JPH04111928A - 薄鋼板の精密成形法 - Google Patents

薄鋼板の精密成形法

Info

Publication number
JPH04111928A
JPH04111928A JP22963890A JP22963890A JPH04111928A JP H04111928 A JPH04111928 A JP H04111928A JP 22963890 A JP22963890 A JP 22963890A JP 22963890 A JP22963890 A JP 22963890A JP H04111928 A JPH04111928 A JP H04111928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin steel
bent
temperature
bending
steel plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22963890A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Hiromura
廣村 敏樹
Hiroyuki Ikuta
浩之 生田
Ryuichi Uchino
内野 龍一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP22963890A priority Critical patent/JPH04111928A/ja
Publication of JPH04111928A publication Critical patent/JPH04111928A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車部品、家具、電気製品等に用いるIN
板成形品の精密成形法及び精密成形焼入れ法に関する。
〔従来技術] 自動車のドアや各種内装部品には、その取付具意匠具等
として1曲げ加工された薄銅板成形品が用いられている
。また、各種家具、電気製品等にも、同様の曲げ加工さ
れたFJtll板成形品が用いられている。これら薄鋼
板成形品は、一般にその大きさが2〜30an程度のも
のであり、いわゆる小型成形品である。
また、該薄鋼板成形品は、上記のごとく自動車ドア、家
具、電気製品等に組付ける取付部品、コナ一部品等であ
るために、自動車ドア等の本体に対して、精度良く組付
けできる形状であることが要求される。
従来、上記vR鋼板成形品は、冷間又は熱間による曲げ
加工により成形されている。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、冷間塑性加工においては、成形品のクラ
ンク発生を防止するために、その加工度に限界がある。
また、成形後におけるスプリングバックが大きく、各成
形品によってスプリングバック量が不均一である。その
ため、冷間塑性加工法は曲げ加工量が大きい成形品、複
雑な成形品高精度形状の成形品の加工、つまり精密成形
には不向きである。
一方、熱間塑性加工においては、成形品への酸化スケー
ルの付着を生ずる。また、加工時の加熱によって成形品
が膨張、収縮を生じ、加工精度はより悪化する。
また、薄鋼板成形品が、取付具等である場合には、その
強度が高いことも要求される。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み、クランク発生やス
プリングバックが少なく、高精度な、更には強度も高い
、薄鋼板の精密成形法及び精密成形焼入れ法を提供しよ
うとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、薄鋼板を局部的に曲げ加工して精密成形する
に当り、該薄鋼板を塑性加工型内に配置し1曲げ加工を
行うと同時に曲げ加工部分を局部的に再結晶温度以上に
加熱することを特徴とする薄鋼板の精密成形法にある(
第1発明)。
該第1発明において最も注目すべきことは、薄鋼板を塑
性加工型内で成形すると共に該成形と同時に曲げ加工部
分を局部的に再結晶温度基−1−に加熱することにある
上記曲げ加工部分は、形成布の形状により1箇所とは限
らない。それ故、再結晶温度基」二に加熱する曲げ加工
部は、1箇所以上存在する。つまりクラックやスプリン
グバックを生し易い部分、換言すれば曲げ加工度の大き
い部分について 曲げ加工と同時に該曲げ加工部分を局
部的に上記温度に加熱するのである。
また、そのため、薄鋼板の全ての曲げ加工部分を上記温
度に加熱する必要はない。
また9本発明において重要なことは、上記再結晶温度以
上の加熱は5曲げ加工時に曲げ加工部分に対して局部的
に行うことである。それ故、薄鋼板全体を予め再結晶温
度基」二に加熱しておき これを塑性加工する方法を採
るものではない。
また、上記加熱は、Fi鋼板を塑性加工型内で曲げ加工
と同時に行うが、この同時加熱は曲げ加工の直前1曲げ
加工中或いは曲げ加工直後であっても良い。具体的には
9曲げ加工終了時点よりも1秒前から1秒後の間に0.
5〜1秒間行うことが好ましい。
また、塑性加工型内における上記局部的加熱の手段とし
ては、YAGレーザ等のレーザ照射、電気加熱、高周波
加熱などがある。そして、上記レザー照射手段としては
、塑性加工型においてその曲げ加工部分にレーザー照射
穴を穿設しておきごの照射穴を通して薄鋼板の曲げ加工
部分に局部的にレーザ照射を行う方法がある。
また、上記再結晶温度とは、′4鋼板の再結晶温度であ
り、具体的には500〜900°Cの範囲である。また
1本発明にいう薄鋼板とは1例えば厚み1.0〜3.2
mmの薄板状のものをいう。
次に、」二記精密成形法においては2次に示すごとき精
密成形焼入れを行うごともできる。この方法は、薄鋼板
を局部的に曲げ加工して精密成形すると共に焼入れする
に当り、該薄鋼板を塑性加工型内に配置し2曲げ加工を
行うと同時に曲げ加工部分を局部的に焼入れ温度まで加
熱し、その後直ちに曲げ加工部分の熱を塑性加工型に奪
取し、成形と同時に焼入れすることを特徴とする薄鋼板
の精密成形焼入れ法である(第2発明)。
該第2発明において、最も注目すべきことは塑性加工型
内における曲げ加工時に2曲げ加工と同時に該曲げ加工
部分を局部的に焼入れ温度まで加熱し、その後この熱を
直ちに塑性加工型に奪取することである。
本第2発明における加熱時期、加熱手段等は上記第1発
明と同様である。また、焼入れ温度における加熱保持時
間は、焼入れ性向」二のため1・〜3秒とすることが好
ましい。また、上記熱の奪取は、塑性加工型により行う
。この熱の奪取を9、速に行うため、塑性加工型を水冷
しておくことが好ましい。
〔作用及び効果」 上記第1発明においては、塑性加工型により薄鋼板を曲
げ加工すると同時に曲げ加工部分を局部的に再結晶温度
以上に加熱している。そのため曲げ加工部分は加工硬化
を起こすことなく1円滑に成形される。
それ故9曲げ加工部分にクラックを発生ずることが殆ど
なく、また成形された薄鋼板のスプリングハックが殆ど
ない。また、そのため、複雑形状への成形も容易となり
、精密成形が容易である。
また、第2発明においては、塑性加工型により薄鋼板を
曲げ加工すると同時に曲げ加工部分を焼入れ温度に加熱
し2曲げ加工後直ちにこの熱を塑性加工型に吸収奪取し
ている。
そのため1曲げ加工部分は、上記加熱により円滑に成形
される。それ故1曲げ加工部分にクランクを発生するこ
とが殆どなく、またスプリングバックも殆どない。また
2曲げ加工部分を焼入れするので、その部分の強度も高
くなる。また そのため、複雑形状への成形が容易とな
り1強度の高い精密成形品を得ることができる。
上記のごとく、第1発明によれば、クランク発生やスプ
リングバンクが殆どなく、高精度な薄鋼板の精密成形法
を提供することができる。
また、第2発明によれば、クランク発生やスプリングバ
ックが殆どなく、高精度で強度の高い薄鋼板の精密成形
焼入れ法を提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 第1発明及び第2発明の成形法に関する実施例につき、
第1図を用いて説明する。
まず、上記成形法に用いる塑性加工型2は、■字状の加
工凹部210を有する下型21と、■字状の加工凸部2
20を有する上型22とよりなる。
下型21は、加工四部210の先端部分と下型の下面と
の間にレーザ照射穴213を穿設している。
また、該塑性加工型2によって成形されたFjjM板成
形品は、同図にハンチングを付した■状成形品である。
上記塑性加工型2を用いて、精密成形するに当たっては
、上型22を上昇させた状態において下型21上に平板
状の薄鋼板1を配置する。その後、上型22を下降させ
て、その加工凸部220と、下型21の加工凹部210
とにより、薄鋼板1をV字状に曲げ加工する。そして、
この曲げ加工と同時に、上記下型21のレーザ照射穴2
13よりレーザ3を照射する。これにより、成形品の曲
げ加工部分、っまり■ツイツチ部分11が再結晶温度以
上に加熱される。
なお、成形品の上部においても曲げ加工部分15を有す
るが、この部分は曲げ加工量が少ないので本例では局部
的加熱は行っていない。
以上により、第1発明にかかる精密成形法が完了する。
また、第2発明に関しては、上記方法において曲げ加工
と同時に行う加熱温度を、焼入れ温度に加熱する点、ま
たこの熱を塑性加工型2に直ちに奪取させる点が異なる
。塑性加工型2への熱の象、速奪取は、上記レーザ照射
を中止することにより成形品からこれと接触している塑
性加工型2の加工凹部2]0及び加工凸部220へ熱が
移動することにより行われる。
また2本例においては、塑性加工型2は、下型21、上
型22とともにSKD材を、薄鋼板としては厚さ1.6
mm、幅120mm、長さ200mmの5Pcc (0
,08%C)を用いた。レーザ照射穴ば2直径0.3m
mとし、成形時に薄鋼板が入り込まない大きさとした。
また、レーザはYAGレーザを用いた。また1曲げ加工
は、上記Vノインチ部分11の角度を約30度とした。
第2実施・例 次に、上記第1実施例に示した方法によって精密成形法
及び精密成形焼入れ法を行った具体例につき第2図〜第
7図を用いて説明する。
また、本例において加熱温度、クランク発生率。
スプリングバンク量、硬さは7いずれも上記曲げ加工部
分における値を示す。また1薄鋼板は、厚み1.6mm
の5pcc材(0,08%C)である。
そして、該薄鋼板の再結晶温度は550 ’Cである。
まず、第2図は、上記曲げ加工を行った際の加熱温度と
クラック発生率との関係を示している。
同図より知られるごとく、再結晶温度(55゜°C)よ
り高い加熱温度においては、クラック発生率は極く少な
く、600°C以上では皆無であることが分る。
なお1本例では、第1実施例に示したごとく角度30度
という大きな曲げ加工を行っているため、再結晶温度に
おいてもクランク発生が若干見られる。しかし9曲げ加
工が小さい場合には、従来の加工法に比して、クラック
発生率が極く少ないか皆無となる。
次に、第3図は1曲げ加工を行った際の加熱温度とスプ
リングバック量(度)との関係を示している。同図より
知られるごとく、再結晶温度よりも高い加熱温度におい
てはスプリングバック量が極く少ない(0,3度以下)
ことが分る。
なお、上記スプリング八ツクisB°とは、第6図に示
すごとく、塑性加工型内における成形品(実線)の■ノ
ツチ角度をBo、塑性加工型から取り出した後の成形品
(点線)の同角度をAoとしたとき SB’ =A°−
B°で表される値(角度)をいう。
次に、第4図は2曲げ加工を行った際の加熱温度と曲げ
加工部分の硬さ(Hv)との関係を示している。同図よ
り知られるごとく、上記Ftttltil板の焼入れ温
度(880°C)以上に加熱した場合には曲げ加工部分
の硬さが非常に高くなることが分る。
これは 薄鋼板(SPCC)が、レーザ照射によってオ
ーステナイト化され、照射終了後は塑性加工型及び薄鋼
板自体により、その熱が急速に奪取され、焼入れされた
ことを示している。
また、同図より知られるごと(9曲げ加工時の加熱温度
が常a〜600°Cの間では硬さ100H■程度である
が、900°Cでは約200Hv、1200°Cでは約
250Hvという高い硬さを示しており9曲げ加工時の
温度を焼入れ温度以上とすることにより1曲げ加工部分
の強度向上を図ることができる。
このことは、現今、高張力鋼板を使用するケースが増加
しているが2本発明法によって安価な材料で高張力鋼板
並みの強度を有する精密成形品が得られることを示して
いる。
次に、第5図は、加熱温度と薄鋼板の伸び(%)の関係
を示している。同図は、加工度が2050.70%の場
合につき示している。ここに加工度Pとは、第7図に示
すごとく、厚みαの薄鋼板50を、厚みβの薄鋼板51
に加圧したときの割合(%)を示し、P−(α−β)x
ioo/αで表される。
同図より知られるごとく、加工度20%の場合には加熱
温度の上昇と共に伸び(%)が上昇していく。しかし、
加工度が50%、70%の場合には、500°C以上に
おいて急激に伸びが上昇する。
このことは、再結晶温度以上における曲げ加工は極めて
円滑に行われ、塑性加工の自由度が向上することを示し
ている。換言すれば2曲げ加工時に再結晶温度以上に加
熱することにより、複雑な精密成形法が可能となるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例における精密成形法及び精密成形焼
入れ法を示す図、第2図〜第7図は第2実施例を示し、
第2図は加熱温度とクラック発生率の関係線図、第3図
は加熱温度とスプリングバック量の関係線図、第4図は
加熱温度と硬さの関係線図、第5図は加熱温度と伸びの
関係線図、第6図はスプリングバック量算出の説明図、
第7図は加工度の説明図である。 1、、、7R鋼板 11、、、Vノツチ部分 213.塑性加工型。 213、、、  レーザ照射穴。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薄鋼板を局部的に曲げ加工して精密成形するに当
    り、該薄鋼板を塑性加工型内に配置し、曲げ加工を行う
    と同時に曲げ加工部分を局部的に再結晶温度以上に加熱
    することを特徴とする薄鋼板の精密成形法。
  2. (2)薄鋼板を局部的に曲げ加工して精密成形すると共
    に焼入れするに当り、該薄鋼板を塑性加工型内に配置し
    、曲げ加工を行うと同時に曲げ加工部分を局部的に焼入
    れ温度まで加熱し、その後直ちに曲げ加工部分の熱を塑
    性加工型に奪取し、成形と同時に焼入れすることを特徴
    とする薄鋼板の精密成形焼入れ法。
JP22963890A 1990-08-30 1990-08-30 薄鋼板の精密成形法 Pending JPH04111928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22963890A JPH04111928A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 薄鋼板の精密成形法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22963890A JPH04111928A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 薄鋼板の精密成形法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04111928A true JPH04111928A (ja) 1992-04-13

Family

ID=16895336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22963890A Pending JPH04111928A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 薄鋼板の精密成形法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04111928A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005526617A (ja) * 2001-08-08 2005-09-08 ユニヴァーシティ オブ ザ ウエスト オブ イングランド ブリストル 加工物の成形方法
WO2009117250A3 (en) * 2008-03-21 2009-12-23 Gm Global Technology Operations, Inc. Hot forming process for metal alloy sheets
JP2013202645A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Japan Transport Engineering Co 金属材の加工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005526617A (ja) * 2001-08-08 2005-09-08 ユニヴァーシティ オブ ザ ウエスト オブ イングランド ブリストル 加工物の成形方法
WO2009117250A3 (en) * 2008-03-21 2009-12-23 Gm Global Technology Operations, Inc. Hot forming process for metal alloy sheets
CN101977707A (zh) * 2008-03-21 2011-02-16 通用汽车环球科技运作公司 金属合金薄板的热成型工艺
JP2013202645A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Japan Transport Engineering Co 金属材の加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5916389A (en) Method of producing a sheet steel product such as a reinforcement element in a larger structure
US8741079B2 (en) Electrical-assisted double side incremental forming and processes thereof
JP4041774B2 (ja) β型チタン合金材の製造方法
US20210237138A1 (en) Conduction pre-heating of sheet for hot forming
JP2004124151A (ja) アルミニウム合金の熱処理方法
US9951397B2 (en) Apparatus for electrical-assisted incremental forming and process thereof
US3958732A (en) Method for breaking steel rod into billets
Sun et al. Fatigue behavior and fractography of laser-processed hot work tool steel
Ruszkiewicz et al. Direct electric current spot treatment’s effect on springback of 90 degree bent 2024-T3 aluminum
JPH04111928A (ja) 薄鋼板の精密成形法
Nakagawa et al. Reduction in holding time at bottom dead centre in hot stamping by water and die quenching
Kawata Development of mass-production-type plasma chemical vapour deposition equipment and its application to various dies
US3187544A (en) Method for effecting a metal working process
JPH11151581A (ja) 鉄鋼材料の接合方法及び金型の製造方法
JP2001523580A (ja) 部品製造方法
JPS5942140A (ja) ステンレス薄板鋼板の超深絞り、多工程加工法
Song et al. Reliability evaluation of a laser repaired die-casting die
JPH03248725A (ja) 金型およびその金型を用いたエンボス加工方法
JP2002020849A (ja) 超弾性合金の加工・熱処理方法
JPS62287057A (ja) 形状記憶合金の加工方法
SU567759A1 (ru) Способ изготовлени биметаллических изделий
JPS60166139A (ja) 平歯車の製造方法
JPS56136930A (en) Working method for high tensile steel plate
SU1523289A1 (ru) Способ термомеханической обработки сварных соединений
JPH09510261A (ja) ワークを焼入れする際の寸法変化および形状変化を制御するための方法および装置