JPH04125305A - 弁の開閉駆動機構 - Google Patents

弁の開閉駆動機構

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JPH04125305A
JPH04125305A JP2242887A JP24288790A JPH04125305A JP H04125305 A JPH04125305 A JP H04125305A JP 2242887 A JP2242887 A JP 2242887A JP 24288790 A JP24288790 A JP 24288790A JP H04125305 A JPH04125305 A JP H04125305A
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Japan
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valve
valve body
piston
screw
axial direction
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JP2242887A
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English (en)
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Aaru Butsushiyu Haaberuto
ハーベルト アール ブッシュ
Tsutomu Taniguchi
務 谷口
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Fuji Seiki KK
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Fuji Seiki KK
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/16Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • F16K3/18Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
    • F16K3/184Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of cams
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8158With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
    • Y10T137/8175Plural
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
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    • Y10T137/8225Position or extent of motion indicator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8158With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
    • Y10T137/8225Position or extent of motion indicator
    • Y10T137/8242Electrical

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i夙立呈丘11 本発明哄 弁、例えば、ゲート弁の開閉を行うための弁
の開閉駆動機構に関する。
日  の   ′ 弁、例え1戴 ゲート弁、バタフライ弁で頃 空気圧、
油圧等により作動されるピストンの直線運動を回転運動
に変換し、この回転運動により、弁座に対して弁体を移
動させて弁を開閉する弁の開閉駆動機構が採用されるこ
とがある。
このような場合、この直線運動を回転運動に変換する機
構として1戴 例えば、直線運動するピストン側&ミ 
ラックギアを設け、回転運動する側番−このラックギア
に噛合するピニオンギアを設けることにより、ラックギ
アが直線運動させられると、ピニオンギアが回転運動さ
せられて、弁が開閉されるように構成した機構が知られ
ている。
しかしながら、ラックギアとビニオンギアとからなる駆
動機構にあって鷹 ビニオンギアの回転中心とラックギ
アの直線移動方向とが垂直になるため、機構が大型にな
り易いという不都合を有している。また、このような駆
動機構を用いた弁で1戴 流体に接触する弁体が配置さ
れた部分と、この弁体を駆動する部分とのシール性を保
つためlミ摺動部分にシール材を配置する必要があり、
その部分のシール性が不十分になり易いと言う不都合を
有している。
また、弁の駆動機構における直線移動手段の移動方向と
、弁体を駆動するための回転移動手段の回転中心とが同
じ方向にある弁の駆動機構も開発されている。例えば、
直線移動手段として、凸部を内周面に有する筒状体を設
ける一方、回転移動手段として、この凸部に係合する螺
旋状溝を外周面に有し且つ筒状体の内側に嵌合された回
転軸を設け、凸部を螺旋溝に係合させながら筒状体を直
線移動させることにより、回転移動手段としての回転軸
を回転させるのである。
しかしながら、このような駆動機構では、凸部が螺旋状
溝をスムーズに動き難く、そのム 凸部と螺旋状溝との
間に発生する摩擦力が大きい。そのため、直線運動を回
転運動に変換する変換効率が悪く、この変換時における
損失を補填する必要があるため、必要とされる所定の力
以上の大きい力が直線移動手段としての筒状体に加えら
れなければならず、 しかも、このような大きい力を必
要とするため、駆動機構も必然的に大型にせざるを得な
いという問題がある。
これに加えて、たとえ1f1  真空弁では、弁体が移
動する弁本体内は真空に維持される必要がある一方、駆
動機構には大気がかかっている。そのため、弁本体と駆
動機構との間のシール部材として、直線移動手段として
の筒状体と駆動機構の固定側との間に、回転移動手段と
しての回転軸を覆うように、筒状体の移動に追随して伸
縮するベローズを設けている。しかし、回転軸の回転力
がこのベローズに加えられることがあり、ベローズの経
時的劣化が著しく、ベローズの寿命が短いという問題が
ある。さら&ミ 上述したよう番な 必要以上の大きい
力が必要とさ法 大型の駆動機構が必要とされる結果、
このベローズもサイズの大きいものが必要とされるとい
う問題がある。
i皿Ll道 本発明IL  上述した従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、直線移動を回転運動に効率良
く、且つスムーズに変換することが可能であり、 しか
もコンパクトである弁の開閉駆動機構を提供することを
目的としている。
λ里二鼻1 本発明に係る弁の開閉駆動機構は、弁体を弁座に対して
移動させて、弁を開閉するための弁の開閉駆動機構であ
って、 前記弁体を移動させるための回転部分を回転駆動するよ
うに、ハウジング内に回転自在に且つ軸方向移動不能に
支持された筒状回転部材と、この筒状回転部材の内周に
軸方向移動自在に装着され 螺旋状に相互に所定間隔の
隙間を介して軸方向に突出する複数の爪部を有するスク
リューと、 このスクリューを前記筒状回転部材の内周で軸方向に往
復移動させる軸移動手段と、 前記スクリューにおける複数の爪部間隙間へスクリュー
の軸と略垂直方向に差し込ま札 両端部が前記筒状回転
部材の内周に連結さ蜆 前記スクリューの軸方向移動に
応じて、前記螺旋状の爪部間隙間を相対的に螺旋状に旋
回移動し、結果として前記筒状回転部材を回転させるよ
うに装着された少なくとも1以上の旋回軸とをを具備す
ることを特徴としている。
このように、本発明では、スクリューとその爪部間に装
着される旋回軸とにより、直線運動を回転運動へ変換す
る変換手段を構成し、軸移動手段の直線運動方向と筒状
回転部材の回転中心とが同一方向であるため、この機構
のコンパクト化を図ることができる。また、旋回軸はス
クリューの爪部間で滑らかに移動することが可能である
ことから、軸移動手段の直線運動が、スクリュー及び旋
回軸を通じて筒状回転部材に円滑に伝達し この筒状回
転部材鷹 効率良くしかも滑らかに回転しこの筒状回転
部材により、弁体が駆動されることになる。さらに、こ
のように変換効率が従来に比べて著しく改善される給気
 従来のように変換に伴う損失を補填する必要がないた
め、従来のように必要以上に大きい力が軸移動手段に加
えられる必要がなく、また、駆動機構のコンパクト化も
図ることができる。さらへ 弁本体と駆動機構との間を
シールするために用いられるベローズに、旋回軸の回転
力が伝達されることが少ないため、ベローズの劣化が少
なく、ベローズの長寿命化が図られる。
明の、体的説日 以下、図面を参照して、本発明に係る実施例を具体的に
説明する。
第1図から第6図には、流管(図示略)の−側を真空に
維持するような場合に用いられる真空弁であるゲート弁
を示す。
このゲート弁鷹 流管を開閉する弁本体10と、この弁
本体10を駆動するための本実施例に係る弁の開閉駆動
機構30とからなっている。
先ず、第1図乃至第3図を参照して、弁本体10の構造
について説明する。第1図IL  弁の閉成状態を示し
 第2図(戴 弁が開成した直後の状態を示し 第3図
1戴 第1図に示す矢印mの矢視図を示している。
この弁本体10には、袋状に形成されたハウジング11
が設けてあり、このハウジング11の面外側に1転 対
称に配置された一対の流管接続用フランジ12が固定し
である。ハウジング11及びフランジ12には、流体流
通用の開口が形成してあり、このハウジング11の一方
の開口近くの側壁により弁座13を規定している。弁体
15ガハウジング11内を上下動可能に設けら汰 この
弁体15に収納されたシール部材14が弁座13に当接
し 弁を閉成する。
この弁体15は、以下のようなロック機構により、下位
置(弁の閉成位置)と上位置(弁の開成位置)との間で
移動される。
このロック機構1転 弁体15に並列的に配置されたガ
イドプレート16を備えており、第3図に示すように、
これら弁体15及びガイドプレート16(戴 複数のガ
イドローラ9によりハウジング11内壁を上下方向に案
内されるように構成されている。第1図及び第3図に示
すようシミ これら両プレー)15.16の上方(戯 
弁の開閉駆動機構30のアーム17に支持されている。
すなわち、このアーム17に固定軸18が固定してあり
、この固定軸18に軸受19を介してローラ20が回転
可能に取付けである。このローラ2011  第3図に
示すようシミ  弁体15及びガイドプレート16に各
々形成された2つの案内溝21.22を摺動するように
構成されている。したがって、アーム17が揺動される
と、ローラ20が案内溝2122に案内されて、弁体1
5及びガイドプレート16がハウジング11内を上下方
向に移動される。
さら&へ これらの案内溝21.2214  第3図に
示すように、左端では同じ高さで互いに一致しているが
、右側では弁体15の案内溝21の方がガイドプレート
16の案内溝22より位置が高くなっている。これらの
案内溝21.22の左端にローラ20がくると、弁体1
5及びガイドプレート16は、同じ高さの位置にあり、
このとき、弁体15及びガイドプレート16は下位置(
弁の閉成位置)及び上位置(弁の開成位置)を取るよう
に構成しである。一方、案内溝21.22の高さの違う
右側にローラ20がくると、ガイドプレート16の位置
の方が弁体15の位置より高1)位置にあり、このとき
、弁体15及びガイドプレート16は上位置(弁の閉成
位置)と下位置(弁の開成位置)との中間の位置を取る
ように構成しである。
したがって、第2図に示すようシミ 弁が閉成される直
前までは、ローラ20が案内溝21.22の高さの違う
所にあり、ガイドプレート16の位置の方が弁プレート
15の位置より高くなっているが、第1図に示すように
、完全な閉成位fl(下位置)を取ろうとする場合には
、ローラ20が案内溝21.22の高さの違う所から同
じ高さの所(第3図の案内溝21.22の左端)に案内
されるため、ガイドプレート16が弁体15に対して押
し下げら瓢 弁体15及びガイドプレート16はその高
さが同じにされて停止される。逆へ この完全な閉成位
置(下位置)から開成位置(上位置)に向って移動を開
始する場合に1転 ローラ20が案内溝21.22の同
じ高さの所から高さの違う所に案内されるため、ガイド
プレート16は、弁体15に対して相対的に押し上げら
瓢 ガイドプレート16の位置の方が弁プレート15の
位置より高くなった状態にされる。
なお、開成位置(上位置)を取る場合にも、特に図示し
ないが、閉成位置(下位置)の場合と同様に作動される
次に、このロック機構で1戴 弁体15及びガイドプレ
ート16が弁の閉成位置に近づくときに陳弁体15を弁
座13に近づくように移動させる一方、弁体15及びガ
イドプレート16が弁の開成位置に向かって移動し始め
るときには、弁体15を弁座13がら離してガイドプレ
ート16に近付けるように移動させるように構成されて
いる。
すなわち、第1図及び第2図に示すよう&ミ ガイドプ
レート16の下方に1戴 図示しないバネにより弁体1
5に向って付勢された一対のボール25が設けてあり、
弁体15の下方番−二のボール25が摺動する凹状の案
内溝26が形成しである。
この案内溝26:戴 上側はど深く、下側になるほど浅
くなるように形成されている。なお、これらボール25
及び案内溝26は、第3図に示すようへ 複数箇所設け
られている。
したがって、第2図に示すよう1 ボール25が案内溝
26に嵌まり込んだ状態でハウジング13内を下方に移
動されてきて弁体15が弁座12に対向する位置にくる
と、上述したように、ガイドプレート16がさらに下方
に移動される。これにより、ボール25が案内溝26を
その下方に摺動し その結果、第1図に示すように、弁
体15は、ガイドプレート16がら離れて弁座12に近
づくように移動さね その結果、弁体11が弁座12に
押し付けられてロックされる。これにより、弁が閉成さ
れる。
一方、第1図及び第2図に示すようζミ 弁体15に(
戴 案内カム27を有する突片28が紋けられており、
ガイドプレート16にL  案内カム27を摺動するボ
ール29が設けられている。このボール29(戴 図示
しないハ 上述したボール25と同じであり、案内カム
27に向って付勢されている。また、案内カム27 i
4  下側はど弁体15及びガイドプレート16がら離
れており、上側はど弁体15及びガイドプレート16に
近いように構成されている。なお、これらボールz9及
び案内カム27は、第3図に示すよう&ミ 複数箇所設
けられている。
したがって、弁体15及びガイドプレート16が閉成位
置(下位置)から開成位置く上位置)に向って移動を開
始すると、上述したようへ ガイドプレート16が弁体
15に対して押し上げら帳ボール29が案内カム27を
上方に摺動し その結果 弁体15が弁座12がら離れ
てガイドプレート16に近付く方向に移動され この状
態でロックされる。
このようなロック機構では、従来と異なり、ハウジング
11の底壁などにガイドプレート16などが当接するこ
とがない状態にて弁の開閉が実行されるため、弁の閉成
時の音が静かである。また、弁体15及びガイドプレー
ト16がアーム17により連続的に移動されて、弁が開
閉されており、弁体及びガイドプレートの止めなどが必
要とされないため、弁体及びガイドプレートの運動がス
ムーズであり、ノックするようなこともない。さらに、
メンテナンス時にはロック機構をハウジング11から容
易に取り出せるとともく ロック機構の構造が極めて簡
易であるため、ロック機構のメンテナンスが極めて容易
である。
次シミ 第4図乃至第6図を#照して、本実施例に係る
弁の開閉駆動機構30について説明する。
第4図は、第1図に示した弁の開閉駆動機構の拡大断面
図を示し、第5図It、  第4図のTV−IV41に
沿う断面図を示し 第6図は、第4図のV −V線に沿
う断面図を示している。
この開閉駆動機構301転 第4図に示すよう&ミ基本
的には、空気圧によりピストン31が直線的に移動さ帳
 ピストン31によりスクリュー50が直線運動さ枳 
このスクリュー50の直線運動が旋回軸75の回転運動
に変換されて、アーム17が回転され、 その結果 上
述したように弁が開閉される。
先ず、ピストン31を直線運動させる構成について説明
する。
この駆動機構のハウジング1戴 筒状部材32と、この
筒状部材32の左側端を閉鎖する蓋部材33と、筒状部
材32の右側に配置された筒状の第1ブロツク34と、
この第1ブロツク34の右側に固定された筒状の第2ブ
ロツク35と、これのさらに右側に固定された筒状の第
3ブロツク36と、これら第2.第3ブロック35.3
6の内方に配置された第4ブロツク37とからなってい
る。
一方、筒状部材32の内@ E、  スリーブ38が指
動可能に配置してあり、このスリーブ381ピストン3
1が摺動可能に配置しである。このピストン31檄 ス
リーブ38内を摺動する大径部31aと、この大径部3
1aより/11径で且つ筒状に形成され、 第1ブロツ
ク34の円像 および第2ブロツク35と第4ブロツク
37との間を摺動する小径部31bとからなっている。
なお、大径部31aとスリーブ38との間14 0リン
グ39によりシールされており、小径部31bと第2ブ
ロツク35との間も、0リング41によりシールされて
いる。
このピストン31の内部に形成された有底孔42の底部
に1戴 後述するベローを装着するための第5ブロツク
43が固定されており、この第5ブロック43&; 円
板44を介してスクリュー50の基部51がボルト45
により固定されている。
このスクリュー50の基部51は、第4ブロツク37に
軸方向移動可能且つ回転不能に嵌合されている。すなわ
ち、基部51の外周面に鷹 軸方向に延びる数条の溝5
3が形成されており(第6図参照)、この基部51の溝
53に対向する第4ブロツク37の内周面にも、軸方向
に延びる数条の溝54が形成されている。これらの溝5
3.54に、数個のポール55が介挿されている。これ
により、スライドベアリングが構成されており、スクリ
ュー50を滑らかに軸方向に移動させることができると
とも1 回転不能に構成されている。
したがって、ピストン31が軸方向に移動されると、第
5ブロツク43及びスクリュー50がピストン31と一
体的に移動される。
次に、ピストン31は、以下のようE、  空気圧によ
り軸方向に移動される。
ピストン31の基部31aの左端面31cと、スリーブ
38と、蓋部材33とにより、第1空気室Aが規定され
ている一方、第1ブロツク34に形成された環状の凹所
56と、ピストン31の基部31aの環状の右端面31
dとにより、第2空気室Bが規定されている。ピストン
31の左端面31cは円であるのに対し、ピストン31
の右端面31dは環状である。そのため、ピストンの加
圧面積(戴 左端面31cの方が右端面31dより大き
くなっている。
第1空気室Aには、図示しない空気管を通して一定圧力
P(具体的には、約4 kgf/cm2)ががけられる
場合と、大気圧がかけられる場合とが、図示しない三方
弁により切り替えられる。一方、第2空気室Bに1転 
第1ブロツク34に形成された空気管57を通して、第
1空気室Aにかけられる圧力と同じ一定圧力Pが常時が
けられている。
したがって、三方弁(図示時)が切り替えられて一定圧
力Pが第1空気室Aにかけられる場合、第2空気室Bに
も一定圧力Pが常時がけられているが、左端面31cの
加圧面積が右端面31dの加圧面積より大きいため、左
端面31cに作用する力(戯 右端面31dに作用する
力より大きい。
そのため、ピストン311礼 右方に移動さ帳 後述す
るように、弁が閉成されるように弁体15が移動される
。ピストン31が右方に移動されて、ピストン31の右
端面31dが第ブロック34に当接すると、ピストン3
1の移動が停止され弁が完全に閉成される。
本実施例でミ このようにピストン31の移動が停止さ
れようとするとき、第2空気gBにも一定圧力Pがかけ
られた状態にあるため、ピストン31の移動速度は除々
に遅くなり、ゆっくりと停止しようとする。すなわち、
この時、第2空気室Bが真空でないため、ピストン31
を第1ブロツク34側に引きつけようとする力が作用す
るといったことがなく、通番ミ 第2空気室B内の空気
が緩衝作用をしく即ちクツションの役割を果たし)、ピ
ストン31はゆっくりと移動して、衝突音を発すること
なく第1ブロツク34にゆっくりと当接する。そのため
、弁体 も弁座 に当接するとき、弁体 もゆっくりと
移動し 衝突音を発することなくゆっくりと弁体 に当
接することができる。
これにより、弁の閉成作用を極めてスムーズに行うこと
ができ、弁の開閉駆動機構の長寿命化を図ることができ
る。
一方、三方弁(図示時)が逆に切り替えられて第1空気
室Aに大気圧がかけられると、第2空気室Bに6戴 大
気圧より高い一定圧力Pが常時がけられているため、右
端面31dに作用するカは左端面31cに作用する力よ
り大きくなり、ピストン31は、左方に移動さL 後述
するように、弁が閉成されるように弁体15が移動され
る。ピストン31が左方に移動されてピストン31の左
端面31cが蓋部材33の右端面に当接すると、ピスト
ン31の移動が停止されて弁が完全に開成される。
このとき、弁が閉成される場合と同様Iミ  ピストン
31の移動が停止されようとするとき、第1空気室Aに
は大気圧がかけられているため、この第1空気室A内の
空気が緩衝作用をしく即ち、クツションの役割を果たし
)、ピストン31はゆっくりと移動して衝突音を発する
ことなく蓋部材33の右端面に当接し、これにより、弁
体 は弁の開成位置にゆっくりと停止することができる
。したがって、上述したように、弁の開閉を極めてスム
ーズに行うことができ、弁の開閉駆動機構の長寿命化を
図ることができる。
次に、ピストン31の直線運動を回転運動に変換する機
構について説明する。
この機構で1戴 弁体15を移動させるアーム17に連
結された筒状回転部材61が設けら枳 この筒状回転部
材61の外周面に形成された環状の凹溝62と、第3及
び第4ブロツク3637に設けられた一対のブツシュ6
3.64とGミ 数個のボール65が介装されている。
これにより、第3ブロツク36及び第4ブロツク37に
回転可能に且つ軸方向移動不能に支持されている。
ボール55により軸方向移動自在に第4ブロツク37に
装着されたスクリュー50が、この筒状回転部材61に
対しても軸方向移動自在に筒状回転部材の内周に装着さ
れている。このスクリュー50に14  第5図にも示
されるよう!ミ 螺旋状に相互に所定間隔の一対の隙間
72を介して軸方向に突出する一対の爪部71が形成さ
れている。このスクリュー50を軸方向に貫通する段付
き孔73が形成されている。この段付き孔73が形成さ
れていることにより、後述する旋回軸75がこの段付き
孔73を貫通して、一対の隙間72間に挿入されること
ができる。なお、この孔73の左方にボルト45が挿入
されてスクリュー50の基部51がベローズ第5ブロツ
ク43に固定されている。さら&ミ 第5図に示すよう
に、この段付き孔73に垂直方向に、爪部71間の所定
間隔の隙間72に連続する孔74が形成されている。
この爪部71間の隙間72と孔74とに、スクリュー5
0の軸と略垂直方向に且つ段付き孔71を貫通して、円
柱状の旋回軸75が差し込まれている。この旋回軸75
1;L  その両端部が前記筒状回転部材61に形成さ
れた孔62に差し込ま瓢この筒状回転部材61に一体的
に回転自在であるが、軸方向移動不能に構成されている
したがって、 ピストン31が軸方向に往復移動される
と、スクリュー50がピストン31と一体的に軸方向に
往復移動される。これに対応して、旋回軸75が、螺旋
状の爪部71を滑動し 爪部71間の隙間72を相対的
に螺旋状に旋回移動する。これにより、筒状回転部材6
11戯 この旋回軸75と一体的に回転される。その結
果、この筒状回転部材61に連結されたアーム17が回
転されて、弁体15及びガイドプレート16とが移動さ
れ、 その結果、弁が開閉される。
このスクリュー50の軸方向の直線運動が旋回軸75の
回転運動に変換される際、旋回軸75服爪部71を滑動
しているため、旋回軸75と爪部71とは、いわく 面
接触ではなく、線接触している状態にある。そのため、
旋回軸75と爪部71との間には、殆ど摩擦力が発生せ
ず、その結果スクリュー50の軸方向の力カー トルク
に変換されて旋回軸75に伝達されるとき、摩擦に伴う
損失を生じることが殆どなく、 トルクへの変換効率を
従来に比べて著しく改善することができる。そのため、
従来のように大きい機構を用いなくても小さい機構であ
っても、大きい力をトルクに変換ことができる。さら舛
 このように変換効率が従来に比べて著しく改善される
結果、従来のように変換に伴う損失を補填する必要がな
いため、従来のように必要以上に大きい力が軸移動手段
に加えられる必要がない。
また、スクリュー50の爪部71の隙間72屯は、常に
所定間隔に形成されているたべ また、上述したように
旋回軸75と爪部71と1転 いわば線接触している状
態にあるため、旋回軸75が爪部71を滑動するとき、
旋回軸75と爪部71との間&ミ「ガタ」が生じる可能
性が殆どない。
そのため、  旋回軸75が爪部71を極めてスムーズ
に滑動でき、軸方向の力をトルクにスムーズに変換する
ことができる。
次&ミ 弁の開閉を表示する表示機構について説明する
この表示機構では、基本的にL  ピストン31の移動
に伴って、スリーブ38が移動することにより、リミッ
トスイッチ81.82が0N−OF′Fされ弁の開閉が
表示されるとともシミ スリーブ38の外周に形成され
たマーク83の移動を窓84を通して目視して弁の開閉
を認識することができる。
先ず、スリーブ38の右方に形成された数個の孔&ミ 
数個のボール84が介在されている。このボール84が
嵌入し得る凹所85.86が各々ピストン31及び筒状
部材32に形成されている。
ピストン31が第4図に図示の位置にあるときに1戴 
ボール84はピストン31の凹所85に嵌入されている
が、ピストン31が左方に移動すると、ボール84はピ
ストン31の凹所85により押圧されて筒状部材32の
凹所86に嵌入し ピストン31はこのボール84の内
側を通過するように構成されている。
さらに、ピストン31の右端面31dH,l、1ング8
7が当接されており、このリング87はバネ88により
左方に付勢されている。これにより、ピストン31が左
方に所定距離移動してボール84が筒状部材32の凹所
86に嵌入すると、リング87がボール84に当接し、
バネ88の付勢力によりボール84及びスリーブ38を
左方に向けて付勢する状態となる。なお、このリング8
7の右側に!4  筒状部材32に嵌入したCリング8
9が配置されている。
一方、スリーブ38の左方に形成された数個の凹所にも
、数個のボール91が介在されている。
筒状部材32には、このボール91が嵌入する凹所92
が形成されており、ピストン31が左方に移動したとき
にボール91が嵌入する凹所93がこのピストン31の
左方外周面に形成されている。
さらに、このボール91にリング94が当接されており
、このリング94鷹 バネ95により右方に付勢され、
 これにより、スリーブ38は右方に付勢されている。
リミットスイッチ81.82を0N−OFFするための
機構として、2つのボール96.97が筒状部材32に
形成された孔98に介在されており、ボール96.97
を嵌入し得る凹所99がスリーブ38に形成されている
。これらのボール96、97は、リミットスイッチ81
.82のスイッチ101,102によりスリーブ38の
凹所99に向けて付勢されている。
これにより、第4図に示すよう&ミ スリーブ38が右
方に移動されると、これに対応して、一方のボール96
がスイッチ101の付勢力に抗して凹所99の縁により
持ち上げられて筒状部材32の孔98に嵌入され、 ス
イッチ101を作動させ、その結果、リミットスイッチ
81がONされて、弁が閉成したことが表示される。こ
のとき、他方のボール97は凹所99の縁により孔98
に嵌入されていた状態から、スイッチ101の付勢力に
より押圧されて凹所99内に嵌入され、 その結果弁の
開成を表示するスイッチ102がOFFされる。
次&−二の表示機構全体の作用を説明する。
弁が閉成状態から開成状態にされるとき、ピストン31
が左方に移動されてくると、ボール84がピストン31
により押圧されて、筒状部材32の凹所86に嵌入され
、 ピストン311も  ボール84の内側を通過する
。このとき、バネ88により左方に付勢されたリング8
7(戴 このボール84に当接する。これにより、ボー
ル84及びスリーブ38は左方に付勢された状態となる
7!l−スリーブ381転 バネ95の付勢力によりリ
ング94及びボール91を介して右方に付勢されている
ため、左右の付勢力がつりあった状態にあり、スリーブ
38は第4図に示す状態で停止している。
その後、 ピストン31(戴 ボール91の内側を通過
し リング94に当接してバネ95の付勢カニ抗シてリ
ング94を左方に移動させると、リング94がボール9
1から離れるため、ボール91及びスリーブ38を右方
に付勢する付勢力が解除される。これにより、スリーブ
38は、バネ88によりリング87及びボール84を介
して付勢されているため、左方に移動する。その結果 
上述したように、ボール97が持ち上げら瓢 ボール9
6は押し下げら汰 弁の開成を表示するりミントスイッ
チ102がONされ、 弁の閉成を表示するリミットス
イッチ101がOFFされる。また、このとき、窓84
を通してスリーブ38のマーク83の移動を目視して、
弁が閉成したことを認識することがでる。
逆に、弁が閉成状態がら開成状態にされるときに鷹 ピ
ストン31が左端にある状態から右方に移動されると、
 リング94は、 ピストン31がら離汰 ボール91
に当接してバネ95の付勢力によりボール91及びスリ
ーブ38を右方に押圧する。しかし このとき、スリー
ブ38東 バ奎88の付勢力によりリング87及びボー
ル84を介して左方に付勢されているため、左右の付勢
力がつりあった状態にあり、スリーブ38は停止してい
る。
その後、ピストン31が右方に移動して、ボール84の
内側を通過するとき、ピストン31の右端面31dがリ
ング87に当接上 バネ88の付勢力に抗してリング8
7を右方に移動させる。これにより、リング87がボー
ル84から離されるため、ボール84及びスリーブ38
を左方に付勢する付勢力が解除される。このとき、スリ
ーブ38(戴 バネ95の付勢力によりリング94及び
ボール91を介して右方に付勢されているため、右方に
移動される。その結果、上述したように、ボール96が
持ち上げら汰 ボール97は押し下げら札 弁の閉成を
表示するリミットスイッチ1゜1がONさ蜆 弁の開成
を表示するリミットスイッチ102がOFFされる。ま
た、このとき、窓84を通してスリーブ38のマーク8
3の移動を目視して、弁が開成したことを認識すること
がでる。
このよう&へ 本実施例では、多数のボールを利用して
スリーブを移動させて、リミットスイッチを切り替える
ように構成しているため、この表示機構の構造が極めて
簡易であるとともに、弁の開閉表示を確実に行うことが
できる。
次に、この弁のシールについて説明する。
本実施例に係る弁告 真空弁であるため、弁本体10の
ハウジング11内は真空に維持される必要がある。一方
、弁の開閉駆動機構30の第2空気室B &:lL  
ピストンを駆動するための一定圧力Pがかかっている。
そのため、この一定圧力Pが弁本体10のハウジング1
1内に作用しないように、シールされている必要がある
本実施例で1戴 第4ブロツク37に形成された環状の
凹部111と、ピストン31に固定された第5ブロツク
43に形成された環状の凹所112との間に、ベローズ
103が連結されている。さらラミ 上述したよう&ミ
 ピストン31の/JN径部31bと第1ブロツク34
との間シミ 0リング41が介在されている。
これらのベローズ103及びOリング41が設けられて
いない場合に1戴 第2空気室Bの一定圧力P jl 
 ピストン31の小径部すと、第1及び第2ブロック3
4.35との間を通して、第5ブロツク43と第4ブロ
ツク37との間に作用し 次いで、第4ブロツク37の
溝54とスクリュー50の基部51の溝53との間の空
間を通して、さらレミ スクリュー50の段付き孔73
を通して弁本体10のハウジング11に作用することに
なる。
本実施例で檄 上述したようラミ ベローズ103及び
0リング41が設けられているため、第2空気室Bの一
定圧力Pの作用↓戴 第1段階として、0リング41に
より減じら札 第2段階として、ベローズ103により
減じら瓢 これらの2つのシール作用により、一定圧力
Pが弁本体10のハウジング11に作用することが完全
に減殺される。
これにより、このハウジング11内IL  極めて良好
に真空に維持されることができる。
なお、従来の弁の開閉駆動機構で広 弁体を駆動させる
ためのトルクがベローズに作用し ベローズが劣化され
ることがあり、ベローズの寿命が短いという問題があっ
た これに対して、本実施例で4L  ピストンの軸方向の
力がスクリュー50と旋回軸75との協働作用により、
この軸方向の力がトルクに変換されており、また、スク
リュー50L  スライドベアリングを構成するボール
55により軸方向に移動自在に第4ブロツク37に支持
されている。そのため、旋回軸75のトルクがベローズ
103に加えられることは全くない。そのため、ベロー
ズ103の劣化は著しく抑制され、 ベローズ103の
長寿命化が図られる。
さら&−本実施例では、ピストン31の外周面に設けら
れたOリング39により、ピストン31の大径部31a
とスリーブとの間がシールされ、第1空気室Aと第2空
気室Bとの間の連通が阻止されている。さら&ミ 筒状
部材32とスリーブ38との間にも、2つのOリング1
04介装されており、この筒状部材32と蓋部材33と
の間にもOリング105が介装されている。さらラミ 
 ピストン31の大径部31aと第5ブロツク43との
間にも、0リング106が介装されており、第3ブロツ
ク36と第4ブロツク37との間に+t  メタルシー
ル107が介装されている。
なお、本発明1戴 上述した実施例に限定されないのは
勿論であり、種々変形可能である。たとえく 実施例I
L  ゲート弁に適用される弁の開閉駆動機構である力
\ この駆動機構代 種々の弁の弁体の駆動に適用可能
であり、たとえ(戴 バタフライ弁の弁体を駆動するに
際しても適用可能である。
i囲り皇J 以上述べたよう&へ 本発明に係る弁の駆動機構で+4
  直線運動を回転運動に効率良く、且つスムーズに変
換することが可能であり、しかもコンパクト化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図IL  本発明の一実胞例に係る弁の開閉駆動機
構及びこれにより駆動される弁の断面尺 第2図は、第
1図に示された弁本体の断面図であって弁が閉成する直
前を示すl 第3図14  第2図に示す矢印酊の矢視
l 第4図屯 第1図に示した本実施例に係る弁の開閉
駆動機構の拡大断面1第5図1戴 第4図のV−V線に
沿う断面艮 第6図檄 第4図のVl−Vl線に沿う断
面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 弁体を弁座に対して移動させて、弁を開閉するための弁
    の開閉駆動機構であって、 前記弁体を移動させるための回転部分を回転駆動するよ
    うに、ハウジング内に回転自在に且つ軸方向移動不能に
    支持された筒状回転部材と、この筒状回転部材の内周に
    軸方向移動自在に装着され、螺旋状に相互に所定間隔の
    隙間を介して軸方向に突出する複数の爪部を有するスク
    リューと、 このスクリューを前記筒状回転部材の内周で軸方向に往
    復移動させる軸移動手段と、 前記スクリューにおける複数の爪部間隙間に、スクリュ
    ーの軸と略垂直方向に差し込まれ、両端部が前記筒状回
    転部材の内周に連結され、前記スクリューの軸方向移動
    に応じて、前記螺旋状の爪部間隙間を相対的に螺旋状に
    旋回移動し、結果として前記筒状回転部材を回転させる
    ように装着された少なくとも1以上の旋回軸とを有する
    弁の開閉駆動機構。
JP2242887A 1990-09-13 1990-09-13 弁の開閉駆動機構 Pending JPH04125305A (ja)

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JP2242887A JPH04125305A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 弁の開閉駆動機構
US07/757,947 US5168896A (en) 1990-09-13 1991-09-12 Mechanism for opening and closing valve

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