故捜査及び遠方監視制御機能を行なうため
に柱上に設置された配電線開閉器用制御装置において、
ケース内底部に湿度センサーとヒータとを備えたことを
特徴とする配電線開閉器用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24716990A JPH04127833A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 配電線開閉器用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24716990A JPH04127833A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 配電線開閉器用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127833A true JPH04127833A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17159470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24716990A Pending JPH04127833A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 配電線開閉器用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127833A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100679888B1 (ko) * | 2005-01-06 | 2007-02-08 | 엘지전자 주식회사 | 습건식 모터의 전원차단장치 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP24716990A patent/JPH04127833A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100679888B1 (ko) * | 2005-01-06 | 2007-02-08 | 엘지전자 주식회사 | 습건식 모터의 전원차단장치 |
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