JPH0412415U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るコンテナーバ
ツグ反転装置の概略的な左側面図であり、第２図
は該反転装置における制御用センサーの配置図で
あり、第３図は該反転装置の要部の左側面図であ
り、第４図は該反転装置の正面図であり、第５図
は該反転装置の要部の平面図である。第６図はコ
ンテナーバツグが搬入コンベヤの搬出端に来たと
きの該反転装置の概略的な左側面図である。第７
図はコンテナーバツグがバツグ受取体内に転倒し
たときの概略的な左側面図である。第８図はバツ
グ受取体が引上げ駆動されたときの概略的な左側
面図である。第９図は反転済みのコンテナーバツ
グが搬出コンベヤに移乗したときの概略的な左側
面図である。 １……搬入コンベヤ、２……コンテナーバツグ
、３……バツグ受取体、４……背枠部、５……脚
枠部、６……設置面、７……支点部、８……載荷
面、９……案内ポスト、１０……バツグ受取体の
駆動装置、１１……誘導部、１２……受動部、１
３……送出コンベヤ、１４……載荷面、１５……
送出ローラ、１６……搬出コンベヤ、１７……載
荷面、１８……充填排出兼用口、１９……飼料供
給用ホツパー、２０……吊下げロープ、２１……
案内ポストの内側面板、２２，２３……保護レー
ル板、２４，２５……軸受体、２６……バツグ受
取体の駆動用モータ、２７……駆動スプロケツト
、２８，２９，３０……従動スプロケツト、３１
……チエーン、３２……ギヤボツクス、３３……
出力軸、３４……案内ポストの外側面板、３５，
３６，３７……軸棒、３８，３９，３０，４１…
…保護蓋、４２……送出コンベヤの駆動用モータ
、４３……脱落防止部材、ａ_１……フートスイツ
チ、Ｐ_１……バツグ停止用センサー、Ｐ_２……バ
ツグ前進開始用センサー、Ｐ_３……バツグ前進停
止用センサー、Ｌ_１……バツグ受取体の上昇停止
用センサー、Ｌ_１……バツグ受取体の上昇限界用
センサー、Ｌ_２……バツグ受取体の下降停止用セ
ンサー、Ｌ_２……バツグ受取体の下降限界用セン
サー、Ｌ_３……バツグ有無確認用センサー、Ｌ_３
……バツグ有無確認用センサー、Ｌ_４……満袋停
止用センサー、Ｌ_５……上昇中間位置確認用セン
サー、Ｍ_１……搬入コンベヤ装置の駆動用モータ
、Ｍ_２……バツグ受取体の駆動用モータ、Ｍ_３…
…送出コンベヤ装置の駆動用モータ、Ｍ_４……搬
出コンベヤ装置の駆動用モータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 充填済みコンテナーバツグ２を横方向に移
   送する搬入コンベヤ１と；背枠部４と脚枠部５と
   で側面視Ｌ字型に構成され、背枠部４と脚枠部５
   の交差部に設置面６に沿つて横方向に移動する支
   点部７を設け、斜めに倒伏した待機状態において
   、背枠部４の上端部４ａが搬入コンベヤ１の搬出
   端の前方であつて搬入コンベヤ１の載荷面８以下
   の位置に配置され、脚枠部５の先端部５ａが背枠
   部４の下端部４ｂより斜め上向きに突出配置され
   るバツグ受取体３と；搬入コンベヤ１の搬出端に
   隣接して立設され、背枠部４の上端部４ａに設け
   た受動部１２が係合する誘導部１１を設けた案内
   ポスト９と；背枠部４の受動部１２を誘導部１１
   に沿つて引上げ駆動して、バツグ受取体３を回転
   移動させる駆動装置１０とから成り、誘導部１１
   の下端部１１ａを搬入コンベヤ１の搬出端の前方
   であつて搬入コンベヤ１の載荷面８より下方の位
   置に配置し、誘導部１１の中間屈曲部１１ｂを搬
   入コンベヤ１の載荷面８より上方であつて下端部
   １１ａより後方の位置に配置し、誘導部１１の上
   端部１１ｃを中間屈曲部１１ｂより上方であつて
   下端部１１ａより前方の位置に配置して、誘導部
   １１を側面視くの字型に形成したコンテナーバツ
   グ反転装置。 (2) バツグ受取体３の脚枠部５に反転済みコン
   テナーバツグ２を横方向に移送する送出コンベヤ
   １３を設け、送出コンベヤ１３の搬出端に近接し
   て脚枠部５の先端部５ａに送出コンベヤ１３の載
   荷面１４と同じ位置に送出ローラ１５を設け、バ
   ツグ受取体３が起立して反転状態に回転移動した
   とき、脚枠部５の先端部５ａに近接する位置に搬
   出コンベヤ１６を設け、搬出コンベヤ１６の載荷
   面１７を送出ローラ１５と同じ位置に配置した請
   求項(1)に記載のコンテナーバツグ反転装置。