JPH0411979U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るソレノイドの
概略構成を示す縦断面図、第２図は吸引部とコイ
ル中心の相対位置による効率を示すグラフ、第３
図は第１図のソレノイドの吸引力特性を示すグラ
フ、第４図は従来のソレノイドの概略構成を示す
縦断面図、第５図は第４図のソレノイドの吸引力
特性を示すグラフ、第６図は第４図のソレノイド
を用いた油圧制御特性を示すグラフである。 符号の説明、１……ソレノイド、２……コイル
、２１……ボビン、２２，２３……フランジ、３
……ケース、３１，３２……端壁、４……センタ
ポスト、４１……軸孔、５……プランジヤ、６…
…スリーブ、７……軸受、８……栓体、９……ロ
ツド、１０……吸引部、１１……位置調整手段、
１２……スプリング、１３……調整ねじ、１４…
…調整可能範囲。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状コイルを収納する内部中空のケースと、 コイルの一端開口部に挿入され上記ケースに固
   定されるセンタポストと、 コイルの他端開口部に往復移動自在に挿入され
   るプランジヤとを有し、 コイルに通電することによりセンタポストの端
   面にプランジヤを磁気吸引させるソレノイドにお
   いて、 前記プランジヤとセンタポストとの吸引部に対
   するコイルの軸方向の相対位置を調整可能とする
   位置調整手段を設けて成ることを特徴とするソレ
   ノイド。