JPH04106370A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JPH04106370A JPH04106370A JP2224409A JP22440990A JPH04106370A JP H04106370 A JPH04106370 A JP H04106370A JP 2224409 A JP2224409 A JP 2224409A JP 22440990 A JP22440990 A JP 22440990A JP H04106370 A JPH04106370 A JP H04106370A
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- water
- heat
- hot
- hot water
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 151
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 20
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 6
- 239000008236 heating water Substances 0.000 claims 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、ヒートポンプ冷凍サイクルにより風呂等の
湯を沸す給湯装置に係り、特に、節電と装置の小型化と
を共に図った給湯装置に関する。
湯を沸す給湯装置に係り、特に、節電と装置の小型化と
を共に図った給湯装置に関する。
(従来の技術)
従来、ヒートポンプ冷凍サイクルにより風呂等の湯を沸
す給湯装置は現在実用化されているが、次の課題がある
。
す給湯装置は現在実用化されているが、次の課題がある
。
ヒートポンプ冷凍サイクルの加熱能力が石油やガスの燃
焼方式に比べて必ずしも十分てはないので、風呂用湯等
の必要湯温までの焚き上がり時間が掛る。
焼方式に比べて必ずしも十分てはないので、風呂用湯等
の必要湯温までの焚き上がり時間が掛る。
このために、ヒートポンプ冷凍サイクルを大容量化する
方法があるが、これでは石油やガス等の燃焼方式の給湯
装置に比して、容積やコストを大幅に高める上に、電源
容量的にも問題がある。
方法があるが、これでは石油やガス等の燃焼方式の給湯
装置に比して、容積やコストを大幅に高める上に、電源
容量的にも問題がある。
そこで、水タンクの貯水を、比較的小容量のヒートポン
プ冷凍サイクルを長時間運転させることにより風呂等の
必要温度まで焚き上げ、貯湯する方式が考えられる。
プ冷凍サイクルを長時間運転させることにより風呂等の
必要温度まで焚き上げ、貯湯する方式が考えられる。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、その目的は前記貯湯方式において一層の節電と小型化
とを共に図ることができる給湯装置を提供することにあ
る。
、その目的は前記貯湯方式において一層の節電と小型化
とを共に図ることができる給湯装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
この発明は前記課題を解決するために次のように構成さ
れる。
れる。
つまりこの発明は、少なくとも2つの放熱部を備えたヒ
ートポンプ冷凍サイクルと、給湯を貯溜するバスタブと
、前記ヒートポンプ冷凍サイクルの一方の放熱部を受水
自在の貯湯タンク内に受水加熱自在に内蔵し前記バスタ
ブに給湯する給湯機とを有し、この給湯機に、前記貯湯
タンクの受水を前記バスタブからの貯湯と熱交換させる
水熱交換部と、前記バスタブの貯湯を前記ヒートポンプ
冷凍サイクルの他方の放熱部により加熱する追焚き部と
を設けたことを特徴とする。
ートポンプ冷凍サイクルと、給湯を貯溜するバスタブと
、前記ヒートポンプ冷凍サイクルの一方の放熱部を受水
自在の貯湯タンク内に受水加熱自在に内蔵し前記バスタ
ブに給湯する給湯機とを有し、この給湯機に、前記貯湯
タンクの受水を前記バスタブからの貯湯と熱交換させる
水熱交換部と、前記バスタブの貯湯を前記ヒートポンプ
冷凍サイクルの他方の放熱部により加熱する追焚き部と
を設けたことを特徴とする。
(作用)
給湯機の貯湯タンクに受水された受水はまず、水熱交換
部でバスタブからの貯湯により熱交換されて予熱される
。
部でバスタブからの貯湯により熱交換されて予熱される
。
次に、この貯水は貯湯タンク内のヒートポンプ冷凍サイ
クルの一方の放熱部により加熱されて所要温度の湯に加
熱され、貯湯タンク内に貯湯される。この貯湯は必要に
応じてバスタブに給湯される。
クルの一方の放熱部により加熱されて所要温度の湯に加
熱され、貯湯タンク内に貯湯される。この貯湯は必要に
応じてバスタブに給湯される。
また、バスタブ内に溜められた給湯は必要に応じて給湯
機の追い焚き部の一方の放熱部により追い焚きされる。
機の追い焚き部の一方の放熱部により追い焚きされる。
したがってこの発明によれば、貯湯タンクで受水された
受水を貯湯タンク内のヒートポンプ冷凍サイクルの一方
の放熱部により加熱する前に、水熱交換部において貯湯
タンクの受水をバスタブからの貯湯と熱交換させて予め
加熱するので、貯湯タンク内での熱交換効率を高め、ヒ
ートポンプ冷凍サイクルの消費電力の節電を図ることが
できると共に、その放熱部の小型化を図ることができる
。
受水を貯湯タンク内のヒートポンプ冷凍サイクルの一方
の放熱部により加熱する前に、水熱交換部において貯湯
タンクの受水をバスタブからの貯湯と熱交換させて予め
加熱するので、貯湯タンク内での熱交換効率を高め、ヒ
ートポンプ冷凍サイクルの消費電力の節電を図ることが
できると共に、その放熱部の小型化を図ることができる
。
また、バスタブの貯湯を追い焚き部により追い焚きでき
るので、利便性が高い。
るので、利便性が高い。
(実施例)
以下、この発明に係る給湯装置の一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成図であり、図に
おいて、給湯装置1は風呂の湯を貯溜するバスタブ2を
上下一対の連絡管3a、3bを介して給湯機4に接続し
ている。
おいて、給湯装置1は風呂の湯を貯溜するバスタブ2を
上下一対の連絡管3a、3bを介して給湯機4に接続し
ている。
給湯機4はその下部の機械室5上に貯湯タンク6を設け
、機械室5にはヒートポンプ冷凍サイクルのコンプレッ
サ7、切換弁8、エバポレータ9、ファン10およびこ
れを駆動するファンモータ10aおよび水熱交換タンク
11等を収容している。
、機械室5にはヒートポンプ冷凍サイクルのコンプレッ
サ7、切換弁8、エバポレータ9、ファン10およびこ
れを駆動するファンモータ10aおよび水熱交換タンク
11等を収容している。
ヒートポンプ冷凍サイクルはその放熱部である比較的長
尺の第1熱交換管12を貯湯タンク内に収容すると共に
、比較的小型の第2熱交換管13を水熱交換タンク内に
収容している。
尺の第1熱交換管12を貯湯タンク内に収容すると共に
、比較的小型の第2熱交換管13を水熱交換タンク内に
収容している。
ヒートポンプ冷凍サイクルは前記コンプレッサ7、切換
弁8、第1熱交換管12および第1キヤピラリチユーブ
14の直列回路と第2熱交換管13および第2キヤピラ
リチユーブ15との直列回路との並列回路、エバポレー
タ9を冷媒配管16によりこの順に順次かつ環状に接続
し、冷媒を図中矢印方向に循環させる閉じた冷凍サイク
ルを構成している。
弁8、第1熱交換管12および第1キヤピラリチユーブ
14の直列回路と第2熱交換管13および第2キヤピラ
リチユーブ15との直列回路との並列回路、エバポレー
タ9を冷媒配管16によりこの順に順次かつ環状に接続
し、冷媒を図中矢印方向に循環させる閉じた冷凍サイク
ルを構成している。
切換弁8はその切換操作により、コンプレッサ7からの
高温高圧のガス状冷媒を第1熱交換管12側へ流すか、
あるいは第2熱交換管13側へ流すかを選択するもので
あり、コンプレッサ7から吐8された高温高圧のガス状
冷媒をこれら第11第2の熱交換管12.13に通して
、ここらで放熱させ、周囲の貯水を加熱して所要温度の
湯に沸すようになっている。
高温高圧のガス状冷媒を第1熱交換管12側へ流すか、
あるいは第2熱交換管13側へ流すかを選択するもので
あり、コンプレッサ7から吐8された高温高圧のガス状
冷媒をこれら第11第2の熱交換管12.13に通して
、ここらで放熱させ、周囲の貯水を加熱して所要温度の
湯に沸すようになっている。
第1、第2熱交換管12.13で放熱する一方で凝縮し
て液化した液冷媒はエバポレータ9で蒸発して外気から
熱を汲み上げ、再びコンプレッサ1に戻る。
て液化した液冷媒はエバポレータ9で蒸発して外気から
熱を汲み上げ、再びコンプレッサ1に戻る。
一方、貯湯タンク6はその内部を中間断熱壁17により
上部室6aと下部室6bとにより自然対流自在に上下方
向で区分し、上部室6aには貯湯をバスタブ2に給湯す
る給湯栓18を接続する一方、下部室6bの底部側面に
は給水管19を接続し、底部で給水を受水し、下部室6
bで貯水するようになっている。
上部室6aと下部室6bとにより自然対流自在に上下方
向で区分し、上部室6aには貯湯をバスタブ2に給湯す
る給湯栓18を接続する一方、下部室6bの底部側面に
は給水管19を接続し、底部で給水を受水し、下部室6
bで貯水するようになっている。
また、下部室6bの底部には、はぼU字状の循環配管2
0の一端を固着しており、この循環配管20の他端部は
水熱交換タンク11内を軸方向に水密に貫通して、さら
に上方へ延出し、再び下部室6bの上下方向中間部にて
終端している。
0の一端を固着しており、この循環配管20の他端部は
水熱交換タンク11内を軸方向に水密に貫通して、さら
に上方へ延出し、再び下部室6bの上下方向中間部にて
終端している。
循環配管20は、その途中に循環ポンプ21を介装する
一方、水熱交換タンク11内に収容された部分を蛇管状
に繰り返し屈曲させた熱交換部20aに形成している。
一方、水熱交換タンク11内に収容された部分を蛇管状
に繰り返し屈曲させた熱交換部20aに形成している。
そして、中間断熱壁17の近傍では第1熱交換管12の
途中に、絞り装置22と電磁弁より成るバイパス弁23
との並列回路を介在させており、バイパス弁23の開閉
により冷媒を絞り装置22に通して減圧する場合と、減
圧しない場合とを選択できる。
途中に、絞り装置22と電磁弁より成るバイパス弁23
との並列回路を介在させており、バイパス弁23の開閉
により冷媒を絞り装置22に通して減圧する場合と、減
圧しない場合とを選択できる。
つまり、バイパス弁23の開閉により、第1熱交換管1
2のほぼ全長に亘って放熱させるか、その上部の一部の
み放熱させるかを選択できる。
2のほぼ全長に亘って放熱させるか、その上部の一部の
み放熱させるかを選択できる。
また、上、下部室6a、6bにはその内部の貯湯温度を
検出する上、下部センサ24.25をそれぞれ設け、こ
れらセンサ24..25を図示しない制御装置に電気的
に接続している。
検出する上、下部センサ24.25をそれぞれ設け、こ
れらセンサ24..25を図示しない制御装置に電気的
に接続している。
一方、水熱交換タンク11は、バスタブ2内の貯湯を追
い焚きする機能を有するものであり、その上下端部に上
下一対の連絡管3a、3bを接続してバスタブ2内と連
通し、上部連絡管3aには取水ポンプ26を設け、バス
タブ2内の貯湯を水熱交換タンク11内へ取水し、かつ
下部連絡管3bを介してバスタブ2へ戻すことができる
。
い焚きする機能を有するものであり、その上下端部に上
下一対の連絡管3a、3bを接続してバスタブ2内と連
通し、上部連絡管3aには取水ポンプ26を設け、バス
タブ2内の貯湯を水熱交換タンク11内へ取水し、かつ
下部連絡管3bを介してバスタブ2へ戻すことができる
。
また、水熱交換タンク11の上端部外面には開閉蓋27
を設けて必要に応して水熱交換タンク11内を清掃でき
る。
を設けて必要に応して水熱交換タンク11内を清掃でき
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、給湯機4における貯湯タンク6の下部室6bに給
水管19から水が給水され、上部室6aに流れ貯湯タン
ク6に貯水される。
水管19から水が給水され、上部室6aに流れ貯湯タン
ク6に貯水される。
この貯水はバスタブ2内に残り湯がある場合には循環ポ
ンプ21の運転により循環配管20の熱交換部20aを
通水し、ここで、取水ポンプ26の運転により水熱交換
タンク11内に取水されたバスタブ2の残り湯と熱交換
して加熱してから再び貯湯タンク6の下部室6bへ戻さ
れる。
ンプ21の運転により循環配管20の熱交換部20aを
通水し、ここで、取水ポンプ26の運転により水熱交換
タンク11内に取水されたバスタブ2の残り湯と熱交換
して加熱してから再び貯湯タンク6の下部室6bへ戻さ
れる。
これにより、例えば給水管19からの給水が冬季で例え
ば10℃であって、バスタブ2内の残り湯の温度が41
〜42℃の場合には、この貯水は例えば約25℃程度に
予熱される。
ば10℃であって、バスタブ2内の残り湯の温度が41
〜42℃の場合には、この貯水は例えば約25℃程度に
予熱される。
このとき、切換弁8がコンプレッサ7からの冷媒を第1
熱交換管12へ流すように切り換えられていると共に、
バイパス弁23が開放されている。
熱交換管12へ流すように切り換えられていると共に、
バイパス弁23が開放されている。
そこで、コンプレッサ7からの高温高圧のガス状冷媒が
第1熱交換管12のほぼ全長に亘って放熱するので、貯
湯タンク6内の貯水はその上、下部室6a、6bの両者
において時間を掛けて加熱される。
第1熱交換管12のほぼ全長に亘って放熱するので、貯
湯タンク6内の貯水はその上、下部室6a、6bの両者
において時間を掛けて加熱される。
この結果、下部センサ25が下部室6b内の貯湯温度が
設定温度(例えば45℃)に達した後は給湯栓18から
バスタブ2への給湯が許可される。
設定温度(例えば45℃)に達した後は給湯栓18から
バスタブ2への給湯が許可される。
この後、必要に応じてバイパス弁23が閉じられて、下
部室6b内の第1熱交換管12の下部における貯水の加
熱が停止され、あるいはコンプレッサ7の運転が停止さ
れる。
部室6b内の第1熱交換管12の下部における貯水の加
熱が停止され、あるいはコンプレッサ7の運転が停止さ
れる。
但し、上部センサ24により検出された上部室6aの貯
湯温度が設定温度(例えば約48°C)以下を検出した
ときは再びコンプレッサ7の運転を再開し、貯水の加熱
を再開する。
湯温度が設定温度(例えば約48°C)以下を検出した
ときは再びコンプレッサ7の運転を再開し、貯水の加熱
を再開する。
この後、ユーザにより追い焚きか選択されると、コンプ
レッサ7の運転が再開されて、切換弁8が第2熱交換管
13側へ切り換えられ、取水ポンプ26が運転される。
レッサ7の運転が再開されて、切換弁8が第2熱交換管
13側へ切り換えられ、取水ポンプ26が運転される。
このために、バスタブ2内の貯湯が上下一対の連絡管3
a、3bを通って給湯機4の水熱交換タンク11間を循
環し、その際に第2熱交換管13により加熱され、追い
焚きされてバスタブ2内の貯湯が加熱される。
a、3bを通って給湯機4の水熱交換タンク11間を循
環し、その際に第2熱交換管13により加熱され、追い
焚きされてバスタブ2内の貯湯が加熱される。
このバスタブ2の使用終了後に貯湯タンク6内の貯水を
加熱する場合は再びコンプレッサ7の運転を再開すると
共に、切換弁8を第1熱交換管12側へ切り換え、さら
に、循環ポンプ21と取水ポンプ26とをそれぞれ運転
し、貯湯タンク6の下部室6b内の貯水を再び水熱交換
タンク11により予熱する。以下これを繰り返す。
加熱する場合は再びコンプレッサ7の運転を再開すると
共に、切換弁8を第1熱交換管12側へ切り換え、さら
に、循環ポンプ21と取水ポンプ26とをそれぞれ運転
し、貯湯タンク6の下部室6b内の貯水を再び水熱交換
タンク11により予熱する。以下これを繰り返す。
したがってこの実施例によれば、貯湯タンク6で受水し
た受水をまずバスタブ2の残り湯で予熱するので、貯湯
タンク6内の加熱効率の向上を図ることかでき、例えば
約50%の熱エネルギの再利用を図ることができる。
た受水をまずバスタブ2の残り湯で予熱するので、貯湯
タンク6内の加熱効率の向上を図ることかでき、例えば
約50%の熱エネルギの再利用を図ることができる。
このために、コンプレッサ7の小型化とその消費電力を
節電することができる上に、電源供給回線の容量も低減
することができる。
節電することができる上に、電源供給回線の容量も低減
することができる。
また、バスタブ2を使用中でも給湯の追加や風呂水の追
い焚きが可能であるので、利便性が高い。
い焚きが可能であるので、利便性が高い。
以上説明したようにこの発明は、給湯機の貯湯タンクで
受水した受水を、まずバスタブの残り湯で熱交換して予
熱してからヒートポンプ冷凍サイクルの放熱部で再加熱
するので、そのヒートポンプ冷凍サイクルの消費電力の
節電を図ることができる上に、その電力容量の低減を図
ることができるので、装置の小型化を図ることができる
。
受水した受水を、まずバスタブの残り湯で熱交換して予
熱してからヒートポンプ冷凍サイクルの放熱部で再加熱
するので、そのヒートポンプ冷凍サイクルの消費電力の
節電を図ることができる上に、その電力容量の低減を図
ることができるので、装置の小型化を図ることができる
。
また、バスタブの使用中においても給湯の追加と風呂水
の追い焚きが可能であるので、利便性か高い。
の追い焚きが可能であるので、利便性か高い。
第1図はこの発明に係る給湯装置の一実施例の全体構成
図である。 1・・・給湯装置、2・・・バスタブ、4・・・給湯機
、11・・・水熱交換タンク、12・・・第1熱交換管
(放熱部)、13・・・第2熱交換管(放熱部)。
図である。 1・・・給湯装置、2・・・バスタブ、4・・・給湯機
、11・・・水熱交換タンク、12・・・第1熱交換管
(放熱部)、13・・・第2熱交換管(放熱部)。
Claims (1)
- 少なくとも2つの放熱部を備えたヒートポンプ冷凍サイ
クルと、給湯を貯溜するバスタブと、前記ヒートポンプ
冷凍サイクルの一方の放熱部を受水自在の貯湯タンク内
に受水加熱自在に内蔵し前記バスタブに給湯する給湯機
とを有し、この給湯機に、前記貯湯タンクの受水を前記
バスタブからの貯湯と熱交換させる水熱交換部と、前記
バスタブの貯湯を前記ヒートポンプ冷凍サイクルの他方
の放熱部により加熱する追焚き部とを設けたことを特徴
とする給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224409A JPH04106370A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224409A JPH04106370A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04106370A true JPH04106370A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16813315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2224409A Pending JPH04106370A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04106370A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000088347A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風呂熱利用給湯システム |
JP2007147237A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Noritz Corp | 液体加熱装置 |
JP2009068760A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 貯湯式給湯機 |
JP2009216266A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Toshiba Carrier Corp | ヒートポンプ給湯装置 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2224409A patent/JPH04106370A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000088347A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風呂熱利用給湯システム |
JP2007147237A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Noritz Corp | 液体加熱装置 |
JP2009068760A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 貯湯式給湯機 |
JP2009216266A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Toshiba Carrier Corp | ヒートポンプ給湯装置 |
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