JPH04123327U - エンジン冷却用フアン - Google Patents

エンジン冷却用フアン

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JPH04123327U
JPH04123327U JP2926291U JP2926291U JPH04123327U JP H04123327 U JPH04123327 U JP H04123327U JP 2926291 U JP2926291 U JP 2926291U JP 2926291 U JP2926291 U JP 2926291U JP H04123327 U JPH04123327 U JP H04123327U
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shroud
blade
fan
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tip
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JP2926291U
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義章 的場
等 戸高
幹男 武内
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新キヤタピラー三菱株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレードとシュラウドとの接触を考慮するこ
となく、双方の間のチップクリアランスを最小値に維持
可能とする。 【構成】 シュラウドをブレードの半径方向において複
数部分に分割し、その各々を弾性体で結合する。あるい
は、シュラウドの内周縁をブレード先端により切削可能
な材料で形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はエンジン冷却用のファンに関し、より詳細には、ファンブレードの周 囲に設けられたシュラウドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8に従来のエンジン冷却用ファンを示す。図7はその断面図、図8 は正面図である。ファン1はエンジン4の出力軸2に取り付けられた複数のブレ ード3を有し、エンジン4の前方に配置され、出力軸2を介してエンジン4によ り駆動される。ファン1は吸気口5を介して外部から冷却用空気を吸引する。こ の冷却用空気はファン1の前方に配置されている熱交換器6を経て、エンジン4 の周囲を通って排気口7a、7bから排出される。
【0003】 ファン1の性能を高めるため、ブレード3の周囲には、ブレード3と一定のク リアランスを保ってシュラウド8が設けられている。図6に示すように、シュラ ウド8は熱交換器6に固定的に取り付けられており、ブレード3と干渉しないよ うにブレード3の先端とシュラウド8との間にはチップクリアランスaが確保さ れている。このチップクリアランスaが小さいほど、ファン1の性能は向上し、 ファン1の送風量が大きくなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この従来のファン1においては、シュラウド8は熱交換器6に固定的 に取り付けられており、さらにエンジン4は弾性支持体9a、9bにより弾性的 に支持されているので、車体の振動に伴うエンジン4の揺動によりブレード3の 先端とシュラウド8とが接触することがあり、接触によりブレード3とシュラウ ド8とが損傷するおそれが大きかった。このおそれを回避するため、従来のファ ンにおいては、チップクリアランスaは余裕を見込んで大きめに設定されていた が、チップクリアランスaを大きくすれば、ブレード3とシュラウド8とが干渉 するおそれは減少するが、ファン1の送風量が低下するという問題があった。
【0005】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、ブレードとシュラウド との干渉を考慮することなく、双方の間のチップクリアランスを最小に維持する ことができるファンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案は、回転軸と、該回転軸に取付けられ、半径 方向に延びる少なくとも一枚のブレードと、該ブレードの先端と一定のクリアラ ンスを保ってブレードの周囲に設けられたシュラウドとを備えるファンに改良を 加える。
【0007】 本考案に係る第一のファンにおいては、シュラウドは、ブレードの半径方向に おいて複数のシュラウド部分に分割され、分割された複数のシュラウド部分の各 々はブレードの半径方向に伸縮可能な弾性体で連結される。 さらに、本考案に係る第二のファンにおいては、シュラウドの内周縁はブレー ドの先端により切削可能な材料からなる。
【0008】
【作用】
第一のファンにおいては、ブレード先端とシュラウドとが接触し、双方の位置 が相対的に変動しても、その接触個所においてシュラウドがブレードの半径方向 外側に変位し、接触時の衝撃を緩和する。ブレード先端とシュラウドとの接触状 態が終了すると、変位していたシュラウドは元の位置に復帰し、チップクリアラ ンスが一定値(最小値)に保たれる。
【0009】 第二のファンにおいては、ブレード先端とシュラウドとが接触し、双方の位置 が相対的に変動すると、ブレード先端によりシュラウドの内周の接触部分が削り 取られる。以後、それ以上の大きな相対変動がない限りはブレードとシュラウド との接触は起きない。このため、ファンを駆動しているうちに自動的に必要最小 限のチップクリアランスを確保することができる。
【0010】
【実施例】
図1乃至図3に本考案に係るファンの一実施例を示す。ファン11はエンジン (図示せず)の出力軸12に取り付けられた複数のブレード13を有し、エンジ ンの前方に配置され、出力軸12を介してエンジンにより駆動される。ファン1 1は、従来のファンと同様に、吸気口(図示せず)を介して外部から冷却用空気 を吸引し、この空気はファン11の前方に配置されている熱交換器14を経て、 エンジンの周囲を通って排気口(図示せず)から排出される。
【0011】 ファン11の周囲には、ブレード13と一定のチップクリアランスaを保って シュラウド18が設けられている。シュラウド18は二つのシュラウド部材18 a、18bからなる。シュラウド部材18aは熱交換器14に固定的に取り付け られている断面L字型の環状部材であり、図3に示すように、シュラウド部材1 8aのリング状部分19には等間隔に4個の孔20が設けられている。シュラウ ド部材18bは弾性体21を介してシュラウド部材18aに取り付けられている リング状の部材である。
【0012】 弾性体21は、中心に中央開口21aを有する環状の部材であり、円周部分2 1bには等角度に形成された4個の開口21cを有する。この弾性体21は中央 開口21aを中心として厚みが円周部分21bよりも厚くなっている環状部分2 1dが形成されている。この環状部分21dはシュラウド部材18aの厚さ分だ け円周部分21bよりも厚さが大きくなっている。なお、シュラウド部材18a の孔20及び弾性体21の開口21cは4個に限定されるものではなく、少なく とも2個あれば足りる。
【0013】 この弾性体21は、図2に示すように、4個の開口21cに対応する4個の孔 を有する環状リング22を介して、環状部分21dがシュラウド部材18aの4 個の孔20内部に収納されるように、複数個のネジ23によってシュラウド部材 18aに取り付けられている。 シュラウド部材18bは弾性体21の中央開口21aに嵌挿されたボルト24 、ワッシャ25及びナット26を介して弾性体21に取り付けられている。すな わち、シュラウド部材18bはシュラウド部材18aに直接に取り付けられてい るのではなく、弾性体21を経てシュラウド部材18aに取り付けられている構 造となっており、シュラウド部材18aはシュラウド部材18bに対して相対的 にブレード13の半径方向に変位できるようになっている。。なお、弾性体21 の環状部分21dはシュラウド部材18aの厚さと同じ厚さを有しているので、 シュラウド部材18bはシュラウド部材18aに平面的に接して取り付けられて いる。
【0014】 前述のようにエンジンの揺動によって、ブレード13の先端とシュラウド部材 18bとが接触すると、その接触個所において、弾性体21の弾性力によりシュ ラウド部材18bはブレード13の半径方向外側に変位する。これによって、ブ レード13とシュラウド部材18bとの接触による衝撃が弱まり、双方の損傷を 防止することができる。ブレード13とシュラウド部材18bとの接触状態が終 了すると、ブレード13の半径方向外側に収縮していた弾性体21の復元力を受 けてシュラウド部材18bは元の位置に復帰する。このように、ブレード13と シュラウド部材18bとの接触にもかかわらず、チップクリアランスaを最小値 に維持することができる。
【0015】 図4は本考案に係るファンの他の実施例を示す。本実施例においては、弾性体 31は中央開口31aを有する環状部材であり、外周から中央開口31aに向か って一定の深さだけ延びる溝32が形成されている。弾性体31はシュラウド部 材18aの円周部分19に等間隔に設けられた4個の孔20に各々嵌合されてお り、この状態では、図4に示すように、シュラウド部材18aが溝32に嵌合し て弾性体31を支持している。シュラウド部材18aはボルト33、ワッシャ3 4及びナット35を介して各弾性体31に取り付けられている。
【0016】 この実施例においても、前述の実施例と同様に、ブレード13とシュラウド部 材18bとが接触すると弾性体31の弾性力によりシュラウド部材18bがシュ ラウド部材18aに対して相対的にブレード13の半径方向外側に変位し、接触 による衝撃を弱め、接触状態が終了するとシュラウド部材18bが元の位置に復 帰し、チップクリアランスaを最小値に維持することができる。
【0017】 図5には本考案に係るファンの他の態様における一実施例を示す。ファン41 はエンジン(図示せず)の出力軸42に取り付けられた複数のブレード43を有 し、エンジンの前方に配置され、出力軸42を介してエンジンにより駆動される 。ファン41は、従来のファンと同様に、吸気口(図示せず)を介して外部から 冷却用空気を吸引し、この空気はファン41の前方に配置されている熱交換器4 4を経て、エンジンの周囲を通って排気口(図示せず)から排出される。
【0018】 ファン41の周囲には、ブレード43と一定のチップクリアランスaを保って シュラウド48が設けられている。シュラウド48は二つのシュラウド部材48 a、48bからなる。シュラウド部材48aは熱交換器44に固定的に取り付け られている断面L字型の環状部材であり、図3に示したものと同様に、シュラウ ド部材48aのリング状部分49には等間隔に4個の孔50が設けられている。 シュラウド部材48bは環状の平板部材であり、シュラウド部材48aのリング 状部分49に対応して設けられた4個の孔51に挿通されたボルト52、ワッシ ャ53及びナット54を介してシュラウド部材48aと押さえ板55との間に取 り付けられている。押さえ板55は環状の平板部材であり、シュラウド部材48 bをシュラウド部材48aに対して平均的に押圧するとともに、シュラウド部材 48bの強度を補うためのものである。この押さえ板55の取り付け位置または 大きさを決定する際には、ブレード43の最大変位を考慮する必要がある。すな わち、ブレード43がシュラウド部材48bに接触した際に、ブレード43が同 時にこの押さえ板55にも接触しないように、押さえ板55の内周縁の位置を決 定する。なお、この押さえ板55に代えて通常のワッシャなどを用いることもで きる。
【0019】 ブレード43の先端にはシュラウド部材48bに対応する位置に切削板56が 埋め込まれており、シュラウド部材48bの材質の硬度はこの切削板56の材質 の硬度よりも小さくなるように選定される。このため、ブレード43が回転した 状態で切削板56がシュラウド部材48bに接触すると、シュラウド部材48b は切削板56により切削される。シュラウド部材48bの材質としては、例えば 、発泡スチロールなどを用いる。
【0020】 シュラウド部材48aにはストッパー57が固定されており、このストッパー 57はシュラウド部材48bがブレード43との間にチップクリアランスaを維 持する位置から外方にずれないようにするためのものである。 定常状態ではブレード43はシュラウド部材48bとの間にチップクリアラン スaを保って回転を続けるが、前述のようにエンジンの揺動その他の原因により ブレード43がその半径方向に変位してブレード43の先端とシュラウド部材4 8bとが接触することがある。この場合には、ブレード43とシュラウド部材4 8bとが接触した範囲内において、ブレード43の先端に埋め込まれた切削板5 6によりシュラウド部材48bが削り取られる。以後、これより大きなブレード 43の変位がない限り、シュラウド部材48bはそれ以上削り取られることはな く、最初に削り取られた後に生じた新たなチップクリアランスを保ってブレード 43は回転を続ける。すなわち、ブレード43の変位に応じて、チップクリアラ ンスが自動的に調節され、最も適当なチップクリアランスの値を最小値として維 持することができる。なお、ストッパー57によって、シュラウド部材48aが ブレード43からの押圧力を受けてブレード43の半径方向外側にずれることは ない。
【0021】 シュラウド部材48bは着脱自在であるので、破損状態が激しくなったときに は何回でも新品に交換可能である。 なお、切削板56は特に取り付ける必要はなく、ブレード43の先端部分の硬 度がシュラウド部材48bの材質の硬度よりも大きくなるようにしておけば十分 である。
【0022】 図6に本考案に係るファンと従来のファンの性能を表した特性線図を示す。同 図に示すように、本考案に係るファンの特性曲線Aは従来のファンの特性曲線B よりも上側に位置しており、同じファン静圧の値に対しては本考案に係るファン の方が風量が大きい。すなわち、本考案に係るファンの方がファン性能が良いと を示している。
【0023】
【考案の効果】
以上のように、本考案においては、ブレードとシュラウドとが接触しても、シ ュラウドが接触個所とは反対の方向に変位し、あるいはシュラウドがブレードに よって削り取られ、ブレードとシュラウドとの接触状態が終了すれば、ブレード はシュラウドとの間に一定のチップクリアランスを維持したまま回転を続けるこ とができる。すなわち、本考案に係るファンおいては、ブレードとシュラウドと が接触したとしてもチップクリアランスを最小値に維持することが可能であり、 したがって、ファンの送風量を最大に保つことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るファンの一実施例の断面図であ
る。
【図2】図1のA−A方向から見た部分的な拡大図であ
る。
【図3】図1のB−B方向から見た背面図である。
【図4】本考案に係るファンの他の実施例の断面図であ
る。
【図5】本考案に係るファンの他の態様における一実施
例である。
【図6】本考案に係るファンと従来のファンの性能を比
較する線図である。
【図7】従来のファンの断面図である。
【図8】図7に示した従来のファンの正面図である。
【符号の説明】
1 ファン 3 ブレード 4 エンジン 8 シュラウド 11 ファン 13 ブレード 18a シュラウド部材 18b シュラウド部材 21 弾性体 22 環状リング 31 弾性体 32 溝 41 ファン 43 ブレード 48a シュラウド部材 48b シュラウド部材 55 押さえ板 56 切削板 57 ストッパー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、該回転軸に取付けられ、半径
    方向に延びる少なくとも一枚のブレードと、該ブレード
    の先端と一定のクリアランスを保って前記ブレードの周
    囲に設けられたシュラウドとを備えるファンにおいて、
    前記シュラウドは、前記ブレードの半径方向において複
    数のシュラウド部分に分割され、分割された複数の前記
    シュラウド部分の各々は前記ブレードの半径方向に伸縮
    可能な弾性体で連結されていることを特徴とするファ
    ン。
  2. 【請求項2】 回転軸と、該回転軸に取付けられ、半径
    方向に延びる少なくとも一枚のブレードと、該ブレード
    の先端と一定のクリアランスを保って前記ブレードの周
    囲に設けられたシュラウドとを備えるファンにおいて、
    前記シュラウドの内周縁は前記ブレードの先端により切
    削可能な材料からなることを特徴とするファン。
JP1991029262U 1991-04-25 1991-04-25 エンジン冷却用ファン Expired - Lifetime JP2565366Y2 (ja)

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Citations (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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