JPH04120852A - 不応答転送機能付蓄積プロブラム方式電話交換機 - Google Patents
不応答転送機能付蓄積プロブラム方式電話交換機Info
- Publication number
- JPH04120852A JPH04120852A JP24070090A JP24070090A JPH04120852A JP H04120852 A JPH04120852 A JP H04120852A JP 24070090 A JP24070090 A JP 24070090A JP 24070090 A JP24070090 A JP 24070090A JP H04120852 A JPH04120852 A JP H04120852A
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- Japan
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- 230000004044 response Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄積プログラム方式電話交換機に関し、特に不
応答転送サービス機能を有する蓄積プログラム方式電話
交換機に関する。
応答転送サービス機能を有する蓄積プログラム方式電話
交換機に関する。
従来、不応答転送サービスは内線かその設定を行なうと
、設定中の着信呼に対してはシステムて設定された一定
時間（例えば３０秒）呼び出して不応答のとき、予め設
定された転送先に接続されることになっていた。
、設定中の着信呼に対してはシステムて設定された一定
時間（例えば３０秒）呼び出して不応答のとき、予め設
定された転送先に接続されることになっていた。
上述した従来の不応答転送サービスは、不応答転送を設
定した内線に着信呼かあるたびに一定時間の呼び出しを
行なって転送するため、電話をかけた全ての発信者を設
定された標準時間例えば３０秒間待たせるという欠点か
あった。
定した内線に着信呼かあるたびに一定時間の呼び出しを
行なって転送するため、電話をかけた全ての発信者を設
定された標準時間例えば３０秒間待たせるという欠点か
あった。
本発明の目的は不応答転送設定をした内線に対する吐出
時間を可変にできる不応答転送サービス機能を有する蓄
積ブログラノ、ｂ式電話交換機を提供することにある。
時間を可変にできる不応答転送サービス機能を有する蓄
積ブログラノ、ｂ式電話交換機を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明の蓄積ブロク゛ラム方式電話交換機は、内線発呼
と、各内線の不応答転送設定有無情報と、設定後着信性
無情報と、第１の呼び出し時間と、第１の呼び出し時間
より短い第２の呼び出し時間とを記憶する不応答転送設
定メモリと、内線が不応答転送を設定したとき、該内線
の不応答転送設定を前記不応答転送設定メモリに記憶し
、内線に着信呼があったとき前記不応答転送設定メモリ
に該内線の不応答転送が設定されている場合は該内線の
不応答転送設定後の着信呼の有無を調べ、着信呼無しの
場合には第１の呼び出し時間不応答のとき首記着信呼を
転送するとともに前記不応答転送設定メモリに不応答転
送設定後の着信呼イイリを記十〇、シ、着信叶有りの場
合には第２の呼び出し時間不応答のとき前記着信呼を転
送する不応答転送制御部を十ｆする。
と、各内線の不応答転送設定有無情報と、設定後着信性
無情報と、第１の呼び出し時間と、第１の呼び出し時間
より短い第２の呼び出し時間とを記憶する不応答転送設
定メモリと、内線が不応答転送を設定したとき、該内線
の不応答転送設定を前記不応答転送設定メモリに記憶し
、内線に着信呼があったとき前記不応答転送設定メモリ
に該内線の不応答転送が設定されている場合は該内線の
不応答転送設定後の着信呼の有無を調べ、着信呼無しの
場合には第１の呼び出し時間不応答のとき首記着信呼を
転送するとともに前記不応答転送設定メモリに不応答転
送設定後の着信呼イイリを記十〇、シ、着信叶有りの場
合には第２の呼び出し時間不応答のとき前記着信呼を転
送する不応答転送制御部を十ｆする。
（作 用）
内線に着（、Ｅ； ｌ’＋９があったときに該内線か不
応答転送を設定しており既に不応答転送設定後の若（ｔ
’ｉ叶があった場合には最初の活化１１ｇ′の場合より
も短かい呼び出し時間で着信呼を転送するので、不応答
転送設定後の２回］１以降の着信呼に対して発信者を長
時間待たせることがない。
応答転送を設定しており既に不応答転送設定後の若（ｔ
’ｉ叶があった場合には最初の活化１１ｇ′の場合より
も短かい呼び出し時間で着信呼を転送するので、不応答
転送設定後の２回］１以降の着信呼に対して発信者を長
時間待たせることがない。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の蓄積ブロクラム方式電話交換機の一実
施例のブロック図、第２図は′ｆＪ１図の記憶装置５の
不応答転送設定メモリエリアの構成図である。
施例のブロック図、第２図は′ｆＪ１図の記憶装置５の
不応答転送設定メモリエリアの構成図である。
この蓄積プロクラム方式電話交換機は、通話路スイッチ
１、不応答転送制御部２を含む中央制御装置３、記憶装
置５を含み、通話路スイッチ１に内線電話機６〜１１か
収容されている。記憶、装置５は不応答転送設定メモリ
４を有し、該メモリ４には第２図に示すように、内線番
号１２、内線ことの不応答転送設定有無情報１３、不応
答転送設定後の着信有無情報１４、第１の呼び出し時間
１５および第１の呼び出し時間１５より短かい第２の呼
び出し時間１６が記憶される。
１、不応答転送制御部２を含む中央制御装置３、記憶装
置５を含み、通話路スイッチ１に内線電話機６〜１１か
収容されている。記憶、装置５は不応答転送設定メモリ
４を有し、該メモリ４には第２図に示すように、内線番
号１２、内線ことの不応答転送設定有無情報１３、不応
答転送設定後の着信有無情報１４、第１の呼び出し時間
１５および第１の呼び出し時間１５より短かい第２の呼
び出し時間１６が記憶される。
不応答転送設定有無情報１３は１ビツトで設定有りのと
き”１“、設定無しのとき“０”、不応答転送設定後の
着信有無情報１４も同様に１ビツトて活化呼有りのとき
”１”、着信呼無しのとき“０”である。不応答転送制
御部２は内線が不応答転送を設定したとき、註内線の不
応答転送設定を不応答転送設定メモリ４に記憶し、内線
に着信呼があったとき不応答転送設定メモリ４に該内線
の不応答転送か設定さねでいる場合は該内線の不応答転
送設定後の着信呼の有無を調べ、着信呼無しの場合には
第１の呼び出し時間１５不応答のとき前記着信ｎｆを転
送するとともに不応答転送設定メモリ４に不応答転送設
定後の着信叶有りを記憶し、着信呼イーｊりの場合には
第２の呼び出し時間１６不応答のとき前記着信呼を転送
する制御を行なう。
き”１“、設定無しのとき“０”、不応答転送設定後の
着信有無情報１４も同様に１ビツトて活化呼有りのとき
”１”、着信呼無しのとき“０”である。不応答転送制
御部２は内線が不応答転送を設定したとき、註内線の不
応答転送設定を不応答転送設定メモリ４に記憶し、内線
に着信呼があったとき不応答転送設定メモリ４に該内線
の不応答転送か設定さねでいる場合は該内線の不応答転
送設定後の着信呼の有無を調べ、着信呼無しの場合には
第１の呼び出し時間１５不応答のとき前記着信ｎｆを転
送するとともに不応答転送設定メモリ４に不応答転送設
定後の着信叶有りを記憶し、着信呼イーｊりの場合には
第２の呼び出し時間１６不応答のとき前記着信呼を転送
する制御を行なう。
次に、本実施例の動作を説明する。
内線電話機８，９かそれぞれ内線電話機１０゜１１を転
送先として不応答転送を設定した場合について説明する
。内線電話機８．９が不応答転送を設定すると、不応答
転送制御部２により不応答転送設定メモリ４の内線番号
に該当する不応答転送設定有無情報１３が”１”に設定
される。今、内線電話機８には不応答転送設定後、 ・
度も着信かないので不応答転送メモリ４の不応答転送設
定後の着信有無情報１４には”０”が、内線電話機９に
は不応答転送設定後に着信があったので不応答転送設定
後の着信有無情報１４には”１”が記憶、されている。
送先として不応答転送を設定した場合について説明する
。内線電話機８．９が不応答転送を設定すると、不応答
転送制御部２により不応答転送設定メモリ４の内線番号
に該当する不応答転送設定有無情報１３が”１”に設定
される。今、内線電話機８には不応答転送設定後、 ・
度も着信かないので不応答転送メモリ４の不応答転送設
定後の着信有無情報１４には”０”が、内線電話機９に
は不応答転送設定後に着信があったので不応答転送設定
後の着信有無情報１４には”１”が記憶、されている。
この状態において、内線電話機６から内線電話機８に着
信があると、不応答転送制御部２により不応答転送設定
メモリ４が検索され、不応答転送設定有無情報１３が”
１“であるため、次に不応答転送設定後の活化有無情報
１４を調べ、”０”であるので第１の呼び出し時間１５
、呼び出しを行なって応答かないと転送先の内線電話機
１０に接続され、不応答転送設定メモリ４の不応答転送
設定後の着信有無情報１４に１が記憶される。また、内
線電話機７から内線電話機９に着信があると、同様に不
応答転送設定メモリ４の不応答転送設定の有無情報１３
が調べられ、この場合”１”であるため、次に不応答転
送設定後の着信有無情報１４が調べられ、”１”である
ので第２の呼び出し時間１６により呼び出しを行なって
応答がないと転送先の内線電話機１１に接続される。こ
のように、内線が不応答転送を設定したのち、２回目以
降の着信呼に対しては呼出し時間が短かくなる。なお、
不応答転送設定が解除されると、不応答転送設定メモリ
４の当該内線の不応答転送設定の有無情報１３、不応答
転送設定後の着信有無情報１４は”０”に戻される。ま
た、第３回以降の着信呼に対する呼び出し時間をさらに
短かくすることもできる。
信があると、不応答転送制御部２により不応答転送設定
メモリ４が検索され、不応答転送設定有無情報１３が”
１“であるため、次に不応答転送設定後の活化有無情報
１４を調べ、”０”であるので第１の呼び出し時間１５
、呼び出しを行なって応答かないと転送先の内線電話機
１０に接続され、不応答転送設定メモリ４の不応答転送
設定後の着信有無情報１４に１が記憶される。また、内
線電話機７から内線電話機９に着信があると、同様に不
応答転送設定メモリ４の不応答転送設定の有無情報１３
が調べられ、この場合”１”であるため、次に不応答転
送設定後の着信有無情報１４が調べられ、”１”である
ので第２の呼び出し時間１６により呼び出しを行なって
応答がないと転送先の内線電話機１１に接続される。こ
のように、内線が不応答転送を設定したのち、２回目以
降の着信呼に対しては呼出し時間が短かくなる。なお、
不応答転送設定が解除されると、不応答転送設定メモリ
４の当該内線の不応答転送設定の有無情報１３、不応答
転送設定後の着信有無情報１４は”０”に戻される。ま
た、第３回以降の着信呼に対する呼び出し時間をさらに
短かくすることもできる。
以上説明したように本発明は、各内線の不応答転送設定
後の着信呼に対する呼出し時間を短かくすることにより
、全ての着信呼に対して発信者を長時間待たせることが
なくなる効果がある。
後の着信呼に対する呼出し時間を短かくすることにより
、全ての着信呼に対して発信者を長時間待たせることが
なくなる効果がある。
第１図は本発明の不応答内線転送サービス付蓄積プログ
ラム方式電話交換機の一実施例のブロック図、第２図は
第１図の記憶装置５内の不応答転送設定メモリ４の構成
図である。 １・・・・・・・・・・・・通話路スイッチ、２・・・
・・・・・・・・・不応答転送制御部、３・・・・・・
・・・・・・中央制御装置、４・・・・・・・・・・・
・不応答転送設定メモリ、５・・・・・・・・・・・・
記憶装置、６〜１１・・・・・・内線電話機、 １２・・・・・・・・・内線番号、 １３・・・・・・・・・不応答転送設定有無情報、１４
・・・・・・・・・不応答転送設定後の着信有無情報、
１５・・・・・・・・・第１の呼び出し時間、１６・・
・・・・・・・第２の呼び出し時間。
ラム方式電話交換機の一実施例のブロック図、第２図は
第１図の記憶装置５内の不応答転送設定メモリ４の構成
図である。 １・・・・・・・・・・・・通話路スイッチ、２・・・
・・・・・・・・・不応答転送制御部、３・・・・・・
・・・・・・中央制御装置、４・・・・・・・・・・・
・不応答転送設定メモリ、５・・・・・・・・・・・・
記憶装置、６〜１１・・・・・・内線電話機、 １２・・・・・・・・・内線番号、 １３・・・・・・・・・不応答転送設定有無情報、１４
・・・・・・・・・不応答転送設定後の着信有無情報、
１５・・・・・・・・・第１の呼び出し時間、１６・・
・・・・・・・第２の呼び出し時間。
Claims (1)
- １、蓄積プログラム方式電話交換機において、内線番号
と、各内線の不応答転送設定有無情報と、設定後着信有
無情報と、第１の呼び出し時間と、第１の呼び出し時間
より短かい第２の呼び出し時間とを記憶する不応答転送
設定メモリと、内線が不応答転送を設定したとき、該内
線の不応答転送設定を前記不応答転送設定メモリに記憶
し、内線に着信呼があったとき前記不応答転送設定メモ
リに該内線の不応答転送が設定されている場合は該内線
の不応答転送設定後の着信呼の有無を調べ、着信呼無し
の場合には第１の呼び出し時間不応答のとき前記着信呼
を転送するとともに前記不応答転送設定メモリに不応答
転送設定後の着信呼有りを記憶し、着信呼有りの場合に
は第２の呼び出し時間不応答のとき前記着信呼を転送す
る不応答転送制御部を有することを特徴とする不応答転
送機能付蓄積プログラム方式電話交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24070090A JPH04120852A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 不応答転送機能付蓄積プロブラム方式電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24070090A JPH04120852A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 不応答転送機能付蓄積プロブラム方式電話交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120852A true JPH04120852A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17063403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24070090A Pending JPH04120852A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 不応答転送機能付蓄積プロブラム方式電話交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120852A (ja) |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24070090A patent/JPH04120852A/ja active Pending
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