JPH04105428U - 郵便受け箱の押し釦用プレート - Google Patents

郵便受け箱の押し釦用プレート

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Publication number
JPH04105428U
JPH04105428U JP870691U JP870691U JPH04105428U JP H04105428 U JPH04105428 U JP H04105428U JP 870691 U JP870691 U JP 870691U JP 870691 U JP870691 U JP 870691U JP H04105428 U JPH04105428 U JP H04105428U
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JP
Japan
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push button
light emitting
power source
solar cell
plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP870691U
Other languages
English (en)
Inventor
健次 逢坂
洋典 野田
Original Assignee
松下電工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電工株式会社 filed Critical 松下電工株式会社
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Publication of JPH04105428U publication Critical patent/JPH04105428U/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押し釦が接続される親機の電源に関係なく発
光部を設けるようにする。発光部と電源との間の配線を
施工現場でおこなう必要がないようにする。 【構成】 プレート3に太陽電池4と太陽電池4に接続
された充電池5とを電源として取り付け、押し釦2の近
傍にこの電源によって発光される発光部6を設ける。発
光部6は太陽電池4で発電されて充電池5に充電された
電気で発光されるために、押し釦2が接続される親機の
電源の如何とは関係がなくなる。また発光部6と発光部
6の電源となる太陽電池4と充電池5とはそれぞれプレ
ート3に取り付けてある。これらの間の配線は施工の前
に予めしておくことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、サインポストなど郵便受け箱に取り付けて使用される押し釦用プレ ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サインポストなど郵便受け箱にはチャイム等に接続される押し釦を設けたもの がある。この押し釦は押し釦用プレートに取り付けてあり、押し釦用プレートを 郵便受け箱に取り付けることによって、郵便受け箱に設けるようにしてある。そ して夜間に押し釦の位置を表示するために、押し釦の周囲に発光ダイオードなど で発光される発光部を設けることが検討されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、押し釦が接続されるチャイム等の親機は、100Vの商用電源のもの ものもあれば、乾電池を電源とするものものあり、従って発光部もこの電源に応 じたものを選択して使用しなければならないという問題がある。また電源に対す る発光部の配線は郵便受け箱を取り付ける施工現場においておこなう必要があり 、郵便受け箱の施工の工数の上でも問題がある。
【0004】 本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、押し釦が接続される親機の電 源の種類に関係なく発光部を設けることができ、しかも発光部と電源との間の配 線を施工現場でおこなう必要がない郵便受け箱の押し釦用プレートを提供するこ とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、郵便受け箱1に取り付けて使用され、チャイム等に接続される押し 釦2を設けた押し釦用プレートAにおいて、プレート3に太陽電池4と太陽電池 4に接続された充電池5とを電源として取り付け、押し釦2の近傍にこの電源に よって発光される発光部6を設けて成ることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
プレート3に太陽電池4と太陽電池4に接続された充電池5とを電源として取 り付け、押し釦2の近傍にこの電源によって発光される発光部6を設けるように しているために、発光部6は太陽電池4で発電されて充電池5に充電された電気 で発光されるものであり、押し釦2が接続される親機の電源とは関係なく発光さ せることができる。また発光部6と発光部6の電源となる太陽電池4と充電池5 とはそれぞれプレート3に取り付けてあるために、これらの間の配線は施工の前 に予めおこなっておくことができる。
【0007】
【実施例】
以下本考案を実施例によって詳述する。図1は本考案の一実施例を示すもので あって、プレート3は本体板10の前面側にカバー板11を取り付けて形成され るものであり、本体板10には配線板12が設けてある。この配線板12には押 し釦2のスイッチ部13が取り付けてあり、スイッチ部13の接点をオン・オフ 作動させる押し釦2がカバー板11の中央部の開口部に設けてある。またカバー 板11の上部には図2に示すように、その外面に露出するように太陽電池4が取 り付けてあり、またカバー板11の内側において配線板12には充電池(蓄電池 )5が取り付けてある。太陽電池4はリード線15で配線板12に接続してあり 、配線板12に設けた回路を介して充電池5に電気的に接続するようにしてある 。さらに上記カバー板11に設けた押し釦2の周囲を囲むように、カバー板11 には半透明の透光部16が形成してあり、透光部16の内側において配線板12 に発光ダイオード(LED)17が取りつけてある。この透光部16と発光ダイ オード17とで発光部6が形成されるものである。配線板12には各種の電子部 品等を搭載して制御回路を設けてあり、太陽電池4で発電された電気を充電池5 に充電させることを制御できるようにしてある。またこの太陽電池4と充電池5 とが発光部6の電源となるものであって配線板12の回路によって発光部6とこ の電源とが電気的に接続してあり、配線板12の制御回路で制御しつつ充電池5 から発光ダイオード17に通電して発光させるようにしてある。
【0008】 上記のように形成される押し釦用プレートAは、サインポストなど郵便受け箱 1に取り付けて使用される。すなわち、図2に示すように郵便受け箱1の一部に 押し釦取付部18が形成してあり、押し釦取付部18内に引き出したチャイムな どの親機に接続された電線19に押し釦2のスイッチ部13から導出した電線2 0を結線した後に、押し釦取付部18の上端部に形成した係止孔21にプレート 3の上端部に突設した係止突片22を挿入係止すると共に、プレート3の下端部 に形成したビス孔23にビス24を通して押し釦取付部18のボス部25にねじ 込むことによって、郵便受け箱1の押し釦取付部18に押し釦用プレートAを取 り付けるようにしてある。
【0009】 しかしてこのものにあって、日中は太陽光を受けて太陽電池4によって発電が なされ、この発電された電気は充電池5に充電される。そして夜間になると配線 板12の制御回路のタイマー等の働きで充電池5から発光部6の発光ダイオード 17に通電されて発光ダイオード17が点灯発光される。この発光ダイオード1 7の発光によって押し釦2の周囲の透光部16が光ることになり、夜間の暗闇の 中でも押し釦2の位置表示をおこなうことができるものである。尚、上記押し釦 用プレートAは太陽電池4を設けるスペースが確保できれば従来のものと同じ大 きさのものを用いることができる。
【0010】
【考案の効果】
上記のように本考案は、プレートに太陽電池と太陽電池に接続された充電池と を電源として取り付け、押し釦の近傍にこの電源によって発光される発光部を設 けるようにしたので、発光部によって押し釦の位置を夜間に表示できるのは勿論 のこと、発光部は太陽電池で発電されて充電池に充電された電気で発光されるも のであって、押し釦が接続されるチャイム等の親機の電源の如何に関係なく発光 させることができるものである。また発光部と発光部の電源となる太陽電池と充 電池とはそれぞれプレートに取り付けてあるために、これらの間の配線を施工現 場で取り付ける前に予めおこなっておいて施工現場での配線の必要を無くすこと ができ、施工工数を少なくすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略断面図である。
【図2】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 郵便受け箱 2 押し釦 3 プレート 4 太陽電池 5 充電池 6 発光部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 郵便受け箱に取り付けて使用され、チャ
    イム等に接続される押し釦を設けた押し釦用プレートに
    おいて、プレートに太陽電池と太陽電池に接続された充
    電池とを電源として取り付け、押し釦の近傍にこの電源
    によって発光される発光部を設けて成る郵便受け箱の押
    し釦用プレート。
JP870691U 1991-02-25 1991-02-25 郵便受け箱の押し釦用プレート Withdrawn JPH04105428U (ja)

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JP870691U JPH04105428U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 郵便受け箱の押し釦用プレート

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JP870691U JPH04105428U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 郵便受け箱の押し釦用プレート

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JPH04105428U true JPH04105428U (ja) 1992-09-10

Family

ID=31899511

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP870691U Withdrawn JPH04105428U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 郵便受け箱の押し釦用プレート

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