JPH04105113A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPH04105113A JPH04105113A JP2223328A JP22332890A JPH04105113A JP H04105113 A JPH04105113 A JP H04105113A JP 2223328 A JP2223328 A JP 2223328A JP 22332890 A JP22332890 A JP 22332890A JP H04105113 A JPH04105113 A JP H04105113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- dial
- function
- symbol
- characters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及眠の貝酌
[産業上の利用分野]
本発明は入力装置に関し、詳しくは操作部の周縁に表示
された文字や図形等の記号を所定位置に一致させること
により記号の入力を行なう入力装置に関する。
された文字や図形等の記号を所定位置に一致させること
により記号の入力を行なう入力装置に関する。
[従来の技術]
従来、例えばダイヤルの周縁に表示された文字。
図形等のキャラクタのうちで所望のキャラクタを、ダイ
ヤルの回転によりダイヤル外に印刷されたマークに合わ
せることで入力する入力装置がある。
ヤルの回転によりダイヤル外に印刷されたマークに合わ
せることで入力する入力装置がある。
従来のこの種の入力装置ではダイヤルの他に設けた多数
の操作スイッチにより、入力したキャラクタの印刷形式
等の機能の設定を可能にしている。
の操作スイッチにより、入力したキャラクタの印刷形式
等の機能の設定を可能にしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の入力装置で(友機能の設定の
ための多数の操作スイッチを必要とするから、操作面の
面積が大きくなり、入力装置が大型化するという問題が
ある。
ための多数の操作スイッチを必要とするから、操作面の
面積が大きくなり、入力装置が大型化するという問題が
ある。
本発明の入力装置は上記課題を解決し、この種の入力装
置の小型化を図ることを目的とする。
置の小型化を図ることを目的とする。
艮胆の構成
[課題を解決するための手段]
本発明の入力装置(上 第1図に例示するように、選択
スイッチの操作部の周縁に表示された文字や図形等の記
号のうちで入力しようとする入力記号の表示を前記操作
部の移動により所定位置に一致させ、このことにより生
じた前記選択スイッチの接点状態に基づき、前記入力記
号を入力記号識別手段で識別する入力装置において、 前記操作部の周縁に表示された文字や図形等の記号の一
部として表示され、出力形式等の機能の設定作業を選択
するための機能記号と、該機能記号の表示が前記操作部
の移動により前記所定位置に一致された場合、後に前記
操作部の移動により決定される入力記号を、一時的に前
記機能の内容を設定する機能設定記号として前記選択記
号識別手段で識別させる識別指示手段とを備えることを
特徴とする。
スイッチの操作部の周縁に表示された文字や図形等の記
号のうちで入力しようとする入力記号の表示を前記操作
部の移動により所定位置に一致させ、このことにより生
じた前記選択スイッチの接点状態に基づき、前記入力記
号を入力記号識別手段で識別する入力装置において、 前記操作部の周縁に表示された文字や図形等の記号の一
部として表示され、出力形式等の機能の設定作業を選択
するための機能記号と、該機能記号の表示が前記操作部
の移動により前記所定位置に一致された場合、後に前記
操作部の移動により決定される入力記号を、一時的に前
記機能の内容を設定する機能設定記号として前記選択記
号識別手段で識別させる識別指示手段とを備えることを
特徴とする。
[作用]
上記構成を有する本発明の入力装置においては、まず文
字や図形等の記号を入力する場合、操作部を移動して操
作部の周縁に表示された文字や図形等の記号のうちで入
力しようとする入力記号の表示を所定位置に一致させる
。すると、このことにより生じた選択スイッチの接点状
態(こ基づいて、上記入力記号が入力記号識別手段によ
り識別される。このようにして文字や図形等の記号が入
力される。この入力作業において、操作部の移動により
機能記号の表示が所定位置に一致された場合、識別指示
手段が、後に操作部の移動により決定される入力記号を
一時的に機能の内容を設定する機能設定記号として選択
記号識別手段に識別させる。
字や図形等の記号を入力する場合、操作部を移動して操
作部の周縁に表示された文字や図形等の記号のうちで入
力しようとする入力記号の表示を所定位置に一致させる
。すると、このことにより生じた選択スイッチの接点状
態(こ基づいて、上記入力記号が入力記号識別手段によ
り識別される。このようにして文字や図形等の記号が入
力される。この入力作業において、操作部の移動により
機能記号の表示が所定位置に一致された場合、識別指示
手段が、後に操作部の移動により決定される入力記号を
一時的に機能の内容を設定する機能設定記号として選択
記号識別手段に識別させる。
したがって、文字や図形等の記号を入力する操作部によ
り、出力形式等の機能の設定がなされる。
り、出力形式等の機能の設定がなされる。
[実施例]
以下本発明の一実施例としてのテープライタを説明する
。
。
テープライタは、第2図に示すように、テープTに文字
やマークを印刷して表示ラベルを作成するものである。
やマークを印刷して表示ラベルを作成するものである。
本体ケース1にダイヤルキー3、スライドスイッチ5、
エンターキー7、電子制御装置9(第3図参照)などを
納めてなる。なお、本体ケース1の側面にはテープTを
切断するカッタCが設けられる。
エンターキー7、電子制御装置9(第3図参照)などを
納めてなる。なお、本体ケース1の側面にはテープTを
切断するカッタCが設けられる。
電子制御装置9は、第3図のブロック図に示すように、
周知のCPtJ9a、ROM9b、RAM9Cと、入出
力回路9dと、これらを相互に接続するバス9eとを備
えた一般的なデジタルコンピュータである。RAM9c
には45文字分のキャラクタを登録できるラインバッフ
ァ9fが設定される。入出力回路9dにはテープTの送
り機構]]や、印字機構13が接続される。送り機構1
1はCPU9aからの信号を受けてテープTを送るもの
である。印字機構13はCPU9aからの信号を受けて
、ラインバッファ9f内に登録された記録情報をテープ
Tに印字するものである。また、入出力回路9dlこ(
よ 以下に詳述するダイヤルキー3やスライドスイッチ
5、エンターキー7と共に、周知のキャラクタジェネレ
ータ15が接続される。
周知のCPtJ9a、ROM9b、RAM9Cと、入出
力回路9dと、これらを相互に接続するバス9eとを備
えた一般的なデジタルコンピュータである。RAM9c
には45文字分のキャラクタを登録できるラインバッフ
ァ9fが設定される。入出力回路9dにはテープTの送
り機構]]や、印字機構13が接続される。送り機構1
1はCPU9aからの信号を受けてテープTを送るもの
である。印字機構13はCPU9aからの信号を受けて
、ラインバッファ9f内に登録された記録情報をテープ
Tに印字するものである。また、入出力回路9dlこ(
よ 以下に詳述するダイヤルキー3やスライドスイッチ
5、エンターキー7と共に、周知のキャラクタジェネレ
ータ15が接続される。
以下にダイヤルキー3、スライドスイッチ5、エンター
キー7を順に説明する。
キー7を順に説明する。
ダイヤルキー3のダイヤル17は、第2図に示すように
、本体ケース1上面に回転可能にはめ込まれている。ダ
イヤル17の周縁には、第4図に示すように、同心円状
に2列に亘って数字、ローマ字、記号等のキャラクタ1
7A、17Bが印刷しである。その周縁の一部にはrF
tJNcT I ON」やrPRINTJ等の特定の機
能を示す機能記号17Cが印刷しである。使用者は入力
時、このダイヤル17に印刷されたキャラクタ]7A。
、本体ケース1上面に回転可能にはめ込まれている。ダ
イヤル17の周縁には、第4図に示すように、同心円状
に2列に亘って数字、ローマ字、記号等のキャラクタ1
7A、17Bが印刷しである。その周縁の一部にはrF
tJNcT I ON」やrPRINTJ等の特定の機
能を示す機能記号17Cが印刷しである。使用者は入力
時、このダイヤル17に印刷されたキャラクタ]7A。
17Bあるいは機能記号17Cのうちの所望の1つを選
択し、テープライタの本体ケース1上面のパネルに印刷
された「−」印のマーク1aに合わせて、キャラクタの
入力や、機能の設定を行なう。
択し、テープライタの本体ケース1上面のパネルに印刷
された「−」印のマーク1aに合わせて、キャラクタの
入力や、機能の設定を行なう。
操作の詳細は後述する。
ダイヤル17の裏面に(上 第5図に示すスイッチパタ
ーン基板19が配置される。スイッチパターン基板]9
の表面には同心円状に4周に亘つて導電パターン21,
23,25.27が形成される。これら導電パターン2
1. 23. 25. 27は、上部Uと下部りとに分
割された線対称の図形として構成される。最外周の導電
パターン21は6つに分割されており、上部Uと下部り
とで対称に4つの分割パターン21 a、 21 b
、 21 c。
ーン基板19が配置される。スイッチパターン基板]9
の表面には同心円状に4周に亘つて導電パターン21,
23,25.27が形成される。これら導電パターン2
1. 23. 25. 27は、上部Uと下部りとに分
割された線対称の図形として構成される。最外周の導電
パターン21は6つに分割されており、上部Uと下部り
とで対称に4つの分割パターン21 a、 21 b
、 21 c。
21dに分類される。内側の3周の導電パターン23.
25.27は、最内周から外側に順に2つの長いブロッ
クパターン27aと、4つの短いブロックパターン25
aと、8つの一層短いブロックパターン23aとをそれ
ぞれ交互にずらした図形に形成される。これら内側の3
つの各局のブロックパターン23 a、 25 a、
27 a (よ それぞれ連結パターン23b、2
5b、27bにより同じ周のブロックパターン23B、
25a、27aに電気的に接続される。ただし、上
部Uと下部りとの間は接続されない。
25.27は、最内周から外側に順に2つの長いブロッ
クパターン27aと、4つの短いブロックパターン25
aと、8つの一層短いブロックパターン23aとをそれ
ぞれ交互にずらした図形に形成される。これら内側の3
つの各局のブロックパターン23 a、 25 a、
27 a (よ それぞれ連結パターン23b、2
5b、27bにより同じ周のブロックパターン23B、
25a、27aに電気的に接続される。ただし、上
部Uと下部りとの間は接続されない。
以上のスイッチパターン基板19の半径方向には、ダイ
ヤル17の裏面に固定した接触子29が摺接する。接触
子29には4本の足29Aが互いに電気的に接続した状
態で設けられる。この4本の足29は4周の導電パター
ン21. 23. 25゜27のそれぞれに摺接する。
ヤル17の裏面に固定した接触子29が摺接する。接触
子29には4本の足29Aが互いに電気的に接続した状
態で設けられる。この4本の足29は4周の導電パター
ン21. 23. 25゜27のそれぞれに摺接する。
なお、4本の足29Aは連結パターン23b、25b、
27bには接触しない。したがって、ダイヤル17の回
転位置によりスイッチパターン基板]9上の接触子29
の位置が変わると、最外周の分割パターン21と、内側
の3周のブロックパターン23a、25a。
27bには接触しない。したがって、ダイヤル17の回
転位置によりスイッチパターン基板]9上の接触子29
の位置が変わると、最外周の分割パターン21と、内側
の3周のブロックパターン23a、25a。
27aのそれぞれとの間の接続状態が変わる。
以上説明したダイヤルキー3と電子制御装置9との電気
的な接続関係を第6図の等価回路に示す。
的な接続関係を第6図の等価回路に示す。
スイッチパターン基板19と接触子29とは、回路では
2つのパートLJ、Lに分類される総計24個のスイッ
チと等価に考えられる。パートU。
2つのパートLJ、Lに分類される総計24個のスイッ
チと等価に考えられる。パートU。
Lはスイッチパターン基板]9の上部Uと下部りとに対
応する。各スイッチは3つずつまとめられるが、これは
最外周の分割パターン21と、内側の3周のブロックパ
ターン23 a、 25 a、 27aのそれぞれ
との間を半径方向に見て考えられるスイッチの組である
。スイッチの左側が分割パターン21a、21b、21
c、21dに相当し、スイッチの右側がブロックパター
ン23a、25a、27aに相当する。したがって、こ
れらのスイッチは接触子29が摺接すると閉じ、接触子
29が離れると開く。また、スイッチはブロックパター
ン23a、25a、27aの形成されていない部分では
開状態とみなされる。つまり、既述したようにダイヤル
17の回転によりスイッチパターン基板19上に摺接す
る接触子29の位置が変わると、各スイッチの接点状態
が変更される。
応する。各スイッチは3つずつまとめられるが、これは
最外周の分割パターン21と、内側の3周のブロックパ
ターン23 a、 25 a、 27aのそれぞれ
との間を半径方向に見て考えられるスイッチの組である
。スイッチの左側が分割パターン21a、21b、21
c、21dに相当し、スイッチの右側がブロックパター
ン23a、25a、27aに相当する。したがって、こ
れらのスイッチは接触子29が摺接すると閉じ、接触子
29が離れると開く。また、スイッチはブロックパター
ン23a、25a、27aの形成されていない部分では
開状態とみなされる。つまり、既述したようにダイヤル
17の回転によりスイッチパターン基板19上に摺接す
る接触子29の位置が変わると、各スイッチの接点状態
が変更される。
各スイッチの図面左側(分割パターン2]a。
21 b、 21 c、 2 l d側)に接続さ
れる入力信号線A、 B、 C,Dは、電子制御装
置9のCPU9aのポートに入出力回路9dを介して接
続される。入力信号線Aは分割パターン21aに接続さ
れる。同様に入力信号線Bは分割パターン21bに接続
され2人力信号線Cは分割パターン21cに接続され、
入力信号線りは分割パターン21dに接続される。一方
、各スイッチの図面右側(ブロックパターン23a、2
5a、27a側)は電源Vccとアンド回路31,33
,35.37と組み合わされて、5本の出力信号線Sl
、S2゜S3.S4.S5を構成する。
れる入力信号線A、 B、 C,Dは、電子制御装
置9のCPU9aのポートに入出力回路9dを介して接
続される。入力信号線Aは分割パターン21aに接続さ
れる。同様に入力信号線Bは分割パターン21bに接続
され2人力信号線Cは分割パターン21cに接続され、
入力信号線りは分割パターン21dに接続される。一方
、各スイッチの図面右側(ブロックパターン23a、2
5a、27a側)は電源Vccとアンド回路31,33
,35.37と組み合わされて、5本の出力信号線Sl
、S2゜S3.S4.S5を構成する。
以上説明したダイヤルキー3の接点の状態(表型子制御
装置9のCPU9ah<ROM9bに予め格納された手
順にしたがって、次に例示するダイヤルスキャンを行な
うことにより検出される。
装置9のCPU9ah<ROM9bに予め格納された手
順にしたがって、次に例示するダイヤルスキャンを行な
うことにより検出される。
入力信号線の接続されたCPU9aの各ポートは、ダイ
ヤルスキャンをしない状態では総て入力ポートに設定さ
れる。そして、ダイヤルスキャンのときのみ入力信号線
A、 B、 C,Dの順に時期をずらして出力ポー
トに切り換えられる。出力ポートからは電圧が基準レベ
ルより高いハイレベル信号が出力さ札 その間に一定期
間だけ電圧が基準レベルより低いローレベル信号のパル
スが出力される。こうして入力信号線A、 B、
C,Dの順に時期をずらしてローレベルのパルスが出力
されると、接触子29が位置するスイッチパターン基板
19の半径方向のブロックパターン23a、25a、2
7aの有無(各スイッチの接点状態)に応じて、5本の
出力信号線Sl、 S2. S3. S4.S5
には、ハイレベル信号とローレベル信号とが接触子29
の位置(ダイヤル]7の回転位置)に固有な組合わせで
出力される。こうして5ビツトのコードが得られる。実
施例のスイッチパターン基板]9では、コードは56通
りある。
ヤルスキャンをしない状態では総て入力ポートに設定さ
れる。そして、ダイヤルスキャンのときのみ入力信号線
A、 B、 C,Dの順に時期をずらして出力ポー
トに切り換えられる。出力ポートからは電圧が基準レベ
ルより高いハイレベル信号が出力さ札 その間に一定期
間だけ電圧が基準レベルより低いローレベル信号のパル
スが出力される。こうして入力信号線A、 B、
C,Dの順に時期をずらしてローレベルのパルスが出力
されると、接触子29が位置するスイッチパターン基板
19の半径方向のブロックパターン23a、25a、2
7aの有無(各スイッチの接点状態)に応じて、5本の
出力信号線Sl、 S2. S3. S4.S5
には、ハイレベル信号とローレベル信号とが接触子29
の位置(ダイヤル]7の回転位置)に固有な組合わせで
出力される。こうして5ビツトのコードが得られる。実
施例のスイッチパターン基板]9では、コードは56通
りある。
上記ダイヤルスキャンで検出したコードからは、後述す
る処理により、ROM9bに予め格納されたテーブルを
参照することで、マーク1aに合わされた表示について
キャラクタ17A、17Bと機能記号17Cとの区別が
つけられたり、別のテーブルの参照によってマーク1a
に合わされた表示の具体的なキャラクタや機能が識別さ
れたりする。実施例で(よ キャラクタや機能の識別の
ために以下のテーブルがROM9bに格納されている。
る処理により、ROM9bに予め格納されたテーブルを
参照することで、マーク1aに合わされた表示について
キャラクタ17A、17Bと機能記号17Cとの区別が
つけられたり、別のテーブルの参照によってマーク1a
に合わされた表示の具体的なキャラクタや機能が識別さ
れたりする。実施例で(よ キャラクタや機能の識別の
ために以下のテーブルがROM9bに格納されている。
まず、キャラクタ17A、17Bの識別に関するテーブ
ルに(よ ダイヤルスキャンで検出したコードに基づき
、外周のキャラクタ17Aの大文字の文字コードを抽出
する外周大文字用テーブルと、その小文字の文字コード
を抽出する外周小文字用テーブルと、内周のキャラクタ
17Bの文字コードを抽出する内周文字用テーブルとの
3つがある。
ルに(よ ダイヤルスキャンで検出したコードに基づき
、外周のキャラクタ17Aの大文字の文字コードを抽出
する外周大文字用テーブルと、その小文字の文字コード
を抽出する外周小文字用テーブルと、内周のキャラクタ
17Bの文字コードを抽出する内周文字用テーブルとの
3つがある。
また、機能記号17Cの識別に関するテーブルには、検
出したコードから、機能記号17Cの「FUNCTIO
NJやrPRI NTJ等の機能の分類を識別するテー
ブルが格納されている。さらに、 rFUNcT l○
NJ機能に関しては、実施例では印字のスタイルとサイ
ズと濃度の3種の設定を可能にするために、検出したコ
ードに基づいて印字のスタイルを抽出するスタイルテー
ブルと、印字のサイズを抽出するサイズテーブルと、印
字の濃度を抽出する濃度テーブルとの3つのサブテーブ
ルがある。これらrFLJNcT ION」機能にかか
るサブテーブルに関しては、後にその例を表にして示す
。
出したコードから、機能記号17Cの「FUNCTIO
NJやrPRI NTJ等の機能の分類を識別するテー
ブルが格納されている。さらに、 rFUNcT l○
NJ機能に関しては、実施例では印字のスタイルとサイ
ズと濃度の3種の設定を可能にするために、検出したコ
ードに基づいて印字のスタイルを抽出するスタイルテー
ブルと、印字のサイズを抽出するサイズテーブルと、印
字の濃度を抽出する濃度テーブルとの3つのサブテーブ
ルがある。これらrFLJNcT ION」機能にかか
るサブテーブルに関しては、後にその例を表にして示す
。
次にスライドスイッチ5を説明する。
スライドスイッチ5は3種の接点状態をつくる。
スライドスイッチ5の周縁の本体ケース1には、第4図
に示すように上側にrCAPSJ、 rN。
に示すように上側にrCAPSJ、 rN。
RMALJ、 rsYMBOLJの3種の表尺下側1
:rSTYLEJ、 rslZEJ、 rDENS
TYJの3種の表示が、それぞれスライドスイッチ5の
切換位置に対応して印刷されている。
:rSTYLEJ、 rslZEJ、 rDENS
TYJの3種の表示が、それぞれスライドスイッチ5の
切換位置に対応して印刷されている。
上側のrcAPs」の表示(友外周に表示されたキャラ
クタ17Aの大文字の入力を指定するスライスイッチ5
の位置を示す。 rNORMALJはその小文字の入力
の指定、 rsYMBOLJは内周に表示されたキャラ
クタ17Bの入力の指定をするスライドスイッチ5の位
置を示す。
クタ17Aの大文字の入力を指定するスライスイッチ5
の位置を示す。 rNORMALJはその小文字の入力
の指定、 rsYMBOLJは内周に表示されたキャラ
クタ17Bの入力の指定をするスライドスイッチ5の位
置を示す。
下側(7)rSTYLEJ、 rsIZEJ、 r
DENS I TYJの表示は、 rFUNcT I
ON、J機能で設定する種類を指定するスライドスイッ
チ5の接点切換位置を示す。 rFUNcT I ON
J機能の設定層後述するようにスライドスイッチ5でス
タイル、サイズ等の種類を指定した後にダイヤル17で
内容を設定する。第1表にスライドスイッチ5の位置と
、マーク1aに合わせるダイヤル17のキャラクタ17
Aとの組合せで特定されるrFUNcT I ONJ機
能の設定の内容を示す。
DENS I TYJの表示は、 rFUNcT I
ON、J機能で設定する種類を指定するスライドスイッ
チ5の接点切換位置を示す。 rFUNcT I ON
J機能の設定層後述するようにスライドスイッチ5でス
タイル、サイズ等の種類を指定した後にダイヤル17で
内容を設定する。第1表にスライドスイッチ5の位置と
、マーク1aに合わせるダイヤル17のキャラクタ17
Aとの組合せで特定されるrFUNcT I ONJ機
能の設定の内容を示す。
第1表
たスイッチであって、押下することにより接点状態が切
り換わる。
り換わる。
以上説明したダイヤルキー17、スライドスイッチ5、
エンターキー7は次のように操作される。
エンターキー7は次のように操作される。
そして、操作に応じて、電子制御装置9のCPU9aが
次述する処理を実行し、キャラクタ17A。
次述する処理を実行し、キャラクタ17A。
17Bの入力や、機能記号17Cにかかる機能の設定が
なされる。
なされる。
■キャラクタの入力操作
まず、ダイヤル]7を回転して、所望のキャラクタ17
A、17Bの表示をマーク]aに一致させる。次にスラ
イドスイッチ5によりキャラクタ17Aまたはキャラク
タ17Bを選択し、その後エンターキー7を押下する。
A、17Bの表示をマーク]aに一致させる。次にスラ
イドスイッチ5によりキャラクタ17Aまたはキャラク
タ17Bを選択し、その後エンターキー7を押下する。
この操作を繰り返して、名前や単文等の任意の文字や図
形の列を入力する。
形の列を入力する。
■機能の設定操作
ダイヤル]7を回転して、所望の機能記号17Cの表示
を選択しマーク1aに一致させる。次にエンターキー7
を押下する。選択した機能記号17CがrFUNcT
I ONJ以外の機能であれ(iこの操作でその機能が
実行される。例えばrPRINTJ機能を選択したので
あれば、後述の処理により、入力したキャラクタがテー
プ下に印刷される。一方、 rFUNcT I ONJ
機能を選択したノテアれ[;CrFUNcT I ON
J m能のさらに細かい内容の設定をするために、さら
にスライドスイッチ5を移動してスタイル等の設定の種
類(第1表参照)を指定する。さらに、ダイヤル17を
操作してキャラクタ17Aの一部(第1表参照)から所
望の形式を指定できるキャラクタを選択し、その表示を
マーク1aに合わせる。この後、エンターキー7を押下
して操作を終了する。操作を終了すると、後述する処理
により、印刷形式が設定される。
を選択しマーク1aに一致させる。次にエンターキー7
を押下する。選択した機能記号17CがrFUNcT
I ONJ以外の機能であれ(iこの操作でその機能が
実行される。例えばrPRINTJ機能を選択したので
あれば、後述の処理により、入力したキャラクタがテー
プ下に印刷される。一方、 rFUNcT I ONJ
機能を選択したノテアれ[;CrFUNcT I ON
J m能のさらに細かい内容の設定をするために、さら
にスライドスイッチ5を移動してスタイル等の設定の種
類(第1表参照)を指定する。さらに、ダイヤル17を
操作してキャラクタ17Aの一部(第1表参照)から所
望の形式を指定できるキャラクタを選択し、その表示を
マーク1aに合わせる。この後、エンターキー7を押下
して操作を終了する。操作を終了すると、後述する処理
により、印刷形式が設定される。
次に、上記の操作■、■にともなって、電子制御装置9
において実行される入力処理を第7諷第8図に示すフロ
ーチャートに従って説明する。
において実行される入力処理を第7諷第8図に示すフロ
ーチャートに従って説明する。
電子制御装置9のCPU9aは、第7図に示す入力処理
ルーチンを、10m5ec毎に割り込みにより繰り返し
実行する。
ルーチンを、10m5ec毎に割り込みにより繰り返し
実行する。
入力処理ルーチンを開始すると、エンターキースキャン
を行ない(S 100)、エンターキー7が押下された
か否かを判断する(S 110)。エンターキー7が押
されていなければ、 rRETJに抜け、本処理を一旦
終了する。エンターキー7が押されていれば、次にダイ
ヤルスキャンを行なう(S 120)。ダイヤルスキャ
ンでは既述したようにして、ダイヤル]7の回転位置に
応じて決まるコードを検出する。
を行ない(S 100)、エンターキー7が押下された
か否かを判断する(S 110)。エンターキー7が押
されていなければ、 rRETJに抜け、本処理を一旦
終了する。エンターキー7が押されていれば、次にダイ
ヤルスキャンを行なう(S 120)。ダイヤルスキャ
ンでは既述したようにして、ダイヤル]7の回転位置に
応じて決まるコードを検出する。
続いて、検出したコードが文字(キャラクタ17A、1
7B)を示すコードであるか否かをROM9bに格納さ
れたテーブルを参照して判断しく5130)、文字であ
れば、次にスライドスイッチスキャンを行なう(S14
0)。スライドスイッチスキャン(S 140)ではス
ライドスイッチ5の切換位置を接点状態から検出する。
7B)を示すコードであるか否かをROM9bに格納さ
れたテーブルを参照して判断しく5130)、文字であ
れば、次にスライドスイッチスキャンを行なう(S14
0)。スライドスイッチスキャン(S 140)ではス
ライドスイッチ5の切換位置を接点状態から検出する。
そして、文字コードを抽出する(S 150)。
文字コードの抽出処理(S150)で(よ スライドス
イッチ5の切換位置が「CAPS」を示す状態であれば
、外周大文字用テーブルを参照して、検出したコードに
対応する大文字の文字コードを抽出する。スライドスイ
ッチ5の切換位置が[N○RMALJを示す状態であれ
ば外周小文字用テーブルを参照して、検出したコードに
対応する小文字の文字コードを抽出する。スライドスイ
ッチ5の切換位置がrS Y M B OLJを示す状
態であれ(歌 内周文字用テーブルを参照して、検出し
たコードに対応する文字コードを抽出する。そして、抽
出した文字コードをラインバッファ9fに格納する(S
160)。
イッチ5の切換位置が「CAPS」を示す状態であれば
、外周大文字用テーブルを参照して、検出したコードに
対応する大文字の文字コードを抽出する。スライドスイ
ッチ5の切換位置が[N○RMALJを示す状態であれ
ば外周小文字用テーブルを参照して、検出したコードに
対応する小文字の文字コードを抽出する。スライドスイ
ッチ5の切換位置がrS Y M B OLJを示す状
態であれ(歌 内周文字用テーブルを参照して、検出し
たコードに対応する文字コードを抽出する。そして、抽
出した文字コードをラインバッファ9fに格納する(S
160)。
キャラクタの入力操作■が繰り返された場合は、以上の
処理を繰り返して入力順に文字コードの格納が行なわれ
る。
処理を繰り返して入力順に文字コードの格納が行なわれ
る。
これに対して、ステップ130で文字でないと判断され
た場合(友機能記号17Cが選択されたとして、次に機
能を解読しくS 170)、機能別処理を実行する(3
180)。ステップ170ではROM9bに格納された
テーブルを参照して、検出したコードから機能を解読す
る。機能別処理(S 180)では、ステップ]70の
処理で解読した機能が例えばrP’RI NTJである
場合、送り機構11と印字機構13を駆動制御して、ラ
インバッファ9fに格納された文字コードを印刷すると
いった機能に応じた処理を行なう。とくに、ステップ]
70の処理で機能がrFUNcTI。
た場合(友機能記号17Cが選択されたとして、次に機
能を解読しくS 170)、機能別処理を実行する(3
180)。ステップ170ではROM9bに格納された
テーブルを参照して、検出したコードから機能を解読す
る。機能別処理(S 180)では、ステップ]70の
処理で解読した機能が例えばrP’RI NTJである
場合、送り機構11と印字機構13を駆動制御して、ラ
インバッファ9fに格納された文字コードを印刷すると
いった機能に応じた処理を行なう。とくに、ステップ]
70の処理で機能がrFUNcTI。
N」であると解読された場合は、ステップ]80の機能
別処理において、第8図に示すFUNCT1ON設定処
理が起動される。
別処理において、第8図に示すFUNCT1ON設定処
理が起動される。
FUNCTION設定処理が開始されると、エンターキ
ーが押下されるまで、エンターキースキャンを繰り返し
行ない(S200.S210)、エンターキーが押下さ
れると(S 210)、ダイヤルスキャン(S220)
と、スライドスイッチスキャン(S 230)とを行な
う。ダイヤルスキャン(S 220’)ではステップ1
20の処理と同様にコードを検出する。スライドスイッ
チスキャン(S230)ではステップ140の処理と同
様にスライドスイッチ5の切換位置を検出する。つまり
、操作■で説明したようにrFUNcT I ON」の
機能が指定された後に操作されるスライドスイッチ5お
よびダイヤル17の状態を、エンターキー7の操作を待
って検出する。
ーが押下されるまで、エンターキースキャンを繰り返し
行ない(S200.S210)、エンターキーが押下さ
れると(S 210)、ダイヤルスキャン(S220)
と、スライドスイッチスキャン(S 230)とを行な
う。ダイヤルスキャン(S 220’)ではステップ1
20の処理と同様にコードを検出する。スライドスイッ
チスキャン(S230)ではステップ140の処理と同
様にスライドスイッチ5の切換位置を検出する。つまり
、操作■で説明したようにrFUNcT I ON」の
機能が指定された後に操作されるスライドスイッチ5お
よびダイヤル17の状態を、エンターキー7の操作を待
って検出する。
次に出力設定コードの抽圧処理(S240)を行なう。
ここではスライドスイッチスキャン(S230)で検出
したスライドスイッチ5の接点状態がrSTYLEJを
示す状態であればスタイル設定テーブルを参照し、 r
slZEJ を示す状態であればサイズ設定テーブルを
参照し、 rDENS I YJを示す状態であれば印
字濃度設定テーブルを参照して(以上のテーブル第1表
参照)、ダイヤルスキャン(S 220)で検出したコ
ードに対応する所定の出力設定コードを抽出する。そし
て、抽出した8力設定コードをRAM9cの所定領域に
格納する(S250)。
したスライドスイッチ5の接点状態がrSTYLEJを
示す状態であればスタイル設定テーブルを参照し、 r
slZEJ を示す状態であればサイズ設定テーブルを
参照し、 rDENS I YJを示す状態であれば印
字濃度設定テーブルを参照して(以上のテーブル第1表
参照)、ダイヤルスキャン(S 220)で検出したコ
ードに対応する所定の出力設定コードを抽出する。そし
て、抽出した8力設定コードをRAM9cの所定領域に
格納する(S250)。
以上の処理により、操作■で指定する印刷形式のスタイ
ル、サイズ、印字濃度が設定される。
ル、サイズ、印字濃度が設定される。
以上説明したテープライタによれば、ダイヤル]7の周
縁の一部にrPRI NTJ等の機能記号17Cの表示
を印刷しただけで、その機能の設定ができるから、操作
面が小さく、この種のテープライタを小型化できるとい
う効果を奏する。ことに、機能記号17Cの表示を設け
たダイヤル17とスライドスイッチ5とを本体ケース1
の操作面に設けただけの小型の構成であっても、印刷形
式に関してはスタイルやサイズ、印字濃度という3種の
機能を複数の選択枝のなかから設定するという高い機能
設定能力を実現できる効果がある。
縁の一部にrPRI NTJ等の機能記号17Cの表示
を印刷しただけで、その機能の設定ができるから、操作
面が小さく、この種のテープライタを小型化できるとい
う効果を奏する。ことに、機能記号17Cの表示を設け
たダイヤル17とスライドスイッチ5とを本体ケース1
の操作面に設けただけの小型の構成であっても、印刷形
式に関してはスタイルやサイズ、印字濃度という3種の
機能を複数の選択枝のなかから設定するという高い機能
設定能力を実現できる効果がある。
また、スライドスイッチ5をダイヤル17と併用するこ
とにより、ダイヤル17の周縁に2列に亘って印刷した
キャラクタ17A、17Bの区別や、大文字・小文字の
区別ができるから、入力したキャラクタを表示するディ
スプしイが不要になるという利点がある。
とにより、ダイヤル17の周縁に2列に亘って印刷した
キャラクタ17A、17Bの区別や、大文字・小文字の
区別ができるから、入力したキャラクタを表示するディ
スプしイが不要になるという利点がある。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、例えばスラ
イドスイッチ5を用いずダイヤルキー3だけで単機能の
設定を行なう構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である
。
した実施例に何等限定されるものではなく、例えばスラ
イドスイッチ5を用いずダイヤルキー3だけで単機能の
設定を行なう構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である
。
弦服Ω宏呈
以上詳述したように、本発明の入力装置によれば、文字
や図形等を入力する操作部により、出力形式等の機能の
設定ができるから、操作パネルに設ける操作部が減少し
、この種の入力装置を小型化できるという優れた効果を
奏する。
や図形等を入力する操作部により、出力形式等の機能の
設定ができるから、操作パネルに設ける操作部が減少し
、この種の入力装置を小型化できるという優れた効果を
奏する。
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロックは第2
図は本発明の一実施例としての入力装置を適用したテー
プライタの斜視図、第3図は電子制御装置を示すブロッ
ク図、第4図は操作面の平面図、第5図はスイッチパタ
ーン基板を示す平面図、第6図はダイヤルキーの電気的
等価回路を示す回路医第7図は電子制御装置において実
行される入力処理ルーチンを例示するフローチャト、第
8図はそのFUNCT I ON設定処理ルーチンを例
示するフローチャートである。 1・・・本体ケース 3・・・ダイヤルキー5・
・・スライドスイッチ 7・・・エンターキー9・・・
電子制御装置 ]]・・・ダイヤル17A、17B・
・・キャラクタ記号
図は本発明の一実施例としての入力装置を適用したテー
プライタの斜視図、第3図は電子制御装置を示すブロッ
ク図、第4図は操作面の平面図、第5図はスイッチパタ
ーン基板を示す平面図、第6図はダイヤルキーの電気的
等価回路を示す回路医第7図は電子制御装置において実
行される入力処理ルーチンを例示するフローチャト、第
8図はそのFUNCT I ON設定処理ルーチンを例
示するフローチャートである。 1・・・本体ケース 3・・・ダイヤルキー5・
・・スライドスイッチ 7・・・エンターキー9・・・
電子制御装置 ]]・・・ダイヤル17A、17B・
・・キャラクタ記号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 選択スイッチの操作部の周縁に表示された文字や図
形等の記号のうちで入力しようとする入力記号の表示を
前記操作部の移動により所定位置に一致させ、このこと
により生じた前記選択スイッチの接点状態に基づき、前
記入力記号を入力記号識別手段で識別する入力装置にお
いて、 前記操作部の周縁に表示された文字や図形等の記号の一
部として表示され、出力形式等の機能の設定作業を選択
するための機能記号と、 該機能記号の表示が前記操作部の移動により前記所定位
置に一致された場合、後に前記操作部の移動により決定
される入力記号を、一時的に前記機能の内容を設定する
機能設定記号として前記選択記号識別手段で識別させる
識別指示手段とを備えることを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223328A JPH04105113A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223328A JPH04105113A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105113A true JPH04105113A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16796433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2223328A Pending JPH04105113A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105113A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100438227B1 (ko) * | 1995-12-18 | 2004-08-30 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 다이얼입력장치 |
JP2009516260A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-16 | オー,ウィ−ジン | 文字入力装置 |
US8009333B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-08-30 | Silverbrook Research Pty Ltd | Print controller for a mobile telephone handset |
US8025393B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-09-27 | Silverbrook Research Pty Ltd | Print media cartridge with ink supply manifold |
US8030079B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-10-04 | Silverbrook Research Pty Ltd | Hand-held video gaming device with integral printer |
US8337001B2 (en) | 1998-11-09 | 2012-12-25 | Silverbrook Research Pty Ltd | Compact printer with static page width printhead |
US8836809B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-09-16 | Google Inc. | Quad-core image processor for facial detection |
US8866923B2 (en) | 1999-05-25 | 2014-10-21 | Google Inc. | Modular camera and printer |
US8896724B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-11-25 | Google Inc. | Camera system to facilitate a cascade of imaging effects |
US8902333B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-02 | Google Inc. | Image processing method using sensed eye position |
US8902340B2 (en) | 1997-07-12 | 2014-12-02 | Google Inc. | Multi-core image processor for portable device |
US8908075B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-09 | Google Inc. | Image capture and processing integrated circuit for a camera |
US8936196B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-01-20 | Google Inc. | Camera unit incorporating program script scanner |
US9055221B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-06-09 | Google Inc. | Portable hand-held device for deblurring sensed images |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2223328A patent/JPH04105113A/ja active Pending
Cited By (60)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100438227B1 (ko) * | 1995-12-18 | 2004-08-30 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 다이얼입력장치 |
US8902340B2 (en) | 1997-07-12 | 2014-12-02 | Google Inc. | Multi-core image processor for portable device |
US9544451B2 (en) | 1997-07-12 | 2017-01-10 | Google Inc. | Multi-core image processor for portable device |
US9338312B2 (en) | 1997-07-12 | 2016-05-10 | Google Inc. | Portable handheld device with multi-core image processor |
US8947592B2 (en) | 1997-07-12 | 2015-02-03 | Google Inc. | Handheld imaging device with image processor provided with multiple parallel processing units |
US8936196B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-01-20 | Google Inc. | Camera unit incorporating program script scanner |
US9137398B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-15 | Google Inc. | Multi-core processor for portable device with dual image sensors |
US9584681B2 (en) | 1997-07-15 | 2017-02-28 | Google Inc. | Handheld imaging device incorporating multi-core image processor |
US9560221B2 (en) | 1997-07-15 | 2017-01-31 | Google Inc. | Handheld imaging device with VLIW image processor |
US8836809B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-09-16 | Google Inc. | Quad-core image processor for facial detection |
US8866926B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-10-21 | Google Inc. | Multi-core processor for hand-held, image capture device |
US8947679B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-02-03 | Google Inc. | Portable handheld device with multi-core microcoded image processor |
US8896724B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-11-25 | Google Inc. | Camera system to facilitate a cascade of imaging effects |
US8896720B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-11-25 | Google Inc. | Hand held image capture device with multi-core processor for facial detection |
US8902333B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-02 | Google Inc. | Image processing method using sensed eye position |
US8902357B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-02 | Google Inc. | Quad-core image processor |
US9432529B2 (en) | 1997-07-15 | 2016-08-30 | Google Inc. | Portable handheld device with multi-core microcoded image processor |
US8902324B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-02 | Google Inc. | Quad-core image processor for device with image display |
US8908075B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-09 | Google Inc. | Image capture and processing integrated circuit for a camera |
US8908051B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-09 | Google Inc. | Handheld imaging device with system-on-chip microcontroller incorporating on shared wafer image processor and image sensor |
US8908069B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-09 | Google Inc. | Handheld imaging device with quad-core image processor integrating image sensor interface |
US8913182B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-16 | Google Inc. | Portable hand-held device having networked quad core processor |
US8913151B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-16 | Google Inc. | Digital camera with quad core processor |
US8913137B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-16 | Google Inc. | Handheld imaging device with multi-core image processor integrating image sensor interface |
US8922791B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-30 | Google Inc. | Camera system with color display and processor for Reed-Solomon decoding |
US8922670B2 (en) | 1997-07-15 | 2014-12-30 | Google Inc. | Portable hand-held device having stereoscopic image camera |
US8928897B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-01-06 | Google Inc. | Portable handheld device with multi-core image processor |
US9237244B2 (en) | 1997-07-15 | 2016-01-12 | Google Inc. | Handheld digital camera device with orientation sensing and decoding capabilities |
US8934027B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-01-13 | Google Inc. | Portable device with image sensors and multi-core processor |
US9219832B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-12-22 | Google Inc. | Portable handheld device with multi-core image processor |
US8937727B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-01-20 | Google Inc. | Portable handheld device with multi-core image processor |
US8934053B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-01-13 | Google Inc. | Hand-held quad core processing apparatus |
US9197767B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-11-24 | Google Inc. | Digital camera having image processor and printer |
US9191529B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-11-17 | Google Inc | Quad-core camera processor |
US8953178B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-02-10 | Google Inc. | Camera system with color display and processor for reed-solomon decoding |
US8953060B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-02-10 | Google Inc. | Hand held image capture device with multi-core processor and wireless interface to input device |
US9055221B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-06-09 | Google Inc. | Portable hand-held device for deblurring sensed images |
US9060128B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-06-16 | Google Inc. | Portable hand-held device for manipulating images |
US9124737B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-01 | Google Inc. | Portable device with image sensor and quad-core processor for multi-point focus image capture |
US9124736B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-01 | Google Inc. | Portable hand-held device for displaying oriented images |
US9131083B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-08 | Google Inc. | Portable imaging device with multi-core processor |
US9137397B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-15 | Google Inc. | Image sensing and printing device |
US8953061B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-02-10 | Google Inc. | Image capture device with linked multi-core processor and orientation sensor |
US9143636B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-22 | Google Inc. | Portable device with dual image sensors and quad-core processor |
US9143635B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-22 | Google Inc. | Camera with linked parallel processor cores |
US9148530B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-09-29 | Google Inc. | Handheld imaging device with multi-core image processor integrating common bus interface and dedicated image sensor interface |
US9168761B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-10-27 | Google Inc. | Disposable digital camera with printing assembly |
US9179020B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-11-03 | Google Inc. | Handheld imaging device with integrated chip incorporating on shared wafer image processor and central processor |
US9185246B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-11-10 | Google Inc. | Camera system comprising color display and processor for decoding data blocks in printed coding pattern |
US9185247B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-11-10 | Google Inc. | Central processor with multiple programmable processor units |
US9191530B2 (en) | 1997-07-15 | 2015-11-17 | Google Inc. | Portable hand-held device having quad core image processor |
US8068254B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-11-29 | Silverbrook Research Pty Ltd | Mobile telephone with detachable printing mechanism |
US8025393B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-09-27 | Silverbrook Research Pty Ltd | Print media cartridge with ink supply manifold |
US8014022B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-09-06 | Silverbrook Research Pty Ltd | Mobile phone having pagewidth printhead |
US8009333B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-08-30 | Silverbrook Research Pty Ltd | Print controller for a mobile telephone handset |
US8030079B2 (en) | 1998-11-09 | 2011-10-04 | Silverbrook Research Pty Ltd | Hand-held video gaming device with integral printer |
US8337001B2 (en) | 1998-11-09 | 2012-12-25 | Silverbrook Research Pty Ltd | Compact printer with static page width printhead |
US8087838B2 (en) | 1998-11-09 | 2012-01-03 | Silverbrook Research Pty Ltd | Print media cartridge incorporating print media and ink storage |
US8866923B2 (en) | 1999-05-25 | 2014-10-21 | Google Inc. | Modular camera and printer |
JP2009516260A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-16 | オー,ウィ−ジン | 文字入力装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04105113A (ja) | 入力装置 | |
US4067431A (en) | Combinational keyboard with movable keys and adapted for one-handed keying of numerical information | |
US7839390B2 (en) | Compact alphanumeric keyboard | |
JPH05500125A (ja) | 片手型キーボード | |
JPS59140547A (ja) | デ−タ処理用キ−ボ−ド | |
JPH0887367A (ja) | キーコード出力装置及びキーボード | |
JPH0517727U (ja) | データ処理用キーボードアセンブリ | |
US4831219A (en) | Keyboard | |
WO2005124523A1 (en) | Data input method and apparatus for pda thereby | |
EP0066991A2 (en) | Character keyboards | |
JPH0243208B2 (ja) | ||
GB2122787A (en) | Single handed keyboard | |
KR100688197B1 (ko) | 획모양을 이용한 이동통신 단말기의 문자입력시스템 | |
JPH0546594A (ja) | 入力装置 | |
JPS63195721A (ja) | デ−タ入力装置 | |
US2425518A (en) | Ciphering apparatus | |
JPS6357811B2 (ja) | ||
JPS584426A (ja) | キ−ボ−ドのモ−ド遷移方法 | |
JPH0431624Y2 (ja) | ||
KR890000462B1 (ko) | 전자식 타자기의 벌식 겸용방법 | |
JPH1195891A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0445057Y2 (ja) | ||
JPS5933066Y2 (ja) | 文字入力装置 | |
RU37036U1 (ru) | Устройство для ввода | |
KR200193910Y1 (ko) | 직각배열형 컴퓨터 글자판(키보드) |