JPH04122532A - 時計針の自動取付け方法 - Google Patents

時計針の自動取付け方法

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JPH04122532A
JPH04122532A JP24132190A JP24132190A JPH04122532A JP H04122532 A JPH04122532 A JP H04122532A JP 24132190 A JP24132190 A JP 24132190A JP 24132190 A JP24132190 A JP 24132190A JP H04122532 A JPH04122532 A JP H04122532A
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JP
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clock
hand
module
hands
angle
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JP24132190A
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English (en)
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Masao Hoshino
星野 正男
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、時計軸を有する時計モジュールに、時計針を
連続して自動的に取付けるための時計針の自動取付は方
法に関する。
[従来の技術] 近年、各種産業分野において自動化技術か取入れられ、
独自の自動組立てラインを構成して製品の自動組立て作
業か行なわれている。時計製造の分野においてもその傾
向は同してあり、一部の高級時計を除きほとんどの時計
は、自動組立てラインにて組立製造か行なわれている。
ところて、時計の自動組立てライン中には、時計モジュ
ールに時計針を取付けるための針取付は工程か含まれて
いる。この針取付は工程において留意しなければならな
いことは、時計軸に対し針をなるべく直角に近い状態て
取付けることであり、この取付は角度に大きな誤差かあ
ると、時計針か回転したとき、例えば、時針と分針とか
干渉するおそれかある。その原因には、時計モジュール
本体に時計軸か傾いて設けられていた等、種々の事態か
考えられるか、いずれにしても自動組立での信頼性を向
上するためには、時計針の取付は状態か常に規定の状態
となっていることか必要である。
[発明か解決しようとする課題] しかしなから、従来の時計組立てラインにおいては、時
計モジュールに正しく時計針か取付けられたか否かを自
動的に検査する適当な方法かなく、一般に、作業員の目
視検査に頼っており、従来から時計針の取付は検査を自
動化する方法か要望されていた。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものて、時計針
を正常に取付けるために必要な検査を自動的に行なうこ
とにより、高精度てかつ信頼性の高い時計製造を実現て
きる時計針の自動取付は方法の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の時計針の自動取付
は方法は、次の各工程を備えている。
(イ)時計軸を有する時計モジュールをモジュール供給
部に供給する工程 (ロ)時計針を針供給部に供給する工程(八)針供給部
に供給された時計針の平面上の姿勢を観察し、時計針の
基準姿勢に対する位置ずれを検出する工程 (ニ)前記モジュール供給部に供給された時計モジュー
ルをモジュール受台に配置する工程(ネ)前記針供給部
に供給された時計針をピックアップするとともに、前記
工程(ハ)で得た当該時計針の位置ずれ情報にもとづき
、当該時計針の姿勢を基準姿勢と合致するように調整し
て、当該時計針を前記時計モジュール受台上に配置した
時計モジュールの時計軸に取付ける工程 (へ)前記時計モジュールの時計軸に取付けた時計針を
側方から観察し、出該時計軸に対する時計針の取付は角
度を検出する工程 (ト)前記工程(へ)で得た時計針の取付は角度情報に
もとづきモジュール受台を傾斜させ、次サイクル以降に
取付ける時計針の取付は角度を調整する工程 ここて、前記工程い)は、初回の時計針取付は動作サイ
クルでのみ行なえばよく、また、前記工程(ハ)及び(
へ)での時計針の観察は、CCDカメラを用いて行なう
ことか好ましい。
また、必要に応して、前記工程(へ)て検出した時計針
の取付は角度かあらかじめ足められた設定値を超える場
合、当該時計針の取付けられた時計モジュールを排出す
るようにしてもよい。
[作用] 本発明ては、工程(ハ)において、・針供給部に供給さ
れた時計針の基本姿勢に対する位置ずれを検出し、その
検出結果にもとづき工程(ネ)において、時計針の姿勢
を基準姿勢と合致するように調整する。さらに、工程(
へ)において、時計モジュールの時計軸に対する時計針
の取付は角度を検出し、その検出結果にもとづき工程(
ト)において、モジュールの受台を傾斜させ、次サイク
ル以腎に取付ける時計針の取付は角度を調整するように
なっている。
なお、モジュール供給装置及び針供給装置へは、通常、
ロット単位てモジュール及び時計針か装填される。そし
て、−ロット中の各部品は時計軸の傾き角や時計針の曲
り等、各部品の状態かほぼ同しになっているのて1時計
軸に対する時計針の取付は角度は、同一ロットから部品
か供給されている間、はぼ同し値になる。したかつて、
工程(へ)における検査は初回の時計針取付は動作サイ
クルでのみ行ない、その後のサイクルにおいては、初回
の検査データにもとづきモジュール受台を傾刺させてお
くだけて十分である。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
まず、第4図〜第9図にもとづいて、本発明方法を実施
するための装置例を説明する。
第4図は時計針取付は装置の全体構成を示す平面図、第
5図は搬送装置の正面図、第6図は時計針供給装置の平
面図、第7図はF[す供給装置の供給部付近を拡大して
示す拡大平面図、第8図はモジュール受台の正面図、第
9図は同受台のチャ、ツク部分を拡大して示す側面1′
Aである。
第4図に示すように1時計針取付は装とは 搬送装置l
O1針供給装置20.モジュール供給用トレイ30及び
モジュール受台40を備えている。
搬送装置lOは、第4図、第5図に示すように、X−Y
方向に移動するヘット11を有しており、このヘット1
1に、軸中心に回動して角度調整か回旋な真空チャック
からなる針吸R部12と、同しく軸中心に回動して角度
調整か可能な開閉チャックからなるモジュール把持部1
3を備え、かつ第一カメラ14を搭載している。針吸着
部12は、時針吸着用12a、分針吸着用12b、秒針
吸着用12cの各真空チャックからなり、いずれも上下
方向に摺動可能となっている。モジュール把持部13も
同様に上下方向に摺動可能である。なお、15a、15
bは、設計変更に伴なう取付は部品の増加に対応するた
めの予備チャ9つてある。
針供給装置20は、時針供給用20a、分針供給用20
b、秒針供給用20cの三種を備えており、それぞれ第
6図及び第7図に示すような構成となっている。すなわ
ち、供給用ツイータ21゜返還用ツイータ22.針供給
部235回収部24を有し、振動式の供給用ツイータ2
1によって針供給部23に時計針1を供給するとともに
、裏返しの時計針、姿勢不良の時計針は供給用フィーダ
21から落下させてベルト式の返還用ツイータ22に送
る。
返還用ツイータ22は、規定の供給か終了するまてゲー
ト25を閉しておき(図示の状8)、時計針lを再び供
給用ツイータ21へとリターンさせる。そして、規定の
供給動作か終了後、ゲート25を開放することにより回
収部24へと時計針1を搬送する。
針供給部23は、載置台23aを備えておりこの載置台
23a上に供給用ツイータ21から送られできた針か一
本づつ所定の向きに位置決めされる。また、蔵置台23
aは、透明もしくは半透明の部材によって形成してあり
、かつa、置台23aの内部には照明手段か設けである
。これにより載置台23a上の時計針lは、照明手段に
よって照し出され、後述する第一カメラ14による検査
の精度向上か図られる。
モジュール供給用トレイ30には、−ロット分の時計モ
ジュールか区分けして配tされており、各々のブースか
モジュール供1Jj3部30aを形成している。
モジュール受台40は、第8図に示すように支軸41に
固定されており、支軸41とともに回動自在となってい
る。支軸41は、駆動モータ42にカップリンク43を
介して連結されており、この駆動モータ42からの駆動
力により所定角度回動する。なお、モジュール受台40
の原点位置及び/もしくは回動角度は、ボシションコー
ダ44て検出される。
また、モジュール受台40は、第9図に示すように開閉
チャック爪45.45を備えている。これら開閉チャッ
ク爪45.45は、ばね46により常時開方向に付勢さ
れており、エアシリンタ47の駆動により閉して時計モ
ジュールを挾持する。
上述した時計針取付は装置には、本発明方法を実施する
ため、搬送装置lOにおけるヘット11に第一カメラ1
4、さらに装誼本体上でモジュール受台40の側方に第
二カメラ50かそれぞれ設けである。本実施例では、各
カメラ14.50ともCCD (Charge Cou
pled Devices)カメラを使用している。
第一カメラ14は、搬送装置10のヘット11とともに
移動して1針供給部23に配置された各時計針1の平面
上の姿勢を観察するためのものである。一方、第二カメ
ラ50は、時計モジュールの時計軸2に取付けられた時
計針lを側方から観察するためのものである。
第一カメラ14及び第二カメラ50は、第1図に示すよ
うな時計針の状態検出装置100に接続している。同検
出装置100は、第〜、第二認識部iot、102.比
較部103、設定部104、及び演算部105て構成さ
れている。
第−認a1部101は、第一カメラ14からの信号を入
力して時計針の平面姿勢を画像認識し、時計針先端の平
面位置を検出して演算部105へ出力する。演算部10
5ては、入力した位置座標にもとづき時計針の基準姿勢
(あらかしめ設定されている)に対する傾きを求める。
そして、時計針を吸着した針吸着部12をその傾き分た
け回動させる旨の指令信号を搬送装置10の針装着部回
動機構に出力する。
第二認識部102は、第二カメラ50からの信号を入力
して、第3図に示すような時計針1a。
1bまたはlcの側面画像を認識する。そして時計軸2
の基端と直交する直線Oを基準として各時計針と時計軸
との接合部における高さC3゜C2またはC3と、各時
計針の先端高さH8゜H2またはHffの各座標を検出
して、演算部105へ出力する。
演算部105ては、入力した座標にもとづいて、時計軸
2に対し90°の角度を基準とする6針の傾き(取付は
角度)を求める。
各時計針の取付は角度を示す信号は、比較部103に出
力される。比較部103ては、入力信号なあらかしめ設
定部104に設定しである設定値と比較し、設定値を超
える場合には、モジュール受台40土の時計モジュール
を排出する旨の指令信号を、搬送装置i10に出力する
一方、設定値以内に納まっている場合には、取付は角度
に諸条件を加味して算出した傾き信号をモジュール受台
40の駆動モータ42に出力する。モジュール受台40
は、この傾き信号を受けて、時計軸2に対して時計針1
か直角に取付けられるように調整すべく傾斜する。
次に、第2図にもとづいて、本実施例の時計針の自動取
付は方法を説明する。
始動スイッチをONにした後、まず、設計段階ですてに
算出されている補正量たけモジュール受台40を傾斜さ
せる(ステウプ(以下、“S″と略称する)l)。なお
、各針供給部と20a。
20b、20cには、あらかしめそれぞれの時計針1a
、lb、lcか一ロット分装填されており、また、モジ
ュール供給トレイ30にもあらかしめ一ロント分の時計
モジュールか収納されている。
搬送装MlOをx−y方向に移動して、モジュール把持
部13をモジュール供給用トレイ30の上方に配置し、
その位置からモジュール把持部13を下降して、モジュ
ール供給用トレイ30から時計モジュールをピックアッ
プする。そのまま時計モジュールをモジュール受台40
上まで搬送し、開閉チャック45.45に挾持させる(
S2)。
各針供給部M20a、20b、’20cは、始動スイッ
チのONとともに継続的に作動し、時計針la、lb、
lcをそれぞれ針供給部23に一本づつ供給する。
次いて、搬送装置lOをX−Y方向に移動して第一カメ
ラ14を針供給部23の上方に配lし、各時計針1a、
lb、lcの針供給部23における平面上の姿勢を順次
観察し、第−認識部101及び演算部105を通して各
時J針1a、lb。
lcの基準姿勢に対する位δずれ(本実施例では傾き)
を検出する(S3)。
続いて、各時計針1a、lb、lcをそれぞれの針吸着
部12a、12b、12cて吸着しくS4)、上記検出
した位置ずれの分たけ針吸着部12a、12b、12c
を各々回動することにより時計針の平面姿勢を修正する
。そして、まず時計1aをモジュール受台40上に配置
された時計モジュールの時計軸2に取付ける(S5)。
その後1時計軸2に取付けた時針1aを第二カメラ50
により側方から観察し、第二認識部102及び演算部1
05を通して時針1aの取付は角度を検出するとともに
、この検出結果かあらかじめ設定部104に設定しであ
る設定値を超えているか否かを比較部103て判定する
(S6)。
検出結果か設定値を超えている場合には、搬送装置lO
に指令信1;を出力してモジュール受台40上の時計モ
ジュールを排出しくS7)、作業を中止する。一方、検
出結果か、設定値以内てあった場合には、時計1aに関
する取付は角度を記憶部(図示せず)に記憶する(S8
)。
同様にして、分針1b、秒針1cにつきS5〜S8の工
程を行ない、すべでの時計針1a。
lb、lcか設定値以内の取付は角度をもって時計軸2
に取付けられた場合には、搬送装置lOによりモジュー
ル受台40上の時計モジュールを取り上げ、モジュール
供給用トレイ30のもとのブースに収納する(S9)。
次いて、モジュール供給用トレイ30内の別の時計モジ
ュールを、S2と同様にモジュール受台40上へと配置
しく5IO)、また、S3と同様に第一カメラ14.第
−認識部101及び演算部105を通して、針供給部2
3に供給された時計針1a、lb、lcの位置ずれを検
出する(Sll)。さらに、S4と同様に各時計針1a
、lb、lcを針吸着部12a、12b。
12cに吸着しくS 12) 、かつ上記検出結果にも
とづいて時計針の平面姿勢を修正する。
続いて、S8て記憶した時針1aに関する取付は角度デ
ータにもとづきモジュール受台40を傾斜させて1時針
1aか時計軸2に対して直交して取付けられるように調
整しく513)、時針1aの時計軸2に対する取付けを
行なう(514)。
そして、時針1aの取付は状態を第二カメラ50てM察
し、第二認識部102及び演算部105を通して時針1
aの取付は角度を検出するとともに、この検出結果か設
定部104の設定値を超えているか否かを比較部103
て判定する(S15)。
判定の結果、設定値を超えていた場合には時計モジュー
ルを排出しくS7)、設定値以内の場合には、続いて分
針1b、秒針1cにつきそれぞれS13〜S15の工程
を行ない、各時計針とも正常に取付けられた時計モジュ
ールは、モジュール供給用トレイ30のもとのブースに
収納する(S16)。
上述したS13〜S15の1程を一ロット分の時計モジ
ュールにつき繰返した後、時計針の取付は動作か絆了す
る。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものてはな
い。例えば、本発明方法は、第4図に示した構成以外の
装こを用いて実施することもてきる。また必要に応して
、工程(へ)の検査を各サイクルあるいは一定の個数ご
とに行ない、各検査結果にもとづいてその都度取付は角
度の調整閂を設定してもよい、この場合、S14または
S15の後にも、S8の工程をもってくることかある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明方法によれば、供給された
時計針の姿勢及び時計針の取付は状態を自動的に検査し
て、高精度てかつ信頼性の高い時計の製造を実現てきる
効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施例において使用する時計針状
態検出装置のブロック図、第2図は本発明方法の実施例
を示すフローチャート、第3図は時、:i−3+の取付
は状環例を示す側面図、第4図は詩1,1釦取イーjけ
装置の全体構成を示すモ面図、第5図は搬送装置のiE
 ff1i IA  第6F21は時J1針供給装置の
平面図、第7図は同供給装置の供給部伺近を拡大して示
す拡大平面FA、第8図はモジュール受台のH−面図 
89図は同受台のチャック部分を拡大して示す側面図で
ある。 10  搬送装H11 121吸り部    13 14 第一カメラ   20 21 供給用ツイータ 22 23 釦供給部    24 30 モジュール供給用トレイ 40 モジュール受台 42 駆動モータ45 開閉チ
ャック爪 50 第二カメラヘット モジュール把持部 針供給装置 返還用ツイータ 回収部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の各工程を備えたことを特徴とする時計針の自
    動取付け方法。 (イ)時計軸を有する時計モジュールをモジュール供給
    部に供給する工程 (ロ)時計針を針供給部に供給する工程 (ハ)針供給部に供給された時計針の平面上の姿勢を観
    察し、時計針の基準姿勢に対する位置ずれを検出する工
    程 (ニ)前記モジュール供給部に供給された時計モジュー
    ルをモジュール受台に配置する工程 (ホ)前記針供給部に供給された時計針をピックアップ
    するとともに、前記工程(ハ)で得た当該時計針の位置
    ずれ情報にもとづき、当該時計針の姿勢を基準姿勢と合
    致するように調整して、当該時計針を前記時計モジュー
    ル受台上に配置した時計モジュールの時計軸に取付ける
    工程(ヘ)前記時計モジュールの時計軸に取付けた時計
    針を側方から観察し、当該時計軸に対する時計針の取付
    け角度を検出する工程 (ト)前記工程(ヘ)で得た時計針の取付け角度情報に
    もとづきモジュール受台を傾斜させ、次サイクル以降に
    取付ける時計針の取付け角度を調整する工程
  2. (2)請求項1記載の時計針の自動取付け方法において
    、前記工程(ヘ)は、初回の時計針取付け動作サイクル
    のみに含ませることを特徴とする時計針の自動取付け方
    法。
  3. (3)請求項1または2記載の時計針の自動取付け方法
    において、前記工程(ハ)及び(ヘ)での時計針の観察
    は、CCDカメラを用いて行なうことを特徴とする時計
    針の自動取付け方法。
  4. (4)請求項1〜3記載の時計針の自動取付け方法にお
    いて、前記工程(ヘ)で検出した時計針の取付け角度か
    あらかじめ定められた設定値を超える場合、当該時計針
    の取付けられた時計モジュールを排出することを特徴と
    した時計針の自動取付け方法。
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