JPH0410808A - ディジタルモノマルチ回路 - Google Patents
ディジタルモノマルチ回路Info
- Publication number
- JPH0410808A JPH0410808A JP2113617A JP11361790A JPH0410808A JP H0410808 A JPH0410808 A JP H0410808A JP 2113617 A JP2113617 A JP 2113617A JP 11361790 A JP11361790 A JP 11361790A JP H0410808 A JPH0410808 A JP H0410808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reset
- circuit
- timer circuit
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルモノマルチ回路に関する。
従来のモノマルチ回路は、第3図に示す様に、アナログ
信号処理形式のモノマルチ回路3の外部に時定数設定用
のコンデンサC1抵抗Rを接続して構成される。
信号処理形式のモノマルチ回路3の外部に時定数設定用
のコンデンサC1抵抗Rを接続して構成される。
この従来のモノマルチ回路では、時定数設定に抵抗、コ
ンデンサを使用する為、時定数設定の精度を部品定数精
度以上に上げることができないという問題点がある。
ンデンサを使用する為、時定数設定の精度を部品定数精
度以上に上げることができないという問題点がある。
本発明の回路は、入力パルス信号の立上がりエツジでリ
セットしたあとクロックパルスのカウントを開始して予
め設定したカウント数で該カウントを停止するタイマ回
路と、前記入力パルス信号の立上りエツジでセットし前
記タイマ回路の前記カウント停止でリセットされる出力
回路とを備えている。
セットしたあとクロックパルスのカウントを開始して予
め設定したカウント数で該カウントを停止するタイマ回
路と、前記入力パルス信号の立上りエツジでセットし前
記タイマ回路の前記カウント停止でリセットされる出力
回路とを備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、第2図
は本実施例のタイミング図である。タイマ回路1は、バ
ースト状のパルス信号である入力信号のパルス立上りで
リセットされたあと、クロック信号をカウントする。こ
のカウントの分周比は、タイマ回路1内のカウンタ回路
の設定値を変えれば、任意に設定できる。リセット信号
は、タイマ回路1の分周出力信号であり、入力信号の立
上がりエツジを入力する前にカウント停止した時に出力
される。出力回路2は、入力信号1の立上りエツジでセ
ットされ、リセット信号の立下りエツジでリセットされ
る信号を出力する。従って、時定数Tは(クロック信号
周期X分周比)になる。
は本実施例のタイミング図である。タイマ回路1は、バ
ースト状のパルス信号である入力信号のパルス立上りで
リセットされたあと、クロック信号をカウントする。こ
のカウントの分周比は、タイマ回路1内のカウンタ回路
の設定値を変えれば、任意に設定できる。リセット信号
は、タイマ回路1の分周出力信号であり、入力信号の立
上がりエツジを入力する前にカウント停止した時に出力
される。出力回路2は、入力信号1の立上りエツジでセ
ットされ、リセット信号の立下りエツジでリセットされ
る信号を出力する。従って、時定数Tは(クロック信号
周期X分周比)になる。
以上説明した様に本発明は、モノマルチ回路を全てディ
ジタル形式で実現でき、抵抗、コンデンサを外付けせず
に済み、時定数の精度を従来よりも上げる事が出来ると
いう効果を有する。
ジタル形式で実現でき、抵抗、コンデンサを外付けせず
に済み、時定数の精度を従来よりも上げる事が出来ると
いう効果を有する。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例の動作を例示するタイミング図、第3図は従来
回路の回路図である。 1・・・タイマ回路、2・・・出力回路、3・・・モノ
マルチ回路。
の実施例の動作を例示するタイミング図、第3図は従来
回路の回路図である。 1・・・タイマ回路、2・・・出力回路、3・・・モノ
マルチ回路。
Claims (1)
- 入力パルス信号の立上がりエッジでリセットしたあとク
ロックパルスのカウントを開始して予め設定したカウン
ト数で該カウントを停止するタイマ回路と、前記入力パ
ルス信号の立上りエッジでセットし前記タイマ回路の前
記カウント停止でリセットされる出力回路とを備えてい
ることを特徴とするディジタルモノマルチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113617A JPH0410808A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ディジタルモノマルチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113617A JPH0410808A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ディジタルモノマルチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410808A true JPH0410808A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14616753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113617A Pending JPH0410808A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ディジタルモノマルチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8179429B2 (en) | 2004-06-16 | 2012-05-15 | Olympus Corporation | Body-insertable apparatus and body-insertable apparatus system |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113617A patent/JPH0410808A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8179429B2 (en) | 2004-06-16 | 2012-05-15 | Olympus Corporation | Body-insertable apparatus and body-insertable apparatus system |
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