JPH0411534Y2 - - Google Patents
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- JPH0411534Y2 JPH0411534Y2 JP6823788U JP6823788U JPH0411534Y2 JP H0411534 Y2 JPH0411534 Y2 JP H0411534Y2 JP 6823788 U JP6823788 U JP 6823788U JP 6823788 U JP6823788 U JP 6823788U JP H0411534 Y2 JPH0411534 Y2 JP H0411534Y2
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- Japan
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- ring
- decorative
- rings
- retaining
- flange
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本考案は服装その他使用者の都合に合せて色調
や態様を組み替えて使用できるようにしたブレス
レツトに関するものである。
や態様を組み替えて使用できるようにしたブレス
レツトに関するものである。
従来技術:
従来知られているブレスレツトは、多くの装飾
を施された小片を鎖状に繋いで形成したものや、
リング状のものに彫刻や象嵌を施したもの、ある
いは金色・銀色などの単純なリングからなるもの
がある。
を施された小片を鎖状に繋いで形成したものや、
リング状のものに彫刻や象嵌を施したもの、ある
いは金色・銀色などの単純なリングからなるもの
がある。
もつともブレスレツトは、その使用目的からし
て、主として女性の装身具であるから、装飾性の
高いもので、種々の形状のものが、個人の好みに
合うよう造られている。
て、主として女性の装身具であるから、装飾性の
高いもので、種々の形状のものが、個人の好みに
合うよう造られている。
解決しようとする課題:
従来のブレスレツトにあつては、宝石をちりば
めたり、複雑な彫刻を施したり、貴石などを使用
した高価なものを除いて、比較的安価なものにあ
つても、着用者が服装等に合せて、特に服の色と
合わせるようにしようとすれば多くの種類のもの
を必要とし、いかにアクセサリーといえども品種
を揃えるのは不都合なことであつた。また量産す
るにはどうしても画一的になつて、希少価値を高
め得るような工夫を施すことは困難で、そのため
にどうしても価格が高くなる欠点がある。
めたり、複雑な彫刻を施したり、貴石などを使用
した高価なものを除いて、比較的安価なものにあ
つても、着用者が服装等に合せて、特に服の色と
合わせるようにしようとすれば多くの種類のもの
を必要とし、いかにアクセサリーといえども品種
を揃えるのは不都合なことであつた。また量産す
るにはどうしても画一的になつて、希少価値を高
め得るような工夫を施すことは困難で、そのため
にどうしても価格が高くなる欠点がある。
課題を解決するための手段:
本考案は上記したような問題点を解決して、量
産可能な構造で、リングを組み替えることで着用
する服装に適合した状態とすることができる装飾
機能を備えたブレスレツトを提供することにあ
る。
産可能な構造で、リングを組み替えることで着用
する服装に適合した状態とすることができる装飾
機能を備えたブレスレツトを提供することにあ
る。
本考案は、一側部に外周方向の鍔部を有する一
対の保持リングと、外周面に色彩を施して保持リ
ングに着脱可能に被嵌できる装飾リングとからな
り、保持リングの外周は鍔基部寄りに僅かな下り
勾配が付してあり、装飾リングの内周部は幅方向
の中間部に環状溝を設けた構成の組合わせ型ブレ
スレツトである。
対の保持リングと、外周面に色彩を施して保持リ
ングに着脱可能に被嵌できる装飾リングとからな
り、保持リングの外周は鍔基部寄りに僅かな下り
勾配が付してあり、装飾リングの内周部は幅方向
の中間部に環状溝を設けた構成の組合わせ型ブレ
スレツトである。
本考案における保持リングの幅は、鍔の内側か
ら端面までの寸法が装飾リングの幅の1/2よりや
や短い寸法に形成してある。また、保持リングは
装飾リングとの嵌合部にはね性が生じる程度の肉
厚に形成してある。
ら端面までの寸法が装飾リングの幅の1/2よりや
や短い寸法に形成してある。また、保持リングは
装飾リングとの嵌合部にはね性が生じる程度の肉
厚に形成してある。
本考案における装飾リングは、薄肉で、内周端
と溝形成部端とを丸味のある面取りして、保持リ
ング端と溝部との係合性を高めるようにしてあ
る。
と溝形成部端とを丸味のある面取りして、保持リ
ング端と溝部との係合性を高めるようにしてあ
る。
また、本考案は幅方向の外周中間位置に鍔を突
設して、この鍔基部から両端へ上り勾配を付し
て、装飾リングの幅寸法の1/2よりもやや短かい
受支部が形成してある連結リングと、前記した一
対の保持リングおよび複数の装飾リングとで、両
外側に保持リングを、また中間に連結リングを、
それぞれ配し、その保持リングと連結リングの受
支部とで装飾リングを被嵌装着するようにして複
数個の装飾リングを順次連結した形状のブレスレ
ツトを構成する。
設して、この鍔基部から両端へ上り勾配を付し
て、装飾リングの幅寸法の1/2よりもやや短かい
受支部が形成してある連結リングと、前記した一
対の保持リングおよび複数の装飾リングとで、両
外側に保持リングを、また中間に連結リングを、
それぞれ配し、その保持リングと連結リングの受
支部とで装飾リングを被嵌装着するようにして複
数個の装飾リングを順次連結した形状のブレスレ
ツトを構成する。
この複数の装飾リングを用いる場合、同色のも
ののほかに、色彩の異なるものを任意組合わせて
装飾性を高めるようにすることができる。
ののほかに、色彩の異なるものを任意組合わせて
装飾性を高めるようにすることができる。
作 用:
本考案のブレスレツトは、装飾リングを1リン
グとして使用する場合、複数個の色彩の異なる色
のものを用意しておき(もちろん1個だけであつ
てもよい)、この装飾リングに対して両側から鍔
を外側にして保持リングを嵌め合わせることによ
り、各保持リングは鍔を有する基部より端部がや
や上り勾配になつて、ばね性を所有し、装飾リン
グはその内周中間に溝を設けた薄肉のものである
から、保持リングの端部が装飾リングの溝に係合
する状態になつて、両保持リングによつて装飾リ
ングが一体的に保持される。この三者一体化によ
つて保持リングの鍔部が装飾リングの縁を飾る状
態で安定したリングを形成し、手首にはめて使用
する際にも簡単に変形することなく着用できる。
服装などに合わせるために装飾リングを別のもの
と交換するときは、保持リングの鍔部を横方向に
押し拡げるように外力を加えれば、ばね性を所有
したリングの端部が装飾リングの溝部から外れて
係止力が解除するので、分解が簡単にできる。
グとして使用する場合、複数個の色彩の異なる色
のものを用意しておき(もちろん1個だけであつ
てもよい)、この装飾リングに対して両側から鍔
を外側にして保持リングを嵌め合わせることによ
り、各保持リングは鍔を有する基部より端部がや
や上り勾配になつて、ばね性を所有し、装飾リン
グはその内周中間に溝を設けた薄肉のものである
から、保持リングの端部が装飾リングの溝に係合
する状態になつて、両保持リングによつて装飾リ
ングが一体的に保持される。この三者一体化によ
つて保持リングの鍔部が装飾リングの縁を飾る状
態で安定したリングを形成し、手首にはめて使用
する際にも簡単に変形することなく着用できる。
服装などに合わせるために装飾リングを別のもの
と交換するときは、保持リングの鍔部を横方向に
押し拡げるように外力を加えれば、ばね性を所有
したリングの端部が装飾リングの溝部から外れて
係止力が解除するので、分解が簡単にできる。
複数の装飾リングを並べて幅広の、また色彩の
組合わせによる装飾効果の高いリングを形成する
には、鍔を中間部に有する連結リングを介在さ
せ、その鍔両側の受支部と保持リングとによつて
装飾リングを一体的に保持し、順次連結リングを
介在させることで数本の装飾リングを配して一体
化したものが得られる。このブレスレツトは、当
然アームレツトとしても使用できるものであり、
両者を包含する。
組合わせによる装飾効果の高いリングを形成する
には、鍔を中間部に有する連結リングを介在さ
せ、その鍔両側の受支部と保持リングとによつて
装飾リングを一体的に保持し、順次連結リングを
介在させることで数本の装飾リングを配して一体
化したものが得られる。このブレスレツトは、当
然アームレツトとしても使用できるものであり、
両者を包含する。
実施例:
以下本考案ブレスレツトを一実施例について図
面により説明すれば、次の通りである。
面により説明すれば、次の通りである。
第1図乃至第4図において示すのは、1個の装
飾リング1を2個の保持リング5と嵌め合わせて
構成した、基本的な構造のブレスレツトである。
飾リング1を2個の保持リング5と嵌め合わせて
構成した、基本的な構造のブレスレツトである。
装飾リング1は第3図に示す如く、外表面に所
要の色彩の塗膜層2が塗着してあり、薄肉の金属
製リングで、内周面1′の幅方向中間位置に所要
幅の溝3が円周方向に形成してあり、かつこの溝
3縁と外端内縁とは面取りしてある。このような
装飾リング1は塗膜層2の色彩が異なつたもの、
あるいは同色のものを複数用意して、交換使用で
きるようにしてある。
要の色彩の塗膜層2が塗着してあり、薄肉の金属
製リングで、内周面1′の幅方向中間位置に所要
幅の溝3が円周方向に形成してあり、かつこの溝
3縁と外端内縁とは面取りしてある。このような
装飾リング1は塗膜層2の色彩が異なつたもの、
あるいは同色のものを複数用意して、交換使用で
きるようにしてある。
保持リング5は第4図に示す如く、片側に適宜
厚みの鍔6を外周方向(半径方向)に形成して、
この鍔6部の一側面から前記装飾リング1の幅寸
法の1/2よりもやや短かい寸法で、鍔基部寄りか
ら端部までの外面が上り勾配に形成した金属製の
ものである。また、リングの肉厚は比較的薄肉に
して、ばね性を所有するようになつており、端部
5′には丸味を帯びるように形成してある。また、
全面に、たとえばニツケルクロムメツキなど光沢
があつて、容易に皮膜が剥れないような表面処理
を施してある。もちろん、これに限定されない。
この保持リング5は二個一組として用いる。
厚みの鍔6を外周方向(半径方向)に形成して、
この鍔6部の一側面から前記装飾リング1の幅寸
法の1/2よりもやや短かい寸法で、鍔基部寄りか
ら端部までの外面が上り勾配に形成した金属製の
ものである。また、リングの肉厚は比較的薄肉に
して、ばね性を所有するようになつており、端部
5′には丸味を帯びるように形成してある。また、
全面に、たとえばニツケルクロムメツキなど光沢
があつて、容易に皮膜が剥れないような表面処理
を施してある。もちろん、これに限定されない。
この保持リング5は二個一組として用いる。
使用に際しては、第1図および第2図で示すよ
うに、装飾リング1の両側からそれぞれ保持リン
グ5,5を嵌め合わせることにより、両保持リン
グ5,5によつて装飾リング1は一体的に保持さ
れる。すなわち、両リングの嵌め合わせに際し、
保持リング5は鍔6基部側が端部5′より薄肉に
なつてばね性が与えられているので、その端部
5′が装飾リング1の内周面に接して溝3部に達
するまでは僅かに絞り込まれた状態を呈して移動
し、溝3部に達すると拡開するように作用して係
合し、簡単に外脱することなく一体的に組合わさ
れる。
うに、装飾リング1の両側からそれぞれ保持リン
グ5,5を嵌め合わせることにより、両保持リン
グ5,5によつて装飾リング1は一体的に保持さ
れる。すなわち、両リングの嵌め合わせに際し、
保持リング5は鍔6基部側が端部5′より薄肉に
なつてばね性が与えられているので、その端部
5′が装飾リング1の内周面に接して溝3部に達
するまでは僅かに絞り込まれた状態を呈して移動
し、溝3部に達すると拡開するように作用して係
合し、簡単に外脱することなく一体的に組合わさ
れる。
組立られた状態では装飾リング1の両側に保持
リング5,5の鍔6並びに外面が位置して、その
光沢と装飾リング1の色彩とが調和して適宜幅の
美麗なブレスレツトとなる。
リング5,5の鍔6並びに外面が位置して、その
光沢と装飾リング1の色彩とが調和して適宜幅の
美麗なブレスレツトとなる。
使用者が服装などとの調和を図るため、異なつ
た色彩の装飾リング1と交換しようとする際に
は、保持リング5の鍔6部を外側に押すようにし
て、前記組立順序と逆にすれば分解することがで
きるので、組み替えればよい。
た色彩の装飾リング1と交換しようとする際に
は、保持リング5の鍔6部を外側に押すようにし
て、前記組立順序と逆にすれば分解することがで
きるので、組み替えればよい。
第5図は中間に連結リング7を介在させること
で、装飾リング1を複数並べて組立た別態様のブ
レスレツトを構成することができる、他の具体例
である。
で、装飾リング1を複数並べて組立た別態様のブ
レスレツトを構成することができる、他の具体例
である。
この具体例の場合、装飾リング1と保持リング
5とは前記具体例のものと同じものを使用し、連
結リング7として、第6図に示すようなものを使
用する。
5とは前記具体例のものと同じものを使用し、連
結リング7として、第6図に示すようなものを使
用する。
連結リング7は、その幅方向の中間位置(実質
的に中央位置)に、細幅の鍔8が全周に形成して
あり、この鍔8両側の受支部7′,7′は、いずれ
も鍔基部から端部へ上り勾配を付して、前記保持
リング5と同様にしたものを用いる。
的に中央位置)に、細幅の鍔8が全周に形成して
あり、この鍔8両側の受支部7′,7′は、いずれ
も鍔基部から端部へ上り勾配を付して、前記保持
リング5と同様にしたものを用いる。
この連結リング7を使用すれば、複数の装飾リ
ング1を、該連結リング7を介して、並べて組立
られるので、同色の装飾リングを複数並べたり、
あるいは色彩の異なる装飾リングを並べたりして
任意の組合せができる。上記第5図で示すのは2
個の装飾リングを組合わせた場合のものである。
この要領で複数の連結リングを使用すればより多
くの装飾リングを組合わせて装飾性を高め得る。
分解するに際しては、同要領で行い得る。
ング1を、該連結リング7を介して、並べて組立
られるので、同色の装飾リングを複数並べたり、
あるいは色彩の異なる装飾リングを並べたりして
任意の組合せができる。上記第5図で示すのは2
個の装飾リングを組合わせた場合のものである。
この要領で複数の連結リングを使用すればより多
くの装飾リングを組合わせて装飾性を高め得る。
分解するに際しては、同要領で行い得る。
考案の効果:
本考案のブレスレツトは、装飾リングとその保
持リングおよび連結リングとを組合わせることに
より、1個以上の装飾リングを使用時の好みに応
じて組み替えることで、服装や気分に合わせた装
身具の一つとして自由に色彩などを変えることが
できる趣味的効果の高いものとなる。そしてその
組立、分解も簡単にでき、しかも組立後は外脱す
ることもなく使用できるものとなる。製作にあた
つても簡単な構造であるから量産可能で、廉価に
提供でき、実用的効果大なるものであるといえ
る。
持リングおよび連結リングとを組合わせることに
より、1個以上の装飾リングを使用時の好みに応
じて組み替えることで、服装や気分に合わせた装
身具の一つとして自由に色彩などを変えることが
できる趣味的効果の高いものとなる。そしてその
組立、分解も簡単にでき、しかも組立後は外脱す
ることもなく使用できるものとなる。製作にあた
つても簡単な構造であるから量産可能で、廉価に
提供でき、実用的効果大なるものであるといえ
る。
第1図は本考案ブレスレツトの一実施例斜視
図、第2図は要部拡大断面図、第3図は装飾リン
グの一部拡大断面図、第4図は保持リングの一部
拡大断面図、第5図は別途実施例の一部切断斜視
図、第6図は連結リングの拡大断面図である。 1……装飾リング、2……装飾リングの塗膜
層、3……溝、5……保持リング、5′……保持
リングの端部、6,8……鍔、7……連結リン
グ。
図、第2図は要部拡大断面図、第3図は装飾リン
グの一部拡大断面図、第4図は保持リングの一部
拡大断面図、第5図は別途実施例の一部切断斜視
図、第6図は連結リングの拡大断面図である。 1……装飾リング、2……装飾リングの塗膜
層、3……溝、5……保持リング、5′……保持
リングの端部、6,8……鍔、7……連結リン
グ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一側部に外周方向に形成した鍔部を有する一
対の保持リングと、外周面に色彩を施して前記
保持リングに着脱可能に被嵌できる装飾リング
とからなり、保持リングは金属製で、その外周
が鍔基部側へ下り勾配を付してばね性を有する
ものであり、装飾リングは金属製で、その内周
面の幅方向中間部に保持リングの端部が係合す
る溝を設けた、組合わせ構造のブレスレツト。 2 幅方向の外周中間位置に鍔を突設して、この
鍔基部から両端へ上り勾配を付し、かつ装飾リ
ングの幅寸法の1/2よりやや短かい幅寸法の受
支部が形成してある金属製の連結リングと、請
求項1に記載した一対の保持リングおよび複数
の装飾リングとで、両外側に保持リングを、中
間に連結リングを、それぞれ配して、その保持
リングと連結リングの受支部とで、装飾リング
を被嵌保持するようにして、複数個の装飾リン
グを順次連結した組合わせ構造のブレスレツ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6823788U JPH0411534Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6823788U JPH0411534Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171204U JPH01171204U (ja) | 1989-12-04 |
JPH0411534Y2 true JPH0411534Y2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=31293559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6823788U Expired JPH0411534Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411534Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP6823788U patent/JPH0411534Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01171204U (ja) | 1989-12-04 |
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