JPH04120935A - ポイント・ツー・マルチポイント通信方式 - Google Patents
ポイント・ツー・マルチポイント通信方式Info
- Publication number
- JPH04120935A JPH04120935A JP2241660A JP24166090A JPH04120935A JP H04120935 A JPH04120935 A JP H04120935A JP 2241660 A JP2241660 A JP 2241660A JP 24166090 A JP24166090 A JP 24166090A JP H04120935 A JPH04120935 A JP H04120935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- station
- slave
- file
- master station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一つの親局と複数の子局との間で通信を行う
ポイント・ツー・マルチポイント通信において子局の制
御プログラムのローディング方式に関するのものである
。
ポイント・ツー・マルチポイント通信において子局の制
御プログラムのローディング方式に関するのものである
。
ポイント・ツー・マルチポイント通信においては、限ら
れた通信路を有効に利用するため、通信の発生のつど通
話路を親局と子局の間に設定する可変割当回線制御が広
く行われている。
れた通信路を有効に利用するため、通信の発生のつど通
話路を親局と子局の間に設定する可変割当回線制御が広
く行われている。
また無線設備の状態監視や、回線試験により円滑な運用
を図るための監視制御も行われている。
を図るための監視制御も行われている。
これらの手順は一般に複雑であるため、通常は小形の制
御用コンピュータを通信装置に組み込むことによって実
現されている。従来、子局の制御プログラムは子局の制
御用コンピュータの回路に実装されたROM(リートオ
ンメモリ)に蓄積され、親局との通信を行っていた。
御用コンピュータを通信装置に組み込むことによって実
現されている。従来、子局の制御プログラムは子局の制
御用コンピュータの回路に実装されたROM(リートオ
ンメモリ)に蓄積され、親局との通信を行っていた。
このような方法では、プログラムの改版・更改は子局の
プロゲラl、をROMの交換により行う必要があり、子
局の数が多い場合はその作業稼働が膨大になる。また−
斉に交換することができない場合は従来の制御手順と互
換性を満足する条件でしかプログラムの改版・更改がで
きなかった。また作業において複数種類の子局装置があ
る場合は機種毎に交換ROMの選択、管理等の煩雑さが
あった。
プロゲラl、をROMの交換により行う必要があり、子
局の数が多い場合はその作業稼働が膨大になる。また−
斉に交換することができない場合は従来の制御手順と互
換性を満足する条件でしかプログラムの改版・更改がで
きなかった。また作業において複数種類の子局装置があ
る場合は機種毎に交換ROMの選択、管理等の煩雑さが
あった。
本発明はこれを改瀉するため、制御プログラムの改版・
更改時等に子局でのプログラムを蓄積したROMの交換
を行うことなく容易にかつ必要に応して一斉にあるいは
選択的にこれを行える手段を提供するにある。
更改時等に子局でのプログラムを蓄積したROMの交換
を行うことなく容易にかつ必要に応して一斉にあるいは
選択的にこれを行える手段を提供するにある。
(課題を解決するだめの手段〕
本発明は、子局の最新版の制御プログラムを常時親局よ
り子局に送出し、子局はこれを格納したのち、これを用
いて親局と通信制御を行うことを特徴とする。
り子局に送出し、子局はこれを格納したのち、これを用
いて親局と通信制御を行うことを特徴とする。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はTDMA
を通信方式として用いた場合の親局より送出する信号の
構成例である。まず親局は子局の最新のプログラムファ
イルを収納するプログラム親ファイル1よりプログラム
挿入回路2を介して通話系3からの信号と時分割的に第
2図のようなフレームフォーマントを編集する。
を通信方式として用いた場合の親局より送出する信号の
構成例である。まず親局は子局の最新のプログラムファ
イルを収納するプログラム親ファイル1よりプログラム
挿入回路2を介して通話系3からの信号と時分割的に第
2図のようなフレームフォーマントを編集する。
このフレームフォーマットはTDMAのフレーム同期信
号を先頭にN個の通話路とともに子局ノ制御プログラム
送出のためのタイムスロッ1〜が設けられている。詳細
な構成例は同図に示すように、先頭に子局の種別やプロ
グラムのバージョンを示ず識別信号および複数回に分割
して送られるプログラムデータの送出順番を示すアドレ
ス信号および伝送過程における符号誤りを検出・訂正す
る信号部分からなっている。このフレームフォーマット
を送信機4により複数の子局に送信する。そのうち1つ
の子局の構成例を同じ(第1図に示す。受信機5により
復調された信号からプログラム分離回路6によりプロダ
ラムと通話信号を分離し、通話信号を通話系7の回路に
送出する。一方プログラム信号は第3図に示す子局のプ
ログラム取り込みのシーケンス例により第2図のフレー
ムフォーマットに示す識別信号を照合し、自局あてのフ
ァイルであり、かつその時点で更新すべきファイルであ
る場合にプログラム子ファイル8をアドレスに順次従い
ながら置き換え、これが終了した時点で親局との回線制
御等の運用を開始する。また同図に示すように運用途中
でも随時、送出プログラムのバージョンを監視し、改版
された場合は、同様の手順で最新のプログラムに置き換
える。
号を先頭にN個の通話路とともに子局ノ制御プログラム
送出のためのタイムスロッ1〜が設けられている。詳細
な構成例は同図に示すように、先頭に子局の種別やプロ
グラムのバージョンを示ず識別信号および複数回に分割
して送られるプログラムデータの送出順番を示すアドレ
ス信号および伝送過程における符号誤りを検出・訂正す
る信号部分からなっている。このフレームフォーマット
を送信機4により複数の子局に送信する。そのうち1つ
の子局の構成例を同じ(第1図に示す。受信機5により
復調された信号からプログラム分離回路6によりプロダ
ラムと通話信号を分離し、通話信号を通話系7の回路に
送出する。一方プログラム信号は第3図に示す子局のプ
ログラム取り込みのシーケンス例により第2図のフレー
ムフォーマットに示す識別信号を照合し、自局あてのフ
ァイルであり、かつその時点で更新すべきファイルであ
る場合にプログラム子ファイル8をアドレスに順次従い
ながら置き換え、これが終了した時点で親局との回線制
御等の運用を開始する。また同図に示すように運用途中
でも随時、送出プログラムのバージョンを監視し、改版
された場合は、同様の手順で最新のプログラムに置き換
える。
以上述べたように、本発明によれば、制御プログラムの
改版・更改時等に子局でのプログラムを蓄積したROM
の交換を行う作業なくして親局のみで容易にかつ必要に
応じて一斉にあるいは選択的にこれを行うことができ、
通信システムの制御法の改良等を柔軟に行うことが可能
となる。また、付随的な効果として通常プログラム部分
の大部分をしめる制御部分に集積度が高いRAMの使用
が可能となるため、通常、集積度が低いROMを最低限
にでき、装置全体の小形化にも寄与できる。
改版・更改時等に子局でのプログラムを蓄積したROM
の交換を行う作業なくして親局のみで容易にかつ必要に
応じて一斉にあるいは選択的にこれを行うことができ、
通信システムの制御法の改良等を柔軟に行うことが可能
となる。また、付随的な効果として通常プログラム部分
の大部分をしめる制御部分に集積度が高いRAMの使用
が可能となるため、通常、集積度が低いROMを最低限
にでき、装置全体の小形化にも寄与できる。
4、図面の簡単な説明 口第1図は本
発明の実施例の構成図、第2はTDMAを通信方式とし
て用いた場合の親局より送信する信号の構成例、第3図
は子局のプログラム取り込みのシーケンス例である。
発明の実施例の構成図、第2はTDMAを通信方式とし
て用いた場合の親局より送信する信号の構成例、第3図
は子局のプログラム取り込みのシーケンス例である。
1・・・・・・プログラム親ファイル、2・・・・・・
プログラム挿入回路、 3・・・・・・通話系、 4・・・・・・送信機、 5・・・・・・受信機、 6・・・・・・プログラム分離回路、 7・・・・・・通話系、 8・・・・・・プログラム子ファイル。
プログラム挿入回路、 3・・・・・・通話系、 4・・・・・・送信機、 5・・・・・・受信機、 6・・・・・・プログラム分離回路、 7・・・・・・通話系、 8・・・・・・プログラム子ファイル。
Claims (1)
- (1)一つの親局と複数の子局との間で通信を行ういわ
ゆるポイント・ツー・マルチポイント通信において、親
局に子局の通信制御手順を記述したプログラムを格納す
る手段と、該格納する手段に格納されたプログラムを識
別子を付与した後に前記親局より前記子局に送出する手
段と、前記子局に該親局の送出したプログラムを受信し
、前記識別子を予め与えられた識別子と照合することに
より抽出する手段と、該受信し抽出されたプログラムを
前記子局に格納する手段とを備え、該格納されたプログ
ラムにより前記親局と前記子局間の通信制御を行うこと
を特徴とするポイント・ツー・マルチポイント通信方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2241660A JPH04120935A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | ポイント・ツー・マルチポイント通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2241660A JPH04120935A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | ポイント・ツー・マルチポイント通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120935A true JPH04120935A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17077624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2241660A Pending JPH04120935A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | ポイント・ツー・マルチポイント通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6833893B2 (en) | 1999-12-24 | 2004-12-21 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Optically compensated bend type liquid crystal display device |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2241660A patent/JPH04120935A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6833893B2 (en) | 1999-12-24 | 2004-12-21 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Optically compensated bend type liquid crystal display device |
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