JPH0411064A - 繊維製品の段付グラデーション加工方法 - Google Patents
繊維製品の段付グラデーション加工方法Info
- Publication number
- JPH0411064A JPH0411064A JP2105306A JP10530690A JPH0411064A JP H0411064 A JPH0411064 A JP H0411064A JP 2105306 A JP2105306 A JP 2105306A JP 10530690 A JP10530690 A JP 10530690A JP H0411064 A JPH0411064 A JP H0411064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- textile product
- immersed
- color
- treatment tank
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004753 textile Substances 0.000 title claims description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims abstract description 82
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 claims description 40
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 19
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 10
- 238000007865 diluting Methods 0.000 claims description 4
- 238000010790 dilution Methods 0.000 claims description 4
- 239000012895 dilution Substances 0.000 claims description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 2
- 238000004061 bleaching Methods 0.000 abstract description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 3
- 238000011033 desalting Methods 0.000 abstract 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract 1
- QWPPOHNGKGFGJK-UHFFFAOYSA-N hypochlorous acid Chemical compound ClO QWPPOHNGKGFGJK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 5
- 239000005708 Sodium hypochlorite Substances 0.000 description 4
- SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N sodium hypochlorite Chemical compound [Na+].Cl[O-] SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000010612 desalination reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- AKHNMLFCWUSKQB-UHFFFAOYSA-L sodium thiosulfate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]S([O-])(=O)=S AKHNMLFCWUSKQB-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 235000019345 sodium thiosulphate Nutrition 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
縫製製品等の繊維製品に、グラデーション(grada
tion:ぼかし)を与える繊維製品のグラデーション
加工方法に関し、特にジーンズ製衣服のグラデーション
加工方法に関する。
は、ジーンズ製衣服に・漂白剤溶液または染料溶液を噴
霧する方法が主流であった。
は染料溶液が飛散したり、室内の風により漂白剤溶液ま
たは染料溶液が流され飛散したりするため、斑点になり
品<、−度の噴霧でぼかしを完結するためには、相当の
熟練を要する。また、ジーンズ製衣服の素材の質により
漂白剤溶液または染料溶液の吸収性に差があり、噴霧作
業が難しい。
、不良品の発生率が非常に高い。即ち、この噴霧方法は
、大量生産に適していない。
、繊維製品のグラデーション加工方法を提供することに
ある。
ションを与えることができる段付グラデーション加工方
法を提供することにある。
ョン加工方法によって得られた段付グラデーション加工
繊維製品を提供することにある。
に漂白剤溶液(又は染料溶液)を前記繊維製品の一部が
浸されるまで急激に投入した後、前記繊維製品の前記一
部が前記漂白剤溶液(又は前記染料溶液)に浸されてい
る状態を第1の所定時間保持する工程と、前記処理槽内
に前記漂白剤溶液(又は前記染料溶液)を前記繊維製品
の次の一部が浸されるまで急激に投入した後、前記繊維
製品の前記次の一部が前記漂白剤溶液(又は前記染料溶
液)に浸されている状態を第2の所定時間(これは、前
記第1の所定時間と同じでも良いし、異なっていても良
い。)保持する工程と、前記繊維製品を前記処理槽から
引き上げる工程とを、含み、前記繊維製品の前記一部及
び前記次の一部に、前記漂白剤溶液(又は前記染料溶液
)に含まれる漂白剤(又は染料)によって、前記繊維製
品の前記一部が色が淡くて(又は濃くて)、且つ前記次
の一部が前記一部の色よりも濃い(又は淡い)状態に漂
白され、前記一部と前記次の一部との境界を色の濃淡の
変り目とする段付グラデーションを与えることを特徴と
する繊維製品の段付グラデーション加工方法が得られる
。
を投入した状態で、繊維製品を処理槽内に吊り下げる、
或いは繊維製品を処理槽内に吊り下げた状態で、処理槽
内の底部に高濃度の漂白剤溶液(又は染料溶液)を投入
する工程と、前記処理槽内に、前記漂白剤溶液(又は前
記染料溶液)を希釈するための希釈用水を前記繊維製品
の一部が浸されるまで急激に投入して、希釈された漂白
剤溶液(又は希釈された染料溶液)とした後、前記繊維
製品の前記一部が前記希釈された漂白剤溶液(又は前記
希釈された染料溶液)に浸されている状態を第1の所定
時間保持する工程と、前記処理槽内に前記希釈用水を前
記繊維製品の次の一部が浸されるまで急激に投入して、
更に希釈された漂白剤溶液(又は更に希釈された染料溶
液)とした後、前記繊維製品の前記次の一部が前記更に
希釈された漂白剤溶液(又は前記更に希釈された染料溶
液)に浸されている状態を第2の所定時間(これは、前
記第1の所定時間と同じでも良いし、異なっていても良
い。)保持する工程と、前記繊維製品を前記処理槽から
引き上げる工程とを、含み、前記繊維製品の前記一部及
び前記次の一部に、前記漂白剤溶液(又は前記染料溶液
)に含まれるぬ内削(又は染料)によって、前記繊維製
品の前記一部が色が淡くて(又は濃くて)、且つ前記次
の一部が前記一部の色よりも濃い(又は淡い)状態に漂
白され、前記一部と前記次の一部との境界を色の濃淡の
変り目とする段付グラデーションを与えることを特徴と
する繊維製品の段付グラデーション加工方法が得られる
。
かによって得られた段付グラデーション加工繊維製品で
あって・ 前記繊維製品の前記一部が色が淡くて(又は濃くて)、
且つ前記次の一部が前記一部の色よりも濃い(又は淡い
)状態に漂白され(又は染色され)、前記一部と前記次
の一部との境界を色の濃淡の変り目とする段付グラデー
ションを有することを特徴とする段付グラデーション加
工繊維製品が得られる。
加工方法について説明する。本発明の第1の実施例では
、繊維製品としてのジーンズ製衣服を、処理槽内に吊り
下げ、この処理槽内に、別の槽でコントロールされた漂
白剤溶液または染料溶液をポンプ又は自然落下により、
ある水位まで一気に投入して止める作業を複数回繰り返
す。
下部より段階的に漂白剤溶液または染料溶液に浸される
状態になり、ジーンズ製衣服の吊り下げ下部より段階的
に漂白又は染色されることとなり、斑点等が生じないグ
ラデーションが、熟練者でなくても、容品に得られる。
ラデーション加工方法の具体例について説明する。この
具体例では、ステンレス製の処理槽(200f!容量)
10内に、ジーンズ製衣服11を腰部を下方に、裾部を
上方にして、吊り下げる。また、別のステンレス製のm
(20(01容量)12にて、50℃の次亜塩素酸ソー
ダ4%溶液13を、漂白剤溶液として200g作成する
。
5は閉じた状態にある。次に、コック15を全開した状
態にし、次亜塩素酸ソーダ4%溶液13が処理槽10内
で一定の水位に達した時にコック15を閉じ、約5分放
置する。これを複数回繰り返す。その後、ジーンズ製衣
服11を処理槽10の次亜塩素酸ソーダ4%溶液13か
ら引上げ、ジーンズ製衣服11に、公知のチオ硫酸ソー
ダによる脱塩処理を施し、更に、タンブラ−ドライヤー
にて乾燥して、完成品とする。その結果、斑点等が生じ
ない段付グラデーション加工ジーンズ製衣服が得られた
。
ズ製衣服は、第2図に示したように、吊り下げ最下部2
1の腰部が最も漂白され、最も淡く、その次の一部22
が最下部21よりも濃い状態に、その次の一部23が前
の一部22よりも濃い状態に、その次の一部24が前の
一部23よりも濃い状態に、その次の一部25が前の一
部24よりも濃い状態に漂白される。このように、相隣
り合う部分21及び22.22及び23.23及び24
.24及び25の境界を、色の濃淡の変り目とする段付
グラデーションを有するジーンズ製衣服が得られる。な
お、裾部26は漂白剤溶液13(第1図)に浸されなか
った部分であり、漂白されてはいない部分である。
場合、ジーンズ製衣服は、部分21の腰部が最も染色さ
れ、最も濃く、その次の一部22が最下部21よりも淡
い状態に、その次の一部23が前の一部22よりも淡い
状態に、その次の一部24が前の一部23よりも淡い状
態に、その次の一部25が前の一部24よりも淡い状態
に染色される。
加工方法について説明する。本発明の第2の実施例では
、処理槽内の底部に高濃度の漂白剤溶液または染料溶液
を投入した状態で、ジーンズ製衣服をこの処理槽内に吊
り下げて(或いはジーンズ製衣服を処理槽内に吊り下げ
た状態で、処理槽内の底部に高濃度の漂白剤溶液または
染料溶液を投入して)、この処理槽内に、適当な温度の
湯又は水を希釈用水として、ポンプ又は自然落下により
、ある水位まで一気に投入して止水する作業を複数回繰
り返す。この結果、漂白剤溶液または染料溶液が希釈さ
れるためと、吊り下げられたジーンズ製衣服が段階的に
浸されるために、第1の実施例の場合と同様に、ジーン
ズ製衣服の吊り下げ下部より段階的に漂白又は染色され
ることとなり、斑点等が生じない段付グラデーションが
、熟練者でなくても、容易に得られる。
点等が生じない段付グラデーション(ぼかし)を、熟練
者でなくても、容易に与えることができ、しかも、不良
品の発生はほとんどなく、大量生産が可能となるため、
市場からの要求に質及び瓜で答えることができる。
ン加工方法の具体例を説明するための断面図、第2図は
上記段付グラデーション加工方法によって得られた段付
きグラデーション加工ジーンズ製衣服を示した図である
。 10は処理槽、11はジーンズ製衣服、12は槽、13
は次亜塩素酸ソーダ4%溶液、14は注入管、15はコ
ック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維製品を処理槽内に吊り下げる工程と、前記処理
槽内に漂白剤溶液を前記繊維製品の一部が浸されるまで
急激に投入した後、前記繊維製品の前記一部が前記漂白
剤溶液に浸されている状態を第1の所定時間保持する工
程と、前記処理槽内に前記漂白剤溶液を前記繊維製品の
次の一部が浸されるまで急激に投入した後、前記繊維製
品の前記次の一部が前記漂白剤溶液に浸されている状態
を第2の所定時間(これは、前記第1の所定時間と同じ
でも良いし、異なっていても良い。)保持する工程と、
前記繊維製品を前記処理槽から引き上げる工程とを、含
み、前記繊維製品の前記一部及び前記次の一部に、前記
漂白剤溶液に含まれる漂白剤によって、前記繊維製品の
前記一部が色が淡くて、且つ前記次の一部が前記一部の
色よりも濃い状態に漂白され、前記一部と前記次の一部
との境界を色の濃淡の変り目とする段付グラデーション
を与えることを特徴とする繊維製品の段付グラデーショ
ン加工方法。 2、処理槽内の底部に高濃度の漂白剤溶液を投入した状
態で、繊維製品を処理槽内に吊り下げる、或いは繊維製
品を処理槽内に吊り下げた状態で、処理槽内の底部に高
濃度の漂白剤溶液を投入する工程と、前記処理槽内に、
前記漂白剤溶液を希釈するための希釈用水を前記繊維製
品の一部が浸されるまで急激に投入して、希釈された漂
白剤溶液とした後、前記繊維製品の前記一部が前記希釈
された漂白剤溶液に浸されている状態を第1の所定時間
保持する工程と、前記処理槽内に前記希釈用水を前記繊
維製品の次の一部が浸されるまで急激に投入して、更に
希釈された漂白剤溶液とした後、前記繊維製品の前記次
の一部が前記更に希釈された漂白剤溶液に浸されている
状態を第2の所定時間(これは、前記第1の所定時間と
同じでも良いし、異なっていても良い。)保持する工程
と、前記繊維製品を前記処理槽から引き上げる工程とを
、含み、前記繊維製品の前記一部及び前記次の一部に、
前記漂白剤溶液に含まれる漂白剤によって、前記繊維製
品の前記一部が色が淡くて、且つ前記次の一部が前記一
部の色よりも濃い状態に漂白され、前記一部と前記次の
一部との境界を色の濃淡の変り目とする段付グラデーシ
ョンを与えることを特徴とする繊維製品の段付グラデー
ション加工方法。 3、繊維製品を処理槽内に吊り下げる工程と、前記処理
槽内に染料溶液を前記繊維製品の一部が浸されるまで急
激に投入した後、前記繊維製品の前記一部が前記染料溶
液に浸されている状態を第1の所定時間保持する工程と
、前記処理槽内に前記染料溶液を前記繊維製品の次の一
部が浸されるまで急激に投入した後、前記繊維製品の前
記次の一部が前記染料溶液に浸されている状態を第2の
所定時間(これは、前記第1の所定時間と同じでも良い
し、異なっていても良い。)保持する工程と、前記繊維
製品を前記処理槽から引き上げる工程とを、含み、前記
繊維製品の前記一部及び前記次の一部に、前記染料溶液
に含まれる染料によって、前記繊維製品の前記一部が色
が濃くて、且つ前記次の一部が前記一部の色よりも淡い
状態に染色され、前記一部と前記次の一部との境界を色
の濃淡の変り目とする段付グラデーションを与えること
を特徴とする繊維製品の段付グラデーション加工方法。 4、処理槽内の底部に高濃度の染料溶液を投入した状態
で、繊維製品を処理槽内に吊り下げる、或いは繊維製品
を処理槽内に吊り下げた状態で、処理槽内の底部に高濃
度の染料溶液を投入する工程と、前記処理槽内に、前記
染料溶液を希釈するための希釈用水を前記繊維製品の一
部が浸されるまで急激に投入して、希釈された染料溶液
とした後、前記繊維製品の前記一部が前記希釈された染
料溶液に浸されている状態を第1の所定時間保持する工
程と、前記処理槽内に前記希釈用水を前記繊維製品の次
の一部が浸されるまで急激に投入して、更に希釈された
染料溶液とした後、前記繊維製品の前記次の一部が前記
更に希釈された染料溶液に浸されている状態を第2の所
定時間(これは、前記第1の所定時間と同じでも良いし
、異なつていても良い。)保持する工程と、前記繊維製
品を前記処理槽から引き上げる工程とを、含み、前記繊
維製品の前記一部及び前記次の一部に、前記染料溶液に
含まれる染料によって、前記繊維製品の前記一部が色が
濃くて、且つ前記次の一部が前記一部の色よりも淡い状
態に染色され、前記一部と前記次の一部との境界を色の
濃淡の変り目とする段付グラデーションを与えることを
特徴とする繊維製品の段付グラデーション加工方法。 5、請求項1又は2に記載の繊維製品の段付グラデーシ
ョン加工方法によって得られた段付グラデーション加工
繊維製品であって、 前記繊維製品の前記一部が色が淡くて、且つ前記次の一
部が前記一部の色よりも濃い状態に漂白され、前記一部
と前記次の一部との境界を色の濃淡の変り目とする段付
グラデーションを有することを特徴とする段付グラデー
ション加工繊維製品。 6、請求項3又は4に記載の繊維製品の段付グラデーシ
ョン加工方法によって得られた段付グラデーション加工
繊維製品であって、 前記繊維製品の前記一部が色が濃くて、且つ前記次の一
部が前記一部の色よりも淡い状態に染色され、前記一部
と前記次の一部との境界を色の濃淡の変り目とする段付
グラデーションを有することを特徴とする段付グラデー
ション加工繊維製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105306A JPH0726316B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 繊維製品の段付グラデーション加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105306A JPH0726316B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 繊維製品の段付グラデーション加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411064A true JPH0411064A (ja) | 1992-01-16 |
JPH0726316B2 JPH0726316B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14404023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2105306A Expired - Fee Related JPH0726316B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 繊維製品の段付グラデーション加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726316B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924193A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-04 | ||
JPS5218982A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-12 | Enkin Kagaku Seni Kk | Method of dyeing fabrics in variable density gradation |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2105306A patent/JPH0726316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924193A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-04 | ||
JPS5218982A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-12 | Enkin Kagaku Seni Kk | Method of dyeing fabrics in variable density gradation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0726316B2 (ja) | 1995-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5342415A (en) | Ozone decolorization of garments | |
KR102251498B1 (ko) | 직물용 날실 체인의 다기능 연속 염색 장치 | |
CN111417310B (zh) | 改进的环染方法及其制备的材料 | |
EP2859080B1 (en) | Method for the artificial ageing of fabrics and ready-made garments | |
US5554198A (en) | Method for dyeing fabric | |
JPH0411064A (ja) | 繊維製品の段付グラデーション加工方法 | |
US5322637A (en) | Composition, bleaching element, method for making a bleaching element and method for inhibiting the yellowing of intentionally distressed clothing manufactured from dyed cellulose fabric | |
US4961749A (en) | Process for removing permanganate stains from articles | |
JP2995475B1 (ja) | 色繭から得られる糸及び編織物の処理方法 | |
JPH03260158A (ja) | 繊維製品のグラデーション加工方法 | |
KR100270301B1 (ko) | 의류용 탈색제 및 이를 이용한 의류의 탈색방법 | |
KR101152909B1 (ko) | 염색기계를 이용한 황토 천연 염색 방법 | |
US20220275574A1 (en) | Sulfur dye range and processes, and yarns and fabrics produced therefrom | |
CN109023995A (zh) | 耐光性鲜艳颜色羊毛的染色方法及羊毛色纺纱的制备方法 | |
WO2019054965A2 (en) | METHOD FOR DYING CHAIN THROUGH A ROTOR SPRAYER INTEGRATED IN A LINE OF STITCHERS | |
US20230034249A1 (en) | Dye range and processes, and yarns and fabrics produced therefrom | |
DE1769442A1 (de) | Verfahren zum raschen und kontinuierlichen Bleichen von Textilerzeugnissen | |
JP3038907B2 (ja) | 布の漂白方法 | |
JPH055286A (ja) | セルロース系繊維構造物の洗いざらし調染色方法 | |
WO2022086941A1 (en) | Dye range, dye range processes and yarns and fabrics produced therefrom | |
BG107197A (bg) | Метод и инсталация за непрекъснато багрене с индиго на платове, съдържащи целулоза | |
JP3528014B2 (ja) | 布帛のメランジ調染色法 | |
CN106367998A (zh) | 珊瑚绒面料的染色方法 | |
JPH04241176A (ja) | 洗いざらし調染色方法 | |
JP2005320639A (ja) | 班状模様形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080322 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |