JPH0411770A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0411770A
JPH0411770A JP2112526A JP11252690A JPH0411770A JP H0411770 A JPH0411770 A JP H0411770A JP 2112526 A JP2112526 A JP 2112526A JP 11252690 A JP11252690 A JP 11252690A JP H0411770 A JPH0411770 A JP H0411770A
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JP
Japan
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film
layer
wiring layer
contact hole
titanium nitride
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Application number
JP2112526A
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English (en)
Inventor
Shigeki Kayama
加山 茂樹
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配線層を金属シリサイド層を有する構造とす
る半導体装置の製造方法に関し、例えばCMO3型スタ
ティックRAM等の半導体装置の製造方法に関する。
〔発明の概要] 本発明は、p型の不純物拡散領域に該p型の不純物拡散
領域上で接続する第1配線層と、接続層を介して接続す
る第2配線層が設けられる半導体装置の製造方法におい
て、その接続層と第1配線層下部に形成されるバリヤメ
タル層を同一の材料膜を加工したものとすることにより
、工程の簡素化等を実現するものである。
〔従来の技術] アクセス時間の短縮のため、例えばスタティックRAM
等の半導体装置では、リン等の不純物を導入したポリシ
リコン層上にM o S i* WAやWSi、膜等の
金属シリサイド膜を積層させた所謂ポリサイド構造の配
線層を採用する技術が注目されている。このようなポリ
サイド構造の配線層は、低抵抗なために配線遅延が防止
され、さらに高速なアクセスが可能となる。
例えば、メモリセルをnMOs)ランジスタとpMOS
トランジスタで構成したフルCMO3型のスタティック
RAMでは、半導体基板上にpMOSトランジスタのソ
ース・ドレインとして用いられるp型の不純物拡散領域
が形成される。そして、ポリサイド構造の配線層をゲー
ト電極や第2層目の配線層として用いる場合には、この
ようなポリサイド構造の配線層とp型の不純物拡散領域
を接続させた場合に、p型の不純物領域に含まれるホウ
素等の不純物がポリサイド構造の配線層のW S i 
X膜中に吸収されるため、コンタクト抵抗が増大すると
いう問題が発生する。
この対策として、上述のゲート電極とp型の不純物領域
とのコンタクト部では、チタン窒化膜を接続層として用
いたシュアートコンタクトを行い、ポリサイド構造の第
2層目の配線層とp型の不純物領域とのコンタクト部分
では、第2層目の配線層を形成する前に、コンタクトホ
ールの底部にチタン窒化膜をスパッタ法等によって被着
させる方法がある。この方法によって、コンタクトホー
ルの底部で露出するp型の不純物領域上にはバリアメタ
ル層であるチタン窒化膜が形成され、その結果、p型の
不純物領域の上部の金属シリサイド膜中に、そのp型の
不純物領域中の不純物が吸収されることが防止される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の製造方法では、ポリサイド構造の
ゲート電極を形成した後に、シュアートコンタクト部を
開口して、まずチタン窒化膜からなる接続層を形成する
。次に、第2層目の配線層が接続されるべき領域にコン
タクトホールが形成されて、バリアメタル層及びポリサ
イド構造の配線層が積層されるように形成される。この
ため、少なくとも各コンタクト部毎に、接続層やバリヤ
メタル層の如き層が形成されて、工程数が増加するとい
う問題が生ずる。また、上記シュアートコンタクトのコ
ンタクト部分や第2層目の配線層とのコンタクト部分の
低抵抗化を図るためのイオン注入を行う場合では、それ
だけ更に工程数が増加し、プロセスも複雑化する。
そこで、本発明は、かかる従来の実情に鑑みて提案され
たものであって、プロセスの簡略化等を実現する半導体
装置の製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明の半導体装置の製造
方法は、半導体基体上に形成されたp型の不純物拡散領
域に、第1コンタクトホールを介して金属シリサイド層
を有する第1配線層が接続され、該p型の不純物拡散領
域に隣接して配置された金属シリサイド層を有する第2
配線層は、その第2配線層上から該p型の不純物拡散領
域上に亘り設けられた第2コンタクトホールに設けられ
てなる接続層により上記p型の不純物拡散領域に接続さ
れる半導体装置の製造方法であって、上記接続層と、上
記第1配線層の下部の第1コンタクトホールに形成され
るバリヤメタル層は、同一の材料膜を加工して形成する
ことを特徴とする。
ここで、上記材料膜は、その構成材料の一例として、チ
タン窒化膜等の材料とすることができ、さらに、上記材
料膜には耐エツチング膜を被覆させても良い。
〔作用〕
本発明の半導体装置の製造方法では、金属シリサイド層
を有する配線層の下部の第1コンタク十ホールに形成さ
れるバリヤメタル層と、第2配線層上からp型の不純物
拡散領域上に亘り設けられた第2コンタクトホールに設
けられてなる接続層とを同一の材料膜を加工したものと
する。従って、接続層を形成する工程とバリアメタル層
を形成する工程は1回で済むことになり、プロセスの簡
略化が図られる。
〔実施例〕
本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
第1の実施例 本実施例は、フルCMO3型のスタティックRAMの製
造方法であって、そのゲート電極層と第2層目の配線層
が共にポリサイド構造を有する例である。そして、本実
施例は、シェアードコンタクトの接続層と、第2層目の
配線層の下部のバリヤメタル層が共に同一のチタン窒化
膜を加工して形成される。以下、本実施例をその工程に
従って第1図(a)〜第1図(e)を参照しながら説明
する。
先ず、第1図(a)に示すように、シリコン基板l上に
LOCOS法等により素子骨1llII域2を形成する
0次に、p°型の不純物領域3aの形成予定領域に隣接
して、その形成予定領域の半導体基板上に薄い酸化膜を
介して一部重なり、さらに素子骨ml SJI域2上2
上在する第2配線層としての配線層が形成される。この
配線層はポリシリコン層4とタングステンシリサイド膜
5が同じパターンで順次積層されてなるポリサイド構造
を有しており、少なくともMOS)ランジスタのゲート
電極として機能する。
次に、低濃度の不純物領域をゲート電極となる配線層及
び素子骨1)tl域2とセルファラインに形成するため
のイオン注入を行った後、全面にCVDシリコン酸化膜
が形成される。そして、そのCVDシリコン酸化膜がエ
ッチバックされ、このゲート電極となるポリシリコン層
4とタングステンシリサイド膜5の側壁にサイドウオー
ル膜6が設けられる。
そして、サイドウオール膜6が側壁に形成されたポリシ
リコン層4とタングステンシリサイド膜5をマスクの一
部としてイオン注入を行い、素子骨l1lsI域2に囲
まれたシリコン基板1の表面にp゛型の不純物領域3a
、3bを形成させる。このp”型の不純物領域3a、3
bは、フルCMOS型スタティックRAMのメモリセル
のpMOSトランジスタのソース・ドレインとされる。
第2図は、ゲート電極となる配線層と不純物領域3a。
3bの位置関係を示しており、ゲート電極とされる第1
配線層は、一定幅を有してY方向に延在され、X方向に
延在する不純物領域3aの端部と重なったパターンとさ
れる。
続いて、第1図(b)に示すように、タングステンシリ
サイドWAS上を含む全面にシリコン酸化膜を被着させ
て第1層目の眉間絶縁1)17を形成する。
この第1層目の層間絶縁膜7をレジスト膜を利用して開
口し、図中2つのコンタクトホールを形成する。1つは
、不純物領域3bに形成されるコンタクトホール8bで
ある。もう1つは不純物領域3a上から連続してタング
ステンシリサイド膜5上まで開口したパターンのコンタ
クトホール8aである。コンタクトホール8bでは不純
物領域3bが露出し、コンタクトホール8aは不純物領
域3aとその不純物領域3aに連続するタングステンシ
リサイド膜5の上面が露出する。このコンタクトホール
8aのパターンは、第2図に示すように、X方向の一方
の端部がゲート電極である配線層と重なり、不純物領域
3a上も露出するようにされている。また、コンタクト
ホール8bは、マスクずれのマージンを見込んでY方向
を長手方向とする不純物領域3bのX方向の幅が広い領
域内に形成される。このように本実施例では、異なる2
つのコンタクトホール8a、8bが同時に開口される。
このように同時に開口されるコンタクトホール8a、8
bを形成した後、全面にスパνり法等によりチタン窒化
1)!9を形成する。そして、次に全面に形成したチタ
ン窒化lI9のパターニングを行う、このパターニング
により、第1図(c)に示すように、コンタクトホール
8aを介して不純物領域3aと露出したタングステンシ
リサイド膜5にそれぞれ接続されるチタン窒化M9が残
存され、そのコンタクトホール8aはシエアードコンタ
クト構造とされる。このコンタクトホール8aのチタン
窒化膜9は接続層とされる。また同時にコンタクトホー
ル8bにも、該コンタクトホール8bを覆ってチタン窒
化膜9が残存される。このチタン窒化膜9はバリアメタ
ル層として機能する。このようにシェアードコンタクト
部の接続層と上記バリアメタル層がチタン窒化膜9を同
し工程で加工して形成するので、工程数の増加が抑えら
れ、プロセスの簡素化を図ることができる。
続いて、ホウ素等の不純物をイオン注入により不純物領
域3a、3b及びタングステンシリサイド1)15の表
面に導入する。これにより、コンタクトホール8aやコ
ンタクトホール8bでの接続の抵抗が低抵抗化される。
そして、第1図(d)に示すように、接続層およびバリ
ヤメタル層としてそれぞれ機能するチタン窒化M9上を
含む全面に、シリコン酸化膜等による第2層目の層間絶
縁膜10を形成する。この第2層目の眉間絶縁M10は
不純物NJlt3bの上部でコンタクトホール1】を有
し、このコンタクトホール1)でバリヤメタル層である
チタン窒化膜9が露出する。このコンタクトホール1)
は第2図に示すように、不純物領域3b内の領域に形成
され、前記コンタクトホール8bより広い領域で開口さ
れる。
そして、第1図(e)に示すように、コンタクトホール
1)を覆って全面にCVD法等によりポリシリコン層1
2を形成し、そのポリシリコン層12上にタングステン
シリサイド膜13を形成する。
これらポリシリコン層12及びタングステンシリサイド
膜13は第2層目の配線層として用いられる。そして、
このポリシリコン層重2及びタングステンシリサイドW
!!13からなるポリサイド構造の配線層は、コンタク
トホール1)内で不純物領域3b上のチタン窒化膜9に
接続される。この第2層目の配線層では、不純物領域3
b上にチタン窒化膜9が予め形成されているので、タン
グステンシリサイド膜13中に不純物領域3b中の不純
物が吸収される虞れがなく、コンタクト抵抗の増大が防
止される。さらに、このようなバリアメタル層として機
能するチタン窒化膜9は第2の配線層を形成する前にシ
ェアードコンタクト部となるコンタクトホール8aのチ
タン窒化膜9と同時に形成されているので、工程数の増
加も無く形成され、イオン注入等も予め行われているの
で、プロセスの簡略化が図られることになる。
第2の実施例 本実施例は、第1の実施例のCMO3型スタナスタテイ
ンクRAM方法において、チタン窒化膜上に耐エツチン
グ膜としてタングステンシリサイド膜を形成する例であ
る。なお、本実施例では、第1の実施例と同様の部分に
は同し符号を用いている。以下、本実施例を第3図(a
)〜第3図(C)を参照しながら工程順に説明する。
第3図(a)に示すように、シリコン基板1上の素子分
離領域2に囲まれた領域にp゛型の不純物領域3a、3
bが形成され、シリコン基板!上にゲート電極層が形成
される。このゲート電極層はポリシリコン層4及びタン
グステンシリサイド膜5からなり、その側壁にはシリコ
ン酸化膜等からなるサイドウオール膜6が形成される。
上記p°型の不純物拡散領域3aはゲート電極層に隣接
した位置に形成される。そのゲート電極層上を含む全面
には第1層目の眉間絶縁膜7が形成される。
そして、この第1層目の眉間絶縁膜7には、コンタクト
ホール8a、8bが形成される。コンタクトホール8a
は、p1型の不純物拡散領域3aからサイドウオール膜
6及びゲート電極層のタングステンシリサイド1II5
に亘って開口される開口部である。また、コンタクトホ
ール8bではp゛型の不純物拡散M域3bの表面が露出
する。
次に、全面にスパッタ法等によりチタン窒化膜9が形成
され、コンタクトホール8a、8bで露出する不純物領
域3a、3b及びタングステンシリサイド膜5上にもチ
タン窒化膜9が形成される。
このチタン窒化膜9の形成後、全面に薄膜のタングステ
ンシリサイド1)15が形成される。このチタン窒化膜
9上のタングステンシリサイド膜15ば、チタン窒化膜
9をエツチングから保護するために形成される耐エツチ
ング膜である。
そして、第3図(a)に示すように、タングステンシリ
サイド膜15及びチタン窒化膜9を同じパターンにエツ
チングする。このパターニングでは、コンタクトホール
8a、8bにそれぞれ接続層。
バリヤメタル層として機能するように、チタン窒化Wi
49とタングステンシリサイド膜15が残される。この
ようにコンタクトホール8a、8bに形成される接続層
とバリヤメタル層は同じ工程で形成されるので工程数の
増加が抑えられ、プロセスの簡素化を図ることができる
続いて、ホウ素等の不純物をイオン注入によりp゛型の
不純物領域3a、3b及びタングステンシリサイド膜5
の表面に導入し、これらp゛型の不純物領域3a、3b
及びタングステンシリサイド1)5のコンタクト部分を
低抵抗化する。
そして、第3図(b)に示すように、タングステンシリ
サイド膜I5上を含む全面にシリコン酸化膜等による第
2層目の眉間絶縁膜10を形成した後、第2層目の眉間
絶縁膜10上に不純物領域3bの上部で開口したパター
ンのレジスト膜を形成し、このレジスト膜をマスクとし
て用いて第2層目の層間絶縁1)10をパターニングす
る。その結果、第2層目の層間絶縁膜10にコンタクト
ホール1)が形成され、このコンタクトホール1)で耐
エツチング膜としてのタングステンシリサイド膜15が
露出する。この時、チタン窒化M9は、タングステンシ
リサイド膜15に被覆されているため、チタン窒化1)
9までエツチングが進行することがない、従って、チタ
ン窒化膜9の膜厚が薄くされたりする等の弊害がなく、
良好なバリアメタル層が得られる。このような耐エツチ
ング膜として機能するタングステンシリサイド膜15は
第2層目の層間絶縁膜10を開口する前に予め形成され
ているので、その形成に複雑な工程を必要としない。
そして、第3図(C)に示すように、コンタクトホール
1)を覆って全面にCVD法等によりポリシリコン層1
2を形成し、そのポリシリコン層12上にタングステン
シリサイド膜13を形成して第2層目の配線層を得る。
この第2層目の配線層はタングステンシリサイド膜15
及びチタン窒化膜9を介して不純物領域3bに接続され
る。不純物領域3b上にはタングステンシリサイド膜1
5に保護された良好なバリアメタル層としてのチタン窒
化膜9が形成されているので、第2層目の配線層のタン
グステンシリサイド膜13中に不純物領域3b中の不純
物が吸収されることが抑制される。従って、コンタクト
抵抗の増大が防止されることになる。
〔発明の効果] 本発明の半導体装置の製造方法では、チタン窒化膜等か
らなる材料膜が同一のプロセスで加工されて、それぞれ
接続層及びバリヤメタル層として用いられる。従って、
工程数の増加が抑えられ、プロセスの簡素化を図ること
ができ、低抵抗化のためのイオン注入を行う場合にも有
利である。
また、バリアメタル層として機能する材料膜上に耐エツ
チング膜を形成する発明では、予め形成されたバリヤメ
タル層上に開口部を形成しても、耐エツチング膜が下部
のバリヤメタル層を保護するため、良好なバリアメタル
層が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至第1図(e)は本発明の半導体装置の
製造方法の一例を製造工程順に従って説明するためのそ
れぞれ工程断面図であり、第2図は上記−例にかかる半
導体装lの平面図であり、第3図(a)乃至第3図(c
)は本発明の半導体装置の製造方法の他の一例を製造工
程順に従って説明するためのそれぞれ工程断面図である
。 1・・・シリコン基板 2・・・素子骨1lll領域 3a、3b・・・p゛型の不純物領域 4.12・・・ポリシリコン層 6 ・ ・ 7 ・ ・ 8a。 9 ・ ・ 10 ・ 3・・・タングステンシリサイド膜 ・サイドウオール膜 ・第1層目の眉間絶縁膜 8b、1) ・ ・・コンタクトホール・チタン窒化膜 ・・第2層目の層間絶縁膜 15・・・タングステンシリサイド膜 特許出願人   ソニー株式会社 代理人弁理士 小部 晃(他2名) 第2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基体上に形成されたp型の不純物拡散領域
    に、第1コンタクトホールを介して金属シリサイド層を
    有する第1配線層が接続され、該p型の不純物拡散領域
    に隣接して配置された金属シリサイド層を有する第2配
    線層は、その第2配線層上から該p型の不純物拡散領域
    上に亘り設けられた第2コンタクトホールに設けられて
    なる接続層により上記p型の不純物拡散領域に接続され
    る半導体装置の製造方法において、 上記接続層と、上記第1配線層の下部の上記第1コンタ
    クトホールに形成されるバリヤメタル層は、同一の材料
    膜を加工して形成されることを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
  2. (2)上記材料膜はチタン窒化膜であることを特徴とす
    る請求項(1)記載の半導体装置の製造方法。
  3. (3)上記材料膜は耐エッチング膜が被覆されているこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の半導体装置の製造方
    法。
JP2112526A 1990-04-28 1990-04-28 半導体装置の製造方法 Pending JPH0411770A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006103607A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Nippon Cable Co Ltd 索道設備における索条位置異常検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006103607A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Nippon Cable Co Ltd 索道設備における索条位置異常検出装置

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