JPH04117725A - エミッタ結合論理回路 - Google Patents
エミッタ結合論理回路Info
- Publication number
- JPH04117725A JPH04117725A JP23305890A JP23305890A JPH04117725A JP H04117725 A JPH04117725 A JP H04117725A JP 23305890 A JP23305890 A JP 23305890A JP 23305890 A JP23305890 A JP 23305890A JP H04117725 A JPH04117725 A JP H04117725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- emitter
- transistor
- apd
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエミッタ結合論理回路(以下ECL回路と記す
)に関し、特に出力の高レベル電位から低レベル電位へ
の遷移時間を速める為のアクティブ・プルダウン回路(
以下APD回路と記す)に関する。
)に関し、特に出力の高レベル電位から低レベル電位へ
の遷移時間を速める為のアクティブ・プルダウン回路(
以下APD回路と記す)に関する。
従来、この種のAPD回路を含むECL回路のインバー
タは、第3図に示す様な回路がある。第3図において、
従来のECL回路は、npn)ランジスタQl、Q2.
Q3.Q−,Qsと、抵抗R1゜R2、Rlと、容ji
Clと、定電流源工、と、入力端子lと、基準電位端
子2,3と、出力端子5と、接地端子4と、電源端子6
とを備えている。
タは、第3図に示す様な回路がある。第3図において、
従来のECL回路は、npn)ランジスタQl、Q2.
Q3.Q−,Qsと、抵抗R1゜R2、Rlと、容ji
Clと、定電流源工、と、入力端子lと、基準電位端
子2,3と、出力端子5と、接地端子4と、電源端子6
とを備えている。
第3図において、トランジスタQのベースの入力端子1
に、トランジスタQ2のベースに接続されている端子2
の基準電位(通常は−1,3Vが多く用いられている)
より低レベル電位(たとえば、約−1,7Vてあり、以
下“L”と記す)が入力されると、トランジスタQ、は
遮断状態(以下パ○FF”と記す)となり、そのコレク
タ電位は接地電位まで上昇し、出力端子5には、その電
位よりトランジスタQ3の順方向ベース、エミッタ間型
圧(以下V BE Q zと記す)だけ下がった電位す
なわち高レベル電位(約−〇、 9 Vであり、以下“
H゛と記す)が生じる。
に、トランジスタQ2のベースに接続されている端子2
の基準電位(通常は−1,3Vが多く用いられている)
より低レベル電位(たとえば、約−1,7Vてあり、以
下“L”と記す)が入力されると、トランジスタQ、は
遮断状態(以下パ○FF”と記す)となり、そのコレク
タ電位は接地電位まで上昇し、出力端子5には、その電
位よりトランジスタQ3の順方向ベース、エミッタ間型
圧(以下V BE Q zと記す)だけ下がった電位す
なわち高レベル電位(約−〇、 9 Vであり、以下“
H゛と記す)が生じる。
ここで、入力電位をL″から°゛H″へ反転させると、
トランジスタQ1が“ON”し、トランジスタQ2は°
″OFF’“する。
トランジスタQ1が“ON”し、トランジスタQ2は°
″OFF’“する。
この為に、トランジスタQ1のコレクタ電位は、接地電
位から抵抗R1と定電流■1による電位降下を差し引い
た電位(約−〇、8V)となり、出力端子5には、さら
にVBE()ランシスタQ3)だけ下がった電位すなわ
ちL″が生じる。
位から抵抗R1と定電流■1による電位降下を差し引い
た電位(約−〇、8V)となり、出力端子5には、さら
にVBE()ランシスタQ3)だけ下がった電位すなわ
ちL″が生じる。
以上の説明より、入力端子lが′L”の時は、出力端子
5にはH“が、又入力端子1がH++の時は、出力端子
5には°゛LLパじるインバータ回路となっている。
5にはH“が、又入力端子1がH++の時は、出力端子
5には°゛LLパじるインバータ回路となっている。
又、APD回路のトランジスタQ4. Q5、容量C5
、及び抵抗R3は以下の動作をする。今、入力端子lの
電位を“L″から“H”へ遷移させると、トランジスタ
Q1のコレクタ電位はH“からL“へ遷移し、出力端子
5は”H”から′L″へ遷移する。
、及び抵抗R3は以下の動作をする。今、入力端子lの
電位を“L″から“H”へ遷移させると、トランジスタ
Q1のコレクタ電位はH“からL“へ遷移し、出力端子
5は”H”から′L″へ遷移する。
この時トランジスタQ2のコレクタ電位は“L”から“
H”へ遷移する為、容量C1を通してトランジスタQ5
のベースには過渡的に充%!電流が流れ、トランジスタ
Q5を強く “ON″させる。
H”へ遷移する為、容量C1を通してトランジスタQ5
のベースには過渡的に充%!電流が流れ、トランジスタ
Q5を強く “ON″させる。
この為、出力端子5の負荷容量C2の放電を速くする。
すなわち、出力の“′H”から“L”への遷移時間(以
下t P)ILと記す)を速くするという回路である。
下t P)ILと記す)を速くするという回路である。
尚、容量Cユ、トランジスタQ、、Q、のベースに接続
する基準電位、及び抵抗R1は定常状態時におけるトラ
ンジスタQ、のベース電流即ちエミッタ電流を定めるも
のであり、このトランジスタQ5のベース電流か大であ
ると、負荷容量の放電能力が高くなる。
する基準電位、及び抵抗R1は定常状態時におけるトラ
ンジスタQ、のベース電流即ちエミッタ電流を定めるも
のであり、このトランジスタQ5のベース電流か大であ
ると、負荷容量の放電能力が高くなる。
前述した従来のAPD回路付ECL回路では、出力に付
く負荷容量C2が大きくなると、圧力のHIIからL′
“への遷移時間即ちt Pl(Lが遅くなり、負荷容量
依存性が大きいという欠点がある。
く負荷容量C2が大きくなると、圧力のHIIからL′
“への遷移時間即ちt Pl(Lが遅くなり、負荷容量
依存性が大きいという欠点がある。
また、負荷容量依存性を良くしようとして、APD回路
の容量C7を大きくし、トランジスタQ5のベースへの
過渡電流即ちコレクタ電流を増やし、出力負荷容量C7
の放電能力を増大させることができるが、この場合容量
C,が数PFと大きくなり、特に集積回路上で構成する
場合、この容量の占める面積が大となり、実用的でない
という欠点がある。
の容量C7を大きくし、トランジスタQ5のベースへの
過渡電流即ちコレクタ電流を増やし、出力負荷容量C7
の放電能力を増大させることができるが、この場合容量
C,が数PFと大きくなり、特に集積回路上で構成する
場合、この容量の占める面積が大となり、実用的でない
という欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点が解決され、負荷容量依存性
が低く、APD回路の容量か小さくて済むようにしたエ
ミッタ結合論理回路を提供することにある。
が低く、APD回路の容量か小さくて済むようにしたエ
ミッタ結合論理回路を提供することにある。
本発明のエミッタ結合論理回路の構成は、差動増幅回路
入力と、エミッタフtロア8力とを備えたエミッタ結合
論理回路において、コレクタ共通でダーリントン接続さ
れたトランジスタのコレクタが、前記エミッタフォロア
出力端子へ、エミッタが電源端子へ、ベースがバイアス
供給回路にそれぞれ接続され、さらに前記トランジスタ
のベースは、容量を介して、出力とは逆相の前記差動増
幅回路の負荷抵抗に接続されていることを特徴とする。
入力と、エミッタフtロア8力とを備えたエミッタ結合
論理回路において、コレクタ共通でダーリントン接続さ
れたトランジスタのコレクタが、前記エミッタフォロア
出力端子へ、エミッタが電源端子へ、ベースがバイアス
供給回路にそれぞれ接続され、さらに前記トランジスタ
のベースは、容量を介して、出力とは逆相の前記差動増
幅回路の負荷抵抗に接続されていることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のエミッタ結合論理回路の回
路図である。
路図である。
第1図において、第3図に示した従来例と同様な素子、
端子には同じ参照記号を付しである。
端子には同じ参照記号を付しである。
本実施例の回路が、第3図の回路と異なる点は、出力の
u H++から′L″の遷移時間t PHLを速めるア
クティフトランシスタQ、に、トランジスタQ6を追加
し、コレクタ共通のダーリントン接続構成とすることに
より、前記増幅率を大きくし、負荷に対する駆動能力を
大きくしたことである。
u H++から′L″の遷移時間t PHLを速めるア
クティフトランシスタQ、に、トランジスタQ6を追加
し、コレクタ共通のダーリントン接続構成とすることに
より、前記増幅率を大きくし、負荷に対する駆動能力を
大きくしたことである。
次にこの回路の動作を説明する。第1図の容量C1を通
してトランジスタQ、のベースに過渡的な充電電流が流
れ、トランジスタQ、を強<”ON″させるまでは、第
3図のAPD回路付ECL回路に記した動作と同様で、
トランジスタQ5が゛’ON″すると、トランジスタQ
5とコレクタ電流により、まず負荷容iL C2を放電
するとともに、そのエミッタ電流により、トランジスタ
Q6のベースを駆動し、トランジスタQ6のコレクタ電
流により、負荷容量C1を放電する。たとえば、■、=
0.2mA。
してトランジスタQ、のベースに過渡的な充電電流が流
れ、トランジスタQ、を強<”ON″させるまでは、第
3図のAPD回路付ECL回路に記した動作と同様で、
トランジスタQ5が゛’ON″すると、トランジスタQ
5とコレクタ電流により、まず負荷容iL C2を放電
するとともに、そのエミッタ電流により、トランジスタ
Q6のベースを駆動し、トランジスタQ6のコレクタ電
流により、負荷容量C1を放電する。たとえば、■、=
0.2mA。
R,=R2=4にΩ、 R,=200にΩ、C+=50
PFのような回路定数においては、遅延時間1.ヨユで
比較すると、負荷容fL C2が1. OF Fの時、
本実施例の回路で550PS、容量C2が2. OP
Fの時800PSとなり、従来回路の場合それぞれ、6
00PSと1150PSてあったのに比べ負荷容量依存
性が小さくなる。
PFのような回路定数においては、遅延時間1.ヨユで
比較すると、負荷容fL C2が1. OF Fの時、
本実施例の回路で550PS、容量C2が2. OP
Fの時800PSとなり、従来回路の場合それぞれ、6
00PSと1150PSてあったのに比べ負荷容量依存
性が小さくなる。
尚、APD回路としては、第1図のトランジスタQ、の
ベース電位を基準電位端子3からクランプする回路を用
いて説明したが、この他に本発明の他の実施例として第
2図に示すように、接地電位からタイオート(各々ベー
スとコレクタとを短絡したトランジスタQ、、Q、から
なる直列接続体)を用いてクランプするタイプなど、ど
のようなAPD回路であっても、アクティフトランノス
タQ、にトランジスタQ6を追加し、コレクタ共通のダ
ーリントン接続とした回路であれば、同様の効果が得ら
れ、本発明の目的を達成する事ができる。
ベース電位を基準電位端子3からクランプする回路を用
いて説明したが、この他に本発明の他の実施例として第
2図に示すように、接地電位からタイオート(各々ベー
スとコレクタとを短絡したトランジスタQ、、Q、から
なる直列接続体)を用いてクランプするタイプなど、ど
のようなAPD回路であっても、アクティフトランノス
タQ、にトランジスタQ6を追加し、コレクタ共通のダ
ーリントン接続とした回路であれば、同様の効果が得ら
れ、本発明の目的を達成する事ができる。
尚、本実施例ては、APD回路を含むECL回路のイン
バータ回路について説明したが、ノア(N OR)回路
にしても同様な効果が得られ、又オア(OR)回路に対
してもAPD回路の容量C1を出力と逆相の信号に接続
することにより、同様な効果が得られることは言うまで
もない。
バータ回路について説明したが、ノア(N OR)回路
にしても同様な効果が得られ、又オア(OR)回路に対
してもAPD回路の容量C1を出力と逆相の信号に接続
することにより、同様な効果が得られることは言うまで
もない。
以上説明したように、本発明は、APD回路のアクティ
フトランシスタを追加し、コレクタ共通のダーリントン
接続で電流増幅率を大きくする事により、出力の遅延時
間t PHLの負荷容量依存性を小さくできるという効
果があり、特にAPD回路を集積回路で構成した場合、
チップ面積をほとんど大きくすることなく、負荷容量依
存性の小さし・APD回路付ECL回路を構成できると
いう効果もある。
フトランシスタを追加し、コレクタ共通のダーリントン
接続で電流増幅率を大きくする事により、出力の遅延時
間t PHLの負荷容量依存性を小さくできるという効
果があり、特にAPD回路を集積回路で構成した場合、
チップ面積をほとんど大きくすることなく、負荷容量依
存性の小さし・APD回路付ECL回路を構成できると
いう効果もある。
第1図は本発明の一実箆例のエミッタ結合論理回路の回
路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図、第3
図は従来のエミッタ結合論理回路の回路図である。 R2〜R,・・・抵抗、C+ 、 C2・・・−容量、
Q1〜Q7・ ・トランジスタ、■1・・・・定電流源
、1入力端子、2,3・・・・基準電位端子、4・・・
接地端子、5・・・圧力端子、6・・・・・電源端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 第1図 第2図
路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図、第3
図は従来のエミッタ結合論理回路の回路図である。 R2〜R,・・・抵抗、C+ 、 C2・・・−容量、
Q1〜Q7・ ・トランジスタ、■1・・・・定電流源
、1入力端子、2,3・・・・基準電位端子、4・・・
接地端子、5・・・圧力端子、6・・・・・電源端子。 代理人 弁理士 内 原 晋 第1図 第2図
Claims (1)
- 差動増幅回路入力と、エミッタフォロア出力とを備えた
エミッタ結合論理回路において、コレクタ共通でダーリ
ントン接続されたトランジスタのコレクタが、前記エミ
ッタフォロア出力端子へ、エミッタが電源端子へ、ベー
スがバイアス供給回路にそれぞれ接続され、さらに前記
トランジスタのベースは、容量を介して、出力とは逆相
の前記差動増幅回路の負荷抵抗に接続されていることを
特徴とするエミッタ結合論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23305890A JPH04117725A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | エミッタ結合論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23305890A JPH04117725A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | エミッタ結合論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117725A true JPH04117725A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16949140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23305890A Pending JPH04117725A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | エミッタ結合論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04117725A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116621A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-01-24 | Hitachi Ltd | 高速論理回路 |
JPS6188617A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-06 | アドバンスト・マイクロ・デイバイシズ・インコーポレーテツド | エミツタ接続された論理回路 |
JPS6272221A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Nec Corp | 電流切換型論理回路 |
JPH01295526A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-29 | Nec Corp | BiCMOS論理回路 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP23305890A patent/JPH04117725A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188617A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-06 | アドバンスト・マイクロ・デイバイシズ・インコーポレーテツド | エミツタ接続された論理回路 |
JPS6116621A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-01-24 | Hitachi Ltd | 高速論理回路 |
JPS6272221A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Nec Corp | 電流切換型論理回路 |
JPH01295526A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-29 | Nec Corp | BiCMOS論理回路 |
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