JPH0411970A - 表面保護方法 - Google Patents

表面保護方法

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JPH0411970A
JPH0411970A JP11538590A JP11538590A JPH0411970A JP H0411970 A JPH0411970 A JP H0411970A JP 11538590 A JP11538590 A JP 11538590A JP 11538590 A JP11538590 A JP 11538590A JP H0411970 A JPH0411970 A JP H0411970A
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
coating material
emulsion
adhesive
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11538590A
Other languages
English (en)
Inventor
Seinosuke Horiki
堀木 清之助
Reiji Makino
牧野 礼二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagoya Oil Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nagoya Oil Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nagoya Oil Chemical Co Ltd filed Critical Nagoya Oil Chemical Co Ltd
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Publication of JPH0411970A publication Critical patent/JPH0411970A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は部品の所定面を一時的に保護する表面保護方法
に関するものである。
〔発明の背景〕
例えば自動車の床裏を構成する鉄板には防錆処理が施さ
れるが、自動車走行中に小石がはねられて鉄板に衝突し
て該鉄板表面に形成されている防錆膜が傷つくのを防止
したり、あるいは防振防音のだめに該鉄板表面にポリ塩
化ビニルゾル、タルウレタン等からなる保護塗料が塗装
される。該自動車床裏には水抜き孔、ケーブル孔、ボル
ト孔等の孔部や、ブラケット等の部品を取付ける個所が
存在するが、このような孔部や部品取付は個所に保護塗
料が侵入または塗装されないようにマスキングする必要
がある。
〔従来の技術〕
従来はプラスチック発泡体からなる板の片面に粘着層を
設けたマスキング材が提供されている(実開昭62−5
852号、実開昭62−48473号、実開昭62−5
6171号)。該マスキング材は粘着層を介して例えば
上記自動車床裏を構成する鉄板の孔部や部品取付は個所
のような被マスキング個所に取付けられ、塗装あるいは
メツキ、蒸着のような表面処理を施した後に該個所から
除去される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記マスキング材の除去には手かぎによって該マスキン
グ材を引掛けて引はずす方法、加熱して該マスキング材
を収縮させることによって自然に落下させる方法等が適
用されるが、手かぎを用いる方法では手かぎによって該
マスキング個所の周縁が傷つくおそれがあり、加熱する
方法では手かぎを用いる方法のような問題点はないがマ
スキング材の粘着層が収縮したマスキング材の自然落下
を妨げたり、また粘着層が被マスキンク個所に転移した
りすると云う問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、
熱収縮性材料からなる基材の取付面に水溶性高分子を添
加したエマルジョン型詰11Jを塗布し乾燥することに
よって粘着層を形成した被覆材を、部品の所定面に該粘
着層を介して被覆して保護し、その後加熱して該被覆材
の基材を収縮せしめて該部品の所定面から該被覆材を離
脱せしめる表面保護方法を提供するものである。
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明の被覆材の基材としては熱収縮性材料が用いられ
る。該熱収縮性材料としてはポリスチレン、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリメタクリレート、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリエステル等の熱可塑性プラスチックのシート
を延伸して応力を残留させた延伸シートあるいは該延伸
シートの成形物、あるいは該熱可塑性プラスチックの繊
維を延伸して応力を残留させた延伸繊維を用いた不織布
や編織物、あるいは該熱可塑性プラスチックやポリウレ
タン、メラミン樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂等の該
熱硬化性プラスチックの発泡体等である。これらの基材
には無機充填材が混合されてもよい。無機充填材として
は例えば炭酸カルシウム、タルク、ベントナイト、チタ
ン白、カーボン黒、ベンガラ、ガラス粉、セラミック粉
、高炉スラグ、フライアッシュ等の無機質の粉末である
。そして該無機充填材は通常上記基材に5〜80重量%
望ましくは10〜60重量%程度混合される。そして上
記被覆材はビーズ成形、真空成形、押出成形、プレス成
形、カレンダーやルーダを用いる成形等通常の成形方法
で製造される。
本発明の粘着層に用いられるエマルジョン型粘着剤とし
ては、天然ゴム、スチレン−ブタジェンゴム、スチレン
−ブタジェンブロック共重合体、スチレンーイソプレン
ブロック共重合体、アクリロニトリル−ブタジェンゴム
、インプレンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ポ
リイソブチレンゴム、ポリブテンゴム、グラフトゴム等
の天然もしくは合成ゴムのラテックス、アクリル酸エス
テル系樹脂、メタクリル酸エステル系樹脂、酢酸ビニル
系樹脂、プロピオン酸ビニル系樹脂、酢酸ビニル−エチ
レン共重合体系樹脂、酢酸ビニルマレイン酸共重合体系
樹脂、スチレン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニル
−エチレン共重合体系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体系樹脂、塩化ビニリデン系#I脂、ポリビニルエ
ーテル系樹脂等の合成樹脂エマルジョンであって常温で
粘着性を示すものが用いられる。上記合成ゴムラテック
スおよび合成樹脂エマルジョンは二種以上混合されても
よく、その場合には混合物として常温で粘着性を示す配
合であればよく、個々のラテックスもしくはエマルジョ
ンが必ずしも常温で粘着性を示す必要はない。更に上記
ラテックスもしくはエマルジョンにはジブチルフタレー
ト、ヂオクチルフタレート、トリクレジルホスフェイト
、テルペンダイマー等の可塑剤もしくは軟化剤が添加さ
れてもよく、この場合も可塑剤もしくは軟化剤の配合物
が常温で粘着性を示せばよく、個々のラテックスもしく
はエマルジョンが必ずしも常温で粘着性を示す必要はな
い。
更に本発明の粘着剤にはロジン、石油樹脂、クマロン樹
脂、ロジン誘導体、テルペン系樹脂、フェノール系樹脂
、アルキルフェノール系樹脂等の粘着付与剤、トルエン
、キシレン、酢酸エチル、酢酸n−ブチル、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトン、セロソルブアセテ
ート、n−ブチルセロソルブ、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル等の有機溶剤もしくは湿潤剤、タルク、ベントナイト
、炭酸カルシウム等の充填剤等が添加されてもよい。そ
の他、顔料、染料や防カビ剤、防腐剤等を添加してもよ
い。
本発明において、エマルジョン型粘着剤に添加される水
溶性高分子としては、例えばニカワ、ゼラチン、カゼイ
ン等の蛋白質系高分子、澱粉、変性澱粉、酸化澱粉、デ
キストリン、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセル
ロ−ス ロース、ハイドロキシエチルセルロース等の炭水化物系
高分子、その他アラビアゴム、ポリビニルアルコール、
ポリアクリル酸ソーダ、ポリメタクリル酸ソーダ、ポリ
アクリルアミド、ポリメタクリルアミド、ポリビニルメ
チルエーテル、酢酸ビニル−マレイン酸共重合体、スチ
レン−マレイン酸共重合体、イソブチレン−マレイン酸
共重合体、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸エス
テル部分鹸化物、ポリメタクリル酸エステル部分鹸化物
等の現在−船釣に用いられている水溶性高分子のすべて
のものが使用可能であるが、望ましくは軟化点が150
℃以上のものを使用する。望ましい水溶性高分子として
は蛋白質系高分子、炭水化物系高分子がある。
上記粘着剤に対する上記水溶性高分子の添加量は通常0
.1〜30重量%(以下単に%とする)望ましくは0.
1〜20%である。上記水溶性高分子の添加量が30%
を越えると粘着性が低下する傾向にあるが、充分な粘着
性を有する粘着剤においては水溶性高分子の添加量が3
0%を越えても粘着性が低下しない場合もあり、上記数
値は本発明を限定するものではない。また水溶性高分子
の添加量が0.1%以下になると粘着層の対象物に対す
る移行を防止する効果が低下する。水溶性高分子は通常
エマルジョン型粘着剤にあとから添加するが、該粘着剤
エマルジョンの生成(乳化重合または樹脂等の乳化)の
さい、あらかじめ水相に添加しておいてもよい。また水
溶性高分子は粉末等の固形状あるいは水溶液等の溶液に
して添加される。
本発明の被覆材を製造するには上記基材の対象物当接面
に粘着剤エマルジョンに水溶性高分子を添加混合した混
合物を塗布し、常温で乾燥させるか.所望なれば加熱乾
燥させることによって粘着層を形成せしめる。粘着層と
しては通常10〜300g/rr?程度の重量で基材上
に形成される。上記基材の表面には粘着剤エマルジョン
塗布に先立ち放電処理,プライマー処理等が施されても
よい。
このようにして製造された被覆材は部材の所定面に粘着
層を介して取付けられ、該所定面を被覆する。そして表
面処理を行なったり,運搬、保管等の後に該被覆材の基
材を構成する熱収縮性材料の熱収縮温度以上の温度に加
熱すると、該基材が収縮して該所定面から離脱する。特
に自動車の床裏を構成する鉄板表面にポリ塩化ビニルゾ
ルを塗布する場合には該被覆材の基材を構成する熱収縮
性材料として、該ポリ塩化ビニルゾルのゲル化温度より
も低い熱収縮温度を有する材料、例えばポリスチレン発
泡体を選択することが望ましい。このような熱収縮性材
料からなる基材を用いた被覆材を自動車の床裏を構成す
る鉄板表面の所定面に取付け、次いでポリ塩化ビニルゾ
ルを塗布した後、加熱して該ポリ塩化ビニルゾル塗布層
をゲル化させるのであるが、この際、初期には加熱温度
をポリスチレン発泡体が急激に熱収縮かる温度である約
100〜120℃に加熱、その接栓々にポリ塩化ビニル
ゾルのゲル化が促進される温度である約130℃以上に
上昇して行くとポリ塩化ビニルゾルがケル化する前に被
覆材が収縮するから、該被覆材は該所定面から容易に離
脱する。
〔作用〕
本発明の被覆材は部品の所定面に粘着層を介して取付け
られて、該所定面を被覆する。該被覆材を該所定面から
除去する際には、該被覆材の基材を構成する熱収縮性材
料の熱収縮温度以上の温度に加熱すると、該基材が収縮
して該所定面から離脱する。該粘着層は水溶性高分子を
添加したエマルジョン型粘着剤を塗布し乾燥することに
よって形成されているので、該粘着層の凝集力は該水溶
性高分子によって大巾に向上され、その結果被覆材除去
の際の加熱によっても該粘着層は該所定面に転移せず、
該被覆材は収縮状態で円滑に該所定面から離脱する。
〔実施例〕
実施例1 50%天然ゴムラテックス70重量部と50%テルペン
樹脂の乳化エマルジョン30重量部からなる粘着剤エマ
ルジョンに対し水溶性高分子を第1表に示す比率で加え
たものを第1図に示すような板状のポリスチレン発泡体
(11)の片面にLog/ポで塗布し乾燥して粘着層(
13)を形成することによって被覆材(1)を作成した
。該被覆材(1)のポリスチレン発泡体(11)の両面
には所定の間隔をおいてゴバン目状に条溝(12)が形
成されており、該粘着層(13)の表面はポリエチレン
フィルム、ポリプロピレンフィルム、離型紙等の離型性
シート(14)によって保護されている。該被覆材(1
)の試験結果を第2表に示す。
(単位二重置部) 第2表 (1)接着力剥離強さ:被覆材(1)の離型性シート(
14)を剥離し、条溝(12)に沿って2X2=4単位
の大きさに折り取り、塗装板に粘着層(13)を介して
該被覆材(1)の4単位を貼着し、1日後の20℃にお
ける180度剥離強さを測定する。
(2)粘着層転移性:塗装板に粘着層(13)を介して
被覆材(1)の4単位を貼着し、これを20℃に1日お
よび30日放置後剥離し塗装板への粘着層(13)の転
移の有無を調べた。
(3)加熱収縮時粘着層転移性:(2)粘着層転移性と
同様に塗装板に被覆材(1)の4単位を貼着し、1日後
に120℃で該被覆材(1)を収縮せしめ、この際の塗
装板への粘着層(13)の転移の有無を調へた。
燥して実施例1と同様な被覆材を作成した。該被覆材の
試験結果を第4表に示す。
(単位二重置部) ◎ なし Oわずかにあり △ かなりあり X はとんどあり 実施例2 アクリル酸n−ブチル7o重量部と酢酸ビニル30重量
部のモノマー比率で作成した50%粘着エマルジョン1
00重量部に対し水溶性高分子を第3表に示す比率で加
え実施例1と同様な板状のポリスチレン発泡体の片面に
10 g / rr?で塗布し軸筒4表 (4)接着剥離強さニアルミ板に粘着層を介して被覆材
2X2=4単位を貼着し、1日後の20℃における18
0度剥離強さを測定する。
(5)粘着層転移性ニアルミ板に粘着層を介して被覆材
4単位を貼着し、これを20℃に1日および30日放置
後剥離しアルミ板への粘着剤の移行の有無を調べた。
(6)加熱収縮時粘着層転移性=(5)粘着層転移性と
同様にアルミ板に被覆材の4単位を貼着し、1日後に1
20℃で該被覆材を収縮せしめ、この際のアルミ板への
粘着層の転移の有無を調べた。
◎ なし ○ わずかにあり Δ かなりあり X はとんどあり 実施例3 アクリル酸エチル50重量部とメタクリル酸メチル50
重量部のモノマー比率で作成した50%粘着エマルジョ
ン90重量部に、60%口ジン乳化液10重量部を添加
して51%粘着剤エマルジョンを得た。この粘着剤エマ
ルジョン100重量部に対し水溶性高分子を第5表に示
す比率で加えたものを延伸して応力を残存させたポリエ
チレンシートの片面にLog/mで塗布し乾燥して粘着
層を形成して被覆材を作成した。該被覆材の試験結果を
第6表に示す。
(単位二重置部) 第5表 第6表 (7)接着力剥離強さ:塗装板に粘着層を介して被覆材
を貼着し、1日後の20℃における180度剥離強さを
測定する。
(8)粘着層転移性:塗装板に粘着層を介して被覆材を
貼着し、これを20℃に1日および30日放置後剥離し
塗装板への粘着層の転移の有無を調べた。
(9)加熱収縮時粘着層転移性:(8)粘着層転移性と
同様に塗装板に被覆材を貼着し、1日後に150℃で該
被覆材を収縮せしめ、この際の塗装板への粘着層の転移
の有無を調べた。
Oなし Oわずかにあり △ かなりあり X はとんどあす 実施例4 50%ブチルゴムラテックス100重量部に対しタルク
3重量部、ポリプロピレングリコール1重量部からなる
51.9%粘着剤エマルジョン100重量部に対し水溶
性高分子を第7表に示す比率で加えたものを第2図に示
すようなポリスチレン発泡体(11)Aの片面に20g
 / mFで塗布し乾燥して粘着層(13)Aを形成す
ることによって被覆材(1)Aを作成した。該被覆材(
1)Aのポリスチレン発泡体(11)Aの両面には所定
の間隔をおいてゴバン目状に条溝(12)Aが形成され
ており、またゴバン目状条溝(12)Aに囲まれたポリ
スチレン発泡体(11)A単位の両面中央部には凹部(
15)Aが形成され、該粘着層(13)Aの表面は離型
性シート(14)Aによって保護されている。該被覆材
の試験結果を第8表に示す。
(10)接着力剥離強さ (単位二重置部) 第7 表 :塗装板に粘着層を介して 被覆材を貼着し、1日後の20℃における180度剥離
強さを測定する。
(11)粘着層転移性:塗装板に粘着層を介して被覆材
を貼着し、これを20℃に1日および30日放置後剥離
し塗装板への粘着層の転移の有無を調△た。
(12)加熱収縮時粘着層転移性:(11)粘着層転移
性と同様に塗装板に被覆材を貼着し、1日後に120°
Cで該被覆材を収縮せしめ、この際の塗装板への粘着層
の転移の有無を調へた。
◎ なし ○ わずかにあり △ かなりあり × はとんどあり 〔発明の効果〕 したがって本発明においては、被覆材は加熱することに
よって自然に部品の所定面から離脱除去することが出来
、手かぎ等を用いる場合よりも手間はか\らず、かつ該
所定面の周縁を傷つけるようなこともない。したがって
本発明の方法は例えば自動車床裏塗装工程のような連続
大量生産工程におけるマスキング方法として極めて有用
であるが、本発明の方法はその他メツキ、蒸着等の表面
処理工程におけるマスキング、物品の運搬保管時の包装
等に適用して有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の被覆材部分斜視図、第2図は実施例
4の被覆材部分斜視図である。 図中、(11)(11)A・・・・・ポリスチレン発泡
体、(13)、 (13)A・・・・・粘着層第1図 第20 特許出願人  名古屋油化株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  熱収縮性材料からなる基材の取付面に水溶性高分子を
    添加したエマルジョン型粘着剤を塗布し乾燥することに
    よって粘着層を形成した被覆材を、部品の所定面に該粘
    着層を介して被覆して保護し、その後加熱して該被覆材
    の基材を収縮せしめて該部品の所定面から該被覆材を離
    脱せしめることを特徴とする表面保護方法
JP11538590A 1990-05-01 1990-05-01 表面保護方法 Pending JPH0411970A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010234234A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nippon Soda Co Ltd 部分的薄膜形成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010234234A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nippon Soda Co Ltd 部分的薄膜形成方法

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