JPH04120711U - ガーゼ枚数及び出血量測定装置 - Google Patents

ガーゼ枚数及び出血量測定装置

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JPH04120711U
JPH04120711U JP3355191U JP3355191U JPH04120711U JP H04120711 U JPH04120711 U JP H04120711U JP 3355191 U JP3355191 U JP 3355191U JP 3355191 U JP3355191 U JP 3355191U JP H04120711 U JPH04120711 U JP H04120711U
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弘章 石塚
正明 沼沢
研一 蔵野
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泉工医科工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 清潔野において直接介助の看護婦により出血
量測定装置を操作してガーゼ枚数の計数,ガーゼに付着
した出血の出血量測定を行うことができ、しかも血液に
汚染されることのない出血量測定装置を提供する。 【構成】 容器本体1の上部に、投入口3と、操作部5
及び表示部6を有する操作表示パネル4とが設けられ、
前記容器本体1内の下部には、投入口3より投入された
ガーゼを収容する容器が収納されたガーゼ枚数及び出血
量測定装置において、容器本体1に、前記操作表示パネ
ル4に非直接接触状態で前記ガーゼの計数機構及び出血
量の測定機構を制御させ得る部材を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、手術に使用した使用済みガーゼのガーゼ枚数及び出血量測定装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、手術を行う際、出血を止めるために患部に当てられたガーゼを、この患 部から取り出して、図6に示す容器本体1内に1枚1枚投入するだけで、手術に 使用した使用済みガーゼの枚数及びこれらのガーゼに付着していた血液量(出血 量)を、容易かつ迅速に、しかも正確に計測することのできるガーゼ枚数及び出 血量測定装置(以下単に出血量測定装置という)2が知られている。この出血量 測定装置2の容器本体1の上部には、前記投入すべきガーゼの投入口3が設けら れているとともに、操作表示パネル4が設けられている。この操作表示パネル4 には、操作部5と、使用済みガーゼ枚数、出血量を自動的に計測した結果を表示 する表示部6が設けられている。また、前記容器本体1内の下部には、投入口3 より投入されたガーゼを収容する容器7が容器本体1の外壁下部に設けられた容 器取出し口8より取出し可能に収納されている。操作表示パネル4及び容器取出 し口8は、容器本体1の正面に設けられている。なお、執刀医及び直接介助の看 護婦が立つ患者近傍部は消毒滅菌され、即ち、清潔野とされており、これらの人 達の外側部は清潔野とされておらず、前記出血量測定装置2も特に消毒滅菌され てはいない。
【0003】 そして、手術時には、執刀医に近接して直接介助の看護婦が立ち、前記清潔野 の外側に、通常、間接介助の看護婦が立ち、直接介助の看護婦が予め計数された 滅菌済みのガーゼを一枚ずつ確認しながら執刀医に渡す。執刀医は、直接介助の 看護婦から受取り、患者の患部に当て、この患部から取出した使用済みガーゼ( 概ね出血が付着している)を再び直接介助の看護婦に返却する。直接介助の看護 婦は、この返却されたガーゼを清潔野外にいる間接介助の看護婦に渡し、この間 接介助の看護婦は、前記容器本体1に設けられた操作表示パネル4の操作部の操 作を行ったうえで、直接介助の看護婦から受取った使用済みガーゼを容器本体1 内へその投入口3より投入してガーゼ枚数を計測していた。なお、投入口3より 投入されたガーゼは、落下して容器本体1内の容器7に収容されるが、その落下 途中において容器本体1に設けられたガーゼカウンタ(図示せず)により落下枚 数が計数されその枚数が自動的に前記操作表示パネル4の表示部6に表示され、 またこのとき容器7内に収容されたガーゼに付着した出血の血液量が、そのガー ゼ及びガーゼに付着した出血の重量等に基づき計測されて自動的に前記表示部6 に表示されるようになっている。従って、この出血量測定装置2を用いることに よって、使用済みガーゼ枚数とこの使用済みガーゼに付着した出血量とを迅速に 計測していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のこのような出血量測定装置2においては、下記の問題点があ った。 出血量測定装置2が消毒滅菌済みでないので、その操作表示パネル4の操作部 5を直接介助の看護婦が手で操作することができず、このため間接介助の看護婦 の手があいた時でないと操作表示パネル4の操作部5の操作を行うことができな い。従って、膿盆などに長く使用済みガーゼを貯めておかねばならず、不潔であ った。 出血量測定装置2はその使用中に図7,図8に示す天板1aや、操作表示パネ ル4に血液が付着して汚染されるおそれがあり、血液により汚染された場合には 出血量測定装置2を消毒滅菌する必要が生じる。 出血量測定装置2を清潔野に設置した場合、操作表示パネル4が直接介助の看 護婦側に向けられ、これに伴い容器取出し口8も直接介助の看護婦側に向けられ ることとなり、出血量測定装置2から使用済みガーゼを収容した容器7を取り出 すには、間接介助の看護婦が清潔野に入り込んで容器取出し口8より前記使用済 みガーゼが収容された容器7を取出すため、執刀医及び直接介助の看護婦がいる 消毒滅菌した清潔野を汚染してしまう。 の欠点を除くべく、容器取出し口8を間接介助の看護婦側へ向けて清潔野 へ出血量測定装置2を設置すると、操作表示パネル4も間接介助の看護婦側へ向 いてしまい、執刀医や直接介助の看護婦から操作表示パネル4が見にくくなって しまう。またこの場合、出血量測定装置2内に使用済みガーゼを投入すると、操 作表示パネル4に、出血が付着した使用済みガーゼが触れ易くなって使用済みガ ーゼに付着した血液が操作表示パネル4や容器本体1の天板1aに付着してこれ らが汚染される。 なお、従来、図7及び図8に示すように容器本体1の投入口3に設けられたホ ッパ3aにホッパカバー3bを取付け、投入口3が、使用済みガーゼに付着した 出血により汚染されるのを防止し、かつ投入口3部分の清掃を省略しようとした ものもあったが、このものにおいても、前記〜の欠点を取除くことはできな い。
【0005】 本考案は、前記事情に鑑みてなされたもので、清潔野において直接介助の看護 婦により出血量測定装置を操作して使用済みガーゼの計数,使用済みガーゼに付 着した出血の出血量測定を行うことができ、しかも血液に汚染されることのない 出血量測定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成させるために、容器本体の上部に、投入口と、該投 入口より投入されたガーゼの計数機構及びこれらのガーゼに付着した血液の量を 測定する出血量測定機構に連結された操作部並びに表示部を有する操作表示パネ ルとが設けられ、前記容器本体内の下部には、投入口より投入されたガーゼを収 容する容器が収納されたガーゼ枚数及び出血量測定装置において、前記容器本体 に、前記操作表示パネルに非直接接触状態で前記ガーゼの計数機構及び出血量測 定機構を制御させ得る部材を設けている。
【0007】
【作用】
前記構成によれば、操作表示パネルに非直接接触状態で、投入口より投入され た使用済みガーゼの計数機構及びこれらのガーゼに付着した出血の出血量測定機 構を制御させ得る部材を介して操作者が手または足等により操作することにより 、前記使用済みガーゼの計数機構及びこれらのガーゼに付着した出血の出血量測 定機構を制御して、使用済みガーゼの計数及び使用済みガーゼに付着した出血の 出血量を計測する。これにより、清潔野において直接介助の看護婦が操作表示パ ネルに直接触れることなく、使用済みガーゼの計数、使用済みガーゼに付着した 出血の出血量を計測することが可能となり、病原菌に感染する危険性を減少させ 、間接介助の看護婦の作業量を軽減する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1及び図2に基づいて説明する。なお、本実施 例において従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図1, 図2中、11は上端にフランジ12が形成された下すぼまり台形筒形の紙又は合 成樹脂製のホッパであり、このホッパ11は容器本体1の投入口3に台形筒部を 挿入して容器本体1の天板1a上にフランジ12を載せて容器本体1に装着し得 るようになされている。ホッパ11には、紙又は透明なポリエチレンまたはポリ プロピレン等からなる合成樹脂製のシート13がフランジ12およびホッパ11 の内側面を覆う状態で一体に接着されて取付けられている。
【0009】 シート13は、図2に示すように、ホッパ11のフランジ12の周囲(外側) に広く展伸され、図1に示すように、容器本体1にホッパ11が前記のように装 着された状態で、容器本体1に操作表示パネル4の上から被せられ、容器取出し 口8のすぐ上の部分までを覆うことができる袋形状に形成されている。なお、ホ ッパ11の内周面を覆った部分はホッパ11の下端において除去した状態とされ ている。ホッパ11及びシート13は一度滅菌されて滅菌カバー(操作表示パネ ル4に非直接接触状態で使用済みガーゼの計数機構及び出血量測定機構を制御さ せ得る部材)14とされ、使用後は使い捨てとされる。
【0010】 この実施例によれば、清潔野に出血量測定装置2を設置した場合、直接介助の 看護婦が出血量測定装置2の操作表示パネル4に直接触れることなく、出血量測 定装置2に被せられた滅菌カバー14の上から操作表示パネル4の操作部を手に より操作することによって出血量測定装置2を操作することができるので、清潔 野における直接介助の看護婦による使用済みガーゼの計数、この使用済みガーゼ に付着した出血の出血量を計測することが可能となり、出血が付着した使用済み ガーゼに間接介助の看護婦が触れる回数が減少し、血液による出血量測定装置の 汚染を防止することができ、この汚染防止により、出血量測定装置の消毒滅菌作 業を不要とし、病原菌に感染する危険性が減少し、間接介助の看護婦の作業量を 軽減することができる。また、滅菌カバー14は使い捨てとされているので、使 用前に一度消毒滅菌するだけでよいので簡便である。
【0011】 次に、本考案の第2実施例を図3に基づいて説明する。この実施例においては 、投入口3から投入された使用済みガーゼの枚数を検出するガーゼカウンタ(図 示せず)及び容器7内に収容された使用済みガーゼ及びこの使用済みガーゼに付 着した出血の重量を検出する秤(図示せず)に、これらを制御し得るように図3 に示すフットスイッチ(足踏みスイッチ)(操作表示パネル4に非直接接触状態 で使用済みガーゼの計数機構及び出血量測定機構を制御させ得る部材)21が連 結されている。そして、前記第1実施例において、操作表示パネル4の操作部5 を間接介助の看護婦が操作する代りに、直接介助の看護婦がフットスイッチ21 を踏むことにより、投入口3から投入した使用済みガーゼの枚数をガーゼカウン タにより自動的に計数して表示部6に表示し、容器7内に収容された使用済みガ ーゼ及びこの使用済みガーゼに付着した出血の重量を秤により計測して使用済み ガーゼに付着した出血の出血量を表示部6に表示することができるようになされ ている。図3中22は電源コードである。
【0012】 この実施例によれば、直接介助の看護婦が出血量測定装置2の操作表示パネル 4に触れることなく、フットスイッチ21を足により操作することにより出血量 測定装置2のガーゼの計数機構及び出血量測定機構を制御することができるので 、清潔野における直接介助の看護婦による使用済みガーゼの計数及び使用済みガ ーゼに付着した出血の出血量の計測が可能となり、出血が付着した使用済みガー ゼに間接介助の看護婦が触れる回数が減少し、病原菌に感染する危険性が減少し 、間接介助の看護婦の作業量を軽減することができる。
【0013】 次に、本考案の第3実施例を図4及び図5に基づいて説明する。出血量測定装 置2を清潔野に設置する場合、通常は、操作表示パネル4が直接介助の看護婦に 向けられるが、患者の近傍に直接介助の看護婦が立つ位置は手術の症例によって 決っていない。そこで、本実施例においては、前記第2実施例において、出血量 測定装置2の操作表示パネル4がどちらの方向へ向けられても、ガーゼが収容さ れた容器7を、間接介助の看護婦が取出し易いように、角筒状の出血量測定装置 2の各側壁(四壁)の下部に容器取出し口8が設けられており、これら容器取出 し口8にそれぞれ蝶番(図示せず)により扉31が開閉自在に設けられている。 従って、この実施例によれば、前記第2実施例の効果の他、清潔野のどちらの 方向に操作表示パネル4を向けて出血量測定装置2を設置しても、間接介助の看 護婦は清潔野に立入ることなく容器7を最も取出し易い容器取出し口8より取出 すことができ、このため、清潔野を汚染することがなく、また間接介助の看護婦 の作業性が向上する。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、操作表示パネルに非直接接触状態で出血量測定装置内への投 入ガーゼの計数機構及びガーゼに付着した出血の出血量測定機構を制御させ得る 部材、例えば操作表示パネルの上から出血量測定装置を覆った滅菌カバーあるい は前記計数機構及び付着出血量測定機構を制御する足踏みスイッチ等を、直接介 助の看護婦が操作することにより、清潔野において直接介助の看護婦による使用 済みガーゼの計数、この使用済みガーゼに付着した出血の出血量の計測を無菌状 態で行うことが可能となり、血液による出血量測定装置の汚染を防止し、ひいて は病原菌に感染する危険性を大幅に減少させることができ、間接介助の看護婦の 作業量を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す要部の斜視図であ
る。
【図2】本考案の第1実施例を示す要部の斜視図であ
る。
【図3】本考案の第2実施例を示す斜視図である。
【図4】本考案の第3実施例を示す斜視図である。
【図5】本考案の第3実施例を示す概略平面図である。
【図6】従来のガーゼ枚数及び出血量測定装置の一例を
示す斜視図である。
【図7】従来のガーゼ枚数及び出血量測定装置の他の例
を示す斜視図である。
【図8】従来のガーゼ枚数及び出血量測定装置の他の例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 出血量測定装置 3 投入口 4 操作表示パネル 5 操作部 6 表示部 7 容器 8 容器取出し口 13 シート 14 滅菌カバー 21 フットスイッチ(足踏みスイッチ)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の上部に、投入口と、該投入口
    より投入されたガーゼの計数機構及びこれらのガーゼに
    付着した血液の量を測定する出血量測定機構に連結され
    た操作部並びに表示部を有する操作表示パネルとが設け
    られ、前記容器本体内の下部には、投入口より投入され
    たガーゼを収容する容器が収納されたガーゼ枚数及び出
    血量測定装置において、前記容器本体に、前記操作表示
    パネルに非直接接触状態で前記ガーゼの計数機構及び出
    血量測定機構を制御させ得る部材を設けたことを特徴と
    するガーゼ枚数及び出血量測定装置。
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