JPH04108665A - パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法 - Google Patents

パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法

Info

Publication number
JPH04108665A
JPH04108665A JP2226373A JP22637390A JPH04108665A JP H04108665 A JPH04108665 A JP H04108665A JP 2226373 A JP2226373 A JP 2226373A JP 22637390 A JP22637390 A JP 22637390A JP H04108665 A JPH04108665 A JP H04108665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
pulp sludge
slurry
ceramic plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2226373A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Nagai
永井 了
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2226373A priority Critical patent/JPH04108665A/ja
Publication of JPH04108665A publication Critical patent/JPH04108665A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は製紙業から排出される製紙スラッジ(パルプス
ラッジ)の再利用、特にパルプスラッジを用いたセラミ
ックス板の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
製紙業から排出されるパルプスラッジの量は膨大である
。各工場より排出されるパルプスラッジの性質は、工場
により異なっているが、概略下記のような組成になって
いる。
水分: 61.4%  固形分:38゜6%固形分中繊
M : 44.3%(内80メツシュ以上7.0%短繊
維その他37.3%) 固形背中無機物755.7%(クレー、カオリン、その
他) このようなパルプスラッジの恒久的処理の1方法として
、焼却処理がされている。
また、無機粉体を使用して湿式成形方法により無機質紙
を製造する方法として、例えば、次のような方法が知ら
れており、それらの方法を利用してパルプスラッジをシ
ート状に抄造したり、又は他の方法により成形したりし
て無機建材を製造する方法も種々提案されている。
a)シート化したセルローズ系又は無機質繊維のシート
に無機粉体を塗布してシートを製造する。
b)繊維に無機材料を付着させシートを製造する。
C)セルローズ系パルプに無機粉体を混合したスラリー
をシート化して製造する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記パルプスラッジの焼却処理においては、焼却灰の投
棄場所にも限界があるとともに2次公害の発生の危険も
あり、根本的な解決策にはなっていない、また、種々の
提案されているその他のパルプスラッジの再利用方法は
、膨大な量を完全に利用できるよい方法にはまだ至って
いない。
パルプスラッジの焼却灰を用いて前記C)の方法により
シート状に抄造するには、これに含有する無機物はSi
ngが26.3〜45.6%、に10 、 NazOが
O,05〜0.4%といずれも少なく、他の物を添加し
て組成の調整が必要であった。すなわち、パルプスラッ
ジと焼却灰のみから抄造したシートは、焼成する際、昇
温しでいくとパルプ繊維は低温において焼失してセラミ
ックス内に気孔を残す。さらに高温に昇温して1200
〜1250°Cで焼成しても、通常は焼結せず吸水性は
高く、強度も弱く、建材として使用することができない
という問題点があった。
高温に昇温しで焼結する場合であっても、無機物体が焼
結時に収縮するとともに、パルプ繊維が消失してできた
気孔が、無機物体の昇温により収縮を助長して焼結体の
全収縮率は30%にもなることがあり、正しい形状を維
持することができないという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためなされたもので、
パルプスラッジを用いて無機物の配合を調整し、建材に
適したセラミックス板の製造方法を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパルプスラッジを用いたセラミックス板の製造
方法は、焼却灰15〜55重量部と、珪石20〜55重
量部又は該20〜55重量部の珪石と長石15〜30重
量部又は可塑性粘土15〜40重量部、とを配合して粉
砕し、該粉末とアルミナ又はムライト繊維2〜10重量
部とパルプスラッジを混合して調整スラリーを作成し、
該調整スラリーから成形し、焼成することを特徴とする
また、パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方
法は、前記焼却灰100重量部に対してパルプスラッジ
IO〜12(1重量部が含まれてなる調整スラリーを用
いて、抄造して成形し、焼成することを特徴とする。
また、パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方
法は、前記成形において、表面層と中間層とを異なる性
質の複層を有する積層セラミックス板にすることを特徴
とする。
本発明における焼却灰としては、各種の廃棄物、スラッ
ジの焼却灰が使用でき、パルプスラッジの焼却灰であれ
ば、パルプスラッジを焼却とスラリー用と両方に使用で
きるので都合がよい。
焼却灰を15〜55重量部としたのは、少なすぎると焼
却灰の処分対策として劣り、多すぎると他の無機物を加
えても建材に適用できるセラミックス板が得にくい、珪
石を20〜55重量部としたのは、建材に適用できるセ
ラミックス板とするため強度、吸水性、収縮率等の物性
を確保するためである。又珪石と15〜30重量部の長
石を用いることとしたのは、珪石のみでは焼却灰の組成
によっては焼結性等がわるいので、それらの性質を改善
して建材に適用できるセラミックス板とするためである
。又珪石と長石の代わりに可塑性粘土15〜40重量部
を用いることとしたのは、珪石のみ又は珪石と長石では
焼却灰の組成によっては、特に粒子結合が弱く、強度、
吸水性等の性質が劣るので、これらの性質をよくするた
めである。
また、アルミナ又はムライト繊維2〜IO重量部とした
のは、特に焼成収縮を減らすとともに、曲強度を向上さ
せるためである。少なすぎるとこれらの効果が発揮でき
ないからからであり、多すぎると経済的に不利になるか
らである。
原料の粉砕は、原料の状態により湿式、乾式いずれも適
用でき、原料に通した方法でよいが、製品をスラリーか
ら湿式で成形するので湿式粉砕が適している。粉砕され
た粉粒体の粒度、形状は、セルローズバルブとの機械的
な絡み、抄造機のワイヤーによる影響、歩留などに影響
するのでこれらに留意して決められるが、通常は100
メツシユ以下が好ましい。
固体が均一に分布したスラリーを形成するには、セルロ
ーズバルブによる無機質微粒子の吸着をよくする必要が
ある。この吸着は、無機質微粒子が水媒体中で呈するコ
ロイド的性質による静電気的吸着と繊維の表面積増大(
叩解処理)等による物理的吸着との相乗効果によって達
成される。静電気的吸着を高めるため、セルローズ中の
OH基の一部が軽度にカチオン化することが望ましく、
物理的吸着効果を増大させるためには、セルローズバル
ブを叩解処理して繊維の比表面積を大きくし、機械的な
絡みを促進させることが必要である。
成形方法として、長網式、九網弐等の抄造によりシート
状にする方法が例示され、抄造において、パルプスラッ
ジの量を多くすると軽量で強度の小さいシートが得られ
、無機質粉体を多くすると緻密な硬質のシートが得られ
る。よって、異なる性質の層を形成するには、パルプス
ラッジと無機質粉体の配合を変えればよい。例えば、表
面層の形成用にはパルプスラッジの量を少なくして、無
機質粉体を多くし、中間層用は、逆の配合とする。
抄造したシートを成形するには、所望の性質を形成する
シートを板構造に積層し、圧縮ロールにより圧縮して脱
水し、乾燥する0例えば、湿りシートの厚さが1−のも
のを用いるとすると、硬い緻密な湿りシートを3枚重ね
、更にその上に軽量配合の湿りシートを10枚重ね、更
にその上に硬い緻密な湿りシートを3枚重ねることによ
り、異なる性質の層を形成し、圧縮して脱水するととも
に、各層を密着一体化する。この圧縮・脱水のときに、
模様の付いたロールで圧縮脱水すればシートに模様を形
成することができる。また、特別の形状を要するのであ
れば、湿りシートを切断し、所望の金型にいれてプレス
成形する等により成形する。また、積層の際、中間層を
金網で形成すると成型時に形を保持するのに便利であり
、中間層を波形シートで気泡を有するように形成すると
か気泡層形成材を用いて気泡を発生するように形成する
と軽量シートを得ることができ、また、ハニカム状のセ
ラミックス等を挟む等すると、所望の強度、物性の用途
に適したセラミックス板に成形することができるので、
好ましい。
また、異形物の他の成形方法として、真空唆引成型方法
が例示される。この方法では、連通細孔でできている金
型、金網から形成された成型面を有した金型を用いて調
整スラリー中に金型を浸漬し、真空吸引して成型面に固
形分を積層・成形する0層の厚さは吸引によってきめる
ことができる。
異なる性質の層に形成するには、前記のように異なる配
合のスラッジを用いて順次真空吸引して成形する。
以上のようにして成形した成形品の乾燥は、熱風、赤外
線等の乾燥方法によりする。焼成は、可塑性粘土、焼却
灰等の性質によって大きく変わるが、通常は1100〜
1250℃で行う。
施釉を行うことにより、平滑な緻密な表面のセラミック
ス板を製造でき、耐候性が陶器瓦と同様なものが得られ
る。
〔作 用) 本発明に係るセラミックス板の製造方法は、焼却灰15
〜55重量部と、珪石20〜55重量部又は該20〜5
5重量部の珪石と長石15〜30重量部又は可塑性粘土
15〜40重量部、とを配合して粉砕し、該粉末とアル
ミナ又はムライト繊維2〜10重量部とパルプスラッジ
とを混合して調整スラリーを作成し、該調整スラリーか
ら成形し、焼成するから、焼成時の気孔の形成が抑えら
れて焼結され、収縮も大きくなく、吸水性に優れ、強度
も優れたセラミックス板が得られる。
特に、焼却灰100重量部に対しパルプスラッジ10〜
120重量部が含まているパルプスラッジを用いること
が、シート成形の作業上に好ましい。
また、表面層と中間層とを異なる配合のスラリ−用いて
成形し、複層のセラミックス板とすると、製品の使用上
、重量、強度等適宜に選択が可能になるので好ましい。
スラリーから成型するので、抄造、真空吸引等により成
形でき、処理が容易である。また、釉薬を塗布して焼成
してセラミックス板を製造すれば耐候性に優れたものに
なる。
スラリーから抄造により成形するには、抄造機によりシ
ート化する。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 1)粉末原料の調整 パルプスラッジ焼却灰 50g 珪砂         50゜ 水            100 gを磁器ボールと
ともにボットミルに入れて12時間粉砕する。粒径は3
00メツシュ全通とした。
2)繊維原料の調整 パルプスラッジ   153g(内固形分61g)ムラ
イト繊維      6.5g 水         16578  gこの繊維原料を
小型ミキサーにて3分間解砕混合し、これに前記粉末原
料を加え、更に1分間撹拌混合する。この混合されたス
ラリーをジャーテスターにて撹拌しながら、凝集粘結剤
メイバム(明放化学工業■) 0.05gを加え、続い
てサイナミ。
ド303ES(三井東圧化学■)0.12gを添加して
凝集収束化させ調整スラリーを作成した。
3)成型 最大真空度 70cm(減圧層) 抄網    上網=80メツシュ 下網:パンチングメタル 成型方法  直径23CI   IIIさ8mmの実験
用真空唆引成型装置を用いて、配合スラリー中のスラッ
ジ濃度1.0%、真空吸引度30〜60cmHg、吸引
時間2分の条件で成型した。
4)乾燥 成型した湿りシートはコールドプレスにて4mm厚のス
ペーサーを介在させて締切圧としてプレス脱水した0次
いで、熱風乾燥機にて80℃で12時間乾燥した。
5)焼成 釉薬の調整 福島長石40重量部 石灰石 12重量部 福島珪石16重量部 焼タルク16重量部 酸化亜鉛17重量部 の割合の原料を水、磁器ボールとともにボットミルに入
れて100分間湿式粉砕し釉泥漿を造った。
前記5)で乾燥したシートを15 X 15C1に切断
して、調整した釉薬を吹きつけ、施釉した。これをH型
匣鉢に載せて小型ガス炉にて、1180℃で酸化焼成し
た。その物性は、下記の通りであった。
全収縮     12.4% 24時間吸水率  40.1% 2時間煮沸吸水率42.5% 飽和係数     0,94 曲げ強度    65.6kg/cj 水と粘土5重量部 ルチール5重量部 酸化鉄 5重量部 酸化錫 5重量部 嵩比重      1.05 これによると、建材として充分に使用できる物性にする
ことができる。
実施例2 パルブスランジ55g(水分60%、固形分40%)と
ムライト繊維4.9g、水] 2690gを小形ミキサ
ーにて3分間解砕混合し、これに前記実施例1の粉末原
料200g(水を含む)を加え、更に1分間撹拌混合す
る。この混合されたスラリーをジャーテスターにて撹拌
しながら、凝集粘結剤メイバム(明放化学工業■) 0
.039gを加え、続いてサイナミ7ド303BS (
三井東圧化学■) 0.065gを添加して凝集収束化
させ調整スラリーを作成した。
実施例Iと同様にして調整スラリーを用いてシートを成
形し、乾燥し、焼成して得た板の物性は、下記の這りで
あった。
全収縮     11.6% 24時間吸水率  14.5% 2時間煮沸吸水率17.9% 飽和係数     0,8I 曲げ強度    198.7kg/cffl嵩比重  
    1.7に れによると、建材として充分に使用できる物性を持って
いる。
実施例3 実施例1及び実施例2と同様にして調整スラリーを作り
、先ず実施例2の調整スラリーを用いて厚さ5m+sに
真空吸引成形した。次いで、この表面に実施例1の調整
スラリーを用いて厚さ10+u+に真空吸引して積層成
形した。更に実施例2の調整スラリーを用いて厚さ5−
に真空吸引して積層成形した。積層成形したシートをプ
レス脱水して厚さ12−■とした。このシートを実施例
1と同様にして乾燥し、焼成して得た板の物性は、下記
の通りであった。
全収量      11.8% 24時間吸水率  42.2% 2時間煮沸吸水率50.4% 飽和係数     0.83 曲げ強度    112  kg/cj嵩比重    
  1.39 これによると、建材として充分に使用できる物性を持っ
ている。
実施例4 ■)粉末原料の調整 パルプスラッジ焼却灰 50g 珪砂         50g 水             185 gを磁器ボール
とともにボンドミルに入れて12時間粉砕する。粒径は
300メツシュ全通とした。
2)繊維原料の調整 パルプスラッジ  1.07g(内固形分42.8g)
ムライト繊維     5.7g 水        l7000  g この繊維原料を小型ミキサーにて3分間解砕混合し、こ
れに前記粉末原料を加え、更に1分間撹拌混合する。こ
の混合されたスラリーをジャーテスターにて撹拌しなが
ら、凝集粘結側メイハム(明成化学工業■) 0.03
gを加え、続いてサイナミツド303ES(三井東圧化
学■)0.15gを添加して凝集収束化させ調整スラリ
ーを作成した。
実施例1と同様にしてこの調整スラリーを用いてシート
を成形し、乾燥し、焼成して得た板の物性を表−1に示
した。
実施例5〜実施例8 実施例4とはパルプスラッジの濃度のみを変えて、実施
例4と同様にして調整スラリーを作成し、それを用いて
シートを成形し、乾燥し、焼成して得た板の物性を合わ
せて表−1に示した。
〔発明の効果〕
前記のように本発明は、焼却灰とパルプスラッジと珪石
等とを組成調整したスラリーから抄造して焼成するので
、大きなセラミックス板を製造できるとともに、屋根材
、壁材等の建材として使用できる強度、吸水性のセラミ
ックス板を製造することができる0表面に釉薬を施すと
、耐候性が陶器瓦と同様な屋根瓦が得られる。
さらに、パルプスラッジを投棄処分によらずに再利用に
より処分できるので、投棄場所も不要になる。
表−1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)焼却灰15〜55重量部と、珪石20〜55重量
    部又は該20〜55重量部の珪石と長石15〜30重量
    部又は可塑性粘土15〜40重量部、とを配合して粉砕
    し、該粉末とアルミナ又はムライト繊維2〜10重量部
    とパルプスラッジを混合して調整スラリーを作成し、該
    調整スラリーから成形し、焼成することを特徴とするパ
    ルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法。
  2. (2)前記1項記載の焼却灰100重量部に対しパルプ
    スラッジ10〜120重量部が含まれてなるパルプスラ
    ッジを用いたセラミックス板の製造方法。
  3. (3)前記1項記載の成形において、表面層と中間層と
    を異なる性質を有する複層のセラミックス板とすること
    を特徴とするパルプスラッジを用いたセラミックス板の
    製造方法。
JP2226373A 1990-08-27 1990-08-27 パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法 Pending JPH04108665A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2226373A JPH04108665A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2226373A JPH04108665A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04108665A true JPH04108665A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16844116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2226373A Pending JPH04108665A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04108665A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06134718A (ja) * 1992-10-30 1994-05-17 Nikko Kasei Kk 積層セラミックス板およびその製造方法
JP2012056821A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Tokai Sando Kk Ps灰系焼結体の製造方法およびps灰系焼結体
JP5132831B1 (ja) * 2012-06-28 2013-01-30 三菱化工機株式会社 多孔質セラミック焼成体のディスクの製造装置およびそのディスク

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06134718A (ja) * 1992-10-30 1994-05-17 Nikko Kasei Kk 積層セラミックス板およびその製造方法
JP2012056821A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Tokai Sando Kk Ps灰系焼結体の製造方法およびps灰系焼結体
JP5132831B1 (ja) * 2012-06-28 2013-01-30 三菱化工機株式会社 多孔質セラミック焼成体のディスクの製造装置およびそのディスク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0697382B1 (en) A gypsum/cellulosic fiber acoustical tile composition
US4421599A (en) Fibrous materials
JPH0825785B2 (ja) セメント板の製造方法
JPH04108665A (ja) パルプスラッジを用いたセラミックス板の製造方法
Amritphale et al. Energy efficient process for making pyrophyllite-based ceramic tiles using phosphoric acid and mineralizers
KR20110125913A (ko) 석분오니를 함유하는 내장용 벽돌 및 그 제조방법
CN102936129A (zh) 蛋白石页岩板材及制备方法
KR101573040B1 (ko) 숯이 내장된 경량 황토 내외장재 제조방법 및 그 제품
KR101193231B1 (ko) 친환경 황토타일 및 그 제조방법
CN110407546B (zh) 多孔蒸压砂砖
JPH0264077A (ja) 下水処理汚泥等産業廃棄物より軽量骨材等セラミック成型品の製造
KR970000441B1 (ko) 폐기물을 이용한 다공질 세라믹 재료
CN115893985B (zh) 一种基于黄河泥的轻质耐高温、适用于陶瓷绘画的陶瓷材料及制备方法
KR20020026227A (ko) 수성세라믹 바인더를 이용한 황토 및 숯 제품의 고강도성형방법
KR960011327B1 (ko) 제지슬러지 소각재를 이용한 자기질 타일의 제조방법
KR102445965B1 (ko) 스코리아 원석 분말을 압착하여 제공되는 스코리아원석 구들장 및 구들장 제조방법
KR102445964B1 (ko) 스코리아 및 황토를 혼합/압착하여 제공되는 구들장 및 구들장 제조방법
JPH03183669A (ja) 石炭灰を主原料とする多孔質焼成硬化体の製造方法
CH623801A5 (ja)
KR960011326B1 (ko) 제지슬러지 소각재를 이용한 타일의 제조방법
DE4410242C2 (de) Verfahren zur Herstellung von Formkörpern aus Blähton sowie deren Verwendung
JP2000238021A (ja) 成形体及びその成形方法
JPH0581554B2 (ja)
KR100915193B1 (ko) 내외장용 친환경 보드의 제조방법
JPH06183858A (ja) 多孔質焼成体の製造方法