JPH04118601U - 定 規 - Google Patents

定 規

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JPH04118601U
JPH04118601U JP3046891U JP3046891U JPH04118601U JP H04118601 U JPH04118601 U JP H04118601U JP 3046891 U JP3046891 U JP 3046891U JP 3046891 U JP3046891 U JP 3046891U JP H04118601 U JPH04118601 U JP H04118601U
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JP
Japan
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scale
ruler
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display
draw
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Pending
Application number
JP3046891U
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English (en)
Inventor
龍憲 大波
秀樹 鮫島
Original Assignee
株式会社高岳製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目盛りを多様に選択することができ、かつ線
を容易に引くことができるようにする。 【構成】 液晶ディスプレイ1に操作部2を設け、液晶
ディスプレイ1は操作部2での操作によって選択した目
盛りを表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、定規に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、定規としては、偏平な板状で固定の目盛りが付されたものや、三角柱状 で三面にそれぞれ固定の目盛りが付されたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のものは、単一の目盛りで固定されているので、目盛りを変えて線を引く ような場合には、定規を変えなければならない不都合がある。また従来の後者の ものは、目盛りを選択できるものの、それも三角形でしかなく、しかも三角柱状 であるため線が引きにくい欠点がある。そこで、本考案は、目盛りを多様に選択 することができ、かつ線を容易に引くことができるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案においては、操作部と、この操作部での操作によって目盛りを 選択して目盛を表示するディスプレイを設ける。請求項2の考案においては、請 求項1の考案の定規において、その定規を全体として偏平な板状に形成する。
【0005】
【作用】
請求項1または2の考案の定規においては、操作部での操作によって目盛の目 盛りが多数に選択できるとともに偏平な板状に形成されているので、線が容易に 引ける。
【0006】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1において、液晶ディスプレイ 1のついて定規に操作部2を取付ける。
【0007】 図2の単位切換えスイッチ3を押すと、図3(A)の表示が図3(B)のよう に単位を換えることができる。また図2の目盛り切換えスイッチ4を押すと、図 3(C)のように目盛りを切換えることができる。
【0008】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。定規に液晶ディスプレイと、操作部を取付けることにより、1本 で単位や目盛りを切換えて使用することができる。また偏平な板状に形成されて いるので容易に線を引くことができる。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を説明する図である。
【図2】実施例を説明する図である。
【図3】実施例を説明する図であり(A)(B)(C)
は目盛りを切換えた時の表示の変化を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 液晶ディスプレイ 2 操作部 3 単位切換えスイッチ 4 目盛り切換えスイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部と、この操作部での操作によって
    目盛りを選択して目盛を表示するディスプレイとを備え
    る定規。
  2. 【請求項2】 全体として偏平な板状に形成された請求
    項1記載の定規。
JP3046891U 1991-04-05 1991-04-05 定 規 Pending JPH04118601U (ja)

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JP3046891U JPH04118601U (ja) 1991-04-05 1991-04-05 定 規

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JP3046891U JPH04118601U (ja) 1991-04-05 1991-04-05 定 規

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JPH04118601U true JPH04118601U (ja) 1992-10-23

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ID=31914069

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