JPH04112345A - ファイルシステム共有管理装置 - Google Patents

ファイルシステム共有管理装置

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JPH04112345A
JPH04112345A JP2233492A JP23349290A JPH04112345A JP H04112345 A JPH04112345 A JP H04112345A JP 2233492 A JP2233492 A JP 2233492A JP 23349290 A JP23349290 A JP 23349290A JP H04112345 A JPH04112345 A JP H04112345A
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JP
Japan
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file system
computer
power
request
provision
Prior art date
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Pending
Application number
JP2233492A
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English (en)
Inventor
Koji Sugishita
杉下 幸司
Toru Tsubosaki
坪崎 徹
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2233492A priority Critical patent/JPH04112345A/ja
Publication of JPH04112345A publication Critical patent/JPH04112345A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の計算機をネットワークで結んだ計算機シ
ステムにおけるファイルシステム共有管理装置に関する
従来の技術 近年複数のコンピュータをネットワークで接続し ファ
イルシステムを共有する計算機システムが広く利用され
ている。第7図は従来のファイルシステム共有管理装置
の構成図である。701は要求制御手段でオペレータも
しくは他のコンピュータからの種々の要求を制御するも
のである。702は提供可能ファイルシステム設定手段
であり、要求制御手段701から自己のコンピュータに
存在するファイルシステムを他のコンピュータに提供を
許可する要求が発生した場合、提供可能なファイルシス
テムを識別する識別子を多数組とするファイルシステム
提供許可情報に当該のファイルシステムを登録するもの
である。703は電源切断手段で要求制御手段701に
より電源の切断が要求された場合、電源を切断するもの
である。704はファイルシステム提供判定手段であり
、ファイルシステムが提供可能か否かを判定するもので
ある。705はファイルシステム享有設定手段であり、
享有すべきファイルシステムとその存在するコンピュー
タを示す識別子を多数組にして保持するファイルシステ
ム享有管理情報へ 該享有要求のファイルシステムとそ
の存在するコンピュータを示す識別子をファイルシステ
ム享有管理情報に格納するものである。706はファイ
ルシステム享有解除手段であり、ファイルシステム享有
管理情報か収 該享有要求のファイルシステムとその存
在するコンピュータを示す識別子を削除するものである
。前述のように構成された従来のファイルシステム共有
管理装置の動作を以下に示す。従来のファイルシステム
共有管理装置は第11図のフローチャートに従って動作
する。第11図は以下のアルゴリズムを示している。
(1101)オペレータもしくは他のコンピュータから
の要求が発行される。(1102)へ行(。
(1102)要求制御手段7011;!、受は取った要
求の種別を判別する。ファイルシステムの他のコンピュ
ータへの提供許可要求の場合、提供可能ファイルシステ
ム設定手段702を起動L  (1103)へ行く。電
源切断要求の場合、電源切断手段703を起動l、、(
1104)へ行く。他のコンピュータからのファイルシ
ステム提供要求の場合、ファイルシステム提供判定手段
706を起動り、、  (1105)へ行く。他のコン
ピュータに存在するファイルシステムの享有要求の場合
、ファイルシステム享有設定手段709を起動しく11
06)へ行く。他のコンピュータに存在するファイルシ
ステムの享有解除要求の場合、ファイルシステム享有解
除手段710を起動L  (1108)へ行く。
(1103)提供可能ファイルシステム設定手段702
はファイルシステム提供許可情報に要求されたファイル
システムを識別する識別子を登録す;Ek、(1101
)へ行く。
(1104)電源切断手段703ζよ 電源を切断する
。処理を終了する。
(1105)ファイルシステム提供判定手段7061−
!、  要求のあったファイルシステムがファイルシス
テム提供許可情報に登録されているか否かを判定レファ
イルシステム提供の可否を要求のあったコンピュータに
対して送信する(1101)へ行く。
(1106)ファイルシステム享有設定手段709 i
l  ファイルシステムの提供要求を要求すべきコンピ
ュータに送信する。(1107)へ行く。
(1107)ファイルシステム享有設定手段709 +
i  享有要求が許可された旨の通知を受けた場合、享
有すべきファイルシステムとその存在するコンピュータ
を示す識別子をファイルシステム享有管理情報に格納す
る。(1101)へ行く。享有要求が却下された場合c
表  何もせず(1101)へ行く。
(1108)ファイルシステム享有解除手段710 +
i  享有解除すべきファイルシステムとその存在する
コンピュータを示す識別子をファイルシステム享有管理
情報から削除する(1101)へ行く。
前述のように構成された従来のファイルシステム共有管
理装置で(よ 自身のコンピュータに存在するファイル
システムを他のコンピュータの利用者に提供を許可する
場合、オペレータは明示的に提供許可を通知する。提供
を許可されたファイルシステムのみが他のコンピュータ
に提供できる。
また 他のコンピュータからファイルシステムの提供要
求が出された場合、当該のファイルシステムに対して提
供許可が出されているか否かを検査するのみで、提供が
許可された場合でも提供要求が出されたコンピュータを
識別する識別子及び現に提供されているという情報を、
提供される側のコンピュータで特に保持しない。ファイ
ルシステムの提供要求を出した側のコンピュータでc友
  当該のファイルシステムが存在するコンピュータを
識別する識別子を保持する。また ファイルシステムを
提供している側のコンピュータで、電源切断要求が出さ
れた場合、当該のファイルシステムを利用しているファ
イルシステムが存在しているか否かのチエツクを行なう
ことなく、電源の切断が行なわれる。
発明が解決しようとする課題 しかしなか社 従来例の構成では ファイルシステムを
提供している側のコンピュータで電源の切断要求が発生
した場合、ファイルシステムが提供されているのにも関
わらず電源が切断されてしま(\ 当該のファイルシス
テムを提供しているコンピュータからファイルシステム
のアクセスが不可能になるという問題点を有してい九 
また 従来例の構成では オペレータ自身が利用してい
るファイルの所在を意識させることなく、オペレータが
操作しているコンピュータ以外のコンピュータのファイ
ルを利用せしめるという利点を有している力丈 それ故
に前記した事態が発生するとオペレータは混乱をきたす
という問題点を有してい九本発明は 前記の問題点に鑑
へ ファイルシステムを他のコンピュータに提供してい
るコンピュータを使用するオペレータの電源切断要求が
発生した場合  当該のファイルシステムが他のコンピ
ュータから使用されなくなるまで電源切断要求を保留し
 当該ファイルシステムを使用するコンピュータが存在
しなくなってはじめて電源を自動切断することにより、
電源切断要求を発したオペレータが実際の電源切断を待
つことなく電源切断を行なえる装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明(よ 前記の目的を達成するため(へ 以下に示
す装置を提供する。第1の装置(よ オペレータもしく
は他のコンピュータからの種々の要求を制御する要求制
御手段と、前記要求制御手段により自己のコンピュータ
に存在するファイルシステムの提供が要求された場合に
ファイルシステム提供の要求を発したコンピュータを示
す識別子を多数保持するファイルシステム提供情報に 
要求を発したコンピュータを示す識別子を格納するファ
イルシステム提供設定手段と、前記要求制御手段により
自己のコンピュータに存在するファイルシステムの提供
解除か要求された場合に 前記ファイルシステム提供情
報から当該のコンピュータを示す識別子を削除するファ
イルシステム提供解除手段と、前記要求制御手段により
電源の切断が要求された場合、前記ファイルシステム提
供情報から自己のコンピュータに存在するファイルシス
テムが他のコンピュータに提供されているか否かを判定
し 自己のコンピュータに存在するファイルシステムが
他のコンピュータに提供されている場合は 該電源切断
要求を保留するファイルシステム提供判定手段と、前記
ファイルシステム提供判定手段により自己のコンピュー
タに存在するファイルシステムが他のコンピュータに提
供されていないと判定された場合に電源を切断する電源
切断手段と、前記要求制御手段により他のコンピュータ
に存在するファイルシステムの享有が要求された場合に
 該ファイルシステムの存在するコンピュータを示す識
別子を多数保持するファイルシステム享有情報に 要求
のあったファイルシステムの存在するコンピュータを示
す識別子を格納し当該のファイルシステムの提供要求を
当該のコンピュータに送信するファイルシステム享有設
定手段と、前記要求制御手段により他のコンピュータに
存在するファイルシステムの享有解除が要求された場合
に前記ファイルシステム享有情報から当該のファイルシ
ステムの存在するコンピュータを示す識別子を削除し 
当該のファイルシステムの提供解除要求を当該のコンピ
ュータに送信するファイルシステム享有解除手段とを備
えたことを特徴とするファイルシステム共有管理装置を
構成すム 第2の装置は ファイルシステム提供判定手
段により自己のコンピュータに存在するファイルシステ
ムが他のコンピュータに提供されていると判定された場
合、ファイルシステム提供判定手段により起動され 自
己のコンピュータに存在するファイルシステムが他のコ
ンピュータに提供されているた数 電源の切断を行なえ
ない旨の情報を可視情報として表示する電源切断却下表
示手段を第1の装置に追加したファイルシステム共有管
理装置を構成する。第3の装置は 電源切断却下表示手
段の代わりに 電源切断の要求が行なわれたか否かを示
す仮電源切断状態情報に電源切断の要求があった旨の情
報を格納する、仮電源切断状態設定手段を用((ファイ
ルシステム提供解除手段により起動され 前記仮電源切
断状態情報に電源切断要求があった旨の情報が格納され
ている場合、自己のコンピュータに存在するファイルシ
ステムが如何なるコンピュータにも提供されていないこ
とを確f5 L  自己のコンピュータに存在するファ
イルシステムが如何なるコンピュータにも提供されてい
ない場合には 電源切断手段を起動するファイルシステ
ム提供完了確認手段を第2の装置に追加したファイルシ
ステム共有管理装置を構成す4 第4の装置(よ 要求
制御手段により自己のコンピュータに存在するファイル
システムの提供が要求された場合に起動され 仮電源切
断状態情報に電源切断要求があった旨の情報が格納され
ている場合、当該のファイルシステムの提供要求を却下
する旨を要求を発したコンピュータに対して通知し 仮
電源切断状態情報に電源切断要求があった旨の情報が格
納されていない場合、ファイルシステム提供設定手段に
自己のコンピュータに存在するファイルシステムの提供
を指示するファイルシステム提供要求判定手段と、要求
制御手段により他のコンピュータに存在するファイルシ
ステムの享有が無効になった旨の要求をされた場合 フ
ァイルシステム享有情報から当該のファイルシステムの
存在するコンピュータを示す識別子を削除するファイル
システム享有無効手段を第3の装置に追加したファイル
システム共有管理装置を構成する。第5の装置(よ 、
仮電源切断状態設定手段により起動され 電源切断要求
は保留するものの自動的に電源が切断されることを保証
する旨のメツセージを可視情報として表示する電源切断
約束手段を第4の装置に追加したファイルシステム共有
管理装置を構成する。第6の装置(よ 、仮電源切断状
態設定手段により起動され ファイルシステム提供情報
に記述されている識別子で示されるコンピュータに対し
て自己のコンピュータで電源切断要求が発行されている
旨の仮電源切断状態通知を行なう、仮電源切断状態通知
手段を第4の装置に追加したファイルシステム共有管理
装置を構成する。
第7の装置(よ 電源切断約束手段により起動されファ
イルシステム提供情報に記述されている識別子で示され
るコンピュータに対して自己のコンピュータで電源切断
要求が発行されている旨の仮電源切断状態通知を行なう
、仮電源切断状態通知手段を第5の装置に追加したファ
イルシステム共有管理装置を構成する。第8の装置C1
、仮電源切断状態通知手段により起動され あらかじめ
定められた時間後に再び、仮電源切断状態通知手段を起
動する仮電源切断状態再通知手段を第6の装置または第
7の装置に追加したファイルシステム共有管理装置を構
成する。第9の装置(よ 要求制御手段により、ファイ
ルシステムを提供しているコンピュータからの仮電源切
断状態通知を処理する旨の要求をされた場合 仮電源切
断状態通知を発行したコンピュータを識別する識別子を
保持する、仮電源切断状態コンピュータ管理情報に 当
該の仮電源切断状態通知を行なったコンピュータを識別
する識別子を格納する仮電源切断状態管理手段を第6の
装置または第7の装置または第8の装置に追加したファ
イルシステム共有管理装置を構成する。
第10の装置は 仮電源切断状態管理手段により起動さ
れ 仮電源切断状態通知を行なったコンピュータが電源
切断を行ないたい旨の情報を可視情報として表示する電
源切断要求表示手段を第9の装置に追加したファイルシ
ステム共有管理装置を構成する。第11の装置は 要求
制御手段により他の一コンピュータに存在するファイル
システムの享有が要求された場合に起動され 、仮電源
切断状態コンピュータ管理情報に格納された識別子で示
されるコンピュータに対して、ファイルシステムの享有
が要求されている場合、該要求を却下し 、仮電源切断
状態コンピュータ管理情報に格納された識別子以外の識
別子で示されるコンピュータに対して、ファイルシステ
ムの提供が要求されている場合、ファイルシステム享有
設定手段に他のコンピュータに存在するファイルシステ
ムの享有を指示するファイルシステム享有可否判定手段
を第9の装置に追加したファイルシステム共有管理装置
を構成する。第12の装置(よ 、仮電源切断状態通知
手段により起動され ファイルシステム提供情報に記述
されている識別子で示されるコンピュータ以外へ ネッ
トワークで接続された特定のコンピュータに対して仮電
源切断状態通知を行なし\ 仮電源切断状態再通知手段
を起動する仮電源切断状態全通知手段を第11の装置に
追加したファイルシステム共有管理装置を構成する。第
13の装置(よ 現在享有しているファイルシステムを
使用している自己のコンピュータで動作するプロセスが
存在するか否かを判定し 該ファイルシステムを使用し
ている自己のコンピュータで動作するプロセスが存在せ
ず、か2Mファイルシステムの存在するコンピュータを
示す識別子力丈 、仮電源切断状態コンピュータ管理情
報に格納されている場合 ファイルシステム共有解除手
段を起動するファイルシステム享有自動解除手段を第1
2の装置に追加したファイルシステム共有管理装置を構
成する。第14の装置は ファイルシステム享有自動解
除手段の代わりに 現在享有しているファイルシステム
を使用している自己のコンピュータで動作するプロセス
が存在するか否かを判定し 該ファイルシステムを使用
している自己のコンピュータで動作するプロセスが存在
せず、かつ、該ファイルシステムの存在するコンピュー
タを示す識別子力\ 仮電源切断状態コンピュータ管理
情報に格納されている場合、該ファイルシステムの享有
を自動解除する旨の通知を現在動作しているプロセスに
対して行ない、 ファイルシステム享有解除手段を起動
するファイルシステム享有自動解除通知手段を第13の
装置に追加したファイルシステム共有管理装置を構成す
る。
作用 本発明(よ 前記した構成によりファイルシステムが提
供されている場合、電源切断要求が発生した際に却下も
しくはファイルシステムが提供されなくなるまで要求を
保留L ファイルシステムが提供されなくなった後、電
源を自動的に切断することを可能とするものである。
実施例 以下、本発明のファイルシステム共有管理装置の一実施
例を図面を用いて説明する。第1図は本発明の第1の実
施例におけるファイルシステム共有管理装置の構成図で
ある。図中101は要求制御手段であり、オペレータも
しくは他のコンピュータからの種々の要求を制御するも
のである。102はファイルシステム提供設定手段であ
り、ファイルシステム提供情報に ファイルシステム提
供の要求を行なったプロセスの存在するコンピュータを
示す識別子を格納するものである。103はファイルシ
ステム提供解除手段であり、ファイルシステム提供情報
からファイルシステムの提供解除の要求を行なったコン
ピュータを示す識別子を削除するものである。104は
ファイルシステム提供判定手段であり、ファイルシステ
ム提供情報からファイルシステムが他のコンピュータに
提供されているか否かを判定するものである。105は
電源切断手段であり、電源を切断するものである。10
6はファイルシステム享有設定手段であり、ファイルシ
ステム享有情報に 享有要求のあったファイルシステム
の存在するコンピュータを示す識別子を格納し 当該の
ファイルシステムの提供要求を当該のコンピュータに送
信するものである。107はファイルシステム享有解除
手段であり、ファイルシステム享有情報から享有解除要
求の対象であるファイルシステムの存在するコンピュー
タを示す識別子を削除し 当該の、ファイルシステムの
提供解除要求を当該のコンピュータに送信するものであ
る。108は電源切断却下表示手段であり、電源の切断
を行なえない旨の情報を可視情報として表示するもので
あ也 ファイルシステム提供情報は ファイルシステム
を識別する識別子と当該のファイルシステムを提供して
いるコンピュータを識別する識別子を多数組にして保持
していも 第5図はファイルシステム提供情報の構成図
である。501はファイルシステム提供コンピュータ識
別子テーブルであり、自己のコンピュータのファイルシ
ステムを現在提供しているコンピュータの識別子を組に
して保持している。他のコンピュータに提供しているフ
ァイルシステムを識別する識別子L  第5図に示すよ
うにファイルシステム提供コンピュータ識別子のエント
リーからキュー状にリンクされている。
ファイルシステム享有情報(よ 享有しているファイル
システムを識別する識別子と、該ファイルシステムの存
在しているコンピュータを識別する識別子を多数組にし
て保持している。第6図はファイルシステム享有情報の
構成図である。前述のように構成された本実施例のファ
イルシステム共有管理装置の動作を説明する。本実施例
のファイルシステム共有管理装置は第8図のアルゴリズ
ムに従って動作する。以下に第8図のアルゴリズムを説
明すも (801)オペレータもしくは他のコンピュータからの
要求が発行される。(802)へ行く。
(802)要求制御手段101は受は取った要求の種別
を判別する。自己のコンピュータに存在するファイルシ
ステムの提供要求の場合、ファイルシステム提供設定手
段102を起動L  (803)へ行く。自己のコンピ
ュータに存在するファイルシステムの提供解除要求の場
合 ファイルシステム提供解除手段103を起動L  
(804)へ行く。電源切断要求の場合 ファイルシス
テム提供判定手段104を起動しく805)へ行く。他
のコンピュータに存在するファイルシステムの享有要求
の場合、ファイルシステム享有設定手段106を起動1
.、  (808)へ行く。他のコンピュータに存在す
るファイルシステムの享有解除要求の場合、ファイルシ
ステム享有解除手段107を起動L  (810)へ行
く。
(803)ファイルシステム提供設定手段102はファ
イルシステム提供情報に要求を発したプロセスが存在す
るコンピュータを識別する識別子を格納すも ファイル
システム提供コンピュータ識別子テーブルのエントリー
圏 当該のコンピュータの識別子が存在しない場合(よ
 ファイルシステム提供コンピュータ識別子テーブルに
当該のコンピュータの識別子のエントリーを加え、当該
のファイルシステムを識別する識別子を当該エントリー
にリンクする。ファイルシステム提供コンピュータ識別
子テーブルに 当該のコンピュータの識別子のエントリ
ーか存在する場合(友 当該エントリーに繋がる提供し
ているファイルシステムの識別子のキューに 当該のフ
ァイルシステムを識別する識別子を繋ぐ。(801)へ
行く。
(804)ファイルシステム提供解除手段103はファ
イルシステム提供情報から要求を発したプロセスが存在
するコンピュータを識別する識別子を削除する。当該の
コンピュータの識別子のエントリーに繋がゑ ファイル
システムを識別する識別子のキューから提供を解除すべ
きファイルシステムを識別する識別子を削除する。更l
こ その結果 当該のコンピュータの識別子のエントリ
ーから繋が4 当該コンピュータに提供しているファイ
ルシステムを識別する識別子が存在しな(なった場合、
当該のコンピュータの識別子のエントリーをファイルシ
ステム提供コンピュータ識別子テーブルから削除する。
(801)へ行く。
(805)ファイルシステム提供判定手段104はファ
イルシステム提供情報を調べる。ファイルシステム提供
コンピュータ識別子テーブルに 自己のファイルシステ
ムを提供しているコンピュータの識別子のエントリーが
存在する場合(よ 該電源切断要求を保留し 電源切断
却下表示手段108を起動しく806)へ行く。エント
リーが存在しない場合(よ 電源切断手段105を起動
L  (807)へ行く。
(806)電源切断却下表示手段108は電源を切断で
きない旨のメツセージを表示する。(801)へ行(。
(807)電源切断手段105は電源を切断する。処理
を終了する。
(808)ファイルシステム享有設定手段106はファ
イルシステム享有情報に享有すべきファイルシステムを
識別する識別子と該ファイルシステムが存在するコンピ
ュータを識別する識別子を組にして格納する。(809
)へ行く。
(809)ファイルシステム享有設定手段106 +L
  享有すべきファイルシステムを識別する識別子と該
ファイルシステムが存在するコンピュータを識別する識
別子とファイルシステムの享有を要求するコマンドとを
組にした情報を該コンピュータに送信すも (801)
へ行く。
(810)ファイルシステム享有解除手段107はファ
イルシステム享有情報から享有しているファイルシステ
ムを識別する識別子と該ファイルシステムが存在するコ
ンピュータを識別する識別子を組にしたエントリーを削
除する。(811)へ行く。
(811)ファイルシステム享有解除手段107 ii
  享有しているファイルシステムを識別する識別子と
該ファイルシステムが存在するコンピュータを識別する
識別子とファイルシステムの享有解除を要求するコマン
ドとを組にした情報を該コンピュータに送信する。(8
01)へ行く。
次に本発明のファイルシステム共有管理装置における具
体的な動作を説明する。第12図は本発明のファイルシ
ステム共有管理装置の具体的構成を示す模式図である。
ここで、1201はコンピュータAであり、1202は
コンピュータAに属するファイルシステムである。12
03はコンピュータBであり、1204はコンピュータ
Cであり、1205はコンピュータDであり、1206
はネットワークである。ヘ コンピュータAとコンピュ
ータBとコンピュータCとコンピュータDはそれぞれ本
発明のファイルシステム共有管理装置が組み込まれてい
るものとする。また コンピュータBがコンピュータA
のファイルシステム1202を享有するものとする。各
種の通知及びデータの通信はネットワーク1206を介
して行なわれる。以下にコンピュータBがコンピュータ
Aに存在するファイルシステム1202を享有する際の
動作を説明する。
(1211)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有要求
が出される。
(1212)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有設定手段を起動すム (1213)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子をファイルシステム享有情報に格納す
る。
(1214)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有のコマンドを
組にして、ネットワーク1206を介してコンピュータ
Aに送信する。
(1215)コンピュータAでは (1214)での通
知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動する
(1216)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供設定手段を起動する。
(1217>コンピュータAのファイルシステム提供設
定手段はファイルシステム提供情報に コンピュータB
の識別子とファイルシステム1202の識別子を格納す
る。
(1218)処理を終了する。
実際には(1217)の後、コンピュータAからコンピ
ュータBに対して、享有要求の当否が通知される力(本
発明の主眼ではないので、省略する。次にコンピュータ
BがコンピュータAに存在するファイルシステム120
2の享有を解除する際の動作を説明する。
(1221)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有解除
要求が出される。
(1222)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有解除手段を起動すム (1223)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段?よ ファイルシステム1202の識別子とコン
ピュータAの識別子をファイルシステム享有情報から削
除する。
(1224)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有解除のコマン
ドを組にして、ネットワーク1206を介してコンピュ
ータAに送信する。
(1225)コンピュータAで(よ (1224)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
る。
(1226)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供解除手段を起動する。
(1227)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供情報のコンピュータBの
識別子とファイルシステム1202の識別子を削除する
(1228)処理を終了する。
実際には(1227)の後、コンピュータAからコンピ
ュータBに対して、享有解除要求の当否が通知される力
文 本発明の主眼ではないので、省略すも次にコンピュ
ータAのオペレータか技 コンピュータAの電源切断の
要求が出された場合の動作を説明する。今、ファイルシ
ステム1202はいずれのコンピュータからも享有され
ていなt\ と仮定す(1231)オペレータか収 コ
ンピュータAの電源切断の要求が出される。
(1232)コンピュータAの要求制御手段はファイル
システム提供判定手段を起動する。
(1233)ファイルシステム提供判定手段(よ ファ
イルシステム提供情報を調べる。今、コンビュータAに
存在するファイルシステムはいずれのコンピュータから
も享有されていないので、電源切断手段を起動する。
(1234)電源切断手段は電源を切断する。
(1235)処理を終了する。
最後に ファイルシステム1202がコンピュータBか
ら享有されている時に コンピュータAのオペレータか
ぺ コンピュータAの電源切断の要求が出された場合の
動作を説明する。
(1241)オペレータから、コンピュータAの電源切
断の要求が出される。
(1242)コンピュータAの要求制御手段はファイル
システム提供判定手段を起動する。
(1243)ファイルシステム提供判定手段は ファイ
ルシステム提供情報を調べる。今、コンピュータAに存
在するファイルシステム1202はコンピュータBから
享有されているので、電源切断却下表示手段を起動する
(1244)電源切断却下表示手段は電源を切断できな
い旨の表示を行なう。
(1245)処理を終了する。
以上コンピュータAに属するファイルシステムは120
2のひとつのみの場合を記した力丈 複数でも同様なの
は明らかである。また コンピュータBの他にコンピュ
ータAのファイルシステムを享有するコンピュータが複
数存在しても同様なのは明らかである。な耘 上記の例
でCt  一つのコンピュータにファイルシステム享有
管理装置の構成要素全てが組み込まれている場合を記し
た力(ファイルシステムを提供する側に 要求制御手段
、ファイルシステム提供設定手段、ファイルシステム提
供解除手段、ファイルシステム提供判定手段、電源切断
手段、電源切断却下表示手段を組み込へファイルシステ
ムを享有する側に 要求制御手段、ファイルシステム享
有設定手段、ファイルシステム享有解除手段を組み込む
ことも可能である。また 本発明のファイルシステム共
有管理装置の別の一実施例を図面を用いて説明する。第
2図は本発明の第2の実施例におけるファイルシステム
共有管理装置の構成図である。図中201は要求制御手
段であり、オペレータもしくは他のコンピュータからの
種々の要求を制御するものである。202はファイルシ
ステム提供設定手段であり、ファイルシステム提供情報
に ファイルシステム提供の要求を行なったプロセスの
存在するコンピュータを示す識別子を格納するものであ
る。203はファイルシステム提供解除手段であり、フ
ァイルシステム提供情報からファイルシステムの提供解
除の要求を行なったコンピュータを示す識別子を削除す
るものである。204はファイルシステム提供判定手段
であり、ファイルシステム提供情報からファイルシステ
ムが他のコンピュータに提供されているか否かを判定す
るものである。205は電源切断手段であり、電源を切
断するものである。206はファイルシステム享有設定
手段であり、ファイルシステム享有情報(ミ 享有要求
のあったファイルシステムの存在するコンピュータを示
す識別子を格納し 当該のファイルシステムの提供要求
を当該のコンピュータに送信するものである。207は
ファイルシステム享有解除手段であり、ファイルシステ
ム享有情報から享有解除要求の対象であるファイルシス
テムの存在するコンピュータを示す識別子を削除し 当
該のファイルシステムの提供解除要求を当該のコンピュ
ータに送信するものである。208は、仮電源切断状態
設定手段であり、仮電源切断状態情報に電源切断要求が
あった旨の情報を格納するものである。209はファイ
ルシステム提供完了確認手段であり、ファイルシステム
が如何なるコンピュータにも提供されていないことを確
認し 電源切断手段205を起動するものである。ファ
イルシステム提供情報(よ ファイルシステムを識別す
る識別子と当該のファイルシステムを提供しているコン
ピュータを識別する識別子を多数組にして保持していも
 第5図はファイルシステム提供情報の構成図である。
501はファイルシステム提供コンピュータ識別子テー
ブルであり、自己のコンピュータのファイルシステムを
現在提供しているコンピュータの識別子を組にして保持
している。他のコンピュータに提供しているファイルシ
ステムを識別する識別子(よ 第5図に示すようにファ
イルシステム提供コンピュータ識別子のエントリーから
キュー状にリンクされている。ファイルシステム享有情
報は 享有しているファイルシステムを識別する識別子
と、該ファイルシステムの存在しているコンピュータを
識別する識別子を多数組にして保持している。第6図は
ファイルシステム享有情報の構成図である。仮電源切断
状態情報(よ システムの初期化時には0がセットされ
 電源切断要求があった場合、 1かセットされる。前
述のように構成された本実施例のファイルシステム共有
管理装置の動作を説明する。本実施例のファイルシステ
ム共有管理装置は第9図のアルゴリズムに従って動作す
る。以下に第9図のアルゴリズムを説明する。
(901)オペレータもしくハ他のコンピュータからの
要求が発行される。(902)へ行く。
(902)要求制御手段201は受は取った要求の種別
を判別する。自己のコンピュータに存在するファイルシ
ステムの提供要求の場合、ファイルシステム提供設定手
段202を起動L  (903)へ行く。自己のコンピ
ュータに存在するファイルシステムの提供解除要求の場
合、ファイルシステム提供解除手段203を起動L  
(904)へ行く。電源切断要求の場合、ファイルシス
テム提供判定手段204を起動しく907)へ行く。他
のコンピュータに存在するファイルシステムの享有要求
の場合、ファイルシステム享有設定手段206を起動L
(910)へ行く。他のコンピュータに存在するファイ
ルシステムの享有解除要求の場合、ファイルシステム享
有解除手段207を起動L  (912)へ行く。
(903)ファイルシステム提供設定手段202はファ
イルシステム提供情報に要求を発したプロセスが存在す
るコンピュータを識別する識別子を格納する。ファイル
システム提供コンピュータ識別子テーブルのエントリー
に 当該のコンピュータの識別子が存在しない場合<t
  ファイルシステム提供コンピュータ識別子テーブル
に当該のコンピュータの識別子のエントリーを加え 当
該のファイルシステムを識別する識別子を当該エントリ
ーにリンクする。ファイルシステム提供コンピュータ識
別子テーブルへ 当該のコンピュータの識別子のエント
リーが存在する場合(数 当該エントリーに繋がる提供
しているファイルシステムの識別情報のキューに 当該
のファイルシステムを識別する識別子を繋ぐ。(901
)へ行く。
(904)ファイルシステム提供解除手段203はファ
イルシステム提供情報から要求を発したプロセスが存在
するコンピュータを識別する識別子を削除する。当該の
コンピュータの識別子のエントリーに繋が4 ファイル
システムを識別する識別子のキューから提供を解除すべ
きファイルシステムを識別する識別子を削除する。更番
二 その結果 当該のコンピュータの識別子のエントリ
ーから繋がべ 当該コンピュータに提供しているファイ
ルシステムを識別する識別子が存在しなくなった場合当
該のコンピュータの識別子のエントリーをファイルシス
テム提供コンピュータ識別子テーブルから削除する。フ
ァイルシステム提供完了確認手段209を起動する(9
05)へ行く。
(905)ファイルシステム提供完了確認手段209は
仮電源切断状態情報を検査する。仮電源切断状態情報に
1がセットされている場合、(906)へ行く。
0がセットされている場合、(901)へ行く。
(906)ファイルシステム提供完了確認手段209は
ファイルシステムが他のコンピュータに提供されている
か否かを確認する。ファイルシステム提供コンピュータ
識別子テーブルにファイルシステムを提供しているコン
ピュータのエントリーがない場合 電源切断手段205
を起動する。(909)へ行(。
エントリーがある場合は(901)へ行く。
(907)ファイルシステム提供判定手段204はファ
イルシステム提供情報を調べも ファイルシステム提供
コンピュータ識別子テーブル(ミ 自己のファイルシス
テムを提供しているコンピュータの識別子のエントリー
が存在する場合(よ 該電源切断要求を保留し 、仮電
源切断状態設定手段208を起動L(908)へ行く。
エントリーが存在しない場合ζよ電源切断手段205を
起動L(909)へ行く。
(908)、仮電源切断状態設定手段208iL  低
電源切断情報に1をセットする。(901)へ行く。
(909)電源切断手段205は電源を切断する。処理
を終了する。
(910)ファイルシステム享有設定手段206はファ
イルシステム享有情報に享有すべきファイルシステムを
識別する識別子と該ファイルシステムが存在するコンピ
ュータを識別する識別子を組にして格納する。(911
)へ行く。
(911)ファイルシステム享有設定手段206i1 
 享有スべきファイルシステムを識別する識別子と該フ
ァイルシステムが存在するコンピュータを識別する識別
子とファイルシステムの享有を要求するコマンドとを組
にした情報を該コンピュータに送信する。(901)へ
行く。
(912)ファイルシステム享有解除手段207はファ
イルシステム享有情報から享有しているファイルシステ
ムを識別する識別子と該ファイルシステムが存在するコ
ンピュータを識別する識別子を組にしたエントリーを削
除する。(913)へ行く。
(913)ファイルシステム享有解除手段207ii 
 享有しているファイルシステムを識別する識別子と該
ファイルシステムか存在するコンピュータを識別する識
別子とファイルシステムの享有解除を要求するコマンド
を組にした情報を該コンピュータに送信する。(901
)へ行く。
次に本発明の第2の実施例のファイルシステム共有管理
装置における具体的な動作を説明する。
第12図は本発明のファイルシステム共有管理装置の具
体的構成を示す模式図である。ここて\ 1201はコ
ンピュータAであり、1202はコンピュータAに属す
るファイルシステムである。1203はコンピュータB
であり、1204はコンピュータCであり、1205は
コンピュータDであり、1206はネットワークである
。今、コンピュータAとコンピュータBとコンピュータ
CとコンピュータDはそれぞれ本発明のファイルシステ
ム共有管理装置が組み込まれているものとする。また 
コンピュータBがコンピュータAのファイルシステム1
202を享有するものとする。各種の通知及びデータの
通信はネットワーク1206を介して行なわれる。以下
にコンピュータBがコンピュータAに存在するファイル
システム1202を享有する際の動作を説明する。
(1311)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有要求
が出される。
(1312)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有設定手段を起動する。
(1313)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段(よ ファイルシステム1202の識別子とコン
ピュータAの識別子をファイルシステム享有情報に格納
すム (1314)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有のコマンドを
組にして、ネットワーク1206を介してコンピュータ
Aに送信する。
(1315)コンピュータAでC友 (1314)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
る。
(1316)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供設定手段を起動すも (1317)コンピュータAのファイルシステム提供設
定手段はファイルシステム提供情報に コンピュータB
の識別子とファイルシステム1202の識別子を格納す
る。
(1318)処理を終了する。
実際には(1317)の後、コンピュータAからコンピ
ュータBに対して、享有要求の当否が通知される力丈 
本発明の主眼ではないので、省略する。また 享有要求
が出された場合の動作は コンピュータAの側で電源切
断要求が出されていべ いな(\ にかかわらず、同一
である。次にコンピュータBがコンピュータAに存在す
るファイルシステム1202の享有を解除する際の動作
を説明する。今、コンピュータAにおいて電源切断要求
は出されていないものとする。
(1321)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有解除
要求が出される。
(1322)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有解除手段を起動する。
(1323)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段(よ ファイルシステム1202の識別子とコン
ピュータへの識別子をファイルシステム享有情報から削
除する。
(1324)コンピュータBのファイルシステム!有解
除手段(よ ファイルシステム1202の識別子とコン
ピュータAの識別子とファイルシステム享有解除のコマ
ンドを組にして、ネットワーク1206を介してコンピ
ュータAに送信する。
(1325)コンピュータAでIi、(1324)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
る。
(1326)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供解除手段を起動すも (1327)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供情報のコンピュータBの
識別子とファイルシステム1202の識別子を削除する
(1328)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供完了確認手段を起動する
(1329)コンピュータAのファイルシステム提供完
了確認手段は仮電源切断情報を検査する。この場合、電
源切断要求が出されていないので、仮電源切断情報には
0が設定されている。
(1330)処理を終了する。
実際には(1329)の後、コンピュータAからコンピ
ュータBに対して、享有解除要求の当否が通知される力
丈 本発明の主眼ではないので、省略すも次にコンピュ
ータAのオペレータか収 コンピュータAの電源切断の
要求が出された場合の動作を説明すも 今、ファイルシ
ステム1202はいずれのコンピュータからも享有され
ていな(\ と仮定する。
(1331)オペレータか収 コンピュータAの電源切
断の要求が出される。
(1332)コンピュータAの要求制御手段はファイル
システム提供判定手段を起動する。
(1333)ファイルシステム提供判定手段(よ ファ
イルシステム提供情報を調べる。今、コンピュータAに
存在するファイルシステムはいずれのコンピュータから
も享有されていないので、電源切断手段を起動する。
(1334)電源切断手段は電源を切断する。
(1335)処理を終了する。
最後番ミ  ファイルシステム1202がコンピュータ
Bから享有されている時に コンピュータAのオペレー
タか収 コンピュータAの電源切断の要求が出された場
合の動作を説明する。
(1341)オペレータか収 コンピュータAの電源切
断の要求が出される。
(1342)コンピュータAの要求制御手段はファイル
システム提供判定手段を起動する。
(1343)ファイルシステム提供判定手段は ファイ
ルシステム提供情報を調べる。今、コンピュータAに存
在するファイルシステム1202はコンピュータBから
享有されているので、仮電源切断状態設定手段を起動す
る。
(1344)仮電源切断状態設定手段は仮電源切断情報
に1を設定する。
(1345)処理を終了する。
その抵 コンピュータBからファイルシステム1202
の享有解除要求が出された場合の動作を説明すも (1351)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有解除
要求が出される。
(1352):lンピュータBの要求制御手段はコンピ
ュータBのファイルシステム享有解除手段を起動すム (1353)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段は ファイルシステム12o2の識別子とコンピ
ュータAの識別子をファイルシステム享有情報から削除
する。
(1354)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段は ファイルシステム12o2の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有解除のコマン
ドを組にして、ネットワーク1206を介してコンピュ
ータAに送信する。
(1355)コンピュータAで(よ (1354)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
(1356)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供解除手段を起動すも (1357)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供情報のコンピュータBの
識別子とファイルシステム1202の識別子を削除すも (1358)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供完了確認手段を起動すム (1359)コンピュータAのファイルシステム提供完
了確認手段は仮電源切断情報を検査する。この場合、電
源切断要求が出されているので、仮電源切断情報には1
が設定されている。
(1360)コンピュータAのファイルシステム提供完
了確認手段はファイルシステム提供情報を調へコンピュ
ータAのファイルシステムを享有しているコンピュータ
か存在すれ(′L 処理を終了する。
存在しなけれ(ぬ 電源切断手段を起動する。
(1361)電源切断手段は電源を切断する。
(1362)処理を終了する。
以上コンピュータAに属するファイルシステムは120
2のひとつのみの場合を記した力\ 複数でも同様なの
は明らかである。また コンピュータBの他にコンピュ
ータAのファイルシステムを享有するコンピュータか複
数存在しても同様なのは明らかである。な耘 上記の例
で+、lt、  一つのコンピュータにファイルシステ
ム享有管理装置の構成要素全てが組み込まれている場合
を記した力(ファイルシステムを提供する側へ 要求制
御手段、ファイルシステム提供設定手段、ファイルシス
テム提供解除手段、ファイルシステム提供判定手段、電
源切断手段、仮電源切断状態設定手段、ファイルシステ
ム提供完了確認手段を組み込へ ファイルシステムを享
有する側に 要求制御手段 ファイルシステム享有設定
手段、ファイルシステム享有解除手段を組み込むことも
可能である。また本発明のファイルシステム共有管理装
置の別の一実施例を図面を用いて説明する。第3図は本
発明の第3の実施例におけるファイルシステム共有管理
装置の構成図である。図中301は要求制御手段であり
、オペレータもしくは他のコンピュータからの種々の要
求を制御するものである。302はファイルシステム提
供要求判定手段であり、ファイルシステム提供情報番ミ
  ファイルシステム提供の要求を行なったプロセスの
存在するコンピュータを示す識別子を格納するものであ
る。303はファイルシステム提供解除手段であり、フ
ァイルシステム提供情報からファイルシステムの提供解
除の要求を行なったコンピュータを示す識別子を削除す
るものであモ304はファイルシステム提供判定手段で
あり、ファイルシステム提供情報からファイルシステム
が他のコンピュータに提供されているか否かを判定する
ものである。305は電源切断手段であり、電源を切断
するものである。306はファイルシステム享有設定手
段であり、ファイルシステム享有情報に 享有要求のあ
ったファイルシステムの存在するコンピュータを示す識
別子を格納し 当該のファイルシステムの提供要求を当
該のコンピュータに送信するものである。307はファ
イルシステム享有解除手段であり、ファイルシステム享
有情報から享有解除要求の対象であるファイルシステム
の存在するコンピュータを示す識別子を削除し 当該の
ファイルシステムの提供解除要求を当該のコンピュータ
に送信するものである。308は仮電源切断状態設定手
段であり、仮電源切断状態情報に電源切断要求があった
旨の情報を格納するものである。309はファイルシス
テム提供完了確認手段であり、ファイルシステムが如何
なるコンピュータにも提供されていないことを確認し 
電源切断手段305を起動するものである。310は電
源切断約束手段であり、電源切断要求は保留されるもの
の自動的に電源が切断することを保証する旨を可視情報
として表示するものである。311は仮電源切断状態通
知手段であり、ファイルシステムを提供しているコンピ
ュータに対し 自己のコンピュータが電源切断要求が畠
されていることを通知するものである。312は仮電源
切断状態再通知手段であり、あらかじめ定められた時間
後、仮電源切断状態通知手段311を起動するものであ
る。313は、仮電源切断状態全通知手段であり、ネッ
トワークに接続された特定のコンピュータに対照 自己
のコンピュータが電源切断要求が出されていることを通
知するものである。314はファイルシステム享有無効
手段であり、ファイルシステム享有情報から享有無効要
求の対象であるファイルシステムの存在するコンピュー
タを示す識別子を削除するものである。315は仮電源
切断状態管理手段であり、、仮電源切断状態通知を出し
た他のコンピュータを識別する情報を仮電源切断状態コ
ンピュータ管理情報に格納するものである。316は電
源切断要求表示手段であり、、仮電源切断状態通知を出
した他のコンピュータが電源切断を行ないたい旨の情報
を可視情報として表示するものである。317はファイ
ルシステム提供判定手段であり、仮電源切断状態情報に
電源切断要求が出されている旨の情報が設定されている
場合番ミ ファイルシステムの提供要求を却下する旨を
当該要求を発行したコンピュータに通知し 仮電源切断
状態情報に電源切断要求が出されている旨の情報が設定
されていない場合にファイルシステム提供設定手段30
2を起動するものである。318はファイルシステム享
有可否判定手段であり、仮電源切断状態コンピュータ管
理情報に格納された識別子で示されるコンピュータに対
して、ファイルシステムの享有が要求されている場合、
該要求を却下L そうでない場合はファイルシステム享
有設定手段306を起動するものであ4 ファイルシス
テム提供情報(よ ファイルシステムを識別する識別子
と当該のファイルシステムを提供しているコンピュータ
を識別する識別子を多数組にして保持している。第5図
はファイルシステム提供情報の構成図である。501は
ファイルシステム提供コンピュータ識別子テーブルであ
り、自己のコンピュータのファイルシステムを現在提供
しているコンピュータの識別子を組にして保持している
他のコンピュータに提供しているファイルシステムを識
別する識別子は 第5図に示すようにファイルシステム
提供コンピュータ識別子のエントリーからキュー状にリ
ンクされている。ファイルシステム享有情報(よ 享有
しているファイルシステムを識別する識別子と、該ファ
イルシステムの存在しているコンピュータを識別する識
別子を多数組にして保持している。第6図はファイルシ
ステム享有情報の構成図である。仮電源切断状態情報は
 システムの初期化時にはOがセットされ 電源切断要
求があった場合、 1がセットされる。仮電源切断状態
コンピュータ管理情報Cよ 、仮電源切断状態通知を発
行したコンピュータを識別する識別子を多数保持してい
る。前述のように構成された本実施例のファイルシステ
ム共有管理装置の動作を説明する。本実施例のファイル
システム共有管理装置は第1O図のアルゴリズムに従っ
て動作すも 以下に第10図のアルゴリズムを説明すも
(1001)オペレータもしくは 他のコンピュータか
らの要求が発行されも (1002)へ行く。
(1002)要求制御手段301は受は取った要求の種
別を判別する。自己のコンピュータに存在するファイル
システムの提供要求の場合、ファイルシステム提供要求
判定手段317を起動L  (1003)へ行く。
ファイルシステムの提供解除要求の場合、ファイルシス
テム提供解除手段303を起動L  (1007)へ行
く。電源切断要求の場合、ファイルシステム提供判定手
段304を起動り、  (1010)へ行く。他のコン
ピュータに存在するファイルシステムの享有要求の場合
、ファイルシステム享有可否判定手段318を起動L 
 (1018)へ行く。他のコンピュータに存在するフ
ァイルシステムの享有解除要求の場合 ファイルシステ
ム享有解除手段307を起動L  (1021)へ行く
。他のコンピュータに存在するファイルシステムの享有
要求が却下された旨の通知の処理要求の場合、ファイル
システム享有無効手段314を起動L  (1023)
へ行く。享有しているファイルシステムの存在するコン
ピュータからの、仮電源切断状態通知の処理要求の場合
、仮電源切断状態管理手段315を起動L  (102
4)へ行く。
(1003)ファイルシステム提供要求判定手段317
は仮電源切断状態情報を検査する。仮電源切断状態情報
に1がセットされている場合 (1004)へ行く。
0がセットされている場合 (1005)へ行く。
(1004)ファイルシステム提供要求判定手段317
はファイルシステム提供の要求を発したコンピュータに
対して、ファイルシステム提供の要求を却下する旨の通
知を発行する。(1001)へ行く。
(1005)ファイルシステム提供要求判定手段317
はファイルシステム提供設定手段302を起動する。(
1006)へいく。
(1006)ファイルシステム提供設定手段302ハ 
 ファイルシステム提供情報に要求を発したプロセスが
存在するコンピュータを識別する識別子を格納すム フ
ァイルシステム提供コンピュータ識別子テーブルのエン
トリーに 当該のコンピュータの識別子が存在しない場
合(よ ファイルシステム提供コンピュータ識別子テー
ブルに当該のコンピュータの識別子のエントリーを加え
 当該のファイルシステムを識別する識別子を当該エン
トリーにリンクする。ファイルシステム提供コンピュー
タ識別子テーブルに 当該のコンピュータの識別子のエ
ントリーが存在する場合(よ 当該エントリーに繋がる
提供しているファイルシステムの識別情報のキューに 
当該のファイルシステムを識別する識別子を繋ぐ。(1
001)へ行く。
(1007)ファイルシステム提供解除手段303はフ
ァイルシステム提供情報から要求を発したプロセスが存
在するコンピュータを識別する識別子を削除する。当該
のコンピュータの識別子のエントリーに繋がム ファイ
ルシステムを識別する識別子のキューから提供を解除す
べきファイルシステムを識別する識別子を削除する。更
に その結果 当該のコンピュータの識別子のエントリ
ーから繋が& 当該コンピュータに提供しているファイ
ルシステムを識別する識別子が存在しなくなった場合、
当該のコンピュータの識別子のエントリーをファイルシ
ステム提供コンピュータ識別子テーブルから削除する。
ファイルシステム提供完了確認手段309を起動すも 
(1008)へ行く。
(1008)ファイルシステム提供完了確認手段309
は仮電源切断状態情報を検査する。仮電源切断状態情報
に1がセットされている場合、(1009)へ行く。
0がセットされている場合、(1001)へ行く。
(1009)ファイルシステム提供完了確認手段309
はファイルシステムが他のコンピュータに提供されてい
るか否かを確認する。ファイルシステム提供コンピュー
タ識別子テーブルにファイルシステムを提供しているコ
ンピュータのエントリーがない場合 電源切断手段30
5を起動する。(1017)へ行く。
エントリーがある場合は(1001)へ行く。
(1010)ファイルシステム提供判定手段304はフ
ァイルシステム提供情報を調べる。ファイルシステム提
供コンピュータ識別子テーブルへ 自己のファイルシス
テムを提供しているコンピュータの識別子のエントリー
が存在する場合(戴 該電源切断要求を保留し 仮電源
切断状態設定手段308を起動L  (1011)へ行
く。エントリーが存在しない場合ζよ 電源切断手段3
05を起動L  (1017)へ行く。
(toll)仮電源切断状態設定手段308Lt、  
仮電源切断情報に1をセットする。電源切断約束表示手
段310を起動する。(1012)へ行く。
(1012)電源切断約束表示手段310は電源切断要
求は保留されるものの自動的に電源が切断することを保
証する旨を可視情報として表示する。、仮電源切断状態
通知手段311を起動する。(1013)へ行く。
(1013)、仮電源切断状態通知手段311はファイ
ルシステム提供コンピュータ識別子テーブルのエントリ
ーに識別子が存在するか否かを検査する。エントリーに
識別子が存在すれにi  (1014)へ行く。
存在しなければ (1001)へ行く。
(1014)、仮電源切断状態通知手段311はファイ
ルシステム提供コンピュータ識別子テーブルに格納され
ている識別子で示されるコンピュータ全てに対して、、
仮電源切断状態通知を発行する。、仮電源切断状態全通
知手段313を起動する。(1015)へ行く。
(1015)、仮電源切断状態全通知手段313はファ
イルシステム提供コンピュータ識別子テーブルへ 格納
されている識別子で示されるコンピュータ以外ヘ ネッ
トワークに接続された全てのコンピュータに対して、仮
電源切断状態通知を発行する。
、仮電源切断状態再通知手段312を起動する。(10
16)へ行く。
(1016)、仮電源切断状態再通知手段312はあら
かじめ定められた時間後、、仮電源切断状態通知手段3
12を起動する。(1013)へ行く。
(1017)電源切断手段305は電源を切断する。処
理を終了する。
(1018)ファイルシステム享有可否判定手段318
4&享有すべきファイルシステムの存在するコンピュー
タの識別子が、仮電源切断状態コンピュータ管理情報に
格納されているか否かを検査する。格納されている場合
(よ 該ファイルシステムに対する享有要求を却下L 
 (1001)へ行く。格納されていない場合は ファ
イルシステム享有設定手段306を起動り、、  (1
019)へ行く。
(1019)ファイルシステム享有設定手段306はフ
ァイルシステム享有情報に享有すべきファイルシステム
を識別する識別子と該ファイルシステムが存在するコン
ピュータを識別する識別子を組にして格納する。(10
20)へ行く。
(1020)ファイルシステム享有設定手段306 i
t  享有すべきファイルシステムを識別する識別子と
該ファイルシステムが存在するコンピュータを識別する
識別子とファイルシステムの享有を要求するコマンドと
を組にした情報を該コンピュータに送信する。(100
1)へ行く。
(1021)ファイルシステム享有解除手段307はフ
ァイルシステム享有情報から享有しているファイルシス
テムを識別する識別子と該ファイルシステムが存在する
コンピュータを識別する識別子を組にしたエントリーを
削除する。(1022)へ行く。
(1022)ファイルシステム享有解除手段306 +
;!、  享有しているファイルシステムを識別する識
別子と該ファイルシステムが存在するコンピュータを識
別する識別子とファイルシステムの享有解除を要求する
コマンドとを組にした情報を該コンピュータに送信する
。(1001)へ行く。
(1023)ファイルシステム享有無効手段314 +
i  ファイルシステム享有情報から享有無効を通知さ
れたファイルシステムを識別する識別子と該ファイルシ
ステムが存在するコンピュータを識別する識別子を組に
したエントリーを削除する。(1001)へ行く。
(1024)、仮電源切断状態管理手段315(よ 、
仮電源切断状態コンピュータ管理情報に 仮電源切断状
態通知を発行したコンピュータを識別する識別子を格納
する。電源切断要求表示手段316を起動する。
(1025)へ行く。
(1025)電源切断要求表示手段316(よ 仮電源
切断状態通知を発行したコンピュータが電源を切断した
い旨の情報を可視情報として表示する。(1001)へ
行く。
次に本発明の第3の実施例のファイルシステム共有管理
装置における具体的な動作を説明する。
第12図は本発明のファイルシステム共有管理装置の具
体的構成を示す模式図である。ここで、1201はコン
ピュータAであり、1202はコンピュータAに属する
ファイルシステムであ、4 1203はコンピュータB
であり、1204はコンピュータCであり、1205は
コンピュータDであり、 1206はネットワークであ
る。今、コンピュータAとコンピュータBとコンピュー
タCとコンピュータDはそれぞれ本発明のファイルシス
テム共有管理装置が組み伝まれでいるものとする。また
 コンピュータBとコンピュータCがコンピュータAの
ファイルシステム1202を享有するものとし コンピ
ュータDは享有しないものとする。各種の通知及びデー
タの通信はネットワークI206を介して行なわれる。
以下にコンピュータAのオペレータから電源切断要求が
出されていない場合と、電源切断要求が出されている場
合とに分けて、具体的動作を説明すもまず、コンピュー
タAのオペレータから電源切断要求が出されていない状
態で、コンピュータBがコンピュータAに存在するファ
イルシステム1202を享有する際の動作を説明する。
(1311)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有要求
が出される。
(1312)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有可否判定手段を起動する
(1313)コンピュータBのファイルシステム享有可
否判定手段(よ コンピュータAの識別子が、仮電源切
断状態管理情報に格納されている力\ 否かを検査する
。今、格納されていないので、コンピュータBのファイ
ルシステム享有設定手段を起動する。
(1314)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子をファイルシステム享有情報に格納す
る。
(1315)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有のコマンドを
組にして、ネットワーク1206を介してコンピュータ
Aに送信す4 (1316)コンピュータAで(よ (1314)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
(1317)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供判定手段を起動する。
(1318)コンピュータAのファイルシステム提供要
求判定手段は仮電源切断状態情報を検査する。
また 電源切断要求が出されていないので、仮電源切断
情報には0がセットされている。コンピュータAのファ
イルシステム提供設定手段を起動する。
(1319)コンピュータAのファイルシステム提供設
定手段はファイルシステム提供情報に コンピュータB
の識別子とファイルシステム1202の識別子を格納す
る。
(1320)処理を終了する。
実際には(1317)の後、コンピュータAからコンピ
ュータBに対して、享有要求の当否が通知される力(本
発明の主眼ではないので、省略する。また コンピュー
タCについても同様なことは明らかである。コンピュー
タAにおいて電源切断要求は出されていない状態で、コ
ンピュータBがコンピュータAに存在するファイルシス
テム1202の享有を解除する際の動作を説明する。
(1321)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有解除
要求が出される。
(1322)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有解除手段を起動すも (1323)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子をファイルシステム享有情報から削除
すム (1324)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有解除のコマン
ドを組にして、ネットワーク1206を介してコンピュ
ータAに送信する。
(1325)コンピュータAで番よ (1324)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
(1326)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供解除手段を起動する。
(1327)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供情報のコンピュータBの
識別子とファイルシステム1202の識別子を削除する
(1328)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供完了確認手段を起動する
(1329)コンピュータAのファイルシステム提供完
了確認手段は仮電源切断情報を検査すも この場合、電
源切断要求が出されていないので、仮電源切断情報には
0が設定されている。
(1330)処理を終了する。
実際には(1329)の後、コンピュータAからコンピ
ュータBに対して、享有解除要求の当否が通知される力
(本発明の主眼ではないので、省略すもまた コンピュ
ータCについても同様であることは明らかであ4 次に
 コンピュータAのオペレータから、コンピュータAの
電源切断の要求が出された状態での動作を説明する。今
、ファイルシステム1202はいずれのコンピュータか
らも享有されていな(\ と仮定する。
(1331)オペレータから、コンピュータAの電源切
断の要求が出される。
(1332)コンピュータAの要求制御手段はファイル
システム提供判定手段を起動する。
(1333)ファイルシステム提供判定手段(ヨ  フ
ァイルシステム提供情報を調べる。今、コンピュータA
に存在するファイルシステムはいずれのコンピュータか
らも享有されていないので、電源切断手段を起動する。
(1334)電源切断手段は電源を切断する。
(1335)処理を終了する。
次に ファイルシステム1202がコンピュータBとコ
ンピュータCから享有されている時に コンピュータA
のオペレータか収 コンピュータAの電源切断の要求が
出された場合の動作を説明する。
(1341)オペレータから、コンピュータAの電源切
断の要求が出される。
(1342)コンピュータAの要求制御手段はファイル
システム提供判定手段を起動する。
(1343)コンピュータAのファイルシステム提供判
定手段(よ ファイルシステム提供情報を調べも今、コ
ンピュータAに存在するファイルシステム1202はコ
ンピュータBから享有されているので、仮電源切断状態
設定手段を起動する。
(1344)コンピュータAの仮電源切断状態設定手段
は仮電源切断情報に1を設定し 電源切断約束表示手段
を起動する。
(1345)コンピュータAの電源切断約束表示手段は
電源切断要求は保留するものへ 自動的に電源が切断す
ることを保証する旨を可視情報として表示し 、仮電源
切断状態通知手段を起動する。
(1346)今、コンピュータBとコンピュータCがフ
ァイルシステム1202を享有しているので、コンピュ
ータAの、仮電源切断状態通知手段はコンピュータBと
コンピュータCにネットワーク1206を介して仮電源
切断状態通知を行ない、 、仮電源切断状態全通知手段
を起動する。
(1347)コンピュータAの、仮電源切断状態全通知
手段はコンピュータDにネットワーク1206を介して
仮電源切断状態通知を行なしく 仮電源切断状態再通知
手段を起動する。
(1348)コンピュータAの仮電源切断状態再通知手
段は タイマーを設定し 所定の時間が過ぎると、再J
t  コンピュータBとコンピュータCの1享有解除要
求が出されていないものに対して、仮電源切断状態通知
を行なう。
その後、コンピュータBからファイルシステム1202
の享有解除要求が出された場合の動作を説明すも ちな
みに コンピュータCはコンピュータAのファイルシス
テムを享有しており、コンピュータDはコンピュータA
のファイルシステムを享有していなしt (1351)コンピュータBのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有解除
要求が出される。
(1352)コンピュータBの要求制御手段はコンピュ
ータBのファイルシステム享有解除手段を起動する。
(1353)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段(よ ファイルシステム1202の識別子とコン
ピュータAの識別子をファイルシステム享有情報から削
除する。
(1354)コンピュータBのファイルシステム享有解
除手段C友  ファイルシステム1202の識別子とコ
ンピュータAの識別子とファイルシステム享有解除のコ
マンドを組にして、ネットワーク1206を介してコン
ピュータAに送信する。
(1355)コンピュータAでは (1354)での通
知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動する
(1356)コンピュータAの要求制御手段はコンピュ
ータAのファイルシステム提供解除手段を起動すム (1357)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供情報のコンビュ−タBの
識別子とファイルシステム1202の識別子を削除する
(1358)コンピュータAのファイルシステム提供解
除手段はファイルシステム提供完了確認手段を起動すも (1359)コンピュータAのファイルシステム提供完
了確認手段は仮電源切断情報を検査する。この場合、電
源切断要求が出されているので、仮電源切断情報には1
が設定されている。
(1360)コンピュータAのファイルシステム提供完
了確認手段はファイルシステム提供情報を誠べも 今、
コンピュータCがコンピュータAのファイルシステムを
享有しているので処理を終了すもその後、コンピュータ
Cが享有解除要求を出すと、同様の動作を(1359)
まで行なう。(1360)にて、今度はコンピュータA
のファイルシステムを享有しているコンピュータが存在
しないので、電源切断手段を起動する。
(1361)電源切断手段は電源を切断する。
(1362)処理を終了する。
次に(1346)または(1347)の仮電源切断状態
通知を受けた場合の動作を説明する。今、コンピュータ
Bで該通知を受けたとする。
(1363)コンピュータBの要求制御手段は、仮電源
切断状態管理手段を起動する。
(1364)コンピュータBの、仮電源切断状態管理手
段は仮電源切断状態コンピュータ情報に コンピュータ
Aの識別子を格納し 電源切断要求表示を起動する。
(1365)コンピュータBの電源切断要求手段(よコ
ンピュータAが電源切断したい旨の表示を行なつ0 (1366)処理を終了する。
最後ニ  ファイルシステム1202を享有していない
コンピュータDで、ファイルシステム1202の享有要
求が出された場合の動作を説明すも 既番!コンピュー
タAからコンピュータDに対して、仮電源切断状態通知
かなされているものとする。
(1367)コンピュータDのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有要求
が出される。
(1368)コンピュータDの要求制御手段はコンピュ
ータDのファイルシステム享有可否判定手段を起動する
(1369)コンピュータDのファイルシステム享有可
否判定手段(よ コンピュータAの識別子が仮電源切断
状態管理情報に格納されている力\ 否かを検査すム 
今、格納されているので、該享有要求を却下する。
(1370)処理を終了する。
また ファイルシステム1202を享有していないコン
ピュータDで、ファイルシステム1202の享有要求が
出された場合の動作を説明する。また コンピュータA
からコンピュータDに対して、仮電源切断状態通知がな
されているものとする。
(1371)コンピュータDのオペレータからコンピュ
ータAに存在するファイルシステム1202の享有要求
が出される。
(1372)コンピュータDの要求制御手段はコンピュ
ータDのファイルシステム享有可否判定手段を起動する
(1373)コンピュータDのファイルシステム享有可
否判定手段は コンピュータAの識別子が仮電源切断状
態管理情報に格納されている力\ 否かを検査する。今
、格納されていないので、コンピュータDのファイルシ
ステム享有設定手段を起動すも (1374)コンピュータDのファイルシステム享有設
定手段(よ ファイルシステム1202の識別子とコン
ピュータAの識別子をファイルシステム享有情報に格納
する。
(1375)コンピュータBのファイルシステム享有設
定手段は ファイルシステム1202の識別子とコンピ
ュータAの識別子とファイルシステム享有のコマンドを
組にして、ネットワーク1206を介してコンピュータ
Aに送信する。
(1376)コンピュータAで(よ (1374)での
通知を受信し コンピュータAの要求制御手段を起動す
も (1377)コンピュータAの要求制御手段はコンビュ
ータAのファイルシステム提供判定手段を起動する。
(1378)コンピュータAのファイルシステム提供要
求判定手段は仮電源切断状態情報を検査する。
既番!  電源切断要求か出されているのて(低電源切
断情報には1がセットされている。
(1379)コンピュータAのファイルシステム提供要
求判定手段(よ コンピュータDに対して該ファイルシ
ステムの享有要求が無効である旨の通知をネットワーク
1206を介して行なう。
(1a80)コンピュータDの要求制御手段(よ コン
ピュータDのファイルシステム享有無効手段を起動する
(1381)コンピュータDのファイルシステム享有無
効手段4!、、  (1374)でファイルシステム享
有情報に格納したファイルシステム1202の識別子と
コンピュータAの識別子を削除する。
(1382)処理を終了する。
以上コンピュータAに属するファイルシステムは120
2のひとつのみの場合を記した力丈 複数でも同様なの
は明らかである。な耘 上記の例では一つのコンピュー
タにファイルシステム享有管理装置の構成要素全てが組
み込まれている場合を記した力(ファイルシステムを提
供する側に 要求制御手段、ファイルシステム提供設定
手段、ファイルシステム提供解除手段、ファイルシステ
ム提供判定手比 電源切断手段、電源切断却下表示手段
を組み込へ ファイルシステムを享有する側に要求制御
手段、ファイルシステム享有設定手段、ファイルシステ
ム享有解除手段を組み込むことも可能である。また 本
発明のファイルシステム共有管理装置の別の一実施例を
図面を用いて説明する。第4図は本発明の第4の実施例
におけるファイルシステム共有管理装置の構成図である
。図中401は要求制御手段であり、オペレータもしく
は他のコンピュータから種々の要求を制御するものであ
る。402はファイルシステム提供要求判定手段であり
、ファイルシステム提供情報4Q  ファイルシステム
提供の要求を行なったプロセスの存在するコンピュータ
を示す識別子を格納するものであも403はファイルシ
ステム提供解除手段であり、ファイルシステム提供情報
からファイルシステムの提供解除の要求を行なったコン
ピュータを示す識別子を削除するものである。404は
ファイルシステム提供判定手段であり、ファイルシステ
ム提供情報からファイルシステムが他のコンピュータに
提供されているか否かを判定するものである。405は
電源切断手段であり、電源を切断するものである。
406はファイルシステム享有設定手段であり、ファイ
ルシステム享有情報に 享有要求のあったファイルシス
テムの存在するコンピュータを示す識別子を格納し 当
該のファイルシステムの提供要求を当該のコンピュータ
に送信するものである。407はファイルシステム享有
解除手段であり、ファイルシステム享有情報から享有解
除要求の対象であるファイルシステムの存在するコンピ
ュータを示す識別子を削除し 当該のファイルシステム
の提供解除要求を当該のコンピュータに送信するもので
あモ408は仮電源切断状態設定手段であり、仮電源切
断状態情報に電源切断要求があった旨の情報を格納する
ものである。409はファイルシステム提供完了確認手
段であり、ファイルシステムが如何なるコンピュータに
も提供されていないことを確認し 電源切断手段405
を起動するものであも410は電源切断約束手段であり
、電源切断要求は保留されるものの自動的に電源が切断
することを保証する旨を可視情報として表示するもので
ある。
411は仮電源切断状態通知手段であり、ファイルシス
テムを提供しているコンピュータに対し 自己のコンピ
ュータが電源切断要求が出されていることを通知するも
のである。412は仮電源切断状態再通知手段であり、
あらかじめ定められた時間後、仮電源切断状態通知手段
411を起動するものであも413は、仮電源切断状態
全通知手段であり、ネットワークに接続された特定のコ
ンピュータに対し 自己のコンピュータが電源切断要求
が出されていることを通知するものである。414はフ
ァイルシステム享有無効手段であり、ファイルシステム
享有情報から享有無効要求の対象であるファイルシステ
ムの存在するコンピュータを示す識別子を削除するもの
である。415は仮電源切断状態管理手段であり、仮電
源切断状態通知を出した他のコンピュータを識別する情
報を仮電源切断状態コンピュータ管理情報に格納するも
のである。416は電源切断要求表示手段であり、、仮
電源切断状態通知を出した他のコンピュータが電源切断
を行ないたい旨の情報を可視情報として表示するもので
ある。417はファイルシステム提供判定手段であり、
、仮電源切断状態情報に電源切断要求か出されている旨
の情報が設定されている場合に ファイルシステムの提
供要求を却下する旨を当該要求を発行したコンピュータ
に通知し 、仮電源切断状態情報に電源切断要求が出さ
れている旨の情報が設定されていない場合にファイルシ
ステム提供設定手段402を起動するものである。41
8はファイルシステム享有可否判定手段であり、仮電源
切断状態コンピュータ管理情報に格納された識別子で示
されるコンピュータに対して、ファイルシステムの享有
が要求されている場合、該要求を却下L そうでない場
合はファイルシステム享有設定手段406を起動するも
のである。419はファイルシステム享有自動解除通知
手段であり、現在享有しているファイルシステムを使用
している自己のコンピュータで動作するプロセスが存在
するか否かを判定し 該ファイルシステムを使用してい
る自己のコンピュータで動作するプロセスが存在せt 
かつ、該ファイルシステムの存在するコンピュータを示
す識別子力(仮電源切断状態コンピュータ管理情報に格
納されている場合、該ファイルシステムの享有を自動解
除する旨を現在動作しているプロセスに通知し ファイ
ルシステム享有解除手段407を起動するものである。
ファイルシステム提供情報は ファイルシステムを識別
する識別子と当該のファイルシステムを提供しているコ
ンピュータを識別する識別子を多数組にして保持してい
る。第5図はファイルシステム提供情報の構成図である
。501はファイルシステム提供コンピュータ識別子テ
ーブルであり、自己のコンピュータのファイルシステム
を現在提供しているコンピュータの識別子を組にして保
持している。他のコンピュータに提供しているファイル
システムを識別する識別子(よ 第5図に示すようにフ
ァイルシステム提供コンピュータ識別子のエントリーか
らキュー状にリンクされている。ファイルシステム享有
情報(表 享有しているファイルシステムを識別する識
別子と、該ファイルシステムの存在しているコンピュー
タを識別する識別子を多数組にして保持している。第6
図はファイルシステム享有情報の構成図であム 、仮電
源切断状態情報(よ システムの初期化時には0がセッ
トされ 電源切断要求があった場合、 1がセットされ
も 仮電源切断状態コンピュータ管理情報(よ 、仮電
源切断状態通知を発行したコンピュータを識別する識別
子を多数保持している。前述のように構成された本実施
例のファイルシステム共有管理装置の動作を説明する。
本実施例のファイルシステム共有管理装置は第10図の
アルゴリズムに従って動作する。従って、詳細は省略す
る。ファイルシステム享有自動解除通知手段419 U
  前記したファイルシステム共有管理装置の動作とは
独立に動作すム ファイルシステム享有自動解除通知手
段419ば 一定間隔で起動されべ もしくは プロセ
スがファイルシステム内のファイルの使用を終了した後
、起動される力丈 起動の方法に関して(よ 本発明の
主眼ではないので省略する。また 通常使用しているフ
ァイルシステム内のファイルをプロセスが使用している
か否かの情報を保持している力丈 保持の方法等は本発
明の主眼でないので省略する。また プロセスへの通知
方法も本発明の主眼でないので省略する。以下番!  
ファイルシステム享有自動解除通知手段419の動作を
説明する。
(1051)ファイルシステム享有自動解除通知手段4
191;L  現在享有しているファイルシステムを使
用している自己のコンピュータで動作するプロセスが存
在するか否かを判定する。該ファイルシステムを使用し
ている自己のコンピュータで動作するプロセスが存在し
ない場合 (1052)へ行く。存在する場合、処理を
終了する。
(1052)ファイルシステム享有自動解除通知手段4
19 にt、、  該ファイルシステムの存在するコン
ピュータを示す識別子力丈 仮電源切断状態コンピュー
タ管理情報に格納されているか否かを検査する。格納さ
れている場合、(1053)へ行く。格納されていない
場合 処理を終了する。
(1053)ファイルシステム享有自動解除通知手段4
19にL  該ファイルシステムの享有を自動解除する
旨の情報を現在動作しているプロセスに対して通知する
。 (1054)へ行く。
(1054)ファイルシステム享有自動解除通知手段4
19ζよ ファイルシステム享有解除手段407を起動
する。処理を終了する。
発明の詳細 な説明したように 本発明の第1の装置によれに ファ
イルシステムを提供している場合、電源切断要求が発生
した際に自己のコンピュータに存在するファイルシステ
ムが他のコンピュータニ提供されているか否かを検査し
 他のコンピュータに提供している場合は電源切断を行
なわないので、ファイルシステムを享有している側が不
本意にファイルシステム内のファイルにアクセスできな
くなるということが避けられ その実用的効果は太き(
ち また 本発明の第2の装置によれILファイルシス
テムを提供している場合、電源切断要求が発生した際に
自己のコンピュータに存在するファイルシステムが他の
コンピュータに提供されている場合は オペレータに自
己のコンピュータに存在するファイルシステムを他のコ
ンピュータに提供しているた敢 電源切断を行なえない
旨を、表示するのでファイルシステムを享有している側
が不本意にファイルシステム内のファイルにアクセスで
きなくなるということが避けられ なおか2 ファイル
システムを提供しているコンピュータの側で(よ 電源
切断要求を出したオペレータは事態を把握では その実
用的効果は犬きりもまた 本発明の第3の装置によれば
 ファイルシステムを提供している場合、電源切断要求
が発生した際に該電源要求を保留し ファイルシステム
を享有しているコンピュータが全て存在しなくなった際
に自動的に電源切断を行なうので、ファイルシステムを
享有している側が不本意にファイルシステム内のファイ
ルにアクセスできなくなるということが避けられ なお
か2 ファイルシステムを提供しているコンピュータの
側では 電源切断要求を出したオペレータは電源切断要
求を出した時点で、コンピュータから離れることができ
、その実用的効果は大きい。また 本発明の第4の装置
によれば ファイルシステムを提供している場合、電源
切断要求が発生した以隙 新たなファイルシステムの提
供要求を却下するので、第3の装置の効果に加えて、よ
り早く電源を切断することができ、その実用的効果は太
きし−また 本発明の第5の装置によれはファイルシス
テムを提供している場合、電源切断を自動的に行なうこ
とをオペレータに知らせるのて 第4の装置の効果に加
えて、オペレータは自動的に電源切断が行なわれること
を知り、安心してコンピュータを離れることができ、そ
の実用的効果は大きしも また 本発明の第6の装置に
よればファイルシステムを提供している場合、ファイル
システムを享有しているコンピュータに電源切断を行な
いたい旨の通知を行なうので、第4の装置の効果に加え
て、更に早く自動電源切断が行なえ その実用的効果は
大きl、Xo  また 本発明の第7の装置によればフ
ァイルシステムを提供している場合、ファイルシステム
を享有しているコンピュータに電源切断を行ないたい旨
の通知を行なうので、第5の装置の効果に加えて、更に
早く自動電源切断が行なえ その実用的効果は大きい。
また 本発明の第8の装置によればファイルシステムを
提供している場合、ファイルシステムを享有しているコ
ンピュータに電源切断を行ないたい旨の通知を繰り返し
行なうので、第6の装置または第′7の装置の効果に加
えて、更に早く自動電源切断が行なえ その実用的効果
は大きい。また 本発明の第9の装置によればファイル
システムを享有している場合、ファイルシステムを提供
しているコンピュータで電源切断要求が発行されたこと
を認識できるので、第6の装置または第7の装置または
第8の装置の効果に加えて、更に早く自動電源切断が行
なえ その実用的効果は大きい。また 本発明の第10
の装置によればファイルシステムを享有している場合、
ファイルシステムを提供しているコンピュータで電源切
断要求か発行されたことを認識し 享有している側のオ
ペレータにファイルシステムを提供しているコンピュー
タで電源切断要求が発行されたことを知らしめることか
できるので、第9の装置の効果に加えて、更に早く自動
電源切断が行なえ なおかへ 享有している側のオペレ
ータがファイルシステムを提供しているコンピュータで
電源切断要求が発行されたことを知覚でき、その実用的
効果は大きい。また 本発明の第11の装置によれば 
電源切断要求が発行されているコンピュータのファイル
システムを享有しているコンピュータにおいて、電源切
断要求が発行されているコンピュータのファイルシステ
ムに対する享有要求が発行された場合、該要求を却下す
るので、第9の装置の効果に加えて、更に早く自動電源
切断が行なえ なおか2 じきに使用できなくなる虞の
あるファイルシステムの享有を未然に避けられその実用
的効果は大きし〜 また 本発明の第12の装置によれ
ば ネットワークに接続されている全てのコンピュータ
において、電源切断要求が発行されているコンピュータ
にファイルシステムの提供要求を発行しないのでミ 第
11の装置の効果に加えて、電源切断要求が発行されて
いるコンピュータのファイルシステムを享有していない
コンピュータにおいてk じきに使用できなくなる虞の
あるファイルシステムの享有を未然に避けられ その実
用的効果は太き%s、  また 本発明の第13の装置
によればファイルシステムを享有している場合、電源切
断要求か発行されているコンピュータに存在するファイ
ルシステムを享有している側のコンピュータのプロセス
で、該ファイルシステム内のファイルをアクセスしてい
るものが存在しなくなった時、直ちにファイルシステム
の享有解除要求を出すので、第12の装置の効果に加え
て、更に早く自動電源切断が行なえ その実用的効果は
太きb〜 また 本発明の第14の装置によればファイ
ルシステムを享有している場合 電源切断要求が発行さ
れているコンピュータに存在するファイルシステムを享
有している側のコンピュータのプロセスで、該ファイル
システム内のファイルをアクセスしているものが存在し
なくなった昧 直ちにファイルシステムの享有解除要求
を出すとともにそのことを現在動作しているプロセスに
知らせるので、第14の装置の効果に加えて、各プロセ
スは以後該ファイルシステムが享有できないことを知る
ことができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるファイルシステ
ム共有管理装置の構成図 第2図は本発明の第2の実施
例におけるファイルシステム共有管理装置の構成医、第
3図は本発明の第3の実施例におけるファイルシステム
共有管理装置の構成図 第4図は本発明の第4の実施例
におけるファイルシステム共有管理装置の構成図 第5
図はファイルシステム提供情報の構成図 第6図はファ
イルシステム享有情報の構成図 第7図は従来例のファ
イルシステム共有管理装置の構成図 第8図は本発明の
第1の実施例における動作のアルゴリズムのフローチャ
ート、第9図は本発明の第1の実施例における動作のア
ルゴリズムのフローチャート、第10図は本発明の第1
の実施例における動作のアルゴリズムのフローチャート
、第11図は本発明の第1の実施例における動作のアル
ゴリズムのフローチャート、第12図はファイルシステ
ム共有管理装置の具体的構成を示す模式図である。 101・・・・要求制御手段、102・・・・ファイル
システム提供設定手段、103・・・・ファイルシステ
ム提供解除半没104・・・・ファイルシステム提供判
定半没105・・・・電源切断半没106・・・・ファ
イルシステム享有設定手段、107・・・・ファイルシ
ステム享有解除手段、108・・・・電源切断却下表示
手既代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名絡 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 嬉 図 第 図(tの2) 第 図 (ぞのI) 第10図(その2)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オペレータもしくは他のコンピュータからの種々
    の要求を制御する要求制御手段と、前記要求制御手段に
    より自己のコンピュータに存在するファイルシステムの
    提供が要求された場合にファイルシステム提供の要求を
    発したコンピュータを示す識別子を多数保持するファイ
    ルシステム提供情報に、要求を発したコンピュータを示
    す識別子を格納するファイルシステム提供設定手段と、
    前記要求制御手段により自己のコンピュータに存在する
    ファイルシステムの提供解除が要求された場合に、前記
    ファイルシステム提供情報から当該のコンピュータを示
    す識別子を削除するファイルシステム提供解除手段と、
    前記要求制御手段により電源の切断が要求された場合、
    前記ファイルシステム提供情報から自己のコンピュータ
    に存在するファイルシステムが他のコンピュータに提供
    されているか否かを判定し、自己のコンピュータに存在
    するファイルシステムが他のコンピュータに提供されて
    いる場合は、該電源切断要求を保留するファイルシステ
    ム提供判定手段と、前記ファイルシステム提供判定手段
    により自己のコンピュータに存在するファイルシステム
    が他のコンピュータに提供されていないと判定された場
    合に電源を切断する電源切断手段と、前記要求制御手段
    により他のコンピュータに存在するファイルシステムの
    享有が要求された場合に、該ファイルシステムの存在す
    るコンピュータを示す識別子を多数保持するファイルシ
    ステム享有情報に、要求のあったファイルシステムの存
    在するコンピュータを示す識別子を格納し、当該のファ
    イルシステムの提供要求を当該のコンピュータに送信す
    るファイルシステム享有設定手段と、前記要求制御手段
    により他のコンピュータに存在するファイルシステムの
    享有解除が要求された場合に前記ファイルシステム共有
    情報から当該のファイルシステムの存在するコンピュー
    タを示す識別子を削除し、当該のファイルシステムの提
    供解除要求を当該のコンピュータに送信するファイルシ
    ステム享有解除手段とを備えたことを特徴とするファイ
    ルシステム共有管理装置。
  2. (2)ファイルシステム提供判定手段により自己のコン
    ピュータに存在するファイルシステムが他のコンピュー
    タに提供されていると判定された場合、ファイルシステ
    ム提供判定手段により起動され、自己のコンピュータに
    存在するファイルシステムが他のコンピュータに提供さ
    れているため、電源の切断を行なえない旨の情報を可視
    情報として表示する電源切断却下表示手段を追加した請
    求項1記載のファイルシステム共有管理装置。
  3. (3)電源切断却下表示手段の代わりに、電源切断の要
    求が行なわれたか否かを示す仮電源切断状態情報に電源
    切断の要求があった旨の情報を格納する仮電源切断状態
    設定手段を用い、ファイルシステム提供解除手段により
    起動され、前記仮電源切断状態情報に電源切断要求があ
    った旨の情報が格納されている場合、自己のコンピュー
    タに存在するファイルシステムが如何なるコンピュータ
    にも提供されていないことを確認し、自己のコンピュー
    タに存在するファイルシステムが如何なるコンピュータ
    にも提供されていない場合には、電源切断手段を起動す
    るファイルシステム提供完了確認手段を追加した請求項
    2記載のファイルシステム共有管理装置。
  4. (4)要求制御手段により自己のコンピュータに存在す
    るファイルシステムの提供が要求された場合に起動され
    、仮電源切断状態情報に電源切断要求があった旨の情報
    が格納されている場合、当該のファイルシステムの提供
    要求を却下する旨を要求を発したコンピュータに対して
    通知し、仮電源切断状態情報に電源切断要求があった旨
    の情報が格納されていない場合、ファイルシステム提供
    設定手段に自己のコンピュータに存在するファイルシス
    テムの提供を指示するファイルシステム提供要求判定手
    段を追加し、要求制御手段により他のコンピュータに存
    在するファイルシステムの享有が無効になった旨の要求
    をされた場合、ファイルシステム享有情報から当該のフ
    ァイルシステムの存在するコンピュータを示す識別子を
    削除するファイルシステム享有無効手段を追加した請求
    項3記載のファイルシステム共有管理装置。
  5. (5)仮電源切断状態設定手段により起動され、電源切
    断要求は保留するものの自動的に電源が切断されること
    を保証する旨のメッセージを可視情報として表示する電
    源切断約束手段を追加した請求項4記載のファイルシス
    テム共有管理装置。
  6. (6)仮電源切断状態設定手段により起動され、ファイ
    ルシステム提供情報に記述されている識別子で示される
    コンピュータに対して自己のコンピュータで電源切断要
    求が発行されている旨の仮電源切断状態通知を行なう仮
    電源切断状態通知手段を追加した請求項4記載のファイ
    ルシステム共有管理装置。
  7. (7)電源切断約束手段により起動され、ファイルシス
    テム提供情報に記述されている識別子で示されるコンピ
    ュータに対して自己のコンピュータで電源切断要求が発
    行されている旨の仮電源切断状態通知を行なう仮電源切
    断状態通知手段を追加した請求項5記載のファイルシス
    テム共有管理装置。
  8. (8)仮電源切断状態通知手段により起動され、あらか
    じめ定められた時間後に再び仮電源切断状態通知手段を
    起動する仮電源切断状態再通知手段を追加した請求項6
    記載または請求項7記載のファイルシステム共有管理装
    置。
  9. (9)要求制御手段により、ファイルシステムを提供し
    ているコンピュータからの仮電源切断状態通知を処理す
    る旨の要求をされた場合、仮電源切断状態通知を発行し
    たコンピュータを識別する識別子を保持する仮電源切断
    状態コンピュータ管理情報に、当該の仮電源切断状態通
    知を行なったコンピュータを識別する識別子を格納する
    仮電源切断状態管理手段を追加した請求項6または請求
    項7または請求項8記載のファイルシステム共有管理装
    置。
  10. (10)仮電源切断状態管理手段により起動され、仮電
    源切断状態通知を行なったコンピュータが電源切断を行
    ないたい旨の情報を可視情報として表示する電源切断要
    求表示手段を追加した請求項9記載のファイルシステム
    共有管理装置。
  11. (11)要求制御手段により他のコンピュータに存在す
    るファイルシステムの享有が要求された場合に起動され
    、仮電源切断状態コンピュータ管理情報に格納された識
    別子で示されるコンピュータに対して、ファイルシステ
    ムの享有が要求されている場合、該要求を却下し、仮電
    源切断状態コンピュータ管理情報に格納された識別子以
    外の識別子で示されるコンピュータに対して、ファイル
    システムの提供が要求されている場合、ファイルシステ
    ム享有設定手段に他のコンピュータに存在するファイル
    システムの享有を指示するファイルシステム享有可否判
    定手段を追加した請求項9記載のファイルシステム共有
    管理装置。
  12. (12)仮電源切断状態通知手段により起動され、ファ
    イルシステム提供情報に記述されている識別子で示され
    るコンピュータ以外の、ネットワークで接続された特定
    のコンピュータに対して仮電源切断状態通知を行ない、
    仮電源切断状態再通知手段を起動する仮電源切断状態全
    通知手段を追加した請求項11記載のファイルシステム
    共有管理装置。
  13. (13)現在享有しているファイルシステムを使用して
    いる自己のコンピュータで動作するプロセスが存在する
    か否かを判定し、該ファイルシステムを使用している自
    己のコンピュータで動作するプロセスが存在せず、かつ
    、該ファイルシステムの存在するコンピュータを示す識
    別子が、仮電源切断状態コンピュータ管理情報に格納さ
    れている場合、ファイルシステム享有解除手段を起動す
    るファイルシステム享有自動解除手段を追加した請求項
    12記載のファイルシステム共有管理装置。
  14. (14)ファイルシステム享有自動解除手段の代わりに
    、現在享有しているファイルシステムを使用している自
    己のコンピュータで動作するプロセスが存在するか否か
    を判定し、該ファイルシステムを使用している自己のコ
    ンピュータで動作するプロセスが存在せず、かつ、該フ
    ァイルシステムの存在するコンピュータを示す識別子が
    、仮電源切断状態コンピュータ管理情報に格納されてい
    る場合、該ファイルシステムの享有を自動解除する旨の
    通知を現在動作しているプロセスに対して行ない、ファ
    イルシステム享有解除手段を起動するファイルシステム
    享有自動解除通知手段を追加した請求項13記載のファ
    イルシステム共有管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010198303A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010198303A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム

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