JPH0412684A - 作画装置 - Google Patents

作画装置

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JPH0412684A
JPH0412684A JP11650890A JP11650890A JPH0412684A JP H0412684 A JPH0412684 A JP H0412684A JP 11650890 A JP11650890 A JP 11650890A JP 11650890 A JP11650890 A JP 11650890A JP H0412684 A JPH0412684 A JP H0412684A
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JP
Japan
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reinforcing film
sheet
axis direction
paper
drawing paper
Prior art date
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Pending
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JP11650890A
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English (en)
Inventor
Keiji Kasahara
敬次 笠原
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Abisare Co Ltd
Original Assignee
Abisare Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、X軸方向に搬送ローラにより作画シートを搬
送するとともに、Y軸方向に作画用具を移動させて作画
シートに作画する作画装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の作画装置においては、作画シートとして
薄いシートを用いた場合には、作画シートの腰が弱いた
めに搬送ローラの回転力が作画シートの移動方向、X軸
方向に十分に伝えることができないことにより、作画シ
ートを正確に搬送できず、精度の高い作画作業を行うこ
とができなかった。このような点に鑑みて、本出願人は
、次のような提案を特願平1−006281号において
行っている。
X軸方向の垂直断面視において上向き弓形形状に表面が
形成される、作画シートを搬送案内するシート搬送案内
支持ベッドのX軸方向における一端側に並設して、作画
シートを補強フィルムに静電吸着させて搬送ローラに保
持させるべく、作画シートおよび補強フィルムを帯電さ
せる平板状の静電吸着装置を設ける。この平板状の静電
吸着装置により補強フィルムに静電吸着された作画シー
トは、その補強フィルムとともにシート搬送案内支持ベ
ッド上をその上向き弓形形状の表面に沿いながらX軸方
向に往復運動する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述されたものにおいては、平板状の静
電吸着装置によって作画シートを補強フィルムに静電吸
着させるために、補強フィルムに静電吸着される作画シ
ートがシート搬送案内支持ベッドの上向き弓形形状の表
面に沿ってうまくカールしなくなり、浮き上がってしま
うという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決することを目的とし
、補強フィルムに静電吸着される作画シートがシート搬
送案内支持ベッドの表面に沿ってうまくカールする作画
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
冒述された作画装置において、前述された目的を達成す
るために、本発明による作画装置は、X軸方向の垂直断
面視において上向き弓形形状に表面が形成される、前記
作画シートを搬送案内するシート搬送案内支持ベッドの
X軸方向における端側それぞれに位置される垂下彎曲箇
所の少なくともいずれか一方側に、前記作画シートを1
013Ωcm1以上の体積抵抗率を有する誘電材料より
構成される補強フィルムに静電吸着させて前記搬送ロー
ラに保持させるべく、前記作画シートおよび補強フィル
ムを帯電させる静電吸着部を付設することである。
〔作用・効果〕
シート搬送案内支持ベッドの垂下彎曲箇所に付設される
静電吸着部により、作画シートがシート搬送案内支持ベ
ッドの上向き弓形形状に沿ってカールした状態において
補強フィルムに静電吸着される。したがって、カール状
態で静電吸着されるために、補強フィルムに静電吸着さ
れる作画シートがシート搬送案内支持ベッドの表面に沿
ってうまくカールする。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面によって詳細に説明する。
第1図に示すのはシート移動型XYプロッタ2の全体斜
視図である。この第1図において、4は本体、6はシー
トの搬送ローラ、8は作画用具であるペン、8゛はペン
ホルダー、10はシート搬送案内支持ベッド、30は作
画用紙である。このシート移動型XYプロッタ2は、シ
ート搬送案内支持ベッドlO上で、作画用紙30を搬送
ローラ6によって一方向であるX軸方向に搬送するとと
もに、ペン8をY軸方向に移動させることにより、作画
するものである。
このようなシート移動型XYプロッタ2において、前記
作画用紙30を静電吸着力を有する材料にてなる補強フ
ィルム32に吸着させて前記搬送ローラ6に保持させる
べく、前記作画用紙30及び補強フィルム32を帯電さ
せる静電吸着機構12が、シート搬送案内支持ベッド1
0上に組み込まれて設けてある。
前記静電吸着機構12は、第4図に示すごとく、−組の
電極14.16と吸着部18と電源20とを少な(とも
有している。この静電吸着機構14は、前記シート搬送
案内支持ベッド10上に設けられ、第2図ないし第4図
に示すごとく、上面が断面弓形状になっているシート搬
送案内支持ベッド10の作画位置から適宜離れて、作画
用紙30の移動方向(X軸方向)の前後に形成された凸
状の曲面誘導部24上面に沿わせ、絶縁層22の上に一
組の電極14と16とを櫛歯状に配するとともに、さら
にその上層に体積抵抗率がIQIIΩcm以上の誘電材
料より構成される吸着層18゛を一体的に積層し、各電
極14.16を電源20に接続して形成されている。な
お、前記櫛歯状電極14.16は、作画用紙30の移動
方向に並べて配されている。
前記静電吸着機構12は、シート搬送案内支持ベッド1
0における作画用紙30移動方向の作画位置の前後いず
れか一方、あるいは両方に設けられる。
前記補強フィルム32は、体積抵抗率が10′3Ω1以
上の誘電材料よりなり、20〜150μ■程度の厚さを
有している。この補強フィルム32の材質としては、ポ
リエステル、ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレ
ン、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート等の
合成樹脂から、腰の強さ、伸縮性、耐摩耗性、コスト等
を考慮して、適宜選択することができる。
また、前記補強フィルム32上に吸着保持して用いられ
る作画用紙30としては、上質紙、コート紙、トレーシ
ングペーパー、製図用フィルム、またはOHPフィルム
などである。
前記作画用具としてのペン8には、サインペン、セラミ
ックペン、ボールペン、OHPベン、インクペンあるい
は鉛筆が作画用紙30の種類あるいは目的に応じ選択使
用することができる。
このように構成された本発明装置の作用は、前記−組の
電極14.16に電源20からの供給によって直流電圧
を付与すると、静電吸着機構12の吸着部18を構成す
る吸着層18′が帯電される。作画用紙30を補強フィ
ルム32上に重ねて移動させると、帯電された吸着部1
日により補強フィルム32が接触して帯電され、また、
これに伴い作画用紙3oも帯電する。これら帯電された
吸着層18゛、作画用紙3゜および補強フィルム32の
間には静電的吸引力が作用して、作画用紙30および補
強フィルム32は吸着部18に吸着されるとともに作画
用紙30は補強フィルム32に吸着される。
補強フィルム32は体積抵抗率が10′3ΩcI11以
上の静電残留吸着力を有する誘電材料にてなるので、作
画用紙30を吸着して保持する。つまり、補強フィルム
32は、高い絶縁性を有するプラスチック素材で形成し
たので、静電気を帯び易い。即ち、補強フィルム32は
、絶縁性が高いことにより帯電し易く、また、−旦帯電
して吸着力を生じると吸着力が減衰しにくい。換言すれ
ば、残留吸着力を継続して維持し得るので、吸着部18
から補強フィルム32を離脱させても、あるいは、電極
14.16への電源20の供給を遮断しても、作画用紙
30を補強フィルム12に吸着させておくことができる
なお、作画用紙30および補強フィルム32を同時に帯
電させることは、実験結果によれば、櫛歯状に配設した
各電極14.16に電源20を供給した場合に、吸着力
は各電極14.16直上部の接触部位に強く作用するこ
とが判明した。この結果、補強フィルム32には正の帯
電部と負の帯電部とが誘起されることになり、また作画
用紙30には対応して負の帯電部と正の帯電部とが誘起
されることになり、これら帯電部の位置をずらすことな
く吸着部18から作画用紙30および補強フィルム32
を離脱させることで、強い吸着力を利用し得ることが判
明した。
そこで、シート移動型XYプロッタ2にあっては、シー
ト搬送案内支持ベッド10の作画位置から適宜離れた前
後位置に形成されている作画用紙30(補強フィルム3
2と共に)の垂れ下がり曲面誘導部24上面に、前記し
たように静電吸着機構12を設けておくことにより、こ
の曲面部にて補強フィルム32と作画用紙30とを重ね
合わせることで、作図時作図用紙30がカールするのに
無理がない。すなわち、作画用紙30は曲面誘導部24
の曲面に沿って補強フィルム12上に吸着されることに
なるからである。さらに、静電吸着機構12における櫛
歯状の電極14.16力5作画用紙30の移動方向に平
行するパターンで配していることにより、補強フィルム
32に生じる残留吸着力の保持力を長く維持することが
できる。すなわち帯電した正の帯電部および負の帯電部
の位置がそのままで移動することになり、乱れずに維持
されることにより持続性が高められる。
このようにして、補強フィルム32上に作画用紙30を
帯電吸着させた状態で、搬送ローラ6に保持させること
によって、トレーシング紙等の薄紙を作画用紙30とし
て使用しても、ずれを起したりすることなく、作画用紙
30を一定に保持して作画のための送り操作が確実に果
され、温度等による作画用紙の変形の影響を回避するこ
とができ、作画精度を向上させることができる。
なお、作画用紙30と補強フィルム32との吸着力につ
いては、たとえば作画用紙30が厚紙の場合、あるいは
長時間の作図作業が要求される、すなわち複雑図を描く
作業の場合には、ある一定時間ごとに静電吸着機構12
を作動させることによって、作画用紙30と補強フィル
ム32との吸着力の維持を図ることができる。このよう
な操作ができることは本発明の大きな利点であるといえ
る。さらに、作画用紙30と補強フィルム32との吸着
力が強く必要な時は、作図中に吸着させることも可能で
ある。
もちろん大きな吸着力を必要としない場合には、最初の
吸着操作のみで目的が達成できる。
また、上記したようにシートの搬送案内支持ベッド10
の曲面誘導部24に静電吸着機構12を設けておけば、
補強フィルム32に作画用紙30をいわゆる張り合わせ
る作業を行うに際し、特に大判の用紙の場合、第5図に
示すように補強フィルム32を搬送案内支持ベッド10
上にて搬送ローラ6によって搬送させ、これに対して作
画用紙30をXYプロッタ2の上側から巡ぐらせて、そ
の先端部を吸着部18によって帯電させられた補強フィ
ルム32上に当てがって、補強フィルム32を矢印aの
方向に移動させれば、帯電した補強フィルム32上に適
度な張力を受けながら作画用紙30が吸着して、皺が生
じることなく全面に正しく張り合わせることができるの
である。
またXYプロッタ2のシートの搬送案内支持ベッド10
の全幅にわたり静電吸着機構12を設け、使用する補強
フィルム32もその全幅に対応するものにしておけば、
従来のシート移動型XYプロッタでは、用紙の搬送ロー
ルをA−3、A−2、Al用というように用紙サイズに
よってシート送りロール60.62.64.66と予め
配したものに対し、上側の押えロール6゛の位置の変更
を行う必要があったのが、補強フィルム32の吸着力を
全面的に作用させることで、どの位置にでも作画用紙3
0をセットすることが可能になった。したがって、用紙
位置の変更や、用紙サイズの変更により、搬送ロールの
位置変更を行う必要がなくなった。それに伴ないシート
(補強フィルム32及び作画用紙30)の搬送機構を単
純な固定式ロールにすることも可能となる。
次にシート移動型XYプロッタ2では、作画操作に際し
、シートが搬送案内支持ベンド10上を往復動すること
になり、吸着部18表面(吸着層18゛の表面)と補強
フィルム32との摩擦が生じるが、当該吸着層18°の
材質を摩擦係数の小さい、すべり性の良いもの、たとえ
ば吸着層18’ にアセタール樹脂などを選び、補強フ
ィルム32にポリエステル樹脂を用いる組合せにすれば
、効果的である。
また強制的に摩擦による不要な静電気を排除する必要が
あれば、吸着層18′が半導電性になっていて、しかも
0.3〜0.5mm下側の層に電極14.16が組み込
んであることから、ある静電容量になればアースへ逃が
す回路を組み込むことにより、除電作用に利用すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシート移動型XYプロッタの斜視図、第2図は
第1図の縦断面図、第3図は静電吸着機構の配置態様図
、第4図は静電吸着機構の断面図、第5図は使用の一態
様を示す概要図、第6図はシート搬送部のローラの配置
を示す図である。 2・・・シート移動型XYブロック 4・・・本 体      6・・・搬送ローラ8・・
・ペ ン 10・・・シート搬送案内支持ベッド 12・・・静電吸着機構   14.16・・・櫛歯状
の電極18・・・吸着部      18゛・・・吸着
層20・・・電 源      22・・・絶縁層24
・・・曲面誘導部    30・・・作画用紙32・・
・補強フィルム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 X軸方向に搬送ローラにより作画シートを搬送する
    とともに、Y軸方向に作画用具を移動させて作画シート
    に作画する作画装置において、X軸方向の垂直断面視に
    おいて上向き弓形形状に表面が形成される、前記作画シ
    ートを搬送案内するシート搬送案内支持ベッドのX軸方
    向における端側それぞれに位置される垂下彎曲箇所の少
    なくともいずれか一方側に、前記作画シートを10^1
    ^3Ωcm以上の体積抵抗率を有する誘電材料より構成
    される補強フィルムに静電吸着させて前記搬送ローラに
    保持させるべく、前記作画シートおよび補強フィルムを
    帯電させる静電吸着部を付設することを特徴とする作画
    装置。 2 前記静電吸着部は、誘電体層と、絶縁体層と、これ
    ら誘電体層および絶縁体層の間に介在される1対の櫛歯
    状電極とが、積層状に配されて構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の作画装置。 3 前記櫛歯状電極の櫛歯方向が実質的にX軸方向に沿
    うことを特徴とする請求項2に記載の作画装置。 4 前記静電吸着部は、前記垂下彎曲箇所において実質
    Y軸方向に全幅にわたつて設けられていることを特徴と
    する請求項1〜3のうちいずれかに記載の作画装置。 5 前記静電吸着部の誘電体層を構成する誘電材料の体
    積抵抗率は、10^1^1Ωcm以上であることを特徴
    とする請求項1〜4のうちのいずれかに記載の作画装置
    。 6 前記作画用具はサインペン、セラミックペン、ボー
    ルペン、OHPペン、鉛筆またはインクペンであるとと
    もに、前記作画シートは上質紙、コート紙、トレーシン
    グペーパー、製図用フィルム、またはOHPフィルムで
    あることを特徴とする請求項1〜5のうちいずれかに記
    載の作画装置。
JP11650890A 1990-05-02 1990-05-02 作画装置 Pending JPH0412684A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6238501B1 (ja) * 2017-03-27 2017-11-29 株式会社ソディック 静電チャック

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6238501B1 (ja) * 2017-03-27 2017-11-29 株式会社ソディック 静電チャック
JP2018164361A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 株式会社ソディック 静電チャック

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