JPH04119285A - 油圧配管用管継手 - Google Patents

油圧配管用管継手

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JPH04119285A
JPH04119285A JP2235390A JP23539090A JPH04119285A JP H04119285 A JPH04119285 A JP H04119285A JP 2235390 A JP2235390 A JP 2235390A JP 23539090 A JP23539090 A JP 23539090A JP H04119285 A JPH04119285 A JP H04119285A
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Koji Suzuki
鈴木 鉱司
Katsuya Miyata
宮田 克弥
Minoru Kimura
實 木村
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Toyota Industries Corp
Tokiwa Seiki Co Ltd
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Tokiwa Seiki Co Ltd
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高圧油圧機器の配管に適用される油圧配管用
管継手に係り、詳しくはエルボの油圧機器への取付は機
能を高める上で有効な管継手に関する。
(従来の技術) 第7図は、従来の座付き90°型エルボを示したもので
ある。図示のように、エルボ本体41は一端側外周には
配管との接続のためのネジ部42を、他端側外周には油
圧機器47への取付けのためのネジ部43を備えており
、油圧機器47に対する取付けは、取付ネジ部43を油
圧機器47の取付ポート48に所定位置までねじ込んで
配管接続端部の方向を定めてから、ロック千・ント44
によりバックアップワッシャ45を締め付けることによ
り行う。そして、このロック千・ノド44の締め付けに
よりOリング46が押し潰されてエルボ本体41の外周
面と、バックアップワッシャ45と、油圧機器47の孔
内周面とに密着してシールするようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述した座付きエルボの場合、油圧機器47
にねじ込む際に、図示1寸法の回転半径を必要とする。
そのため、たとえばフォークリフトのオイルコントロー
ルバルブのように限られたスペースに多数本の配管をす
るようなときは、隣接管継手との干渉を回避するために
、たとえば管継手側々の立ち上がり寸法を変える等の対
策が必要となる。つまり、従来の座付きエルボでは、油
圧機器側の取付はスペース、取付は方式等を考慮する必
要があり、集中取付け、狭小箇所取付け、並びに組付は
完了後の交換などのための一部取り外し等に関して難点
がある。
また、Oリング46のはみ出し現象、並びにバックアッ
プワッシャ45のエルボ本体41に対する摺動性の関係
で、バックアップワッシャ内径及びエルボ本体41のO
リング溝外径の加工精度を相当に高めなければならない
という製作上の難点がある。
そこで本発明は、上述の問題に鑑み、エルボ本体を回転
させることなく油圧機器に取り付けることを可能とした
油圧配管用管継手を提供することを、その目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明は次のように構成し
たものである。
すなわち、第1発明の油圧配管用管継手は、軸方向の一
端部には配管用の接続部を備え、他端部には左ネジと環
状のネジ逃げ溝とを軸方向に連続して備えたエルボ本体
と、軸方向の一端部には左ネジと環状のネジ逃げ溝とを
備え、他端部外周には機器装着用の右雄ネジと0リング
溝を備えた筒状のアダプタとからなり、前記エルボ本体
の左ネジと前記アダプタの左ネジとは、相互のねじ込み
によりエルボ本体とアダプタとの間に介在された0リン
グを加圧し、ねじ込み完了状態では対応するネジ逃げ溝
に遊回動可能に嵌合する構成としたものである。
また、第2発明の油圧配管用管継手は、軸方向の一端部
には配管用の接続部を備え、他端部外周にはリング溝と
雄ネジとのうちのいずれか一方を備えたエルボ本体と、
軸方向の一端部外周にはリング溝と雌ネジとのうちのい
ずれか他方を備え、他端部外周には機器装着用の雄ネジ
とOリング溝を備えた筒状のアダプタと、軸方向の一端
部には前記リング溝に遊回動可能に嵌合される内向きの
張出部を備え、他端部内周面には前記雄ネジに螺合可能
な雌ネジを備えたほぼリング状のナツト部材とからなり
、前記張出部をリング溝に嵌合した状態のナツト部材の
雌ネジを雄ネジに締め付けることにより、前記エルボ本
体と前記アダプタとを端面相互間に0リングを介在した
もとで突き合わせ状に結合する構成としたものである。
(作用) 上記のように構成された第1発明の油圧配管用管継手に
あっては、エルボ本体の左ネジをアダプタの左ネジにね
じ込むことにより、エルボ本体とアダプタとの接合部に
介在された0リングが適正潰し代で潰され、ねじ込み完
了時点で両ネジは対応するネジ逃がし溝に入り込んで遊
回動可能に嵌合し、かくしてエルボ本体とアダプタとは
接合部のシールが確保された状態で自由回転可能に嵌合
される。従って、その後は、エルボ本体を回すことなく
、配管接続端部を希望の向きに維持した状態でアダプタ
を油圧機器にねじ込んで取り付けることができる。
なお、このときアダプタのOリング溝に嵌合した取付部
用の0リングがアダプタのOリングシート面により油圧
機器側に圧着されて油圧機器との間をシールする。
また、第2発明の油圧配管用管継手にあっては、ナツト
部材のエルボ本体又はアダプタに対する仮締め状態では
、ナツト部材はアダプタ又はエルボ本体に対して自由に
回転することができるので、この仮締め状態でエルボ本
体の配管接続端部を希望の向きに維持したままアダプタ
を油圧機器にねじ込むことにより取り付けるが、このと
き、アダプタのOリング溝に嵌合した取付部用のOリン
グがアダプタのOリングシート面により油圧機器側に圧
着されて油圧機器との間をシールする。
そして、アダプタの取付は後において、ナツト部材をエ
ルボ本体又はアダプタに本締めすれば、エルボ本体がア
ダプタに突き合わせ状に結合され、そのときエルボ本体
とアダプタとの間に介在された接合部用のOリングが潰
されてシールが確保される。
つまり、第1発明及び第2発明の管継手は、共にエルボ
本体を回転させずに油圧機器に取り付けることができる
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
まず、第1図及び第2図に基づいて実施例1を説明する
。実施例1の管継手は、第1図に示すように90°型の
エルボ本体1と、アダプタ8とからなっている。
エルボ本体1は第2図に示すように配管接続端部の外周
には配管接続用の雄ネジ2を備え、アダプタ8との接合
側端部の外周には、先端から中側にかけて、小径部3、
テーパ状のOリングシート面4、大径部5、大径部5よ
りやや大径の左雄ネジ6、左雄ネジ6より小径の環状の
ネジ逃げ溝7を上記順序で備えた構造となっている。
一方、アダプタ8はほぼ円筒形に形成されており、その
内周には上端から下端にかけて、前記左雄ネジ6と螺合
する左雌ネジ9、左雌ネジ9より大径の環状のネジ逃げ
溝10、前記大径部5が嵌合可能な大径孔11、前記小
径部3が嵌合可能な小径孔12、そして小径孔12より
も小径の最小径孔13を上記順序で備え、また外周には
中間部にスパナ嵌め込み用の六角部I4を、下端部には
取付用の右雄ネジ(平行ネジ)15を、そして六角部1
4と右雄ネジ15との間にOリング溝16を備えた構造
となっている。なお、六角部14の下面が0リングシ一
ト面17となっている。
そして、上記のように構成されたエルボ本体lとアダプ
タ8とは以下のようにして接合される。
第1図に示すように、まず、エルボ本体lのテーパ状の
Oリングシート面4に結合部用のOリング18を嵌合し
たのち、エルボ本体1の左雄ネジ6をアダプタ8の左雌
ネジ9に左回りの回転によりねじ込む。このねじ込みに
より小径部3が小径孔12に、大径部5が大径孔11に
嵌入し、0リング18は大径孔11と小径孔12との段
差面に押し付けられる。モしてねじ込みの最終段階、つ
まりねじ込み完了時点でOリング18は、テーパ状のO
リングシート面4と段差面とで作られる断面三角溝内に
おいて適正潰し代で圧縮される。
一方、ねじ込み完了により左雄ネジ6はアダプタ8のネ
ジ逃げ溝IOに、左雌ネジ9はエルボ本体lのネジ逃げ
溝7に入り込んで遊回動可能に嵌合し、かくしてエルボ
本体1とアダプタ8とは、Oリング18によるシール確
保状態下で自由回転可能に結合される。
従って、油圧機器20への取付けは、エルボ本体lの接
続端部を希望する向きに定めた下でアダプタ8を右回り
に回転させて取付用右雄ネジエ5を油圧機器20の取付
ポート21にねじ込むことにより、エルボ本体1を回転
させずにその方向を維持したまま取り付けることができ
る。なお、アダプタ8のねじ込み時において、エルボ本
体lは0リング18の反発力によるネジ端面相互の係合
によりアダプタ8に押し付けられているが、左ネジであ
ることからネジが噛み合うことはない。
そして、アダプタ8のねじ込み完了状態ではアダプタ8
の0リング溝16に嵌め込まれている取付部用のOリン
グ19は、六角部14下面のOリングシート面17によ
り押し潰されてアダプタ8と油圧機器20との間をシー
ルし、またOリングシート面17が油圧機器20の平面
上に密着固定される。
このように、本実施例の管継手によれば、油圧機器20
へねじ込みながらのエルボ本体lの方向性選択が不要と
なり、バックアップワッシャ及びロックナツトを省略で
きるため、バ・ソクア、ツブワッシャ方式に見受けられ
るOリングのはみ出し現象等を考慮する必要がなくなる
。また、組付は状態においてはエルボ本体1がアダプタ
8に対しである程度の妄動が許容されることから、接続
配管側からの振動吸収機能があり、弛み防止の面で効果
がある。
つぎに、本発明の実施例2を第3図及び第4図に基づい
て説明する。実施例2の管継手は、エルボ本体1と、ア
ダプタ8と、カップリングナツト24とからなっており
、エルボ本体1とアダプタ8との結合はカップリングナ
ツト24による方式とし、またエルボ本体1とアダプタ
8との間のシール部はOリングフェースシール方式とし
たものである。
すなわち、エルボ本体1の段差筒部22がアダプタ8側
に突き合わせ状に嵌入する構造とされ、その嵌合面間に
接合部用のOリング18が介在されるようになっており
、またアダプタ8の上部外周(結合側外周)には右雄ネ
ジ23が設けられている。なお、エルボ本体1及びアダ
プタ8に関して前述の実施例1と同一構成部分について
は同一符号を付して説明を省略する。
一方、リング状のカップリングナツト24は内周一端に
はエルボ本体1の左雄ネジ6に対応する左雌ネジ25を
、内周他端にはアダプタ8の結合用の右雄ネジ23に対
応する右雌ネジ26を備え、そして両ネジ25.26間
はそれより大径のネジ逃げ溝27となっている。
従って、カップリングナツト24を左回りに回転させて
左雌ネジ25をエルボ本体lの左雄ネジ6にねじ込むと
、最終的にはネジが外れて左雌ネジ25がエルボ本体l
のネジ逃げ溝7に嵌合し、左雄ネジ6がカップリングナ
ツト24のネジ逃げ溝27に嵌合する。つまり、カップ
リングナツト24はエルボ本体lに対して遊回動可能に
取り付けられる。つづいて、カップリングナツト24を
右回転させて右雌ネジ26をアダプタ8の結合用右雄ネ
ジ23にねじ込むことによりアダプタ8を取り付ける。
かくして、3つの部材が結合されることになる。
このようにして組付けられた管継手の油圧機器20への
取付けは、まずアダプタ8に対してカップリングナツト
24を仮締めとし、かつエルボ本体1の方向を定めてそ
の向きを維持したまま、アダプタ8及びカップリングナ
ツト24を右回転させて取付用の右雄ネジ15を油圧機
器20の取付ポート21にねじ込んで固定する。つぎに
、カップリングナツト24をアダプタ8に対して本締め
すれば、左雄ネジ6と左雌ネジ25の相互端面の係合状
態でエルボ本体1がアダプタ8側に引き寄せられて突き
合わせ状に固定され、このとき結合部用のOリング18
が適正の潰し代で圧縮されてシールする。
かくして、実施例2の場合も実施例1と同様にエルボ本
体lを回転させずに油圧機器20に取り付けることがで
きる。
つぎに、本発明の実施例3を第5図に基づいて説明する
。実施例3の管継手は、実施例2のカップリングナツト
24をクリンピングナツト28に代えたものであり、そ
の他の構成については実施例2と同一であるから、同一
符号を付して説明を省略する。
クリンピングナツト28は、右雌ネジ26を有するナツ
ト部に連続してリング状の内向きの張出部29を一体に
備えたもので、この張出部29をエルボ本体1に形成し
たリング溝30にプレスによる絞り塑性加工により遊回
動可能に嵌合したものであり、仮想線は加工前(嵌合前
)の状態を示している。なお、クリンピングナツト28
のナツト部である右雌ネジ26は、アダプタ8の上部外
周の右雄ネジ23に螺合される。
従って、この実施例3のときはクリンピングナツト28
のエルボ本体lへの取付けを除いては、実施例2と同様
の要領で油圧機器20に組付けることができる。
つぎに、本発明の実施例4を第6図に基づいて説明する
。本実施例の管継手は、前述の実施例3におけるクリン
ピングナツト28のエルボ本体lとアダプタ8に対する
取付は関係を逆にしたものである。
すなわち、アダプタ8の上部外周にはリング溝30を形
成してこれにクリンピングナツト28の張出部29を遊
回動可能に嵌合させ、またエルボ本体lの下部外周には
右雄ネジ31を形成してこれにクリンピングナツト28
のナツト部の右雌ネジ26を螺合させる構成としたもの
であり、その他の構成は実施例3と同様となっている。
従って、本例管継手の油圧機器20への組付けは、クリ
ンピングナツト28のアダプタ8への取付を除いては、
実施例2又は実施例3に準するものであって、要するに
アダプタ8を油圧機器20にねじ込んで固定後、クリン
ピングナツト28をエルボ本体1に本締めすることによ
り組付けることができる。
なお、本発明は、好適な実施例に関して図示され、説明
されているが、本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の
変更が可能であり、必ずしもここに図示された形式に限
定されるものではなく、たとえば第1図及び第2図に示
した実施例1において、エルボ本体Iとアダプタ8との
接合部を、アダプタ側を雄部材とし、エルボ本体側を雌
部材とする嵌合式に変更することが可能である。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明の管継手によれば、油圧機
器への取付けにおいて、エルボ本体を回さずに配管接続
端部を希望の向きに維持した状態で取り付けることがで
きるので、油圧機器に多数の管継手を配置する場合にお
ける、隣接管継手との干渉回避のための立ち上がり寸法
変更等の対策が不要となって装着スペースの縮小化が図
られ、多数の管継手を集中的にかつ狭小スペースに効果
的に配設することが可能となる。
また、油圧機器への取付は作業が簡便となって効率化す
るとともに、油圧機器に集中的に組付けられた管継手の
中の一部を取り外す場合の取り外し作業を容易に行うこ
とができる。
さらにまた、本発明の管継手は油圧機器へねじ込みなが
らの方向調整が不要なことから、従来の座付きエルボで
は必要であったバックアップワッシャ及びロックナツト
が省略されることになり、その結果、Oリングはみ出し
現象や摺動性等を考慮する必要がなくなり、製作性の向
上を図る上で有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の油圧配管用管継手を示す縦
断面図、第2図は同じく分解して示す半断面図、第3図
は本発明の実施例2の油圧配管用管継手を示す縦断面図
、第4図は同じく分解して示す半断面図、第5図は本発
明の実施例3の油圧配管用管継手を示す半断面図、第6
図は本発明の実施例4の油圧配管用管継手を示す半断面
図、第7図は従来の座付きエルボを示す縦断面図である
。 1・・・エルボ本体   6・・・左雄ネジ7・・・ネ
ジ逃げ溝 9・・・左雌ネジ 5・・・右雄ネジ 5・・・左雌ネジ 7・・・ネジ逃げ溝 9・・・張出部 8・・・アダプタ 0・・・ネジ逃げ溝 4・・・カップリングナツト 6・・・右雌ネジ 8・・・クリンピングナツト 0・・・リング溝 出願人 株式会社豊田自動織機製作所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、軸方向の一端部には配管用の接続部を備え、他
    端部には左ネジと環状のネジ逃げ溝とを軸方向に連続し
    て備えたエルボ本体と、軸方向の一端部には左ネジと環
    状のネジ逃げ溝とを備え、他端部外周には機器装着用の
    右雄ネジとOリング溝を備えた筒状のアダプタとからな
    り、前記エルボ本体の左ネジと前記アダプタの左ネジと
    は、相互のねじ込みによりエルボ本体とアダプタとの間
    に介在されたOリングを加圧し、ねじ込み完了状態では
    対応するネジ逃げ溝に遊回動可能に嵌合する構成とした
    油圧配管用管継手。
  2. (2)、軸方向の一端部には配管用の接続部を備え、他
    端部外周にはリング溝と雄ネジとのうちのいずれか一方
    を備えたエルボ本体と、軸方向の一端部外周にはリング
    溝と雌ネジとのうちのいずれか他方を備え、他端部外周
    には機器装着用の雄ネジとOリング溝を備えた筒状のア
    ダプタと、軸方向の一端部には前記リング溝に遊回動可
    能に嵌合される内向きの張出部を備え、他端部内周面に
    は前記雄ネジに螺合可能な雌ネジを備えたほぼリング状
    のナット部材とからなり、前記張出部をリング溝に嵌合
    した状態のナット部材の雌ネジを雄ネジに締め付けるこ
    とにより、前記エルボ本体と前記アダプタとを端面相互
    間にOリングを介在したもとで突き合わせ状に結合する
    構成とした油圧配管用管継手。
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