JPH04115434A - 流量圧力制御装置 - Google Patents
流量圧力制御装置Info
- Publication number
- JPH04115434A JPH04115434A JP2231314A JP23131490A JPH04115434A JP H04115434 A JPH04115434 A JP H04115434A JP 2231314 A JP2231314 A JP 2231314A JP 23131490 A JP23131490 A JP 23131490A JP H04115434 A JPH04115434 A JP H04115434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- flow
- reed switch
- light
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、給水システムの制御、特にポンプを流量や圧
力に応じて自動運転するための、流量圧力制御装置に関
する。
力に応じて自動運転するための、流量圧力制御装置に関
する。
[従来の技術]
従来の圧力タンクに圧力スイッチを取付けたポンプ運転
方式では、運転頻度を減少させるためかなりの開閉圧力
差を必要とした。このため水栓など使用箇所での圧力が
大巾に脈動した。例えば1瞬間湯沸器では、給水圧の変
動に流量が比例し。
方式では、運転頻度を減少させるためかなりの開閉圧力
差を必要とした。このため水栓など使用箇所での圧力が
大巾に脈動した。例えば1瞬間湯沸器では、給水圧の変
動に流量が比例し。
更に湯温が変動する不具合が生じていた。特に低圧時に
使用温度に調節して使用中に湯温が高くなると、使用者
に不快感を与えるばかりか1 時には高温水による人身
事故のおそれもあった。
使用温度に調節して使用中に湯温が高くなると、使用者
に不快感を与えるばかりか1 時には高温水による人身
事故のおそれもあった。
[発明が解決しようとする課題]
そこで圧力スイッチと並列に流量スイッチを接続して、
一定値以上の流量では、圧力値の如何に拘らず、流量ス
イッチを閉路してポンプの運転を継続する方式が行なわ
れる。 (但し使用水量がごく微小な、或は漏水などの
、場合には流量スイッチは開路のままで、圧力スイッチ
が長時間の間隔で開閉してポンプを運転する。) しか
し乍ら複雑で大型の流量スイッチと圧力スイッチを併設
するのは高価で大きな取付スペースを要し、保守の点か
らも不便であった。
一定値以上の流量では、圧力値の如何に拘らず、流量ス
イッチを閉路してポンプの運転を継続する方式が行なわ
れる。 (但し使用水量がごく微小な、或は漏水などの
、場合には流量スイッチは開路のままで、圧力スイッチ
が長時間の間隔で開閉してポンプを運転する。) しか
し乍ら複雑で大型の流量スイッチと圧力スイッチを併設
するのは高価で大きな取付スペースを要し、保守の点か
らも不便であった。
[課題を解決するための手段]
このため本発明は、圧力応動部と流量応動部を一体的な
構造として前記の難点を解決するものである。
構造として前記の難点を解決するものである。
即ち1 逆U字形の管路に1 永久磁石を埋込まれた浮
子を設け、流量に応じて昇降させ、その中央の案内筒に
設けられたリードスイッチを開閉する流量応動部と、該
管路の圧力に応動して変位する受圧部材のプランジャの
延長端の遮光部により発光・受光素子間の光路を開閉し
1 あるいはプランジャに固着した磁石をリードスイッ
チに接近離隔せしめてその接点を開閉する圧力応動部と
を。
子を設け、流量に応じて昇降させ、その中央の案内筒に
設けられたリードスイッチを開閉する流量応動部と、該
管路の圧力に応動して変位する受圧部材のプランジャの
延長端の遮光部により発光・受光素子間の光路を開閉し
1 あるいはプランジャに固着した磁石をリードスイッ
チに接近離隔せしめてその接点を開閉する圧力応動部と
を。
一体重に構成するものである。
[作用]
圧力応動部の発光・受光素子であるホトインタラプタあ
るいはリードスイッチと1 流量応動部のリードスイッ
チとは1 並列に接続され1例えば。
るいはリードスイッチと1 流量応動部のリードスイッ
チとは1 並列に接続され1例えば。
リレーを介してポンプ駆動モータに接続される。
もしも圧力が下降すると、受圧部材が下降しその遮光部
が発光・受光素子間の光路から離れ光が流通して、ポン
プが起動する。これと共に水を使用しである一定値以上
の流量があれば、逆U字形管路を水が流れて浮子を押上
げ、それに埋込まれた永久磁石がリードスイッチに接近
して1 その接点を閉路せしめる。その後は圧力が上昇
してプランジャの遮光部が発光・受光素子間の光路を遮
断して開路せしめても、水流が一定値以上流れ続ける限
り、流量応動部の閉路が持続してポンプは運転を続ける
。ここで水の使用を停止し、流量が更に減少すると、浮
子が下降し永久磁石がリードスイッチから離れその接点
が開路してポンプが停止する。
が発光・受光素子間の光路から離れ光が流通して、ポン
プが起動する。これと共に水を使用しである一定値以上
の流量があれば、逆U字形管路を水が流れて浮子を押上
げ、それに埋込まれた永久磁石がリードスイッチに接近
して1 その接点を閉路せしめる。その後は圧力が上昇
してプランジャの遮光部が発光・受光素子間の光路を遮
断して開路せしめても、水流が一定値以上流れ続ける限
り、流量応動部の閉路が持続してポンプは運転を続ける
。ここで水の使用を停止し、流量が更に減少すると、浮
子が下降し永久磁石がリードスイッチから離れその接点
が開路してポンプが停止する。
[実施例j
第1図から第3図により本発明の一実施例を脱膜される
。
。
まず圧力応動部PSでは、ダイヤフラム3とプシンジャ
4が圧力に応動して変位する受圧部材をなし、調節ねじ
5によりバネ6の受圧部材への作用を調節すると共(乙
プランジャ4が最大の変位で同ねじ5の下端に当す、
(第1図に破線で示すように)、過大圧力時のストッパ
となす。7および8はホトインタラプタの発光および受
光素子で互いに相対向するよう配設され、受圧部材のプ
ランジャ4の延長された遮光部4Aが画素子7,8間の
光路を開閉する。
4が圧力に応動して変位する受圧部材をなし、調節ねじ
5によりバネ6の受圧部材への作用を調節すると共(乙
プランジャ4が最大の変位で同ねじ5の下端に当す、
(第1図に破線で示すように)、過大圧力時のストッパ
となす。7および8はホトインタラプタの発光および受
光素子で互いに相対向するよう配設され、受圧部材のプ
ランジャ4の延長された遮光部4Aが画素子7,8間の
光路を開閉する。
次に流量応動部FSにて、流入口2Aから流出口2Bへ
と水流の流れる逆U字形流路2の一方の中央の案内筒I
Aに1 浮子11が昇降自在に設けられ、この浮子11
に埋込まれた永久磁石12が。
と水流の流れる逆U字形流路2の一方の中央の案内筒I
Aに1 浮子11が昇降自在に設けられ、この浮子11
に埋込まれた永久磁石12が。
案内筒IA内のリードスイッチ13に接近離隔して1
その接点を開閉する。即ち浮子11は、第1図の実線の
位置から流量の増大に応じて破線の状態へ上昇しリード
スイッチ13を閉路せしめる。
その接点を開閉する。即ち浮子11は、第1図の実線の
位置から流量の増大に応じて破線の状態へ上昇しリード
スイッチ13を閉路せしめる。
次に第4図は他の実施例で、圧力応動部PSスイッチ2
1に接近・離隔してその接点を開閉するもので、流量応
動部FSは前記の実施例と同一である。
1に接近・離隔してその接点を開閉するもので、流量応
動部FSは前記の実施例と同一である。
[発明の効果」
即ち本発明によれば、圧力応動部の開閉に拘らず、流量
が一定値以上の場合には流量応動部の接点が閉路を続け
るので、開閉圧力の差を特に考慮する必要がなく、使用
流量に応じてポンプが略ぼ一定の圧力で運転を続けるの
で、使用場所での脈動的圧力変動を防止して1 ポンプ
の全能力を発揮せしめられる。
が一定値以上の場合には流量応動部の接点が閉路を続け
るので、開閉圧力の差を特に考慮する必要がなく、使用
流量に応じてポンプが略ぼ一定の圧力で運転を続けるの
で、使用場所での脈動的圧力変動を防止して1 ポンプ
の全能力を発揮せしめられる。
しかも本発明は、従来の圧力スイッチと流量スイッチの
機能を兼備し、取付スペースや費用、更には保守点検の
工数をきわめて小とすることができる。
機能を兼備し、取付スペースや費用、更には保守点検の
工数をきわめて小とすることができる。
リードスイッチ
永久磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)流量に応じて昇降する磁石付きの浮子と、該磁石の
接近・離隔により開閉する接点を有するリードスイッチ
を備えた流量応動部、並びに、相対向して設けられた発
光素子と受光素子、およびこれら素子間の光路を開閉可
能に設けられた遮光部を有する受圧部材を備えた圧力応
動部、から成る流量圧力制御装置。 2)流量に応じて昇降する磁石付きの浮子と、該磁石の
接近・離隔により開閉する接点を有するリードスイッチ
を備えた流量応動部、並びに、圧力変化に応じて変位す
る受圧部材に磁石を設け、該磁石の接近・離隔により開
閉する接点を有するリードスイッチを備えた圧力応動部
、から成る流量圧力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231314A JPH04115434A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 流量圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231314A JPH04115434A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 流量圧力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04115434A true JPH04115434A (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=16921692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2231314A Pending JPH04115434A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 流量圧力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04115434A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106194681A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 台州市耀达工贸有限公司 | 新型压力开关 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP2231314A patent/JPH04115434A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106194681A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 台州市耀达工贸有限公司 | 新型压力开关 |
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