JPH04105685A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH04105685A
JPH04105685A JP22406390A JP22406390A JPH04105685A JP H04105685 A JPH04105685 A JP H04105685A JP 22406390 A JP22406390 A JP 22406390A JP 22406390 A JP22406390 A JP 22406390A JP H04105685 A JPH04105685 A JP H04105685A
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Toshiyuki Matsumae
松前 利幸
Takahiro Miyano
宮野 孝広
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気かみそりに関するものである。
(従来の技術) 電気かみそりの外刃は、焼入れ可能なレベルに炭素を含
んだステンレス系材料を使用し、その厚みは数10μm
と極めて薄いものであるが、一般に外刃の寿命は使用者
の官能によるところが極めて大きい”ものと考えられて
いる。
すなわち、例えばヒゲの導入孔部の破れ等は痛いと感じ
てはしめて見つかるレベルのものであり、又、エツジの
摩耗による切れ味の低下も、目視による確認は不可能に
近く、ソリ味という官能二二頼るざるを得なかった。
この為、電気かみそりの外刃はエツジ部が摩耗し、切れ
味としてはすでに寿命となっているものでも、外観上破
れ等の問題がなければそのまま使用されているのが実状
であった。
ところで、電気かみそりの肌への押付圧を検知する技術
は、本件出願の出願人による特開昭60−176682
号として示されているが、この技術は押付圧の検知によ
りスイッチの入・切を行うものであり、本質的に寿命を
検知するものではなかった。
又、上記の従来技術では、押付圧の検出を内刃支持体に
取付けた圧電素子で行っているが、この場合、実際の押
付圧は内刃、内刃支持体とクソンヨン的要素を介して検
出している為、微妙な変化は検出することができず、更
に、肌の当たる方向により、その検出値が変化するとい
う課題があつt。
従って、この従来技術によれば、肌への押付圧を検地す
ることはできても、微妙な変化をとらえることはできず
、又、当たり方向により検出値が変わる為、寿命検知の
襟な用途に一言使えず、スイッチの入・切にしか使えな
いという課題があった。
本発明は上述のような点に鑑みて為されたものであり、
その目的とするところは、これまで使用者の官能に鱈っ
ていた外刃の寿命を、切味低下に伴う諸変化を外刃で検
出することで寿命を検知することのできる電気かみそり
を提供すること4二ある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明は、外刃と内刃を備
え、内刃がモーター等の駆動源により回転もしくは往復
動をする電気かみそりにおいて、前記外刃に外部から受
けた圧力を電圧もしくは電流に変換可能な材料を被覆し
、外刃を肌に押圧することにより生しる電気的変化によ
り駆動源スイッチの入切・刃寿命の検知、過剰押圧の検
知を行うことを特徴とし、 又、前記外刃の表層を絶縁化するか、もしくは絶縁皮膜
を形成した後、導電性の耐摩耗皮膜を形成し、耐摩耗皮
膜の摩耗に伴う抵抗値変化を検出する二とにより、外刃
寿命の検知を行うことを特徴とし、更に、前記外刃に温
度変化を電圧もしくは電流に変換可能な材料を被覆し、
切れ味低下による切断抵抗増加に伴う発熱を検知するこ
とにより、外刃寿命の検知を行うことを特徴とする。
(作用) 前記構成により、本発明によれば、電気かみそりの切れ
味が低下するに従い、外刃を肌に押付ける力が増加する
ことから、圧電素子のように押付圧を電気量に変換可能
な材料を外刃に用いることで、外刃の寿命を判断するこ
とが可能であり、又、外刃に導電性の耐摩耗皮膜を形成
し、この耐摩耗皮膜の摩耗に伴う抵抗値の変化を検出す
ることで、外刃の寿命を検出することが可能であり、更
に、切れ味低下に従いヒゲの切断抵抗が増加して発熱を
伴うことから、温度変化を電気量に変換可能な材料を外
刃に用いることで、このときの温度を検出し外刃の寿命
を検出することができる。
(実施g4) 以下、本発明の実施例を添付図面により説明する。
第1図には本発明に係る電気かみそりの外観が示されて
おり、この電気かみそりlは外刃2と内刃(図示せず)
を備えていて、内刃はモーター等の駆動装置により外刃
2の内側で回転もしくは往復動を行う。
(請求項1記戦の発明に関する実施例)第2図には外刃
2−1の拡大断面図が示されており、この外刃2〜1の
基材には厚み40μ鋤のマルテンサイト系ステンレスを
用い、第3図(a)のようにプレスによりヒゲ導入孔及
びカウンターンンクを形成した後、焼入れを行った。
この基材上に押付圧を検地する層を形成するのであるが
、第3図ら)のように材料としてはPZT(PbZrO
s  PbTi0s)から成る圧電素子を用いた。
この圧電素子PZTは外部から受ける圧力に応した起電
力を発生する。
上記の基材はフープ状で真空槽内にセットされ、イオン
ビームスパッタによりPZT層が形成される、この際、
PZT層は肌に当たる側にのみ形成され、その厚みは2
000人程度7ある。肌に当たる側のみに形成するのは
、内刃側に形成すると内刃の摺動の影響をノイズとして
拾いやすく、又、内刃による破損が考えられるからであ
る。
なお、PZT層の形成法の一例として、イオンビームス
パッタを挙げたが、その条件としては、ターゲットとし
て鉛pb、チタンTi、ジルコニウムZrの3種を用い
、その各々にIKV、300mAのアルゴンビームAr
”を照射して、各ターゲットからスパッタさせて基材に
付着させるとともに、基材上に5KV程度の0゛イオン
を照射するか、もしくはO°プラズマを直接吹きつける
ことで、基材上で反応させてPZT層を形成させる。
この場合、PZT層の形成は上記に限定する必要はな(
、PZTターゲントを直接、イオンビームスパッタ、も
しくは従来の高周波放電によりスパッタしてもかまわな
い。
上記のPZT層の形成後、第3図(C)のように耐摩耗
層としてTiN層を形成する。TiN層は基材の表裏双
方に形成し、その厚みは1000人程度7良い。又、形
成方法もイオンブレーティング、Tiを蒸着しなからN
゛イオン照射するダイナミックミキシング等の従来技術
で良い。
第4図のように、外刃2は外刃支持体3に取付けられる
が、湾曲した両側には接点が設けられ、その接点を介し
て本体側の検出部へと起電力が伝えられる。
次に第5図(alら)に基づき動作を説明する。
上記で完成した外刃2は、外刃支持体3に取付けた時点
で湾曲させられる為、一定の起電力を発生している。
そして、使用初期の切れ味の良い段階では、第5図(a
)の矢印方向(8)の押付圧は低く、又、仮に高くなっ
ても一時的なものである。従って第5図(blのように
圧電素子PZTの起電力は初期状態よりもやや高いレベ
ルにある程度である。しかし、切れ味が低下するに従い
押付圧は増加し、それが定常的に続くようになる。この
状態で一定のしきい値レベルを設定し、それを定常的に
越える樺であれば外刃寿命であると判定する。
このしきい値レベルの一例としては、外刃自体が破壊す
る際のPZTの出力電圧レベルの70%である。又、支
持体に取付けられた時の起電力を越える起電力が発生し
た時にスイッチを自動的にONいもとに戻った時にスイ
ッチを自動的にOFFとするスイッチ機能を持たせるこ
とも可能であり、又、ある設定値以上では無条件にスイ
ッチをOFFさせる安全機能の付加も可能である。
(請求項2記載の発明に関する実施例)第6図には外刃
2−2の拡大断面図が示されており、この外刃2−2の
基材は前記で示されたものと同じものを使用する。絶縁
層にはポリイミドを用い、その形成法としては4.4゛
−ジアミノジフェニルエーテルと二無水ビロメリ、ト酸
を等モルずつジメチルホルムアミドに溶解させ、その中
に基材を浸漬させ、一定スピードで引き上げる。
その後200’Cまで徐々に昇温させて、ジメチルホル
ムアミドを厚発させた後、300°Cまで加熱してイミ
ド化させる。
ポリイミドの形成方法は上述の浸漬法に限らず、真空中
で重合させる真空重合でも良い、又、絶縁層材料もポリ
イミドに限らず、テフロン、パリレン等絶縁可能な皮膜
が形成できれば良く、又、必ずしも皮膜による必要もな
く、イオン注入等の手法により基材表層を絶縁化できれ
ばそれでも良い。
この絶縁皮膜上に、先の実施例の方法で耐摩耗層である
T i N層を形成する。TtNO比抵抗は32〜13
0μΩ・Cllであるが、摩耗により膜厚が薄(なるに
従い、抵抗値は増加する。
従って第7図のように使用開始時の初期抵抗をメモリー
シ、使用頻度による抵抗値の増加から摩耗状態を推定し
、寿命を検知するのである。
(請求項3記載の発明に関する実施例)第8図には外刃
2−3の拡大断面図が示されており、この外刃2−3の
基材は前記で示されたものと同じものを使用する。温度
検知層としてはCo0−FeOサーミスタを用いる。こ
の材料は温度上昇に伴って比抵抗が減少するので抵抗変
化を読みとることで温度変化を検出する。
形成方法は、前に述べた実施例でのPZT層形成と同捧
の方法で、イオンビームスパッタ等で形成可能である。
この際にターゲノ日こはFe、COの2つを用いる。
本実施例では、第9図(al〜(C)のように温度検知
層は内刃側に形成している。これは摩耗による切断抵抗
の増加とそれに伴う温度上昇を検出する為に、内刃側に
形成するのである。温度検知層形成後は、両面に耐摩耗
層、この場合では窒化チタンTiNを前述と同し方法で
形成する。
基材のステンレス、及び耐摩耗層のT i Nは導を性
を持つため、温度変化による抵抗変化を検出し難い場合
は、基材−温度検出層間、及び温度検出層−耐摩耗層間
に絶縁層を形成すれば良い。更に温度変化を精密に検出
するには、第10図のように各ヒゲ導入孔毎の温度検出
層を形成すれば良い。
上記の外刃を使用した電気かみそりでは、外刃と内刃と
の摺動抵抗により温度上昇が検出される。
更にヒゲをそることにより、切断抵抗によって温度上昇
が加わるが、それは摩耗による切断抵抗増加二こ伴い上
昇する。これを検知することで第11図のように寿命を
検知することができるのである。
(発明の効果) 本発明は上述の棒に、外刃自身に自らの寿命検知機能を
付与することで、従来の官能による寿命検知でなく、明
確な寿命を知る二とができ、常に快適なヒゲそりが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電気かみそりの外観図、第2図は
外刃の要部拡大断面図、第3図(al〜(C)は外刃の
製造工程を示す図、第4図は外刃の組立状態を示す図、
第5図(alは押付圧の方向を示す図、第5図(′b)
は圧電素子の出力電圧と使用回数との関係を示す図、第
6図は他の発明における外刃の要部拡大断面図、第7図
は耐摩耗層の抵抗値と使用頻度との関係を示す図、第8
図は更に他の発明における外刃の要部拡大断面図、第9
図(alは外刃の外観を示す図、第9図(b) (C)
はそれぞれ外刃の断面構成を示す図、第10図は外刃に
回路状の温度検出層を形成した場合の拡大図、第11図
は切断抵抗による温度上昇と使用頻度との関係を示す図
である。 第4図 2.2−1.2−2.2−3・ ・電気かみそり ・外刃 特許

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外刃と内刃を備え、内刃がモーター等の駆動源に
    より回転もしくは往復動をする電気かみそりにおいて、 前記外刃に外部から受けた圧力を電圧もしくは電流に変
    換可能な材料を被覆し、外刃を肌に押圧することにより
    生じる電気的変化により駆動源スイッチの入切・刃寿命
    の検知、過剰押圧の検知を行うことを特徴とした電気か
    みそり。
  2. (2)外刃と内刃を備え、内刃がモーター等の駆動装置
    により回転もしくは往復動をする電気かみそりにおいて
    、 前記外刃の表層を絶縁化するか、もしくは絶縁皮膜を形
    成した後、導電性の耐摩耗皮膜を形成し、耐摩耗皮膜の
    摩耗に伴う抵抗値変化を検出することにより、外刃寿命
    の検知を行うことを特徴とした電気かみそり。
  3. (3)外刃と内刃を備え、内刃がモーター等の駆動装置
    により回転もしくは往復動をする電気かみそりにおいて
    、 前記外刃に温度変化を電圧もしくは電流に変換可能な材
    料を被覆し、切れ味低下による切断抵抗増加に伴う発熱
    を検知することにより、外刃寿命の検知を行うことを特
    徴とした電気かみそり。
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