JPH04111126A - 装置識別番号決定方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式 - Google Patents
装置識別番号決定方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式Info
- Publication number
- JPH04111126A JPH04111126A JP2228404A JP22840490A JPH04111126A JP H04111126 A JPH04111126 A JP H04111126A JP 2228404 A JP2228404 A JP 2228404A JP 22840490 A JP22840490 A JP 22840490A JP H04111126 A JPH04111126 A JP H04111126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification number
- device identification
- storage medium
- microprocessor
- software storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンピュータ装置における装置識別番号決定
方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式に関す
るものである。
方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式に関す
るものである。
[従来の技術]
従来のコンピュータ装置における装置識別番号決定方式
及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式においては
、装置の製造類につけられる号機番号を装置識別番号と
し、この装置識別番号を有償ソフトウェア等使用許可識
別か必要なソフトウェア記憶媒体に登録し、かつ、装置
識別番号とソフトウェア記憶媒体の装置識別番号とが一
致するか否かを調べて使用可否の識別を行っている。
及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式においては
、装置の製造類につけられる号機番号を装置識別番号と
し、この装置識別番号を有償ソフトウェア等使用許可識
別か必要なソフトウェア記憶媒体に登録し、かつ、装置
識別番号とソフトウェア記憶媒体の装置識別番号とが一
致するか否かを調べて使用可否の識別を行っている。
[発明か解決しようとする課題]
しかし、この従来の装置識別番号決定方式及びソフトウ
ェア記憶媒体使用可否識別方式では、装置出荷時に号機
番号をソフトウェアでリードできる形態で装置に登録し
なければならす1号機番号か同一番号でないため登録作
業に多くの手数かかかるという問題かあった。
ェア記憶媒体使用可否識別方式では、装置出荷時に号機
番号をソフトウェアでリードできる形態で装置に登録し
なければならす1号機番号か同一番号でないため登録作
業に多くの手数かかかるという問題かあった。
本発明の課題は、工場出荷時に特別に装置識別番号を装
置に記憶させることなく、ユーザの装置の使用開始時に
装置およびソフトウェア記憶媒体に装置識別番号を自動
的に登録することができる装置識別番号決定方式を提供
することにある。
置に記憶させることなく、ユーザの装置の使用開始時に
装置およびソフトウェア記憶媒体に装置識別番号を自動
的に登録することができる装置識別番号決定方式を提供
することにある。
また、本発明の課題は、工場出荷時に特別に装置識別番
号を装置に記憶させることなく、ユ〜すの装置の使用開
始時に装置およびソフトウェア記憶媒体に装置識別番号
を自動的に登録することができ、かつ、ソフトウェア記
憶媒体の使用可否を自動的に判断することができるソフ
トウェア記憶媒体使用可否識別方式を提供することにあ
る。
号を装置に記憶させることなく、ユ〜すの装置の使用開
始時に装置およびソフトウェア記憶媒体に装置識別番号
を自動的に登録することができ、かつ、ソフトウェア記
憶媒体の使用可否を自動的に判断することができるソフ
トウェア記憶媒体使用可否識別方式を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、マイクロプロセッサと、このマイクロ
プロセッサに接続され、ソフトウェア記憶媒体が装着さ
れた状態で、このソフトウェア記憶媒体に記憶されてい
るプログラムを前記マイクロプロセッサにロードするソ
フトウェア入力手段と、データを前記マイクロプロセッ
サに入力するためのキーボードとを有するコンピュータ
装置のだめの装置識別番号を決定する装置識別番号決定
方式において、前記マイクロプロセッサに接続された不
揮発性メモリと、前記マイクロプロセッサに接続され、
前記コンピュータ装置の最初の電源投入時点から前記キ
ーボードによる最初のデータの入力時点までの時間を計
測する時間計測手段とを備え、前記マイクロプロセッサ
は、前記時間計測手段による時間計測値を装置識別番号
として前記不揮発性メモリに書込む装置識別番号書込手
段と、前記ソフトウェア入力手段にソフトウェア記憶媒
体か装着された時このソフトウェア記憶媒体に前記不揮
発性メモリに書込まれている装置識別番号を登録する装
置識別番号登録手段とを有することを特徴とする装置識
別番号決定方式が得られる。
プロセッサに接続され、ソフトウェア記憶媒体が装着さ
れた状態で、このソフトウェア記憶媒体に記憶されてい
るプログラムを前記マイクロプロセッサにロードするソ
フトウェア入力手段と、データを前記マイクロプロセッ
サに入力するためのキーボードとを有するコンピュータ
装置のだめの装置識別番号を決定する装置識別番号決定
方式において、前記マイクロプロセッサに接続された不
揮発性メモリと、前記マイクロプロセッサに接続され、
前記コンピュータ装置の最初の電源投入時点から前記キ
ーボードによる最初のデータの入力時点までの時間を計
測する時間計測手段とを備え、前記マイクロプロセッサ
は、前記時間計測手段による時間計測値を装置識別番号
として前記不揮発性メモリに書込む装置識別番号書込手
段と、前記ソフトウェア入力手段にソフトウェア記憶媒
体か装着された時このソフトウェア記憶媒体に前記不揮
発性メモリに書込まれている装置識別番号を登録する装
置識別番号登録手段とを有することを特徴とする装置識
別番号決定方式が得られる。
また、本発明によれば、マイクロプロセッサとこのマイ
クロプロセッサに接続され、ソフトウェア記憶媒体か装
着された状態で、このソフトウェア記憶媒体に記憶され
ているプログラムを前記マイクロプロセッサにロートす
るソフトウェア入力手段と、データを前記マイクロプロ
セッサに入力するだめのキーボードとを有するコンピュ
ータ装置に用いられ、前記ソフトウェア入力手段に装着
されたソフトウェア記憶媒体か前記コンピュータ装置に
おいて使用可能か否かを識別するノットウェア記憶媒体
使用可否識別方式において2前記マイクロプロセツサに
接続された不揮発性メモリと前記マイクロプロセッサに
接続され、前記コンピュータ装置の最初の電源投入時点
から前記キーボードによる最初のデータの入力時点まで
の時間を計測する時間計測手段とを備え、前記マイクロ
プロセッサは、前記時間計測手段による時間計測値を装
置識別番号として前記不揮発性メモリに書込む装置識別
番号書込手段と、前記ソフトウェア入力手段にソフトウ
ェア記憶媒体か装着された時このソフトウェア記憶媒体
に装置識別番号か登録されているか否かを判定する装置
識別番号登録判定手段と、この装置識別番号登録判定手
段により当該ソフトウェア記憶媒体に装置識別番号か登
録されていないと判定された場合にこのソフトウェア記
憶媒体に前記不揮発性メモリに書込まれている装置識別
番号を登録する装置識別番号登録手段と前記ソフトウェ
ア入力手段に装着されたソフトウェア記憶媒体に装置識
別番号か登録されていると判定された場合に、登録され
ている装置識別番号と前記不揮発性メモリに書込まれて
いる装置識別番号とが一致するか否かを判定し、一致し
た場合のみ当該ソフトウェア記憶媒体に記憶されている
プログラムの使用を可とするプログラム使用可否判定手
段とを有することを特徴とするソフトウェア記憶媒体使
用可否忠別方式が得られる。
クロプロセッサに接続され、ソフトウェア記憶媒体か装
着された状態で、このソフトウェア記憶媒体に記憶され
ているプログラムを前記マイクロプロセッサにロートす
るソフトウェア入力手段と、データを前記マイクロプロ
セッサに入力するだめのキーボードとを有するコンピュ
ータ装置に用いられ、前記ソフトウェア入力手段に装着
されたソフトウェア記憶媒体か前記コンピュータ装置に
おいて使用可能か否かを識別するノットウェア記憶媒体
使用可否識別方式において2前記マイクロプロセツサに
接続された不揮発性メモリと前記マイクロプロセッサに
接続され、前記コンピュータ装置の最初の電源投入時点
から前記キーボードによる最初のデータの入力時点まで
の時間を計測する時間計測手段とを備え、前記マイクロ
プロセッサは、前記時間計測手段による時間計測値を装
置識別番号として前記不揮発性メモリに書込む装置識別
番号書込手段と、前記ソフトウェア入力手段にソフトウ
ェア記憶媒体か装着された時このソフトウェア記憶媒体
に装置識別番号か登録されているか否かを判定する装置
識別番号登録判定手段と、この装置識別番号登録判定手
段により当該ソフトウェア記憶媒体に装置識別番号か登
録されていないと判定された場合にこのソフトウェア記
憶媒体に前記不揮発性メモリに書込まれている装置識別
番号を登録する装置識別番号登録手段と前記ソフトウェ
ア入力手段に装着されたソフトウェア記憶媒体に装置識
別番号か登録されていると判定された場合に、登録され
ている装置識別番号と前記不揮発性メモリに書込まれて
いる装置識別番号とが一致するか否かを判定し、一致し
た場合のみ当該ソフトウェア記憶媒体に記憶されている
プログラムの使用を可とするプログラム使用可否判定手
段とを有することを特徴とするソフトウェア記憶媒体使
用可否忠別方式が得られる。
[実施例コ
次に本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図に示すように1本発明の装置識別番号決定方式及
びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式は、装置識別
番号を記憶する不揮発性メモリ1と フロッピーディス
ク2のプログラムをロートするフロッピーディスク装置
3と、最初の電源投入時点からクロックパルスを発生す
るクロックパルス発生器4と、これからのクロックパル
スをカウントするカウンタ5と、これらと接続されてい
るマイクロプロセッサ6と これにデータを入力するキ
ーボード7とを備えている。
びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式は、装置識別
番号を記憶する不揮発性メモリ1と フロッピーディス
ク2のプログラムをロートするフロッピーディスク装置
3と、最初の電源投入時点からクロックパルスを発生す
るクロックパルス発生器4と、これからのクロックパル
スをカウントするカウンタ5と、これらと接続されてい
るマイクロプロセッサ6と これにデータを入力するキ
ーボード7とを備えている。
なお、前記カウンタ5は、マイクロプロセッサ6に内蔵
されているクロックパルス発生器のクロックパルスをカ
ウントしてもよい。
されているクロックパルス発生器のクロックパルスをカ
ウントしてもよい。
次に本発明のマイクロプロセッサ6の動作を第2図のフ
ローに基いて説明する。
ローに基いて説明する。
ます、ステップ11で電源か投入されると、ステップ1
2て最初の電源投入か否かを判定する。
2て最初の電源投入か否かを判定する。
ステップ12で最初の電源投入であると判定されると、
ステップ13で装置識別番号か不揮発性メモリ1に記憶
済か否かを判定する。
ステップ13で装置識別番号か不揮発性メモリ1に記憶
済か否かを判定する。
ステップ13で装置識別番号か不揮発性メモリ1に記憶
済でないと判定されると ステップ14てカウンタ5を
スタートさせた後に、ステップ15てキーボード7の入
力か有るか否かを判定する。
済でないと判定されると ステップ14てカウンタ5を
スタートさせた後に、ステップ15てキーボード7の入
力か有るか否かを判定する。
ステップ15てキーボード7の入力か有ると判定すると
、ステップ16でカウンタ5をストップさせた後に、ス
テップ17でカウンタ5のカウント数を装置識別番号と
して不揮発性メモリ1に記憶させ1次にステップ18て
使用許可か必要なソフトウェアを使用か否かを判定する
。すなわち。
、ステップ16でカウンタ5をストップさせた後に、ス
テップ17でカウンタ5のカウント数を装置識別番号と
して不揮発性メモリ1に記憶させ1次にステップ18て
使用許可か必要なソフトウェアを使用か否かを判定する
。すなわち。
フロッピーディスク装置3に装着されたフロッピーディ
スク2に登録されているソフトウェアか使用許可を必要
としているか否かを判定する。
スク2に登録されているソフトウェアか使用許可を必要
としているか否かを判定する。
また、ステップ12で最初の電源投入でないと判定した
場合およびステップ13で装置識別番号が不揮発性メモ
リ1に記憶済である場合には、ステップ18ヘジヤンプ
する。
場合およびステップ13で装置識別番号が不揮発性メモ
リ1に記憶済である場合には、ステップ18ヘジヤンプ
する。
ステップ18で使用許可が必要なソフトウェアを使用し
ていると判定すると、ステップ19で装置識別番号がフ
ロッピーディスク2に登録済か否かを判定する。
ていると判定すると、ステップ19で装置識別番号がフ
ロッピーディスク2に登録済か否かを判定する。
ステップ1つで装置識別番号がフロッピーディスク2に
登録済てないと判定すると、ステップ20て不揮発性メ
モリ1に記憶されている装置識別番号をフロッピーディ
スク2に登録した後にステップ21へいく。また、ステ
ップ19て装置識別番号かフロッピーディスク2に登録
済であると判定すると、ステップ21ヘジヤンプする。
登録済てないと判定すると、ステップ20て不揮発性メ
モリ1に記憶されている装置識別番号をフロッピーディ
スク2に登録した後にステップ21へいく。また、ステ
ップ19て装置識別番号かフロッピーディスク2に登録
済であると判定すると、ステップ21ヘジヤンプする。
ステップ21においては、不揮発性メモリ1に記憶され
た装置識別番号とフロッピーディスク2に登録された装
置識別番号が一致するか否かを判定し、これらの装置識
別番号か一致しない場合にはステップ22でソフトウェ
アの使用を不可としかつ、前記2つの装置識別番号が一
致する場合にはステップ23でソフトウェアの使用を可
とする。
た装置識別番号とフロッピーディスク2に登録された装
置識別番号が一致するか否かを判定し、これらの装置識
別番号か一致しない場合にはステップ22でソフトウェ
アの使用を不可としかつ、前記2つの装置識別番号が一
致する場合にはステップ23でソフトウェアの使用を可
とする。
前記ステップ18で使用許可か必要なソフトウェアを使
用しているのではないと判定すると、ステップ23へ行
ってソフトウェアの使用を可とする。
用しているのではないと判定すると、ステップ23へ行
ってソフトウェアの使用を可とする。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、工場出荷時に特
別に装置識別番号を装置に記憶させることなく、ユーザ
の装置の使用開始時に装置およびソフトウェア記憶媒体
に装置識別番号を自動的に登録することができる装置諏
別番号決定方式が得られる。
別に装置識別番号を装置に記憶させることなく、ユーザ
の装置の使用開始時に装置およびソフトウェア記憶媒体
に装置識別番号を自動的に登録することができる装置諏
別番号決定方式が得られる。
また、本発明によれば、工場出荷時に特別に装置識別番
号を装置に記憶させることなく、ユーザの装置の使用開
始時に装置およびソフトウェア記憶媒体に装置識別番号
を自動的に登録することができ、かつ、ソフトウェア記
憶媒体の使用可否を自動的に判断することができるソフ
トウェア記憶媒体使用可否識別方式が得られる。
号を装置に記憶させることなく、ユーザの装置の使用開
始時に装置およびソフトウェア記憶媒体に装置識別番号
を自動的に登録することができ、かつ、ソフトウェア記
憶媒体の使用可否を自動的に判断することができるソフ
トウェア記憶媒体使用可否識別方式が得られる。
第1図
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図および第2
図は本発明の詳細な説明するフローチャートである。 1・・・不揮発性メモリ、2・・・フロッピーディスク
。 3・・・フロッピーディスク装置、5・・・カウンタ
6・・・マイクロプロセッサ、7・・・キーボード。 第2 0夕D
図は本発明の詳細な説明するフローチャートである。 1・・・不揮発性メモリ、2・・・フロッピーディスク
。 3・・・フロッピーディスク装置、5・・・カウンタ
6・・・マイクロプロセッサ、7・・・キーボード。 第2 0夕D
Claims (4)
- (1)マイクロプロセッサと、このマイクロプロセッサ
に接続され、ソフトウェア記憶媒体が装着された状態で
、このソフトウェア記憶媒体に記憶されているプログラ
ムを前記マイクロプロセッサにロードするソフトウェア
入力手段と、データを前記マイクロプロセッサに入力す
るためのキーボードとを有するコンピュータ装置のため
の装置識別番号を決定する装置識別番号決定方式におい
て、前記マイクロプロセッサに接続された不揮発性メモ
リと、 前記マイクロプロセッサに接続され、前記コンピュータ
装置の最初の電源投入時点から前記キーボードによる最
初のデータの入力時点までの時間を計測する時間計測手
段とを備え、 前記マイクロプロセッサは、 前記時間計測手段による時間計測値を装置識別番号とし
て前記不揮発性メモリに書込む装置識別番号書込手段と
、 前記ソフトウェア入力手段にソフトウェア記憶媒体が装
着された時このソフトウェア記憶媒体に前記不揮発性メ
モリに書込まれている装置識別番号を登録する装置識別
番号登録手段とを有することを特徴とする装置識別番号
決定方式。 - (2)時間計測手段は、クロックパルスを発生するクロ
ックパルス発生器と、前記クロックパルスをカウントす
るカウンタとを有することを特徴とする請求項1記載の
装置識別番号決定方式。 - (3)マイクロプロセッサと、このマイクロプロセッサ
に接続され、ソフトウェア記憶媒体が装着された状態で
、このソフトウェア記憶媒体に記憶されているプログラ
ムを前記マイクロプロセッサにロードするソフトウェア
入力手段と、データを前記マイクロプロセッサに入力す
るためのキーボードとを有するコンピュータ装置に用い
られ、前記ソフトウェア入力手段に装着されたソフトウ
ェア記憶媒体が前記コンピュータ装置において使用可能
か否かを識別するソフトウェア記憶媒体使用可否識別方
式において、 前記マイクロプロセッサに接続された不揮発性メモリと
、 前記マイクロプロセッサに接続され、前記コンピュータ
装置の最初の電源投入時点から前記キーボードによる最
初のデータの入力時点までの時間を計測する時間計測手
段とを備え、 前記マイクロプロセッサは、 前記時間計測手段による時間計測値を装置識別番号とし
て前記不揮発性メモリに書込む装置識別番号書込手段と
、 前記ソフトウェア入力手段にソフトウェア記憶媒体が装
着された時このソフトウェア記憶媒体に装置識別番号が
登録されているか否かを判定する装置識別番号登録判定
手段と、 この装置識別番号登録判定手段により当該ソフトウエア
記憶媒体に装置識別番号が登録されていないと判定され
た場合にこのソフトウェア記憶媒体に前記不揮発性メモ
リに書込まれている装置識別番号を登録する装置識別番
号登録手段と、前記ソフトウェア入力手段に装着された
ソフトウェア記憶媒体に装置識別番号が登録されている
と判定された場合に、登録されている装置識別番号と前
記不揮発性メモリに書込まれている装置識別番号とが一
致するか否かを判定し、一致した場合のみ当該ソフトウ
ェア記憶媒体に記憶されているプログラムの使用を可と
するプログラム使用可否判定手段とを有することを特徴
とするソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式。 - (4)時間計測手段は、クロックパルスを発生するクロ
ックパルス発生器と、前記クロックパルスをカウントす
るカウンタとを有することを特徴とする請求項3記載の
ソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2228404A JPH04111126A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 装置識別番号決定方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2228404A JPH04111126A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 装置識別番号決定方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111126A true JPH04111126A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16875938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2228404A Pending JPH04111126A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 装置識別番号決定方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04111126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997022047A1 (fr) * | 1995-12-11 | 1997-06-19 | Akira Sugiyama | Dispositif de generation de duree caracteristique et appareil d'authentification faisant appel a ce dispositif |
JP2002524774A (ja) * | 1998-09-10 | 2002-08-06 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル情報再生デバイスのための複製保護方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6277754A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置の誤動作防止装置 |
JPS63132336A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Hitachi Ltd | プログラム実行禁止方式 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2228404A patent/JPH04111126A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6277754A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置の誤動作防止装置 |
JPS63132336A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Hitachi Ltd | プログラム実行禁止方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997022047A1 (fr) * | 1995-12-11 | 1997-06-19 | Akira Sugiyama | Dispositif de generation de duree caracteristique et appareil d'authentification faisant appel a ce dispositif |
JP2002524774A (ja) * | 1998-09-10 | 2002-08-06 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル情報再生デバイスのための複製保護方式 |
JP4772960B2 (ja) * | 1998-09-10 | 2011-09-14 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル情報再生デバイスのための複製保護方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4442345A (en) | Apparatus for and method of recycling recording carriers, such as credit cards, including non-volatile erasable memories for identification data | |
US5162989A (en) | Information rental system including processor equipped IC card having data erasing means | |
JPH11505355A (ja) | ポータブルデータ処理ユニットを含むデータ交換システム | |
US4127768A (en) | Data processing system self-test enabling technique | |
JPH01219982A (ja) | Icカード | |
US5671394A (en) | Microcomputer having ROM data protection function | |
JPS5917655A (ja) | コンピユ−タプログラム保護方法及び装置 | |
US6108791A (en) | Password processing apparatus and method | |
JPH04111126A (ja) | 装置識別番号決定方式及びソフトウェア記憶媒体使用可否識別方式 | |
EP1111616A2 (en) | Recording medium and information processing device for managing read-in information | |
EP1079340A2 (en) | Integrated circuit card protected from unauthorized access | |
JPH048838B2 (ja) | ||
US6085264A (en) | Accounting-information outputting device | |
JP2731047B2 (ja) | プログラムのオペランドチェック方式 | |
JPH03105419A (ja) | 固定ディスク装置 | |
JPS61134836A (ja) | ソフトウエア使用制限方式 | |
US20040049511A1 (en) | Method for acquiring and monitoring hardware data of computer system | |
JPH03105358A (ja) | 複写装置管理システム | |
JPH04205082A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JPS6215686A (ja) | 使用者メモリの釈放方法および装置 | |
JPH0778126A (ja) | Icカード用のマイクロコンピュータ | |
JPH0250226A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH09134285A (ja) | プログラム実行装置 | |
JP2002278934A (ja) | セキュリティ管理装置およびセキュリティ管理方法 | |
JPS6230392B2 (ja) |