JPH04125634U - タ−ボチヤ−ジヤの油洩れ防止機構 - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤの油洩れ防止機構Info
- Publication number
- JPH04125634U JPH04125634U JP3866091U JP3866091U JPH04125634U JP H04125634 U JPH04125634 U JP H04125634U JP 3866091 U JP3866091 U JP 3866091U JP 3866091 U JP3866091 U JP 3866091U JP H04125634 U JPH04125634 U JP H04125634U
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- JP
- Japan
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- compressor wheel
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- housing
- compressor
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 コンプレッサ−ホイ−ルの流出面とセンタ−
ハウジングのベ−ンレスディフュ−ザ面との間に不安定
な段差を設けることなくシ−ル性が確保され、油洩れ防
止が行えるようにしたもの。 【構成】 コンプレッサ−ホイ−ル10に形成された空
気流出面10aの周縁10bを、隣合うセンタ−ハウジ
ング2のベ−ンレスディフュ−ザ面2aに段差なく臨ま
せ、コンプレッサ−ホイ−ル10の翼10c,10c間
の周縁10bに、コンプレッサ−ハウジング6側の空気
流入口から供給される空気の一部をコンプレッサ−ホイ
−ル10のデイスク裏面10dに流入させる所望の深さ
の凹部23を設けたもの。 【効果】 従来のように寸法的に不安定な段差を用いる
ことなく油洩れ防止が行え、信頼性、耐久性の点で優れ
たタ−ボチャ−ジャを提供できる。
ハウジングのベ−ンレスディフュ−ザ面との間に不安定
な段差を設けることなくシ−ル性が確保され、油洩れ防
止が行えるようにしたもの。 【構成】 コンプレッサ−ホイ−ル10に形成された空
気流出面10aの周縁10bを、隣合うセンタ−ハウジ
ング2のベ−ンレスディフュ−ザ面2aに段差なく臨ま
せ、コンプレッサ−ホイ−ル10の翼10c,10c間
の周縁10bに、コンプレッサ−ハウジング6側の空気
流入口から供給される空気の一部をコンプレッサ−ホイ
−ル10のデイスク裏面10dに流入させる所望の深さ
の凹部23を設けたもの。 【効果】 従来のように寸法的に不安定な段差を用いる
ことなく油洩れ防止が行え、信頼性、耐久性の点で優れ
たタ−ボチャ−ジャを提供できる。
Description
【0001】
本考案はタ−ボチャ−ジャのシ−ルリング部のシ−ル性向上に係り、特にタ−
ボチャ−ジャの油洩れ防止機構に関する。
【0002】
例えば、図3に示すように従来のタ−ボチャ−ジャ1の構造は、センタ−ハウ
ジング2と、このセンタ−ハウジング2の一側にバンドカップリング3により固
定されたタ−ビンハウジング4と、他側にバンドカップリング5により固定され
たコンプレッサ−ハウジング6と、センタ−ハウジング2内に回転可能に保持さ
れた回転軸7と、この回転軸7の一側に固定されたタ−ビンホイ−ル8と、他側
にナット9により固定されたコンプレッサ−ホイ−ル10′を備えている。そし
てコンプレッサ−ハウジング6内には空気流入口6aと、ベ−ンレスディフュ−
ザ面2a′と、スクロ−ル形の空気吐出室6bが形成され、該空気吐出室6bは
空気ダクト11を介してエンジン本体12の吸気マニホ−ルド13に連結されて
いる。また、タ−ビンハウジング4にはスクロ−ル形の排気ガス流入室4aと、
排気ガス流出口4bを備え、排気ガス流入口4aは排気ダクト14を介してエン
ジン本体12の排気マニホ−ルド15に連結されている。さらに前記回転軸7は
中央軸部分7aと、その一側の大径軸部分7bと、他側の小径軸部分7cから形
成され、大径軸部分7bと、センタ−ハウジング2の間にはシ−ルリング16が
挿入される。センタ−ハウジング2の内部には前記回転軸7を回転自在に支持す
る軸受17が配置されている。回転軸7の小径軸部分7cの端部には回転軸7を
軸方向において支持するスラスト軸受18が設けられている。しかしてエンジン
回転時にはコンプレッサ−ホィ−ル10′の回転により圧縮された空気吐出室6
b内の圧縮空気が空気ダクト11を介して吸気マニホ−ルド13内に送り込まれ
る。次いで吸気マニホ−ルド13内よりエンジン本体12のシリンダ内に送り込
まれた圧縮空気内に燃料が噴射され燃焼する。一方、シリンダから排出された排
気ガスは排気マニホ−ルド15を介して排気ダクト14内に送り込まれ、次いで
排気ガス流入室4a内の排気ガスはタ−ビンホィ−ル8に回転力を与えたのち、
排気ガス流出口4bから排出されるようになっている。
【0003】
図4は図3における従来のタ−ボチャ−ジャの油洩れ防止機構を示すもので、
センタ−ハウジング2の軸受側からコンプレッサ−ホイ−ル10′側ヘの油洩れ
防止機構として、常時、運転中はセンタ−ハウジング2の軸受側に対してコンプ
レッサ−ホイ−ル10′の背面側空間19の圧力を高くすることにより油洩れを
防止している。そのために、コンプレッサ−ホイ−ル10′の空気流出面10a
′の周縁をセンタ−ハウジング2のベ−ンレスディフュ−ザ面2a′と図示のよ
うにD寸法の段差を設け、センタ−ハウジング側に引き込ませた構造となってい
る。図中、20はフリンガ、21はインサ−ト、22はフリンガ20とインサ−
ト21との間に設けたシ−ルリングである。これによりコンプレッサ−ホイ−ル
10′の翼の回転で上昇した空気流の一部が前述のD部に干渉して、コンプレッ
サ−ホイ−ル10′の背面側空間19に対し加圧し、圧力を高める働きをするこ
とによってフリンガ20,インサ−ト21間をシ−ルし、センタ−ハウジング2
の軸受部からの油洩れを防止しているのである。
【0004】
このように上述の従来技術ではコンプレッサ側のシ−ル性を保つためにD寸法
をある一定に保ち、圧力バランスによりシ−ル性を保っていた。しかしD寸法は
それぞれの部品の累積公差に影響されて変動し、広すぎればスラスト力が過大に
掛り損失負荷が増大し、狭すぎれば流入するガス圧が不足し、シ−ル性が弱くな
る欠点があるが、その寸法を一定に製作することは、また、困難であると云う問
題があった。
【0005】
本考案はこれに鑑み、上述のような不安定な段差を設けることなくシ−ル性が
確保され、油洩れ防止が行えるようにしたタ−ボチャ−ジャの油洩れ防止機構を
提供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを目的としてなされたものである
。
【0006】
上記従来技術の問題点を解決する手段として本考案は、コンプレッサ−ホイ−
ルに形成された空気流出面の周縁を、隣合うセンタ−ハウジングのベ−ンレスデ
ィフュ−ザ面に段差なく臨ませると共に、前記コンプレッサ−ホイ−ルの翼間の
周縁に、コンプレッサ−ハウジング側の空気流入口から供給される空気の一部を
前記コンプレッサ−ホイ−ルのデイスク裏面に流入させる所望の深さの凹部を設
けたことを特徴とする。
【0007】
上記構成により空気流入口から供給される空気の一部が翼間の凹部を通って、
コンプレッサ−ホイ−ルのディスク裏面に流れるので、デイスク裏面に圧力が掛
り、この圧力により隣合うセンタ−ハウジング側の圧力との圧力差により油洩れ
が防止される。
【0008】
図1は本考案に係るタ−ボチャ−ジャの一実施例を示す断面図、図2は本考案
の主要部の詳細図を示すが、従来の図3と共通する部品には図3と同一符号を付
して説明する。
【0009】
本考案は、コンプレッサ−ホイ−ル10に形成された空気流出面10aの周縁
10bを、隣合うセンタ−ハウジング2のベ−ンレスディフュ−ザ面2aに段差
なく臨ませると共に、前記コンプレッサ−ホイ−ル10の翼10c,10c間の
周縁10aに、コンプレッサ−ハウジング6側の空気流入口6aから供給される
空気の一部を前記コンプレッサ−ホイ−ル10のデイスク裏面10dに流入させ
る所望の深さの凹部23を設けたもので構成されている。
【0010】
本考案が適用されるタ−ボチャ−ジャ1はセンタ−ハウジング2の一側にタ−
ビンホイ−ル8を内蔵したタ−ビンハウジング4を、他側にコンプレッサ−ホイ
−ル10を内蔵したコンプレッサ−ハウジング6を備え、エンジンにおける排気
ガスの持つエネルギ−により前記タ−ビンホイ−ル8を回転し、タ−ビンホイ−
ル8と同軸に装着された前記コンプレッサ−ホイ−ル10を回転して、圧縮空気
をエンジン本体12に供給するものである。
【0011】
センタ−ハウジング2内には、回転可能に保持された回転軸7と、この回転軸
7の一側に固定されたタ−ビンホイ−ル8と、他側にナット9により固定された
コンプレッサ−ホイ−ル10を備えている。そしてコンプレッサ−ハウジング6
内には空気流入口6aと、ベ−ンレスディフュ−ザ面2aと、スクロ−ル形の空
気吐出室6bが形成され、該空気吐出室6bは空気ダクト11を介してエンジン
本体12の吸気マニホ−ルド13に連結され、一方タ−ビンハウジング4はスク
ロ−ル形の排気ガス流入室4aと、排気ガス流出口4bを備え、排気ガス流入口
4aは排気ダクト14を介してエンジン本体12の排気マニホ−ルド15に連結
されている。また、前記回転軸7は中央軸部分7aと、その一側の大径軸部分7
bと、他側の小径軸部分7cから形成され、大径軸部分7bと、センタ−ハウジ
ング2の間にはシ−ルリング16が挿入される。センタ−ハウジング2の内部に
は前記回転軸7を回転自在に支持する軸受17が配置されている。さらに回転軸
7の小径軸部分7cの端部には回転軸7を軸方向において支持するスラスト軸受
18が設けられている。そしてエンジン回転時にはコンプレッサ−ホイ−ル10
の回転により圧縮された空気吐出室6b内の圧縮空気が空気ダクト11を介して
吸気マニホ−ルド13内に送り込まれる。次いで吸気マニホ−ルド13内よりエ
ンジン本体12のシリンダ内に送り込まれた圧縮空気内に燃料が噴射され燃焼す
る。一方、シリンダから排出された排気ガスは排気マニホ−ルド15を介して排
気ダクト14内に送り込まれ、次いで排気ガス流入室4a内の排気ガスはタ−ビ
ンホィ−ル8に回転力を与えたのち、排気ガス流出口4bから排出されるように
なっている。
【0012】
図2は本考案の要部の詳細を示すもので、コンプレッサ−ホイ−ル10とセン
タ−ハウジング2の間の小径軸部分7c上には環状のフリンガ20が外嵌され、
フリンガ20には前記センタ−ハウジング2に内嵌されたインサ−ト21が外嵌
されており、センタ−ハウジング2とインサ−ト21、インサ−ト21とフリン
ガ20との間は、それぞれシ−ルリング22によってシ−ルされている。この場
合、シ−ルリング22によって区画されるセンタ−ハウジング2側の圧力は低く
、コンプレッサ−ホイ−ル10側は圧力が高くして、その圧力差によりシ−ルし
ているが、従来、上述したようにベ−ンレスディフュ−ザ面2a′とコンプレッ
サ−ホイ−ル10′の先端部との間にD寸法の段差を設けて、この段差の部分か
ら空気を流入させていたが、本考案では圧力差を生じさせるために、翼10c、
10c間の周縁10bに設けた凹部23から空気をベ−ンレスディフュ−ザ面2
aの内側に衝突により流入させることによりコンプレッサ−ホイ−ル10のディ
スク裏面空間19に圧力を作用させて、センタ−ハウジング2の内圧より高くし
、その圧力差で油洩れを防止する。そしてこの凹部23は本実施例ではほぼ半円
状に形成され、深さは所望の減圧目標値に対応してシミュレ−ションにより決め
ればよい。
【0013】
本考案は以上説明したように、コンプレッサ−ホイ−ルに形成された空気流出
面の周縁を、隣合うセンタ−ハウジングのベ−ンレスディフュ−ザ面に段差なく
臨ませると共に、前記コンプレッサ−ホイ−ルの翼間の周縁に、コンプレッサ−
ハウジング側の空気流入口から供給される空気の一部を前記コンプレッサ−ホイ
−ルのデイスク裏面に流入させる所望の深さの凹部を設けたから、従来のように
寸法的に不安定な段差を用いることなく油洩れ防止が行え、信頼性、耐久性の点
で優れたタ−ボチャ−ジャを提供できる。
【図1】本考案にかかるタ−ボチャ−ジャの油洩れ防止
機構の一実施例を示す断面の説明図である。
機構の一実施例を示す断面の説明図である。
【図2】本考案の油洩れ防止機構の要部を示し、(a)
は正面の断面、(b)は(a)の側面を示す説明図であ
る。
は正面の断面、(b)は(a)の側面を示す説明図であ
る。
【図3】従来のタ−ボチャ−ジャの油洩れ防止機構を示
す断面の説明図である。
す断面の説明図である。
【図4】図3の油洩れ防止機構の詳細を示す断面の説明
図である。
図である。
2 センタ−ハウジング
2a ベ−ンレスディフュ−ザ面
6 コンプレッサ−ハウジング
6a 空気流入口
10 コンプレッサ−ホイ−ル
10a 空気流入面
10b 周縁
10c 翼
10d ディスク裏面
23 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 コンプレッサ−ホイ−ルに形成された空
気流出面の周縁を、隣合うセンタ−ハウジングのベ−ン
レスディフュ−ザ面に段差なく臨ませると共に、前記コ
ンプレッサ−ホイ−ルの翼間の周縁に、コンプレッサ−
ハウジング側の空気流入口から供給される空気の一部を
前記コンプレッサ−ホイ−ルのデイスク裏面に流入させ
る所望の深さの凹部を設けたことを特徴とするタ−ボチ
ャ−ジャの油洩れ防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3866091U JPH04125634U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | タ−ボチヤ−ジヤの油洩れ防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3866091U JPH04125634U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | タ−ボチヤ−ジヤの油洩れ防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04125634U true JPH04125634U (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31920115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3866091U Pending JPH04125634U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | タ−ボチヤ−ジヤの油洩れ防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04125634U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9874140B2 (en) | 2014-07-07 | 2018-01-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Turbocharger |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3866091U patent/JPH04125634U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9874140B2 (en) | 2014-07-07 | 2018-01-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Turbocharger |
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