JPH0411566U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を表わすもので、第１
図は上部筐体の開成時の状態を示す概略構成図、
第２図は上部筐体の閉成時の状態を示す概略構成
図、第３図は第２図の要部を拡大して示す斜視図
である。 １……上部筐体、２……下部筐体、１１……熱
ローラ、１２……圧力ローラ、１３……駆動部材
、１９……加圧レバー、１９ｂ……係合部（第１
の係合部）、２０……軸部、２１……レバー、２
１ａ……係合部（第２の係合部）、２２……つま
み。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 接離可能な一対の定着ローラを有する第１の
   筐体と、この第１の筐体に対して開閉可能に設け
   られた第２の筐体とを備えた画像形成装置におい
   て、 前記第２の筐体の閉成時に前記定着ローラ間を
   圧接させるとともに、第２の筐体の開成時にその
   圧接状態を解除するローラ駆動機構と、 前記第２の筐体の閉成時において前記ローラ駆
   動機構の圧接動作を機構的に解除しうるローラ駆
   動解除手段 とを備えたことを特徴とする定着装置。 ２ 接離可能な一対の定着ローラを有する第１の
   筐体と、この第１の筐体に対して開閉可能に設け
   られた第２の筐体とを備えた画像形成装置におい
   て、 第１の係合部を有するとともに前記第１の筐体
   側に軸部を中心に回動可能に設けられ、前記定着
   ローラの接離動作を行う第１のレバーと、 前記第２の筐体側に係合位置から非係合位置へ
   退避可能に設けられ、係合位置において前記第２
   の筐体の閉成に伴い第１の係合部に係合するとと
   ものに非係合位置においてこの係合状態を解除す
   る第２の係合部を有する第２のレバー とを備えたことを特徴とする定着装置。 ３ 前記第１の係合部を第２の筐体側に設けると
   ともに、前記第２の係合部を第１のレバー側に設
   けてなる請求項２記載の定着装置。