JPH04126544U - 用量に合わせて目盛りを付けた薬の袋。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】必要な定量だけを簡単に、薬を薬の袋から計る
為である。 【構成】（１）透明な薬の袋に、薬を服用される年齢に
定められた（２）用量の表示を設け、（３）色別した目
盛りを設けた、用量に合わせて目盛りを付けた薬の袋。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、胃腸薬・風邪薬・頭痛薬・他、などの粉薬や顆粒の薬を入れる薬 の袋に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来は、薬の袋には薬を服用される年齢に定められた用量に目盛りを付けその 目盛りに色別を設けた薬の袋はなかった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

これには、次のような欠点があった。 子供に粉薬や顆粒の薬を服用させるとき、説明書に年齢に定められた、服用する 用量・用法は書いていても、実際に書かれているとうりに分けて見ると難しく正 確ちは、分けにくかった。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案を図面について説明すれば。 「請求項１」透明な薬の袋（１）に、薬を服用される年齢に定められた 用量の表示（２）を設け、色別した目盛りを設けた。 用量に合わせテ目盛り を付けた薬の袋。 「請求項２」「請求項１」をスティク状（４）にし、ふた（５）を設け た。 用量に合わせて目盛りを付けた薬の袋、である。

【０００５】

【作用】

子供に粉薬や顆粒の薬を服用させるとき、くすたの袋に書かれている目盛りに 合わせて定量を計る事が出来る。

【０００６】

【実施例】

したがって最初から薬の袋に目盛りを付けていれば簡単に定量を計る事ができ る。

【０００７】

【考案の効果】

この考案は、透明体でつくってあるので、薬の量がよくわかり目盛りを色別し ているので、必要な定量を最初から色別で覚えておけば、簡単に定量を計る事ガ 出来て好都合である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案「請求項１」の斜視図である。

【図２】本考案「請求項２」の斜視ずである。

【符号の説明】

１ 透明な薬の袋 ２ 用量の表示 ３ 色別した目盛り ４ 透明なスティク状の薬入れ ５ （４）のふた

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】透明な薬の袋（１）に、薬を服用される年
   齢に定められた用量の表示（２）を設け、色別した目盛
   りを設けた。 用量に合わせて目盛りを付けた薬の
   袋。
2. 【請求項２】「請求項１」をスティック状（４）にし、
   ふた（５）を設けた。用量に合わせて目盛りを付けた薬
   の袋。