JPH04103950A - 空調機システム - Google Patents

空調機システム

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Publication number
JPH04103950A
JPH04103950A JP2226158A JP22615890A JPH04103950A JP H04103950 A JPH04103950 A JP H04103950A JP 2226158 A JP2226158 A JP 2226158A JP 22615890 A JP22615890 A JP 22615890A JP H04103950 A JPH04103950 A JP H04103950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
conditioner
cold
air conditioner
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2226158A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Honda
充 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、空調機システムに関し、特にコンピュータの
マシン室においてコンピュータの機器を冷却するために
使用される空調機システムに関する。
[従来の技術] 従来の空調機は、予備系の空調機として使う場合、複数
の空調機の使用状態によって冷気の吹出す方向と冷気の
風量を調節する機能を有していないので、現用系の空調
機に障害が起こった場合、保守員がコンピユータ室の状
況に応じて予備系の空調機の冷気の吹出す方向と冷気の
風量は手で調節していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の空調機では、現用系の空調機と予備系の
空調機がある場合、現用系の空調機に障害が起こると、
それを保守員が認識してから予備系の空調機を動かし始
め、さらにどの空調機に障害が起こったかによって冷気
の吹出す方向と冷気の風量を調節しなければならない。
このため、保守員の負担が大きくなるとともに、すぐに
最適の空調状態が得られないという欠点がある。さらに
、マシン室の無人化を考えた場合、空調機の障害に対し
ては対応できないという欠点がある。
[課題を解決するための手段] 本発明の空調機システムは、空気吹出し口のハネと、そ
のハネの角度を調節する角度調節手段と、吹出す冷気の
風量を調節する風量調節手段と、前記ハネの角度と冷気
の風量に関するデータを格納する記憶部と、保守員が操
作して前記データを入力するための操作部と具備するこ
とを特徴とする。
[実施例コ 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
空調機8は、冷気吹出口のハネ1と、ハネの角度調節部
2と、風量調節部3と、電源4と、制御部5と、記憶部
6と、操作部7とを具備する。
この空調機を予備系の空調機として使う場合について説
明する。まず、保守員は、現用系の空調機に障害が起こ
ったことを想定して、第1の現用系空調機9に障害が起
こったとき空調機8が最適の空調状態を与えるためのハ
ネの角度(冷気の吹出す方向)と冷気の風量を示す第1
のデータを操作部7により入力し、第2の現用系空調機
10に障害が起こったとき空調機8が最適の空調状態を
与えるためのハネの角度(冷気の吹出す方向)と冷気の
風量を示す第2のデータを操作部7により入力する。入
力されたデータは記憶部6に保存される。第1の現用系
空調機9に障害が起こった場合、第1の現用系空調機9
より制御部5ヘアラ一ム信号がくる。制御部5はこの信
号によって第1の現用系空調機9に障害が起こったこと
を認識すると、空調機8の電源をオンの状態にして運転
を開始する。その後、記憶部6より第1の現用系空調機
9に障害が起こったケースの空調機8の冷気の吹出す方
向と冷気の風量などを示す第1のデータを読み取る。制
御部5は、そのデータに従い、ハネの角度調節部2によ
って冷気吹出口のハネ1を動かし、最適の冷気の吹出す
方向を得るとともに、風量調節部3によって最適の冷気
の風量を得る。また、これと同時に、コンピュータ本体
11に対し第1の現用系空調機9に障害が起こったため
、空調機8が第1のデータに応じて運転を開始したこと
を通知する。第2の現用系空調機10が障害になった場
合は記憶部に格納している第2のデータを読み取る以外
は、前記第1の現用系空調機9が障害になった場合の動
作と同じである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、他の空調機の状態
に応じて冷気の吹出す方向と冷気の風量を調節する機能
を付加したので、保守員が冷気の吹出す方向と冷気の風
量を手で調節する必要がなくなり、現用系の空調機と予
備系の空調機がある場合には、現用系の空調機に障害が
起こると、予備系の空調機はどの空調機に障害が起こっ
たかによって冷気の吹出す方向と冷気の風量を調節して
動くので保守員の負担が小さくなるとともに、現用系の
空調機の障害時でも予備系の空調機によって最適の空調
状態が得られる。また、これによって、マシン室の無人
化を考えた場合、空調機の障害に対して対応できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・ハネ、2・・・角度調節部、3・・・風量調節
部、4・・・電源、5・・・制御部、6・・・記憶部、
7・・・操作部、8・・・空調機、9・・・第1の現用
系空調機、1゜・・・第2の現用系空調機、11・・・
コンビエータ本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  空気吹出し口のハネと、そのハネの角度を調節する角
    度調節手段と、吹出す冷気の風量を調節する風量調節手
    段と、前記ハネの角度と冷気の風量に関するデータを格
    納する記憶部と、保守員が操作して前記データを入力す
    るための操作部と具備することを特徴とする空調機シス
    テム。
JP2226158A 1990-08-28 1990-08-28 空調機システム Pending JPH04103950A (ja)

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JP2226158A JPH04103950A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 空調機システム

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JPH04103950A true JPH04103950A (ja) 1992-04-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109631244A (zh) * 2018-11-30 2019-04-16 广东美的制冷设备有限公司 控制方法、控制装置、空调器及存储介质
CN110410930A (zh) * 2019-07-26 2019-11-05 广东美的制冷设备有限公司 空调的控制方法、系统及空调

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109631244A (zh) * 2018-11-30 2019-04-16 广东美的制冷设备有限公司 控制方法、控制装置、空调器及存储介质
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