JPH04122900U - 円筒状容器の固定構造 - Google Patents

円筒状容器の固定構造

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JPH04122900U
JPH04122900U JP2802991U JP2802991U JPH04122900U JP H04122900 U JPH04122900 U JP H04122900U JP 2802991 U JP2802991 U JP 2802991U JP 2802991 U JP2802991 U JP 2802991U JP H04122900 U JPH04122900 U JP H04122900U
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市郎 田上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧ガス容器のような円筒状容器の回転を確
実に防止できると共に、固定作業が簡単で且つ迅速に行
なえる円筒状容器の固定構造を提供する。 【構成】 高圧ガス容器10の一方の端部11に左ネジ
の雄ネジ部14を形成し、他方の端部12に右ネジの雄
ネジ部15を形成する。それら雄ネジ部14、15を容
器固定板22、23の透孔22a、23aにそれぞれ挿
入し、固定ナット51、52、53、54を螺合して容
器固定板22、23を締付け・挟持する。固定ナット5
1、52、53、54は、回り止めピン55、56によ
って容器固定板22、23に係止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、円筒状容器の固定構造に関し、さらに詳しく言えば、水素ガス、 ヘリウムガス等の高圧ガス(例えば圧力200kg/cm2)を収容する高圧ガ ス容器を固定するのに好適な円筒状容器の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
水素ガス、ヘリウムガス等の高圧ガスを収容する高圧ガス容器を複数個、いわ ゆる俵積みにして各高圧ガス容器に配管を施したトレーラやセルフローダでは、 各高圧ガス容器の両端部を固定板に固定すると共に、さらにそれら高圧ガス容器 の全体を締付けバンドで締め付けて固定している。そして、固定したそれら高圧 ガス容器への高圧ガスの充填・放出のために、各高圧ガス容器を管で互いに接続 している。
【0003】 図6は、上記トレーラにおいて各高圧ガス容器の両端部を固定する従来の固定 構造の一例を示す要部断面説明図である。
【0004】 図6において、円筒状の高圧ガス容器60の一方の端部61に形成した透孔6 1aは、栓63を螺合して塞いである。この端部61は、トレーラの床Fに立設 した容器固定板82の透孔82aに挿入され、高圧ガス容器60の本体部側にリ ング状のスペーサ71が配置される。端部61の高圧ガス容器60の本体部と反 対側には、リング状の当て金72が配置され、さらに端部61の外周の雄ネジ部 64に固定ナット73が螺合して締付けられる。このように、端部61は、固定 ナット73を締め付けることにより、当て金72とスペーサ71とで容器固定板 82を挟持して容器固定板82に係止されるのである。なお、74は固定ナット 73の回転防止用の止めネジである。
【0005】 高圧ガス容器60の反対側の端部は、その端部の近傍に立設された他の容器固 定板(図示省略)に図6と同様にして固定され、または、固定せずに自由にして ある。その端部の透孔には、栓63の代わりに弁が取り付けられ、その弁を介し て他の高圧ガス容器60との間に配管が施されている点が異なる。
【0006】 従来の高圧ガス容器の固定構造の他の例としては、容器固定板の透孔に挿入し た高圧ガス容器60の両端部に、それぞれ2個の固定ナットを螺合させ、それら 固定ナットによって容器固定板を両側から締付け・挟持するものがある。
【0007】 なお、従来の高圧ガス容器では、両端部の雄ネジ部は、いずれも平行ネジであ り、またそのネジの向きは同じである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
高圧ガス容器60は通常、正確な円筒形ではなく、製造上の誤差等により多少 は湾曲しているのが一般的である。このため、上記のようにして容器固定板82 に係止したときに、高圧ガス容器60の湾曲して垂下した部分が下位に来ていな いと、運搬中の振動等により、回転してその垂下した部分が下位に来るように高 圧ガス容器60に力が作用する。例えば、高圧ガス容器60を図6の矢印Aの向 きに回転させようとする力が作用する。
【0009】 図6に示した固定構造では、上記のような力が作用しても高圧ガス容器60の 回転は生じ難い。しかし、作業工数が多いと共に大きな締付けトルクで固定ナッ ト73を締付ける必要があるため、作業が煩雑で時間がかかるという問題がある 。さらに、剛性の高いスペーサ71、当て金72、固定ナット73および止めネ ジ74を用いる必要があるという問題もある。
【0010】 高圧ガス容器の各端部にそれぞれ螺合した2個の固定ナットによって、容器固 定板を両側から締付け・挟持する固定構造では、図6の固定構造に比べて作業が 簡単である。しかし、上記のような力が継続して作用すると、高圧ガス容器の両 端部の雄ネジ部は同じ向き(例えば右ネジ)であるため、高圧ガス容器が徐々に 回転する(例えば図6の矢印Aの向き)ことがあるという問題がある。その結果 、一方の端部に取り付けてある配管に無理な力が作用し、その配管からガス漏れ が生じたりその配管を破損したりする恐れがある。
【0011】 そこで、この考案の目的は、円筒状容器の回転を確実に防止できると共に、固 定作業が簡単で且つ迅速に行なえる円筒状容器の固定構造を提供することである 。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この考案の円筒状容器の固定構造は、円筒状容器の両端部を固定部材にそれぞ れ係合させてその円筒状容器を固定する円筒状容器の固定構造において、前記円 筒状容器の両端部のいずれか一方に左ネジの雄ネジ部を形成すると共に、他方に 右ネジの雄ネジ部を形成し、それら雄ネジ部にそれぞれナットを螺合してそれら ナットを前記固定部材に係止させてなることを特徴とする。
【0013】
【作用】
この考案の円筒状容器の固定構造では、円筒状容器の両端部に形成した雄ネジ 部の一方が左ネジであり、他方が右ネジであるので、円筒状容器にそれをその長 軸周りに回転させようとする力が作用すると、円筒状容器の両端部は互いに反対 方向に移動しようとする。しかし、円筒状容器は両端部が固定部材に係合されて いるので移動できない。その結果、円筒状容器の回転が確実に防止される。
【0014】 また、円筒状容器の両端部の雄ネジ部にそれぞれナットを螺合し、それらナッ トを固定部材に係止すればよいので、固定作業が簡単であり、しかもその作業を 迅速に行なうことができる。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、これに よりこの考案が限定されるものではない。
【0016】 図1〜図5は、この考案の円筒状容器の固定構造を水素ガスを収容する高圧ガ ス容器の固定構造に適用した一実施例を示している。 図2は複数の高圧ガス容器10を積み重ねて集結したトレーラカードルの側面 図、図3はその背面図、図4はその正面図である。
【0017】 トレーラカードル20は、その長手方向の各端部に設けた容器固定板22、2 3と、それら容器固定板22、23を両側で接続する2枚の側板21と、容器固 定板23を収容するように設けた操作箱24を備えている。このトレーラカード ル20は、トレーラの床Fの上に固定してあり、2枚の容器固定板22、23と 2枚の側板21とで形成される室の中に、20本の高圧ガス容器10をいわゆる 俵積みにして集結している。
【0018】 高圧ガス容器10は、図3に示すように、第1層に5本、第2層に6本、第3 層に5本、第4層に4本あり、それらは同じ向きに並置してある。それら高圧ガ ス容器10は、3本の締付けバンド27を巻き付けることによって集結してある 。各締付けバンド27の両端部は、側板21の下端に固着した固定部材27bに 係止してある。第4層の高圧ガス容器10の中央部には、押さえ棒28が載せて あり、締付けバンド27はその押さえ棒28を介して各層の高圧ガス容器10を 下方に押し付けている。
【0019】 第1層と第2層の間、第2層と第3層の間および第3層と第4層の間にはそれ ぞれ、波形の挟み板25が配置してあり、各層の高圧ガス容器10が直接接触し ないようにしてある。これらの挟み板25は、上向きに延びる仕切り板部を第2 層〜第4層の高圧ガス容器10の間に挿入していて、それらの層の高圧ガス容器 10同士が直接接触するのを防止している。第1層の高圧ガス容器10同士の接 触は、トレーラの床Fに固定した4枚の仕切り板30により防止している。第1 層と第2層の間の挟み板25の両端部は、第1層と第2層の高圧ガス容器10の 外側に配置した当て板26に接続してある。第2層と第3層の間および第3層と 第4層の間の挟み板25の両端部は、係止部材27aによって締付けバンド27 に係止してある。
【0020】 なお、29は操作箱24を補強するための補強棒、31は操作箱24の扉であ る。
【0021】 俵積みされた20本の高圧ガス容器10は、一方の端部11を固定板22に係 止し、他方の端部12を操作箱24の内部に設けた固定板23に係止している。 両端部11、12の固定板22、23への係止は、図1のようにして行なってい る。
【0022】 図1は高圧ガス容器10の固定箇所を示す要部断面説明図である。 高圧ガス容器10は、一方の端部11の開口11aに栓13が螺着してあり、 他方の端部12の開口12aに、高圧ガス容器10の内部へのガスの充填・放出 を行なうための弁16が螺着してある。この弁16は操作箱24内に突出してい る。端部11の雄ネジ部14は、左ネジとしてあり、端部12の雄ネジ部15は 右ネジとしてある。両雄ネジ部14、15のネジ山は、いずれも平行ネジである 。
【0023】 トレーラの床板Fに立設した2枚の容器固定板22、23には、高圧ガス容器 10の各端部11、12を挿入する複数(この実施例では20個)の透孔22a 、23aが形成してある。各高圧ガス容器10の端部11、12は、それらの透 孔22a、23aにそれぞれ挿入してある。
【0024】 一方の端部11の雄ネジ部14には、2個の固定ナット51、52が螺合して ある。固定ナット51、52は、容器固定板22の各側に配置してあり、容器固 定板22を両側から締付け・挟持している。固定ナット51、52はまた、それ ら固定ナット51、52と容器固定板22を貫通する回り止めピン55によって 係止してあり、固定ナット51、52が容器固定板22に対して回転しないよう になっている。
【0025】 他方の端部12の雄ネジ部15にも、同様に2個の固定ナット53、54が螺 合してある。固定ナット53、54は、容器固定板23の各側に配置してあり、 容器固定板23をその両側から締付け・挟持している。固定ナット53、54は また、それら固定ナット53、54と容器固定板23を貫通する回り止めピン5 6によって係止してあり、固定ナット53、54が容器固定板23に対して回転 しないようになっている。
【0026】 図5は、トレーラカードル20の操作箱24内の配管状況を示す。 各高圧ガス容器10の端部12に取り付けた弁16は、操作箱24内に突出し ており、それらの弁16には、高圧ガスの充填用枝管33の一端と放出用枝管3 5の一端が接続してある。各充填用枝管33は、継手を介して充填用主管32に 接続してある。充填用主管32の端部には、高圧ガスの供給管を接続する供給管 接続口40が設けてあり、その途中には2個の充填用元弁36が取り付けてある 。各放出用枝管35は放出用主管34に接続してある。放出用主管34の端部に は放出口41が設けてある。なお37は緊急脱圧弁、38は安全弁、39は圧力 計である。
【0027】 以上のようにして、端部11、12を容器固定板22、23に係止した高圧ガ ス容器10に、それを図1のBの向きに回転させようとする力が作用すると、固 定ナット51、52、53、54は容器固定板22、23に係止されているため 、端部11では高圧ガス容器10を矢印Cの向きに移動させようとする力が作用 し、端部12では高圧ガス容器10を矢印Dの向きに移動させようとする力が作 用する。このため、その高圧ガス容器10はどちらの向きにも移動できず、その 結果、その高圧ガス容器10はまったく回転しなくなる。
【0028】 トレーラカードル20に集結された高圧ガス容器10がその長軸方向の周りに 回転すると、その高圧ガス容器10に接続した充填用枝管33や放出用枝管35 、さらには充填用主管32や放出用主管34に無理な力が作用し、ガス漏れやそ れらの管33、35、32、34の破損等が生じる恐れが大きいが、この考案の 固定構造によれば高圧ガス容器10の回転が確実に防止されるので、このような 問題は生じない。
【0029】 なお、上記実施例では、端部11の外周の雄ネジ部14を左ネジとし、端部1 2の外周の雄ネジ部15を右ネジとしているが、雄ネジ部14を右ネジとし、雄 ネジ部15を左ネジとしてもよいことはもちろんである。
【0030】 また、以上の説明では、水素ガス等を収容する高圧ガス容器を固定する構造と して説明しているが、この考案はそのような高圧ガス容器以外の円筒状容器にも 適用可能である。
【0031】
【考案の効果】
この考案の円筒状容器の固定構造は、円筒状容器の回転を確実に防止できると 共に、固定作業が簡単であり、しかもその作業を迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の円筒状容器の固定構造を高圧ガス容
器の固定構造に適用した一実施例を示す、固定箇所の要
部断面説明図である。
【図2】複数の高圧ガス容器を積み重ねて集結したトレ
ーラカードルの側面図である。
【図3】図2のトレーラカードルの半断面背面図であ
る。
【図4】図2のトレーラカードルの正面図である。
【図5】図2のトレーラカードルの操作箱内の配管状況
を示す説明図である。
【図6】従来の高圧ガス容器の固定構造の一例を示す、
固定箇所の要部断面説明図である。
【符号の説明】
10 高圧ガス容器 11、12 端部 11a、12a 端部の開口 13 栓 14、15 雄ネジ部 16 弁 20 トレーラカードル 21 側板 22、23 固定板 22a、23a
透孔 24 操作箱 25 挟み板 26 当て板 27 締付けバン
ド 27a 係止部材 27b 固定部材 28 押さえ棒 29 補強棒 30 仕切り板 31 操作箱の扉 32 充填用主管 33 充填用枝管 34 放出用主管 35 放出用枝管 36 充填用元弁 37 緊急脱圧弁 38 安全弁 39 圧力計 40 供給管接続口 41 放出口 51、52、53、54 固定ナット 55、56 回り止めピン F トレーラの床

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状容器の両端部を固定部材にそれぞ
    れ係合させてその円筒状容器を固定する円筒状容器の固
    定構造において、前記円筒状容器の両端部のいずれか一
    方に左ネジの雄ネジ部を形成すると共に、他方に右ネジ
    の雄ネジ部を形成し、それら雄ネジ部にそれぞれナット
    を螺合してそれらナットを前記固定部材に係止させてな
    ることを特徴とする円筒状容器の固定構造。
JP2802991U 1991-04-23 1991-04-23 円筒状容器の固定構造 Expired - Lifetime JP2568165Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020020430A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 川崎エンジニアリング株式会社 高圧ガス容器の固定構造および水素トレーラ
CN112944207A (zh) * 2021-02-02 2021-06-11 浙江大学 一种ⅳ型管束瓶与集装箱框架的柔性连接装置

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CN112944207B (zh) * 2021-02-02 2022-05-31 浙江大学 一种ⅳ型管束瓶与集装箱框架的柔性连接装置

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