JPH04124440A - Aacバルブ故障診断装置 - Google Patents

Aacバルブ故障診断装置

Info

Publication number
JPH04124440A
JPH04124440A JP2246630A JP24663090A JPH04124440A JP H04124440 A JPH04124440 A JP H04124440A JP 2246630 A JP2246630 A JP 2246630A JP 24663090 A JP24663090 A JP 24663090A JP H04124440 A JPH04124440 A JP H04124440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
aac
aac valve
engine
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2246630A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2658540B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Nunokawa
布川 和嘉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2246630A priority Critical patent/JP2658540B2/ja
Publication of JPH04124440A publication Critical patent/JPH04124440A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2658540B2 publication Critical patent/JP2658540B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はAACバルブ故障診断装置に関し、特にAA
Cバルブにカーボンが付着したことに起因するAACバ
ルブ故障診断装置に関する。
〈従来の技術〉 従来より、エンジン集中電子制御システムでは、第6図
に示す如く、エアコンスイッチ2からの信号f1.スロ
ットルバルブスイッチ3からの信号f2.クランク角セ
ンサ信号f3.水温センサ信号f4.ニュートラルリレ
ー信号(A/T車のみ)f  バッテリー電圧信号f6
等の各種センサ信5・ 号が入力されるコントロールユニッl−1の制御信号F
によりインテークマニホールド4の入口に設けられたス
ロットルバルブ5の開度を制御するとともに、スロット
ルバルブ5のバイパス通路6にはエンジンの補助空気量
を制御するAAC(^UXILIARY AIRC0N
TR0L )バルブ7を設けている。
ここで、AACバルブ7はエンジン8の負荷によるアイ
ドル回転数の変動をコントロールするもので、あらかじ
め記憶しているエンジン目標回転数に自動調整すべく、
コントロールユニット1からの制御信号Fに基づきその
バルブ開度を調節している。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記の如きAACバルブにおいて、通路9に
カーボン(図示せず)が付着し、通路9の開口部分が狭
くなることがある。
そして、この場合はエンジン目標回転数を維持しにくく
なるためアイドル不安定となる。
一方、アイドル不安定の故障原因としては、上記の如き
AACバルブ通路へのカーボン付着のほか、AACバル
ブコイルの断線、吸気配管系からのエア吸い、IAS 
(アイドルアジャストスクリュー)が通路閉じ側に調整
されないような調整不良等が考えられる。
そこで、これまでは、アイドル不安定という故障が発生
した場合、上記の如きAACバルブ通路の目詰まりだけ
を点検する方法はないので、故障箇所と思われる所定箇
所の電源側および制御信号側の各端子をテスタやオシロ
スコープを使って電気的に点検したり、AACバルブを
取り外して、バルブの通路にカーボンが付着しているか
否かを直接目視で確認することにより行なっていた。
しかし、最近の車両はデザインの重視および空力特性の
向上を目指し、エンジンルームも従来に比べ狭くなって
きている。
したがって、これまでのようにAACバルブを簡単に取
り外すことができず、しかもAACバルブを外すために
は他の部品を外してからでないと外すことができなくな
っている。
また、AACバルブ自体がどこに取り付けられているの
か分らない場合も珍しくない。
このため、点検に要する時間はますます増え、修理コス
トも増加している。
この発明は、上記の如き従来の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、簡易。
低コストにAACバルブの故障を発見することのできる
AACバルブ故障診断装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 この発明は、上記目的を達成するために、AACバルブ
に対してアイドル回転制御信号出力値が全閉信号を出力
しているときのエンジン回転数と全開信号を出力してい
るときのエンジン回転数を検出し、両回転数差に基づい
てAACバルブの故障を判別することを特徴とする。
〈作用〉 AACバルブ通路にカーボンが付着すると、通路の開口
面積が少なくなり、AACバルブ全閉時と全開時のエン
ジン回転数差が小さくなる。
したがって、この発明では、AACバルブに対して全閉
信号送出時のエンジン回転数と全開信号送出時のエンジ
ン回転数をそれぞれ検出し、両回転数差が所定値以下の
場合、AACバルブ故障と判別する。
〈実施例の説明〉 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明が適用された実施例の基本構成を示す
ブロック図である。
同図において、10は車載側システムで、マイクロコン
ピュータを中心として構成されるECMll(エンジン
コントロールユニット)は、エンジンの各種制御を行な
うため、センサ12(水温センサ、スロットルバルブス
イッチ、クランク角センサ等を含む)からのセンサ出力
に基づいて、各種のアクチュエータ13(AACバルブ
等)を制御している。
一方、20は通信線りによってECMIIと接続された
故障診断器で、■10(入出力インターフェース>21
.CPU22.ROM23.RAM24等より構成され
、ECMIIが制御に使用しているセンサ12のセンサ
値およびアクチュエタ13のアクチュエータ出力値に基
づいて、後に詳述する如く、各種制御、演算1判別処理
を行なう。
また、30はキーボードやタッチスクリーン等より構成
される入力手段で、故障診断器20に対して各種情報を
入力したり、診断器20の指示に従って各種情報を入力
する。
また、40はCRT等よりなる表示手段で、故障診断器
20での診断結果を表示する。なお、入力手段30がタ
ッチスクリーン等の場合、表示手段40と兼用すること
ができる。
ところで、故障診断器20は、上記の如<ECMllが
制御に使用しているアクチュエータ13の出力値および
センサ12の出力値を受は取ることができるが、故障診
断器20の側からECMllに対してアクチュエータ作
動命令やセンサ値を出力することもでき、この場合はE
CMIIは故障診断器20からの命令に優先的に従う。
ところで、第2図には同図(a)に示す如く、アイドル
回転制御信号出力値Fを全閉信号Fcから全開信号Fo
に変化させたときのエンジン回転数rpmが示され、同
図(b)において、点線AはAACバルブ正常時、実線
BはAACバルブの通路にカーボンが付着している場合
のものである。
同図(b)より明らかなように、AACバルブ通路にカ
ーボンが付着していると、アイドル回転制御信号出力値
Fを全開信号Foにしたときのエンジン回転数rpmB
はAACバルブ正常時のエンジン回転数rpmAより小
さい。
これは、AACバルブの通路にカーボンが付着すると通
路の開口面積が少なくなり、エンジン回転数の変化量が
少なくなるからである。
そこで、アイドル回転制御信号出力値Fを全閉信号Fc
から全開信号FOにしたときのエンジン回転数rpmの
変化量に着目し、該変化量が所定の基準値以下ならAA
Cバルブの通路にカーボンが付着しているとして、AA
Cバルブの故障を判別しようとするのが本実施例である
以下、この場合、故障診断器20において実行されるA
ACバルブの故障判別処理手順を第3図のフローチャー
トに基づいて説明する。
人力手段30のキーボード等の操作によりプログラムが
スタートすると、まずニュートラルスイッチセンサ、ア
イドルスイッチセンサ、水温センサの各センサ出力によ
り暖機運転中であるか否かの判別がなされる(ステップ
100,120,140)。
ここで、ニュートラルスイッチがONで(ステップ10
0でYES) 、アイドルスイッチがONで(ステップ
120でYES) 、水温センサ値の値が所定の基準値
d。以下の場合(ステップ140でNo) 、暖機中と
判断される。
一方、ニュートラルスイッチ、アイドルスイッチがON
でない場合、表示手段40の画面上にはステップ110
.130のメツセージを表示する。
次に、水温が基準値d。を越えて暖機が終了したと判断
されると(ステップ140でYES)、AACバルブ全
閑全開イドル回転制御信号出力値Fが全閉信号Fcを出
力する(ステップ150)。
こうして、AACバルブへの全開信号Fcが出力される
と、エンジン回転数rpmの検出を開始するとともに、
タイマを初期設定して1=0とする(ステップ160)
次に、一定時間経過してAACバルブが全開になるに十
分な経過時間t1を越えると(ステップ170でYES
)、次にはAACバルブを全開にするよう診断器20か
らECMIIに指令し、ECMIIからはAACバルブ
へ全開信号を出力する(ステップ180)。
こうして、AACバルブへの全開信号が出力されると、
次にAACバルブが全開になるに十分な経過時間t2を
経過しているか否かが調べられ(ステップ190)、t
2を経過すると(ステップ190でYES)、エンジン
回転数rpmの検出処理を終了する(ステップ200)
以上の処理により、AACバルブが全開になるに十分な
時間t1経過時のエンジン回転数(これをrpmlとす
る)および全開になるに十分な時間j2u過時のエンジ
ン回転数(これをr pm2とする)が検出されると、
 (rpml−rpm2)の値が所定のしきい値del
lを越えているか否かが調べられる(ステップ210)
この場合、すでに述べたように、AACバルブの通路に
カーボンが付着している場合、rpmlとrpm2の差
はAACバルブ正常時より小さい。
したがって、しきい値dellをAACバルブが正常で
あることを顕著に表わすエンジン回転数幅に設定して、
(rpm2−rpml)がdellを越える場合(ステ
ップ210でNo) 、AACバルブ正常とみなす(ス
テップ230) 一方、(r pm2− r pm 1
)がde11以下の場合(ステップ210でYES) 
、AACバルブはカーボン付着による故障と判断する(
ステップ220)。
なお、上記実施例ではAACバルブに全閉信号Fcを出
力しているときのエンジン回転数rpm1と、全開信号
Foを出力しているときのエンジン回転数rpm2を比
較することによって、AACバルブの故障を判別したが
、ステップ180て全開信号Foを出力した後は、随時
そのときのエンジン回転数rpmと全閉信号比ツノ時の
エンジン回転数rpmlをリアルタイムに比較し、de
llを上回った時点でAACバルブ正常と判別してもよ
い。この場合、判別処理を迅速に行なうことができる。
以上説明したように、この実施例では、AACバルブの
通路にカーボンが付着した場合、AACバルブの通路が
目詰まりしてAACバルブを制御するアイドル回転制御
信号出力値を全閉信号Fcから全開信号Foに変化させ
たときのエンジン回転数差がAACバルブ正常時より小
さくなることに着目し、アイドル回転制御信号出力値が
全閉信号を出力しているときのエンジン回転数と、アイ
ドル回転制御信号出力値を強制的に全開信号に変えた場
合のエンジン回転数の差が所定の基準値以下の場合はA
ACバルブが目詰まり故障したと判別するようにした。
このため、サービスマンは、従来の如<AACバルブを
取り外す等することなく、AACバルブ故障か否かの判
断ができ、簡易迅速に、しかも低コストにAACバルブ
の故障診断ができることになる。
次に、この発明の第2の実施例を第4図および第5図に
基づいて説明する。
この第2の実施例は、AACバルブの稼動部にカーボン
が付着し、バルブの動きがスムーズでないときのAAC
バルブの故障判別処理に関するものである。
ところで、第4図には、上記の如くしてAACバルブが
故障している場合のエンジン回転数変化が示されている
が、同図(a)に示す如く、アイドル回転制御信号出力
値Fを全閉信号Fcから全開信号Foに変化させたとき
、同図(b)の実線Cに示す如く、エンジン回転数rp
mが変化する。
この場合、アイドル回転制御信号出力値Fが全閉信号F
cを出力しているときのエンジン回転数rpmCと、全
開信号Foを出力しているときのエンジン回転数rpm
Oとの間には、バルブの動きがスムースでないため、同
図αに示す如きほぼ同一の回転数rpmαが連続する部
分がある。
つまり、単位時間当たりのエンジンの回転i変化量に着
目すると、アイドル回転制御信号出力値Fが全閉信号F
cを出力しているときのエンジン回転数rpmCと、全
開信号Foを出力しているときのエンジン回転数rpm
oとの間に、単位時間当たりのエンジン回転数変化がほ
とんどない部分αを有することになる。
なお、この場合、バルブ動作がスムーズさに欠けている
だけなので、全開信号Foが出力されているときのエン
ジン回転数rpmOは、AACバルブ正常時と同じであ
る(第2図(b)のrpmAと同じ)。
そこで、アイドル回転制御信号出力値Fを全閉信号Fc
の出力状態から全開信号Foの出力状態に変化させたと
きのエンジン回転数rpmと、その間の単位時間当たり
のエンジン回転数変化量Δrpmを検出し、第4図(b
)のαに示す如きエンジン回転数部分が検出された場合
、AACバルブにカーボンか付着し、バルブの動きがス
ムーズでないとしてAACバルブの故障を判別しよう吉
するのが本実施例である。
以下、第5図のフローチャートを参照しながらこの場合
の判別処理手順を説明する。
なお、同図においてステップ300〜ステツプ400ま
での処理は、第3図におけるステップ100〜ステツプ
200までの処理と同様である。
したがって、重複説明を省略して、ステップ300〜ス
テツプ400までの説明は省略する。
そして、ステップ400までの処理によって、アイドル
回転制御信号出力値Fが全閉信号Fcを出力していると
きから全開信号Foを出力しているときのエンジン回転
数rpmのデータが得られると、次にステップ410の
処理では、アイドル回転制御信号出力値Fを全閉信号F
cの出力状態から全開信号Foの出力状態に切換えた後
の単位時間当たりのエンジン回転数変化量Δrpmが所
定のしきい値Δrpmlより大きいか否かが判別される
(ステップ410)。
これはAACバルブ信号線の断線等に起因して、AAC
バルブか作動しているか否かを調べているもので、ステ
ップ410でNOの判定の場合、AACバルブ信号線の
断線等でAACバルブ故障と判断し、当処理を終了する
(ステップ420)。
一方、ステップ410てYESの判定で、AACバルブ
の作動状態が確認されると、さらに全開信号Fo送出後
のエンジン回転数の変化量Δrpmが調べられ、△rp
mが△rpm2 (:0)以下の場合があるか否かが調
べられる(ステップ430)。
これは、AACバルブが作動不良でない場合、AACバ
ルブ全閉信号Fcの出力状態から全開信号Foの出力状
態に切換えた場合、いずれも安定した全開状態となって
Δrpm=o (エンジン回転数一定)となるものの(
第4図(b)においてrpm=rpmOの状態)、その
前に第4図(b)のαに示す如きエンジン回転変化量が
略0の状態が検出されるか否かを調べているものである
なお、この場合のエンジン回転数rpnlαはAACバ
ルブ全開時のエンジン回転数rpmOより小さい。
そこで、AACバルブ全開で制御の終了にしろ、カーボ
ン付着に起因する第4図(b)のαに示す如き状態にし
ろ、ステップ430でYESの判定の場合、次にはその
ときのエンジン回転数rpmか所定のしきい値rpm5
より小さいか否かが調べられる(ステップ440)。
ここで、rpm5は、第4図(b)に示す如く、AAC
バルブ全開時のエンジン回転数rpmoより若干低めに
設定する。
したがって、エンジン回転数rpmがrpm5より小の
場合(ステップ440でYES)、カボン付着に起因す
るAACバルブ故障と判別される(ステップ450)と
ともに、エンジン回転数rpmがrpm5以上の場合(
ステップ440でNO) 、AACバルブ正常と判別さ
れ(ステップ460)、これらの判別結果は表示手段4
0に表示されることになる。
以上説明したように、この実施例では、AACバルブの
稼動部にカーボンが付着した場合、バルブの動きがスム
ースさを欠き、アイドル回転制御信号出力値Fを全閉信
号Fcから全開信号FOに変化させた場合、全閉状態か
ら全開状態に移行する途中、単位時間当たりのエンジン
回転数変化量がほぼOになる部分があることに着目し、
アイドル回転制御信号出力値Fを全閉信号Fcの出力状
態から全開信号Foの出力状態に変化させる途中、単位
時間当たりのエンジン回転数変化量が約0で、しかもそ
のときのエンジン回転数が所定の基準値以下の場合、A
ACバルブ故障と判断するので、従来の如<AACバル
ブを取り外す等することなくAACバルブ故障か否かの
判断ができ、簡易迅速に、しかも低コストに故障の判別
ができることになる。
なお、上記各実施例では、オフボード診断器での診断方
法について説明したが、オンボード診断器で上記の如き
診断方法を適用することも可能であることは勿論である
〈発明の効果〉 本発明に係るAACバルブ故障診断装置は、」−記の如
(、AACバルブに対してアイドル回転制御信号出力値
が全閉信号を出力しているときのエンジン回転数と全開
信号を出力しているときのエンジン回転数を検出し、両
回転数差に基づいてAACバルブの故障を判別するので
、簡易、低コストにAACバルブの故障を発見すること
ができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された実施例の基本構成を示すブ
ロック図、第2図はアイドル回転制御信号出力値を全閉
信号出力状態から全開信号出力状態に変化させた場合の
エンジン回転数説明図、第3図は第1の実施例の処理手
順を示すフローチャト、第4図はAACバルブ稼動部に
カーボンが付着した場合にアイドル回転制御信号出力値
を全閉信号出力状態から全開信号出力状態に切換えた場
合のエンジン回転数説明図、第5図は第2の実施例の処
理手順を示すフローチャート、第6図はAACバルブを
コントロールユニッ 場合の説明図である。 7・・・・・・AACバルブ 9・・・・・・AACバルブの通路 ]0・・・車載側システム 11・・・ECM 12・・・センサ 13・・・アクチュエータ 20・・・故障診断器 30・・・入力手段 40・・・表示手段 F・・・・・・アイドル回転制御信号出力値Fc・・・
全閉信号 Fo・・・全開信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、AACバルブに対してアイドル回転制御信号出力値
    が全閉信号を出力しているときのエンジン回転数と全開
    信号を出力しているときのエンジン回転数を検出し、両
    回転数差に基づいてAACバルブの故障を判別すること
    を特徴とするAACバルブ故障診断装置。
JP2246630A 1990-09-17 1990-09-17 Aacバルブ故障診断装置 Expired - Lifetime JP2658540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2246630A JP2658540B2 (ja) 1990-09-17 1990-09-17 Aacバルブ故障診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2246630A JP2658540B2 (ja) 1990-09-17 1990-09-17 Aacバルブ故障診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04124440A true JPH04124440A (ja) 1992-04-24
JP2658540B2 JP2658540B2 (ja) 1997-09-30

Family

ID=17151261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2246630A Expired - Lifetime JP2658540B2 (ja) 1990-09-17 1990-09-17 Aacバルブ故障診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2658540B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02230941A (ja) * 1989-03-01 1990-09-13 Toyota Motor Corp アイドル回転速度制御バルブの故障検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02230941A (ja) * 1989-03-01 1990-09-13 Toyota Motor Corp アイドル回転速度制御バルブの故障検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2658540B2 (ja) 1997-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5235527A (en) Method for diagnosing abnormality of sensor
US6688104B2 (en) Method and device for operating an electrical supercharger
JP2922099B2 (ja) 排気ガス再循環装置の自己診断装置
US5243852A (en) Failure diagnosis device for an automotive engine
JPH08226354A (ja) 内燃機関の排気還流装置における診断装置
US20050155574A1 (en) Ice-breaking, autozero and frozen throttle plate detection at power-up for electronic motorized throttle
JP2749345B2 (ja) 内燃機関の安全停止装置を監視する方法及び装置
JPH04269364A (ja) Egr制御装置の故障診断装置
US6802201B2 (en) Method and device for monitoring a sensor
KR20020072558A (ko) 센서의 기능 불량을 검출하기 위한 방법
JPH08284764A (ja) 排気ガス還流装置の故障診断装置
JPH07133740A (ja) アイドル制御弁の診断装置
US5927250A (en) Car throttle controller
JPH0777093A (ja) アイドルスピードコントロールシステムの診断方法および同診断装置
JPH04124440A (ja) Aacバルブ故障診断装置
JPH0419341A (ja) Aacバルブ故障診断装置
JP2836451B2 (ja) 排気ガス再循環装置の故障診断装置
JP3401905B2 (ja) 内燃機関用吸入空気量センサの故障検出装置
JP2985488B2 (ja) 排気ガス再循環装置の故障診断装置
JPH03294639A (ja) エアレギュレータ故障診断装置
JPH08114146A (ja) エンジンのアイドル制御弁用自己診断方法
JPH07233764A (ja) 車両用蒸発燃料処理装置の自己診断装置
JPH0431648A (ja) Ficdソレノイドバルブ故障診断装置
JPH09209810A (ja) エンジンの吸気制御弁機構の故障検知装置
JPH0650277B2 (ja) 内燃機関における浦助空気制御系の自己診断装置